JP2007317382A - 漏電遮断器 - Google Patents

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【課題】3相の主回路の全相の導体への電源回路の電源線の接続が容易となる漏電遮断器を提供する。
【解決手段】零相変流器から出力される漏電検出電流を監視し、漏電が発生した時に開閉機構を引き外して主回路の遮断を行う3相の漏電遮断器において、零相変流器に挿通される前記主回路の全相の導体または、これに接続された部材からあらかじめ漏電引き外し装置の電源回路の電源線を接続するための接続端を引き出し形成し、この接続端と電源回路とを電源線で接続する。
【選択図】図2

Description

この発明は、低電圧配電系統を漏電または地絡事故から保護する漏電遮断器に関し、特に、内部の漏電検出回路に作動電力を供給する電源回路と3相の主回路との接続構造に係るものである。
従来の一般的な3相漏電遮断器は、図10に示すような回路構成および図11,図12に示すような組立て構成を有する(特許文献1参照)。
図10において、1は、R,S,Tの3相の主回路、2は、主回路1を開閉する開閉接点、3は開閉接点2を開閉する開閉機構、4は開閉機構3を開閉操作する開閉ハンドル、5は主回路に流れる電流を検出して電流が過大のとき開閉機構3を引き外して開閉接点2を遮断(開極)する過電流引き外し装置である。また、配電系統の漏電または地絡事故の発生を検出して開閉機構を引き外す漏電引き外し装置6は、主回路1のR,S,T相の導体を1次導体として主回路1の不平衡電流を検出する零相変流器61と、零相変流器61の2次出力の大きさから漏電および地絡の発生を検出する漏電検出回路62と、この漏電検出回路62からの出力を受けて開閉機構3を引き外す電磁引き外しユニット63とから構成される。漏電検出回路62には、主回路1の導体に電源線7を介して接続された整流回路により構成された電源回路8から作動電力が供給される。
一方、図11、図12において、11は下部ケース11aと上部カバー11bからなる本体ケース、12、13は電源側、負荷側の主回路端子、14は開閉接点2の固定接触子、15は可動接触子、16は可動接触子15を支持する回動式の接触子ホルダ、17は消弧装置である。また、開閉機構3は、よく知られているように、前記接触子ホルダ16と開閉操作ハンドル4との間を連係したトグルリンク3aと開閉スプリング3bを組み合わせたトグルリンク機構と、ラッチ18、ラッチ受け19、トリップクロスバー20を組み合わせたラッチ機構との組立体からなり、トリップクロスバー20には前記過電流引き外し装置の操作端であるアーマチュア5aおよび漏電引き外し装置の電磁引き外しユニット63が対向している。
また、図12に示すように、本体ケース11には相間隔壁11cが形成され、これにより本体ケース内に組み込まれて各相の部品相互を絶縁隔離する。さらに、前記漏電検出回路62および電源回路8は、プリント板6a(図12参照)に実装した上で、本体ケース11の内部(零相変流器61と本体ケースの側壁との間の空所)に装着し、電源線7(図12には不図示)を介して主回路1の導体に接続して電源を得ている。
上記漏電遮断器の開閉動作は周知のとおりであり、開閉操作ハンドル4をON,OFF位置に回動操作すると、操作ハンドル4に連動して開閉機構3のトグルリンク機構が反転動作して可動接触子15が固定接触子14に対して開閉動作する。また、主回路開閉接点2が閉極(ON)している図示の投入状態では、ラッチ18がラッチ受け19に係止され、ラッチ受け19はこの位置でトリップクロスバー20に拘束されている。この状態で主回路1に過電流が流れ過電流引き外し装置5が作動すると、アーマチュア5aを介してトリップクロスバー20が反時計方向に回動し、ラッチ受け19とラッチ18との係合を釈放する。これにより、開閉機構3が引き外され、可動接触子15を開極させ、主回路1を遮断する。
漏電または地絡事故の発生したときは、漏電引き外し装置6が作動して、これが開閉機構3を引き外して、主回路開閉接点2を開極し、主回路1を遮断する。
引き外しにより遮断動作した漏電遮断器を再投入するには、開閉操作ハンドル4を引き外し位置から一旦OFF位置に戻してからON位置に回動することにより可動接触子15を閉極させる。
特開2004−349063号公報
このような漏電遮断器においては、これまで、漏電引き外し装置6の電源回路8は、主回路1の2相の導体に電源線7を接続して電源を得るのが一般的であった。これは、3相の主回路1のR相導体1(R)およびT相導体1(T)は、両端にあり、これらの導体への電源線7の接続作業が容易となるためである。
しかし、近年、3相漏電遮断器においては、主回路の3相電圧の1相が欠相する状態になっても、漏電引き外し機能が損なわれることなく動作することが、要求されるようになってきた。当初から主回路の2相の導体の電圧から制御電源を得るようにした場合は、この電源を得ている2相の内の1相の電圧が欠相すると制御電源が得られなくなるため漏電引き外し装置の機能が停止することになり、このような要求には応えることができない。
3相のうち1相が欠相しても漏電引き外し装置が機能を維持するためには、主回路の3相の全相の電圧から制御電源を得るようにすればよいのであるが、漏電遮断器の本体ケース内には多数の部品が隙間なしに組み込まれているため、特に主回路1の真中に位置するS相導体1(S)への電源線の接続作業が困難となる問題がある。これは、特に自動化装置により電源線の接続を人手によらないで、自動機械で行うとき顕著となる。
この発明は、このような問題点を解消するために、3相の主回路の全相の導体への電源回路の電源線の接続が容易となる3相の漏電遮断器を提供することを課題とするものである。
この課題を解決するため、この発明は、3相の主回路、この主回路を開閉する開閉接点、この開閉接点を開閉操作ハンドルの操作にしたがって開閉する開閉機構、前記主回路の漏電または地絡事故による不平衡電流を検出する零相変流器、この零相変流器の検出出力の大きさを判定して漏電の発生を検出する漏電検出回路、この漏電検出回路の検出出力を受けて前記開閉機構を引き外して開閉接点を遮断する漏電引き外し装置および前記主回路から電力を得て、前記漏電引き外し装置に作動電力を供給する電源回路を本体ケース内に収納してなる漏電遮断器において、前記零相変流器に挿通される前記主回路の全相の導体またはこの導体に接続された部材から予め前記電源回路の電源線を接続するための接続端を引き出し形成したことを特徴とするものである。
この発明いおいては、前記接続端は、前記主回路の導体に接続された過電流引き外し装置の構成部品から引き出し形成するようにしてもよく、そしてそれ自身を可撓性のある導電線で形成するのがよい。
この発明によれば、漏電遮断器における3相の主回路の全相の導体から、あらかじめ電源回路の電源線を接続するための接続端を引き出し形成するようにしているので、電源回路と主回路の各導体との電源線による接続、特に3相の導体の真中のS相の導体との接続を容易に行うことができるようになる。
この発明の実施の形態を図に示す実施例について説明する。
図1ないし図5にこの発明の第1の実施例を示す。図1はこの実施例による漏電遮断器の内部構造を示す斜視図である。図2は、主回路導体部分を零相変流器61に組み込んだ零相変流器組立体を示す斜視図、図3は、この零相変流器組立体から零相変流器61を除いた状態を示す斜視図、図4は、過電流引き外し装置単体を示す斜視図、図5は、零相変流器に貫通する部分の主回路導体と過電流引き外し装置を結合した1相分の主回路導体組立体の構成を示す斜視図である。
この第1の実施例を示す各図において、図10〜図12に示す従来装置と同一の構成要素は同一の符号で示し、詳細な説明を省略する。3相の主回路1を構成する相導体1(R),1(S),1(T)が零相変流器61の貫通孔内に挿通配置され、その一端側に負荷側の主回路端子13(R),13(S),13(T)が形成され、他端側に同一構成の過電流引き外し装置の過電流検出素子51を介して開閉接点部2の可動接触子(不図示)に接続される。可動接触子に開閉機構3を介して開閉操作ハンドル4が結合され、このハンドル4の回動操作により開閉接点2が開閉される。
図3ないし図5から明らかように、この発明においては、零相変流器61に挿通した主回路導体に結合された過電流検出素子51は、主回路電流の通流されるヒータ導体52と、このヒータ導体52の発生する熱を受けて作動するバイメタル53とで構成された熱動形過電流検出素子と、ヒータ導体52を取り囲んで設けられた電磁鉄心54と可動鉄心55とで構成された電磁形過電流検出素子とを備える。熱動形過電流検出素子は電流の大きさに反比例する時間遅れをもって引き外し動作を行う、いわゆる時延引き外し機能を有し、電磁形過電流検出素子は、所定以上の過大電流が流れたときに瞬時に引き外し動作を行ういわゆる瞬時引き外し機能を有するものである。電磁鉄心54はヒータ導体52に電気、機械的に固着され、ヒータ導体52の一端にそれぞれ零相変流器61の貫通孔に挿通するのに適した形状に形成された主回路1の相導体1(1(R)、1(S)、1(T))が接続される(図5および図3参照)。
したがって、電磁鉄心54は、主回路1の各相の導体と同電位に置かれている。この電磁鉄心54の一面に、予め、電源回路7の電源線8を接続するための接続端となる可撓性のリード板9が結合され、上部へ引き出されている。リード板9は、基端に設けた結合穴を過電流検出素子51の電磁鉄心54に設けられた凸部54aに嵌め合せ、この凸部54aを圧潰して電磁鉄心54に電気、機械的に固着される。リード板9の先端にカニ爪状の溝を設け、電源線の接続端としている。このリード板9は、少なくとも主回路1の導体が零相変流器61に挿通される前に取り付けておくようにする。
このように、リード板9の取付られた主回路の3相の導体1(R)、1(S)、1(T)を、図2に示すように零相変流器61に挿通して組立てた零相変流器組立体を、図1に示すように他の部品とともに下部ケース11a内に組み込んで漏電遮断器を組み立てると、図1には図示されていないが、零相変流器61と過電流検出素子51との間にリード板9(9R,9S,9T)が立ち上げられているので、零相変流器61と本体ケース11の側板との間に挿入された漏電引き外し装置6の主たる回路を構成するプリント板6aを主回路1に接続する場合は、このプリント板6aの電源線7を3相のリード板9(9R,9S,9T)の先端のカニ爪状の溝に上方から押し込んで半田付けすることにより電源線の接続を容易に行うことができる。真中の相の主回路導体であっても、リード板9(S)を他の部品の上面より幾分高い位置まで伸ばしておくようにすれば、他の部品に邪魔されることなく電源線を容易に接続することができる。そして、零相変流器組立体(図2)を図1に示すように本体ケース11に組み込んだとき、接続端となるリード板9の先端が開放された上部空間に臨むようになるので、プリント板6aと主回路導体との電気的接続を自動機械により行うこともできるようになり、接続作業の自動化が容易となる。
図6ないし図9にこの発明の第2の実施例を示す。図6は、第2の実施例による漏電遮断器の内部組立構造を示す斜視図、図7は、主回路導体部分を零相変流器61に組み込んだ零相変流器組立体を示す斜視図、図8は、この零相変流器組立体から零相変流器61を除いた状態を示す斜視図、図9は、図7の零相変流器組立体を縦方向に切断して示す断面図である。
この第2の実施例は、前記第1の実施例とほとんど同じ構成であるが、零相変流器61に相通した主回路1の相導体の構造が異なっている。第1の実施例では零相変流器61の中心の貫通孔に挿通された主回路1の導体がすべて平板導体1(S)、1(R)、1(T)で構成されていたが、特に図7から明らかなとおり、この第2の実施例では、主回路1のS相の導体が平板導体10(S)で構成され、R相およびT相の導体が丸棒導体10aに平板導体10bを結合して構成した変形導体10(R)、10(T)で構成されている。
この実施例では、過電流検出素子51の部材に電源線を接続するための接続端を設けることができないため、図6ないし図9にしめすように、零相変流器61に挿通された主回路導体10(R)、10(S)、10(T)に直接リード線90(R)、90(S)、90(T)を結合し、適当な長さに引き出しておくようにしている。両側のR相およびT相の導体10(R)、10(T)は、零相変流器61の外側に延びた平板導体部10aに、リード線90の端部をねじ結合している。中間のS相導体10(S)は、平板導体から構成されるが、負荷側主回路端子13(S)が一体形成され、かつ上部にR相、T相の丸棒導体部10bが被さっているため、リード線90(S)を導体10(S)の上面には結合することができないので、この導体10(S)の下面にリード線90(S)をねじ結合し、ここから引き出すようにしている(図8および図9参照)。これらのリード線は、主回路の導体10(R)、10(S)、10(T)を、零相変流器61に組み込む前に、これらの導体に結合し引き出しておく必要がある。零相変流器に組み込んだ後には、これらのリード線の主回路導体への接続作業が困難となり、ましてや、零相変流器組立体を、図6に示すように、下部ケース11aに組み込んで、漏電遮断器を組み立てた後では、作業スペースが取れないので、主回路の全相の導体からリード線を引き出すことが極めて困難となるのである。
このように、漏電遮断器の電源回路の電源線を主回路導体に接続するために、リード線10を主回路導体から引き出しておくことにより、漏電引き外し装置の電源回路を主回路の3相導体全部に接続する作業が容易となる。
この発明の第1の実施例による漏電遮断器の内部構造を示す斜視図である。 この発明の第1の実施例における主回路導体部分を零相変流器61に組み込んだ零相変流器組立体を示す斜視図である。 この発明の第1の実施例における零相変流器組立体から零相変流器61を除いた状態を示す斜視図である。 この発明の第1の実施例における過電流引き外し装置単体を示す斜視図である。 この発明の第1の実施例における零相変流器に貫通する部分の主回路導体と過電流引き外し装置を結合した1相分の主回路導体組立体を示す斜視図である。 この発明の第2の実施例による漏電遮断器の組立構造を示す斜視図である。 この発明の第2の実施例における主回路導体部分を零相変流器61に組み込んだ零相変流器組立体を示す斜視図である。 この発明の第2の実施例における零相変流器組立体から零相変流器61を除いた状態を示す斜視図である。 図7の零相変流器組立体を縦方向に切断して示す断面図である。 従来の漏電遮断器の回路構成図である。 従来の漏電遮断器の組立構成を示す縦断面図である。 従来の漏電遮断器の内部組立構成を示す斜視図である。
符号の説明
1および1(R)、1(S)、1(T):主回路および主回路の相導体
6:漏電引き外し装置
6a:漏電引き外し装置を構成するプリント板
9および90:電源線を接続するためのリード板およびリード線

Claims (3)

  1. 3相の主回路、この主回路を開閉する開閉接点、この開閉接点を開閉操作ハンドルの操作にしたがって開閉する開閉機構、前記主回路の漏電または地絡事故による不平衡電流を検出する零相変流器、この零相変流器の検出出力の大きさを判定して漏電の発生を検出する漏電検出回路、この漏電検出回路の検出出力を受けて前記開閉機構を引き外して開閉接点を遮断する漏電引き外し装置および前記主回路から電力を得て、前記漏電引き外し装置に作動電力を供給する電源回路を本体ケース内に収納してなる漏電遮断器において、前記零相変流器に挿通される前記主回路の全相の導体またはこの導体に接続された部材から予め前記電源回路の電源線を接続するための接続端を引き出し形成したことを特徴とする漏電遮断器。
  2. 請求項1に記載の漏電遮断器において、前記接続端は、前記主回路の導体に接続された過電流引き外し装置の構成部品から引き出し形成することを特徴とする漏電遮断器。
  3. 請求項1または2に記載の漏電遮断器において、前記接続端を可撓性のある導電線で形成することを特徴とする漏電遮断器。

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