JP2007320284A - 液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】吐出不良を検出することで吐出の安定性を高めた液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液滴吐出ヘッドのアクチュエータ6a〜6dは薄膜振動板2の圧力室3a〜3d内に面する面と反対側の面上の圧力室3a〜3dに対向する位置に薄膜を積層して形成されている。また、圧力波検知素子4a〜4eは薄膜振動板2の面上で、かつ圧力室3a〜3dに対向していない位置に薄膜を積層して形成されている。アクチュエータ6a〜6dと圧力波検知素子4a〜4eとが同じ積層構造を有する。
【選択図】図1
【解決手段】 本発明の液滴吐出ヘッドのアクチュエータ6a〜6dは薄膜振動板2の圧力室3a〜3d内に面する面と反対側の面上の圧力室3a〜3dに対向する位置に薄膜を積層して形成されている。また、圧力波検知素子4a〜4eは薄膜振動板2の面上で、かつ圧力室3a〜3dに対向していない位置に薄膜を積層して形成されている。アクチュエータ6a〜6dと圧力波検知素子4a〜4eとが同じ積層構造を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数の流路基板を接合して構成された、アクチュエータの駆動により液体を吐出する液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置に関する。
特許文献1において、振動板の表面全体にわたって成膜技術により均一な圧電薄膜を形成し、この圧電薄膜をフォトリソグラフィ法により圧力発生室に対応する形状に分割して圧力発生室毎に独立するようにアクチュエータを形成したものが提案されている。これによればアクチュエータを振動板に貼付ける作業が不要となって、フォトリソグラフィ法という精密で、かつ簡便な手法でアクチュエータを薄膜振動板上に作り付けることができる。また、振動板及びアクチュエータの厚みを薄くできて高速駆動が可能になるという利点がある。上記特許文献1では液滴吐出口についてはほとんど言及されていないが、高密度化などの観点からは振動板と圧電膜の積層方向に概略垂直な面から液滴吐出を行う、いわゆるサイドシュータタイプが好ましい。サイドシュータタイプの液滴吐出装置は一般的にはアクチュエータを備えた流路基板と、微細な吐出口を有するノズルプレートを接合して構成される。
特開平5−286131号公報
薄膜振動板上にアクチュエータを有する液滴吐出装置においては、薄膜振動板上のアクチュエータに印加された電圧によって、流路内の液体を吐出させる。しかし、産業用途に用いる場合には長時間連続で駆動するためにアクチュエータの経時劣化により吐出力が弱くなり安定した吐出ができなくなるという問題点がある。また、流路内に気泡が発生したりすることによっても吐出が不安定になることがあった。
そこで、本発明は、吐出不良を検出することで吐出の安定性を高めた液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明の液滴吐出ヘッドは、以下の構成を有する。本発明の液滴吐出ヘッドは、薄膜を積層して形成され、液体を吐出するエネルギーを発生するアクチュエータが設けられた振動板と、該振動板の前記アクチュエータが形成された面とは逆側に、壁部を介して対向して設けられた、吐出口を有するノズルプレートと、を有し、前記振動板と前記側壁と前記ノズルプレートとにより構成される圧力室内の液体を前記吐出口から吐出する液滴吐出ヘッドであって、前記振動板において、前記圧力室に対応する位置に前記アクチュエータが設けられ、前記圧力室に対応していない位置に前記アクチュエータと同じ積層構造の圧力波検知素子が設けられている。
本発明によれば、吐出不良を検出することで吐出の安定性を高めることができる。
以下に本発明を図面に基づいて説明する。
図1は本実施形態による液滴吐出ヘッドの概念を説明する図である。吐出口8が形成されたノズルプレート7に対面して薄膜振動板2が配置されており、これらノズルプレート7と薄膜振動板2との間に壁部5が所定の間隔を空けて配置されることで圧力室3a〜3dが形成されている。ノズルプレート7の吐出口8と圧力室3a〜3dとは連通している。圧力室3a〜3dに面する面と反対側の薄膜振動板2の面上には、薄膜を積層して構成されたアクチュエータ6a〜6dと、アクチュエータ6a〜6dと同じ積層構造を有する圧力波検知素子4a〜4eとが形成されている。アクチュエータ6a〜6dは圧力室3a〜3dと対向する位置に設けられている。圧力波検知素子4a〜4eは、圧力室3a〜3dと対向しない場所に設けられており、取出電極1a〜1eが接続されている。すわなち、本実施形態の液体吐出ヘッドは、ノズルプレート7上に壁部5が積層され、さらに壁部5上に薄膜振動板2が積層され、この薄膜振動板2上にさらにアクチュエータ6a〜6dおよび圧力波検知素子4a〜4eが積層された構成となっている。これらアクチュエータ6a〜6dと圧力波検知素子4a〜4eとは略平行かつ交互に形成されている。
本実施形態による液滴吐出ヘッドによる液体吐出方法は以下の通りである。まず、圧力室3a〜3dには外部から液体が供給される。ここで、たとえば圧力室3aから液体を吐出させる場合には薄膜振動板2上の圧力室3a上に設けられたアクチュエータ6aに所定の駆動波形を与える。これにより、アクチュエータ6aが駆動され圧力室3aの体積が変化し圧力室3a内の液体がノズルプレート7の吐出口8から吐出される。このとき、圧力波検知素子4a、4bにもアクチュエータ6aからの圧力波が伝わり、取出電極1a、1bと不図示の共通電極からの取出し部分の間に電圧が発生する。
次に、本実施形態の液体吐出不良検出方法について図2を用いて説明する。図2は本実施形態の液体吐出ヘッドを備えた液滴吐出装置の吐出検知の回路のブロック図である。取出電極1a、1bから出力された信号はCPU50に接続されたメモリ60に蓄積される。なお、メモリ60内には予め正常な吐出がなされているときに測定しておいた取出電極1a、1bからの電圧値が記憶されている。メモリ60のデータには必要に応じて、温度毎や気圧等の環境変化によるデータや周波数や液体の組成等駆動条件による変化のデータ等、任意のものを蓄積しておき正常時のデータとすることができる。CPU50にて取出電極1a、1bから出力された電圧値と、メモリ60に記憶されている正常な電圧値とを比較し、所定の範囲内にあるときは正常と判断し、吐出動作を継続する。これに対して、例えば、泡の混入、アクチュエータ6aの部分的な剥がれや部分劣化等により、比較結果が所定の範囲を超えた場合は、警告を発する。さらに、圧力室3a上に設けられたアクチュエータ6aへの信号を遮断するとともに、他のアクチュエータでの代替処理を行う。本実施形態の場合、各アクチュエータ毎の状態がリアルタイムに検出可能なために代替処理をリアルタイムに行うことも可能である。また、本実施形態の場合、アクチュエータ6a〜6dに隣接する2つの圧力波検知素子4a〜4eからの出力信号を用い、アクチュエータ6a〜6dからの振動を最も近い位置で検出するために、最も効率よく吐出不良を検出することができる。また、隣接するアクチュエータが駆動中であっても不良検知ができる。
なお、CPU50およびメモリ60は、液滴吐出ヘッドが保持していても良いし、液体吐出装置が保持していても良い。さらに、液体吐出装置に接続された外部のコンピューターがCPU50およびメモリ60を保持したシステムであってもよい。
次に、図3を参照して本実施形態に用いることのできる液滴吐出ヘッドの製造方法について説明する。
本実施形態においては、第一の基体100として厚さ200μmの単結晶シリコンの6インチ基板を用いた。また、薄膜振動板202として1μm厚さの二酸化シリコンと厚さ5μmの単結晶シリコンと厚さ0.3μmの熱酸化膜が第一の基体100側からこの順に積層されている積層構造を用いた。さらに厚さ30nmのチタンと厚さ300nmの白金をこの順番に積層し、第一の導電層204とした。チタン及び白金の成膜方法としてはスパッタ法や真空蒸着法などの一般的な薄膜成膜方法を適用することができる。また、第一の導電層204としてはこの構成に限定されるものではないが、良好な導電性及び圧電体の焼成温度に耐えうる耐熱性を備えた物または積層構造で有ることが好ましい。例えばITOなどの酸化物導電体や、イリジウムなどの貴金属またはタングステンなどの高耐熱金属などが好適に用いることができる。また、第一の導電層204はアクチュエータ部分とそれ以外の部分に分割してそれぞれ電気的に外部と接続可能となっていても良いし、さらに個別に分割されていても良いし、全体が共通電極となっていてもかまわない。
次に圧電体層206として厚さ3μmのチタン酸ジルコン酸鉛を形成した。チタン酸ジルコン酸鉛の形成方法としては、スパッタ法やゾルゲル法、ガスデポジション法などから好適なものを選択することができる。本実施形態においてはスパッタ法を用いて成膜した後に、酸素雰囲気中で700℃で焼成を行い、圧電体層206を形成した。圧電体層としてはチタン酸ジルコン酸鉛に限定されることなく、好適な物を選択すればよい。
次に第二の導電層208としてチタン30nm、白金300nmをこの順番に成膜した。第二の導電層208の材料や形成方法は第一の導電層204とほぼ同様であるが、圧電体の焼成温度に対する耐熱性が必要なくなるために、使用できる材料範囲は広くなる。例えば、金や銅、アルミニウムやその合金なども使用することができる。その後、周知の技術であるフォトリソグラフィ技術を用いて第二の導電層208をパターニングして上部電極を形成し、続いて圧電体層206を同様にパターニングし、図3(B)に示すようにアクチュエータを作製した。ここで部材106が液室となる圧力室3の上の薄膜振動板2上に形成されたアクチュエータ6である。このアクチュエータ6を形成する工程と同一工程において、圧力室3と対向しない部分に圧力波検知素子4となる部材104を同時に作製した。従って、本実施形態においては圧力室3と対向しない部分に設けられた部材104の積層方向の層構成は、圧力室3と対向する部分に設けられた部材106と同じである。
また、部材106と、圧力室3と対向しない部分に設けられた部材104とは、略平行にパターニングされている。不良検知の感度を向上させるには、圧力室3と対向しない部分に設けられた部材104の面積を大きくする方が有利である。また、圧力室3間のクロストークを防止する観点から圧力室3の側壁の厚さは厚い方が有利である。また、流路基板200とノズルプレート114との接合時の圧力分散の考えからも部材104の面積を大きくする方が有利である。これらの観点から圧力室3と対向しない部分に設けられた部材104の面積は部材106の面積よりも大きい方がよい。
さらに第一の基体100を、部材104、106が形成された面と対向する面から異方性エッチングを行い、圧力発生室となる圧力室3を形成する。異方性エッチングの手段としては高密度プラズマを用いるドライエッチングを好適に用いることができる。例えば、誘導結合性プラズマやヘリコン波プラズマ、電子サイクロトロン共鳴プラズマを用いたドライエッチングなどである。また、第一の基体100として適切な方位のシリコンを選択し、圧力発生室のパターンを適切に設定すればアルカリ性エッチャントを用いたウエットエッチングも用いることができる。
本実施形態においては前述した薄膜振動板202の、第一の基体100側にある厚さ1μmの熱酸化膜をエッチングストップ層として用い、誘導結合性プラズマを用いたリアクティヴイオンエッチングを行って圧力発生室となる液室103を形成した。エッチングストップ層を用いてエッチングを行い、圧力発生室となる液室103を形成したことで、圧力発生室の深さ及び振動板の厚さを精度良く作製することができた(図3(C))。
第一の基体100のアクチュエータを形成した面と対向する面にTiを30nm、Auを100nm順次積層し、図3(D)に示すように接合層110を形成し、流路基板200とした。接合層110の形成手段としてはスパッタ法を用いたが、真空蒸着法なども好適に用いることができる。密着性が良く、Auの表面が平滑に形成できる手法が好ましい。また、各層の厚みもこの数値に限定されるものではなく、密着性と表面の平滑性が良好に保たれるように留意しながら適切な値を選択することができる。表面の平滑性が損なわれると接合に必要な圧力が増大し、歩留まりが悪くなるため、Au表面の算術平均粗さを3nm以下にする必要がある。本実施形態において形成した接合層のAu表面の算術平均粗さは0.5nm程度であり、接合には十分問題ないレベルであった。
次に流路基板200とノズルプレート114を接合した。本実施形態においてはノズルプレート114として厚さ200μmの単結晶シリコンの6インチ基板を用い、流路基板200と接合される面にTiを30nm、Auを100nm順次積層してノズルプレート側接合層112を形成した。ノズルプレート114側の接合層112の表面粗さは流路基板200側の接合層110と同程度であった。図4に示すように、このノズルプレート114と流路基板200とを互いに位置合わせを行った状態で接合装置のステージ116に設置し、加圧部材108を介して接合するための力118を印加した。加圧部材108として本実施形態ではカーボングラファイトシートを用い、接合温度300℃、接合圧力2MPaの条件において接合を行った。以上述べた手法を用いて流路基体200とノズルプレート114の接合を行った結果、6インチ基板の有効領域で全域に渡って良好な接合が得られ、接合工程に起因する振動板の破損も見られなかった。該接合基板には、20個の液滴吐出装置のパターンが形成されていた。これをチップに切断しFPCを接合する。
上述のようにして形成された基板は、圧力波検知素子4による吐出信号検出が可能であり、泡の混入やアクチュエータの故障による吐出不良の検出も可能であった。
以上、本発明の液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置によれば、長期間安定吐出が可能となり、ひいては歩留まり良く所望のものを作製することができる。また、圧力検知用部材がアクチュエータと同時に製作されるので対向する場所に別な圧力検知用部材を設けた場合よりコストを抑えることもできる。
1a 取出電極
2 薄膜振動板
3a〜3d 圧力室
4a〜4e 圧力波検知素子
5 壁部
6a〜6d アクチュエータ
7 ノズルプレート
8 吐出口
2 薄膜振動板
3a〜3d 圧力室
4a〜4e 圧力波検知素子
5 壁部
6a〜6d アクチュエータ
7 ノズルプレート
8 吐出口
Claims (5)
- 薄膜を積層して形成され、液体を吐出するエネルギーを発生するアクチュエータが設けられた振動板と、該振動板の前記アクチュエータが形成された面とは逆側に、壁部を介して対向して設けられた、吐出口を有するノズルプレートと、を有し、前記振動板と前記側壁と前記ノズルプレートとにより構成される圧力室内の液体を前記吐出口から吐出する液滴吐出ヘッドであって、
前記振動板において、前記圧力室に対応する位置に前記アクチュエータが設けられ、前記圧力室に対応していない位置に前記アクチュエータと同じ積層構造の圧力波検知素子が設けられていることを特徴とする液滴吐出ヘッド。 - 前記圧力室は複数設けられ、前記アクチュエータと前記圧力波検知素子とは略平行かつ交互に配置されている、請求項1に記載の液滴吐出ヘッド。
- 前記圧力波検知素子は前記壁部に対応する位置に形成されている、請求項1または2に記載の液滴吐出ヘッド。
- 前記振動板に面する前記圧力波検知素子の面積は、前記振動板に面する前記アクチュエータの面積よりも大きい、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッド。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の液滴吐出ヘッドを有する液滴吐出装置であって、
前記液滴吐出ヘッドの正常な吐出動作における前記アクチュエータの両側に隣接する2つの前記圧力波検知素子の出力値を記憶している記憶手段と、
前記2つの前記圧力波検知素子で検知した検出値と、前記記憶手段に記憶された正常な吐出状態の値とを比較し、比較結果が所定の範囲を超えると吐出不良と判断する比較判断手段とを有する液滴吐出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006156045A JP2007320284A (ja) | 2006-06-05 | 2006-06-05 | 液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置 |
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Publications (1)
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ID=38853469
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019503898A (ja) * | 2015-12-21 | 2019-02-14 | ザール・テクノロジー・リミテッド | 液滴付着装置及びその駆動方法 |
-
2006
- 2006-06-05 JP JP2006156045A patent/JP2007320284A/ja not_active Withdrawn
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JP2019503898A (ja) * | 2015-12-21 | 2019-02-14 | ザール・テクノロジー・リミテッド | 液滴付着装置及びその駆動方法 |
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