JP2007512610A - 対話中にポインタを視覚化する方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、ユーザにより制御可能であるポインタと画像との対話中に前記ポインタを視覚化する方法に関する。この方法は、前記ユーザにより前記画像内における第1の位置に前記ポインタを移動させるステップ、前記画像内における前記第1の位置に関連する対話モードに対応する前記ポインタを表示するステップ、前記対話モードを選択するステップ、前記画像において前記選択した対話モードを行っている間、前記ユーザにより前記画像内における第2の位置に前記ポインタを移動させるステップ、及び前記画像内における前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ポインタを隠すステップを有する。本発明はさらに、ユーザにより制御可能であるポインタと画像との対話中にポインタを視覚化するためのシステム(500)に関する。このシステムは、前記ユーザにより前記画像内における第1の位置に前記ポインタを移動させる移動装置(502)、前記画像内における前記第1の位置に関連する対話モードに対応する前記ポインタを表示するための表示装置(504)、前記対話モードを選択する選択装置(506)、前記画像において前記選択した対話モードを行っている間、前記ユーザにより前記画像内における第2の位置に前記ポインタを移動させる移動装置(502)、及び前記画像内における前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ポインタを隠す隠蔽装置(508)を有する。
Description
本発明は、ユーザにより制御されるポインタと画像との対話中に前記ポインタを視覚化する方法に関する。
本発明はさらに、ユーザにより制御されるポインタと画像との対話中に前記ポインタを視覚化する装置にも関する。
本発明はさらに、上記方法を実行するためのコンピュータプログラムにも関する。
本発明はさらに、1つ以上の処理ユニットに上記方法を実行させる命令を記憶しているコンピュータ読取可能媒体にも関する。
本発明さらに、上記方法を実行するための撮像診断装置にも関する。
例えばPC、ワークステーション、PDA等のような計算装置は、この計算装置に接続されるスクリーンに画像を表示するように構成されている。表示される画像は、jpeg、TIFF,gif等のような全種類のフォーマットを持ち、これら画像は、デジタルスチルカメラ、又はCTスキャナ、MRスキャナ、X線スキャナ等のような医療画像取得システムのような全種類のソースを持つことができる。さらに、これら画像は、マイクロソフト(登録商標)社のMS-WORD(登録商標)のようなテキストベースの文書内、又はAutodesk(登録商標)社のAutoCAD(登録商標)のようなドローウィングアプリケーションによる図面内に表示されることができるオブジェクトの図面とすることも可能である。例えば、大部分のテキスト処理アプリケーション内において、ユーザが矢印、ボックス、球形等のようなオブジェクトを描くことが可能である。ユーザは計算装置に、ズーム、スクロール、コントラスト/輝度の調節、ボックス、球形、多角形のようなオブジェクトの色/位置/サイズ/形状の調節等のような画像強調操作を画像に行うように命令することができる。ユーザは、特定の画像強調操作が行われるべき画像内における位置を、前記計算装置に接続される入力装置を制御することにより制御することができる。このような入力装置は例えばマウス又はスタイラスである。この入力装置は、カーソルにより前記スクリーン上に視覚化され、ユーザは、入力装置を操作することにより画像内におけるカーソルの位置を制御することがきる。通常、計算装置は、選択した操作に対応するカーソルを表示することにより、前記選択した画像強調操作のユーザにフィードバックを与える。
図1は、MS-WORD(登録商標)内におけるカーソルの対話の実施例を説明している。文書100は、ボックス102の形態のオブジェクトを有し、ユーザはカーソル104を制御している。ユーザが前記ボックス102の内側にカーソル104を移動させる場合、カーソルの表示は、十字形106に変化する(図1b参照)。この十字形106は、ユーザがボックスを別の位置に移動することを可能にする対話モードをユーザが選択可能であることをユーザに示している。ユーザがこの“移動する”対話モードを選択し、ユーザがカーソルをドラッグすることによりボックス102を別の位置に移動させる場合、カーソルはその十字形状を維持している。
ユーザがボックス102の角にカーソル104を移動させる場合、カーソルの表示はサイズ変更ハンドル(resize-handle)108に変化する(図1c参照)。このハンドルは、ユーザがボックス102のサイズ変更を可能にする対話モードをユーザが選択可能であることをユーザに示している。ユーザがこの“サイズ変更する”対話モードを選択し、ユーザがカーソルを別の位置にドラッグすることによりボックス102のサイズ変更をする場合、カーソルはその形状を小さな十字形110に変化する(図1d参照)。
本発明の目的は、ユーザが画像との対話を改良したやり方で可能にする冒頭の段落に従う方法を提供することである。この目的を達成するために、この方法は、
−前記ユーザにより前記画像内における第1の位置に前記ポインタを移動させるステップ、
−前記画像内における前記第1の位置に関連する対話モードに対応する前記ポインタを表示するステップ、
−前記対話モードを選択するステップ、
−前記画像において前記選択した対話モードを行っている間、前記ユーザにより前記画像内における第2の位置に前記ポインタを移動させるステップ、及び
−前記画像内における前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ポインタを隠すステップ
を有する。画像と対話を行っている間、ユーザによるポインタの操作中にこのポインタを隠すことにより、ポインタは画像をそれほど見え難くしない。これは操作中にユーザが画像をたくさん見ることを可能にする。さらに、ポインタが画像を見え難くしないので、ユーザに画像の操作の結果を良好に見せることを可能にする。
−前記ユーザにより前記画像内における第1の位置に前記ポインタを移動させるステップ、
−前記画像内における前記第1の位置に関連する対話モードに対応する前記ポインタを表示するステップ、
−前記対話モードを選択するステップ、
−前記画像において前記選択した対話モードを行っている間、前記ユーザにより前記画像内における第2の位置に前記ポインタを移動させるステップ、及び
−前記画像内における前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ポインタを隠すステップ
を有する。画像と対話を行っている間、ユーザによるポインタの操作中にこのポインタを隠すことにより、ポインタは画像をそれほど見え難くしない。これは操作中にユーザが画像をたくさん見ることを可能にする。さらに、ポインタが画像を見え難くしないので、ユーザに画像の操作の結果を良好に見せることを可能にする。
本発明の実施例は請求項2に開示されている。画像は関心領域を含んでいる。例えば、胸郭を示す医療画像の場合、関心領域は心臓の領域である。このとき、ポインタを第2の位置に移動させている間、前記関心領域内にあるポインタを隠すことにより、この関心領域内に起こり得る病変を見え難くすることはない。
本発明の他の実施例は請求項3に開示されている。ユーザにこの隠されたポインタを再表示することを可能にすることにより、ユーザは画像の操作中にカーソルを見る又は隠すことを動的に決めることができる。
本発明の目的は、対話中にカーソルを改良したやり方で表示する冒頭の段落によるシステムを提供することである。この目的を達成するために、前記システムは、
−前記ユーザにより前記画像内における第1の位置に前記ポインタを移動させる移動装置、
−前記画像内における前記第1の位置に関連する対話モードに対応する前記ポインタを表示するための表示装置、
−前記対話モードを選択する選択装置、
−前記画像において前記選択した対話モードを行っている間、前記ユーザにより前記画像内における第2の位置に前記ポインタを移動させる移動装置、及び
−前記画像内における前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ポインタを隠す隠蔽装置
を有する。
−前記ユーザにより前記画像内における第1の位置に前記ポインタを移動させる移動装置、
−前記画像内における前記第1の位置に関連する対話モードに対応する前記ポインタを表示するための表示装置、
−前記対話モードを選択する選択装置、
−前記画像において前記選択した対話モードを行っている間、前記ユーザにより前記画像内における第2の位置に前記ポインタを移動させる移動装置、及び
−前記画像内における前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ポインタを隠す隠蔽装置
を有する。
このシステムの実施例は請求項5及び請求項6に開示されている。
本発明のこれら及び他の態様は、図面により説明されるように、以下に記載される実施例から明らかであり、これら実施例を参照して説明される。
図2aは医療画像内におけるマウスの操作を説明している。この医療画像200は、胸郭202のX線画像である。X線画像の代わりに、超音波等のような他の取得技術が用いられることが可能である。ユーザは位置210においてカーソル204を制御し、このカーソル204の隣に、このカーソル204を動かすことにより、画像200のコントラスト又は輝度をユーザが調節可能であることを示す対話モード206が表示されている。このコントラスト又は輝度を調節する代わりに、他の画像強調技術、例えばウィンドウの幅/ウィンドウのレベルの変更、位置変更シャッター、色の変更、シャープネス強調、ボケ、ガンマ補正等が選択されることも可能である。ユーザはマウス(図示せず)を操作することによりカーソルを制御する。マウスはボタンを有し、ユーザは適当なボタンを押し下げることにより前記対話モードを選択することができる。マウスと、対話モードを選択する他の方法とをユーザに制御可能にする他の装置も可能である。例えば、スタイラスがマウスを制御するのに用いられ、タッチ式のタブレットに対しこのスタイラスを二回押すことが対話モードを選択する。ユーザが対話モードを選択した後、カーソルは、図2bに説明されるように、その表示を変更する。ここで208は、カーソル204が隠されている間、画像200の輝度を調節することをユーザが選択したことを示す。カーソルが隠されたとしても、ユーザは依然として、例えばマウスのような入力装置を操作することにより、カーソルの位置を制御することができる。例えば、マウスの適当なボタンを放すことにより、ユーザがこの対話モードを取り消した後、カーソルは、図2c内に説明されるように、ユーザにより制御された位置に再表示される。ここで212は、画像200の輝度を調節していた間、ユーザがカーソル204を移動させた新しい位置である。
図3aは、図面内におけるマウスの操作を説明している。図面300は矩形302を有する。この図面300は、オートキャド(Autocad)(登録商標)のようなドローウィング(drawing)、又はMS-WORD(登録商標)、MS-PowerPoint(登録商標)等のようなエディタ内にあるドローウィングの如何なる種類とすることができる。前記矩形302はこの図面300内にある形状である。球形、多角形、矢印等のような他の形状も実現可能である。ユーザは位置310においてカーソル304を制御し、このカーソル304の隣に、このカーソル304を動かすことにより、ユーザが前記矩形302のサイズ変更を可能にすることを示す対話モードが表示されている。ユーザが対話モードを選択した後、カーソルは、図3b内に説明されるように隠されている一方、ユーザは矩形302のサイズ変更を行っている。ユーザは、上述したマウスのような入力装置を操作することにより隠されているカーソルの位置を制御することによって前記矩形304のサイズ変更を行う。例えば、マウスの適当なボタンを放すことにより、ユーザが対話モードを取り消した後、カーソルは、図3c内に説明されるように、ユーザにより制御された位置に再表示される。ここで312は、矩形302のサイズを調節していた間、ユーザがカーソル304を移動させた新しい位置である。
図4aは関心領域内にあるマウスの操作を説明している。この関心領域400は、胸郭404の医療画像402内にある心臓領域を囲んでいる。ユーザは位置410においてカーソル406を制御し、このカーソル406の隣に、画像402のコントラスト又は輝度をユーザが調節可能であることを示す対話モード408が表示されている。ユーザが対話モードを選択した後、カーソル406又は対話モード408が関心領域400に入るまで、これらカーソル及び対話モードは可視のままである。次に、カーソル406、対話モード又はそれら両方は、図4bに説明されるように、それらの表示が関心領域400を見え難くしないように隠される。カーソル406及び/又は対話モード408が前記関心領域を離れる場合、図4cに説明されるようにそれは再び示される。これらカーソル406及び対話モード408は、図4aに説明したように、ユーザがカーソルをそのカーソルの開始位置からそこへ向けて移動した位置402において表示される。
上述したようなカーソルの操作に加え、ユーザはカーソルの表示の制御も提案する。ユーザは、対話モードの選択中、選択前又は選択後にカーソルを表示及び/又は隠すことを実施することができる。
図5は、本発明によるシステムを概略的なやり方で説明している。システム500は、中央処理ユニット(CPU)510、コンピュータ読取可能メモリ502、504、506及び508を有し、これらはソフトウェアバス512を介して互いに通信可能な状態で接続されている。このシステム500はさらに、表示スクリーン514及びマウスのような入力装置516に接続されている。コンピュータ読取可能メモリ502は、画像(図示せず)内にある表示スクリーン514上にある第1の位置にカーソルを移動するように構成されるコンピュータ読取可能コードを有する。入力装置516を操作するユーザは、このカーソルの第1の位置を制御している。コンピュータ読取可能メモリ504は前述したように、画像内における第1の位置に関連する対話モードに対応するカーソルを表示するように構成されるコンピュータ読取可能コードを有する。コンピュータ読取可能メモリ506は、入力装置516から前記対応する命令を入力することにより前記対話モードを選択するように構成されるコンピュータ読取可能コードを有する。コンピュータ読取可能メモリ504はさらに、前記選択した対話モードが画像において実行されている間、ユーザにより前記画像内における第2の位置にポインタを移動させるためのコンピュータ読取可能コードを有する。コンピュータ読取可能メモリ508は、前述したように、画像内における第2の位置にポインタを移動させている間、このポインタを隠すためのコンピュータ読取可能コードを有する。これらコンピュータ読取可能メモリはRAMであるが、ROMのような他のメモリも使用可能である。さらに、これらメモリは、本発明による方法の別々のステップを行うためのコンピュータ読取可能コード全体を有する単一メモリに統合されることも可能である。コンピュータ読取可能コードは、CD、DVD等のようなコンピュータ読取可能媒体からシステム500にダウンロードされることも可能である。
上述した実施例は本発明を制限するものではなく説明するものであり、添付される特許請求の範囲から外れることなく当業者が多くの代替の実施例を立案することが可能であることに注意すべきである。特許請求の範囲において、括弧で囲まれた如何なる参照符号も特許請求の範囲を制限するとは解さない。“有する”という単語は、特許請求の範囲に述べた要素又はステップ以外の要素又はステップが存在することを排除するものではない。単数で表現している要素は、これら要素が複数あることを排除するものではない。本発明は、幾つかの別個の要素、例えばMR、X線又は超音波スキャナを有するハードウェア及び適切にプログラミングしたコンピュータを用いて実施されることができる。幾つかの手段を列挙しているこのシステムの請求項において、これら手段の幾つかは、コンピュータ読取可能なソフトウェア又はハードウェアの同じ項目により具現化されることができる。ある測定が異なる従属する請求項を相互に引用されるという単なる事実は、これら測定の組み合わせが有利に用いられることができないことを示さない。
Claims (9)
- ユーザにより制御可能であるポインタと画像との対話中に前記ポインタを視覚化する方法において、
−前記ユーザにより前記画像内における第1の位置に前記ポインタを移動させるステップ、
−前記画像内における前記第1の位置に関連する対話モードに対応する前記ポインタを表示するステップ、
−前記対話モードを選択するステップ、
−前記画像において前記選択した対話モードを行っている間、前記ユーザにより前記画像内における第2の位置に前記ポインタを移動させるステップ、及び
−前記画像内における前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ポインタを隠すステップ
を有する方法。 - 前記画像は関心領域を有し、前記ポインタを隠すステップは、前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記関心領域内における前記ポインタを隠すステップを有する請求項1に記載の方法。
- 前記方法はさらに、前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ユーザによる要求があり次第、前記ポインタを表示するステップを有する請求項1又は2に記載の方法。
- ユーザにより制御可能であるポインタと画像との対話中にポインタを視覚化するためのシステムにおいて、
−前記ユーザにより前記画像内における第1の位置に前記ポインタを移動させる移動装置、
−前記画像内における前記第1の位置に関連する対話モードに対応する前記ポインタを表示するための表示装置、
−前記対話モードを選択する選択装置、
−前記画像において前記選択した対話モードを行っている間、前記ユーザにより前記画像内における第2の位置に前記ポインタを移動させる移動装置、及び
−前記画像内における前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ポインタを隠す隠蔽装置
を有するシステム。 - 前記画像は関心領域を有し、前記隠蔽装置は、前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記関心領域内における前記ポインタを隠すように構成される請求項4に記載のシステム。
- 前記表示装置はさらに、前記第2の位置に前記ポインタを移動させている間、前記ポインタを表示するように構成される請求項4又は5に記載のシステム。
- 請求項1、2又は3に記載の方法を実行するように構成されるコンピュータプログラム。
- 1つ以上の処理ユニットに請求項1、2又は3に記載の方法を実行させる命令を記憶しているコンピュータ読取可能媒体。
- 請求項1、2又は3に記載の方法を実行するための撮像診断装置。
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