JP2007528972A - 熱伝導体支持ディスクの改良 - Google Patents

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Abstract

電気的に加熱された炉装置用の電気発熱体を支持するセラミックの伝熱体支持ディスクであって、前記発熱体の長手軸線に対して平行に位置する中央穴(2)と、前記中央穴(2)とディスク(1)の外周(4)との間に位置した一つ以上の穴(3,6,10−15)とを有する支持ディスクである。本発明は、ディスク(1)には前記外周(4)から前記穴(3,6,10−15)の中の一つおよび(または)前記中央穴(2)まで延在した一つ以上の細長い開口(5,7,8,9,16,17)が設けられ、前記細長い開口の各々が前記ディスク(1)の厚さ全体を貫通していることを特徴とする。

Description

本発明は工業炉用の発熱体の分野に関し、特に発熱体において使用する熱伝導体支持ディスク(heat conductor suppot disc)の改良に関するものである。
高温での材料や製品の処理に使用される工業炉において、電気発熱体はセラミックのディスクによって位置決めされ、かつ支持されている。典型的には、発熱抵抗要素すなわち熱伝導体はディスクの穴(apertures)を通して挿入される。そのようなディスクにおいては、支持要素のための中央穴がディスクの中心における対称軸線に位置される。熱伝導体用の穴がそれぞれのディスクの中心に対して共軸線関係にある少なくとも1つの円上に均等に配分されて設けられる。使用中、そのようなディスクは該ディスクに誘導される熱応力によって破壊される性向がある。
従来技術の典型例は、本明細書に援用される、米国特許第B15,543,603号公報(US−B1 5,543,603)から知ることができる。この米国特許公報は前述したようなディスクを示している。
本発明の目的は、加熱炉用の電気発熱体を支持するためのセラミックの熱伝導体支持ディスクであって、熱応力によって破壊される性向がはるかに低い支持ディスクを提供することである。
このように、本発明は、電気的に加熱される炉装置のための電気発熱体を支持するセラミックの熱伝導体支持ディスクであって、発熱体の長手方向軸線に対して平行に位置する中央穴と、該中央穴とディスクの外周との間に位置した1つ以上の穴とを有する支持ディスクに関し、このディスクがその外周から該穴の1つへ延在する1つ以上の細長い開口(opening)を備え、その細長い開口は各々前記ディスクの厚さ全体を貫通していることを特徴とする。
本発明の別の目的はより高いエネルギ率(energy rate)を発熱体に許容する熱伝導体支持ディスクを提供することである。
本発明の更に別の目的はより高い温度で使用する熱伝導体支持ディスクの改良を提供することである。
本発明の更に別の目的はより高い熱サイクル率(thermal cycling rates)における改良された特性を備えた熱伝導体支持ディスクを提供することである。
それぞれの図面において、Aはそれぞれのディスクの平面図であり、Bは断面図である。
図1Aにおいて、電気的に加熱された炉装置用の電気発熱体を支持するためのセラミックの熱伝導体支持ディスク1の平面図が示されている。前記支持ディスク1は該ディスクの長手方向軸線に対して平行に位置する中央穴2を有している。更に、このディスクには前記中央穴2とディスクの外周4との間に位置した1つ以上の穴3および6が設けられている。この穴は円形でも、あるいは、図5Aに参照される、楕円形15のような別の形状でも可能である。
前記外周は波形、あるいは円形のような他の形状を有しうる。
本発明によると、ディスクには更に、前記外周4から前記孔6の一つを通して延びる一つ以上の細長い開口5が設けられる。この細長い開口は前記ディスク1の厚さ全体を貫通している。
電気発熱体は互いに前後して列状に位置された二つ以上のディスク1によって支持され、発熱体は前記穴を通して延在する。
ディスク1は典型的には純粋の酸化物、あるいは元素Al,Si,Mg,Zrおよび(または)Yの酸化物、窒化物、それぞれ元素Siおよび(または)Tiのホウ化物、あるいはその他の適当な耐熱セラミック材料の混合したものからつくられる。
好適実施例は、例えばディスクが焼結される場合の工程を促進するためのような、40−100重量%のAl23および60−0%のSiO2プラス若干の添加物を含むことができる。
細長い開口は、焼成の前あるいは後に、プレス加工、鋸刃切断あるいは押出成形方法によってつくることができる。
典型的には、発熱体は、作動時の炉の温度よりも高い温度を有している。炉が停止されると、発熱体の温度は概ね炉の温度まで下がる。炉は周期的に作動おより停止される、すなわち極めて高い周期的な熱応力に曝されるような用途がある。また、発熱体が連続的に作動するような用途もあり、そこでは、例えば発熱体を交換する際に極めて高い周期的な熱応力が発生する。
本発明によって、ディスクがその作動温度まで加熱されるとき、熱によって誘発されたり、ディスクの温度が変動する場合に誘発されたりする機械的な応力は、該ディスクの外周から始まって内方へ走る亀裂を発生させるような臨界値まで達しないようにされる。
そのような応力の最高値は細長い開口の存在によって制限され、それにより外周において熱に誘発される引張応力が制限される。
本発明の好適実施例によると、前記の細長い開口5の長さはディスク1の最大半径までに限定される。
一実施例によると、前記の細長い開口は図1Aおよび図3Aにおいて開口5および開口7で示すように、前記ディスク1の半径に沿って延在している。
代替実施例によると、前記の細長い開口は図2Aおよび図4Aにおいて開口8および開口9で示すように、前記ディスク1の半径に沿うのではなく別の方向に延在する。
別の好適実施例によると、細長い開口5,7,8,9の幅は、それが終わる穴6,2,10および11の直径に限定される。
図2Aおよび図4Aに示すように、細長い開口8,9は穴12,13,14を通して延在してもよい。
更に別の好適実施例によると、細長い開口は同じ幅を有するか、あるいは細長い開口の長さに亘って変化する幅を有する。
更に別の好適実施例によると、前記の細長い開口は図1Aおよび図2Aに示すように、中央の穴2において終わっている。
本発明の更に別の実施例によると、図5Aに示すように、ディスク1には二つ以上の前記の細長い開口16,17がある。
図5Aにおいては、孔(hole)3は対称的に位置し、2個の細長い開口は異なる方向に向けうることが示されている。孔3はディスクの一方の側に集中させ、それによってその方向に輻射を集中させることができる。
前記ディスクには一つ以上の細長い開口があるので、本発明のディスク1に対する最大の機械的応力に関わる値は当該技術分野の水準にあるディスクの50−70%以上の範囲にある。
更に、機械的強度は異なる方向において異なる値を有しており、このことは加熱用途にディスクを位置決めする上で重要である。従って、それぞれのディスクにおける細長い開口が諸々の半径方向に向くようにディスクが回るようにするために発熱体の長さに亘り交互に諸々のディスクを位置させることが有利である。
本発明によるセラミックディスクの第一の実施例を示す図である。 本発明によるセラミックディスクの第一の実施例を示す図である。 本発明によるセラミックディスクの第二の実施例を示す図である。 本発明によるセラミックディスクの第二の実施例を示す図である。 本発明によるセラミックディスクの第三の実施例を示す図である。 本発明によるセラミックディスクの第三の実施例を示す図である。 本発明によるセラミックディスクの第四の実施例を示す図である。 本発明によるセラミックディスクの第四の実施例を示す図である。 本発明によるセラミックディスクの第五の実施例を示す図である。 本発明によるセラミックディスクの第五の実施例を示す図である。

Claims (11)

  1. 電気的に加熱される炉装置のための電気発熱体を支持するためのセラミックの熱伝導体支持ディスクであって、前記発熱体の長手方向軸線に対して平行に位置する中央穴(2)と、前記穴(2)と前記ディスク(1)の外周(4)との間に位置している一つ以上の穴(3,6,10−15)とを有する支持ディスクにおいて、前記ディスク(1)には、前記外周(4)から前記穴(3,6,10−15)および(または)中央の穴(2)の中の一つへ、あるいはそれらの一つ以上を貫通して延在する一つ以上の細長い開口(5,7,8,9,16,17)が設けられ、前記の細長い開口の各々が前記ディスク(1)の厚さ全体を貫通していることを特徴とするセラミックの伝熱体支持ディスク。
  2. 前記の細長い開口(5,7,8,9,16,17)の長さが前記ディスク(1)の最大半径までに限定されていることを特徴とする請求項1に記載のディスク。
  3. 前記の細長い開口(5,7)が前記ディスク(1)の半径に沿って延在していることを特徴とする請求項1または2に記載のディスク。
  4. 前記の細長い開口(8,9,16,17)が前記ディスク(1)の半径に沿うのとは別の方向に延在することを特徴とする請求項1または2に記載のディスク。
  5. 前記の細長い開口(5,7,8,9,16,17)の幅が前記穴(3,6,10−15)および(または)それが終わる中央穴(2)の最大直径までに限定されていることを特徴とする請求項1,2,3または4のいずれか一項に記載のディスク。
  6. 前記の細長い開口(5,7,8,9,16,17)が同じ幅を有しているか、あるいは前記の細長い開口の長さに亘って変化する幅を有していることを特徴とする請求項1,2,3,4または5のいずれか一項に記載のディスク。
  7. 前記の細長い開口(5,7,8,9)が前記中央穴(2)において終わることを特徴とする請求項1,2,3,4,5または6のいずれか一項に記載のディスク。
  8. 前記ディスク(1)には二つ以上の前記の細長い開口(16,17)があることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7のいずれか一項に記載のディスク。
  9. 前記穴(3,6,10−15)が前記ディスクの面において非対称に位置していることを特徴とする請求項8に記載のディスク。
  10. 前記中央穴(2)および前記穴(3,6,10−15)が楕円形であることを特徴とする請求項1から9までのいずれか1項に記載のディスク。
  11. 前記中央穴(2)および前記穴(3,6,10−15)が円形であることを特徴とする請求項1から9までのいずれか1項に記載のディスク。
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