JP2007507534A - 持続的三相避妊方法 - Google Patents

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Abstract

持続的三相経口避妊方法が開示される。開示された方法によると、エストロゲンおよびプロゲスチンの組み合わせを少なくとも42連続日にわたり投与し、その後に4〜8日間の無ホルモン期間が続く。エストロゲンおよびプロゲスチンは少なくとも21日間の少なくとも2サイクルの連続に関して避妊有効1日薬用量で投与され、ここでエストロゲン薬用量は各サイクルに関して一定のままでありそしてプロゲスチン薬用量は各1日サイクルに関して三相で増加する。

Description

関連出願へのクロスリファレンス
本出願は、引用することにより本発明の内容となる2003年10月1日に出願された暫定出願番号第60/507,536号のU.S.C.§119(e)のもとでの権利を主張する。
本発明は月経がある女性のための持続的サイクルの経口避妊方法に関する。より特に、本発明はプロゲスチンおよびエストロゲンを含有する持続的多相(extended multi−phasic)経口避妊方法に関する。
プロゲスチンおよびエストロゲンの両者を組み合わせる多相経口避妊方法は当該技術で既知である。典型的には、これらの組み合わせ−タイプ製品は月経サイクルに関して成分の一方または両方の薬用量を増加または減少させるように投与される。特定の三段階、すなわち三相の組み合わせ−タイプ経口避妊方法はオルト−マックネイル・ファーマシューティカルズ・インク(Ortho−McNeil Pharmaceuticals,Inc.)により商標オルト・トリ−シクレン・ロ(ORTHO TRI−CYCLEN LO.)で販売されている。この方法の第一段階では、25μgのエチニルエストラジオール(EE)および0.180mgのノルゲスチメート(NGM)を含有する錠剤が7日間にわたり投与される。この後に、25μgのエチニルエストラジオールおよび0.215mgのノルゲスチメートを含有する錠剤が7日間にわたり投与される第二段階が続く。方法の第三段階では、25μgのエチニルエストラジオールおよび0.250mgのノルゲスチメートを含有する錠剤が7日間にわたり投与される。三段階が完了した後に、投薬停止出血を考慮に入れるためにプラシーボを7日間にわたり行われる。従って、この方法は自然の月経サイクルを模するような標準的な28日間サイクルで行われ、月経はホルモン投与のそれぞれ21連続日後に起きることが予測される。
ホルモン投与の従来の21日間サイクル後に無ホルモン期間がある避妊ホルモンの持続的投与(ここでは「連続的投与」とも称する)は、投薬停止出血を遅延または予防することを望む女性の間では普遍的な実施法である。これはしばしば、例えば、休暇期間中または運動競技参加中の投薬停止出血を予防するために、便宜的に行われる。投薬停止出血を遅らせるという便利さの他に、循環的投与の無ホルモンまたはプラシーボ期間を抜かすことは、サイクルの残存期間において無ホルモン期間中より頻繁に起きる多くの月経関連症状を減ずる。そのような症状は、頭痛、骨盤疼痛、乳房圧痛、鼓張および腫脹を包含する。
経口避妊ホルモンを投与するための持続的方法は、妊娠を防止する際および持続的ホルモン投与の特定期間にわたり体験される投与悪停止出血期間数を減ずる際に、耐性が良く且つ有効であることが証明されていた。経口避妊薬の持続的使用に関するほとんどの研究は一相方法を試してきたが、三相経口避妊薬を持続的方法として遂行することには一般的な興味がもたれていなかった。当業者は、三相モデルで使用される上下するプロゲスチン水準が予期せぬ出血をもたらし、経口避妊薬を摂取する女性にとってこのモデルが許容不能なものになるであろうと推論していた。
先行技術でこれまでに導入されている推論とは対照的に、本発明は許容可能なサイクル
調節を達成するであろう安全で且つ有効な持続的三相経口避妊方法を提供する。
発明の要旨
本発明は、出産年令の女性にエストロゲンおよびプロゲスチンの組み合わせを少なくとも42連続日にわたり投与することを含んでなる持続的三相(extended triphasic)経口避妊方法を提供する。その後に、投薬停止出血を考慮に入れるため4〜8日間の無ホルモン期間が続く。無ホルモン期間が完了したら、持続的ホルモン投与が再び始められる。エストロゲンおよびプロゲスチンは少なくとも21日間の少なくとも2回のサイクルの連続に関して避妊有効1日薬用量でホルモン投与の合計で少なくとも42連続日にわたり投与される。エストロゲン薬用量は各サイクルに関して一定のままであるが、プロゲスチン薬用量は各1日サイクルに関して三段階または相で増加する。
好ましくは、エストロゲンは各サイクルに関して23〜28μgのエチニルエストラジオール(EE)に相当する1日薬用量で投与される。それ故、例えば、2回の21日サイクルの連続がホルモン投与の合計で42連続日にわたり行われる場合には、23〜28μgのエチニルエストラジオールが42日間の期間全体にわたり毎日投与される。前記のように、プロゲスチンの薬用量は各サイクルに関して三相で増加する。第一相の間に、0.03〜0.25mgのノルゲスチメート(NGM)に相当するプロゲスチン1日薬用量が投与される。この後に、0.1〜0.35mgのノルゲスチメートに相当するプロゲスチン1日薬用量が投与される第二相が続く。第三相では0.15〜0.50mgのノルゲスチメートに相当するプロゲスチン1日薬用量が投与される。それ故、2回の21日間サイクルの連続がホルモン投与の合計で42日間にわたり行われる場合には、プロゲスチンの2回のそのような三相薬用量方法が提供される。
各サイクルにおけるプロゲスチン投与の三相は同一もしくは相異なる長さであってよい。従って、本発明の1つの態様では、0.03〜0.25mgのノルゲスチメート(NGM)に相当するプロゲスチン1日薬用量が5〜8日間の第一相で投与される。その後に、0.1〜0.35mgのノルゲスチメートのプロゲスチン1日薬用量が投与される7−11日間の第二相が続く。3〜7日間の第三相では、0.15〜0.50mgのノルゲスチメートに相当するプロゲスチン1日薬用量が投与される。それ故、2回の21日間サイクルの連続がホルモン投与の合計で42日間にわたり行われる場合には、プロゲスチンの2回のそのような三相薬用量方法が提供される。
サイクルにおけるプロゲスチン投与の相が等しい長さである場合には、各サイクルは少なくとも21日間にわたり持続しそして3の倍数である。それ故、本発明は各サイクルが21日間、24日間、27日間、30日間などにわたり持続するサイクルの連続を包括する。サイクル内のプロゲスチン投与の各相はサイクル内の合計日数を3により割り算することにより決められる。例えば、各サイクルが42日間の長さである場合には、プロゲスチンはそれぞれ14日間の三相で投与される。
本発明の特に好ましい態様では、エストロゲンおよびプロゲスチンの組み合わせが4回の21日間サイクルの連続に関して中断されずにホルモン投与の合計84日間にわたり投与される。25μgのエチニルエストラジオールの1日薬用量がそれぞれ21日間サイクル中にそして、その結果として、ホルモン投与の84日間全部の期間にわたり、投与される。4回の三相プロゲスチン投与の21日間サイクルの連続が提供される。各サイクルは、0.180mgのノルゲスチメートが毎日投与される7日間の第一相、その後の0.215mgのノルゲスチメートが毎日投与される7日間の第二相、その後の0.250mgのノルゲスチメートが毎日投与される7日間の第三相を包含する。この投与スケジュールが次にそれぞれ21日間から84日間繰り返される。従って、ホルモン投与の84日連続
日の期間全体にわたり、4回のノルゲスチメートの三相サイクルが提供される。ホルモン投与の84日間の期間後に、投薬停止出血を考慮に入れるために4〜8日間の無ホルモン期間が続き、その後に持続的ホルモン投与が再び始まる。
発明の詳細な記述
前記のように、多相経口避妊薬は持続的ホルモン投与用に使用されていなかった。三相経口避妊薬の特定の場合には、当業者は三相モデルで使用される上下するプロゲスチン水準が予期せぬ出血をもたらし、経口避妊薬を摂取する女性にとってこのモデルが許容不能なものになるであろうことを推論していた。本発明は、経口避妊薬を用いるサイクル調節における重要な要素がエストロゲンの安定な投与であるという推論に基づくが、プロゲスチンは排卵抑制、厚化した頸部粘膜、および萎縮した子宮内膜によって主要な避妊効果を与える。
プロゲスチンであるノルゲスチメートは徹底的に研究されてきた。それは子宮内膜プロゲステロン受容体に対する高い親和力並びにアントロゲン受容体に対するその結合の相対的な不足および血清ホルモン結合グロブリン(SHBG)水準に対する最少の影響により反映される低いアンドロゲン作用性を有するプロゲスチンである。当業界では、それは動物モデルにおいて子宮内膜が他のアンドロゲン性がより大きいプロゲスチン類と比べて比較的厚く且つ支持されたままであるため、それは「子宮内膜節約作用性」プロゲスチンとも称される。卵巣摘出されたラットでは、ノルゲスチメートが妊娠性並びにプロゲステロンを維持する。
臨床設定では、一相および三相のノルゲスチメート−含有経口避妊薬の間で子宮内膜の厚さにおける差異は見られない。ノルゲスチメート−含有経口避妊薬は例えばデソゲステレルおよびレボノルゲステレルの如き他の経口避妊性ノルゲスチメート類より少ない子宮内膜抑制性を有するようである。これらの性質に基づき、ノルゲスチメートが女性におけるサイクル調節増強に寄与しうると推測された。
25μgの1日薬用量のエチニルエストラジオールをノルゲスチメートと組み合わせる三相方法の場合には、35μgの1日薬用量のエチニルエストラジオールを提供する一相と比べて、エチニルエストラジオールおよびノルゲスチメートの両者に対するより低い合計露呈という利点が2倍になる。サイクル調節を与える他に、ノルゲスチメートの薬理学的特徴がプロゲスチンとしての他の利点、すなわち、低いアンドロゲン性並びに良好な代謝および凝固特徴を与える。
これらの理由のために、持続的三相経口避妊方法を用いる出血特徴および患者満足度を試験するために実施例1に記載されたシングル・アーム試験(single−arm study)が行われた。試験は、そのような方法がサイクル調節減少、すなわち増加した漏出性の出血およびしみつき程度の出血(spotting)、をもたらさないことを立証し、ここでエチニルエストラジオールの1日服用量はホルモン投与の持続期間全体に関して25μgで一定に保たれる一方でプロゲスチン服用量は段階的である。
実施例1
試験設定の概説
これは、持続方法で与えられるオルト・トリ−シクレン・ロ(ニュージャージー州、ラリタンのオルト−マックネイル・ファーマシューティカル・インクから入手可能である)の出血特徴をオルト・トリ−シクレン・ロの従来方法に従い評価するオープン−ラベル試験である。約50人の女性患者が登録された。全ての患者がオルト・トリ−シクレン・ロを従来方法で2回の28日間サイクルにわたり受容した。従来方法処置相後に、全ての患者がオルト・トリ−シクレン・ロを、84日間のオルト・トリ−シクレン・ロを用いる処
置よりなる持続方法処置相で受容した。
従来方法処置相は下記の通りにして投与されるオルト・トリ−シクレン・ロの2回サイクルよりなっていた:1週間(7日間)にわたり毎日摂取される180μgのNGM/25μgのEE、その後の1週間(7日間)にわたり毎日摂取される215μgのNGM/25μgのEE、その後の1週間(7日間)にわたり毎日摂取される250μgのNGM/25μgのEE、その後の1週間(7日間)にわたり毎日摂取されるプラシーボ。
従来方法処置相後に、患者は下記の通りにして定義される持続的方法で与えられるオルト・トリ−シクレン・ロを受容した:1週間(7日間)にわたり毎日摂取される180μgのNGM/25μgのEE、その後の1週間(7日間)にわたり毎日摂取される215μgのNGM/25μgのEE、その後の1週間(7日間)にわたり毎日摂取される250μgのNGM/25μgのEE。この連続は合計84日間にわたり3回以上繰り返された。
持続方法処置相後に、1週間(7日間)の無薬品期間が続いた。
患者は良好な健康状態で且つ月経後/月経前の18〜45才の女性であった。患者はステロイドホルモン療法に対する禁忌として普遍的に認められている疾患歴またはその存在がなかった。患者に投与前28日間までにスクリーニング調査に関して身体検査、婦人科検査(乳房検査を含む)、医療歴、および生命徴候検査が行われた。さらに、形成異常症または悪性腫瘍の証拠を示さなかった直前の6ヶ月間以内にPapスミアが行われた者以外は、スクリーニング調査前にPapスミアが行われた。この試験に関する適格基準に合致した患者が調査2に戻り、それは彼女らの次回月経の予測開始前7日間(−7日から初日試験投薬が行われると定義される1日目)までスケジュールが決められていた。この調査時に、患者は生命徴候を検査され、(投薬の第一回薬用量の投与前7日以内に起きないために)妊娠試験が行われ、副作用が記録され、そして試験投薬および日記が記載された。患者は彼女らの次回月経初日に彼女らの試験投薬を開始するように指示された。尿妊娠試験は全ての患者に対して調査2、3、4および5において行われた。
患者は調査3のために50〜56日目の間に戻された。調査2からの全ての工程が繰り返された。さらに、患者は全部で4回の28日間のダイアルパック(dialpaks)並びに交代投薬用のバックアップダイアルパックを受容した。
患者は調査4のために88〜94日目の間に戻された。調査3からの全ての工程は繰り返された。(必要なら、患者は別のバックアップダイアルパックを受容した。)最終調査(調査5)は141〜147日目の間に行われた。全ての患者に身体検査、婦人科検査(乳房検査を含む)、および生命徴候検査が行われた。全ての使用しなかった試験投薬および患者日記が集められそして検討された。患者および主要研究者も全体的評価を完了した。
患者処置満足度および生活の質の質問が調査3および最終調査で行われた。
有効性評価
患者は日記を書いて出血データを記録した。パッド、タンポン、およびパンティーライナーの使用数が彼女らの日記カードに記録された。
患者にSF12およびMHI−5生活の質(QOL)評価質問が行われた。SF12は下記の領域:身体的機能、身体的役割、肉体的疼痛、全般的健康度、生命力、社会的機能、感情的役割、知的健康度、に関する点数が誘導される12項目よりなっていた。MHI−5は1つの領域である知的健康度に関する点数が誘導される5項目よりなっていた。患
者に、ホルモン避妊方法での数種の満足度の評価を含む確認された処置満足度質問も行われた。
試験を行う研究者および各患者が持続方法処置相の総合的評価を与えた。研究者および患者による最終評価に関する評価目盛りは、優秀、良好、普通または劣悪を包含する。
有効性基準
下記の定義が有効性基準の評価において使用された。
出血:1日当たり少なくとも1個のパッドまたはタンポンの衛生保護を必要とする膣出血。
しみつき程度の出血:衛生保護を必要としない膣出血(パンティーライナーの使用は許容可能である)。
出血日:出血が記録される日。
しみつき程度の出血日:しみつき程度の出血だけが記録される日。しみつき程度の出血および出血が同一日に起きる場合には、出血が主要事象でありそしてその日は出血日として記録すべきである。
無出血日:出血もしみつき程度の出血も記録されない日。
出血/しみつき程度の出血事象:無出血日により境界がつけられた1日もしくはそれ以上の連続出血またはしみつき程度の出血日のセット。
漏出性の出血および/またはしみつき程度の出血:前のサイクルの無薬品出血もしくはしみつき程度の出血のある連続的でないかまたは無薬品期間中の中断のない連続的でない試験薬品投与期間中の出血またはしみつき程度の出血。
1日目:試験投薬における第一日。
主要な有効性変数は、出血および/またはしみつき程度の出血日数並びに持続的方法の84日間以内の指定された時間期間に関する出血日数である。特に、重要な終点は、3週および4週、6週および7週、並びに9週および10週の間の出血/しみつき程度の出血比較である。患者が最高のプロゲスチン薬用量から最低までの降下を体験するであろう時期はこれらの週の間である。
安全性評価
オルト・トリ−シクレン・ロの安全性および耐性を測定するために下記の安全性評価が試験中に行われるであろう。
副作用(AE):AEは患者(または適宜患者の法的に認められた代表者)により試験の期間にわたり報告された。
尿妊娠試験:患者に試験投薬の初回服用量の投与前7日以内に尿妊娠試験が行われた。調査1後は、患者に各調査時に尿妊娠試験が行われた。
試験の終了時に持続している臨床的に有意な異常は解決するまで、または臨床的に安定な終点に達するまで、追跡された。
完了
患者が試験の147日目を終えた場合、患者は試験を完了したとみなされた。持続的方
法処置相の完了前にいずれかの理由のために試験から脱落した患者は完了したとみなされなかった。
試験結果
図1は持続方法処置相中の連続するサイクル間の移行時における漏出性の出血および/またはしみつき程度の出血日の平均数を示す。プロゲスチン薬用量における最大の変化が起きる、すなわち、ノルゲスチメートの薬用量が前のサイクルの第三週における1日当たり250μgから次の連続サイクルの第一週における1日当たり180μgに低下する場合がこれらの移行時である。当業者の理解によると、最も有意な量の出血および/またはしみつき程度の出血が起きるであろう連続するサイクル間に移行時がある。図1に表示されたデータは予期せぬことに、これがそうでないことを示している。漏出性の出血および/またはしみつき程度の出血日の平均数における有意な増加は持続方法処置相における第一回サイクルから第二回サイクルへの移行中にのみ起きた。持続方法処置相における第二回から第三回のサイクルへの移行中または第三回から第四回のサイクルへの移行中には、漏出性の出血および/またはしみつき程度の出血日の平均数における有意な増加は起きなかった。
図2は試験の1日目〜140日目に関する出血および/またはしみつき程度の出血のある患者の百分率を示す。図2中のデータは、従来方法処置相で投与された各サイクルの第三週に起きる漏出性の出血および/またはしみつき程度の出血における大きなスパイクが持続的方法処置相において投与されるサイクル間の移行中には存在しないことを示している。
図1は、実施例1に記載された試験の持続方法処置相中の漏出性の出血および/またはしみつき程度の出血日の平均数を示す。 図2は、実施例1に記載された試験の1日目〜140日目に関する出血および/またはしみつき程度の出血のある患者の百分率を示す。

Claims (5)

  1. 出産年令の女性にエストロゲンおよびプロゲスチンの組み合わせを少なくとも42連続日にわたり投与し、その後4〜8日間の無ホルモン期間をおく段階を含んでなる避妊方法であって、該エストロゲンおよびプロゲスチンを少なくとも21日間の少なくとも2回のサイクルの連続に関して避妊有効1日薬用量で投与され、ここでエストロゲン薬用量が各サイクルを通して一定のままでありそしてプロゲスチン薬用量が各1日サイクルに関して三相で増加する方法。
  2. 各サイクルに関してエストロゲンを23〜28μgのエチニルエストラジオールに相当する1日薬用量で投与し、そしてプロゲスチンが第一相では0.03〜0.25mgのノルゲスチメートに相当する1日薬用量で、引き続き第二相では0.1〜0.35mgのノルゲスチメートに相当する1日薬用量で、引き続き第三相では0.15〜0.50mgのノルゲスチメートに相当する1日薬用量で投与する請求項1の方法。
  3. 各相が等しい長さである請求項1の方法。
  4. エストロゲンおよびプロゲスチンを4回の21日間サイクルの連続で中断なしのエストロゲンおよびプロゲスチンの合計84日の投与期間にわたり投与する請求項2の方法。
  5. それぞれの21日間サイクルに関して、
    25μgのエチニルエストラジオールを毎日投与し、そして
    0.180mgのノルゲスチメートを7日間の第一相で毎日投与し、引き続き0.215mgのノルゲスチメートを7日間の第二相で毎日投与し、引き続き0.250mgのノルゲスチメートを7日間の第三相で毎日投与する
    請求項4の方法。
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