JP2007506331A - 通信ネットワーク及び通信エレメント並びにその動作方法 - Google Patents

通信ネットワーク及び通信エレメント並びにその動作方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、第1の通信エレメント(103)が照会メッセージを送信し、他の通信エレメント(105、107)の存在を決定する通信ネットワークに関する。第2の通信エレメント(105)は、照会メッセージを受信する受信機(113)を有する。タイマ(119)に結合されたコントローラ(115)は、第2の通信エレメント(105)が現動作モードになっている持続時間を決定する。これが閾値より大きい場合、前の照会メッセージに応じて応答メッセージが既に送信されている可能性があり、現照会メッセージは無視される。持続時間が閾値未満である場合、応答メッセージが送信されている可能性が低く、第2の通信エレメント(105)は応答メッセージを送信する。本発明により、通信ネットワーク(100)における応答メッセージの低減が可能になり、従って、干渉の減少及び容量の増加が可能になる。

Description

本発明は、通信ネットワーク及び通信エレメント並びにその動作方法に関し、特に無線通信ネットワークに関する。
近年、電子装置のネットワーキングはますます重要になってきている。有線又は光ファイバに基づくパーソナルコンピュータのネットワーキングは、数十年の間に認識されている。しかし、この10年で、インターネットの爆発的な成長が示すように、パーソナルコンピュータのネットワーキングはより広まってきている。更に、無線ネットワーキングについて更なる数の標準が開発されてきており、無線ネットワーキングの採用及び導入が今後非常に重要になることが予想される。
無線ネットワーキングの予想される成長に加えて、更なる数及び形式の電子装置が将来的にネットワーク化され、従来ではネットワーキングに関連していない分野でネットワーキングが展開されることも予想される。例えば、異なる家庭用装置及び消費者装置が共にネットワーク化されるホームネットワーキングがますます広まることが予想される。例えば、格納された音楽を家から中央格納装置に電子配信するために、ネットワークが使用されることが予想される。その他の例として、洗濯機のような家庭用電気機器が、例えばTVとネットワーク化されることがあり、それによって、洗濯機が終了したときにメッセージがTVに表示されることが可能になる。
無線ネットワークの例は、主に無線コンピュータネットワーク用に開発されているWiFi(登録商標)並びにIEEE標準802.11a、b及びgと、ホームネットワーク用に開発されているUniversal Plug and Play(UPnP)及びRendezvousプロトコルとを含む。
最近開発された無線ネットワークは、新しいネットワークエレメントがネットワークに出入りするときに構成及び動作条件が動的に変化するアドホックネットワークになる傾向がある。例えば、所定の消費者装置は電源オンの時にのみネットワークでオンラインになってもよいが、他の装置は携帯用でもよいため、ネットワーク内で携帯用装置が移動したときに異なるネットワークエレメントへの接続を形成及び切断してもよい。更に、携帯用装置は、例えばネットワークの受信範囲から移動すると、ネットワークから離れてもよい。
ほとんどのアドホックネットワークに、無線ネットワークエレメントが通信する中央アクセスポイントが含まれる。2つの無線ネットワークエレメント間の通信は、中間ネットワークエレメントとしてアクセスポイントを使用して実行される。従って、一方の無線通信エレメントからのデータは、アクセスポイントを通じて他方の無線通信エレメントにルーティングされる。無線ネットワークに複数のアクセスポイントが提供されてもよく、通信接続を実施するために、データはこれらの間をルーティングされてもよい。
UPnP及びRendezvousのようなホームネットワーク標準及びプロトコルを含む多数の無線ネットワーク標準は、“ディスカバリ”として知られる装置検出機能を有し、それにより、どのような他の装置が現在ネットワークに存在するかを装置が発見することが可能になる。一般的に、装置が他の装置を検索する及び/又は装置が自分を通知する。例えば、ホームネットワークの最新のビューを必要とする(例えばユーザインタフェースにホームネットワークの状態を備えた住宅地図を提示する)アプリケーションは、これらの2つの機構の結合を使用し、生成されたネットワークの概観の一貫性を最適化する傾向にある。検索は検索メッセージをブロードキャストする装置により生じてもよく、メッセージを受信する全てのメッセージは、装置識別表示を検索装置に送信することにより応答してもよい。
一般的に、ネットワーク構成の変化及び損失メッセージの可能性のため、検索及び通知の双方は正確でないことがある。従って、アプリケーションは、例えば誤った通知にもかかわらず現構成が決定されることを確保するために、装置を定期的に検索する。
しかし、検索及び通知機構での既知の問題は、大量の検索、通知及び応答メッセージが生成され、利用可能な無線インタフェースリソースの大部分がこれらのメッセージにより使用される結果になる。例えば、1つ以上の装置が無線ネットワークで定期的に検索メッセージを送信すると、装置からの多数の応答メッセージは、かなり増加した干渉レベルを引き起こすことがあり、他のユーザデータ通信を低下又は妨害することがある。干渉が十分に小さくなることを確保するために、検索の頻度は制限され、それによって、例えばアプリケーションが現ネットワーク構成を決定する低い更新レートを生じる。このことは、ユーザインタフェースの減少という結果になり、何らかのアプリケーション、特に携帯用装置では重大になることがある。
これらの課題に対処するいくつかの対策が提案されてきている。
具体的には、既知の装置のリストが検索要求に含まれ、識別表示がリストに含まれていない場合にのみ装置が応答することが提案されている。しかし、これは、検索に含まれる装置の処理の複雑性を増加させ、更なるサイズの検索メッセージを生じることになり、それによって送信用の更なるリソースが必要になる。更に、メッセージのサイズは変化することがあり、特に、多くの装置が検出されるほど大きくなる。従って、一般的に既に高いリソース要求を有するネットワークに対応する大きい構成のネットワークについて、検索メッセージは大きくなる。
また、検索要求にメッセージ識別表示を含め、同じメッセージ識別表示で再検索要求を送信することも提案されている。全ての装置は、既に応答した検索メッセージのメッセージ識別表示を格納し、新しい識別表示のみに応答する。しかし、これは、検索に含まれる装置の処理の複雑性を増加させ、特に、全ての装置が応答される全ての検索要求のメッセージ識別表示のリストを維持し、新しいメッセージが受信される毎にこのリストが検索されることを必要とする。
従って、改善したネットワークエレメント及びシステムが有利である。特に、更なる柔軟性、減少したリソース消費、減少した複雑性及び/又は減少した処理要件を有する装置検出を可能にするものが有利である。
従って、本発明は、好ましくは個々に又は何らかの組み合わせで前述の欠点のうち1つ以上を緩和、軽減又は除去することを目的とする。
本発明の第1の態様によれば、通信ネットワーク用の通信エレメントが提供され、照会通信エレメントから照会メッセージを受信する手段と、通信エレメントの第1の動作モードの持続時間を決定する手段と、持続時間に応じて応答メッセージを送信する手段とを有する。
本発明により、応答メッセージが第1の動作モードの持続時間に応じることが可能になる。多くの通信ネットワークでは、通信エレメントが既に照会メッセージ(又は特に検索メッセージ)に応答している確率は、通信エレメントが特定の動作モードにある持続時間に依存する。従って、このことにより、送信される応答メッセージの数の低減が可能になり、そのため、リソース要件が減少することがある。更に、持続時間を決定する所要の機能が非常に簡単であり、減少した複雑性及び/又は減少した処理要件が実現され得る。
例えば、通信エレメントは、照会応答モード及び照会無視モードで動作するように動作可能でもよく、第1の動作モードは照会応答モードでもよい。照会応答モードはアクティブモードでもよく、照会無視モードはアイドルモード、休止モード、非アクティブモード及び/又は節電モードでもよい。
本発明の特徴によれば、第1の動作モードは現動作モードである。このことにより、例えば通信エレメントが所定の持続時間未満の間に現動作モードになっている場合にのみ、応答メッセージが生成されることが可能になる。例えば、多くの無線通信ネットワークでは、照会又は検索メッセージは頻繁に送信されてもよい。現動作モードが検索メッセージが応答されるモードである場合、通信エレメントが所定の持続時間内に照会メッセージに応答している可能性が高い。従って、装置検出機構による減少したリソース消費が実現され得る。
本発明の異なる特徴によれば、第1の動作モードはオンライン動作モードである。通信エレメントがオンラインモードになっている持続時間は、応答メッセージが他の通信エレメントに既に送信されている確率の適切な指標である。特に、オンラインモードの持続時間は、通信エレメントが通信ネットワークから照会メッセージを受信し、通信ネットワークに応答メッセージを送信するように動作可能な時間間隔でもよい。
本発明の異なる特徴によれば、持続時間が閾値より小さい場合にのみ、送信する手段は応答メッセージを送信するように動作可能である。
閾値は予め定められてもよく、例えば通信エレメント及び/又は通信ネットワークの動作パラメータに応じて決定されてもよい。これは、応答メッセージの送信を制御する適切且つ実装容易な方法を提供する。特に、低い複雑性及び/又は処理要件を有する一方で、応答メッセージの通信の減少が実現され得る。
本発明の異なる特徴によれば、通信エレメントは、閾値を変更する手段を更に有する。このことにより、閾値が現動作条件に対して最適化されることが可能になる。特に、閾値は、前の応答メッセージが送信されている十分な確率及び/又はうまく受信されている十分な確率が十分に高くなることを確保するように変更されてもよい。
本発明の異なる態様によれば、閾値を変更する手段は、通信ネットワークの干渉レベルに応じて閾値を変更するように動作可能である。このことにより、閾値が現干渉レベルに対して最適化されることが可能になる。一般的に、送信される応答メッセージが他の通信エレメントによってうまく受信される確率は、信号対干渉比に依存し、そのため干渉レベルに依存する。従って、低い干渉レベルでは、受信の成功の所望の確率を実現するために少ない応答メッセージのみが必要となるが、高い干渉レベルでは、より多くの送信される応答メッセージが必要になることがある。閾値は、例えば十分な応答メッセージが送信される結果になり、受信の成功の所定の確率を実現するように設定されてもよい。
本発明の異なる特徴によれば、決定する手段は、通信エレメントが通信ネットワークに接続されている持続時間として持続時間を決定するように動作可能である。通信エレメントがネットワークに接続されている持続時間は、応答メッセージが既に他の通信エレメントに送信されている確率の適切な指標である。
本発明の異なる特徴によれば、通信エレメントは、タイマと、通信エレメントが第1の動作モードに入ったときにタイマを開始する手段とを更に有する。これは、持続時間を決定する簡単、効率的且つ実行容易な手段を提供し得る。
本発明の異なる特徴によれば、通信エレメントは、タイマ値が所定の閾値に到達したときにタイマを中止する手段を更に有する。このことにより、通信エレメントの電力低減及び/又は処理低減が可能になる。
本発明の異なる特徴によれば、決定する手段は、第1の動作モードの有効な持続時間が決定不可能である場合に指示を生成するように動作可能であり、送信する手段は、指示に応じて持続時間指示無し応答メッセージを送信するように動作可能である。
このことにより、持続時間が決定不可能である場合に適切な性能が可能になり、場合によって前に受信しているかにかかわらず、応答メッセージが受信されることを他の通信エレメントが認識することが可能になる。
通信ネットワークは無線通信ネットワークであることが好ましく、特に1つ以上のミドルウェアプロトコル(UPnP又はRendezvous等)と結合した無線通信ネットワーク(例えばWiFi、IEEE802.11等)、有線通信ネットワーク(802.3等)である。
本発明の第2の態様によれば、照会メッセージを送信するように動作可能な第1の通信エレメントと、照会メッセージを受信する手段と、第2の通信エレメントの第1の動作モードの持続時間を決定する手段と、持続時間及び照会メッセージに応じて応答メッセージを送信する手段とを有する第2の通信エレメントとを有する通信ネットワークが提供される。
本発明の特徴によれば、第1の通信エレメントは、応答メッセージに応答メッセージ決定基準を含めるように動作可能であり、送信する手段は、応答メッセージ決定基準に応じて応答メッセージを送信するように動作可能である。
応答メッセージ決定基準は、応答メッセージに直接且つ明示的に含まれてもよく、及び/又は、応答メッセージは、応答メッセージ決定基準がローカルで生成されることを可能にする情報を有してもよい。
このことにより、第1の通信エレメントが他の装置の性能を制御することが可能になり得る。特に、検索通信エレメントが、全ての通信エレメントが検出される確率を制御することが可能になり得る。従って、特定のアプリケーションの要件について、性能が最適化され得る。
本発明の特徴によれば、決定基準は、持続時間指示であり、送信する手段は、持続時間指示に応じて応答メッセージを送信するように動作可能である。これは、適切且つ低い複雑性の応答メッセージ決定基準を提供する。
本発明の特徴によれば、決定基準は持続時間閾値であり、持続時間が持続時間閾値未満である場合にのみ、送信する手段は応答メッセージを送信するように動作可能である。このことにより、特に簡単であるが効率的な実装が可能になる。
本発明の特徴によれば、第1の通信エレメントは、照会メッセージに時間指示を含めるように動作可能であり、送信する手段は、時間指示に応じて応答メッセージを送信するように動作可能である。このことにより、例えば持続時間又は決定閾値が特定のイベント又は発生の時間に応じて決定されることが可能になる。
本発明の特徴によれば、時間指示は、前の照会メッセージの時間の指示である。これは、特に適切且つ効率的な性能を提供し得る。例えば、第1の動作モードの持続時間が現時間と前のメッセージの時間との差未満である場合にのみ、第2の通信エレメントは照会メッセージに応答してもよい。従って、このことは、唯一の応答メッセージが通信エレメントに送信されることを確保する非常に簡単な方法を可能にし得る。
本発明の第3の態様によれば、通信ネットワークの通信エレメント用の動作方法が提供され、照会通信エレメントから照会メッセージを受信し、通信エレメントの第1の動作モードの持続時間を決定し、持続時間に応じて応答メッセージを送信することを有する。
本発明の前記及び他の態様、特徴及び利点は、以下に説明する実施例を参照して明らかになり、それを参照して説明する。
本発明の実施例について、一例のみとして図面を参照して説明する。
以下の説明は、UPnP、WiFi又はIEEE802.11通信ネットワークのような無線通信ネットワークに適用可能な本発明の実施例に注目する。しかし、本発明はこの用途に限定されず、他の多数の無線若しくは有線通信ネットワーク又はその組み合わせに適用され得ることがわかる。例えば、無線アクセスポイントは、無線ネットワークを有線ネットワークにブリッジしてもよい。例えば、無線ネットワークの装置は、ラップトップ、PDA、リモコンでもよく、有線ネットワークの装置は、ホームメディアサーバ、TV、インターネットゲートウェイ、大規模ステレオセットのような静止装置でもよい。
図1は、本発明の実施例による無線通信ネットワーク100の例である。
図示の無線通信ネットワークは、全ての無線通信エレメントが(それを通じて)通信する単一のアクセスポイント101を有する。簡単且つ明瞭にするため、図1の無線通信ネットワーク100は、3つの通信エレメント103、105及び107を有するものとして図示されているが、実際の無線通信ネットワークはより多くのアクティブ又は非アクティブの通信エレメントを有してもよい。
図示の例では、異なる通信エレメントは、例えば、パーソナルコンピュータ、家電装置、家庭用電気機器、プリンタサーバ、携帯情報端末又はその他の適切な形式の装置に対応してもよい。
特定の実施例では、第1の通信エレメント103は、現構成のプランと、無線通信ネットワーク100のトポロジとを維持する。従って、第1の通信エレメント103は、照会メッセージを無線通信ネットワーク100に定期的に送信し、現在アクティブな通信エレメント又は接続されている通信エレメントが、通信エレメント識別表示を有する応答メッセージを送信することを要求する。
特に、第1の通信エレメント103は、定期的に照会メッセージをアクセスポイント101に送信し、そのアクセスポイント101がそれを全ての無線通信エレメント105、107にブロードキャストする。
第2のネットワークエレメント105の機能は、図1に詳細に図示されている。
第2のネットワークエレメント105は、アクセスポイント101に対してメッセージを送受信するアンテナ109を有する。アンテナ109は、送信信号と受信信号とを隔離する送受切換器111に結合されており、それによって、アンテナ109が送信と受信との双方に使用されることが可能になる。
送受切換器111は、アクセスポイント101からメッセージを受信し、それに従って、アクセスポイント101を通じて他の通信エレメントからメッセージを受信するように動作可能な受信機113に結合されている。特に、受信機113は、第1の通信エレメント103から送信された照会メッセージを受信するように動作可能である。
第2の通信エレメント105は、第2の通信エレメント105の動作を制御する(特にアクセスポイント101への通信に関連する送受信機能を制御する)コントローラ115を有する。
コントローラ115は、受信機113に結合されており、更に送信機117に結合されている。送信機117は更に送受切換器111に結合されている。送信機117は、アクセスポイント101にメッセージを送信し、アクセスポイント101を通じて他の通信エレメントにメッセージを送信するように動作可能である。特に、送信機117は、そこから受信した照会メッセージに応じて第1の通信エレメント103に応答メッセージを送信するように動作可能である。図示の例では、応答メッセージの送信はコントローラ115により制御される。
第2の通信エレメント105は、コントローラ105に結合されたタイマ119を更に有する。タイマはコントローラ115により制御され、特にコントローラ115はタイマ119を開始して中止して読み取るように動作可能である。
使用中に、コントローラ115は、第2の通信エレメント105の現動作モードを決定するように動作可能である。簡単な実施例では、動作モードの決定は、単に第2の通信エレメントがオンであるかオフであるかを決定することを有してもよい。しかし、好ましい実施例では、コントローラ115は、第2の通信エレメント105がオンライン構成であるかオフライン構成であるかを決定するように動作可能である。オンライン構成では、第2の通信エレメント105は、無線通信ネットワーク100を通じてメッセージを送信及び/又は受信するように動作可能である。オフライン構成又は動作モードは、第2の通信エレメント105の休止モード、アイドルモード又は節電モードでもよい。
例えば、第2の通信エレメント105が携帯用ゲームコンソールである場合、これは、他の通信エレメントと通信することなく、単一プレイヤのゲームに使用され得る。この場合、携帯用ゲームコンソールは、電池を節約するために、ネットワーク通信に関連する如何なる機能を出力ダウンしてもよい。しかし、携帯用ゲーム装置はまた、オンラインのマルチプレイヤゲームが行われる第2の動作モード又は構成で動作してもよい。この場合、携帯用ゲーム装置は、ネットワーク機能を出力アップし、必要に応じてアクセスポイントからメッセージを送受信してもよい。
記載されている実施例では、新しい動作モード又は構成に入ったときに、コントローラ115はタイマ119を起動及び開始する。特に、コントローラ115は、出力アップしたときにタイマ119を起動してもよく、オンライン構成に入ったときにタイマ119を起動してもよい。従って、タイマ119は、第2の通信エレメント105が現動作モードになっている持続時間を示す。
第1の通信エレメント103が照会メッセージを送信すると、これはアクセスポイント101により転送される。従って、第2の通信エレメント105の受信機113は、照会メッセージを受信し、これをコントローラ115に転送する。それに応じて、コントローラ115はタイマ119にアクセスし、第2の通信エレメント105が現動作モードになっている持続時間を決定する。
持続時間が所定の閾値未満である場合、コントローラ115は、適切な応答メッセージを生成し、アクセスポイント101を通じて第1の通信エレメント103に応答メッセージを送信するように送信機117を制御する。特定の無線通信ネットワークの用途及び標準に応じて、応答メッセージは異なる情報を有してもよい。簡単な実装では、応答メッセージは、第2の通信エレメント105の識別表示を単に有する。持続時間が閾値より上である場合、コントローラ115は、単に照会メッセージを無視し、応答メッセージを生成又は送信しない。
従って、第2の通信エレメント105が所定の持続時間未満の間に現動作モードになっている場合にのみ、応答メッセージが送信される。第1の通信エレメント103が定期的に照会メッセージを送信する場合、所定の持続時間の後に、第1の通信エレメント103が既に第2の通信エレメント105から応答メッセージを受信しており、従って更なる応答メッセージが不要である可能性が高い。
例えば、第1の通信エレメント103が2秒毎に照会メッセージを送信する場合、10秒の持続時間内に全体で5つの応答メッセージが第2の通信エレメント105により送信され得る。全ての5つのメッセージが失われる可能性は高くなく、そのため、10秒後に第1の通信エレメント103が第2の通信エレメント105を検出していない確率は無視できる。従って、更なる応答メッセージは不要であり、破棄されてもよい。
従って、その手法により、無線通信ネットワークで送信される応答メッセージの減少が可能になる。そのため、それから生じる干渉をかなり低減し得る。従って、記載の実施例は、個々の通信エレメントの電力低減及び減少した複雑性を提供するのみならず、他の通信エレメント及び無線通信ネットワーク全体の性能が改善され得る。更に、非常に簡単且つ低い複雑性の手段によって利点が生まれ得る。例えば、タイマは単にコントローラのファームウェアプログラムの短いサブルーチンとして実装されてもよい。
ある実施例では、タイミング値が所定の閾値に到達したときに、コントローラ115はタイマ119を中止するように動作可能でもよい。特に、応答メッセージが送信されるか否かを決定する閾値に対応する値に到達したときに、タイマ119は中止されてもよい。このことにより、必要なときにのみタイマがアクティブになることが可能になり、減少した電力消費又は簡単な処理が可能になることがある。例えば、コントローラのファームウェアは、応答メッセージを送信する閾値をタイミング値が超過したことを示すフラグを単に設定し、その後にタイマのサブルーチンを呼び出すことを中止してもよい。
ある実施例では、第2の通信エレメント105はまた、例えばオフライン、非アクティブ又は出力ダウンモードに入ったときに、応答メッセージ又は通知を送信してもよい。このことにより、第2の通信エレメント105が非アクティブモードに入ったときを第1の通信エレメント103が検出することが可能になる。特に、ある実施例では、応答メッセージは、動作モード又は構成の変化毎に続く持続時間に送信されてもよく、それによって、変化が生じていないことを示す応答メッセージのない結果になる。
応答メッセージを送信する閾値は、アプリケーション又は動作条件に適した如何なる適切な値に設定されてもよいことがわかる。例えば、閾値は、無線通信ネットワーク又は第2の通信エレメントの動作条件における動的な変化を反映するように変更してもよい。
特定の例として、無線通信ネットワークの干渉は、アクティブな通信エレメントの数とこれらの現在の通信要件とに応じてかなり変化し得る。干渉は外部干渉源によって更に変化し得る。応答メッセージが正確に受信されない確率は、干渉レベルに依存する。従って、全ての応答メッセージが失われる確率を十分に低くすることを確保するために、持続時間閾値は干渉レベルに従って変更されてもよい。
特に、アクセスポイント101は、インタフェースレベルを決定し、これを通信エレメント103、105、107にブロードキャストする手段を有してもよい。それに応じて、個々の通信エレメント105、107は、例えば共通の所定のアルゴリズムに従って持続時間閾値を設定してもよい。特に、干渉の関数として閾値の増加関数が定められてもよい。
ある場合には、第2の通信エレメント105は、現構成になっている有効な持続時間を決定することができなくてもよい。この場合、第2の通信エレメント105は、全ての照会メッセージに応じて応答メッセージを送信することが好ましい。応答メッセージは、現動作モードの持続時間を検討せずに応答メッセージが送信されたことを示す情報を有する特定の持続時間指示無し応答メッセージであることが好ましい。
ある実施例では、第1の通信エレメント103からの照会メッセージは、応答メッセージ決定基準を有する。簡単な実施例では、応答メッセージ決定基準は、単に他の通信エレメントが応答する必要がなくなる持続時間の指示である。このように、照会メッセージは、応答メッセージが送信されるか否かを決定するために第2の通信エレメント105により使用される持続時間閾値を明示的に有してもよい。このことにより、検索を実行する通信エレメントが応答通信エレメントの性能を制御することが可能になり、それによって、検索通信エレメントが特定のアプリケーションの検索を最適化することが可能になる。
如何なる適切な応答メッセージ決定基準も、照会メッセージに含まれてもよく、これは明示的でもよく暗示的でもよく、決定基準の直接的な指示でもよく間接的な指示でもよいことがわかる。例えば、照会メッセージは、応答通信エレメントが自分で使用する特定の基準を導くことを可能にする情報を有してもよい。
ある実施例では、照会メッセージは、特定のイベントの時間指示を更に有してもよく、これは、応答メッセージが送信されるべきであるか否かを決定する際に使用されてもよい。特に、照会メッセージは、前の照会メッセージが送信された時を示す情報を有してもよい。第2の通信エレメント105は、この時点を含む持続時間の間に現動作モードになっているか否かを決定するために、この時間指示を使用してもよい。そうである場合には、応答メッセージが既に送信されている可能性があり、従って現照会メッセージを無視してもよい。
決定基準の更に複雑な例として、装置が1分未満の間(10分と11分の間、20分と21分の間等)にオンラインになっている場合にメッセージが送信されることを提供してもよい。このことは、装置が10分毎に応答する結果になり、全てのメッセージが最初の1分で失われた場合に、装置が決して検出されないのではなく、10分後に検出されることを確保する。
本発明は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア又はこれらの如何なる組み合わせを含み、如何なる適切な形式で実装されてもよい。しかし、本発明は、1つ以上のデータプロセッサ及び/又はデジタルシグナルプロセッサで動作するコンピュータソフトウェアとして少なくとも部分的に実装されることが好ましい。本発明の実施例の要素及び構成要素は、物理的、機能的及び論理的に、如何なる適切な方法で実装されてもよい。実際に、機能は単一のユニットで実装されてもよく、複数のユニットで実装されてもよく、又は他の機能ユニットの一部として実装されてもよい。従って、本発明は単一のユニットに実装されてもよく、又は異なるユニットとプロセッサとの間に物理的及び機能的に分配されてもよい。
好ましい実施例に関して本発明を説明したが、ここに示した特有の形式に限定することを意図するのではない。むしろ、本発明の範囲は特許請求の範囲のみによって限定される。請求項において、有するという用語は、他の要素又はステップの存在を除外するものではない。更に、個別に記載されていても、複数の手段、要素又は方法のステップは、例えば単一のユニット又はプロセッサにより実装されてもよい。更に、個々の特徴が異なる請求項に含まれ得るが、これらは場合によっては有利に結合されてもよく、異なる請求項での包含は、特徴の組み合わせが実現可能及び/又は有利でないことを意味するのではない。更に、単一の言及は複数を除外しない。従って、“1つ”、“第1の”、“第2の”等への言及は複数を除外しない。
本発明の実施例による無線通信ネットワークの例である。

Claims (21)

  1. 通信ネットワーク用の通信エレメントであって:
    照会通信エレメントから照会メッセージを受信する手段と;
    前記通信エレメントの第1の動作モードの持続時間を決定する手段と;
    前記持続時間に応じて応答メッセージを送信する手段と;
    を有する通信エレメント。
  2. 請求項1に記載の通信エレメントであって、
    前記第1の動作モードは現動作モードである通信エレメント。
  3. 請求項1に記載の通信エレメントであって、
    前記第1の動作モードはオンライン動作モードである通信エレメント。
  4. 請求項1に記載の通信エレメントであって、
    前記持続時間が閾値より小さい場合にのみ、前記送信する手段は前記応答メッセージを送信するように動作可能である通信エレメント。
  5. 請求項4に記載の通信エレメントであって、
    前記閾値を変更する手段を更に有する通信エレメント。
  6. 請求項5に記載の通信エレメントであって、
    前記閾値を変更する手段は、前記通信ネットワークの干渉レベルに応じて前記閾値を変更するように動作可能である通信エレメント。
  7. 請求項1に記載の通信エレメントであって、
    前記決定する手段は、前記通信エレメントが前記通信ネットワークに接続されている持続時間として前記持続時間を決定するように動作可能である通信エレメント。
  8. 請求項1に記載の通信エレメントであって、
    タイマと、前記通信エレメントが前記第1の動作モードに入ったときに前記タイマを開始する手段とを更に有する通信エレメント。
  9. 請求項8に記載の通信エレメントであって、
    タイマ値が所定の閾値に到達したときに前記タイマを中止する手段を更に有する通信エレメント。
  10. 請求項1に記載の通信エレメントであって、
    前記決定する手段は、前記第1の動作モードの有効な持続時間が決定不可能である場合に指示を生成するように動作可能であり、
    前記送信する手段は、前記指示に応じて持続時間指示無し応答メッセージを送信するように動作可能である通信エレメント。
  11. 請求項1に記載の通信エレメントであって、
    前記通信ネットワークは無線通信ネットワークである通信エレメント。
  12. 照会メッセージを送信するように動作可能な第1の通信エレメントと;
    照会メッセージを受信する手段と、第2の通信エレメントの第1の動作モードの持続時間を決定する手段と、前記持続時間及び前記照会メッセージに応じて応答メッセージを送信する手段とを有する第2の通信エレメントと;
    を有する通信ネットワーク。
  13. 請求項12に記載の通信ネットワークであって、
    前記第1の通信エレメントは、前記応答メッセージに応答メッセージ決定基準を含めるように動作可能であり、
    前記送信する手段は、前記応答メッセージ決定基準に応じて前記応答メッセージを送信するように動作可能である通信ネットワーク。
  14. 請求項13に記載の通信ネットワークであって、
    前記決定基準は、持続時間指示であり、
    前記送信する手段は、前記持続時間指示に応じて前記応答メッセージを送信するように動作可能である通信ネットワーク。
  15. 請求項14に記載の通信ネットワークであって、
    前記決定基準は持続時間閾値であり、
    前記持続時間が前記持続時間閾値未満である場合にのみ、前記送信する手段は前記応答メッセージを送信するように動作可能である通信ネットワーク。
  16. 請求項12に記載の通信ネットワークであって、
    前記第1の通信エレメントは、前記照会メッセージに時間指示を含めるように動作可能であり、
    前記送信する手段は、前記時間指示に応じて前記応答メッセージを送信するように動作可能である通信ネットワーク。
  17. 請求項16に記載の通信ネットワークであって、
    前記時間指示は、前の照会メッセージの時間の指示である通信ネットワーク。
  18. 請求項12に記載の通信ネットワークであって、
    前記通信ネットワークは、無線通信ネットワークである通信ネットワーク。
  19. 通信ネットワークの通信エレメント用の動作方法であって:
    照会通信エレメントから照会メッセージを受信し;
    前記通信エレメントの第1の動作モードの持続時間を決定し;
    前記持続時間に応じて応答メッセージを送信することを有する方法。
  20. 請求項19に記載の方法を実行可能にするコンピュータプログラム。
  21. 請求項20に記載のコンピュータプログラムを有する記録担体。
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