JP2007335545A - 半導体製造装置、及び半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体製造装置、及び半導体装置の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ショット毎に異なる識別標識を形成するための従来技術においては、コストや工程数を削減できる余地があった。
【解決手段】半導体製造装置は、ウエハステージ18及び露光装置10を有する被制御装置1と、制御装置2とを備えている。露光装置10は、金属配線マスクパターン31及び識別マスクパターン32を有するマスクパターン30と、金属配線マスクパターン41及び識別マスクパターン42を有するマスクパターン40とを用いてウエハ7を露光する。制御装置2は、被制御装置1に、ウエハ7上に形成されたレジスト膜81に金属配線マスクパターン31と識別マスクパターン32とをショット毎に投影させる第1ステップと、被制御装置1に、ウエハ7上に形成されたレジスト膜82に金属配線マスクパターン41と識別マスクパターン42とをショット毎に投影させる第2ステップとを実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体製造装置、及び半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の製造工程は、一般的に、ウエハ加工工程と、組み立て工程と、検査工程とを含んでいる。ウエハ加工工程においては、半導体素子や半導体素子どうしを接続する配線等がウエハ上に形成される。組み立て工程においては、ウエハはペレット単位にダイシングされ、各ペレットはパッケージに封止されて半導体装置の製品となる。検査工程においては、半導体装置の製品に対して信頼性試験等による良品選別が行われる。
特許文献1は、ウエハ加工工程において、ショット毎に異なる識別標識を形成するための識別コード付け装置を開示している。ここで、ショットは、ペレットと一対一に対応している。この識別コード付け装置は、光を透過させるパターンを制御可能な液晶マスクを備えているため、ショット毎に異なる識別標識を形成することが可能となっている。
ペレットに付された識別標識を読み取ることにより、検査工程において不良とされたペレットがウエハのどの位置にあったのかを追跡することが可能である。したがって、検査工程で得られる情報から不良発生の原因を特定することが容易になる。
特許文献2乃至4は、ショット毎に異なる識別標識を形成するための他の技術を開示している。
特開平10−144579号公報 特開2001−274067号公報 特開平1−99051号公報 特開平7−122479号公報
ショット毎に異なる識別標識を形成するための従来技術においては、コストや工程数を削減できる余地があった。
以下に、(発明を実施するための最良の形態)で使用される番号を用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、(特許請求の範囲)の記載と(発明を実施するための最良の形態)との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、(特許請求の範囲)に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明による半導体製造装置(100)は、制御装置(2)と、ウエハ(7)を移動するウエハステージ(18)と、露光装置(10)とを具備している。
前記露光装置は、第1マスクパターン(30)を用いて前記ウエハ上に設けられた第1レジスト膜(81)に第1金属配線パターン(81a)と第1識別パターン(81b)とをショット毎に感光させ、第2マスクパターン(40)を用いて前記ウエハ上に設けられた第2レジスト膜(82)に第2金属配線パターン(82a)と第2識別パターン(82b)とをショット毎に感光させる。
前記第1マスクパターンは、前記第1金属配線パターンを感光させるための第1金属配線マスクパターン(31)と、前記第1識別パターンを感光させるための第1識別マスクパターン(32)とを備えている。前記第2マスクパターンは、前記第2金属配線パターンを感光させるための第2金属配線マスクパターン(41)と、前記第2識別パターンを感光させるための第2識別マスクパターン(42)とを備えている。
前記制御装置は、前記第1識別パターンと前記第2識別パターンとのオフセットが所定の規則に従ってショット毎に異なるように前記ウエハステージ及び前記露光装置を制御する。
したがって、マスクやフォトリソグラフィ工程を新たに追加すること無くショット毎に異なる識別標識を形成することが可能である。
本発明によれば、コスト及び工程数を抑えながら、ショット毎に異なる識別標識を形成することが可能となる。
添付図面を参照して、本発明による半導体製造装置、及び半導体装置の製造方法の実施例を以下に説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1に係る半導体製造装置100を示している。半導体製造装置100は、被制御装置1と、被制御装置1を制御する制御装置2とを備えている。被制御装置1は、ウエハ7を移動するウエハステージ18と、ウエハ7を露光する露光装置10とを備えている。露光装置10は、光源系11と、マスク3又は4を固定するマスクステージ12と、投影レンズ系13と、投影パターン選択装置14とを備えている。投影パターン選択装置14は、遮光板5及び6を有している。
図2は、半導体製造装置100の光学系を示している。光源系11から出力され、マスク3又は4を透過し、さらに、投影パターン選択装置14を通過した光は、投影レンズ系13を経由してウエハ7の基板面7a上の領域70に照射される。
図3は、マスク3及びマスク4の平面図を示している。マスク3は、マスクパターン30を備えている。マスクパターン30は、第1領域3aに配置された金属配線パターン31と、第2領域3bに配置された識別パターン32とを備えている。第1領域3aは、マスク3の一部であり、第2領域3bは、マスク3の他の一部である。同様に、マスク4は、マスクパターン40を備えている。マスクパターン40は、第1領域4aに配置された金属配線パターン41と、第2領域4bに配置された識別パターン42とを備えている。第1領域4aは、マスク4の一部であり、第2領域4bは、マスク4の他の一部である。
図4は、遮光板5の平面図を示している。遮光板5は、光を透過する透光部5aと、光を透過しない遮光部5bとを備えている。
図5は、遮光板6の平面図を示している。遮光板6は、光を透過する透光部6aと、光を透過しない遮光部6bとを備えている。
投影パターン選択装置14は、制御装置2により制御され、遮光板5若しくは遮光板6のいずれか一方を光路上に配置し、又は、遮光板5若しくは遮光板6のどちらも光路上に配置しない。したがって露光装置10は、マスクパターン30全体を一度に領域70に投影すること、マスクパターン40全体を一度に領域70に投影すること、及び、金属配線パターン41と識別パターン42とを一方ずつ別々のタイミングで領域70に投影することが可能である。
なお、投影パターン選択装置14は、マスクステージ12と投影レンズ系13との間の光路上に配置されていることが好ましいが、光源11とマスクステージ12との間の光路上に配置されていても良い。
図6は、ウエハ7の平面図を示している。ウエハ7は、半導体インゴットから切り出されたものである。ウエハ7に対してX方向及びY方向が定義されている。X方向及びY方向は、基板面7aに沿う方向であり、互いに垂直である。領域70は、ショットに一対一に対応している。ショットは、ペレットと一対一に対応している。領域70は、X方向及びY方向にマトリックス状に配列されている。領域70は、X方向のピッチがPX、Y方向のピッチがPY、となるように基板面7a上に配列されている。
制御装置2は、ウエハステージ18にウエハ7をX方向又はY方向に移動させ、光源系11に光を出力させる。このようにして、制御装置2は、被制御装置1に領域70を順次露光させる。
以下、図7を参照して、実施例1に係る半導体装置の製造工程について説明する。半導体装置の製造工程は、トランジスタのような半導体素子と、半導体素子どうしを接続する配線とをウエハ上に形成するウエハ加工工程を含んでいる。ウエハ加工工程は、各ショットに識別標識99を形成する工程を含んでいる。所定の規則にしたがって識別標識99をショット毎に異ならせることにより、ダイシング後においてもペレットがウエハ7のどの位置にあったのかを追跡することが可能となる。図7は、ウエハ7の平面図を示している。なお、図7は、一つの領域70のみを示している。
なお、実施例1に係る工程においては、投影パターン選択装置14は、遮光板5又は遮光板6のいずれも光路上に配置しない。したがって露光装置10は、常に、マスクパターン30全体を一度に領域70に投影し、マスクパターン40全体を一度に領域70に投影する。実施例1においては、投影パターン選択装置14は無くてもよい。
識別標識99を形成する工程においては、露光装置10が制御装置2に制御されてウエハ7を露光することと、ウエハステージ18が制御装置2に制御されてウエハ7をX方向及びY方向に移動することとにより、半導体製造装置100は領域70毎にマスクパターン30及びマスクパターン40を投影する。
はじめ、マスクステージ12にはマスク3が固定されている。ウエハ7上にはレジスト膜81が形成されている。露光装置10は、領域70を露光してマスクパターン30をレジスト膜81に投影する。このとき、レジスト膜81は、金属配線パターン31に相似な金属配線パターン81aに感光し、識別パターン32に相似な識別パターン81bに感光する。
マスクパターン30を用いた領域70の露光について詳細に説明する。露光装置10は、図6に示されている領域70−1〜領域70−3の列のX方向最前部に位置する領域70−1を露光してマスクパターン30をレジスト膜81に投影する。ウエハステージ18はウエハ7をX方向にPX変位させる。露光装置10は領域70−2を露光してマスクパターン30をレジスト膜81に投影する。同様な操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−1〜領域70−3の列を露光する。
領域70−1〜領域70−3の列のX方向最後部に位置する領域70−3が露光されたのち、ウエハステージ18はウエハ7をY方向にPY変位させる。
露光装置10は、領域70−4〜領域70〜6の列のX方向最後部に位置する領域70−4を露光してマスクパターン30をレジスト膜81に投影する。ウエハステージ18はウエハ7を逆X方向にPX変位させる。露光装置10が領域70−5を露光してマスクパターン30をレジスト膜81に投影する。同様な操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−4〜領域70−6の列を露光する。領域70−6は、領域70−4〜領域70〜6の列のX方向最前部に位置している。
半導体製造装置100は、上述した要領で、マスクパターン30を用いてマトリックス状に配列された領域70を順次露光する。
つぎに、金属配線パターン81aに対応した金属配線91aと、識別パターン81bに対応した識別用金属91bとを、ウエハ7上に同時に形成する。それから、ウエハ7上に層間絶縁膜(不図示)を形成し、その上にレジスト膜82を形成する。
つぎに、マスク3をマスク4に交換する。露光装置10は、領域70を露光してマスクパターン40をレジスト膜82に投影する。このとき、レジスト膜82は、金属配線パターン41に相似な金属配線パターン82aに感光し、識別パターン42に相似な識別パターン82bに感光する。
マスクパターン40を用いた領域70の露光について詳細に説明する。露光装置10は、領域70−1を露光してマスクパターン40をレジスト膜82に投影する。ウエハステージ18はウエハ7をX方向にPX+d変位させる。ここで、dは単位オフセット量である。露光装置10は領域70−2を露光してマスクパターン40をレジスト膜82に投影する。同様な操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−1〜領域70−3の列を露光する。
領域70−3が露光されたのち、ウエハステージ18はウエハ7をY方向にPY+d変位させる。
露光装置10は、領域70−4を露光してマスクパターン40をレジスト膜82に投影する。ウエハステージ18はウエハ7を逆X方向にPX+d変位させる。露光装置10は領域70−5を露光してマスクパターン40をレジスト膜82に投影する。同様な操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−4〜領域70−6の列を露光する。
半導体製造装置100は、上述した要領で、マスクパターン40を用いてマトリックス状に配列された領域70を順次露光する。
つぎに、金属配線パターン82aに対応した金属配線92aと、識別パターン82bに対応した識別用金属92bとを、ウエハ7上に同時に形成する。その後、ウエハ7上にカバー膜(不図示)を形成する。
したがって、識別用金属91bと識別用金属92bとを有する識別標識99がショット毎に形成される。ここで、識別用金属91bに対する識別用金属92bのX方向のオフセットがDXで定義され、Y方向のオフセットがDYで定義される。
図8は、実施例1に係る工程により、ショット毎に形成される識別標識99の平面図を示している。一の領域70のX方向隣の領域70の識別標識99のDXは、一の領域70の識別標識99のDXよりdだけ大きい。また、一の領域70のY方向隣の領域70の識別標識99のDYは、一の領域70の識別標識99のDYよりdだけ大きい。このことは、一の領域70を任意に選択しても成立する。領域70−0の識別標識99のオフセット(DX、DY)は(0、0)である。したがって、ショット毎に形成された識別標識99のオフセット(DX、DY)から、ペレットがウエハ7のどの位置にあったのかを追跡することが可能である。
なお、識別用金属91b及び92bが基板面7aに垂直な方向から見て重なりを有していることは、識別標識99のオフセット(DX、DY)を読み取る上で好ましい。
実施例1に係る工程においては、各ショットにおいて、金属配線91aと金属配線92aとの間にもオフセット(DX、DY)が発生する。ここで、DXの大きさが製品に許容される範囲内におさまるように、且つ、DYの大きさが製品に許容される範囲内におさまるようにdの値を設定すれば、金属配線91aと金属配線92aとの間のオフセット(DX、DY)は問題とならない。また、上層においてはオフセットについての条件が比較的厳しくないため、金属配線92a及び識別用金属92bが金属配線91a及び識別用金属91bよりも上層に配置されることが好ましい。
実施例1においては、マスクパターン40を用いて領域70を露光する工程において、次のようにしても良い。
露光装置10は、領域70−1を露光してマスクパターン40をレジスト膜82に投影する。ウエハステージ18はウエハ7をX方向にPX−d変位させる。露光装置10は領域70−2を露光してマスクパターン40をレジスト膜82に投影する。同様な操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−1〜領域70−3の列を露光する。
領域70−3が露光されたのち、ウエハステージ18はウエハ7をY方向にPY−d変位させる。
露光装置10は、領域70−4を露光してマスクパターン40をレジスト膜82に投影する。ウエハステージ18はウエハ7を逆X方向にPX−d変位させる。露光装置10が領域70−5を露光してマスクパターン40をレジスト膜82に投影する。同様な操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−4〜領域70−6の列を露光する。
この場合に形成される識別標識99が、図9に示されている。一の領域70のX方向隣の領域70の識別標識99のDXは、一の領域70の識別標識99のDXよりdだけ小さい。また、一の領域70のY方向隣の領域70の識別標識99のDYは、一の領域70の識別標識99のDYよりdだけ小さい。このことは、一の領域70を任意に選択しても成立する。領域70−0の識別標識99のオフセット(DX、DY)は(0、0)である。したがって、ショット毎に形成された識別標識99のオフセット(DX、DY)から、ペレットがウエハ7のどの位置にあったのかを追跡することが可能である。
(実施例2)
図10を参照して、実施例2に係る半導体装置の製造工程について説明する。実施例2においても半導体製造装置100が用いられる。半導体装置の製造工程は、ウエハ加工工程を含んでいる。ウエハ加工工程は、各ショットに識別標識99を形成する工程を含んでいる。所定の規則にしたがって識別標識99をショット毎に異ならせることにより、ダイシング後においてもペレットがウエハ7のどの位置にあったのかを追跡することが可能となる。図10は、ウエハ7の平面図を示している。なお、図10は、一つの領域70のみを示している。
識別標識99を形成する工程においては、露光装置10が制御装置2に制御されてウエハ7を露光することと、ウエハステージ18が制御装置2に制御されてウエハ7をX方向及びY方向に移動することとにより、半導体製造装置100は領域70毎にマスクパターン30及びマスクパターン40を投影する。このとき、投影パターン選択装置14は、露光装置10が投影するパターンを選択する。
はじめ、マスクステージ12にはマスク3が固定されている。投影パターン選択装置14は遮光板5又は遮光板6のいずれも光路上に配置していない。半導体製造装置100が実施例2においてマスクパターン30を用いて領域70を順次露光する工程は、実施例1においてマスクパターン30を用いて領域70を順次露光する工程と同様である。
半導体製造装置100が、マスクパターン30を用いて領域70を露光する工程においては、レジスト膜81は、第1部分70aと重なった第1部分81cが金属配線パターン81aで感光し、第2部分70bと重なった第2部分81dが識別パターン81bで感光する。ここで、第1部分70aは領域70の一部であり、第2部分70bは領域70の他の一部である。
つぎに、金属配線パターン81aに対応した金属配線91aと、識別パターン81bに対応した識別用金属91bとを、ウエハ7上に同時に形成する。それから、ウエハ7上に層間絶縁膜(不図示)を形成し、その上にレジスト膜82を形成する。
つぎに、マスク3をマスク4に交換する。露光装置10は、マスクパターン40を用いて領域70を露光し、金属配線パターン41及び識別パターン42をレジスト膜82に投影する。
マスクパターン40を用いた領域70の露光について詳細に説明する。
露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板5を光路上に配置した状態で、領域70−1を露光して金属配線パターン41をレジスト膜82の第1部分70aと重なった第1部分82cに投影する。このとき、第1領域4aを透過した光は透光部5aを透過するが、第2領域4bを透過した光は遮光部5bによって遮られる。したがってレジスト膜82は、第1部分82cが金属配線パターン82aに感光するが、第2部分70bと重なった第2部分82dが識別パターン82bに感光しない。
ウエハステージ18は、ウエハ7を、逆X方向にLX1(=3d)、且つ、逆Y方向にLY1(=d)、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板6を光路上に配置した状態で、領域70−1を露光して識別パターン42を第2部分82dに投影する。このとき、第2領域4bを透過した光は透光部6aを透過するが、第1領域4aを透過した光は遮光部6bによって遮られる。したがってレジスト膜82は、第2部分82dが識別パターン82bに感光するが、第1部分82cが金属配線パターン82aに2回目の感光をしない。
ウエハステージ18は、ウエハ7をX方向にPX+LX1、且つ、Y方向にLY、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板5を光路上に配置した状態で、領域70−2を露光して金属配線パターン41を第1部分82cに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7を逆X方向にLX2(=LX1−d)、且つ、逆Y方向にLY1、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板6を光路上に配置した状態で、領域70−2を露光して識別パターン42を第2部分82dに投影する。
同様の操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−1〜領域70−3の列を露光する。
領域70−3が露光された後、ウエハステージ18は、ウエハ7を、X方向にLX3(=LX1−6d)、且つ、Y方向にPY+LY1、変位させる。ここで、領域70−3が領域70−1の6つ隣であるから、X方向の変位がLX1−6dになる。
露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板5を光路上に配置した状態で、領域70−4を露光して金属配線パターン41を第1部分82cに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7を、X方向にLX4(=−LX3)、且つ、Y方向にLY2(=LY1−d)、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板6を光路上に配置した状態で、領域70−4を露光して識別パターン42を第2部分82dに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7を逆X方向にPX+LX4、且つ、逆Y方向にLY2、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板5を光路上に配置した状態で、領域70−5を露光して金属配線パターン41を第1部分82cに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7をX方向にL5(=L4−d)、且つ、Y方向にLY2、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板6を光路上に配置した状態で、領域70−5を露光して識別パターン42を第2部分82dに投影する。
同様の操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−4〜領域70−6の列を露光する。
半導体製造装置100は、上述した要領で、マスクパターン40を用いてマトリックス状に配列された領域70を順次露光する。
つぎに、金属配線パターン82aに対応した金属配線92aと、識別パターン82bに対応した識別用金属92bとを、ウエハ7上に同時に形成する。したがって、実施例2においても識別用金属91bと識別用金属92bとを有する識別標識99がショット毎に形成される。その後、ウエハ7上にカバー膜(不図示)を形成する。
図8は、実施例2に係る工程により、ショット毎に形成される識別標識99の平面図を示している。一の領域70のX方向隣の領域70の識別標識99のDXは、一の領域70の識別標識99のDXよりdだけ大きい。また、一の領域70のY方向隣の領域70の識別標識99のDYは、一の領域70の識別標識99のDYよりdだけ大きい。このことは、一の領域70を任意に選択しても成立する。領域70−0の識別標識99のオフセット(DX、DY)は(0、0)である。したがって、ショット毎に形成された識別標識99のオフセット(DX、DY)から、ペレットがウエハ7のどの位置にあったのかを追跡することが可能である。
なお、実施例2においては、金属配線91aと金属配線92aとのオフセットを全てのショットでゼロにすることが可能である。したがって、実施例2に係る工程は、一つのウエハから非常に多くのペレットがダイシングされる場合にも適用することが可能である。
実施例2においては、マスクパターン40を用いて領域70を露光する工程において、次のようにしても良い。
露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板5を光路上に配置した状態で、領域70−1を露光して金属配線パターン41を第1部分82cに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7を、逆X方向にLX1’(=−3d)、且つ、逆Y方向にLY1’(=−d)、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板6を光路上に配置した状態で、領域70−1を露光して識別パターン42を第2部分82dに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7をX方向にPX+LX1’、且つ、Y方向にLY1’、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板5を光路上に配置した状態で、領域70−2を露光して金属配線パターン41を第1部分82cに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7を逆X方向にLX2’(=LX1’+d)、且つ、逆Y方向にLY1’、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板6を光路上に配置した状態で、領域70−2を露光して識別パターン42を第2部分82dに投影する。
同様の操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−1〜領域70−3の列を露光する。
領域70−3が露光された後、ウエハステージ18は、ウエハ7を、X方向にLX3’(=LX1’+6d)だけ、且つ、Y方向にPY+LY1’、変位させる。ここで、領域70−3が領域70−1の6つ隣であるから、X方向の変位がLX1’+6dになる。
露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板5を光路上に配置した状態で、領域70−4を露光して金属配線パターン41を第1部分82cに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7を、X方向にLX4’(=−LX3’)、且つ、Y方向にLY2’(=LY1’+d)、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板6を光路上に配置した状態で、領域70−4を露光して識別パターン42を第2部分82dに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7を逆X方向にPX+LX4’、且つ、逆Y方向にLY2’、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板5を光路上に配置した状態で、領域70−5を露光して金属配線パターン41を第1部分82cに投影する。
ウエハステージ18は、ウエハ7をX方向にLX5’(=LX4’+d)、且つ、Y方向にLY2’、変位させる。露光装置10は、投影パターン選択装置14が遮光板6を光路上に配置した状態で、領域70−5を露光して識別パターン42を第2部分82dに投影する。
同様の操作の繰り返しにより、半導体製造装置100は、領域70−4〜領域70−6の列を露光する。
この場合に形成される識別標識99が、図9に示されている。一の領域70のX方向隣の領域70の識別標識99のDXは、一の領域70の識別標識99のDXよりdだけ小さい。また、一の領域70のY方向隣の領域70の識別標識99のDYは、一の領域70の識別標識99のDYよりdだけ小さい。このことは、一の領域70を任意に選択しても成立する。領域70−0の識別標識99のオフセット(DX、DY)は(0、0)である。したがって、ショット毎に形成された識別標識99のオフセット(DX、DY)から、ダイシング後においてもペレットがウエハ7のどの位置にあったのかを追跡することが可能である。
実施例1及び実施例2において説明したような所定の規則に従ってショット毎に異なる識別標識99を形成すれば、ペレットがウエハのどの位置にあったのかを正確に特定することができない場合であっても、おおよその位置を特定することが可能である。
実施例1及び実施例2においては、識別標識99は、領域70の隅部に配置される空き領域(第2部分70b)に形成されることが好ましい。
半導体製造装置100は、ウエハステージ18が移動せず、露光装置10が移動するものであってもよい。
図1は、実施例1に係る半導体製造装置の概略図である。 図2は、実施例1に係る半導体製造装置の光学系について説明するための図である。 図3は、マスクの平面図である。 図4は、遮光板の平面図である。 図5は、遮光板の平面図である。 図6は、ウエハの平面図である。 図7は、実施例1に係る半導体装置の製造工程について説明するためのウエハの平面図である。 図8は、ショット毎に形成される識別標識の平面図である。 図9は、ショット毎に形成される識別標識の平面図である。 図10は、実施例2に係る半導体装置の製造工程について説明するためのウエハの平面図である。
符号の説明
1…被制御装置
10…露光装置
11…光源系
12…マスクステージ
13…投影レンズ系
14…投影パターン選択装置
18…ウエハステージ
2…制御装置
3、4…マスク
3a、4a…第1領域
3b、4b…第2領域
30、40…マスクパターン
31、41…金属配線パターン
32、42…識別パターン
5、6…遮光板
5a、6a…透光部
5b、6b…遮光部
7…ウエハ
7a…基板面
70、70−0〜70−6…領域
70a…第1部分
70b…第2部分
81、82…レジスト膜
81a、82a…金属配線パターン
81b、82b…識別パターン
81c、82c…第1部分
81d、82d…第2部分
91a、92a…金属配線
91b、92b…識別用金属
99…識別標識
100…半導体製造装置

Claims (9)

  1. 制御装置と、
    ウエハを移動するウエハステージと、
    露光装置と
    を具備し、
    前記露光装置は、第1マスクパターンを用いて前記ウエハ上に設けられた第1レジスト膜に第1金属配線パターンと第1識別パターンとをショット毎に感光させ、第2マスクパターンを用いて前記ウエハ上に設けられた第2レジスト膜に第2金属配線パターンと第2識別パターンとをショット毎に感光させ、
    前記第1マスクパターンは、前記第1金属配線パターンを感光させるための第1金属配線マスクパターンと、前記第1識別パターンを感光させるための第1識別マスクパターンとを備え、
    前記第2マスクパターンは、前記第2金属配線パターンを感光させるための第2金属配線マスクパターンと、前記第2識別パターンを感光させるための第2識別マスクパターンとを備え、
    前記制御装置は、前記第1識別パターンと前記第2識別パターンとのオフセットが所定の規則に従ってショット毎に異なるように前記ウエハステージ及び前記露光装置を制御する
    半導体製造装置。
  2. 前記露光装置は、前記第2金属配線マスクパターンと前記第2識別マスクパターンとを一方ずつ別々のタイミングで前記第2レジスト膜に投影することを可能とする投影パターン選択装置を備える
    請求項1の半導体製造装置。
  3. 前記ウエハの第Nショットに形成される前記第1識別パターンと前記第2識別パターンとのオフセットが(DX(N)、DY(N))で表され、
    DX(N)はX方向のオフセットであり、DY(N)はY方向のオフセットであり、
    前記ウエハの第1ショットにおける前記オフセットが(DX(1)、DY(1))で表され、
    前記第1ショットのX方向隣の第2ショットにおける前記オフセットが(DX(2)、DY(2))で表され、
    前記第1ショットのY方向隣の第3ショットにおける前記オフセットが(DX(3)、DY(3))で表され、
    前記規則においては、
    DY(2)=DY(1)、DX(3)=DX(1)、DX(2)−DX(1)=δ、且つ、DY(3)−DY(1)=δであり、
    前記δは、正又は負の値である
    請求項1又は2の半導体製造装置。
  4. 前記第1金属配線パターンは、下層金属配線パターンであり、
    前記第2金属配線パターンは、上層金属配線パターンである
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体製造装置。
  5. 第1マスクパターンを用いてウエハ上に設けられた第1レジスト膜に第1金属配線パターンと第1識別パターンとをショット毎に感光させる第1ステップと、
    第2マスクパターンを用いて前記ウエハ上に設けられた第2レジスト膜に第2金属配線パターンと第2識別パターンとをショット毎に感光させる第2ステップと
    を具備し、
    前記第1マスクパターンは、前記第1金属配線パターンを感光させるための第1金属配線マスクパターンと、前記第1識別パターンを感光させるためのの第1識別マスクパターンとを備え、
    前記第2マスクパターンは、前記第2金属配線パターンを感光させるための第2金属配線マスクパターンと、前記第2識別パターンを感光させるための第2識別マスクパターンとを備え、
    前記第1識別パターンと前記第2識別パターンとのオフセットは、所定の規則に従ってショット毎に異なる
    半導体装置の製造方法。
  6. 前記第2ステップは、
    前記第2レジスト膜を前記第2金属配線パターンで感光させるが前記第2識別パターンで感光させない第3ステップと、
    前記第2レジスト膜を前記第2識別パターンで感光させるが前記第2金属配線パターンで感光させない第4ステップと
    を具備する
    請求項5の半導体装置の製造方法。
  7. 前記ウエハの第Nショットに形成される前記第1識別パターンと前記第2識別パターンとのオフセットが(DX(N)、DY(N))で表され、
    DX(N)はX方向のオフセットであり、DY(N)はY方向のオフセットであり、
    前記ウエハの第1ショットにおける前記オフセットが(DX(1)、DY(1))で表され、
    前記第1ショットのX方向隣の第2ショットにおける前記オフセットが(DX(2)、DY(2))で表され、
    前記第1ショットのY方向隣の第3ショットにおける前記オフセットが(DX(3)、DY(3))で表され、
    前記規則においては、
    DY(2)=DY(1)、DX(3)=DX(1)、DX(2)−DX(1)=δ、且つ、DY(3)−DY(1)=δであり、
    前記δは、正又は負の値である
    請求項5又は6の半導体装置の製造方法。
  8. 前記第1金属配線パターンは、下層金属配線パターンであり、
    前記第2金属配線パターンは、上層金属配線パターンである
    請求項5乃至7のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
  9. 前記ウエハ上に、前記第1金属配線パターンに対応した第1金属配線と、前記第1識別パターンに対応した第1識別用金属とを同時に形成する第1金属配線形成ステップと、
    前記ウエハ上に、前記第2金属配線パターンに対応した第2金属配線と、前記第2識別パターンに対応した第2識別金属とを同時に形成する第2金属配線形成ステップと、
    前記ウエハ上に層間絶縁膜を形成する層間絶縁膜形成ステップと
    を具備し、
    前記層間絶縁膜形成ステップは、前記第1金属配線形成ステップと、前記第2金属配線形成ステップとの間に実行される
    請求項5乃至8のいずれか1項に記載の半導体装置の製造方法。
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