JP2007321654A - 過給機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 回転軸3と、回転軸3の一方の端部に支持されるタービン羽根車43と、回転軸3の他方の端部に支持される第1圧縮機羽根車17および第2圧縮機羽根車29と、第1圧縮機羽根車17と、第2圧縮機羽根車29との間に配置された第1軸受11と、第1および第2圧縮機羽根車17,29と、タービン羽根車43との間に配置された第2軸受13と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
上述の不都合を解消する方法として、二つの圧縮羽根車と、一つのタービン羽根車と、を備えた複段圧縮の過給機が提案されている(例えば、特許文献1および2参照。)。
本発明の過給機は、回転軸と、該回転軸の一方の端部に支持されるタービン羽根車と、前記回転軸の他方の端部に支持される第1圧縮機羽根車および第2圧縮機羽根車と、前記第1圧縮機羽根車と、前記第2圧縮機羽根車との間に配置された第1軸受と、前記第1および第2圧縮機羽根車と、前記タービン羽根車との間に配置された第2軸受と、を備えたことを特徴とする。
第1軸受が第1圧縮機羽根車と第2圧縮機羽根車との間に配置されているため、上記特許文献1および2に記載された過給機と比較して、回転軸における第1軸受から他方の端部側への突出長さ、つまり、オーバーハングを短くすることができる。その結果、回転軸とタービン羽根車と第1および第2圧縮機羽根車からなる軸系の回転安定性を向上させ、過給機における振動の発生を防止することができる。
第2軸受が第1および第2圧縮機羽根車とタービン羽根車との間に配置されているため、第1軸受との間隔を広げるとともに、第1軸受との間に第1および第2圧縮機羽根車のいずれか一方を配置することができるため、上記軸系の回転安定性を向上させることができる。その結果、過給機における振動の発生を防止することができる。
第1圧縮機羽根車と第2圧縮機羽根車との間に第1軸受を配置することにより、上記特許文献1および2に記載された過給機と比較して、第1圧縮機羽根車と第2圧縮機羽根車との間を広げることができる。そのため、第1圧縮機羽根車から流出した流体を第2圧縮機羽根車に導く流路の流路長を長くすることができる。流路長を長くすることにより、第2圧縮機羽根車に流入する流体流れをより整流することができる。その結果、第2圧縮機羽根車の圧縮性能の低下を防止できるため、過給機における過給性能の低下を防止することができる。
第1筐体は、第1圧縮機羽根車から流出した高温高圧の流体と、第2圧縮機羽根車に流入する流体とに接触し、両者を隔離する。油流路は内部に潤滑油が流れるため、第1筐体を冷却するとともに、第1筐体における第1圧縮機羽根車側から第2圧縮機羽根車側への熱の伝搬を抑制することができる。そのため、第1圧縮機羽根車から流出した流体の熱が、第2圧縮機羽根車に流入する流体に伝搬することを防止することができる。第2圧縮機羽根車に流入する流体の温度上昇を防止することにより、第2圧縮機羽根車の圧縮性能の低下を防止できるため、過給機における過給性能の低下を防止することができる。
油流路の少なくとも一部が、回転軸を内部に含む円環状に形成されているため、直線状に形成されている場合と比較して、第1筐体をより冷却しやすくなるとともに、第1筐体における第1圧縮機羽根車から第2圧縮機羽根車側への熱の伝搬をより抑制することができる。そのため、第2圧縮機羽根車に流入する流体の温度上昇をより確実に防止することにより、第2圧縮機羽根車の圧縮性能の低下をより確実に防止できるため、過給機における過給性能の低下をより確実に防止することができる。
第1筐体は流入流路の少なくとも一部を形成するため、流入流路内を流れる第2圧縮機羽根車に流入する流体と、第1圧縮機羽根車から流出した高温高圧の流体とを隔離する。そのため、第1圧縮機羽根車から流出した流体の熱が、第2圧縮機羽根車に流入する流体に伝搬することを防止することができ、過給機における過給性能の低下を防止することができる。
第1筐体は流入流路の少なくとも一部を形成するため、回転軸長の増大を防止するとともに、流入流路における流入部の曲率を大きくすることができる。回転軸長の増大を防止することにより、過給機の運転時における振動発生を抑制することができる。流入流路における流入部の曲率を大きくすることにより、第2圧縮機羽根車に流入する流体のエネルギ損失を防止することができる。そのため、過給機における過給性能の低下を防止することができる。ここで、流入部とは、流入流路における流体を第2圧縮機羽根車に流入させる部分のことである。
第2筐体は、第2圧縮機羽根車に流入する流体と、第2圧縮機羽根車から流出する流体と接触するとともに、両者を隔離する。そのため、第2圧縮機羽根車から流出した流体の熱が、第2圧縮機羽根車に流入する流体に伝搬することを防止することができる。第2圧縮機羽根車に流入する流体の温度上昇を防止することにより、第2圧縮機羽根車の圧縮性能の低下を防止できるため、過給機における過給性能の低下を防止することができる。
第2筐体は流出流路の少なくとも一部を形成するため、回転軸長の増大を防止することができる。回転軸長の増大を防止することにより、過給機の運転時における振動発生を抑制することができる。
潤滑油が供給される軸受の場合と比較して、第1軸受に潤滑油の漏れを防止する油シールを設ける必要がなくなるため、過給機の部品点数を減らすことができる。そのため、過給機の製造コストの低減を図ることができる。
第1圧縮機羽根車と第2圧縮機羽根車との間に第1軸受を配置することにより、過給機における過給性能の低下を防止することができるという効果を奏する。
以下、本発明の第1の実施形態に係る過給機ついて図1を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る過給機の構造を説明する断面図である。
過給機1は、図1に示すように、回転軸3と、第1圧縮部5と、第2圧縮部7と、タービン部9と、第1軸受11と、第2軸受13と、インタークーラ15とを備えている。
回転軸3は、後述するタービンホイール43と、第1圧縮機羽根車17と、第2圧縮機羽根車29と、を回転可能に支持するものである。
第1中間ハウジング21には、第1軸受11にオイル(潤滑油)を供給する第1オイル供給流路(油流路)55と、オイルを一時的に貯留する第1貯留室(油流路)57と、オイルを排出する第1オイル排出流路(油流路)59と、が形成されている。第1オイル供給流路55は、図1における上方から第1軸受11に向かって延びる流路であって、第1軸受11の外周面側からオイルを第1軸受11にオイルを供給する流路である。第1貯留室57は、第1軸受11と第2圧縮機羽根車しとの間に形成された円筒状(円環状)の領域および、第1軸受11に対して第1オイル排出流路59側(図1の下側)に形成された領域である。第1軸受11と軸受台53との摺動面を潤滑したオイルは、第1貯留室57に流入する。第1オイル排出流路59は、第1貯留室57から図1の下方に向かって延びる流路であって、潤滑に用いられたオイルを過給機1の外部に導く流路である。
第2中間ハウジング33には、第2軸受13にオイル(潤滑油)を供給する第2オイル供給流路61と、オイルを一時的に貯留する第2貯留室63と、オイルを排出する第2オイル排出流路65と、が形成されている。第2オイル供給流路61は、図1における上方から第2軸受13に向かって延びる流路であって、第2軸受13の外周面側からオイルを第2軸受13にオイルを供給する流路である。第2貯留室しは、第2軸受13とタービンホイール43との間に形成された円筒状の領域および、第2軸受13に対して第2オイル排出流路65側(図1の下側)に形成された領域である。第2軸受13と回転軸3との摺動面を潤滑したオイルは、第2貯留室63に流入する。第2オイル排出流路65は、第2貯留室63から図1の下方に向かって延びる流路であって、潤滑に用いられたオイルを過給機1の外部に導く流路である。
過給機1に外部から高圧の流体、例えば、内燃機関から排出された排気ガスが第3渦状流路47に供給されると、排気ガスは、第3渦状流路47から流入流路51を介して、タービンホイール43に流入する。タービンホイール43は流入した排気ガスにより回転駆動され、タービンホイール43を回転駆動した排気ガスは、流出流路49から過給機1の外部に排出される。
第1軸受11には、第1オイル供給流路55から第1中間ハウジング21内を通してオイルが供給される。第1軸受11に供給されたオイルは、第1軸受11と軸受台53との摺動面を潤滑した後、第1貯留室57に流入する。第1貯留室57に流入したオイルは、第1オイル排出流路59から第1中間ハウジング21内を通して過給機1の外部へ排出される。
第1オイル供給流路55、第1貯留室57、および、第1オイル排出流路59を流れるオイルは、第1中間ハウジング21から熱を奪い、第1中間ハウジング21を冷却する。同時に、第1中間ハウジング21の熱を奪うことにより、第1中間ハウジング21を介して第1排出流路27を流れる空気の熱が、第2吸入流路35内の空気に伝搬することを抑制する。
第2オイル供給流路61、第2貯留室63、および、第2オイル排出流路65を流れるオイルは、第2中間ハウジング33から熱を奪い、第2中間ハウジング33を冷却する。同時に、第2中間ハウジング33の熱を奪うことにより、第2中間ハウジング33を介して流入流路51を流れる排気ガスの熱が、第2渦状流路41内の空気に伝搬することを抑制する。
第1軸受11が第1圧縮機羽根車17と第2圧縮機羽根車29との間に配置されているため、上記特許文献1および2に記載された過給機と比較して、回転軸3における第1軸受11から第1圧縮機羽根車17側(他方の端部側)への突出長さ、つまり、オーバーハングを短くすることができる。その結果、回転軸3とタービンホイール43と第1および第2圧縮機羽根車17,29からなる軸系の回転安定性を向上させ、過給機1における振動の発生を防止することができる。
第2軸受13が第2圧縮機羽根車29とタービンホイール43との間に配置されているため、第1軸受11との間隔を広げるとともに、第1軸受11との間に第2圧縮機羽根車29を配置することができるため、上記軸系の回転安定性を向上させることができる。その結果、過給機1における振動の発生を防止することができる。
第1圧縮機羽根車17と第2圧縮機羽根車29との間に第1軸受11を配置することにより、上記特許文献1および2に記載された過給機と比較して、第1圧縮機羽根車17と第2圧縮機羽根車29との間を広げることができる。そのため、第1圧縮機羽根車17から流出した空気を第2圧縮機羽根車29に導く流路の流路長を長くすることができる。流路長を長くすることにより、第2圧縮機羽根車29に流入する空気流れをより整流することができる。その結果、第2圧縮機羽根車29の圧縮性能の低下を防止できるため、過給機1における過給性能の低下を防止することができる。
第1中間ハウジング21は、第1圧縮機羽根車17から流出した高温高圧の空気と、第2圧縮機羽根車29に流入する空気とに接触し、両者を隔離する。第1オイル供給流路55、第1貯留室57、および、第1オイル排出流路59は内部にオイルが流れるため、第1中間ハウジング21を冷却するとともに、第1中間ハウジング21における第1圧縮機羽根車17側から第2圧縮機羽根車29側への熱の伝搬を抑制することができる。そのため、第1圧縮機羽根車17から流出した空気の熱が、第2圧縮機羽根車29に流入する空気に伝搬することを防止することができる。第2圧縮機羽根車29に流入する空気の温度上昇を防止することにより、第2圧縮機羽根車29の圧縮性能の低下を防止できるため、過給機1における過給性能の低下を防止することができる。
第1貯留室57の少なくとも一部が、回転軸3を内部に含む円環状に形成されているため、直線状に形成されている場合と比較して、第1中間ハウジング21をより冷却しやすくなるとともに、第1中間ハウジング21における第1圧縮機羽根車17から第2圧縮機羽根車29側への熱の伝搬をより抑制することができる。そのため、第2圧縮機羽根車29に流入する空気の温度上昇をより確実に防止することにより、第2圧縮機羽根車29の圧縮性能の低下をより確実に防止できるため、過給機1における過給性能の低下をより確実に防止することができる。
第1中間ハウジング21は第2吸入流路35の少なくとも一部を形成するため、第2吸入流路35を流れる第2圧縮機羽根車29に流入する空気と、第1圧縮機羽根車17から流出した高温高圧の空気とを隔離する。そのため、第1圧縮機羽根車17から流出した空気の熱が、第2圧縮機羽根車29に流入する空気に伝搬することを防止することができ、過給機1における過給性能の低下を防止することができる。
第1中間ハウジング21は第2吸入流路35の少なくとも一部を形成するため、回転軸3の長さの増大を防止するとともに、第2吸入流路35における流入部の曲率を大きくすることができる。回転軸3の長さの増大を防止することにより、過給機1の運転時における振動発生を抑制することができる。第2吸入流路35における流入部の曲率を大きくすることにより、第2圧縮機羽根車29に流入する空気のエネルギ損失を防止することができる。そのため、過給機1における過給性能の低下を防止することができる。ここで、流入部とは、第2吸入流路35における空気を第2圧縮機羽根車29に流入させる部分のことである。
第2コンプレッサハウジング31は、第2圧縮機羽根車29に流入する空気と、第2圧縮機羽根車29から流出する空気と接触するとともに、両者を隔離する。そのため、第2圧縮機羽根車29から流出した空気の熱が、第2圧縮機羽根車29に流入する空気に伝搬することを防止することができる。第2圧縮機羽根車29に流入する空気の温度上昇を防止することにより、第2圧縮機羽根車29の圧縮性能の低下を防止できるため、過給機1における過給性能の低下を防止することができる。
第2コンプレッサハウジング31は第2排出流路39および第2渦状流路41の少なくとも一部を形成するため、回転軸3の長さの増大を防止することができる。回転軸3の長さの増大を防止することにより、過給機1の運転時における振動発生を抑制することができる。
次に、本発明の第2の実施形態について図2を参照して説明する。
本実施形態の過給機の基本構成は、第1の実施形態と同様であるが、第1の実施形態とは、第1軸受の周辺構成が異なっている。よって、本実施形態においては、図2を用いて第1軸受の周辺構成のみを説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。
図2は、本実施形態に係る過給機の構造を説明する断面図である。
なお、第1の実施形態と同一の構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。
第1圧縮部105は、第1圧縮機羽根車17と、第1コンプレッサハウジング19と、第1中間ハウジング(第1筐体)121と、から構成されている。第1コンプレッサハウジング19は、第1中間ハウジング121とともに、第1圧縮機羽根車17を内部に格納する筐体である。第1中間ハウジング121は、第1コンプレッサハウジング19とともに第1圧縮機羽根車17を内部に格納する筐体であって、第1排出流路27を形成するものである。
第2圧縮部107は、第2圧縮機羽根車29と、第1中間ハウジング121と、第2コンプレッサハウジング31と、第2中間ハウジング33と、から構成されている。第2コンプレッサハウジング31は、第1中間ハウジング121および第2中間ハウジング33とともに、第2圧縮機羽根車29を内部に格納する筐体である。第1中間ハウジング121と第2コンプレッサハウジング31との間には、流体が第2圧縮機羽根車29に流入する第2吸入流路35が形成されている。
第1軸受111は、第1圧縮機羽根車17と第2圧縮機羽根車29との間であって、第1中間ハウジング121の内周端部に配置されている。第1軸受111と軸受台53との間に摺動面が形成されている。
また、第2軸受13における潤滑についても、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
次に、第1軸受111における回転軸3の支持について説明する。
回転軸3がタービンホイール43により回転駆動されると、第1軸受111と回転軸3との間に空気が巻き込まれ、空気の動圧により回転軸3が第1軸受111から浮上する。回転軸3は、第1軸受111と回転軸3との間に発生する動圧により回転可能に支持される。
オイルが供給される軸受の場合と比較して、第1軸受111にオイルの漏れを防止する油シールを設ける必要がなくなるため、過給機101の部品点数を減らすことができる。そのため、過給機101の製造コストの低減を図ることができる。
3 回転軸
11,111 第1軸受
13 第2軸受
17 第1圧縮機羽根車
21,121 第1中間ハウジング(第1筐体)
29 第2圧縮機羽根車
31 第2コンプレッサハウジング(第2筐体)
35 第2吸入流路(流入流路)
39 第2排出流路(流出流路)
41 第2渦状流路(流出流路)
43 タービンホイール(タービン羽根車)
55 第1オイル供給流路(油流路)
57 第1貯留室(油流路)
59 第1オイル排出流路(油流路)
Claims (7)
- 回転軸と、
該回転軸の一方の端部に支持されるタービン羽根車と、
前記回転軸の他方の端部に支持される第1圧縮機羽根車および第2圧縮機羽根車と、
前記第1圧縮機羽根車と、前記第2圧縮機羽根車との間に配置された第1軸受と、
前記第1および第2圧縮機羽根車と、前記タービン羽根車との間に配置された第2軸受と、
を備えたことを特徴とする過給機。 - 前記第1圧縮機羽根車から流出する流体と、前記第2圧縮機羽根車に流入する流体とを隔離するとともに、前記第1軸受を支持する第1筐体が設けられ、
該第1筐体には、前記第1軸受に潤滑油を供給する油流路が設けられていることを特徴とする請求項1記載の過給機。 - 前記油流路は、少なくとも一部が前記回転軸を内部に含む円環状に形成されていることを特徴とする請求項2記載の過給機。
- 前記第1筐体が前記第2圧縮機羽根車に流入する流体が流れる流入流路の少なくとも一部を形成することを特徴とする請求項2または3に記載の過給機。
- 前記第2圧縮機羽根車に流入する流体と、前記第2圧縮機羽根車から流出する流体とを隔離するとともに、前記第2軸受を支持する第2筐体が設けられていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の過給機。
- 前記第2筐体が前記第2圧縮機羽根車から流出する流体が流れる流出流路の少なくとも一部を形成することを特徴とする請求項5記載の過給機。
- 前記第1軸受は、気体軸受であることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の過給機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006153054A JP2007321654A (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 過給機 |
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JP2006153054A JP2007321654A (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 過給機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007321654A true JP2007321654A (ja) | 2007-12-13 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2006153054A Pending JP2007321654A (ja) | 2006-06-01 | 2006-06-01 | 過給機 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2007321654A (ja) |
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2006
- 2006-06-01 JP JP2006153054A patent/JP2007321654A/ja active Pending
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