JP2007317024A - 定額サービス用の履歴蓄積システム、集計システムおよび集計プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】 実際の店舗でサービスを提供する複数業者間で、業者間の競争を残しつつ定額制を採用することを可能にする定額サービス用の履歴蓄積システム、集計システムおよび集計プログラムを提供する。
【解決手段】 ユーザyに定額サービスを提供しようとする店舗xのカード読取端末Txから受信したユーザIDによりユーザyを識別し、ユーザyの定額サービス契約が有効であるか否かを判定する判定部と、判定部により契約が有効であると判定されたとき、サービスの提供を許可する許可情報をカード読取端末Txへ送信する許可付与部と、判定部により契約が有効であると判定されたとき、定額サービスを提供しようとする店舗により定額サービスの提供があったことをサービス提供履歴として蓄積する履歴蓄積部と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 ユーザyに定額サービスを提供しようとする店舗xのカード読取端末Txから受信したユーザIDによりユーザyを識別し、ユーザyの定額サービス契約が有効であるか否かを判定する判定部と、判定部により契約が有効であると判定されたとき、サービスの提供を許可する許可情報をカード読取端末Txへ送信する許可付与部と、判定部により契約が有効であると判定されたとき、定額サービスを提供しようとする店舗により定額サービスの提供があったことをサービス提供履歴として蓄積する履歴蓄積部と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、複数のサービス提供者による定額サービスの提供を可能にする定額サービス用の履歴蓄積システム、集計システムおよび集計プログラムに関する。
近年、携帯電話等についてパケット料金の定額制が普及し、ユーザが安心してサービスを受けることのできるシステムが構築されている。定額制を採用することにより、ユーザは料金を気にすることなく、WEBページを閲覧したり、コンテンツをダウンロードしたりすることができるため、サービス利用者の増加にも役立っている。このような定額制サービスは、携帯電話機の分野に限らず採用され、定額制サービスを提供するシステムとしてコンテンツの配信率に応じてコンテンツ提供者に代価を支払うシステムも提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載されているコンテンツ配信システムでは、複数の配信サーバが、カメラから入力される画像データをコンテンツとしてユーザ端末へ配信し、配信の開始及び終了を時間ログデータとして出力する。そして、管理サーバが、時間ログデータをユーザ端末毎に記録し、ログデータに基づいて、各ユーザ端末の接続時間を、配信サーバ毎に演算し、コンテンツの配信率に応じてコンテンツ提供者に代価を支払っている。
特開2003−23613号公報
上記のように、コンテンツの配信者に対して、コンテンツの配信率に応じて代価を支払うシステムが提案されている。
しかしながら、上記のようなシステムでは、実際の店舗でサービスを提供することは想定されておらず、サーバが各店舗を識別する手段がない。一方、仮にサービスの提供が対価に反映されないシステムで複数業者間の定額制サービスを提供すると、業者間の競争がなくなり、サービスの品質が向上しない。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、実際の店舗でサービスを提供する複数業者間で、業者間の競争を残しつつ定額制を採用することを可能にする定額サービス用の履歴蓄積システム、集計システムおよび集計プログラムを提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明の履歴蓄積システムは、複数のサービス提供者により提供される定額サービスの利用履歴を蓄積する定額サービス用の履歴蓄積システムであって、ユーザに定額サービスを提供しようとするサービス提供者の提供者端末から受信したユーザIDによりユーザを識別し、ユーザの定額サービス契約が有効であるか否かを判定する判定部と、前記判定部により契約が有効であると判定されたとき、サービスの提供を許可する許可情報を前記提供者端末へ送信する許可付与部と、前記判定部により前記契約が有効であると判定されたとき、前記定額サービスを提供しようとするサービス提供者により前記定額サービスの提供があったことをサービス提供履歴として蓄積する履歴蓄積部と、を備えることを特徴としている。
このように、本発明の履歴蓄積システムは、ユーザの契約が有効であると判定したときにサービスの提供を許可する許可情報を送信するとともに、端末から問い合わせのあったサービス提供者により定額サービスの提供があったことをサービス提供履歴として蓄積する。これにより、実際の店舗でサービスを提供するサービス提供者が許可情報に基づいてサービスを提供できるようにしている。また、サービス提供者を特定してサービスの提供があった履歴を残すことでサービスの提供量に応じた分配額の算出を可能にし、複数業者間で業者間の競争を残しつつ定額制を採用することを可能にしている。
(2)また、本発明の履歴蓄積システムは、前記判定部は、前記提供者端末から受信した定額サービスIDにより特定される定額サービスに対して、ユーザの定額サービス契約が有効であるか否かを判定し、前記履歴蓄積部は、定額サービスの提供日時情報、ならびに前記提供者端末から受信したユーザID、提供者IDおよび定額サービスIDを、前記サービス提供履歴として蓄積することを特徴としている。
このように、本発明の履歴蓄積システムは、定額サービスIDにより定額サービスの種類を識別して契約の有効性を判定し、履歴を蓄積する。これにより、複数のサービスについても同一のIDを用いて同一のシステムにより定額サービスを提供することが可能になる。したがって、ユーザにとっても同一のIDにより複数種類の定額サービスを受けることができるため、利便性が向上する。また、サービス提供日時も履歴として蓄積されるため、履歴を利用して所定期間のサービスについて集計を行うことが可能になる。
(3)また、本発明の集計システムは、複数のサービス提供者により提供される定額サービスに対する配当を集計する定額サービス用の集計システムであって、定額サービスの契約者であるユーザを特定するユーザID、定額サービスの加盟者を特定する提供者ID、定額サービスの種類を特定する定額サービスIDおよび定額サービスの提供日時情報を参照し、所定期間について特定のサービス提供者による特定のユーザに対する定額サービスの提供量を算出する提供量算出部と、前記算出された定額サービスの提供量に応じてユーザごとに定額料金の各サービス提供者への割当額を算出する割当額算出部と、さらにサービス提供者ごとに前記割当額を合計した額を分配額として算出する分配額算出部と、を備えることを特徴としている。
このように、本発明の集計システムは、サービス提供についての履歴を参照して、ユーザごとに各サービス提供者への料金の割当額を算出し、その割当額を合計して各サービス提供者への分配額を集計する。これにより、ユーザの利用履歴がサービス提供者の分配額に反映され、複数業者間に利用者獲得の競争が生じる。その結果、複数業者間に競争を残しつつ、定額サービスを提供することができる。また、本発明の集計システムでは、各ユーザの利用履歴が同じだけ分配額に反映されるため、利用頻度の少ないユーザの履歴も頻度の多いユーザと同様に分配額に反映され、ユーザが支払う料金に応じて履歴が反映されることになり、料金格差が生じない。
(4)また、本発明の集計システムは、各サービスの評価を表すサービスレートを記憶するレート記憶部を更に備え、前記割当額算出部は、前記サービスレートにより各提供者への割当を重み付けし、各サービス提供者へ割り当てる割当額を算出することを特徴としている。
これにより、サービスの価値が異なる場合であっても、サービス価値を反映してサービス提供者への分配額を算出することができる。たとえば、人気があり利用者の多い店舗のサービスレートを高くしてサービス価値を分配額に反映させ、さらに競争原理が働くように分配額を調整することができる。逆にサービスレートを調整して競争を抑えることも可能である。
(5)また、本発明の集計システムは、前記割当額算出部は、ユーザyについてのサービス提供者xに対する前記割当額Axyを数式(1)および(2)により算出し、前記分配額算出部は、サービス提供者への前記分配額Dxを数式(3)により算出することを特徴としている。
Dx:サービス提供者xへの分配額
Axy:ユーザyの月次料金のうちのサービス提供者xに対する割当額
M:定額サービス月次料金
E:分配手数料の割合
Nxy:ユーザyがサービス提供者Xから提供を受けた定額サービスの利用量
αx:サービス提供者xのサービスレート
Ny:ユーザyの定額サービスの月次全利用量
Axy:ユーザyの月次料金のうちのサービス提供者xに対する割当額
M:定額サービス月次料金
E:分配手数料の割合
Nxy:ユーザyがサービス提供者Xから提供を受けた定額サービスの利用量
αx:サービス提供者xのサービスレート
Ny:ユーザyの定額サービスの月次全利用量
このように、本発明の集計システムは、サービス提供者およびユーザを識別して定額サービスの利用量を反映させて分配額を集計する。これにより、ユーザの利用履歴がサービス提供者の分配額に反映され、複数業者間の競争が生じる。その結果、複数業者間に競争を残しつつ、定額制を提供することができる。
(6)また、本発明の集計システムは、ユーザから支払われる定額料金を受領する処理を行なうとともに、前記各サービス提供者への分配額の情報を参照し、前記各サービス提供者への分配額を支払う処理を行なう決済部を更に備えることを特徴としている。
このように、本発明の集計システムは、定額料金の徴収と分配額の支払いの決済を行なう。その結果、料金の受領と支払いの決済が容易になり、定額サービスの運営が容易になる。
(7)また、本発明の集計プログラムは、少なくとも提供量算出部、割当額算出部、および分配額算出部を備える集計システムに、前記提供量算出部が、定額サービスの契約者であるユーザを特定するユーザID、定額サービスの加盟者を特定する提供者ID、定額サービスの種類を特定する定額サービスIDおよび定額サービスの提供日時情報を参照し、所定期間について特定のサービス提供者による特定のユーザに対する定額サービスの提供量を算出する提供量算出処理と、前記割当額算出部が、前記算出された定額サービスの提供量に応じてユーザごとに定額料金の各サービス提供者への割当額を算出する割当額算出処理と、前記分配額算出部が、さらにサービス提供者ごとに前記割当額を合計した額を分配額として算出する分配額算出処理と、を実行させることにより、複数のサービス提供者により提供される定額サービスに対する配当を集計することを特徴としている。
このように、本発明の集計プログラムは、コンピュータに、サービス提供についての履歴を参照させて、ユーザごとに各サービス提供者への料金の割当額を算出させ、その割当額を合計させて各サービス提供者への分配額を集計させる。これにより、ユーザの利用履歴がサービス提供者の分配額に反映され、複数業者間には自分のサービスの利用を促進させる競争が生じる。その結果、複数業者間に競争を残しつつ、定額制を提供することができる。また、本発明の集計プログラムでは、各ユーザの利用履歴が同じだけ分配額に反映されるため、利用頻度の少ないユーザの履歴が分配額に反映されにくいということがなく、ユーザが支払う料金に応じて履歴が反映されることになり、料金格差が生じない。
本発明の履歴蓄積システムによれば、実際の店舗でサービスを提供するサービス提供者が許可情報に基づいてサービスを提供できるようにしている。また、サービス提供者を特定してサービスの提供があった履歴を残すことでサービスの提供量に応じた分配額の算出を可能にし、複数業者間で業者間の競争を残しつつ定額制を採用することを可能にしている。
また、本発明の集計システムによれば、ユーザの利用履歴がサービス提供者の分配額に反映され、複数業者間に利用者獲得の競争が生じる。その結果、複数業者間に競争を残しつつ、定額サービスを提供することができる。また、本発明の集計システムでは、各ユーザの利用履歴が同じだけ分配額に反映されるため、利用頻度の少ないユーザの履歴も頻度の多いユーザと同様に分配額に反映され、ユーザが支払う料金に応じて履歴が反映されることになり、料金格差が生じない。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
(構成)
図1は、複数業者間の定額サービスを実現するシステムの構成を示すブロック図である。店舗x(サービス提供者)は、特定のサービスについて定額制をとることを契約した定額サービスの加盟店であり、各店舗xでは同じ業種のサービスがそれぞれ提供されている。本実施の形態では、一例として店舗xがスポーツジムである場合のビジネスモデルを説明する。たとえば、各スポーツジムにおいて定額サービス加入者であるユーザはチェックインする際に自己のカードを提示し、店員は提示されたカードをカード読取端末にかける。そして、カードの情報が入力されたカード読取端末が、定額サービス管理システム100に問い合わせることでユーザの認証がなされる。カードとしては、たとえば、クレジットカードが用いられる。その場合、クレジットカード会社が定額サービス管理システム100の運営を行うことができる。ユーザの認証がなされると、その店舗における定額サービスの提供が許可される。一方、定額料金は、ユーザの口座から毎月引き落とされる。なお、一例としてスポーツジムにおける定額サービスを説明するが、別のサービスであってもよく、また、複数のサービスを同一のユーザIDを用いて提供することとしてもよい。
図1は、複数業者間の定額サービスを実現するシステムの構成を示すブロック図である。店舗x(サービス提供者)は、特定のサービスについて定額制をとることを契約した定額サービスの加盟店であり、各店舗xでは同じ業種のサービスがそれぞれ提供されている。本実施の形態では、一例として店舗xがスポーツジムである場合のビジネスモデルを説明する。たとえば、各スポーツジムにおいて定額サービス加入者であるユーザはチェックインする際に自己のカードを提示し、店員は提示されたカードをカード読取端末にかける。そして、カードの情報が入力されたカード読取端末が、定額サービス管理システム100に問い合わせることでユーザの認証がなされる。カードとしては、たとえば、クレジットカードが用いられる。その場合、クレジットカード会社が定額サービス管理システム100の運営を行うことができる。ユーザの認証がなされると、その店舗における定額サービスの提供が許可される。一方、定額料金は、ユーザの口座から毎月引き落とされる。なお、一例としてスポーツジムにおける定額サービスを説明するが、別のサービスであってもよく、また、複数のサービスを同一のユーザIDを用いて提供することとしてもよい。
このような定額サービスの提供を管理する定額サービス管理システム100は、履歴蓄積システム110および集計システム120により構成されている。各カード読取端末Txは、ネットワークを介し履歴蓄積システム110に接続されており、各店舗でサービスが提供されると、その履歴が履歴蓄積システム110に蓄積される。カード読取端末Txには、クレピコ端末やINFOX端末等が用いられる。これらは、クレジットカードの裏面の磁気ストライプや表面のIC情報を読み取る専用機である。集計システム120は、履歴蓄積システム110から情報を得て、各店舗への料金の分配額を集計する。サービス価値査定システム200は、サービス価値を表す係数、サービスレートを決定するシステムであり、金融システム300は、料金の徴収や分配額の支払いについて決済可能なシステムである。いずれも、ネットワーク等により集計システム120に接続されている。なお、サービスレートとは、サービスの価値を示すレートであり、サービスレートの高いものほどサービス価値も高く、サービスの向上があれば、その分サービスレートが増加され分配額に反映される。サービスレートの詳細については後述する。
履歴蓄積システム110は、複数の店舗(サービス提供者)により提供される定額サービスの利用履歴を蓄積するシステムであり、ネットワークを介して複数店舗xのカード読取端末Tx(提供者端末)に接続されている。ネットワークには、たとえば公衆電話回線が用いられる。履歴蓄積システム110は、判定部111、許可付与部113、ユーザ情報データベース115および履歴蓄積部117を備えている。
判定部111は、カード読取端末Txから受信したカードID(ユーザID)によりユーザを識別し、ユーザの定額サービス契約が有効であるか否かを判定する。また、判定部111は、定額サービスIDによりユーザが提供されようとしているサービスを識別して、そのサービスについて定額制の契約が有効であるか否かも判定する。これにより、複数のサービスについても同一のIDを用いて同一のシステムにより定額サービスを提供することが可能になり、ユーザにとっては利便性が向上する。
なお、その店舗で提供される定額サービスが一つであれば、定額サービスを特定することができるため、定額サービスIDを特に設けなくてもよい。判定処理の詳細については後述する。判定部111は、CPUにより構成されている。
許可付与部113は、判定部111により契約が有効であると判定されたとき、サービスの提供を許可する許可情報を、判定要求があったカード読取端末Txへ送信する。カード読取端末Txは、許可情報を受信したら、それを表示する。許可付与部113は、CPUにより構成されている。
ユーザ情報データベース115は、ユーザの契約情報を蓄積している。図2は、ユーザ情報データベース115が蓄積しているユーザ情報を示すテーブルの例である。図2に示すように、ユーザ情報データベース115は、ユーザごとにカードID、ユーザ名、定額サービスID、定額開始日および定額終了日を記憶している。たとえば、カードID1111−1111−1111−1111のユーザ甲は、定額サービスID、1001の定額サービスに加入しており、その加入期間は、2006年1月1日から2006年12月31日までであることが記憶されている。ユーザ情報データベース115は、メモリまたはHDD等の補助記憶装置により構成されている。
履歴蓄積部117は、判定部111により契約が有効であると判定されたとき、判定要求した店舗により定額サービスの提供があったことをサービス提供履歴として蓄積する。図3は、履歴蓄積部117が蓄積した履歴情報を示すテーブルである。
履歴蓄積部117は、履歴IDにより各履歴を区別し、定額サービスの提供日時情報、ならびにカード読取端末Txから受信したカードID、店舗ID(提供者ID)および商品項目を、サービス提供履歴として蓄積する。カードID(ユーザID)は、定額サービスの契約者であるユーザを特定する情報である。商品項目には、通常、洋服等の商品区分が記録されるが、定額サービスが提供された場合には、定額サービスIDが記録される。店舗ID(提供者ID)は、定額サービスの加盟店を特定する情報、定額サービスIDは、定額サービスを特定する情報である。提供日時情報は、定額サービスの提供日時を特定する情報である。たとえば、図3に示す例では、カードID、1111−1111−1111−1111で特定されるユーザが、定額サービスID、定額1001で特定される定額サービスを店舗ID、00111の店舗で、2006年1月1日10:32:20に提供されたことが記憶されている。履歴蓄積部117は、メモリまたはHDD等の補助記憶装置により構成されている。なお、履歴には、サービス提供量を時間等で記憶しておいてもよい。
集計システム120は、履歴蓄積システム110に蓄積された情報を参照して、定額サービスに対する配当を集計し、決済を行なう。集計システム120は、提供量算出部121、割当額算出部122、分配額算出部123、レート記憶部125および決済部127を備えている。
提供量算出部121は、カードID、店舗ID、定額サービスIDおよび提供日時情報を参照し、所定期間に特定の店舗で特定のユーザに対して提供された定額サービスの提供量(後述の数式(1)のNxyに該当)を算出する。たとえば、ユーザyの店舗xの利用履歴を抽出して履歴数を合計して算出する。所定期間とは、たとえば1ヶ月である。
割当額算出部122は、提供量算出部121で算出された定額サービスの提供量Nxyに応じてユーザyごとに定額料金Mの各店舗xへの割当額Axyを算出する。このように店舗xごとユーザyごとに割当額Axyを算出するため、ユーザyの利用履歴が店舗xの分配額Dxに反映され、複数業者間に利用者獲得の競争が生じる。その結果、複数業者間に競争を残しつつ、定額サービスを提供することができる。また、集計システム120では、各ユーザyの利用履歴が同じだけ分配額Dxに反映されるため、利用頻度の少ないユーザの履歴も頻度の多いユーザと同様に分配額に反映される。したがって、ユーザが支払う料金に応じて履歴が反映されることになり、料金格差が生じない。割当額算出部122は、レート記憶部125から読み出したサービスレートαxにより各店舗xへの割当を重み付けし、各店舗xへ割り当てる割当額Axyを算出する。割当額算出部122は、ユーザyについての店舗xに対する割当額Axyを以下の数式(1)および(2)により算出する。
分配額算出部123は、店舗xについてすべてのユーザにわたり割当額Axyを合計した額を分配額Dxとして算出する。分配額算出部123は、店舗xへの分配額Dxを以下の数式(3)により算出する。分配額算出部123は、CPUにより構成されている。
レート記憶部125は、各店舗xについてサービスレートαxを記憶している。すなわち、店舗xの店舗IDに対応付けてサービスレートαxを格納している。たとえば、プール付で4つのスタジオでプログラムを提供するスポーツジムaと、プール無しで2つのスタジオでプログラムを提供するスポーツジムbとの間では、サービスの価値に差がある。サービスレートはこのようなサービス価値の差を調整するために用いられる。サービスレートの決定方法については後述する。
決済部127は、ユーザから支払われる定額料金を受領する処理を行なうとともに、分配額算出部123により算出された分配額Dxに基づき、各店舗xへの分配額Dxを支払う処理を行なう。決済部127は、CPUならびにメモリ等の記憶装置により構成されている。
サービスレートαxは、サービス価値査定システム200により決定される。図4は、サービスレートαxの決定方法の一例を示すテーブルである。図4に示す例では、サービスレートαxは、固定レートと変動レートの合計として求められる。固定レートは、定額サービス提供店に加盟した店舗が最低限利益を保証されるレートである。変動レートは、ユーザのサービス利用比率に比例して割当額が増減するレートである。固定レートをどの程度に設定するかで、加盟店同士の競争を調整することが可能である。
また、一般的にクレジットカードを利用できる店舗は、一定の加盟料をクレジットカード会社に支払っている。加盟料を超えない程度に変動レートの範囲を設定すれば、加盟店は利益を得ることができるため、店舗の定額サービスに加盟する意欲を高めることができる。
サービス価値査定システム200は、履歴蓄積システム110に照会して、変動レートを決定するための履歴情報を取得する。そして、店舗での定額サービスの利用回数を算出し、これが100回を超えたときには、変動レートを0.1として計算する。同様に、利用回数が200回を超えたときには、変動レートを0.2、300回を超えたときには0.3として計算する。なお、本実施形態では、変動レートが店舗ごとに決定されるものとしているが、ユーザごとに決定されるものとしてもよいし、店舗ごとかつユーザごとに決定されるものとしてもよい。また、特にサービスレートによる調整をせず、サービスレートを一律α=1と設定してもよい。このようにサービスレートαの決定方法は、上記の例に限定されない。
(動作)
図5は、履歴蓄積システム110および集計システム120の動作の一例を示すシーケンスチャートである。この一例では、ユーザyが店舗xに入店し、店員がカード読取端末Txによりカード情報を読み取り、定額サービスIDを入力したものとする。
図5は、履歴蓄積システム110および集計システム120の動作の一例を示すシーケンスチャートである。この一例では、ユーザyが店舗xに入店し、店員がカード読取端末Txによりカード情報を読み取り、定額サービスIDを入力したものとする。
カード読取端末Txは、ユーザの契約の有効性について判定要求を送信する。そのとき、店舗ID、カードID、定額サービスIDも同時に送信する(ステップS1)。
履歴蓄積システム110は、判定要求を受信し、判定要求されているユーザの契約の有効性の判定を行なう(ステップS2)。判定処理の詳細については、後述する。
履歴蓄積システム110は、判定結果をカード読取端末Txへ送信する(ステップS3)。続いて、店舗が加盟店であると判定され、ユーザ契約が有効であると判定されたときには、履歴蓄積システム110は、店舗IDにより特定される店舗xから、ユーザIDにより特定されるユーザyへ定額サービスが提供されたという履歴を蓄積する(ステップS4)。
次に、所定の期間ごとに集計システム120は、履歴蓄積システム110に対して履歴情報を要求する(ステップS5)。所定の期間とは、たとえば1ヶ月であり、集計システム120は、締め日に情報を要求する。なお、締め日は定額サービスごとに異なっていてもよい。履歴蓄積システム110は、集計システム120から履歴情報の要求があったときには、これに対し履歴情報を送信する(ステップS6)。
集計システム120は、提供量算出部121により、履歴情報を参照して店舗xごとユーザyごとにサービス提供量Nxyを算出する(ステップS7)。その際には、まず履歴情報から、特定の定額サービスIDにより決まる所定期間について特定のカードIDの履歴を抽出して、さらに特定の店舗IDのデータを抽出する。そして、それらのデータについてサービスの提供量を合計する。一方、店舗IDに対応付けられているサービスレートαxをレート記憶部125から読み出す。そして、特定の店舗xにより特定のユーザyに提供されたサービスの提供量Nxyとその店舗xのサービスレートαxとを乗じたもの(店舗別のサービス提供量)をそのユーザがサービスを受けたすべての店舗にわたって合計する。このようにして、そのユーザへの合計のサービス提供量の実効値Nyが算出される。次に、集計システム120は、割当額算出部122により、定額サービスに対する定額料金Mから手数料分を引いたものに合計のサービス提供量Nyに対する個別のサービス提供量の割合Nxαxを乗ずる。その結果得られた値は、ユーザyごとの各店舗xへの報酬、すなわち割当額Axyとなる。
集計システム120は、分配額算出部123により、割当額Axyを店舗xごとに合計し分配額Dxを算出する(ステップS8)。すなわち、割当額Axyを全ユーザyにわたって合計する。
集計システム120は、決済部127により金融システム300から定額料金を受領する(ステップS9)。そして、集計システム120は、決済部127により手数料を集計システムの運用者へ支払い、分配額Dxをそれぞれの店舗xに支払う(ステップS10)。
(判定動作)
次に、ステップS2の判定動作の詳細を説明する。図6は、履歴蓄積システム110の判定動作を示すフローチャートである。まず、履歴蓄積システム110は、判定要求を受信する(ステップT1)。そして、履歴蓄積システム110は、判定要求のあった店舗の店舗IDからその店舗は定額サービスの加盟店であるか否かを判定する(ステップT2)。店舗との契約の関係は、あらかじめデータベースに記憶されており、参照可能となっている。たとえば、データベースには、店舗IDに対応付けて、店舗が加盟している定額サービスを特定する定額サービスIDが記憶されている。
次に、ステップS2の判定動作の詳細を説明する。図6は、履歴蓄積システム110の判定動作を示すフローチャートである。まず、履歴蓄積システム110は、判定要求を受信する(ステップT1)。そして、履歴蓄積システム110は、判定要求のあった店舗の店舗IDからその店舗は定額サービスの加盟店であるか否かを判定する(ステップT2)。店舗との契約の関係は、あらかじめデータベースに記憶されており、参照可能となっている。たとえば、データベースには、店舗IDに対応付けて、店舗が加盟している定額サービスを特定する定額サービスIDが記憶されている。
店舗が定額サービスの加盟店でないと判定された場合には、履歴蓄積システム110は、非加盟店であるという情報をカード読取端末Txに送信し(ステップT3)、カード読取端末Txはその旨を表示する。
店舗が定額サービスの加盟店であると判定された場合には、さらに履歴蓄積システム110は、カードIDにより特定されるユーザyが定額サービスIDにより特定される定額サービスの契約者であるか否かを判定する(ステップT4)。ユーザの契約内容は、あらかじめユーザ情報データベース115に蓄積されている。たとえば、図4のテーブルに示すようにカードID(ユーザID)に対応付けて、ユーザ名、契約している定額サービスを表す定額サービスID、サービスの開始日および終了日がデータベースに記憶されている。これらを参照して、まずユーザの契約から特定される定額サービスIDが店舗が加盟しているサービスの定額サービスIDと一致するか否かを判定する。
ユーザが契約者でないと判定された場合には、履歴蓄積システム110は、非契約者であるという情報をカード読取端末Txに送信し(ステップT5)、カード読取端末Txはその情報を受信してその旨を表示する。
ユーザが契約者であると判定された場合には、履歴蓄積システム110は、その契約が有効であるか否かを判定する(ステップT6)。すなわち、判定処理している日時がサービスの提供開始日とサービス提供終了日の間にあるか否かを判定する。
契約が有効でないと判定された場合には、履歴蓄積システム110は、契約が有効でないという情報をカード読取端末Txに送信し(ステップT7)、カード読取端末Txはその情報を受信してその旨を表示する。
契約が有効であると判定された場合には、履歴蓄積システム110は、定額サービスを提供してもよいという許可情報をカード読取端末Txに送信し、(ステップT8)カード読取端末Txはその情報を受信してその旨を表示する。これにより、店舗xは定額サービスを提供してよいことがわかる。
以上のような本発明の特徴的な動作は、プログラムを実行することによって行なわれる。このプログラムは、CD−ROMやDVD等の記録媒体に記録された状態で入手することができる。また、このようなプログラムは、ネットワークを構成する公衆電話回線、専用電話回線、ケーブルテレビ回線、無線通信回線等により構成される通信網等の伝送媒体を介して、送信装置であるコンピュータにより送信された信号を受信することで入手することもできる。
上記の実施形態では、店舗xがスポーツジムである場合を例として説明したが、店舗aが、店舗xとは別経営のスポーツジムなど同業種他業者の店舗であってもよい。たとえば、店舗xおよび店舗aは、同業種、同種サービスに限定する必要もなく、映画館、マンガ喫茶、リゾートホテル、飲食店、エステサロン、テーマパーク、料理教室、ダンス教室、英会話教室、レンタカー店であってもよい。また、飲食店では、朝食セットのみを定額制にして複数業者で定額サービスを提供するなど、各店舗の提供するサービスの一部分を定額制サービスの対象とすることもできる。また、業種の枠を超えて同種サービスの提供をする例として、喫茶店やホテル等が本発明を用いた定額制で無線LANサービスを提供することも可能である。
また、上記の実施形態では、カード読取端末にカード情報を読みとらせる場合を説明しているが、パソコンにIDとパスワードを入力する形態、生体認証装置により指紋等を認証するもの、非接触ICチップを内蔵した携帯通信端末と対応リーダ/ライターなど、ユーザを識別できれば、カード等の媒体を用いない形態でもよい。
100 定額サービス管理システム
110 履歴蓄積システム
111 判定部
113 許可付与部
115 ユーザ情報データベース
117 履歴蓄積部
120 集計システム
121 提供量算出部
122 割当額算出部
122 分配額算出部
125 レート記憶部
127 決済部
200 サービス価値査定システム
300 金融システム
Axy 割当額
Dx 分配額
M 定額料金
Nxy サービス提供量
Ny 合計のサービス提供量
Tx カード読取端末
x 店舗
y ユーザ
αx サービスレート
E 分配手数料の割合
110 履歴蓄積システム
111 判定部
113 許可付与部
115 ユーザ情報データベース
117 履歴蓄積部
120 集計システム
121 提供量算出部
122 割当額算出部
122 分配額算出部
125 レート記憶部
127 決済部
200 サービス価値査定システム
300 金融システム
Axy 割当額
Dx 分配額
M 定額料金
Nxy サービス提供量
Ny 合計のサービス提供量
Tx カード読取端末
x 店舗
y ユーザ
αx サービスレート
E 分配手数料の割合
Claims (7)
- 複数のサービス提供者により提供される定額サービスの利用履歴を蓄積する定額サービス用の履歴蓄積システムであって、
ユーザに定額サービスを提供しようとするサービス提供者の提供者端末から受信したユーザIDによりユーザを識別し、ユーザの定額サービス契約が有効であるか否かを判定する判定部と、
前記判定部により契約が有効であると判定されたとき、サービスの提供を許可する許可情報を前記提供者端末へ送信する許可付与部と、
前記判定部により前記契約が有効であると判定されたとき、前記定額サービスを提供しようとするサービス提供者により前記定額サービスの提供があったことをサービス提供履歴として蓄積する履歴蓄積部と、
を備えることを特徴とする定額サービス用の履歴蓄積システム。 - 前記判定部は、前記提供者端末から受信した定額サービスIDにより特定される定額サービスに対して、ユーザの定額サービス契約が有効であるか否かを判定し、
前記履歴蓄積部は、定額サービスの提供日時情報、ならびに前記提供者端末から受信したユーザID、提供者IDおよび定額サービスIDを、前記サービス提供履歴として蓄積することを特徴とする請求項1記載の定額サービス用の履歴蓄積システム。 - 複数のサービス提供者により提供される定額サービスに対する配当を集計する定額サービス用の集計システムであって、
定額サービスの契約者であるユーザを特定するユーザID、定額サービスの加盟者を特定する提供者ID、定額サービスの種類を特定する定額サービスIDおよび定額サービスの提供日時情報を参照し、所定期間について特定のサービス提供者による特定のユーザに対する定額サービスの提供量を算出する提供量算出部と、
前記算出された定額サービスの提供量に応じてユーザごとに定額料金の各サービス提供者への割当額を算出する割当額算出部と、
さらにサービス提供者ごとに前記割当額を合計した額を分配額として算出する分配額算出部と、を備えることを特徴とする定額サービス用の集計システム。 - 各サービスの評価を表すサービスレートを記憶するレート記憶部を更に備え、
前記割当額算出部は、前記サービスレートにより各提供者への割当を重み付けし、各サービス提供者へ割り当てる割当額を算出することを特徴とする請求項3記載の定額サービス用の集計システム。 - ユーザから支払われる定額料金を受領する処理を行なうとともに、前記各サービス提供者への分配額の情報を参照し、前記各サービス提供者への分配額を支払う処理を行なう決済部を更に備えることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載の定額サービス用の集計システム。
- 少なくとも提供量算出部、割当額算出部、および分配額算出部を備える集計システムに、
前記提供量算出部が、定額サービスの契約者であるユーザを特定するユーザID、定額サービスの加盟者を特定する提供者ID、定額サービスの種類を特定する定額サービスIDおよび定額サービスの提供日時情報を参照し、所定期間について特定のサービス提供者による特定のユーザに対する定額サービスの提供量を算出する提供量算出処理と、
前記割当額算出部が、前記算出された定額サービスの提供量に応じてユーザごとに定額料金の各サービス提供者への割当額を算出する割当額算出処理と、
前記分配額算出部が、さらにサービス提供者ごとに前記割当額を合計した額を分配額として算出する分配額算出処理と、
を実行させることにより、複数のサービス提供者により提供される定額サービスに対する配当を集計することを特徴とする定額サービス用の集計プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006147237A JP2007317024A (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | 定額サービス用の履歴蓄積システム、集計システムおよび集計プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006147237A JP2007317024A (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | 定額サービス用の履歴蓄積システム、集計システムおよび集計プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007317024A true JP2007317024A (ja) | 2007-12-06 |
Family
ID=38850815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006147237A Withdrawn JP2007317024A (ja) | 2006-05-26 | 2006-05-26 | 定額サービス用の履歴蓄積システム、集計システムおよび集計プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007317024A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017220100A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 秀喬 安東 | 美容サロン定額予約システム |
JP2020067963A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | イジゲン株式会社 | 定額制プラン提供装置、定額制プラン提供システムおよび定額制プラン提供プログラム |
JP7545344B2 (ja) | 2021-02-15 | 2024-09-04 | 株式会社日本総合研究所 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
-
2006
- 2006-05-26 JP JP2006147237A patent/JP2007317024A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017220100A (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 秀喬 安東 | 美容サロン定額予約システム |
JP2020067963A (ja) * | 2018-10-26 | 2020-04-30 | イジゲン株式会社 | 定額制プラン提供装置、定額制プラン提供システムおよび定額制プラン提供プログラム |
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