JP2007335184A - 燃料電池車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】燃料電池車両の車両衝突に対する安全対策をより低コストで実現する。
【解決手段】燃料電池車両10は、複数の単セルを積層してなるセルスタックの締結荷重を検出する荷重センサ41を有する燃料電池スタック20と、車両衝突による衝撃から車両を保護するための安全装置と、荷重センサ41の出力値に基づいて車両衝突が生じたか否かを判定し、車両衝突が生じたと判定したときに安全装置を作動させるコントローラ35を備える。安全装置として、燃料電池スタック20に燃料供給を遮断する手段として機能する遮断弁42、燃料電池スタック内の未反応ガスをパージするための手段として機能する遮断弁43、電源系統を遮断するための手段として機能するリレー44、エアバックシステム作動手段45及びシートベルト緊締手段46がある。
【選択図】図3
【解決手段】燃料電池車両10は、複数の単セルを積層してなるセルスタックの締結荷重を検出する荷重センサ41を有する燃料電池スタック20と、車両衝突による衝撃から車両を保護するための安全装置と、荷重センサ41の出力値に基づいて車両衝突が生じたか否かを判定し、車両衝突が生じたと判定したときに安全装置を作動させるコントローラ35を備える。安全装置として、燃料電池スタック20に燃料供給を遮断する手段として機能する遮断弁42、燃料電池スタック内の未反応ガスをパージするための手段として機能する遮断弁43、電源系統を遮断するための手段として機能するリレー44、エアバックシステム作動手段45及びシートベルト緊締手段46がある。
【選択図】図3
Description
本発明は燃料電池スタックを車載電源として搭載する燃料電池車両に関し、特に、車両衝突に対する安全対策をより低コストで実現するための技術に関する。
近年、環境問題に対する取り組みの一環として、低公害車の開発が進められており、その中の一つに燃料電池スタックを車載電源とする燃料電池車両がある。燃料電池スタックは、燃料ガス及び酸化ガスを電解質・電極触媒複合体に供給することで、電気化学反応を起こし、化学エネルギーを電気エネルギーに変換するエネルギー変換システムである。なかでも、固体高分子膜を電解質として用いる固体高分子電解質型燃料電池スタックは、低コストでコンパクト化が容易であり、しかも高い出力密度を有することから、車両の電力源としての用途が期待されている。
ところで、水素リッチな燃料ガスは、所定濃度において空気と反応する性質を有することから、不慮の事故等に対する安全配慮が必要となる。例えば、特開2001−189161号公報には、車両衝突などの衝撃を検出する衝撃検出センサからの出力に基づいてエアバックシステムなどの安全装置を作動させる技術が提案されている。
特開2001−189161号公報
衝撃検出センサとして、例えば、加速度センサや歪みセンサなどが用いられているが、これらのセンサは何れも高価である。燃料電池車両の普及を実現するには、価格低下が求められている。
そこで、本発明は燃料電池車両の車両衝突に対する安全対策をより低コストで実現することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る燃料電池車両は、複数の単セルを積層してなるセルスタックの締結荷重を検出する荷重センサを有する燃料電池スタックと、車両衝突による衝撃から車両を保護するための安全装置と、荷重センサの出力値に基づいて車両衝突が生じたか否かを判定し、車両衝突が生じたと判定したときに安全装置を作動させる制御手段とを備える。
セルスタックの締結荷重を検出する荷重センサを衝突センサとして利用することにより衝撃検出センサが不要となり、車両衝突に対する安全措置をより低コストで実現することができる。
燃料電池スタックの車載位置としては、例えば、単セルの積層方向と車両前後方向とが略平行となるように燃料電池スタックを車載するのが好適である。燃料電池車両が前方衝突すると、車両前後方向(単セルの積層方向)に急激な車速変化が生じるため、荷重センサに比較的大きな慣性力が瞬間的に作用する。このため、荷重センサの出力値がある一定値を超えたときに、前方衝突が生じたものと判定することができる。
荷重センサを前方衝突判定用の衝撃検出センサとして利用する場合、燃料電池スタックは、セルスタックの両端を挟持する一対のエンドプレートを含み、荷重センサは、一対のエンドプレートのうち車両前方に位置するエンドプレートとセルスタックとの間に介挿されるのが好ましい。
尚、燃料電池スタックの車載位置としては、上記の例に限られるものではなく、例えば、単セルの積層方向と車両幅方向とが略平行となるように、燃料電池スタックを車載してもよい。燃料電池車両が側面衝突すると、車両幅方向(単セルの積層方向)に急激な車速変化が生じるため、荷重センサに比較的大きな慣性力が瞬間的に作用する。このため、荷重センサの出力値がある一定値を超えたときに、側面衝突が生じたものと判定することができる。
また、安全装置としては、燃料電池スタックへの反応ガスの供給を停止するガス供給停止手段、燃料電池スタック内に残留している未反応ガスを外部へ排気するためのパージ手段、燃料電池スタックの電源系統を遮断する電源遮断手段、エアバックシステムを作動させるためのエアバックシステム作動手段、又はシートベルトを緊締するためのシートベルト緊締手段のうち何れかが好ましい。これらの安全装置を作動させることで、車両衝突時に車両安全を確保できる。
本発明によれば、燃料電池車両の車両衝突に対する安全措置をより低コストで実現することができる。
以下、各図を参照しながら本発明の実施形態について説明する。同一要素には同一の符号を付すものとし、重複する説明を省略する。また、図面上の寸法比率はあくまでも説明の便宜上のものであり、図示の例に限られるものではない。
図1は本実施形態に係る燃料電池スタック20の構造及び車載位置を模式的に示す説明図である。燃料電池スタック20は、燃料電池車両10の車載電源として機能する発電システムである。燃料電池スタック20は、固体高分子電解質膜の両面にそれぞれアノード極とカソード極を対向配置し、更にその外側を一対のセパレータで挟持してなる単セル51を複数積層してなるスタック構造を有する。
複数の単セル51を積層してなるセルスタック52の両端は、一対のエンドプレート54a,54bによって、単セル51の積層方向に所定の締結荷重が加えられた状態で挟持固定されている。一対のエンドプレート54a,54bは、ボルト等の締結手段によってロッド55に締結される。一対のエンドプレート54a,54bとセルスタック52との間には、それぞれ一対のプレッシャープレート53a,53bが介挿されており、エンドプレート54a,54bに加えられた締結荷重がプレッシャープレート53a,53bを介して単セル51の積層方向に作用する。
燃料電池スタック20は、小型に設計できるので、車載の自由度が高く、車載位置を任意に選択できる。ここでは、燃料電池スタック20の車載位置の一例として、単セル51の積層方向と車両前後方向とが略平行となるように配置した例を示す。尚、同図において符号11は、燃料電池車両10のボディフレームを示し、符号12は、燃料電池車両10の前輪を示す。
一対のエンドプレート54a,54bのうち車両前方に位置するエンドプレート54aとプレッシャープレート53aとの間には、締結荷重を検出するための荷重センサ(ロードセル)41が更に介挿されている。一般的に、荷重センサ41は、燃料電池スタック20の製造工程において、セルスタック52の締結荷重を適切な圧力範囲内に調整するために用いられる。荷重センサ41の他の一般的な用途として、例えば、経年劣化等によりセルスタック52の締結荷重が緩くなると、電解質膜と拡散層との間の接触抵抗が増大し、発電効率が低下する虞があるので、セルスタック52の締結荷重を荷重センサ41によりモニタリングし、締結荷重が緩くなった時点で、電動アクチュエータ(図示せず)などを用いてセルスタック52の締結荷重を加重させるために用いられることもある。
ここで、単セル51の積層方向と車両前後方向とが略平行となるように燃料電池スタック20を車載することの作用効果について説明する。荷重センサ41は、上述の如く、本来的にセルスタック52の締結加重を検出するものではあるが、燃料電池車両10が前方衝突すると、車両前後方向(単セル51の積層方向)に急激な車速変化が生じるため、荷重センサ41に比較的大きな慣性力が瞬間的に作用する。この慣性力は、燃料電池スタック20の質量と、単位時間あたりの車速変化とを乗算した値である。前方衝突による急激な車速変化により、荷重センサ41が受ける荷重は、瞬間的に大きな値を示す。通常走行時においては、セルスタック52の締結荷重は大きく変動することはないので、荷重センサ41の出力値がある一定値を超えたときに、前方衝突が生じたものと判定することができる。
燃料電池スタック20の車載位置は、上述の例に限られるものではない。例えば、図2に示すように、単セル51の積層方向と車両幅方向とが略平行となるように燃料電池スタック20を車載してもよい。燃料電池車両10が側面衝突すると、車両幅方向(単セル51の積層方向)に急激な車速変化が生じるため、荷重センサ41に比較的大きな慣性力が瞬間的に作用する。このため、荷重センサ41の出力値がある一定値を超えたときに、側面衝突が生じたものと判定することができる。
このように、荷重センサ41を車両衝突の有無を判定するための手段として用いることにより、車両衝突の有無を判定するための専用の衝撃検出センサ(加速度センサなど)は不要となる。前方衝突を判定するためには、単セル51の積層方向と車両前後方向とが略平行となるように燃料電池スタック20を車載すればよく、また側面衝突を判定するためには、単セル51の積層方向と車両幅方向とが略平行となるように燃料電池スタック20を車載すればよい。複数の燃料電池スタック20を車載する場合には、そのうちの一つを前方衝突判定用として利用し、他の一つを側面衝突判定用として利用してもよい。
次に、図3を参照しながら本実施形態に係る燃料電池車両10の安全装置について説明する。燃料電池車両10は、燃料電池スタック20、酸化ガス供給源31、燃料ガス供給源32、不活性ガス供給源33、負荷34、コントローラ35、荷重センサ41、遮断弁42、遮断弁43、リレー44、エアバックシステム作動手段45、及びシートベルト緊締手段46を備える。
燃料電池20は、燃料ガス供給源32から燃料ガスの供給を受けるとともに酸化ガス供給源31から酸化ガスの供給を受けて発電し、電力を負荷34に供給する。
酸化ガス供給源31は、燃料電池スタック20のカソード極に酸化ガスを供給するための装置(エアコンプレッサなど)及びその補機類(遮断弁、レギュレータ、加湿器など)を含む。
燃料ガス供給源32は、燃料電池スタック20のアノード極に燃料ガスを供給するための装置(水素ガスを貯蔵する水素貯蔵タンク、又は原燃料を水素リッチガスに改質する改質器など)及びその補機類(遮断弁、レギュレータ、加湿器など)を含む。燃料ガス供給源32から燃料電池スタック20に燃料ガスを供給するためのガス通路には、燃料ガス供給を強制停止するための遮断弁43が配設されている。遮断弁43は、燃料ガス供給停止手段として機能する。
不活性ガス供給源33は、燃料電池スタック20に不活性ガス(窒素ガス、炭酸ガス、ヘリウムガス、又はアルゴンガスなど)を供給し、残留未反応ガスを排気するためのものである。不活性ガスを燃料電池スタック20に供給するためのガス通路には、遮断弁43が配設されている。不活性ガス供給源33及び遮断弁43は、燃料電池スタック20内の残留未反応ガスを排気するためのパージ手段として機能する。
負荷34は、燃料電池車両10の駆動輪を駆動するためのトラクションモータ、燃料電池スタック20から出力される直流電力を交流電力に電力変換してトラクションモータに交流電力を供給するトラクションインバータ、酸化ガスを加圧するためのコンプレッサモータ、加湿モジュールに純水を供給するためのポンプ駆動モータ、燃料電池スタック20を冷却するための冷却水ポンプ駆動モータ、ラジエータファンモータなどの各種電力負荷である。燃料電池スタック20と負荷34との間には、両者の接続を開閉制御するためのリレー44が配設されている。リレー44は、電源遮断手段として機能する。
コントローラ35は、中央処理装置(CPU)、記憶装置(ROM,RAM)などを備えるマイクロコンピュータであり、要求負荷に応じて、燃料電池スタック20の運転制御を実施する制御手段として機能する。
エアバックシステム作動手段45は、エアバックを作動させて、運転手を車両衝突から保護するための安全手段である。シートベルト緊締手段46は、弛緩気味のシートベルトを車両衝突時に強制緊締することにより、運転手を車両衝突から保護するための安全手段である。
さて、上記の構成において、車両衝突が発生すると、荷重センサ41は、車両衝突時に生じる慣性力の作用を受けるので、荷重センサ41の出力値が大きく変化する。コントローラ35は、荷重センサ41の出力変化を読み取って、車両衝突の有無を判定する。コントローラ35は、荷重センサ41の出力値がある一定値を超えたことを検出することにより、車両衝突が生じたものと判定し、以下の(1)〜(5)の安全措置を実施する。
(1)遮断弁42を閉弁して、燃料電池スタック20への燃料ガス供給を強制停止する。
(2)遮断弁43を開弁して、燃料電池スタック20に不活性ガスを導入し、未反応ガスを強制排気する。未反応ガスは、所定濃度で空気と反応する虞があるので、希釈化した上で車外に排気するのが好ましい。
(3)リレー44を開いて、燃料電池スタック20の電源系統を強制遮断する。車両衝突時には、ボディフレームの歪み等により、電源系統が短絡する虞があるので、電源系統を遮断するのが好ましい。
(4)エアバックシステム作動手段45を起動して、エアバックシステムを作動させる。
(5)シートベルト緊締手段46を起動して、シートベルトを緊締させる。
(2)遮断弁43を開弁して、燃料電池スタック20に不活性ガスを導入し、未反応ガスを強制排気する。未反応ガスは、所定濃度で空気と反応する虞があるので、希釈化した上で車外に排気するのが好ましい。
(3)リレー44を開いて、燃料電池スタック20の電源系統を強制遮断する。車両衝突時には、ボディフレームの歪み等により、電源系統が短絡する虞があるので、電源系統を遮断するのが好ましい。
(4)エアバックシステム作動手段45を起動して、エアバックシステムを作動させる。
(5)シートベルト緊締手段46を起動して、シートベルトを緊締させる。
本実施形態によれば、荷重センサ41を車両衝突の有無を判定するための手段として用いることにより、車両衝突の有無を判定するための専用の衝撃検出センサは不要となり、車両衝突に対する安全対策をより低コストで実現することができる。
10…燃料電池車両 20…燃料電池スタック 31…燃料ガス供給源 33…酸化ガス供給源 33…不活性ガス供給源 34…負荷 41…荷重センサ 42…遮断弁 43…遮断弁 44…リレー 45…エアバック作動手段 46…シートベルト緊締手段 51…単セル 52…セルスタック 53a,53b…プレッシャープレート 54a,54b…エンドプレート
Claims (5)
- 複数の単セルを積層してなるセルスタックの締結荷重を検出する荷重センサを有する燃料電池スタックと、
車両衝突による衝撃から車両を保護するための安全装置と、
前記荷重センサの出力値に基づいて車両衝突が生じたか否かを判定し、車両衝突が生じたと判定したときに前記安全装置を作動させる制御手段と、
を備える燃料電池車両。 - 請求項1に記載の燃料電池車両であって、
前記燃料電池スタックは、前記単セルの積層方向と車両前後方向とが略平行となるように車載されている、燃料電池車両。 - 請求項2に記載の燃料電池車両であって、
前記燃料電池スタックは、前記セルスタックの両端を挟持する一対のエンドプレートを含み、前記荷重センサは、前記一対のエンドプレートのうち車両前方に位置するエンドプレートと前記セルスタックとの間に介挿されている、燃料電池車両。 - 請求項1乃至請求項3のうち何れか1項に記載の燃料電池車両であって、
前記安全装置は、前記燃料電池スタックへの反応ガスの供給を停止するガス供給停止手段、前記燃料電池スタック内に残留している未反応ガスを外部へ排気するためのパージ手段、又は前記燃料電池スタックの電源系統を遮断する電源遮断手段のうち何れかを含む、燃料電池車両。 - 請求項1乃至請求項3のうち何れか1項に記載の燃料電池車両であって、
前記安全装置は、エアバックシステム作動手段、又はシートベルト緊締手段のうち何れかを含む、燃料電池車両。
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