JP2007334633A - リモートデスクトップシステム - Google Patents

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佐登美 桐澤
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Abstract

【課題】マウス等によるGUI操作の機能を拡充しユーザにとっての利便性が高められたリモートデスクトップシステムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末コンピュータ、リモートコンピュータ、マウスメニュー共有サーバから構成されるリモートデスクトップシステムであって、前記マウスメニュー共有サーバは、前記ユーザ端末コンピュータに対する操作及び前記リモートコンピュータに対する遠隔操作を行うための共有マウスメニューの定義情報を記憶し、前記ユーザ端末コンピュータからの要求に応じて、前記ユーザ端末コンピュータに対して前記共有マウスメニューの定義情報を送信し、前記ユーザ端末コンピュータは、前記マウスメニュー共有サーバから受信した共有マウスメニューの定義情報に基づいて、共有マウスメニューを表示画面上に表示することを特徴とするリモートデスクトップシステム。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワーク上の他のコンピュータのデスクトップ画面を仮想的に表示し、当該デスクトップ画面を通じて当該他のコンピュータに対する操作を可能としたリモートデスクトップシステムに関するものである。
現在、企業などで使用されるコンピュータは、LANのようなネットワークに接続されているのが一般的である。また、高性能なパーソナルコンピュータが低価格で販売されるようになったことを背景として、オープン化が進み、3層クライアントサーバシステムなどのように、複数コンピュータが連携して業務を実現することが多くなっている。このような作業環境では、一人のユーザが複数のコンピュータを同時に管理・操作することが必要となる場合があるが、このときユーザが対象の各コンピュータ間を移動しながらそれぞれ管理・操作するのでは作業効率が悪く、また、遠隔地にあるコンピュータに対しては直接的に管理・操作を行うことができない。
そこで、上記のような場合、ネットワーク上の他のコンピュータのデスクトップ画面を仮想的に表示し、当該デスクトップ画面を通じて当該他のコンピュータに対する操作を可能としたリモートデスクトップシステムが利用されている。
例えば、特許文献1には、クライアントからサーバにアクセスし、クライアント上にサーバのデスクトップ画面を表示するリモートデスクトップ機能に関して、クライアント環境構築のための各種情報を環境管理サーバにおいて管理することによりサーバへの負荷集中を低減する技術が提案されている。
特開2006−18347号公報
上記したように、ネットワーク技術の発達に伴い、企業内等の作業環境では、一人のユーザが複数のコンピュータを同時に管理・操作する場合が多い。このような場合、リモートデスクトップシステムを利用すれば、1つの画面に対するGUI操作により各コンピュータを管理・操作することが可能となる。このとき画面上には、各コンピュータのデスクトップ画面を表すウィンドウが表示されており、ユーザは主にマウス等のGUI操作によって各コンピュータに対する操作を行うが、操作中にどのコンピュータを操作しているのか分からなくなり混乱を生じたり、操作対象のコンピュータの切り替え操作に不自由を感じたりすることが多い。
また、現在のリモートデスクトップシステムでは、異なるコンピュータのデスクトップ画面間で、ファイルの移動やコピー&ペーストを行うことができないため、利便性に欠けるものとなっている。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、ネットワーク上の他のコンピュータのデスクトップ画面を仮想的に表示し、当該デスクトップ画面を通じて当該他のコンピュータに対する操作を可能としたリモートデスクトップシステムにおいて、マウス等によるGUI操作の機能を拡充しユーザにとっての利便性を高める技術を提供しようとするものである。
上記解決課題に鑑みて鋭意研究の結果、本発明者は、複数のリモートデスクトップ画面を操作する場合であっても、画面上で用いるマウスのカーソルは1つだけであるという点に着目し、複数のコンピュータのデスクトップ画面の切り替えやファイルの共有、コピー&ペーストなどを含む共有のマウスメニューを提供することにより、ユーザにとっての操作性、利便性を向上できることに想到した。
すなわち、本発明は、ユーザ端末コンピュータ、1又は2以上のリモートコンピュータ、マウスメニュー共有サーバから構成され、各々のリモートコンピュータに対して遠隔操作を行うためのリモートデスクトップ画面を前記ユーザ端末コンピュータの表示画面上に表示するリモートデスクトップシステムであって、前記マウスメニュー共有サーバは、前記ユーザ端末コンピュータに対する操作及び前記リモートコンピュータに対する遠隔操作を行うための共有マウスメニューの定義情報を記憶し、前記ユーザ端末コンピュータからの要求に応じて、前記ユーザ端末コンピュータに対して前記共有マウスメニューの定義情報を送信し、前記ユーザ端末コンピュータは、前記マウスメニュー共有サーバから受信した共有マウスメニューの定義情報に基づいて、共有マウスメニューを表示画面上に表示することを特徴とするリモートデスクトップシステムを提供するものである。
本発明のリモートデスクトップシステムにおいて、前記マウスメニュー共有サーバは、前記ユーザ端末コンピュータ及び前記リモートコンピュータの識別情報と、各々のコンピュータが属するグループの識別情報と、各々のグループに対する共有マウスメニューの定義情報とを対応付けて記憶しており、前記ユーザ端末コンピュータに対して、当該ユーザ端末コンピュータが属するグループに対応付けられた共有マウスメニューの定義情報を送信することを特徴とする。
本発明のリモートデスクトップシステムにおいて、前記共有マウスメニューの定義情報には、前記ユーザ端末コンピュータの操作対象となるコンピュータを切り替えるマウスメニューの定義情報が含まれており、前記ユーザ端末コンピュータにおいてコンピュータの操作対象となるコンピュータを切り替えるマウスメニューが選択されると、前記マウスメニュー共有サーバは、前記ユーザ端末コンピュータに対して、当該ユーザ端末コンピュータと同じグループに属するリモートコンピュータの識別情報を送信することを特徴とする。
本発明のリモートデスクトップシステムにおいて、前記共有マウスメニューの定義情報には、前記ユーザ端末コンピュータ及び前記リモートコンピュータ間でファイルのコピー及びペースト操作を行うマウスメニューの定義情報が含まれており、前記ユーザ端末コンピュータの表示画面又はリモートデスクトップ画面においてファイルのコピー操作が行われると、前記マウスメニュー共有サーバは、当該コピー操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータから受信されるコピー対象のファイルを一時記憶するとともに、前記ユーザ端末コンピュータの表示画面又はリモートデスクトップ画面においてファイルのペースト操作が行われると、前記マウスメニュー共有サーバは、当該ペースト操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータに対して一時記憶しているファイルを送信することを特徴とする。
本発明のリモートデスクトップシステムにおいて、前記マウスメニュー共有サーバは、コピー操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータと、ペースト操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータとが同じグループに属する場合にのみ、当該ペースト操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータに対して一時記憶しているファイルを送信することを特徴とする。
本発明のリモートデスクトップシステムにおいて、前記共有マウスメニューの定義情報には、前記ユーザ端末コンピュータ及び前記リモートコンピュータ間で共有される共有フォルダを起動するマウスメニューの定義情報が含まれており、前記ユーザ端末コンピュータの表示画面又はリモートデスクトップ画面において共有フォルダを起動する操作が行われると、前記マウスメニュー共有サーバは、前記マウスメニュー共有サーバ上に存在する共有フォルダのパスを当該ユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータに対して送信するとともに、当該ユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータに対して前記共有フォルダへのアクセスを許可することを特徴とする。
本発明のリモートデスクトップシステムにおいて、前記マウスメニュー共有サーバは、ユーザ端末コンピュータ及びリモートコンピュータのグループごとに共有フォルダを有しており、前記ユーザ端末コンピュータ及びリモートコンピュータに対しては、当該コンピュータが属するグループの共有フォルダのみへのアクセスを許可することを特徴とする。
本発明は、また、各々のリモートコンピュータに対して遠隔操作を行うためのリモートデスクトップ画面をユーザ端末コンピュータの表示画面上に表示するリモートデスクトップシステムであって、前記ユーザ端末コンピュータは、前記ユーザ端末コンピュータに対する操作及び前記リモートコンピュータに対する遠隔操作を行うための共有マウスメニューの定義情報を記憶したマウスメニュー共有サーバから、前記共有マウスメニューの定義情報を受信し、当該定義情報に基づいて、共有マウスメニューを表示画面上に表示することを特徴とするリモートデスクトップシステムを提供するものである。
上記のように構成された本発明のリモートデスクトップシステムでは、次のような点でユーザの利便性が向上するという効果が得られる。
(1)ユーザは、常に視線の先にあるマウスカーソルに表示されるメニューにより利用したいマシン名を選択するだけで利用対象マシンの切り替えができるため、操作対象のマシンについて混乱することがなくなる。また、利用対象マシンへの接続も自動化されるため、ユーザが利用対象マシンに都度リモート接続する動作が不要となる。
(2)常に視線の先にあるマウスカーソルに表示されるメニューにより利用対象マシン名が分かるため、リモートデスクトップ表示している他のマシン名を探すために、ユーザが画面上で視線を彷徨わせる必要はなくなる。特に、利用対象マシンのウィンドウを最大化表示している場合であっても、マシン名を確認するためにウィンドウを縮小したり、マウスを移動させたりする必要がなくなる。
(3)各マシン間で特別な設定を必要とせずに、共有サーバ上の共有ファイル保存領域を使用することができるため、同じファイルを複数のマシンから参照したり、更新したりする作業をスムーズに行うことができる。
(4)各マシン間で特別な設定を必要とせずに、同一グループに属するマシン間でファイルのコピー&ペーストを自由に行うことができるため、ユーザは直感的なファイル操作を行うことができ、作業性が向上する。
以下、添付図面を参照しながら、本発明のリモートデスクトップシステムを実施するための最良の形態を詳細に説明する。図1〜図8は、本発明の実施の形態を例示する図であり、これらの図において、同一の符号を付した部分は同一物を表わし、基本的な構成及び動作は同様であるものとする。
図1は、本発明のリモートデスクトップシステムの構成を概略的に示す図である。
図1において、本リモートデスクトップシステムは、ユーザが直接操作を行うユーザ端末00、マウスメニュー共有サーバ01、ユーザ端末00にネットワーク接続された遠隔地のマシン03から構成されている。ユーザ端末00及び遠隔地のマシン03は、それぞれ、マウスメニュークライアント02を有している。
図1に示すリモートデスクトップシステムにおいて、ユーザは、ユーザ端末00上に表示されるリモートデスクトップ画面上で所定のGUI操作をすることにより、遠隔地のマシン03それぞれに対して遠隔操作を行うことができるようターミナルサービスが設定されている。図示するように、ユーザ端末00のリモートデスクトップ画面上には、遠隔地のマシンA,B,Cそれぞれのデスクトップ画面がウィンドウとして表示されており、ユーザは、マウス(他のポインティングデバイスでもよい)を用いて、マシンA,B,C又はユーザ端末のデスクトップ画面上でカーソルを操作して、所定の操作を行うことができるようになっている。例えば、マシンBのデスクトップ画面04上にマウスのカーソルを置いた状態で右クリックを押すことにより、共有マウスメニュー10が表示され、ユーザはこの共有マウスメニュー10の中から任意の項目を選択して実行を指示することができる。
図2は、図1に示すリモートデスクトップシステムにおけるマウスメニュー共有サーバ01及びマウスメニュークライアント02の諸機能を示す図である。
図2において、マウスメニュークライアント02は、ユーザがユーザ端末00上で利用可能な機能として、共有マウスメニュー表示機能010、接続マシン切替機能020、コピー&ペーストファイル共有機能030、共有フォルダ提供機能050を有しており、また、これら諸機能に必要な情報を格納したクライアント保持情報データベース94を備えている。尚、クライアント保持情報データベース94は、ユーザ端末00の自端末に関する情報及び接続されるマウスメニュー共有サーバに関する情報を格納しており、その具体例は図8に示す通りである。
マウスメニュー共有サーバ01は、ユーザ端末00上で上記の諸機能を実現可能とするための機能として、マシングループ管理機能101、共有マウスメニュー管理機能102、認証情報管理機能201、コピー&ペースト領域管理機能301、共有フォルダ管理機能501を有している。
また、マウスメニュー共有サーバ01は、遠隔地のマシン03及びそのグルーピングに関する情報を格納するマシン情報データベース91、共有マウスメニューに関する情報を格納するメニュー情報データベース92、ユーザ端末00のユーザに関する情報を格納するユーザ認証データベース93を有している。マシン情報データベース91、メニュー情報データベース92、ユーザ認証データベース93に格納される情報の具体例は図8に示す通りである。
図2に示すように、本発明のリモートデスクトップシステムは、ユーザ端末00に対するマウス等のGUIによるユーザ動作をトリガとして、下記の4つの機能を提供する。尚、ユーザ端末00の画面上に表示される遠隔地のマシン03のデスクトップ画面で行われたユーザ動作は当該マシンのマウスメニュークライアント02が処理し、ユーザ端末00のデスクトップ画面で行われたユーザ動作はユーザ端末00のマウスメニュークライアント02が処理するものとする。
1.共有マウスメニュー表示機能
図2において、ユーザがマウスの右クリック等の共有マウスメニュー出現動作001をすると、ユーザ端末00又は遠隔地のマシン03のマウスメニュークライアント02の共有マウスメニュー表示機能010が作動し、マウスメニュー共有サーバ01のマシングループ管理機能101及び共有マウスメニュー管理機能102と連携して、ユーザ端末00の画面上に共有マウスメニューを表示する。図7に示すように、共有マウスメニュー10は、操作対象マシンの切り替え、ファイルのコピー&ペースト、共有フォルダの表示などであるが、これらに限定されるわけではない。ユーザは、マウスにより共有マウスメニュー10の各項目を選択することができる。
図3は、上記の共有マウスメニュー表示機能010を実現するための、マウスメニュークライアント02及びマウスメニュー共有サーバ01の動作の詳細を示すフローチャートである。図3において、まず、マウスメニュークライアント02が共有マウスメニューの出現動作を検知する(ステップ0101)と、ユーザ端末00のマシン名をマウスメニュー共有サーバ01に送信する(ステップ0102)。
マウスメニュー共有サーバ01がこの送信されたマシン名を取得する(ステップ1012)と、マシン情報データベース91を参照し、そのマシン名が所属するグループを確認する(ステップ1013)。このマシン名がいずれかのグループに所属しているかどうかを判別し(ステップ1014)、いずれかのグループに所属している場合は、当該所属グループに含まれる全てのマシン名を取得し(ステップ1015)、メニュー情報データベース92を参照し、当該グループ名に対応する表示メニュー情報を取得する(ステップ1016)。こうして取得したグループの全マシン名及び表示メニュー情報をマウスメニュークライアント02に送信する(ステップ1017)。
マウスメニュークライアント02は、この表示メニュー情報を受信し(ステップ0103)、これに基づいて共有マウスメニューを画面上に表示する(ステップ0104)。
2.接続マシン切替機能
図2において、ユーザが共有マウスメニュー10によりマシン切替を選択(002)すると、ユーザ端末00又は遠隔地のマシン03のマウスメニュークライアント02の接続マシン切替機能020が作動し、マウスメニュー共有サーバ01の認証情報管理機能201と連携して、操作対象とするマシンを切り替える。認証情報管理機能201は、ユーザ認証データベース93を参照し、選択されたマシンに対するユーザ認証を行う。ユーザ認証に成功した場合、選択されたマシンが操作対象となる。このとき、操作対象マシンのデスクトップ画面を示すウィンドウが自動的に前面に表示されるようにしてもよい。
図4は、上記の接続マシン切替機能020を実現するための、マウスメニュークライアント02及びマウスメニュー共有サーバ01の動作の詳細を示すフローチャートである。図4において、まず、操作対象マシン(ここではリモートマシン)のマウスメニュークライアント02が共有マウスメニュー10の「マシン切替」を選択する動作を検知すると(ステップ0201)、自機のマシン名及び切替先に選択されたマシン(ここではユーザ端末)のマシン名をマシン切替要求としてユーザ端末のマウスメニュークライアント02に送信する(ステップ0202)。
ユーザ端末00のマウスメニュークライアント02は、マシン切替要求を発したマシン名と切替先マシン名を受信すると(ステップ0203)、既に切替先マシンへのリモート接続が確立されているかどうかを確認し(ステップ0204)、既に確立されている場合には、切替先マシンのリモートデスクトップ画面を表示する(ステップ0209)。このとき、切替先マシンのリモートデスクトップ画面をユーザ端末00の画面の最上位に表示するか、あるいは、最大化して表示する。
切替先マシンへのリモート接続が確立されていない場合には、ユーザ端末00のマウスメニュークライアント02は、切替先マシン名をマウスメニュー共有サーバ01に送信し(ステップ0205)、当該マシンの認証情報を取得し(ステップ0206)、この認証情報を用いて切替先マシンにリモート接続要求を行い(ステップ0207)、切替先マシンからリモート接続が許可されれば(ステップ0208)、切替先マシンのリモートデスクトップ画面を表示する。切替先マシンからリモート接続が許可されなかった場合には、エラー画面を表示して処理を終了する(ステップ0210)。
一方、マウスメニュー共有サーバ01が切替先マシンの認証情報の取得要求を受信すると(ステップ2011)、マシン情報データベース91及びユーザ認証データベース93を参照し、当該切替先マシンに対するユーザ認証を行い(ステップ2012)、その結果である認証情報をユーザ端末00のマウスメニュークライアント02に送信する(ステップ2013)。
3.コピー&ペーストファイル共有機能
図2において、ユーザがユーザ端末00上又は遠隔地のマシン03上のファイルを選択した状態で共有マウスメニュー上の「コピー」又は「ペースト」を選択(003,004)すると、マウスメニュークライアント02のコピー&ペーストファイル共有機能030が作動し、マウスメニュー共有サーバ01の共有コピー&ペースト領域管理機能301と連携して、ユーザ端末00及び遠隔地のマシン03の間、あるいは遠隔地のマシン03同士の間でのファイルのコピー&ペーストを実現する。このとき、コピー&ペーストされるファイルは、コピー元のマシンからマウスメニュー共有サーバ01に送信され、共有コピー&ペースト領域30に一時保存された後、ペースト先のマシンに送信される。尚、共有コピー&ペースト領域30は、マシングループごとに領域が確保されているものとする。
図5は、上記のコピー&ペーストファイル共有機能030を実現するための、マウスメニュークライアント02及びマウスメニュー共有サーバ01の動作の詳細を示すフローチャートである。以下、コピー共有機能及びペースト共有機能のそれぞれについて説明する。
図5の上段のフローチャートにおいて、ユーザ端末00又は遠隔地のマシン03のマウスメニュークライアント02が共有マウスメニュー10の「コピー」を選択する動作を検知すると(ステップ0301)、操作対象のマシン名をマウスメニュー共有サーバ01に送信し(ステップ0302)、さらに、コピー対象として選択されているファイルをマウスメニュー共有サーバ01に送信する(ステップ0303)。
マウスメニュー共有サーバ01は、操作対象のマシン名を受信し(ステップ3011)、コピー対象のファイルを受信すると(ステップ3012)、マシン情報データベース91を参照し、操作対象マシンの所属するグループを確認し(ステップ3013)、当該グループに対応する共有コピー&ペースト領域30を選択し(ステップ3014)、コピー対象ファイルをその領域に格納する(ステップ3015)。
図5の下段のフローチャートにおいて、ユーザ端末00又は遠隔地のマシン03のマウスメニュークライアント02が共有マウスメニュー10の「ペースト」を選択する動作を検知すると(ステップ0401)、操作対象のマシン名を含むペースト処理要求をマウスメニュー共有サーバ01に送信する(ステップ0402)。マウスメニュークライアント02は、これに応じてマウスメニュー共有サーバ01からペースト対象ファイルを受信すると(ステップ0403)、ペースト動作が行われた領域に当該ファイルを貼り付ける(ステップ0404)。マウスメニュー共有サーバ01からペースト対象ファイルを受信しなかった場合には、「貼り付けるファイルはない」等のエラーメッセージを表示し(ステップ0405)、処理を終了する。
一方、マウスメニュー共有サーバ01は、マウスメニュークライアント02からペースト対象マシン名を含むペースト処理要求を受信すると(ステップ4011)、マシン情報データベース91を参照して、操作対象マシンの所属するグループを確認し(ステップ4012)、当該グループに対応した共有コピー&ペースト領域30を選択する(ステップ4013)。この共有コピー&ペースト領域30にファイルがある場合には(ステップ4014)、格納されているファイルを取得して(ステップ4015)、操作対象マシンのマウスメニュークライアント02に送信する(ステップ4016)。共有コピー&ペースト領域30にファイルがない場合には、そのまま処理を終了する(ステップ4014)。
4.共有フォルダ提供機能
図2において、ユーザが共有マウスメニュー10により「共有フォルダを開く」を選択すると(005)、マウスメニュークライアント02の共有フォルダ提供機能050が作動し、マウスメニュー共有サーバ01の共有フォルダ管理機能501と連携して、ユーザ端末00及び遠隔地のマシン03の間でファイル共有が可能な共有フォルダ機能を提供する。このとき、共有されるファイルは、マウスメニュー共有サーバ01の共有フォルダ50に格納される。
図6は、上記の共有フォルダ提供機能050を実現するための、マウスメニュークライアント02及びマウスメニュー共有サーバ01の動作の詳細を示すフローチャートである。図6において、まず、ユーザ端末00又は遠隔地のマシン03のマウスメニュークライアント02が、共有マウスメニュー10の「共有フォルダを開く」を選択する動作を検知すると(ステップ0501)、自マシンのマシン名をマウスメニュー共有サーバ01に送信する(ステップ0502)。マウスメニュークライアント02は、これに応じてマウスメニュー共有サーバ01から共有フォルダのパスを受信すると、このパスを通じて共有フォルダに接続要求を行い(ステップ0503)、共有フォルダを開くことができる(ステップ0504)。
一方、マウスメニュー共有サーバ01は、マウスメニュークライアント02からマシン名を受信すると(ステップ5011)、マシン情報データベース91を参照して、操作対象マシンの所属するグループを確認し(ステップ5012)、当該グループに対応した共有フォルダ50を選択するとともに(ステップ5013)、当該共有フォルダのパスをマウスメニュークライアント02に送信する(ステップ5014)。
以上、本発明のリモートデスクトップシステムについて、具体的な実施の形態を示して説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。当業者であれば、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、上記各実施形態におけるマウスメニュークライアント及びマウスメニュー共有サーバの構成及び機能に様々な変更・改良を加えることが可能である。
本発明のリモートデスクトップシステムは、多数のマシンを少数の管理者が管理しなければならないデータセンタなどで利用可能である。共有マウスメニューはユーザごとに管理することができ、また複数のマシンで同じメニューが共有できるため、例えば、役割を持った管理者ごとによく利用する管理用アプリケーションなどを分けて、共有マウスメニューに登録しておくことで、マシンという枠組みを超えた役割に合わせたアプリケーションの管理が可能となる。
本発明のリモートデスクトップシステムは、図2に示すように、コンピュータのCPU、メモリ、補助記憶装置、ディスプレイ、入力デバイス等を含むハードウェア資源上に構築されたOS、アプリケーション、データベース、ネットワークシステム等によって実現されるものであり、リモートデスクトップシステムにおける共有マウスメニューの提供という情報処理が上記のハードウェア資源を用いて具体的に実現されるものであるから、自然法則を利用した技術的思想に該当するものであり、ソフトウェア産業等において利用することができるものである。
本発明のリモートデスクトップシステムの構成を概略的に示す図である。 図1に示すリモートデスクトップシステムにおけるマウスメニュー共有サーバ及びマウスメニュークライアントの諸機能を示す図である。 本発明のリモートデスクトップシステムにおける共有マウスメニュー表示機能を実現するための、マウスメニュークライアント及びマウスメニュー共有サーバの動作の詳細を示すフローチャートである。 本発明のリモートデスクトップシステムにおける接続マシン切替機能を実現するための、マウスメニュークライアント及びマウスメニュー共有サーバの動作の詳細を示すフローチャートである。 本発明のリモートデスクトップシステムにおけるコピー&ペーストファイル共有機能を実現するための、マウスメニュークライアント及びマウスメニュー共有サーバの動作の詳細を示すフローチャートである。 本発明のリモートデスクトップシステムにおける共有フォルダ提供機能を実現するための、マウスメニュークライアント及びマウスメニュー共有サーバの動作の詳細を示すフローチャートである。 図1に示すリモートデスクトップシステムにおいて、ユーザ端末の画面上に表示される共有マウスメニューの例を示す図である。 図1に示すリモートデスクトップシステムにおけるマウスメニュー共有サーバに格納される情報の具体例を示す図である。
符号の説明
00 ユーザ端末
01 マウスメニュー共有サーバ
02 マウスメニュークライアント
03 遠隔地のマシン
04 リモートデスクトップ画面
10 共有マウスメニュー
30 共有コピー&ペースト領域
50 共有フォルダ
91 マシン情報データベース
92 メニュー情報データベース
93 ユーザ認証データベース
94 クライアント保持情報データベース
010 共有マウスメニュー表示機能
020 接続マシン切替機能
030 コピー&ペーストファイル共有機能
050 共有フォルダ提供機能
101 マシングループ管理機能
102 共有マウスメニュー管理機能
201 認証情報管理機能
301 共有コピー&ペースト領域管理機能
501 共有フォルダ管理機能

Claims (8)

  1. ユーザ端末コンピュータ、1又は2以上のリモートコンピュータ、マウスメニュー共有サーバから構成され、各々のリモートコンピュータに対して遠隔操作を行うためのリモートデスクトップ画面を前記ユーザ端末コンピュータの表示画面上に表示するリモートデスクトップシステムであって、
    前記マウスメニュー共有サーバは、前記ユーザ端末コンピュータに対する操作及び前記リモートコンピュータに対する遠隔操作を行うための共有マウスメニューの定義情報を記憶し、前記ユーザ端末コンピュータからの要求に応じて、前記ユーザ端末コンピュータに対して前記共有マウスメニューの定義情報を送信し、
    前記ユーザ端末コンピュータは、前記マウスメニュー共有サーバから受信した共有マウスメニューの定義情報に基づいて、共有マウスメニューを表示画面上に表示することを特徴とするリモートデスクトップシステム。
  2. 前記マウスメニュー共有サーバは、前記ユーザ端末コンピュータ及び前記リモートコンピュータの識別情報と、各々のコンピュータが属するグループの識別情報と、各々のグループに対する共有マウスメニューの定義情報とを対応付けて記憶しており、
    前記ユーザ端末コンピュータに対して、当該ユーザ端末コンピュータが属するグループに対応付けられた共有マウスメニューの定義情報を送信することを特徴とする請求項1に記載のリモートデスクトップシステム。
  3. 前記共有マウスメニューの定義情報には、前記ユーザ端末コンピュータの操作対象となるコンピュータを切り替えるマウスメニューの定義情報が含まれており、
    前記ユーザ端末コンピュータにおいてコンピュータの操作対象となるコンピュータを切り替えるマウスメニューが選択されると、前記マウスメニュー共有サーバは、前記ユーザ端末コンピュータに対して、当該ユーザ端末コンピュータと同じグループに属するリモートコンピュータの識別情報を送信することを特徴とする請求項1又は2に記載のリモートデスクトップシステム。
  4. 前記共有マウスメニューの定義情報には、前記ユーザ端末コンピュータ及び前記リモートコンピュータ間でファイルのコピー及びペースト操作を行うマウスメニューの定義情報が含まれており、
    前記ユーザ端末コンピュータの表示画面又はリモートデスクトップ画面においてファイルのコピー操作が行われると、前記マウスメニュー共有サーバは、当該コピー操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータから受信されるコピー対象のファイルを一時記憶するとともに、
    前記ユーザ端末コンピュータの表示画面又はリモートデスクトップ画面においてファイルのペースト操作が行われると、前記マウスメニュー共有サーバは、当該ペースト操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータに対して一時記憶しているファイルを送信することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のリモートデスクトップシステム。
  5. 前記マウスメニュー共有サーバは、コピー操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータと、ペースト操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータとが同じグループに属する場合にのみ、当該ペースト操作対象のユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータに対して一時記憶しているファイルを送信することを特徴とする請求項4に記載のリモートデスクトップシステム。
  6. 前記共有マウスメニューの定義情報には、前記ユーザ端末コンピュータ及び前記リモートコンピュータ間で共有される共有フォルダを起動するマウスメニューの定義情報が含まれており、
    前記ユーザ端末コンピュータの表示画面又はリモートデスクトップ画面において共有フォルダを起動する操作が行われると、前記マウスメニュー共有サーバは、前記マウスメニュー共有サーバ上に存在する共有フォルダのパスを当該ユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータに対して送信するとともに、当該ユーザ端末コンピュータ又はリモートコンピュータに対して前記共有フォルダへのアクセスを許可することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のリモートデスクトップシステム。
  7. 前記マウスメニュー共有サーバは、ユーザ端末コンピュータ及びリモートコンピュータのグループごとに共有フォルダを有しており、前記ユーザ端末コンピュータ及びリモートコンピュータに対しては、当該コンピュータが属するグループの共有フォルダのみへのアクセスを許可することを特徴とする請求項6に記載のリモートデスクトップシステム。
  8. 各々のリモートコンピュータに対して遠隔操作を行うためのリモートデスクトップ画面をユーザ端末コンピュータの表示画面上に表示するリモートデスクトップシステムであって、
    前記ユーザ端末コンピュータは、前記ユーザ端末コンピュータに対する操作及び前記リモートコンピュータに対する遠隔操作を行うための共有マウスメニューの定義情報を記憶したマウスメニュー共有サーバから、前記共有マウスメニューの定義情報を受信し、当該定義情報に基づいて、共有マウスメニューを表示画面上に表示することを特徴とするリモートデスクトップシステム。
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