JP2007323094A - オートフォーカス装置及び顕微鏡 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】LED光源20からの照明光をスリット状にし、第1対物レンズ12で集光結像し、ステージ11上の標本18に照射し、その反射像を第1対物レンズ12を通してオートフォーカス用CCD30で結像し、第1対物レンズ12の焦点に標本18を位置決めするオートフォーカス装置において、ダイクロイックミラー16と第1ハーフミラー25の間に焦点位置調節レンズ8を配設し、この焦点位置調節レンズ8を光軸に沿って前後に移動することにより、前記スリット照明光の焦点位置を調節可能とし、それにより、第1対物レンズ12の焦点に標本18の任意の位置合わせを可能とする。更に、標本が液浸系、乾燥系の場合に応じた基準面を設定し、共に観察可能とした。
【選択図】図1
Description
レンズの合焦位置からの相対的距離)が計算される。この焦点情報から例えばステージを光軸方向位置へ移動する制御信号を出力して、その制御信号によりステージの位置を移動させて対物レンズと標本の距離を調節し、オートフォーカス制御を行う。この制御信号の例を図8のグラフIに示す。ここでは対物レンズの合焦位置Jからの相対的距離とステージを駆動するDCモータへ印加する焦点検出信号VMの関係で表現されている。
焦点検出信号VMがゼロになる点が点Pに合うようにDC電圧VBを焦点検出信号VMに加えることによりステージの光軸方向の位置を制御可能である。しかし、この方法によると、DC電圧VBによりステージを移動可能な範囲は、焦点検出信号VMが存在する領域までであり、VBを加えた結果、図8のグラフIIIの位置を超えるとオートフォーカス制御を行うことはできない。
ク24に照射される。第1瞳制限マスク24は、瞳の半分を遮光するものであり、光軸を中心にスリット状の赤外光の長手方向の中心線にそって半分が遮光されるように配設されている。第1瞳制限マスク24を通過した赤外光Laは、第1ハーフミラー25を透過する。なお、第1ハーフミラー25は、フォーカス用照明光学系5とフォーカス用結像光学系7の光軸が交差する点に配設されており、赤外光の一部を反射して、他の一部を透過するものであり、後述するように、フォーカス用結像光学系7でも共用されている。
フミラー17は、観察光の一部を反射して、他の一部を透過するものであり、第2ハーフミラー17に入射した観察光は、一部が反射され接眼用第2対物レンズ13および接眼レンズで標本の観察像が結像され、観察に供せれる。
像面にスリット像を再結像する。
設されている。観察者は焦点位置調節操作スイッチを操作すると、焦点位置調節レンズ8を光軸にそって前後に移動させることができ、また、焦点位置調節レンズ切り替えスイッチにより、焦点位置調節レンズ用電動ターレットに装着された複数の焦点位置調節レンズ8から任意の焦点位置調節レンズ8を選択して切り替えることができる。
オートフォーカス用照明光は共に平行光束となっている。この状態で後述するオートフォーカス制御をかけると常に標本面14bに第1対物レンズ12の焦点fが合っている状態に制御される。
に示すように標本18内の点Pに一致させることができる。
トフォーカス基準面とするのは困難となる。従って、信号として10倍以上大きいカバーガラス下面を基準面とするのが適当となる。この場合、オフセット量は高倍/液浸対物レンズのオフセット量(50μm)に比べて非常に大きくなる(例えば、カバーガラス厚170μm+50μm)が、焦点位置調節レンズ8の適当な設定によりカバーガラス下面を基準とするような大きなオフセット量の設定が可能となる。
トフォーカス用CCDセンサ30の撮像面に再結像するスリット像の焦点位置を光軸方向にずらして実現することも可能である。
を制御するオートフォーカス用の制御信号の求め方について、以下に説明する。
=t2として説明する。
22を加えて制御信号として焦点検出信号VMを出力し、ステージ11を光軸に沿って上下に動かすステージ駆動用DCモータ34aに印加すると、SA−SBがゼロになるようにステージ駆動用DCモータ34aは駆動する。この焦点検出信号VMを縦軸に、ステージ11を光軸に沿って上下に移動することによりオートフォーカス用CCDセンサ30に結像するスリット像の焦点方向の位置を横軸にして表したグラフが図8のIに示されている。以上より、例えば、オートフォーカス制御にて標本面14bに第1対物レンズ12の焦点を合わせる場合は、標本面14bが第1対物レンズ12の焦点上にあるときに、SA−SBがゼロとなるようにt1の値を決めておけば、その位置に合焦させることが可能である。
回転角に応じて光軸に沿って上下動する。そして、ステージ11に載置された標本もカバーガラス14、スライドガラス15とともに上下動し、標本と第1対物レンズ12との位置関係が調節される。また、ステージ駆動部34には、図示しないがリミットセンサが設けられている。リミットセンサは、ステージ11の上下動の限界点を検出するセンサであり、第1対物レンズ12とカバーガラス14との接触を回避するために設けたものである。
動レボルバ駆動部35には、電動レボルバのレボルバ穴(例えば6個)のうち、顕微鏡の観察光路上に位置決めされたレボルバ穴の番号(1〜6)を検知するセンサ(図示せず)が設けられている。
Mと焦点方向の位置の関係を示すグラフは焦点方向の位置に沿って移動することとなり、オートフォーカス用スリット像の反射量に関わりなく、常に焦点検出信号VMが存在するため、オートフォーカス制御が可能となる。
7 フォーカス用結像光学系
8 焦点位置調節レンズ
8a 凸レンズ
8b 凹レンズ
9 焦点位置調節レンズ駆動部
12 第1対物レンズ
18 標本
20 LED光源
22 スリット板
22a スリット開孔
30 オートフォーカス用CCDセンサ
31 オートフォーカス用信号処理部
34 ステージ駆動部
41 CPU
Claims (7)
- 対象物を観察する乾燥系あるいは液浸系の対物レンズを使用できる顕微鏡に用いられるオートフォーカス装置において、
ガラス面上に載置された標本に対して、前記対物レンズを通してオートフォーカス用の照明光像を照射するフォーカス用照明光学系と、
前記標本からの前記光像の反射光を前記対物レンズを通して受けて前記光像の反射像を結像させるフォーカス用結像光学系と、
前記フォーカス用結像光学系による前記反射像の結像位置に設けられて前記反射像を検出する光電変換器と、
前記光電変換器で得られた前記反射像の信号に基づいてフォーカスアクチュエータの作動を制御する信号を出力する信号出力手段と、
前記光像及び前記反射像のいずれか一方または両方の結像位置を光軸方向に移動させる調節を行う結像位置調節手段とを有し、
前記結像位置調節手段は、前記対物レンズが前記液浸系である場合には前記ガラス面と前記標本との境界面である標本面を基準にして、前記対物レンズを含む観察光学系の結像位置と前記フォーカス用照明光学系の結像位置とのオフセット量を調節し、また、前記対物レンズが前記乾燥系である場合には前記標本面の反対側の前記ガラス面の下面を基準にして、前記対物レンズを含む観察光学系の結像位置と前記フォーカス用照明光学系の結像位置とのオフセット量を調節することを特徴とするオートフォーカス装置。 - 前記結像位置調節手段は、凸レンズ及び凹レンズからなる望遠系のレンズ構成となっており、前記凸レンズ及び前記凹レンズの少なくとも何れか一方を移動することを特徴とする請求項1に記載のオートフォーカス装置。
- 前記結像位置調節手段は、前記フォーカス用照明光学系と前記フォーカス用結像光学系との共通光路上に配設されるか、または前記両光学系の一方のみの光路上に配設されていることを特徴とする請求項1または2に記載のオートフォーカス装置。
- 前記フォーカス用照明光学系と前記フォーカス用結像光学系との共通光路、または前記両光学系の一方のみの光路は、前記両光学系と前記対物レンズとの間の平行光束を形成する光路であることを特徴とする請求項3に記載のオートフォーカス装置。
- 対象物を観察する乾燥系あるいは液浸系の対物レンズを使用できる顕微鏡において、
フォーカス用光源と、
前記フォーカス用光源からの光に基づく光像を、前記対物レンズを通して前記対象物上に結像させるために、前記フォーカス用光源を集光し、平行光束に変換して前記対物レンズに導くコレクタレンズと、
前記対象物からの前記光像の反射光を、前記対物レンズが集光し、平行光束で射出された前記光像の反射像を結像させるフォーカス用第2対物レンズと、
前記フォーカス用第2対物レンズによる前記反射像の結像位置に設けられて前記反射像を検出する光電変換器と、
前記コレクタレンズ及び前記フォーカス用第2対物レンズと、前記対物レンズとの間の共通光路の平行光束中に配置され、前記フォーカス用光源からの光像と前記光電変換器で検出される前記反射像とを分離するハーフミラーと、
前記コレクタレンズ及び前記フォーカス用第2対物レンズと、前記対物レンズとの間の平行光束中に配置され、前記光像及び前記反射像のいずれか一方または両方の結像位置を光軸方向に移動させる調節を行う結像位置調節手段とを有し、
前記結像位置調節手段は、前記対物レンズが前記液浸系である場合には前記ガラス面と前記標本との境界面である標本面を基準にして、前記対物レンズを含む観察光学系の結像位置と前記フォーカス用照明光学系の結像位置とのオフセット量を調節し、また、前記対物レンズが前記乾燥系である場合には前記標本面の反対側の前記ガラス面の下面を基準にして、前記対物レンズを含む観察光学系の結像位置と前記フォーカス用照明光学系の結像位置とのオフセット量を調節することを特徴とする顕微鏡。 - 前記結像位置調節手段が、凸レンズ及び凹レンズとからなる望遠系のレンズ構成となっており、
前記一方のレンズが光軸上に固定され、前記他方のレンズが光軸上に沿って移動可能に配置されることを特徴とする請求項5に記載の顕微鏡。 - 前記結像位置調節手段が、凸レンズ及び凹レンズとからなる望遠系のレンズ構成となっており、
前記レンズを交換するレンズ交換手段を有することを特徴とする請求項5に記載の顕微鏡。
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