JP2007521462A - 軸外干渉計測における誤差に対する補償 - Google Patents
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Description
x1およびx2は、第1および第2の測定軸におけるミラーの箇所に、それぞれ対応することができる。補正項Ψ3は、第1の測定軸におけるミラー表面の直線からのずれに関係づけることができる。いくつかの実施形態においては、補正項Ψ3は、X2−X1の積分変換に関係づけられる。X2およびX1は、第1および第2の測定軸に実質的に直交する方向にステージを走査する間にモニタされるx2およびx1に対応する。積分変換は、フーリエ変換とすることができる。Ψ3に対する、ミラー表面の変化の異なる空間周波数成分からの寄与を、KおよびKの高調波付近の空間周波数成分に対するΨ3の感度が増加するように重み付けすることができる。ここでKは、2π/d(dは、第1および第2の測定軸間の離隔距離)に対応する。アライメント・マーク箇所は、以下のように与えられる第3の軸上の箇所x3に関係づけることができる。
x3=x1+η(x2−x1)−Ψ3
ここでηは、第1の測定軸と第3の軸との間の離隔距離に関係づけられる。
本方法にはさらに、第1の測定軸に実質的に直交するy軸に沿って、ステージの箇所をモニタすることを含めることができる。第3の軸に沿ったアライメント・マークの箇所は、y軸に沿ったステージの箇所に依存することができる。
一般的に、他の態様においては、本発明の特徴は、干渉分光法システムを用いて得られる第1の軸に対するミラーの自由度の測定値を、異なる空間周波数に対してミラーの表面変化に対処する情報に基づいて補正することを含む方法である。補正に対する異なる空間周波数からの寄与を、異なる仕方で重み付けする。
干渉分光法システムは、第2の軸および第3の軸に沿って、ミラーの自由度をモニタすることができる。第2および第3の軸は、第1の軸に平行かつこの軸からずれている。補正に対する、ミラー表面の変化の異なる空間周波数成分からの寄与を、KおよびKの高調波付近の空間周波数成分に対する補正の感度が増加するように重み付けすることができる。ここでKは、2π/d(dは、第2および第3の軸間の離隔距離)に対応する。
一般的に、他の態様においては、本発明の特徴は、2つのビーム経路間の光路差に関係づけられる位相を含む出力ビームを生成するように構成された干渉計であって、少なくとも一方のビーム経路がミラー表面に接触する干渉計と、干渉計に結合された電子コントローラであって、動作中に電子コントローラは、第1の測定軸に対するミラーの位置x1を、出力ビームと、異なる空間周波数に対してミラーの表面変化に対処する誤差補正項とから導き出される情報に基づいて決定し、誤差補正項に対する異なる空間周波数からの寄与は、異なる仕方で重み付けされる、電子コントローラと、を備える装置である。
装置は、2つのビーム経路間の光路差に関係づけられる位相を含む第2の出力ビームを生成するように構成された第2の干渉計を備えることができ、少なくとも一方のビーム経路がミラー表面に接触し、動作中に電子コントローラは、第2の測定軸に対するミラーの位置x2を、出力ビームから導き出される情報に基づいて決定することができる。第1の測定軸は、第2の測定軸と平行にすることができる。装置の動作中に、電子コントローラは、第3の軸に対するマークの位置x3を、x1、x2、および誤差補正項に基づいて決定することができ、第3の軸は第1および第2の測定軸に平行かつこれらの軸からずれていることができる。
他の態様においては、本発明の特徴は、集積回路の製造方法であって、前述のリソグラフィ・システムを用いることを含む方法である。
平面ミラー測定物体における不完全性に起因する、軸外マーカーの箇所を決定する際の誤差、特に空間周波数≒2π/dおよびその高調波を有するミラー表面変化に付随する誤差を、小さくすることができる。開示される方法は、軸上測定値の誤差を減らすために用いることもできる。
Claims (31)
- ステージ上のアライメント・マークの箇所を決定するための方法であって、
干渉計とミラーとの間の経路に沿って測定ビームを送ることであって、少なくとも前記干渉計または前記ミラーが前記ステージ上に載置されている、測定ビームを送ること、
前記測定ビームを他のビームと組み合わせて、前記ステージの箇所についての情報を含む出力ビームを生成すること、
前記出力ビームから、第1の測定軸に沿って、前記ステージの箇所x1を測定すること、
前記第1の測定軸に実質的に平行な第2の測定軸に沿って、前記ステージの箇所x2を測定すること、
前記ミラーの表面変化を異なる空間周波数に対して特徴付ける所定の情報から補正項Ψ3を計算することであって、該補正項に対する異なる空間周波数からの寄与を、異なる仕方で重み付けする、補正項Ψ3を計算すること、
前記第1の測定軸に平行な第3の軸に沿って、アライメント・マークの箇所を、x1、x2、および前記補正項に基づいて決定すること、
を備える方法。 - 請求項1に記載の方法において、x1およびx2が、前記第1および第2の測定軸における前記ミラーの箇所にそれぞれ対応する、方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記補正項Ψ3を、前記第1の測定軸におけるミラー表面の直線からのずれに関係づける、方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記補正項Ψ3をX2−X1の積分変換に関係づけ、X2およびX1が、前記第1および第2の測定軸に実質的に直交する方向に前記ステージを走査する間にモニタされるx2およびx1に対応する、方法。
- 請求項4に記載の方法において、前記積分変換がフーリエ変換である、方法。
- 請求項4に記載の方法において、ミラー表面の変化の異なる空間周波数成分からのΨ3に対する寄与を、KdおよびKdの高調波付近の空間周波数成分に対するΨ3の感度を増加させるように重み付けし、Kdは、2π/d(dは、前記第1および第2の測定軸間の離隔距離)に対応する、方法。
- 請求項3に記載の方法において、前記アライメント・マーク箇所を、
x3=x1+η(x2−x1)−Ψ3
によって与えられる前記第3の軸上の箇所x3に関係づけ、
ηを、前記第1の測定軸と前記第3の軸との間の離隔距離に関係づける、方法。 - 請求項1に記載の方法において、前記所定の情報が、前記第1および第2の測定軸に実質的に直交する方向にステージを走査する間にx1およびx2をモニタすることによって集められる、方法。
- 請求項1に記載の方法であって、さらに、
前記第1の測定軸に実質的に直交するy軸に沿って、前記ステージの箇所をモニタすること、
を備える方法。 - 請求項9に記載の方法において、前記第3の軸に沿った前記アライメント・マークの箇所が、前記y軸に沿った前記ステージの箇所に依存する、方法。
- 請求項1に記載の方法において、測定ビームが、前記ミラーから2回以上反射する、方法。
- 方法であって、
干渉分光法システムを用いて得られる第1の軸に対するミラーの自由度の測定値を、異なる空間周波数に対してミラーの表面変化に対処する情報に基づいて補正することであって、補正に対する異なる空間周波数からの寄与を異なる仕方で重み付けする、補正すること、
を備える方法。 - 請求項12に記載の方法において、干渉分光法システムが、第2の軸および第3の軸に沿ってミラーの自由度をモニタし、該第2および第3の軸は、前記第1の軸に対して平行かつこの軸からずれている、方法。
- 請求項13に記載の方法において、ミラー表面の変化の異なる空間周波数成分からの補正寄与を、KdおよびKdの高調波付近の空間周波数成分に対する補正の感度を増加させるように重み付けし、Kdは、2π/d(dは、前記第2および第3の軸間の離隔距離)に対応する、方法。
- 方法であって、
個別の平行な軸に対するミラー表面の箇所x1およびX2を、前記平行な軸に実質的に直交する経路に沿ってミラー表面を平行移動させる間に、干渉分光法的にモニタすること、
前記モニタされたミラー箇所から、ミラーの表面不完全性に対する異なる空間周波数からの寄与を決定すること、
を備える方法。 - 装置であって、
2つのビーム経路間の光路差に関係づけられる位相を含む出力ビームを生成するように構成された干渉計であって、少なくとも一方のビーム経路がミラー表面に接触する、干渉計と、
前記干渉計に結合された電子コントローラであって、動作中に該電子コントローラは、第1の測定軸に対するミラーの位置x1を、前記出力ビームと、異なる空間周波数に対してミラーの表面変化に対処する誤差補正項とから導き出される情報に基づいて決定し、該誤差補正項に対する異なる空間周波数からの寄与は、異なる仕方で重み付けされる、電子コントローラと、
を備える装置。 - 請求項16に記載の装置であって、さらに、
2つのビーム経路間の光路差に関係づけられる位相を含む第2の出力ビームを生成するように構成された第2の干渉計、
を備え、前記2つのビーム経路のうちの少なくとも一方がミラー表面に接触し、動作中に前記電子コントローラは、第2の測定軸に対するミラーの位置x2を、前記出力ビームから導き出される情報に基づいて決定する、装置。 - 請求項16に記載の装置において、前記第1の測定軸が前記第2の測定軸と平行である、装置。
- 請求項18に記載の装置において、動作中に前記電子コントローラが、第3の軸に対するマークの位置x3を、x1、x2、および前記誤差補正項に基づいて決定し、前記第3の軸は前記第1および第2の測定軸に平行かつこれらの軸からずれている、装置。
- ウェハ上の集積回路の製造において用いるためのリソグラフィ・システムであって、
ウェハを支持するためのステージと、
空間的にパターニングされた放射線を前記ウェハ上に結像するための照明システムと、
前記結像された放射線に対して前記ステージの位置を調整するための位置合わせシステムと、
前記結像された放射線に対する前記ウェハの位置をモニタするための請求項16に記載の装置と、
を備えるリソグラフィ・システム。 - ウェハ上の集積回路の製造において用いるためのリソグラフィ・システムであって、
ウェハを支持するためのステージと、
放射線源、マスク、位置合わせシステム、レンズ・アセンブリ、および請求項16に記載の装置を含む照明システムであって、動作中に、前記放射線源によって放射線が前記マスクを通して送られて、空間的にパターニングされた放射線が生成され、前記位置合わせシステムによって、前記放射線源からの放射線に対する前記マスクの位置が調整され、前記レンズ・アセンブリによって、前記空間的にパターニングされた放射線が前記ウェハ上に結像され、前記装置によって、前記放射線源からの放射線に対する前記マスクの位置がモニタされる、照明システムと、
を備えるリソグラフィ・システム。 - リソグラフィ・マスクの製造において用いるためのビーム書き込みシステムであって、
基板をパターニングするための書き込みビームを与える供給源と、
前記基板を支持するステージと、
前記基板に前記書き込みビームを送出するためのビーム送りアセンブリと、
前記ステージおよび前記ビーム送りアセンブリを、互いに対して位置合わせするための位置合わせシステムと、
前記ビーム送りアセンブリに対する前記ステージの位置をモニタするための請求項16に記載の装置と、
を備えるビーム書き込みシステム。 - ウェハ上の集積回路の製造において用いるためのリソグラフィ方法であって、
可動ステージ上にウェハを支持すること、
空間的にパターニングされた放射線を前記ウェハ上に結像すること、
前記ステージの位置を調整すること、
請求項12に記載の方法を用いて前記ステージの位置をモニタすること、
を備えるリソグラフィ方法。 - 集積回路の製造において用いるためのリソグラフィ方法であって、
入力放射線をマスクを通して送って、空間的にパターニングされた放射線を生成すること、
前記入力放射線に対して前記マスクを位置合わせすること、
請求項12に記載の方法を用いて、前記入力放射線に対する前記マスクの位置をモニタすること、
前記空間的にパターニングされた放射線をウェハ上に結像すること、
を備えるリソグラフィ方法。 - ウェハ上に集積回路を製造するためのリソグラフィ方法であって、
リソグラフィ・システムの第1のコンポーネントをリソグラフィ・システムの第2のコンポーネントに対して位置合わせして、空間的にパターニングされた放射線にウェハを露出すること、
請求項12に記載の方法を用いて、前記第2のコンポーネントに対する前記第1のコンポーネントの位置をモニタすること、
を備えるリソグラフィ方法。 - 請求項23に記載のリソグラフィ方法を含む集積回路の製造方法。
- 請求項24に記載のリソグラフィ方法を含む集積回路の製造方法。
- 請求項25に記載のリソグラフィ方法を含む集積回路の製造方法。
- 請求項20に記載のリソグラフィ・システムを用いることを含む集積回路の製造方法。
- 請求項21に記載のリソグラフィ・システムを用いることを含む集積回路の製造方法。
- リソグラフィ・マスクの製造方法であって、
基板をパターニングするために基板に書き込みビームを送ること、
前記書き込みビームに対して基板を位置合わせすること、
請求項12に記載の方法を用いて、前記書き込みビームに対する基板の位置をモニタすること、
を備える方法。
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