JP2007332517A - ポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸方法 - Google Patents

ポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸方法 Download PDF

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健介 仲原
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Abstract

【課題】ポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸する方法であって、品質斑の少ない繊維を長期間安定して紡糸できる製造方法を提供すること。
【解決手段】固有粘度が0.6以上のポリエチレンナフタレートからなるポリマーをスクリュー型の押出機にて溶融し、次いで紡糸口金を装着した紡糸パックにて紡糸する溶融紡糸方法であって、押出機のスクリュー部がシリンダーヒーターによって加熱され、押出機におけるスクリュー部の剪断エネルギー(Es)とシリンダーヒーターから与えられる熱エネルギー(Eh)の比(Es/Eh)が15〜50の範囲であり、かつ押出機の紡糸パック側の温度と溶融ポリマーの温度差が10℃以内である事を特徴とする。さらには、ポリマーがポリエチレン2,6−ナフタレートであることが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は、品質の安定したポリエチレンナフタレート繊維を断糸や毛羽を発生させずに品位よく製造する溶融紡糸方法に関する。
ポリエチレンナフタレート繊維は、高強力・高モジュラスであり、耐熱性や寸法安定性にも優れており、衣料用途のみならず産業資材用途でも広く使用されている。そしてその繊維の物性を向上させる方法としては種々の技術が提案されている(例えば特許文献1など)。
また、汎用的なポリエステル繊維であるポリエチレンテレフタレート繊維等の製造技術を、ポリエチレンナフタレート繊維の製造方法にそのまま転用することも行われてきた。例えば汎用ポリエステル繊維の製造方法では、熱劣化をできるだけ減少させるために、完全溶融を押出機のスクリューの早い段階で完了させ、溶融後、紡糸口金まではできるだけ低温にて輸送する事が行われている。
しかし、ポリエチレンナフタレートを溶融紡糸するに際してこの手法を採用した場合、紡糸後の繊維物性、品質が安定せず、各単繊維の斑が拡大し、製糸性も悪いものになるという問題があった。
また、繊維の機械物性を向上させる方法として、紡糸する前の溶融ポリマーを高IV化する方法が、特にタイヤコードなどの産業用ポリエステル繊維では一般的であるが、この時ポリエステル樹脂の溶融粘度が増加するために、より対応が困難であった。
特開平10−88422号公報
本発明は、上述した従来技術に於ける問題点の解決を課題として検討した結果達成されたものであり、本発明の課題は、ポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸する方法であって、品質斑の少ない繊維を長期間安定して紡糸できる製造方法を提供することにある。
本発明のポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸方法は、固有粘度が0.6以上のポリエチレンナフタレートからなるポリマーをスクリュー型の押出機にて溶融し、次いで紡糸口金を装着した紡糸パックにて紡糸する溶融紡糸方法であって、押出機のスクリュー部がシリンダーヒーターによって加熱され、押出機におけるスクリュー部の剪断エネルギー(Es)とシリンダーヒーターから与えられる熱エネルギー(Eh)の比(Es/Eh)が15〜50の範囲であり、かつ押出機の紡糸パック側の温度と溶融ポリマーの温度差が10℃以内である事を特徴とする。
また、該紡糸パック中の溶融ポリマー温度が300〜330℃の範囲であることや、口金下に30〜500cmの加熱帯があり、該加熱帯の温度が300〜420℃の範囲であることが好ましい。さらには、糸後の固有粘度が0.6以上であることや、ポリマーがポリエチレン2,6−ナフタレートであることが最適である。
本発明によれば、品質斑の少ないポリエチレンナフタレート繊維を長期間安定して溶融紡糸できる製造方法が提供される。
本発明は、固有粘度が0.6以上のポリエチレンナフタレートからなるポリマーをスクリュー型の押出機にて溶融し、次いで紡糸口金を装着した紡糸パックにて紡糸する溶融紡糸方法に関する。
本発明に用いられるポリマーは、固有粘度が0.6以上のポリエチレンナフタレート樹脂であるが、好ましいポリエチレンナフタレート樹脂としては、例えばナフタレン−2,6−ジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体を触媒の存在下適当な反応条件のもとにエチレングリコールと重縮合させることによって合成されるポリエチレン−2,6−ナフタレートである。さらには、全繰り返し単位中の少なくとも90モル%がエチレン−2,6−ナフタレート単位であるポリエチレンナフタレート(以下PENという)から形成されることが好ましく、少なくとも95モル%がエチレン−2,6−ナフタレート単位であることが最も好ましい。また、本発明の目的を阻害しない範囲内、例えば全酸成分を基準として10モル%以下、さらに好ましくは5モル%以下の範囲内で第三成分が共重合されたものであってもよい。好ましく用いられる共重合成分としては、例えば、酸成分としてイソフタル酸、ジフェニルジカルボン酸、ジフェノキシエタンジカルボン酸、β−ヒドロキシエトキシ安息香酸、p−オキシ安息香酸、アジピン酸、セバシン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸等を挙げることができ、また、ジオール成分としてエチレングリコール、プロピレングリコール、テトラメチレングリコール、シクロヘキサン−1,4−ジメタノール、ネオペンチルグリコール、ビスフェノールA、ビスフェノールS等を挙げることができる。さらに、上記ポリエチレンナフタレート中には少量の他の重合体や酸化防止剤、制電剤、顔料、蛍光増白剤その他の添加剤が含有されていてもよい。
かかるポリエチレンナフタレートの固有粘度は、0.6以上であることが必要である。該固有粘度が0.6未満の場合には、製糸後の切断強度や切断伸度が低くなり産業用途等に好ましくない。一方、固有粘度があまりに大きくなりすぎると、繊維の製造が困難となる傾向にあるため、1.5以下であることが好ましい。また本発明の溶融紡糸方法では、紡糸後の固有粘度が0.6以上であることが好ましく、さらには0.7〜1.2の範囲にあることが好ましい。
ここで本発明に用いられるスクリュー型の押出機や、紡糸口金を装着した紡糸パックとしては従来公知の通常の溶融紡糸に用いられる設備を用いることができるが、押出機に使用するスクリューの前半部には混練ゾーンを設けて剪断エネルギーを与える事が好ましい。このような混練ゾーンによってポリマーの溶融粘度の不均一性をより減少させることが可能である。
本発明では、押出機のスクリュー部がシリンダーヒーターによって加熱されているが、押出機におけるスクリュー部の剪断エネルギー(Es)とシリンダーヒーターから与えられる熱エネルギー(Eh)の比(Es/Eh)が15〜50の範囲であることを必須とする。さらには比(Es/Eh)が20〜40の範囲であることが好ましい。本発明では、押出機において溶融押し出しに必要な全エネルギーのうち、ポリマーに与える剪断エネルギー(Es)と熱エネルギー(Eh)の比(Es/Eh)を適切な範囲とする事によって、高品質の繊維を安定して生産することが可能となった。Es/Eh比が15より小さい場合、ポリマーの溶融粘度が不均一となり製品品質の低下を引き起こしてしまうばかりでなく、押し出し機スクリューに低粘度成分が滞留して経時的に品質の悪化や糸切れを発生しやすくなる。また、この範囲以上である場合には実質的に溶融ポリマーをシリンダーヒーター側で冷却する効果が大きくなり、かえって溶融粘度が不均一となる。
ちなみに一般的なポリエステルポリマーである通常のポリエチレンテレフタレートポリマーでは、例えばこのEs/Eh比率は10前後の範囲であることが好ましい。しかし本発明では、温度によってその粘度が変化しやすいポリエチレンナフタレート、特に粘度が高い固有粘度は、0.7以上のポリエチレンナフタレートポリマーを用いているために、剪断エネルギー(Es)と熱エネルギー(Eh)の比(Es/Eh)を15〜50の範囲とすることが肝要なのである。
また本発明では、押出機の紡糸パック側の温度と溶融ポリマーの温度差が10℃以内である事が重要である。さらには押出機の紡糸パック側である最後部のシリンダーヒーター温度と溶融ポリマーの温度差は±5℃以内であることが好ましい。このような温度範囲を外れると、シリンダーヒーター側でのポリマーの溶融粘度が不均一となり、高品質で均一な単糸からなる繊維を製造することができない。
また該紡糸パック中の溶融ポリマー温度が300〜330℃であることが好ましい。このような温度範囲を用いることにより安定した紡糸が可能になる。溶融ポリマーの温度が低すぎる場合には吐出時の温度低下により口金背圧が上昇して紡糸しにくい傾向にある。逆に溶融ポリマーの温度が高すぎる場合には口金直上でのポリマー劣化が発生するため紡糸安定性が低下する。
さらに本発明では口金下に30〜500cmの加熱帯があり、該加熱帯温度が300〜420℃の範囲であることが好ましい。このような加熱帯は加熱筒を設置することによって制御することができる。加熱帯を設けることにより口金面を直接加熱するのではなく周囲の雰囲気温度によって間接的に加熱することができ、口金面全体を均一に加熱することが可能となる。
本発明の溶融紡糸方法では、上記のように溶融紡糸した未延伸のポリエチレンナフタレート繊維を、紡糸口金より溶融吐出した後に、冷却しながら引取りローラーによって引き取ることによって最適な物性値の繊維とする。より具体的には、例えば引取速度300〜700m/分、さらに好ましくは400〜550m/分で引取り、延伸倍率4.8〜6.7倍さらに好ましくは5.0〜6.0倍で延伸し、巻取り速度2000〜3500m/分、さらに好ましくは2200〜3000m/分で巻き取ることによって、より高品質なポリエチレンナフタレート繊維とすることができる。
そしてこのような本発明の溶融紡糸方法により、ポリエチレンナフタレート溶融ポリマーの溶融粘度斑が低減し、また押出機スクリューのクリーニング性も高まる事によって低粘度成分の滞留を抑制できるため、斑の少ない品質の安定したポリエチレンナフタレート繊維が、長期間安定して製造できるのである。
以下実施例により、本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの具体例により限定されるものではない。なお、本発明の評価に用いた測定法は以下の通りである。
(1)固有粘度
乾燥・結晶化したポリエチレンナフタレートについてはフェノールと2,4,6−トリクロロフェノールとの混合液(6:4)を溶媒として使用し35℃で測定した。
紡糸後の無定形ポリエチレンナフタレートについては、フェノールとオルソクロロベンゼンとの混合液(6:4)を溶媒として用いて測定した。
(2)溶融押し出しに必要なエネルギー量(Es、Eh)
下記計算式により、押し出し機から与える剪断エネルギーEsと、シリンダーヒーターから与える熱エネルギーEhを、それぞれ求めた。
Es:押し出し機から与える剪断エネルギー(kW)=押し出し機の使用電圧(V)×(ポリマー吐出時の押し出し機の使用電流(A)−空運転時の押し出し機の使用電流(A))/1000
Eh:シリンダーヒーターから与える熱エネルギー(kW)=シリンダーヒーターの使用電圧(V)×(ポリマー吐出時のシリンダーヒーターの使用電流(A)−空運転時のシリンダーヒーターの使用電流(A))/1000
(3)溶融粘度の均一性
未延伸糸50本の直径を測り、その分散と平均値との比(CV%)を求めた。
[実施例1、2、比較例1〜3]
固有粘度が0.63のポリエチレン2,6−ナフタレートチップを減圧下230℃〜240℃で固相重合して固有粘度0.74の固相重合チップを得た。このポリマーチップの融点は265℃であり、スクリュー型の押出機にて305℃の温度となるように溶融した。その他の条件は表1記載の種々の条件にて溶融して、溶融チップを押出機から紡糸口金を装着したパックに導入してろ過した後、孔径が0.5mmφの吐出孔を250ホール配置した口金より溶融ポリマーを吐出させた。その吐出糸条を360〜400℃に熱せられた加熱域を300mm通過したのち、走行糸条の外周円筒より円筒内に吹出す25℃の整流された冷却風を吹き付けて冷却固化し引取りローラーにて引き取った。
Figure 2007332517

Claims (5)

  1. 固有粘度が0.6以上のポリエチレンナフタレートからなるポリマーをスクリュー型の押出機にて溶融し、次いで紡糸口金を装着した紡糸パックにて紡糸する溶融紡糸方法であって、押出機のスクリュー部がシリンダーヒーターによって加熱され、押出機におけるスクリュー部の剪断エネルギー(Es)とシリンダーヒーターから与えられる熱エネルギー(Eh)の比(Es/Eh)が15〜50の範囲であり、かつ押出機の紡糸パック側の温度と溶融ポリマーの温度差が10℃以内である事を特徴とするポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸方法。
  2. 該紡糸パック中の溶融ポリマー温度が300〜330℃の範囲である請求項1記載のポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸方法。
  3. 口金下に30〜500cmの加熱帯があり、該加熱帯の温度が300〜420℃の範囲である請求項1または2記載のポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸方法。
  4. 紡糸後の固有粘度が0.6以上である請求項1〜3のいずれか1項記載のポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸方法。
  5. ポリマーがポリエチレン2,6−ナフタレートである請求項1〜4のいずれか1項記載のポリエチレンナフタレート繊維の溶融紡糸方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010100963A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Teijin Fibers Ltd ポリエチレンナフタレート繊維の製造方法
JP2011058136A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Teijin Fibers Ltd ポリエチレンナフタレートモノフィラメントの製造方法

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