JP2007528626A - 映像のタイトルの作成支援を行う記録装置およびその方法並びにその制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】
DVカメラなどで撮影した映像にタイトルをつける際に、ユーザによるリモコンによる入力の手間などを軽減できるタイトル作成を行えるDVDレコーダなどの記録装置を提供する。
【解決手段】
DVDレコーダに映像の撮影対象となる可能性のある人物のスケジュール情報と、全ユーザに適用される新年会など一年を通じて実施される催し物に関するイベント情報を記憶させておき、映像の撮影時刻と、映像の撮影対象となっている人物の情報とから、前記スケジュール情報とイベント情報との両方を検索して、DVDレコーダがタイトルの候補のいくつかを列挙、表示し、その中から映像のタイトルとしてふさわしいタイトルをユーザに選択させる。
【選択図】図2

Description

本発明は映像コンテンツにタイトル情報を付加することに関し、特に、DV(Digital Video)カメラで撮影した映像に対して、記録装置でタイトルを付加する場合のタイトル作成支援装置およびその方法並びにその制御プログラムに関する。
デジタルカメラやビデオカメラでユーザが撮影した映像には、その内容をユーザが見て分かるように映像にタイトルを付加しておくことが必要である。そのタイトル付加方法についてはユーザによる手入力が一般的である。
その他にも、ビデオカメラで撮影した映像に対してタイトル情報を付加する手法の一つとして、ビデオカメラ内部にタイトル情報として利用可能な文字列を、ビデオカメラ内部の記憶領域に記憶させておき、そのタイトル情報の一覧を電子式ビューファインダに順次表示し、その中から適切なタイトル情報をユーザが選択することで、映像に対してタイトル情報を付加する、という手法がある。これにより、少なくとも、ユーザがタイトル情報を一文字ずつ入力することなく、タイトル情報の付加を行うことができる。
また、タイトルの付加に関して、ビデオカメラで撮影した映像を、撮影した時に、ビデオカメラに予め記憶されているスケジュール表とその時の時間からタイトルを自動的に付加する技術がある(特許文献1参照)。
特開2000−013724号公報
ところが、撮影した映像にタイトルをつける際にビデオカメラに記憶されているタイトル情報を選択するとき、タイトル項目が多くある場合には、目的のタイトルを選出するまで時間がかかるという欠点があり、ユーザにとっては時間のロスであり、手間でもある。
また、前述したスケジュール表からタイトルを付加する技術においては、映像が録画された日時でスケジュール表に該当する日時がない場合には、スケジュール表に記されている時間の中で最も近い時間のスケジュールを題材にしたタイトルが自動的に付加されてしまうので、映像コンテンツに適したタイトルが付加されないという問題がある。
上記課題を解決するために本発明においては、ユーザのタイトル入力の手間が省け、誤ったタイトルを付加されないように、映像にタイトルを付加する際に映像のタイトルとして適していると思われるタイトルをユーザに提示する機能を有する記録装置を提供することを目的とする。
本発明に関わる記録装置は、取得した映像にタイトルを付加して記録する記録装置であって、タイトルの基となる候補名に対応して、映像に撮影される対象の情報と、前記候補名と関係のある時間情報とを、予め記憶している記憶手段と、前記映像が撮影された時の撮影時情報を取得する撮影時情報取得手段と、前記映像に撮影されている対象の情報である対象情報を取得する対象情報取得手段と、前記撮影時情報と、前記対象情報とに合致する前記候補名を前記記憶手段から検索する検索手段と、前記検索手段により検索された候補名を含む文字列を前記映像のタイトルとしてユーザに提示する提示手段を備えることを特徴とする。
上記のような構成を備えることにより、記録装置は、撮影対象の情報と撮影された時間の情報を基に映像に適していると思われるタイトルをユーザに提示することができる。このことにより、ユーザは、記録装置が記憶している多くのタイトル項目の中から、選ばれ、提示されたタイトルのみの中から選択するので、ユーザは多くのタイトル項目の中からタイトルを探す必要がなく、タイトル入力の手間を軽減することができる。
また、前記撮影されている対象は、人物であり、前記記憶手段は、人物毎に当該人物の行動予定であるスケジュールの名称と、それに対応するように当該スケジュールが実行される日時を含んだ情報であるスケジュール情報を記憶しており、前記タイトルの候補名は、前記スケジュールの名称であり、前記検索手段は、前記対象情報取得手段によって取得した人物に対応する情報により、前記スケジュール情報を読み出し、前記提示手段は、前記スケジュールの名称を含んだ文字列を前記映像のタイトルとして提示することとしてよい。
これにより、撮影対象が人物であった場合に、記録装置が記憶しているユーザごとのスケジュールの中から、当該人物のスケジュールを基にしたタイトルを提示することができ、特に、ホームビデオなどで撮影された映像などの場合において有効にタイトルの提示ができる。
また、前記記録装置は更に、前記人物毎に当該人物の性別情報を含む個人情報を記憶する個人情報記憶手段を備え、前記タイトルの候補名は、全ユーザに適応される可能性があり、年間を通じて実施される催し物であるイベントの名称を含み、前記記憶手段は当該イベントの名称と対応するように、前記催し物が実施される日若しくは期間と、当該催し物が対象とする人物の性別及び年齢に関する情報を記憶しており、前記検索手段は、前記個人情報記憶手段から読み出した個人情報と合致する前記イベントを検索し、前記提示手段は、前記イベントの名称名を含んだ文字列を前記映像のタイトルとして提示することとしてよい。
これにより、映像が対象にしている人物の性別を基に年間の催し物である正月やクリスマスなどのイベントのイベント名をタイトルの候補として提示できるようになる。
また、前記個人情報記憶手段は更に、前記人物毎に当該人物の年齢に関する情報を記憶することとしてよい。
これにより、映像が対象にしている人物の年齢を基に、映像のタイトルにするイベント名をイベント情報から絞り込める。
また、前記提示手段は、提示するタイトルを、前記スケジュール情報を基にしたタイトル、前記イベント情報のうち個人情報との対応度合いが高いものを基にしたタイトルの順に一覧表示して提示することとしてよい。
これにより、スケジュール情報、イベント情報の順に優先度が高いと思われるタイトルを順番に表示するため、より早い段階でユーザは目的のタイトルを発見できる可能性が高くなる。
また、前記提示手段は、前記個人情報を基にした情報を含んだタイトルを提示することとしてもよい。
これにより、ユーザが映像のタイトルを見て、映像の撮影対象者の名前や、撮影時の撮影対象者の年齢がユーザにわかるようになる。
また、前記記録装置は更に、前記提示手段により提示されたタイトルからユーザ入力を基にタイトルを決定するタイトル決定手段と、前記映像と対応するように前記タイトル決定手段で決定したタイトルを記憶する映像記憶手段とを備えることとしてよい。
これにより、ユーザにより決定されたタイトルを映像データに添付して記憶しておくことができ、後に、そのタイトルを見てユーザは映像の内容を類推できる。
また、前記記録装置は更に、前記タイトル決定手段により決定された前記映像のタイトルが、前記スケジュール情報を基にしたタイトルであった場合に、当該映像の一場面の静止画を、当該スケジュールに対応するように、前記スケジュール情報に添付する映像静止画添付手段を備えることとしてよい。
これにより、ユーザにより映像のタイトルが決定されたとき、そのタイトルがスケジュールを基にして作成されたタイトルであった場合に、映像の一場面の静止画をスケジュール情報に添付するので、後にユーザがスケジュール情報を確認するときに、静止画の有無により、実際にそのスケジュールが実行されたかどうかの確認を取ることができる。また、ユーザ自身がその当時の行動内容を思い出す助けにもなる。
(実施形態1)
以下、実施形態1に係るタイトル作成支援を行う記録装置であるところのDVDレコーダについて図面を用いながら説明する。
1.DVDレコーダの構成
本発明に係る記録装置であるところのDVDレコーダ並びにその周辺機器の外観図を図1に示す。
DVDレコーダ100は、DVカメラ110とモニタ120にAVケーブルで接続されている。DVDレコーダ100が、ユーザが映像にタイトルを付加する際の支援を行う。当該映像は、DVカメラ110によって撮影されたものであり、DVDレコーダ100は、DVカメラ110から映像を取得し、その映像にタイトルを付加する際にユーザのタイトル付加の手間をなるべく省くべく支援を行う。モニタ120には、映像や、タイトル作成支援を行う際にユーザに操作内容が分かるように画像が表示される。リモコン130は、ユーザが用いる入力機器である。ユーザは、リモコン130を操作して映像に付加するタイトルの決定などを行う。
図2にはDVDレコーダ100の機能ブロック図を示してある。
記録装置であるところのDVDレコーダ100は、外部入出力部201、ユーザ入力受付部202、チューナ203、エンコーダ204、デコーダ205、OSD表示部206、オーバーレイ部207、CPU209、ROM220、RAM230から構成される。
外部入出力部201は、外部機器とのデータのやりとりを行う機能を有し、特にビデオカメラ110などの外部機器110から映像や画像に関するデータを取得する機能を有する。
ユーザ入力受付部202は、ユーザがリモコン130を用いて行った入力内容を受信し、その内容をDVDレコーダ100の各部へ伝達する機能を有する。
チューナ203は、アンテナ200を介して放送電波から目的のチャンネルを選局し、そのチャンネルの映像及び音声をエンコーダ204に与える機能を有する。
エンコーダ204は、チューナ203から与えられた映像及び音声を所定の記録形式で符号化する機能を有する。
デコーダ205は、記録媒体に記録されたデータを復号化し、複合化した映像データをオーバーレイ部207に出力する機能を有する。
OSD表示部206は、記録装置の動作設定や状況を表す表示データを作成する機能を有する。
オーバーレイ部207は、デコーダ205及びOSD表示部206から受け取ったデータをモニタ120に出力する機能を有する。
内蔵タイマー208は、現地時刻を計測する機能を有する。
タイトルを付加する映像は、HD(Hard Disk)211、FD(Floppy(登録商標) Disk)212、DVD213などの記録媒体210から取得することとしても良い。
CPU209は、バスを通じて行われるデータ転送や記録装置における各種の処理を制御する機能を有する。また、本発明に係るタイトル作成を支援するプログラムである関連情報抽出手段222をROM220から読み出して実行する機能も有する。
ROM220は、記録装置の各部を制御する各種プログラムを記憶しており、また、本発明のタイトル作成を支援するプログラムも記憶する機能を有する。ROM220は、映像読み出し手段221、関連情報抽出手段222、映像情報記録手段223、個人情報設定手段224、スケジュール情報設定手段225、対象者設定手段226を含んで記憶している。
映像読み出し手段221は、DVカメラ110から映像を取得する。関連情報抽出手段222は、タイトルに関する情報を個人情報231、スケジュール情報232、イベント情報233、映像情報234を基にタイトル候補名を抽出し、ユーザにモニタ120を用いて提示する。映像情報記録手段223は、最終的にユーザによって選択されたタイトル名を映像情報234に書き込む。個人情報設定手段224は、図4(a)にあるような個人情報400を、リモコン130などによりユーザ入力を受け付けることなどによって、RAM230に記憶させる。スケジュール情報記憶手段225は、図4(b)にあるようなスケジュール情報232をリモコン130などでユーザ入力を受け付けることでRAM230に記憶させる。また、スケジュール情報を修正する機能も有する。スケジュール情報232は、パソコンや電子手帳から外部入出力部201を介してダウンロードすることにしてもよい。対象者設定手段226は、タイトル設定の過程において、映像の撮影対象を決定する際に、リモコン130からのユーザ入力を、ユーザ入力受付部202を介して受け付けて、タイトルを付加する映像の撮影対象の人物を設定する。
RAM230は、各種データを記憶し、特に、ユーザによって入力される個人情報231、スケジュール情報232、イベント情報233、映像情報234などを記憶する機能を有する。個人情報231はDVDレコーダ100を使用するユーザの人数分だけ保持されており、スケジュール情報232は、個人情報231と同数、つまり、同様にユーザの人数分だけ保持されている。各情報の内容の詳細に関しては後述する。
2.DVDレコーダの記憶しているデータ
次に本発明に係るDVDレコーダ100が保持、記憶するデータに関して説明する。
図3は、DVDレコーダ100がDVカメラ110から受け取る映像データとその管理情報を記してある。管理情報には、映像データのフォーマット、データサイズ、解像度、撮影日時、タイトルが記憶されている。例えば図3(a)にあるように、フォーマットはDV、データサイズは50MB、解像度800×600ピクセル、撮影日時は2004年5月5日15時となっている。図3(a)は、タイトル付加前のデータであり、タイトルに関する欄は未記入のままである。図3(b)は、タイトル付加後のデータである。
図4(a)には、DVDレコーダが記憶している個人情報231の一例を示してある。個人情報400は、DVDレコーダを利用するユーザに関する情報であり、ユーザ名401、性別402、生年月日403が記憶されている。図4(a)の個人情報400では、ユーザ名401は小暮 勇太、性別402は男、生年月日403は1999年6月18日となっている。このような、個人情報を複数、ユーザの数だけ記憶している。
図4(b)には、DVDレコーダ100が記憶している一個人のスケジュール情報232の一例を示してあり、ここでは図4(a)で記した個人情報が示している小暮勇太のスケジュール情報410を示してある。
スケジュール情報410は、ユーザ名411とそのユーザの行動予定が記されており、行動予定であり、タイトルの候補名となるところのスケジュール名414は、実行される予定の日付412と時間413に対応するようにRAM230に記憶されている。例えば、図4(b)のスケジュール情報410では、ユーザ小暮勇太は、2004年5月5日の10時1分から17時まで○×牧場で遊ぶとなっている。
図5には、DVDレコーダ100のRAM230が記憶している、通年にわたって行われる催し物であるところのイベント情報233の一覧を示してある。このイベント情報233は全ユーザを対象としている。その一例として図5には、新年会や、七五三などを挙げてある。ここで簡単に図5に示したイベントの説明をしておく。
新年会は、新年を祝う行事であり、基本的には1月に行われる。運動会は学校などにおいて春や秋に行われるスポーツ大会である。誕生日は、ユーザの誕生日であり、映像の撮影日がユーザの生年月日と一致する場合にこのイベントがタイトルの候補名の一つとして選択される。正月は、1月1日を祝う行事である。桃の節句は、日本において女の子の厄除けと健康祈願を行う行事である。端午の節句は、日本において男の子の厄除けと健康祈願を行う行事である。七五三は、日本において11月15日に3歳と5歳の男児の成長を祝い、女児は3歳と7歳のときにその成長を祝う行事である。桃の節句は、3月3日の行事で女児の成長と幸福を願う行事である。端午の節句は、5月5日に男児の成長と幸福を祝う日本の行事である。クリスマスはキリストの生誕を祝い、クリスマスイブは、その前夜を祝う行事である。
図5のイベント情報233には、タイトルの候補名であるところのイベント名510に対応するように、そのイベントが対象とする時期であるところのイベント対象期間521と、イベントが対象とする人物の性別522と、イベントが対象とする人物の年齢523とが記憶されている。それぞれ対象となる期間や性別、年齢が設定されているが、特に限定がない場合には「−」で記されている。例えば同図において、桃の節句は、3月3日がイベント対象期間であり、イベント対象性別は女性、イベント対象年齢は設定されていない。このイベント情報233は、予めDVDレコーダに記憶されているが、ユーザによりリモコン130などを用いて追加することも可能である。
3.DVDレコーダの動作
本実施の形態における映像にタイトルを付加するまでの流れやDVDレコーダ100での動作を、図6〜図9のモニタ120に表示される画面の絵と、図10の流れ図、及び図11のフローチャートを用いて説明する。
まずは図10の流れ図と、図6〜図9の画像図を用いて、DVDレコーダ100とDVカメラ110とユーザ間におけるデータのやり取りや入力タイミングなどを説明する。
まずDVカメラ110から外部入出力部201は、映像データを受け取る(ステップS1001)。このときDVDレコーダ100が受け取ったデータはRAM230に記憶される。受け取ったデータにタイトルがない場合に、DVDレコーダ100は、モニタ120上に受け取った映像の一場面を図6のように表示し、ついで、その画像上にタイトルを付加するか否かを問うGUI710を図7のように表示し、タイトルの付加を行うかをユーザに問う(ステップS1003)。ユーザは図7の画面を見て、判断を決定し、リモコン130で入力する。ここではタイトルの付加を行うことを選択する(ステップS1005)。なお、タイトルを付加することを選択しなかった場合にはその時点でタイトル付加の処理を終了する。ユーザの回答を得たDVDレコーダ100は、次に映像に関連する人物が誰であるかを問うGUI810を図8のように表示し、映像に関連する人物が誰であるかをユーザに問う(ステップS1007)。それを見たユーザは映像に関連する人物を選択する(ステップS1009)。図8の場合には小暮勇太を選択する。ユーザの入力によって、DVDレコーダ100は、選択された小暮勇太の個人情報400を読み出し(ステップS1011)、それを基にDVDレコーダ100は、タイトル候補を図9のように一覧表示する(ステップS1013)。タイトル候補の検索方法に関しては図11を用いて後述する。そしてユーザは、図9のGUI910のように、一覧表示されたタイトル名一覧の中から映像のタイトルに最もふさわしいと思うタイトルを選択する(ステップS1015)。この場合は「2004年5月5日 ○×牧場で遊ぶ」を選択する。選択されたタイトル名を当該映像の管理情報に書き込み終了する(ステップS1071)。書き込まれた映像データの管理情報は図3(b)のようになっており、図3(a)と比較すれば、タイトルが書き加わっていることが分かる。
次に図11のフローチャートを用いてDVDレコーダ100が行うタイトルを検索してタイトル候補をユーザに提示するまでの動作を説明する。
まず、タイトル作成過程においては、映像が撮影された時間を取得する(ステップS1101)。そして映像が関連する人物に関する入力を受信したDVDレコーダ100は、当該入力を基にRAM230に記憶している当該関連人物の個人情報231を読み出し(ステップS1103)、その人物のスケジュール情報232を読み出す(ステップS1105)。次に映像の撮影日時を読み出し、その時間に該当するスケジュールがないかを検索する(ステップS1107)。該当するスケジュールがあった場合には(ステップS1107のYES)、DVDレコーダ100は、そのスケジュールをタイトル候補としてRAM230に記憶する(ステップS1109)。該当するスケジュールがなかった場合には(ステップS1107のNO)、次に、映像に撮影されている人物の個人情報231をRAM230から読み出す(ステップS1111)。そして映像が撮影された日時と、読み出した個人情報とに基づいてイベント情報を検索し(ステップS1113)、映像の撮影日時と、個人情報に該当するイベントがないかをみる(ステップS1115)。該当するイベントがある場合には(ステップS1115のYES)、DVDレコーダ100は、該当したイベント名を、映像のタイトル候補としてRAM230に記憶し(ステップS1117)、ステップS1115に戻る。該当するイベントがなくなったら(ステップS1115のNO)、RAM230に記憶しておいたタイトル名の候補を一覧表示して(ステップS1119)終了する。
以上のタイトル提示、付加の流れを、より具体的な事例を挙げて説明する。ここでタイトルを付加する映像は、5月5日に小暮勇太が○×牧場に遊びに行く予定であったが、事情により行くことがかなわず、かわりに自宅で子供の日を祝っている状況を撮影したものである。図6の画面はそのときの模様の一場面であり、この映像にタイトルをつけるという目的で流れを説明する。
DVDレコーダ100に接続したDVカメラ110から映像を外部入出力部120から取得する。映像を取得したことを検知したDVDレコーダ100は、映像の管理情報にタイトルがない場合に、ユーザにモニタ120に例えば図6にある映像の一場面を表示して、その映像の内容をユーザに確認させる。そして、図7にあるようにユーザにタイトルを付加するか否かを問う。ユーザは、図7の映像をみてタイトルをリモコン130の選択キーと決定キー(図示せず)を用いて決定する。ここではユーザはタイトルを付加することを選択したことにする。タイトルを付加することを決定した場合に、DVDレコーダ100は、モニタ120に映像が関連する人物が誰かを選択することを促すGUIを図8のように表示させる。ここで提示される人物一覧は、DVDレコーダ100に記憶されている個人情報231からユーザ名を抜き出したものを一覧表示している。このDVDレコーダ120は、小暮一家の所有品であるので小暮一家の名前が並ぶことになる。その中から一人をユーザは選択する。この場合映像の主役は小暮勇太であるので小暮勇太を選択する。選択後、DVDレコーダ120は、記憶している小暮勇太の個人情報400を読み出すと共にそのスケジュール情報410を読み出す。DVDレコーダ100は、映像が撮影された日時とスケジュール情報410とを比較して、映像が撮影されている時刻と重なるスケジュールがないかを検索する。ここでは、映像が撮影された時刻は図3(a)にあるように2004年5月5日の15時であるので、そのときのスケジュールに該当する「○×牧場で遊ぶ」をスケジュール情報410から抽出し、「2004年5月5日 ○×牧場で遊ぶ」を映像のタイトルの候補名としてRAM230に記憶する。
次に、小暮勇太の個人情報400から、男性であることと、生年月日と撮影時刻からその差分をとって、映像が撮影されたときの小暮勇太の年齢が5歳であることとからイベント情報233を検索する。この場合、DVDレコーダ100は、イベント対象者性別が男性若しくは性別設定なしのイベントを検出し、その後にイベント対象者年齢が5歳に該当するイベントを選出する。選出されたイベントから順にRAM230に記憶させる。例えば、イベント情報233においては、運動会と端午の節句が該当して「2004年5月5日 端午の節句」と「2004年5月5日 運動会」を記憶する。そうしてイベント情報を全て検索した後に図9のGUI910ようにモニタ120に一覧表示させる。一覧表示されているタイトル候補は、上からスケジュール情報410から作成したタイトル、そしてイベント情報233の中から作成したタイトルの順に表示される。イベント情報233の中から選ばれた複数のタイトルは、検索キーとなる年齢や、性別、日付の合致する項目が多いものから上から順に表示される。また、イベント情報においてイベント対象期間521の範囲が狭い方が優先して表示される。ここでは運動会はイベント対象期間521のみが合致するのに対し、端午の節句は、イベント対象期間521とイベント対象者性別522、イベント対象者年齢523の3つが合致するので端午の節句の方が優先して上に表示される。一覧表示されたタイトルの候補名の中からユーザは、映像に適していると思うタイトルを選択する。この場合は、「2004年5月5日 端午の節句」を選択する。そしてDVDレコーダ120は選択されたタイトルを、映像情報に付加して記録しなおして、映像へのタイトルの付加に関する処理を終了する。
(実施形態2)
以下、実施形態2に係るタイトル作成支援を行う記録装置であるところのDVDレコーダについて図面を用いながら説明する。
実施形態2は、実施形態1においてタイトルが設定された後にタイトルがスケジュール情報232より抽出されたものに決定された場合のことに関する。DVDレコーダ100がDVカメラ110から取得した映像のタイトルがスケジュール情報232から得たスケジュール名を基に作成されたタイトルであった場合に、スケジュール情報232にそのスケジュール名と対応するように当該映像の一場面の画像を静止画として抽出して、スケジュール情報232に添付する。装置の構成としては実施形態1のDVDレコーダ100と変わらない。
4.DVDレコーダの記憶しているデータ
実施形態2においては、実施形態1と異なり、2004年5月5日に小暮勇太は、○×牧場に行き遊んだものとする。
図12(a)は、その模様を撮影した映像の一場面の画像1200であり、図12(b)は、実施形態2において、スケジュール情報を基にしたタイトルが映像に付加された場合のスケジュール情報1210を示した図である。実施形態1の図4において示したスケジュール情報410とは異なり、画像欄1211があり、ここに画像1200の縮小画像1212が添付されている。このスケジュール情報1210を後日ユーザが参照する場合に、何を行ったか、また、スケジュール情報1210に画像が添付されていることでその映像をDVDレコーダ100が記憶してあるか若しくはDVD213などの記憶媒体に記録されているかなどを知ることができる。
5.DVDレコーダの動作
スケジュール情報1210に映像の一場面の静止画を添付するその流れを、タイトルがユーザに決定された瞬間から、図13のフローチャートを用いて説明する。
まず、DVDレコーダ100は、ユーザによって選択された映像のタイトルがスケジュール情報を基に作成されたタイトルであるかどうかを検索する(ステップS1301)。これは各タイトルをRAM230に記憶する際に、そのタイトルの情報源に関する情報を記憶しておき、映像に添付されたタイトルの情報との比較を行うことで実現する。映像に付加されるタイトルがスケジュール情報を基に作成されたものであった場合に(ステップS1301のYES)、当該映像の一場面の静止画を切り取り、スケジュール情報記憶手段226により、その静止画をスケジュール情報に書き込み、処理を終了する。映像に付加されるタイトルがスケジュール情報を基に作成されたものでなかった場合には(ステップS1301のNO)、映像情報にタイトルを付加した時点で終了する。
具体的に図12を用いて説明すると、2004年5月5日に小暮勇太は○×牧場に行き、馬に乗った映像が図12(a)のように撮影されていたとする。このとき、ユーザはGUI910が提示されていると、「2004年5月5日 ○×牧場で遊ぶ」が選択される。この場合、スケジュール情報を基にしたタイトルが選択されているので、DVDレコーダ100は、スケジュール情報記憶手段226により、小暮勇太のスケジュール情報に当該映像の一場面の静止画を切り取り、縮小画像にして、スケジュール情報に図12(b)のように縮小画像1212を書き込んで終了する。
(補足)
なお、上記実施形態に基づき、タイトルを付加する記録装置に関する説明を行ってきたが、その実施形態は上記実施の形態に限られないのは勿論である。以下にその変形例を示す。
(1)上記実施形態においては記録装置としてDVDレコーダ100を用いたが、映像を録画し再生する装置であればなんでもよく、例えばビデオレコーダ、BD(Blu-ray Disk)レコーダ、あるいはビデオカメラなどであってもよい。
(2)上記実施形態においては個人情報231とスケジュール情報232を記憶させ、スケジュール情報232とイベント情報233の両方からタイトル候補を検索することとしたが、個人情報231や、スケジュール情報232がない場合には、タイトルを付加する時点で年齢や性別に関する情報を入力してイベント情報233のみから検索することとしてもよい。
(3)上記実施形態においては映像に関連した人物を選択することとしたが、人物に限らず事物であってもよく、その場合、その事物を撮影した映像として、その映像のタイトルをその事物名をもってタイトルとしてもよい。
(4)上記実施形態の記録装置におけるタイトル支援を行う各機能部は、LSI(Large Scale Integration)、VLSI(Very Large Scale Integration)等の一部又は全部として実現されてもよく、複数のLSI等で実現されてもよく、一又は複数のLSI等と他の回路の組み合わせとにより実現されてもよい。
(5)上記実施形態ではユーザに選択されたタイトルをそのまま映像情報に書き込むこととしたが、リモコン130などを使用してユーザによってタイトルが編集されても良い。
(6)上記実施形態ではタイトル候補として映像の撮影された日時と、スケジュール名若しくはイベント名をあわせてタイトルとして提示したが、これに当該映像に関連する人物の個人情報を基にした情報を付加してもよい。例えば、図9においてタイトル候補のひとつとして「2004年5月5日 端午の節句」とあるが、「2004年5月5日 端午の節句 小暮勇太(5歳)」というように個人情報231から名前と生年月日を抽出し、当該名前と、当該生年月日と撮影日時から算出した年齢とをあわせてタイトル候補を提示してもよい。こうすることで、そのタイトルが映像に付加された場合、後でユーザがタイトルを確認したときに、ユーザはその映像が主に誰を撮影し、それがその人物のいつのときの映像であるかを認識できるようになる。
本発明に係るDVカメラなどで撮影した映像のタイトルを作成する際に、ユーザのタイトル作成を支援する記録装置は、DVDレコーダに搭載することが可能である。
本発明に係る記録装置であるところのDVD(Digital Versatile Disk)レコーダとその周辺機器の外観図である。 本発明に係るDVDレコーダの構成図である。 本発明においてタイトルを付加する映像に関するデータ図である。 (a)は、本発明に係るDVDレコーダが記憶している個人情報の一例を示した図である。(b)は、本発明に係るDVDレコーダが記憶しているスケジュール情報の一例を示した図である。 本発明に係るDVDレコーダが記憶しているイベント情報図である 本発明に係るタイトル作成過程でモニタに映し出される画像である。 本発明に係るタイトル作成過程でモニタに映し出される画像である。 本発明に係るタイトル作成過程でモニタに映し出される画像である。 本発明に係るタイトル作成過程でモニタに映し出される画像である。 DVカメラ、DVDレコーダ、ユーザ間のやり取りの流れを示したタイミングチャートである。 本発明に係るDVDレコーダがタイトルを検索する際の流れを示したフローチャートである。 (a)は、本発明に係るDVDレコーダが記憶しているスケジュール情報に添付する映像の一部である画像を示した図である。(b)は、映像にタイトルが付加されたときに、そのタイトルがスケジュール情報を基に作成されていた場合に、本発明に係るDVDレコーダが記憶しているスケジュール情報に画像が添付されたことを示した図である。 本発明に係る実施形態においてDVDレコーダが、スケジュール情報に画像を添付する流れを示したフローチャートである。

Claims (12)

  1. 取得した映像にタイトルを付加して記録する記録装置であって、
    タイトルの基となる候補名に対応して、映像に撮影される対象の情報と、前記候補名と関係のある時間情報とを、予め記憶している記憶手段と、
    前記映像が撮影された時の撮影時情報を取得する撮影時情報取得手段と、
    前記映像に撮影されている対象の情報である対象情報を取得する対象情報取得手段と、
    前記撮影時情報と、前記対象情報とに合致する前記候補名を前記記憶手段から検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された候補名を含む文字列を前記映像のタイトルとしてユーザに提示する提示手段を備える
    ことを特徴とする記録装置。
  2. 前記撮影されている対象は、人物であり、
    前記記憶手段は、人物毎に当該人物の行動予定であるスケジュールの名称と、それに対応するように当該スケジュールが実行される日時を含んだ情報であるスケジュール情報を記憶しており、
    前記タイトルの候補名は、前記スケジュールの名称であり、
    前記検索手段は、前記対象情報取得手段によって取得した人物に対応する情報により、前記スケジュール情報を読み出し、
    前記提示手段は、前記スケジュールの名称を含んだ文字列を前記映像のタイトルとして提示する
    ことを特徴とする請求項1項記載の記録装置。
  3. 前記記録装置は更に、前記人物毎に当該人物の性別情報を含む個人情報を記憶する個人情報記憶手段を備え、
    前記タイトルの候補名は、全ユーザに適応される可能性があり、年間を通じて実施される催し物であるイベントの名称を含み、
    前記記憶手段は当該イベントの名称と対応するように、前記催し物が実施される日若しくは期間と、当該催し物が対象とする人物の性別及び年齢に関する情報を記憶しており、
    前記検索手段は、前記個人情報記憶手段から読み出した個人情報と合致する前記イベントを検索し、
    前記提示手段は、前記イベントの名称名を含んだ文字列を前記映像のタイトルとして提示する
    ことを特徴とする請求項2項記載の記録装置。
  4. 前記個人情報記憶手段は更に、前記人物毎に当該人物の年齢に関する情報を記憶する
    ことを特徴とする請求項3項記載の記録装置。
  5. 前記提示手段は、提示するタイトルを、前記スケジュール情報を基にしたタイトル、前記イベント情報のうち個人情報との対応度合いが高いものを基にしたタイトルの順に一覧表示して提示する
    ことを特徴とする請求項4項記載の記録装置。
  6. 前記提示手段は、前記個人情報を基にした情報を含んだタイトルを提示する
    ことを特徴とする請求項3項記載の記録装置。
  7. 前記記録装置は更に、
    前記提示手段により提示されたタイトルからユーザ入力を基にタイトルを決定するタイトル決定手段と、
    前記映像と対応するように前記タイトル決定手段で決定したタイトルを記憶する映像記憶手段とを備える
    ことを特徴とする請求項1項記載の記録装置。
  8. 前記記録装置は更に、
    前記提示手段により提示されたタイトルと、ユーザ入力を基にタイトルを決定するタイトル決定手段と、
    映像と対応するように前記タイトル決定手段で決定したタイトルを記憶する映像記憶手段とを備える
    ことを特徴とする請求項2項記載の記録装置。
  9. 前記記録装置は更に、
    前記タイトル決定手段により決定された前記映像のタイトルが、前記スケジュール情報を基にしたタイトルであった場合に、当該映像の一場面の静止画を、当該スケジュールに対応するように、前記スケジュール情報に添付する映像静止画添付手段を備える
    ことを特徴とする請求の範囲第8項記載の記録装置。
  10. 取得した映像に付加するタイトルを提示するタイトル提示方法であって、
    タイトルの基となる候補名に対応して、映像に撮影される対象の情報と、前記候補名と関係のある時間情報とを、予め記憶している記憶ステップと、
    前記映像が撮影された時の撮影時情報を取得する撮影時情報取得ステップと、
    前記映像に撮影されている対象の情報である対象情報を、ユーザ入力を基に取得する対象情報取得ステップと、
    前記撮影時情報と、前記対象情報とに合致する前記候補名を前記記憶手段から検索する検索ステップと、
    前記検索手段により検索された候補名を含む文字列を前記映像のタイトルとしてユーザに提示する提示ステップとを備える
    ことを特徴とするタイトル提示方法。
  11. 取得した映像に付加するタイトルを提示するタイトル提示プログラムであって、
    タイトルの基となる候補名に対応して、映像に撮影される対象の情報と、前記候補名と関係のある時間情報とを、予め記憶している記憶ステップと、
    前記映像が撮影された時の撮影時情報を取得する撮影時情報取得ステップと、
    前記映像に撮影されている対象の情報である対象情報を、ユーザ入力を基に取得する対象情報取得ステップと、
    前記撮影時情報と、前記対象情報とに合致する前記候補名を前記記憶手段から検索する検索ステップと、
    前記検索手段により検索された候補名を含む文字列を前記映像のタイトルとしてユーザに提示する提示ステップとを備える
    ことを特徴とするタイトル提示プログラム。
  12. 取得した映像にタイトルを付加して記録する集積回路であって、
    タイトルの基となる候補名に対応して、映像に撮影される対象の情報と、前記候補名と関係のある時間情報とを、予め記憶している記憶手段と、
    前記映像が撮影された時の撮影時情報を取得する撮影時情報取得手段と、
    前記映像に撮影されている対象の情報である対象情報を、ユーザ入力を基に取得する対象情報取得手段と、
    前記撮影時情報と、前記対象情報とに合致する前記候補名を前記記憶手段から検索する検索手段と、
    前記検索手段により検索された候補名を含む文字列を前記映像のタイトルとしてユーザに提示する提示手段と、
    ユーザによって決定された映像のタイトルを映像データとともに記憶する映像データ記憶手段とを備える
    ことを特徴とする集積回路。
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