JP2007531589A - 拡大遷移半径を有する医療用バルーン - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (26)
- 少なくとも1つのルーメンを備えた細長いカテーテル本体と、
前記ルーメンと流体連通するように細長いカテーテル本体の一部の回りに配置される医療用バルーンとを有する拡張カテーテルにおいて、医療用バルーンが、
近位側領域および遠位側領域と、
バルーンの前記近位側領域と遠位側領域との中間の作用長さ部分と、
近位側領域を形成する、近位側テーパ状部分からネック部分への遷移部および近位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部と、
遠位側領域を形成する、遠位側テーパ状部分からネック部分への遷移部および遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部とを有し、
近位側テーパ状部分からネック部分への遷移部、近位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部、遠位側テーパ状部分からネック部分への遷移部、および遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部のうちの少なくとも1つの遷移部が、膨張前に0.127mmより大きい半径を有することを特徴とする拡張カテーテル。 - 前記半径は、
バルーンが約3mmの直径を有するときは、0.97〜3.3mm、
バルーンが約4mmの直径を有するときは、1.8〜4.7mm、
バルーンが約5mmの直径を有するときは、2.4〜6.4mm、
バルーンが約6mmの直径を有するときは、3.5〜8.3mm、
バルーンが約7mmの直径を有するときは、4.8〜10.2mm、
バルーンが約8mmの直径を有するときは、6.2〜11.4mm、
バルーンが約9mmの直径を有するときは、6.7〜13.3mm、
バルーンが約10mmの直径を有するときは、8.1〜15.2mm、
バルーンが約11mmの直径を有するときは、9.1〜17.1mm、
バルーンが約12mmの直径を有するときは、9.9〜19.1mm、
バルーンが約14mmの直径を有するときは、11.2〜22.9mm、
バルーンが約15mmの直径を有するときは、13.3〜25.4mm、
であることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。 - 前記半径は、
バルーンが約3mmの直径を有するときは、1.3〜3.3mm、
バルーンが約4mmの直径を有するときは、2.5〜4.7mm、
バルーンが約5mmの直径を有するときは、3.2〜6.4mm、
バルーンが約6mmの直径を有するときは、4.7〜8.3mm、
バルーンが約7mmの直径を有するときは、6.4〜10.2mm、
バルーンが約8mmの直径を有するときは、8.3〜11.4mm、
バルーンが約9mmの直径を有するときは、8.9〜13.3mm、
バルーンが約10mmの直径を有するときは、10.8〜15.2mm、
バルーンが約11mmの直径を有するときは、12.1〜17.1mm、
バルーンが約12mmの直径を有するときは、13.3〜19.1mm、
バルーンが約14mmの直径を有するときは、14.9〜22.9mm、
バルーンが約15mmの直径を有するときは、17.8〜25.4mm、
であることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。 - 前記半径は、
バルーンが約3mmの直径を有するときは、約2.5mm、
バルーンが約4mmの直径を有するときは、約3.2mm、
バルーンが約5mmの直径を有するときは、約4.7mm、
バルーンが約6mmの直径を有するときは、約6.4mm、
バルーンが約7mmの直径を有するときは、約8.3mm、
バルーンが約8mmの直径を有するときは、約8.9mm、
バルーンが約9mmの直径を有するときは、約10.8mm、
バルーンが約10mmの直径を有するときは、約12.1mm、
バルーンが約11mmの直径を有するときは、約13.3mm、
バルーンが約12mmの直径を有するときは、約14.9mm、
バルーンが約14mmの直径を有するときは、約17.8mm、
バルーンが約15mmの直径を有するときは、約19.1mm、
であることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。 - 前記半径は約1.9〜約13mmであることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 前記半径は約4〜約13mmであることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 前記半径は約7〜約13mmであることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 前記半径は少なくとも1.9mmであることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 前記半径は少なくとも4mmであることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 前記半径は少なくとも7mmであることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 前記近位側テーパ状部分からネック部分への半径は、ほぼ、近位側作用長さ部分からテーパ状部分への半径に等しいことを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 前記遠位側テーパ状部分からネック部分への半径は、ほぼ、遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への半径に等しいことを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 近位側テーパ状部分からネック部分への半径、近位側作用長さ部分からテーパ状部分への半径、遠位側テーパ状部分からネック部分への半径、および遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への半径はほぼ等しいことを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 近位側テーパ状部分からネック部分への半径および近位側作用長さ部分からテーパ状部分への半径は互いにほぼ等しいが、互いにほぼ等しい遠位側テーパ状部分からネック部分への半径および遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への半径とは異なっていることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 前記位側作用長さ部分からテーパ状部分への半径および近位側テーパ状部分からネック部分への半径は異なっていることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 近位側テーパ状部分からネック部分への半径、近位側作用長さ部分からテーパ状部分への半径、遠位側テーパ状部分からネック部分への半径、および遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への半径は、全て異なっていることを特徴とする請求項1記載の拡張カテーテル。
- 医療用バルーンを、該バルーンが流体連通する少なくとも1つのルーメンを備えた細長いカテーテル本体に固定する段階を有し、バルーンがカテーテルチューブの一部の回りに配置される構成の拡張カテーテルの製作方法において、医療用バルーンが、
近位側領域および遠位側領域と、
バルーンの前記近位側領域と遠位側領域との中間の作用長さ部分と、
近位側領域を形成する、近位側テーパ状部分からネック部分への遷移部および近位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部と、
遠位側領域を形成する、遠位側テーパ状部分からネック部分への遷移部および遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部とを有し、
近位側テーパ状部分からネック部分への遷移部、近位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部、遠位側テーパ状部分からネック部分への遷移部、および遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部のうちの少なくとも1つの遷移部が、膨張前に0.127mmより大きい半径を有することを特徴とする拡張カテーテルの製作方法。 - 前記半径は、
バルーンが約3mmの直径を有するときは、0.97〜3.3mm、
バルーンが約4mmの直径を有するときは、1.8〜4.7mm、
バルーンが約5mmの直径を有するときは、2.4〜6.4mm、
バルーンが約6mmの直径を有するときは、3.5〜8.3mm、
バルーンが約7mmの直径を有するときは、4.8〜10.2mm、
バルーンが約8mmの直径を有するときは、6.2〜11.4mm、
バルーンが約9mmの直径を有するときは、6.7〜13.3mm、
バルーンが約10mmの直径を有するときは、8.1〜15.2mm、
バルーンが約11mmの直径を有するときは、9.1〜17.1mm、
バルーンが約12mmの直径を有するときは、9.9〜19.1mm、
バルーンが約14mmの直径を有するときは、11.2〜22.9mm、
バルーンが約15mmの直径を有するときは、13.3〜25.4mm、
であることを特徴とする請求項17記載の製作方法。 - 前記半径は、
バルーンが約3mmの直径を有するときは、1.3〜3.3mm、
バルーンが約4mmの直径を有するときは、2.5〜4.7mm、
バルーンが約5mmの直径を有するときは、3.2〜6.4mm、
バルーンが約6mmの直径を有するときは、4.7〜8.3mm、
バルーンが約7mmの直径を有するときは、6.4〜10.2mm、
バルーンが約8mmの直径を有するときは、8.3〜11.4mm、
バルーンが約9mmの直径を有するときは、8.9〜13.3mm、
バルーンが約10mmの直径を有するときは、10.8〜15.2mm、
バルーンが約11mmの直径を有するときは、12.1〜17.1mm、
バルーンが約12mmの直径を有するときは、13.3〜19.1mm、
バルーンが約14mmの直径を有するときは、14.9〜22.9mm、
バルーンが約15mmの直径を有するときは、17.8〜25.4mm、
であることを特徴とする請求項17記載の製作方法。 - 前記半径は、
バルーンが約3mmの直径を有するときは、約2.5mm、
バルーンが約4mmの直径を有するときは、約3.2mm、
バルーンが約5mmの直径を有するときは、約4.7mm、
バルーンが約6mmの直径を有するときは、約6.4mm、
バルーンが約7mmの直径を有するときは、約8.3mm、
バルーンが約8mmの直径を有するときは、約8.9mm、
バルーンが約9mmの直径を有するときは、約10.8mm、
バルーンが約10mmの直径を有するときは、約12.1mm、
バルーンが約11mmの直径を有するときは、約13.3mm、
バルーンが約12mmの直径を有するときは、約14.9mm、
バルーンが約14mmの直径を有するときは、約17.8mm、
バルーンが約15mmの直径を有するときは、約19.1mm、
であることを特徴とする請求項17記載の製作方法。 - 前記半径は少なくとも1.9mmであることを特徴とする請求項17記載の製作方法。
- 導管から拡張カテーテルを取出すのに要する力を低減させる方法において、
(a)拡張カテーテル上に配置された医療用バルーンが導管から出るようにして拡張カテーテルを導管に挿入する段階を有し、拡張カテーテルは細長いカテーテル本体を備え、医療用バルーンが、
近位側領域および遠位側領域と、
バルーンの前記近位側領域と遠位側領域との中間の作用長さ部分と、
近位側領域を形成する、近位側テーパ状部分からネック部分への遷移部および近位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部と、
遠位側領域を形成する、遠位側テーパ状部分からネック部分への遷移部および遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部とを有し、
近位側テーパ状部分からネック部分への遷移部、近位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部、遠位側テーパ状部分からネック部分への遷移部、および遠位側作用長さ部分からテーパ状部分への遷移部のうちの少なくとも1つの遷移部が、膨張前に0.127mmより大きい半径を有し、
(b)流体を、バルーンに流体連通しているカテーテルルーメンに供給することにより膨張させる段階と、
(c)バルーンを収縮させる段階と、
(d)バルーンが導管から取出されるように、拡張カテーテルに力を加える段階とを更に有することを特徴とする方法。 - 前記半径は、
バルーンが約3mmの直径を有するときは、0.97〜3.3mm、
バルーンが約4mmの直径を有するときは、1.8〜4.7mm、
バルーンが約5mmの直径を有するときは、2.4〜6.4mm、
バルーンが約6mmの直径を有するときは、3.5〜8.3mm、
バルーンが約7mmの直径を有するときは、4.8〜10.2mm、
バルーンが約8mmの直径を有するときは、6.2〜11.4mm、
バルーンが約9mmの直径を有するときは、6.7〜13.3mm、
バルーンが約10mmの直径を有するときは、8.1〜15.2mm、
バルーンが約11mmの直径を有するときは、9.1〜17.1mm、
バルーンが約12mmの直径を有するときは、9.9〜19.1mm、
バルーンが約14mmの直径を有するときは、11.2〜22.9mm、
バルーンが約15mmの直径を有するときは、13.3〜25.4mm、
であることを特徴とする請求項22記載の方法。 - 前記半径は、
バルーンが約3mmの直径を有するときは、1.3〜3.3mm、
バルーンが約4mmの直径を有するときは、2.5〜4.7mm、
バルーンが約5mmの直径を有するときは、3.2〜6.4mm、
バルーンが約6mmの直径を有するときは、4.7〜8.3mm、
バルーンが約7mmの直径を有するときは、6.4〜10.2mm、
バルーンが約8mmの直径を有するときは、8.3〜11.4mm、
バルーンが約9mmの直径を有するときは、8.9〜13.3mm、
バルーンが約10mmの直径を有するときは、10.8〜15.2mm、
バルーンが約11mmの直径を有するときは、12.1〜17.1mm、
バルーンが約12mmの直径を有するときは、13.3〜19.1mm、
バルーンが約14mmの直径を有するときは、14.9〜22.9mm、
バルーンが約15mmの直径を有するときは、17.8〜25.4mm、
であることを特徴とする請求項22記載の方法。 - 前記半径は、
バルーンが約3mmの直径を有するときは、約2.5mm、
バルーンが約4mmの直径を有するときは、約3.2mm、
バルーンが約5mmの直径を有するときは、約4.7mm、
バルーンが約6mmの直径を有するときは、約6.4mm、
バルーンが約7mmの直径を有するときは、約8.3mm、
バルーンが約8mmの直径を有するときは、約8.9mm、
バルーンが約9mmの直径を有するときは、約10.8mm、
バルーンが約10mmの直径を有するときは、約12.1mm、
バルーンが約11mmの直径を有するときは、約13.3mm、
バルーンが約12mmの直径を有するときは、約14.9mm、
バルーンが約14mmの直径を有するときは、約17.8mm、
バルーンが約15mmの直径を有するときは、約19.1mm、
であることを特徴とする請求項22記載の方法。 - 前記半径は少なくとも1.9mmであることを特徴とする請求項22記載の方法。
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