JP2007503319A - インターフェース - Google Patents

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Abstract

【課題】内側テーパを有する保持部として用いられる第1の部分と、開口部に挿入可能な錐形中空シャフトを有する第2の部分と、2つの固定下顎を有するコレットとを具備する、ツールのインターフェースが提案されている。
【解決手段】作動装置(43)は、2つの機能位置に移動されることができかつ中央の通路を有するフレーム要素(47)を具備し、通路は、第1および第2の部分(3,5)の中心軸が、2つの機能位置で通路の中を延びているように、設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、請求項1の前提部分に記載の、ツールのインターフェースに関する。
ここに記載したタイプのインターフェースは知られている。インターフェースという概念は、機械スピンドルとツールの間、機械スピンドルとアダプタの間、アダプタとツール等の間の接続手段を、一般的には、ツール装置の2つの要素の間の接続手段を意味する。ここ記載されたツールは、幾何学的定められた切れ刃によってワークピースから切屑を除去するツールであり、ツールは通常回転される。インターフェースの第1の部分は保持部として用いられ、内側テーパを有する。この内側テーパには、インターフェースの第2の部分の錐形中空シャフトが挿入されることができる。締付装置によって、第2の部分の錐形中空シャフトが第1の部分の内側テーパへ引き入れられる。このことによって、通常、複数の環状の平面は、第1および第2の部分にしっかり互いに接触している。更に、錐形中空シャフトが容易に拡張することは好ましい。それ故に、錐形中空シャフトは保持部に設けられた内側テーパの内面に接触している。このことによって、一方では、インターフェースの2つの部分の正確な整列、他方では、非常に高い剛性が生じる。締付装置は、2つの固定下顎を有するコレットを具備する。これらの固定下顎は、作動装置によって、径方向にすなわちツールの回転軸に直角方向に可動である。コレットは第1の部分にロックされていて、軸方向移動が妨げられる。固定下顎は錐形中空シャフトの締付肩部と協働し、この錐形中空シャフトは内側テーパに引き入れられる。固定下顎の移動は、作動要素によって作動されることができる作動装置によってなされる。知られたインターフェースは、作動装置として用いられかつ2つの逆方向のねじ部分を有する固定下顎を具備する。これらのねじ部分は固定下顎と協働し、固定下顎を、締付ねじの回転方向に従って、径方向外側および内側に移動させる。例えば、作動要素として用いられるアレンキーは、締付ねじの、対応の開口部に挿入されることができる。その目的は、締付ねじを右にまたは左に回転させるためである。
ワークピースの加工の際に、いわゆる最少量の潤滑剤が用いられることは好ましい。この際には、乳化剤の代わりに、冷却剤および潤滑剤として、空気/オイル混合物が用いられる。オイルは、非常に細かに分割される小点滴として存在する。これらの小点滴は、いわば空中に浮遊し、一種の霧を形成する。この霧は、ワークピースの加工中に、ツールの1つまたは複数の切れ刃および場合によってはそこに設けられているガイドを湿らせる。空気/オイル混合物の供給の際に、供給流路には出来る限り少ない転向、すなわち直線状の延びからの逸脱が存することは、決定的に重要である。何故ならば、転向の領域では、分離および溜まりが生ずるからである。ここに記載した、知られたインターフェースの場合、すなわち、締付ねじを作動装置として用いる場合、最少量の潤滑剤のための供給流路の直線状の延びは不可能である。何故ならば、締付ねじはコレットの本体の中を横方向に延びているからである。
従って、本発明の課題は、冷却剤の、改善された供給を特徴とするインターフェースを製造することである。
この課題を解決するために、請求項1に記載の特徴を有するインターフェースが提案される。このインターフェースは、コレットの固定下顎と協働する作動装置が、2つの機能位置に移動されることができかつ冷却剤/潤滑剤のための中央の通路を有するフレーム要素として形成されていることを特徴とする。この通路は、その中心軸が第1および第2の部分の中心軸と一致するように、設けられている。通路が第1および第2の部分の流路部分と一列に並んでいることによって、転向が防止される。転向には、分離および溜まりが生じることがある。従って、ここに記載した特徴を有するインターフェースは、前記欠点を生じることなく、最少量の潤滑を可能にする。
作動装置が、錐形中空シャフトに設けられた第1の径方向の開口部と、この開口部と一列に並んでおり、第1の部分に設けられた第2の径方向の開口部とを通って接近可能であることを特徴とする、インターフェースの実施の形態は好ましい。作動装置を作動するための作動要素は、錐体部分の内部で、作動装置に係合する。従って、短い全長がインターフェースの領域で達成されることができる。このことは、締め付けられたツールの切れ刃の同心性の高い正確性をもたらす。
フレーム要素が2つのラグを有し、これらのラグには複数の固定下顎が取着されていることを特徴とする、インターフェースの実施の形態は好ましい。これらのラグのうち第2のラグは、対応の固定下顎に設けられたねじと協働するねじを有する。第2のラグの外面には、キャップナットの雌ねじと協働する雄ねじが設けられている。キャップナット自体は、その外面に、対応の固定下顎に設けられた雌ねじと協働する雄ねじを有する。キャップナットが作動要素によって回転されるとき、適切なラグに装着されたキャップナットは、或る回転方向で、径方向外側に移動され、同様に、キャップナットへ装着された固定下顎も移動される。固定下顎は錐形中空シャフトにおいて支持される。それ故に、フレーム要素に取着された、反対側の固定下顎も、錐形中空シャフトの内面に係合する。キャップナットの作動の際に、固定下顎およびフレーム要素も移動される。フレーム要素の通路は、この通路が、2つの機能位置で、インターフェースの第1および第2の部分に設けられた流路部分と一列に並んでいて、転向が冷却剤/潤滑剤に悪影響を与えないように形成されている。
小管が、インターフェースの第1の部分に設けられた第1の流路部分と、フレーム要素に設けられた通路と、第2の部分に設けられた第2の流路部分との中を通ってなる、インターフェースの実施の形態は特に好ましい。従って、インターフェースの全長に亘って、冷却剤/潤滑剤の供給のための貫通する平滑な内面が保証されていることが、保証されている。
他の実施の形態は、残りの従属請求項から明らかである。
以下、図面を参照して本発明を詳述する。図1は、第1の部分3および第2の部分5を有するインターフェース1を、縦断面図で示す。第1の部分では、一目瞭然に分かるように、複数の部分が除かれている。第1の部分3は、第2の部分の保持部として用いられ、従って、内側テーパ7を有する。この内側テーパへは、第2の部分5の、好ましくは中空に形成された錐体、いわゆる錐形中空シャフト9が挿入されている。第1の部分3の端面には、環状面として形成された第1の平面11が設けられている。この平面は、第2の部分5に設けられた第2の平面13と協働する。この第2の平面は、錐形中空シャフト9の自由端15に対向する、錐形中空シャフトの端部に設けられている。
第2の平面13は、第2の部分5の本体14が、第2の平面13の領域で、錐形中空シャフト9よりも大きな外径を有することによって形成される。ここに選択された図では、一目瞭然に分かるように、第2の部分のうち、複数の部分が除かれている。
2つの平面11および13は、インターフェース1の中心軸17に直角に延びている各々の面に位置している。インターフェース1を緩められた状態で示す、ここに示した図では、2つの平面11および13が互いに間隔をあけて位置している。
錐形中空シャフト9へは、ここではシリンダ状の孔19が導かれている。この孔は、コレット21として形成された締付装置を収容するために用いられる。シリンダ状の孔19の壁部へは、中心軸17に対し好ましくは30°の角度で延びている締付肩部25を有する環状溝23が導かれている。
コレット21は、連続的な、中央の、好ましくは孔27として形成された貫通孔を有する。この貫通孔は、図1に示した図では左へは、第1の部分3に形成された、ここには図示しない第1の流路部分に続き、右へは、第2の部分5へ導かれている第2の流路部分29に続く。第2の部分は、例えば、第2の部分5の本体14に形成された孔によって実現されることができる。2つの流路部分および孔27の中心軸は、インターフェース1の中心軸17に一致する。第1の流路部分と、孔27と、第2の流路部分29とへは、好ましくは小管27が挿入されている。この小管は、連続的に同一の内径を有し、従って、冷却剤/潤滑剤用供給部の部分として用いられる。
コレット21の外壁には、差込ロック手段の部分である2つの突出部33が設けられている。この差込ロック手段によって、コレット21が第1の部分3にしっかりロックされている。コレットのロック位置は、強力ドエルピン35によって保証される。
コレット21の本体37には、2つの開口部39,39´が形成されている。これらの開口部は固定下顎41,41´を収容するために用いられる。インターフェース1が図1では緩められた状態で示されているので、固定下顎41,41´は、径方向内側に移動された状態に、すなわち、中心軸17からの最小限の間隔にある。固定下顎41,41´は、これらの固定下顎を径方向内側および外側に動かすことができる作動装置43と協働する。図1は、固定下顎41,41´が、径方向外側に位置する側に、締付肩部25と協働する締付面45,45´を有することを示す。
作動装置43はフレーム要素47を有する。このフレーム要素には、中心軸17の上方に第1のラグ(Zapfen)49が、中央軸の下方に第2のラグ51が設けられている。上方の第1のラグ49には、第1の固定下顎41が、下方の第2のラグには第2の固定下顎41´が取着されている。第1の固定下顎41は、ここでは中心軸17に対し平行に延びているロックピン53によって、第1のラグ49にしっかり結合されており、第2の固定下顎41´は、ねじを介して、第2のラグ51に結合されている。ここに示された実施の形態では、第2のラグ51と第2の固定下顎41´との間に、キャップナット55が設けられている。
作動装置43は外側から接近可能である。この目的のためには、錐形中空シャフト9へ第1の開口部57が導かれ、第1の部分3の壁部へ、前記開口部と一列に並ぶ第2の開口部59が導かれている。第2の開口部59は環状のカバー・リング61によって覆われている。カバー・リングは、軸方向にすなわち中心軸17の方向に移動可能であり、第2の開口部59を汚れの侵入から守る。ここに示した実施の形態では、カバー・リング61の、インターフェース1に向いた側に、ゴム要素63が設けられている。ゴム要素は、一方では、カバー・リング61の位置確定を保証し、他方では、第2の開口部59の領域での密閉特性を改善する。更に、カバー・リング61に、径方向の開口部を設け、カバー・リングを、この開口部が、必要な場合には、作動装置に届くべく、第1および第2の開口部57および59と一列に並んでいるように、回転させることも可能である。
コレット21の本体37へは、中心軸17に対し実質的に平行に延びている突出ピン65が挿入されている。この突出ピンは、インターフェース1が緩められた状態では、第2の固定下顎41´に設けられた斜面67によって軸方向右側に移動され、シリンダ状の孔19の底部69の方に押圧され、従って、第1のインターフェースの第1および第2の部分3および5を押し離し、第2の部分5を第1の部分3から容易に取り外すことができる。
図2は、図1に示したインターフェースを横断面図で示す。同一の部材は同一の参照符号を有する。それ故に、この点で図1に関する記述を参照するよう指摘する。
図は、2つの部分3および5が同軸に互いの中に入り込んでいることを示す。固定下顎41,41´が、引っ込んだ位置に、あることも認められる。キャップナット55は第2のラグ51にすっかり螺着されており、従って、中心軸17からの最小限の間隔をあけて設けられている。この中心軸に同軸に小管31が位置している。
図2は、フレーム要素47と、このフレーム要素に取り付けられたラグ49および51とを有する作動装置43も示す。フレーム要素47は、図平面に直角方向に延びておりかつ長孔として形成されている通路71を有する。この通路は、小管31が、2つの機能位置で、通路の中を延びているような寸法になっている。これらの機能位置のうち、第1の機能位置すなわちロック解除位置がここには示されている。
締付要素21は開口部73を有する。この開口部の中心軸は、ここでは垂直にある直径線と一致する。開口部は、この開口部がフレーム要素47を収容することができるほどに大きく選択されている。開口部73の側壁は、フレーム要素が動くときにフレーム要素47を案内する。この動きは、2つの部分3および5の締付/緩めることをもたらす。
図2は、キャップナット55が、作動開口部75、例えば六角形の開口部を有することを示す。この開口部には、アレンキーとして形成された作動要素が係合することができる。しかし、開口部の形は作動装置の機能にとって重要でない。
図3は締め付けられた状態にあるインターフェース1を示す。コレット21のすべての要素は、図1および2で説明した要素に対応する。従って、これらの要素には立ち入らない。
インターフェース1の2つの部分3および5を締め付けるために、作動装置43が作動される。作動要素、例えばアレンキーによって、第1および第2の開口部57および59を介して、キャップナット55の作動開口部75へと係合がなされ、キャップナットが回転される。第1の方向への回転の際に、キャップナット55は、図1および2に示した位置から移動される。このような位置では、キャップナットは中心軸17からの最小限の間隔にある。従って、キャップナット55は、第2のラグ51の面に沿って、外側に移動される。この目的のために、このラグは、キャップナットの雌ねじと噛合する雄ねじを有する。キャップナット55自体は、外側に、第2の固定下顎41´の雌ねじと噛合する雄ねじを有する。キャップナット55が、例えば反時計回りに回転すると、キャップナットは、インターフェース1の中心軸に対し外側に移動される。従って、固定下顎41´も外側へ移動される。それ故に、押圧力が径方向にフレーム要素47に加えられる。このことによって、第1の固定下顎41も径方向外側に移動される。従って、2つの固定下顎は、中心軸17に向かって反対方向に移動し、環状溝23に入り込む。このことによって、固定下顎41,41´の締付面45,45´が、締付肩部25と協働する。締付面および締付肩部の面は、第2の部分5が中心軸17の方向に左へ内側テーパ7へ移動され、平面同士11および13がしっかりと接触しているように、整列されている。固定下顎41,41´は、締付肩部25と共に、くさび形機構を形成する。このくさび形機構は、これらの固定下顎が径方向外側に押圧されるとき、錐形中空シャフト9を中心軸17の方向に左側に移動させるために用いられる。
固定下顎41,41´を径方向外側に動かすことによって、錐形中空シャフト9が拡張される。それ故に、その外面は内側テーパ7の内面にしっかり接触している。このことは、インターフェース1の部分3および5の非常に正確な締付および非常に高い剛性をもたらす。錐形中空シャフト9の領域で、従って、図1および3では第1の平面11の左側で作動装置43に作用がなされることによって、非常に短い全長従ってまたインターフェースの高い正確性および安定性が生じる。
図4は締め付けられた状態にあるインターフェース1を示す。固定下顎41,41´が径方向外側に移動されたことが明瞭に見て取れる。この場合、フレーム要素47も移動される。図4からは、特に図2との比較において、フレーム要素47がインターフェースの締付の際に上方に移動されるが明らかになる。通路71が長孔として形成されていることによって、フレーム要素47が第2の機能位置に移動する際にも、小管31がインターフェース1の中心軸17に同軸に設けられたままであることがあり得る。
全体的には、小管31が、インターフェース1の緩められた状態および締め付けられた状態でも、通路71を通って延びていることができることが明らかになる。従って、何等かの転向なしに直線状の冷却剤/潤滑剤の直線状の供給が可能である。それ故に、分離および溜まり(Versackung)が確実に防止されることができる。このことは、小管31が、一定の直径および平滑な内壁を全長に亘って有するとき、特にこのとき、可能である。
図5は、フレーム要素47を、幾らか拡大して側面図で示す。この図では、第1のラグ49がフレーム要素47の本体77の一側で突出しており、インターフェース1の中心軸17に対し垂直に延びていることが明らかになる。図5では、2つの平行な破線が認められる。これらの破線は、インターフェース1の中心軸17が作動装置43の異なった機能位置に延びていることを示す。インターフェース1が緩められているとき、インターフェース1の中心軸17は、締め付けられた状態よりも遥かに上方に延びている。図2および4の比較はこのことを特に明瞭に示す。すなわち、インターフェース1の緩められた状態では、中心軸17従ってまた小管31も、上方で、通路71の内側に延びている。フレーム要素47がインターフェース1を締め付けるために上方に移動されるとき、中心軸17は更に下方に通路71を通って延びている。従って、小管31も、図4から見て取れるように、更に下方に設けられている。
第1のラグ49は開口部79を有する。この開口部は、図1および3に示しているロッキングピン53を保持するために用いられる。
第2のラグ51は、第1のラグと直径上反対側に設けられている。ここでは、第2のラグが、ここでは示されないキャップナット55の雌ねじと噛合する雄ねじ81を有することが明瞭に認められる。キャップナットが第1の方向に回転されるとき、キャップナットは2つのラグ49および51の中心軸83の方向に、中心軸17に向かって移動される。回転方向が反対の場合には、キャップナットは外側に移動し、フレーム要素47の本体77から離れる。この位置は図4に示されており、他方、キャップナット55の、径方向内側の位置は、図2に示されている。
図6に示す図では、フレーム要素47は90°回転されている。それ故に、フレーム要素47の本体77に形成された通路71が見える。小管31の外側輪郭は環状の線83によって示されている。通路71の寸法が、小管31が作動装置の2つの機能位置で通路71の中を延びていることができるように選択されることが、明らかである。このような小管なしにも、2つの場合に、真っ直ぐに連続する冷却剤/潤滑剤用流路が実現されることができる。
図6は反対側にあるラグ49および51を示す。ここでは、ロッキングピン53が通っている開口部79が、平面図で示されている。
図7は何等かの組込み部材を有しないコレット21を示す。同一の部材は同一の参照符号を有する。それ故に、この点について、前記複数の図に関する記述を参照するよう指摘する。
コレット21の左端部には、コレットをインターフェース1の第1の部分3にロックする差込ロック手段の部分である複数の突出部33が認められる。更に、固定下顎41,41´が位置している複数の開口部39,39´も認められる。図7は、コレットの本体37を上方から下方に通り抜けかつフレーム要素47の保持のために用いられる開口部73も示す。
コレット21の右前部が、部分断面図で示されている。その目的は、突出ピン65が収容されている孔85を示すためである。突出ピンの長さは、突出ピンが、一方では、開口部39´にいくらか突入しており、そこでは、固定下顎41´と協働することができるように選択されている。他方では、突出ピン65は、コレット21の端面87を越えて右側へ突き出ている。その目的は、インターフェース1が緩められた状態にあるとき、2つの部分3および5を分離するために用いられる圧力を、第2の部分5に形成されたシリンダ状の孔19の、その底部69へ加えることができるためである。
最後に、図8は、図7に示したコレット21を、平面図で示す。同一の部材は同一の参照符号を有する。ここでは、開口部39の矩形の輪郭と、この開口部の底部を貫通しかつフレーム要素47の保持のために用いられる開口部73とが見て取れる。
以下、インターフェース1の機能を再度詳細に立ち入ろう。
インターフェース1は、機械スピンドルを有する工作機械と、ツールとの間の任意の結合部材である。複数の中間要素、複数の延長部材および複数のアダプタ同士間の、機械スピンドルおよび/またはツールとの結合部材もここでは言及される。ここに示したインターフェース1が、第1の部分3である機械スピンドルと、第2の部分であるツールとであることは好ましい。
機械スピンドルとツールとの間の結合は、まず、緩められた状態では、ツールすなわち第2の部分5が、機械スピンドルすなわち第1の部分に挿入され、これにより、錐形中空シャフト9が内側テーパ7に係合することによって、なされる。第1の部分3の平面11は、第2の部分5の第2の平面13から僅かの間隔をあけて位置している。固定下顎41,41´は、径方向内側の引っ込んだ状態で、回転軸17からの最小限の間隔をあけて位置している。このことは、以下のことによって、すなわち、作動要素、例えばアレンキーにより、複数の開口部59および57を介して、キャップナット55の作動開口部75へ係合がなされかつキャップナットが回転されて、キャップナットが、最大限内側の位置に、つまり、中心軸17から最小限の間隔をあけて設けられていることによって、達成される。キャップナット55の回転によって、キャップナットのみが中心軸17の方向に移動されるのではない。キャップナット55と協働する固定下顎41´も、中心軸17の方向に移動される。最後に固定下顎41´がコレット21の本体37に接触しているので、反対側の固定下顎41が同様に内側に引っ張られる。固定下顎41,41´は、これらの固定下顎(diese)が全く径方向内側に移動されているとき、これらの固定下顎の外面がコレット21の周面と一列に並ぶように、形成されることが好ましい。
ここに言及した位置は、図1および2に示されている。図からは、インターフェース1が、緩められた状態で見て取れ、作動装置43が第1の機能位置すなわちロック解除位置に設けられている。
インターフェース1を締め付けるために、作動装置43が作動される。すなわち、キャップナット55は、キャップナットが第2のラグ51の面に沿って外側に移動し、この場合、対応の固定下顎41´を連行し、固定下顎を同様に外側へ移動させるように、回転される。固定下顎41´の移動は、一方では、キャップナットの外側移動に基づくが、他方では、ここで、キャップナット55上に雄ねじが設けられており、この雄ねじが固定下顎41´の雌ねじと協働し、それ故に、キャップナット55と固定下顎41´の間の相対運動も生じることにも基づく。キャップナット55の雌ねじおよび雄ねじは同じピッチを有する。その目的は、固定下顎41,41´の均等な動きを引き起こすためである。
キャップナット55の回転の際には、固定下顎41,41´が直径上に互いに内側および外側に移動されるのみならず、むしろ、フレーム要素47も上方または下方に動かされる。すなわち、インターフェース1の緩められた位置に達するためには、フレーム要素47は下方に動かされ、締め付けられた機能位置に達するためには、上方に動かされる。
2つの部分3および5同士を締め付ける際には、固定下顎41,41´が外側に移動される。締付面45,45´の、締付肩部25との上記作用によって、錐形中空シャフト9は、左側へ、内側テーパ7の内部に引っ張られる。何故ならば、コレット21は、差込ロック手段によって、第1の部分3にしっかりとロックされており、軸方向に移動されないからである。この場合、錐形中空シャフト9は拡張され、内側テーパ7の内壁へ押圧される。同時に、平面11および13はしっかり互いに押圧される。それ故に、インターフェース1の最適な整列および非常に高い剛性が達成される。固定下顎41´が径方向に外側に移動されるので、突出ピン45は左側へ開口部39´の内部に移動されることができる。固定下顎41´の反対方向の動きの際には、或る角度で中心軸17に向いた斜面が、突出ピン75に作用する。それ故に、この突出ピンは右側に押しやられ、シリンダ状の孔19の底部69にぶつかる。固定下顎41´が内側へ更に移動される際には、突出ピン75は、2つの部分3および5が押し離れかつ容易に分離されることができるほどの大きな力で、右側に動かされる。
作動装置43によって加えられる力は、複数の部分3および5のしっかりした締付が、ツールの手動による交換の場合にも、可能であるほどに大きい。同様に、作動装置43の手動による作動の際に、2つの部分3および5が突出ピン65によって分離されることができるほどに大きい力が加えられることができる。
作動装置43のフレーム要素47によって、中央の冷却剤供給部を実現することが可能である。この場合、第1の部分3に設けられた第1の流路部分が、フレーム要素47に設けられた通路71および第2の部分5に設けられた第2の流路部分29と一列に並ぶ。通路71が長孔として形成されているので、図2および4に示されている2つの機能位置で、冷却剤/潤滑剤のための中央の通路が実現されることができる。ここでは、小管31が挿入されることが好ましい。その目的は、冷却剤/潤滑剤供給部の領域で、最小限の潤滑剤の使用の際に空気とオイルの混合物の分離および溜まりを促進するだろうあらゆる段および角を回避するためである。
ここに示された実施の形態で、作動装置43の作動が、錐形中空シャフト9の領域で、従って第1の平面11の左側に実現されることによって、最小限の潤滑の場合でも最適な潤滑が保証される間、最小限の潤滑の場合でも、非常に短い全長が実現される。このことは、インターフェース1の非常に高い剛性をもたらし、突出の短さによって、正確な同心性をもたらす。
更に、コレット21およびその作動装置43が僅かな部分しか必要としないので、インターフェース1が非常に単純に構成されていることが明らかになる。
インターフェース1を汚れから保護するために、カバー・リング61が設けられている。このカバー・リングは、作動中の作動装置43への接近点を覆い、必要な場合には、覆わない。その際、接近を解除するためにカバー・リング61をインターフェース1の軸方向に移動させ、あるいは、径方向に延びている開口部を有することが考えられる。この開口部は、リングの回転によって、作動装置への複数の接近開口部を開けることができ、他方、これらの接近開口部は、作動の際に、覆われたままである。
上記説明からは、ここに記載した基本原理を守れば、作動装置43が異なって構成されることができることが明らかになる。例えば、第2のラグ51をフレーム要素47の本体77に回転自在に取着することも可能である。このラグが、第2の固定下顎41´に設けられた雌ねじに噛合する雄ねじを有するとき、この固定下顎は、第2のラグ51の回転の際に、径方向内側または外側に動かされる。このことはインターフェース1の緩めることは締付をもたらす。しかし、キャップナット55を有する、ここに記載した実施の形態が好ましい。何故ならば、ここでは、キャップナット55の回転運動によって、固定下顎41´のより大きな軸方向移動がなされることができるからである。
これに対応して、雌ねじを有するスリーブを第2の固定下顎41´に回転自在に取着することも考えられるだろう。このスリーブは、固定下顎41´内で径方向に中心軸17へ移動されることができず、第2のラグ51の雄ねじと協働しない。しかし、ここでも、所定の回転角度の場合、キャップナット55を有するここに示した実施の形態よりも、コレットのより少ない軸方向移動が生じるであろう。
作動装置43が、回転軸17に対し横方向に移動の際に中央の冷却剤/潤滑剤用流路が妨げられないように、実現されており、すなわちフレーム要素47を有することは決定的である。このことは、上記のように、フレーム要素47に設けられた適切な通路71によって達成されることができる。第1の部分3とコレット21の間およびこのコレットと第2の部分5の間の複数の移行部、角部等が、上に詳述された小管31によって防止されることができる。更に、この小管は、フレーム47の通路71の領域で、複数の角部および移行部なしで済ませる。この小管は、インターフェース1の領域で、冷却剤/潤滑剤のスムーズな供給を可能にする。
更に、非常に短い構造が達成される。この構造は、平面11が、ここでは図示しないが、ここでは第1の部分3に対応するであろう機械スピンドルの、複数の支持点(Lagerstellen)の非常に近くに設けられていることによって実現される。
緩められた状態にあるインターフェースの縦断面図を示す。 図1に示したインターフェースの横断面図を示す。 締め付けられた状態にあるインターフェースの縦断面図を示す。 図3に示したインターフェースの横断面図を示す。 インターフェースのフレーム要素の拡大側面図を示す。 図5に示したフレーム要素の平面図を示す。 インターフェースのコレットを側面図で示す。 図7に示したコレットの平面図を示す。

Claims (9)

  1. 内側テーパを有する保持部として用いられる第1の部分と、前記開口部に挿入可能な錐形中空シャフトを有する第2の部分と、2つの固定下顎を有するコレットとを具備する、ツールのインターフェースであって、
    前記第1の部分は、その中心軸に同軸に設けられた第1の流路部分を有し、
    前記第2の部分は、その中心軸に同軸に設けられた第2の流路部分を有し、前記第1および第2の部分の前記中心軸は一列に並んでおり、
    前記コレットは、前記固定下顎と協働しかつ作動要素によって作動されることができる作動装置を有してなるインターフェースにおいて、
    前記作動装置(43)は、2つの機能位置に移動されることができかつ中央の通路(71)を有するフレーム要素(47)を具備し、前記通路は、前記第1および第2の部分(3,5)の中心軸が、2つの機能位置で前記通路の中を延びているように、設けられていることを特徴とするインターフェース。
  2. 前記作動装置(43)は、前記錐形中空シャフト(9)に設けられた第1の径方向の開口部(57)と、この開口部と一列に並んでおり、前記第1の部分(3)に設けられた第2の径方向の開口部(59)とを通って接近可能であることを特徴とする請求項1に記載のインターフェース。
  3. 前記フレーム要素(47)には第1並びに第2のラグ(49;51)が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のインターフェース。
  4. 前記第1のラグ(49)は第1の固定下顎(41)に接続されていることを特徴とする請求項3に記載のインターフェース。
  5. 前記第2のラグ(51)は、第2の固定下顎(41´)と協働する雄ねじ(81)を有することを特徴とする請求項3または4に記載のインターフェース。
  6. 前記第2のラグ(51)と協働する雌ねじと、前記第2の固定下顎(41´)と協働する雄ねじとを有するキャップナット(55)が設けられていることを特徴とする請求項2ないし5のいずれか1に記載のインターフェース。
  7. 前記キャップナット(55)は、第2のラグ(51)から離隔した側に、好ましくは窪みとして形成されている、作動要素のための作動開口部(75)を有することを特徴とする請求項6に記載のインターフェース。
  8. 前記キャップナット(55)の前記雌ねじおよび雄ねじは、同一のピッチを有することを特徴とする前記すべての請求項のいずれか1に記載のインターフェース。
  9. 少なくとも部分的に、前記第1の部分(3)に設けられた第1の流路部分と、前記フレーム要素(47)に設けられた前記通路(71)と、少なくとも部分的に、前記第2の部分(5)に設けられた第2の流路部分(29)との中を突き通る小管(31)を有することを特徴とする前記すべての請求項のいずれか1に記載のインターフェース。
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