JP2007523380A - 眼鏡フレーム - Google Patents

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Abstract

本発明は特に眼鏡フレーム(1)に関する。眼鏡フレーム(1)は、前面片(27)および/または少なくとも1つのレンズに連結される第1(2)および第2(3)のヒンジに回動可能に連結された、第1(32)および第2(33)の半貝殻形状のイヤピースを含んでいる。イヤピースは、前面片および/または少なくとも1つのレンズを一時的に保持するために、シェル体を形成すべく閉じることができる。

Description

本発明は、特に眼鏡フレームに関し、該眼鏡フレームは、半貝殻形状のイヤピースに回動可能に連結され、弾性的順応要素と対照的に、前面片および/または少なくとも1つのレンズに連結される第2の中空体と回動可能に相互作用する第1の本体とから作られる第1および第2のヒンジを含み、第1および第2のイヤピースが、前面片および/または少なくとも1つのレンズを一時的に保持するために、シェルを形成すべく閉じることができるという事実によって特徴づけられる。
このタイプの眼鏡フレームの一例が先行技術に存在し、すなわち、特許文献1である。これは、1つが短く、1つが長い2つの部分に分割されているイアピースを回動させることにより寸法を小さくしているが、使用の後に適当なケース内に収容されねばならない。
EP0723673号公報
この知見の対象は眼鏡フレームである。メガネ産業によって経験された技術的な進展は、特に近年において、ユーザーにますますより良い性能を与えることが可能な製品のマーケットへの導入を可能にした。
この分野の研究は、大量生産されるメガネにおいて、極めて小型で且つ軽量のフレームを作ることが可能な、高耐性で軽量な材料の導入に特に集中された。
同時に、新しい材料の利用と前進した製造技術は、高い矯正力または改善された太陽光線保護力を保証しながら、重量と厚さを減らすレンズの開発に導いた。
かくて、いっそう軽量のメガネが開発され、その構造的および機能的な要素は大部分において、それほど耐性を有さない部分を含み、それらの使用、特にフレームがメガネを掛けまたは外すべく操作されるときに生起される応力変形によりよく耐えるために、好ましくは、より柔軟である。
この既知のタイプのメガネの欠点は、上述の設計目的のためでもあるが、ユーザーに装着されていないとき、すなわち、それらの特定の専用ケースに収容されているときに起こり得る、例えば、偶発的な衝撃や損傷のような、使用中に予測される以外の応力変形を受けたときに、それらは特に脆弱であるという事実である。
さらに、フレームに置かれたレンズは、サングラスの場合でさえ、取り出されるとき異物により引っかきあるいはこすり傷を容易に付けられ、メガネが適切な防護なしで収容されたときはなおさら容易に付けられる。
この問題に対する部分的な解決法は、この処方されたレンズとサングラスとの両方に対して、ユーザーに装着されていないときに用いられる、特別なメガネケースを使用することである。
既知のメガネケースは堅いかあるいは柔らかくてもよく、そして、メガネの完全性を危うくし得る応力変形、およびレンズを引っかき得る異物からレンズを守るために非常に柔らかい材料で内部的に裏打されている。
これらの既知のケースの主な問題は、それらはメガネから分離されたときに保持すべくデザインされ、必要とされるときに利用可能であるように、ユーザーに間断なく持ち運ぶことを強いているという事実である。
これらの既知のケースは、折り畳み得るけれども、内部に一対のメガネを保持するに足る大きさでなくてはならないので、特に剛性の構造体から作られているときは扱いにくい。
これらの既知のケースは、ユーザーがサングラスをかけているときに、特に嵩張り、例えば、運動中や日光浴をしている状況では、これらの既知のケースを持ち運ぶことは極めて具合が悪い。
従って、この知見の対象の主たる目的は、上述の既知の技術における困難性を排除しつつ、指摘された技術的な問題を解決することであり、そして、眼鏡フレームを守る外部の要素を必要とすることなく、迅速に収容され得る眼鏡フレームを創生する知見を見出すことである。
上述の成果の中で、他の重要な目的は、その作動が単純で確実である知見を作り出すことである。
もう一つの重要な目的は、すべての作動状態で審美的に楽しい外観を備えた知見を実現することである。
また、相当に重要なことには、限定された製造原価で構造上単純な知見を作ることである。
下記の構成実施例において、特定の実施例に従って挙げられた単一の特徴は、他の構成実施例に存在する他の異なる特徴と実際には置換され得る。
図面を参照するに、符号1は、第1のヒンジ2と第2のヒンジ3を備える眼鏡フレームを指している。第1のヒンジ2と第2のヒンジ3の両者は同一であり、各々は、ほぼ円筒状の第1の連結用脚5を備える第1の本体4から作られている。第1の脚5からは、その第1の平坦な端部6の近傍で、同じく好ましくは円筒状のブロックポイント7が半径方向に突出している。
この第1の脚5の第2の端部8には、脚5よりも大きな直径を有する円筒状の頭部であって、それから平行六面体形状を有する第1のフィン10が軸方向に突出している頭部を規定する「T」形状として側面図に示されている、第2のブロックポイント9がある。
この第1のフィン10は、第1のブロックポイント7の軸線に平行に、第1の本体4の第1の脚5に、好ましくは、差し渡しに配置され、そして、交差して切削されるが故に、第1の脚5の長手方向の軸線と第1のブロックポイント7の軸線によって画成される面に直交する第1のループ穴11を有している。
この第1のフィン10の自由端12は、湾曲部分14に連ねられ第1の脚5に交差する第1の平坦なブロック面13を前方に画成し、および、第1のブロックポイント7が突出している側に面し、そして、例えば、この第1のブロック面13にほぼ直交して、第1のフィンの側壁で構成されている第2のブロック面13aを画成している。
これらの第1および第2のヒンジのそれぞれは、第2の円筒状の脚16を備える中空の第2の本体15で構成され、その内部には、同じく円筒状で、第2の本体15の第1の端部18において開口すると共に、それと同軸である第1のキャビティ17が存する。
この第1のキャビティ17の横方向の面には、例えば、約90°に等しい特定の領域のアーチに亘り延在し、その両端において第1のハウジング20aと第2のハウジング20bを画成している、直線およびループ状の溝20で構成された第1の周方向の案内19が存している。
第1のキャビティ17の長手方向の軸線に関して約90°だけ、それぞれ回転されて置かれているこれらの第1および第2のハウジング20aおよび20bは、直線部分から第2の本体15の第1の端部18を指して突出している湾曲部分を備え、直線部分はそれらを結び付けている。
有利には、この溝20はその中央の直線部分で、第1のブロックポイント7の直径より僅かに広く、それが摺動するのを可能にしている。
第1および第2のハウジング20aおよび20bの輪郭における湾曲部分はまた、第1のブロックポイント7の内部への選択的な収容を可能とするべく形状付けられている。
コードによれば、第2の本体15から第2のフィン21が突出し、従って、それは第2の脚16の第2の平坦な端部22から突出し、そして母線に沿って発展する円形の部分アーチ形状を有している。
この第2のフィン21は、第2の脚16の長手方向の軸線に面し、好ましくは、第1のハウジング20aに平行である第1の平坦な側面23を有している。
例えば円筒状に形状付けられ、好ましくは、第2の穴25が軸線方向にネジ形成されたベアリング24が、第1の面23から直角に第1のハウジング20aと同じ方向を指して突出している。
最後に、第1および第2のヒンジは、第2の本体15の第1のキャビティ17の中に収容され得、その第1の端部の1つにおいて第1のキャビティ17の底部17aに固定される、好ましくは、円筒状の圧縮回転体ばねで構成された弾性の適合要素を備えている。
従って、第1の本体4の第1の円筒状の脚5はこの第1のキャビティ17の中に挿入されることができ、結果として、第1のブロックポイント7は溝20で構成された第1の案内19の中に収容される一方、この第1の脚5の第1の端部6が弾性的順応要素26の第2の端部と接触するようになる。
従って、第1の本体4は、第1のブロックポイント7が第1のハウジング20aの中に収容される開き位置と呼ばれる第1の位置から、この第1のブロックポイント7が第2のハウジング20bの中に収容される同じく折り畳み位置と呼ばれる第2の位置まで、選択的に通過するように、第1のキャビティ17の長手方向の軸線に沿い回転できるので、第1の本体4はこの第2の本体15に回転可能に連結される。
これらの位置では、選択された位置に第1のブロックポイント7を保つべく、弾性的順応要素が、第1のブロックポイント7を第1あるいは第2のハウジングの壁に対して押圧するように、第1の本体4の第1の端部6に対して作用する。
このようにして組み立てられたこれらの第1および第2のヒンジは、それぞれ、前面片27の第1の側端部28および第2の側端部29において、ベアリング24によって前面片27に関連付けられる。ベアリング24の各々は、例えば、この前面片に形成された、またはこの前面片よって支持されている異なるレンズ30を、第2の穴25の中に形成されたネジへの締結ネジによって保持することができる。
適切には、第2の本体15の第2の脚16の第2の平坦な端部22が、レンズ30の側壁31に対するブロックとして作用し、第1および第2のヒンジ2および3のベアリング24回りの如何なる回転をも妨げることである。
これらの状態では、各ヒンジの第1のハウジング20aは前面片と対照をなして後方に面し、そして、ベアリング24はこの第1のハウジング20aと同じ方向に面しているという事実から当然に、およそそれに直角である。
有利には、第1および第2のヒンジ2および3の形状は同じで、前面片27にその第1の端部28にて連結される第1のヒンジ2は、上方に面している第2のハウジング20bをもたらし、一方、前面片27にその第2の端部29にて連結される第2のヒンジ3は、下方に面している第2のハウジング20bをもたらすことを確実にしている。
前面片27にその中央領域で接続されているのは、取り外し可能な弾性のノーズピース41であり、この前面片をユーザーの鼻へ載せるべく、例えば、ゴムあるいは他の弾性材料から作られている。このようにして、ノーズピースは磨耗または汚れたとき容易に交換可能である。フレーム1はまた、同じ半貝殻形状の第1のイヤピース32と第2のイヤピース33を備えている。
これらのイヤピースの幅は、有利には前面片27の厚さより広くて、そして、少なくともそれらの中央の領域において、ノーズピース41の厚さより僅かに薄い。一方、それらの長さは、前面片27から横方向に突き出ている第1および第2のヒンジの両端間の距離よりも僅かに長い。
これらの第1と第2のイヤピースの各々は、内側に凸のプロフィールを有する前方の面34と、前方の面34に対の関係に形状付けられ、凹形の内側プロフィールを有する後方の面35とを有し、これらのイヤピースは、長手方向に重ねられるとき、ハウジングを創生すべく相互に一致する。
これらの第1および第2のイヤピース32および33は、それらの前端部36の一つに、第3のハウジング37を有し、第3のハウジング37は、挿入を許容すべく開口しており、そして第1の本体4の第1のフィン10の一つより僅かに厚い。
この第3のハウジングには、一対の第1のピン38が備えられ、そしてこの第3のハウジング37の上側および下側の基部からお互いに面して第3のハウジング37の内部に向かって突出している。
これらの第1のピン38は、例えば円筒状で、第1のフィン10の第1の穴11の直径よりも僅かに小さな直径を有しており、それらは第3のハウジング37の中に収容されるように一旦挿入され得、第1のイヤピース32と第1のヒンジ2の間および第2のイヤピース33と第2のヒンジ3の間にそれぞれ回動用の連結を生じさせる。
第3のハウジング37にはまた、好ましくは平坦な底39が備えられ、これに対して、各第1のフィン10に画成された第1のブロック面13およびそれに直交する第2のブロック面13aが選択的にブロックされ得る。
これらの第1および第2のブロック面を結び付ける湾曲部分14の存在のおかげで、第1および第2のイヤピースは、それらが前面片27に直角である第1の位置からそれらが前面片27におよそ平行である第2の位置に動くように、第1のピン38の回りに、第1および第2のヒンジと比較してそれぞれ、回転することができる。
ユーザーの実用を可能にするための、予測に従うフレーム操作では、それは実用形態と呼ばれる、図1ないし4に示されるような、第1および第2のイヤピースが互いに平行で、前面片27におよそ直角で後方に突出する形態を取る。
この状態では、それぞれのヒンジの第1のブロックが、それぞれのヒンジの第2の本体の第1のハウジング20aの中に収容されている。
この形態から始動して、フレームは、それぞれのヒンジの第1の本体4をその関係する第2の本体15の軸線の回りに回転させることによって、図5に示される第1の中間位置に変わることができる。この第1の中間位置では、第1および第2のイヤピースは、互いに、そして前面片27に対しほとんど平行であり、前面片から反対の方向、すなわち、一つが上方、他方が下方に突き出ている。
実際には、この回転の間に、それぞれのヒンジの第1のブロック7が第1のハウジング20aから第2のハウジング20bに移動する。すなわち、第1および第2のヒンジの第2のハウジング20bの一方は上方に面すると共に、他方が下方に面しており、これは、それらがそれぞれ支持しているイヤピースのこれらの位置を強制している、同一の第1および第2のヒンジの有益な配置のおかげである。
それぞれのイヤピースが、それぞれのヒンジの第1の本体4に回動可能に連結されている第1のピン38の回りに、それぞれのイヤピースを回転させることによって、フレームは、図8に一例として示されている第2の中間の位置を通過して、これらのイヤピースが長手方向で一致してシェル体40を作っている、図9に示された折り畳み位置にもたらされ得る。
これらのイヤピースの幅は前面片27の厚みより大きく、且つ、長さが前面片27から横に突き出る2つのヒンジの両端の間の距離より大きいので、シェル体40は前面片27とヒンジ2および3とを保持することができる。
さらに、これらのイヤピースの幅は、少なくともそれらの中央領域において、ノーズピース41程厚くないので、一旦折り畳み位置に動かされると、シェル体40の確実な閉鎖を保証すべく、イヤピースがノーズピース41を僅かに変形させる。
加えて、弾性のノーズピースはそれが連結されている前面片のための保護体である。
この適切な耐性と剛性を備えたシェル体は、メガネと全体のフレームのための防護体であり、別個のケースの中に置かれる必要がなく、最適な便利さと実用性を提供する。
ユーザーがフレームを装着することを望むときは、折り畳みのために上に説明されたのと逆の処置が、その完全な開きに導き、快適に装着可能である。
これは、如何に本知見が設定クレーム、および、眼鏡フレームの防護およびそれが支持する前面片の安全ために外部要素の使用を必要とすることなく、速やかな収容体の創生を可能とする眼鏡フレームを発見した目的を達成したかの証明である。
本知見によって達成された他の重要な目的は、すべての作動状態で審美的に楽しませつつ、単純で、そして安全な操作を保証することである。
当然に、単一の構成部品の材料や大きさは特定の必要性に従ってより関連付けられ得る。
ある特定の異なった機能を遂行する異なった方法は、図示された創造形状のみに共存すべきではなく、図示されなくても、異なる創造形状に個々に存在し得る。
有利である、好都合である、あるいは同様であるとされた形態は、省略または均等物によって置換されることができる。
本知見の他の形態および利点は、同封の図面に簡単に示された排他的でない特別な創作形状の詳細な説明によりさらに強調されるが、同封の図面に限定されない。
使用位置にある本知見によるフレームを遠近法で示す。 使用位置にあるフレームの細部を遠近法で示す。 使用位置にあるフレームを遠近法で示す。 使用位置にあるフレームの細部を遠近法で示す。 第1の部分折り畳み位置にあるフレームを遠近法で示す。 第1の部分折り畳み位置にあるフレームの細部を遠近法で示す。 第1の部分折り畳み位置にあるフレームの細部の図5におけるVII方向の図を示す。 第2の折り畳み位置にあるフレームを後方から示す。 折り畳み位置にあるフレームの正面、側面および後面それぞれの3つの図を示す。 開き位置にあるヒンジを遠近法で示す。 ヒンジを拡大して遠近法で示す。 ヒンジの詳細を2つの側面図で示す。 ヒンジの詳細を2つの側面図で示す。 ヒンジの詳細を図13の断面マップXIV−XIVによる図を用いて示す。

Claims (28)

  1. 半貝殻形状のイヤピースに回動可能に連結され、弾性的順応要素と対照的に、前面片および/または少なくとも1つのレンズに連結される第2の中空体と回動可能に相互作用する第1の本体から作られる第1および第2のヒンジを含み、前記第1および第2のイヤピースが、前記前面片および/または少なくとも1つのレンズを一時的に保持するために、シェルを形成すべく閉じることができるという事実によって特徴づけられる眼鏡フレーム。
  2. 前記第1および第2のヒンジは同一であり、各々がほぼ円筒形状の第1の連結用脚であって、その第1の平坦な端部の近傍において好ましくは円筒状のブロックポイントが半径方向に突出している第1の連結用脚を備える第1の本体から作られているという事実によって特徴づけられる請求項1の眼鏡フレーム。
  3. 前記第1の脚の第2の端部には、平行六面体を有する第1の軸方向フィンが突出し、前記脚より大きな直径を有する円筒状頭部を規定する「T」形状として側面図に示される、第2のブロックが存するという事実によって特徴づけられる請求項1または2の眼鏡フレーム。
  4. 前記第1のフィンは、前記第1のブロックの軸線に平行に、前記第1の本体の前記第1の脚に、好ましくは、差し渡しに配置され、そして、交差して、前記第1の脚の長手方向の軸線と前記第1のブロックの軸線によって画成される面に直交する第1のループ穴を有しているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし3のいずれかの眼鏡フレーム。
  5. 前記第1のフィンの自由端は、湾曲部分に連ねられ前記第1の脚に交差する第1の平坦なブロック面を前方で、および、前記第1のブロックが突出している側に面し、そして、前記第1のブロック面に好ましくはほぼ直交して、前記第1のフィンの側壁で構成されている第2のブロック面を画成しているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし4のいずれかの眼鏡フレーム。
  6. 前記第1および第2のヒンジのそれぞれは、第2の円筒状の脚を備える中空の第2の本体で構成され、その内部は、同じく円筒状で、前記第2の本体の第1の端部において開口すると共に、それと同軸である第1のキャビティであるという事実によって特徴づけられる請求項1ないし5のいずれかの眼鏡フレーム。
  7. 前記第1のキャビティの横方向の面には、例えば、約90°に等しい特定の領域のアーチに亘り延在し、その両端において第1のハウジングと第2のハウジングを画成している、直線およびループ状の溝で構成された第1の周方向の案内が存しているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし6のいずれかの眼鏡フレーム。
  8. 前記第1のキャビティの長手方向の軸線に対して、好ましくは、約90°、それぞれ回転されて置かれている前記第1および第2のハウジングは、直線部分から前記第2の本体の前記第1の端部に面して突出している湾曲部分を備え、直線部分はそれらを結び付けているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし7のいずれかの眼鏡フレーム。
  9. 有利には、前記溝の幅は、その中央の直線部分で、摺動を可能にすべく、前記第1のブロックの直径より僅かに広いという事実によって特徴づけられる請求項1ないし8のいずれかの眼鏡フレーム。
  10. 前記第1および第2のハウジングの前記輪郭における前記湾曲部分は、前記第1のブロックの内部への選択的な収容を可能とするべく対応して形状付けられているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし9のいずれかの眼鏡フレーム。
  11. コードに従い、前記第2の本体から第2のフィンが突出し、それは前記第2の脚の第2の平坦な端部から突出し、そして母線に沿って発展する円形の部分アーチ形状を有しているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし10のいずれかの眼鏡フレーム。
  12. 前記第2のフィンは、前記第2の脚の長手方向の軸線に面し、好ましくは、前記第1のハウジングに平行である第1の平坦な側部を有しているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし11のいずれかの眼鏡フレーム。
  13. 好ましくは円筒状に形状付けられ、第2の穴が軸線方向にネジ形成されたベアリングが、前記第1の面から直角に前記第1のハウジングと同じ方向を指して突出しているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし12のいずれかの眼鏡フレーム。
  14. 前記第1および第2のヒンジは、前記第2の本体の前記第1のキャビティの中に収容され得、その第1の端部の1つにおいて前記第1のキャビティの底部に固定される、好ましくは、円筒状の圧縮回転体ばねで構成された弾性の適合要素を備えているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし13のいずれかの眼鏡フレーム。
  15. 前記第1の本体の前記第1の円筒状の脚は前記第1のキャビティの中に挿入されることができ、前記第1のブロックは前記溝で構成された前記第1の案内の中に収容される一方、前記第1の脚の前記第1の端部が前記弾性的順応要素の前記第2の端部と接触するようになるという事実によって特徴づけられる請求項1ないし14のいずれかの眼鏡フレーム。
  16. 前記第1の本体は、前記第1のブロックポイントが前記第1のハウジングの中に収容される開き位置と呼ばれる第1の位置から、前記第1のブロックポイントが前記第2のハウジングの中に収容される同じく折り畳み位置と呼ばれる第2の位置まで、選択的に通過するように、前記第1のキャビティの前記長手方向の軸線に沿い回転できるので、前記第1の本体は前記第2の本体に回転可能に連結されるという事実によって特徴づけられる請求項1ないし15のいずれかの眼鏡フレーム。
  17. 前記第1および第2のヒンジは、それぞれ、前記前面片の第1の側端部および第2の側端部において、前記ベアリングによって前記前面片に関連付けられるという事実によって特徴づけられる請求項1ないし16のいずれかの眼鏡フレーム。
  18. 前記第1および第2のヒンジの各々は、異なるレンズ30を、前記第2の穴の中に形成されたネジへの締結ネジによって保持することができるという事実によって特徴づけられる請求項1ないし17のいずれかの眼鏡フレーム。
  19. 前記第2の本体の前記第2の脚の前記第2の平坦な端部が、前記レンズの側壁に対するブロックとして作用し、前記第1および第2のヒンジのベアリング回りの如何なる回転をも妨げるという事実によって特徴づけられる請求項1ないし18のいずれかの眼鏡フレーム。
  20. 前記各ヒンジの前記第1のハウジングは、前記前面片から下方に面し、そして、それに直角であるという事実によって特徴づけられる請求項1ないし19のいずれかの眼鏡フレーム。
  21. 前記前面片に前記第1の端部にて連結される前記第1のヒンジは、有利には、上方に面している前記第2のハウジングを有し、一方、前記前面片に前記第2の端部にて連結される前記第2のヒンジは、有利には、下方に面している前記第2のハウジングを有しているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし20のいずれかの眼鏡フレーム。
  22. 前記前面片にその中央領域で接続されているのは、前記前面片より大きな厚さで、好ましくは、ゴムあるいは他の弾性材料から作られている取り外し可能な弾性のノーズピースであるという事実によって特徴づけられる請求項1ないし21のいずれかの眼鏡フレーム。
  23. 前記イヤピースの幅は、有利には、前記前面片の厚さより広くて、そして、少なくともそれらの中央の領域において、前記ノーズピースの厚さより僅かに薄く、一方、前記イヤピースの長さは、前記前面片から横方向に突き出ている前記第1および第2のヒンジの両端間の距離よりも僅かに長いという事実によって特徴づけられる請求項1ないし22のいずれかの眼鏡フレーム。
  24. 前記等しいイヤピースの各々は、内側に凸のプロフィールを有する前方の面と、前記前方の面に対に形状付けられ、凹形の内側プロフィールを有する後方の面とを有し、前記イヤピースは、長手方向に重ねられるなら、ハウジングを創生すべく相互に一致するという事実によって特徴づけられる請求項1ないし23のいずれかの眼鏡フレーム。
  25. 前記第1および第2のイヤピースは、それらの前端部の一つに、第3のハウジングを有し、該第3のハウジングは挿入を許容すべく開口しており、そして、前記第1の本体の前記第1のフィンの一つより僅かに厚いという事実によって特徴づけられる請求項1ないし24のいずれかの眼鏡フレーム。
  26. 前記第3のハウジングには、お互いに面し、そして前記第3のハウジングの上側および下側の基部から第3のハウジングの内部に向かって突出している一対の第1のピンが備えられているという事実によって特徴づけられる請求項1ないし25のいずれかの眼鏡フレーム。
  27. 前記第1のピンは、好ましくは円筒状であり、前記第1のフィンの前記第1の穴の直径よりも僅かに小さな直径を有しており、それらは前記第3のハウジングの中に収容されるように一旦挿入され得、前記第1のイヤピースと前記第1のヒンジの間および前記第2のイヤピースと前記第2のヒンジの間にそれぞれ回動用の連結を生じさせるという事実によって特徴づけられる請求項1ないし26のいずれかの眼鏡フレーム。
  28. 前記第3のハウジングには、好ましくは平坦な底が備えられ、これに対して、各前記第1のフィンに画成された第1のブロック面およびそれに直交する第2のブロック面が選択的にブロックされ得るという事実によって特徴づけられる請求項1ないし26のいずれかの眼鏡フレーム。
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