JP2007316371A - 中間転写体とそれを用いた画像形成方法及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】静電潜像担体に担持されたトナー像を、中間転写体70に1次転写した後、該トナー像を中間転写体から転写材へ2次転写する画像形成装置の中間転写体が、少なくとも基材層701と表面層702を有する積層構造の中間転写体であって、前記表面層が有機硬化樹脂と、少なくとも1種類以上の無機微粒子と、以下の式で規定される分散助剤を少なくとも1種類以上含有することを特徴とする中間転写体。 |酸価の総和−アミン価の総和|≦30mgKOH/g
【選択図】図1
Description
静電潜像担体に担持されたトナー像を、中間転写体に1次転写した後、該トナー像を中間転写体から転写材へ2次転写する画像形成装置の中間転写体が、少なくとも基材層と表面層を有する積層構造の中間転写体であって、前記表面層が有機硬化樹脂と、少なくとも無機微粒子と、以下の式で規定される分散助剤を含有することを特徴とする中間転写体。
2.
前記無機微粒子が、導電性の無機微粒子であることを特徴とする1記載の中間転写体。
前記有機硬化樹脂が、アクリル酸樹脂であることを特徴とする1又は2記載の中間転写体。
前記無機微粒子の粒径が、10〜100nmであることを特徴とする1〜3のいずれか1項に記載の中間転写体。
前記無機微粒子がZn、Sn、Siから選ばれる元素を含むことを特徴とする1〜4のいずれか1項に記載の中間転写体。
1〜5のいずれか1項に記載の中間転写体を用いることを特徴とする画像形成方法。
1〜5のいずれか1項に記載の中間転写体を用いることを特徴とする画像形成装置。
本発明の中間転写体の層構成は、基材層上に表面層を有する構成が好ましく、必要に応じ基材層と表面層の間に、基材層と表面層の接着性をより良くする目的で中間層を設けても良い。図1は、中間転写体の層構成の一例を示す概念断面図である。
本発明に係る基材層は特に限定されず、公知の材料を用い、公知の形成方法で作製することができる。
本発明に係る表面層に樹脂としては、これに限定されるわけではないが、その主要成分として硬化メタアクリル酸樹脂あるいはアクリル酸樹脂を用いるのが好ましい。
本発明において、表面層には高硬度化のため、或いは抵抗調整のため無機微粒子が添加される。具体的には以下の粒子、各種フィラーなどがある。
分散助剤とは、極性基を有する粒子親和性部分と、非極性基を有する樹脂相溶性部分の2つを持ち、立体障害やエントロピー安定化機構に寄与する材料を指す。
ここにおいて、酸価の総和とアミン価の総和の定義と測定方法は下記の如くである。
本発明における酸化は、製品の不揮発物1g中の遊離酸を中和するのに要する、水酸化カリウム(KOH)のmg数で表す。
本発明におけるアミン価は、試料1g中に含まれる全塩基性窒素を中和するのに要する過塩素酸と、当量の水酸化カリウムのmg数を表したものである。
次に、本発明に係る画像形成方法、画像形成装置について説明する。
本発明に用いられる記録部材としては、トナー画像を保持する支持体で、通常画像支持体、転写材或いは転写紙といわれるものである。具体的には薄紙から厚紙までの普通紙、アート紙やコート紙等の塗工された印刷用紙、市販されている和紙やはがき用紙、OHP用のプラスチックフィルム、布等の各種転写材を挙げることができるが、これらに限定されるものではない。
トナー像形成のための現像剤については、乾式現像に用いるものであれば特に限定はない。現像方式も特に限定はないので、キャリアとトナーより構成される2成分現像剤でも、トナーだけで構成される1成分現像剤でもよい。但し、1成分現像剤による場合は、ブラックトナー(Bkトナー)以外は、磁性体を含まない非磁性トナーを用いる非磁性1成分現像トナーが好ましいことはいうまでもない。
(1)基材層の作製
1)基材層1の作製
3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(BPDA)とp−フェニレンジアミン(PDA)とからなるポリアミド酸のN−メチル−2−ピロリドン(NMP)溶液(宇部興産製ユーワニスS(固形分18質量%))に、導電剤をポリイミド系樹脂固形分100質量部に対して、23質量部になるよう添加して、衝突型分散機(シーナス製GeanusPY)を用い、圧力200MPaで、最小面積が1.4mm2で2分割後衝突させ、再度2分割する経路を5回通過させて混合し、基材層用の導電剤入りポリアミド酸溶液を得た。
ポリフェニレンサルファイド樹脂「E2180」(東レ社製) 100部
導電フィラー「ファーネス#3030B」(三菱化学社製) 16部
グラフト共重合体「モディパーA4400」(日本油脂社製) 1部
滑材(モンタン酸カルシウム) 0.2部
上記材料を単軸押し出し機に投入し、溶融混練させて樹脂混合物とした。単軸押し出し機の先端にはスリット状でシームレスベルト形状の吐出口を有する環状ダイスが取り付けてあり、混練された上記樹脂混合物を、シームレスベルト形状に押し出した。押し出されたシームレスベルト形状の樹脂混合物を、吐出先に設けた円筒状の冷却筒に外挿させて冷却し、固化することによりシームレス円筒状の厚さ150μmの基材層2を作製した。尚、環状ダイスの径Dと冷却筒の径dの比D/dは1.00とした。
中間転写体1の作製
表面層用塗膜組成物
シリコーンモノマー「X12−2450」(信越化学) 100部
重合開始剤「Irgacure184」(チバスペシャリティケミカルズ) 1部
導電性無機微粒子「T−1」(20nm、比重6.6、粉末抵抗1〜5Ω・cm、固形分濃度20%:三菱マテリアル) 50部
分散助剤「BYK−180」(BYK−Chemie) 1部
レベリング剤「UV−3570」(BYK−Chemie) 1部
溶剤「MIBK/MEK(8/2)」 15部
上記表面層用塗膜組成物を、混合、撹拌して表面層用塗布液を作製した。
中間転写体1の作製において、表面層を
アクリルモノマー「サンラッド K901」(三洋化成) 70部
ウレタンアクリレートオリゴマー「KAYARAD UX8101」(日本化薬)
30部
重合開始剤 「Irgacure184」(チバスペシャリティケミカルズ) 1部
導電性無機微粒子「セルナックスCX−Z210IP」(70nm*、固形分濃度20%:日産化学) 50部
分散助剤「Disperbyk−180」(BYK−Chemie) 1部
レベリング剤「UV−3570」(BYK−Chemie) 1部
溶剤「MIBK/MEK(8/2)」 1500部
とした以外は同様にして「中間転写体2」を作製した。
中間転写体1の作製において、分散助剤を「Disperbyk−185」(BYK−Chemie)に変えた以外は同様にして「中間転写体3」を作製した。
中間転写体1の作製において分散助剤を「Disperbyk−2050」(BYK−Chemie)に変えた以外は同様にして「中間転写体4」を作製した。
中間転写体2の作製において、無機微粒子「デソライトZ9501」(固形分濃度50%:JSR)20部を添加した以外は、同様にして「中間転写体5」を作製した。
中間転写体1の作製において、導電性無機微粒子を「TKD−701」(固形分濃度20%:テイカ)に変えた以外は同様にして「中間転写体6」を作製した。
中間転写体1の作製において、導電性無機微粒子を「W−1」(固形分濃度20%:三菱マテリアル)に変えた以外は同様にして「中間転写体7」を作製した。
中間転写体5の作製において、基材層1に換えて基材層2を用いた以外は同様にして「中間転写体8」を作製した。
中間転写体1の作製において、分散助剤を添加しないこと以外は同様にして「中間転写体9」を作製した。
中間転写体1の作製において、分散助剤を「Disperbyk−102」(BYK−Chemie)にした以外は、同様にして「中間転写体10」を作製した。
中間転写体1の作製において、分散助剤を「Disperbyk−2150」(BYK−Chemie)にした以外は、同様にして「中間転写体11」を作製した。
中間転写体2の作製において、分散助剤にEFKA5244(エフカアディテブズ)を用いた以外は同様にして「中間転写体12」を作製した。
中間転写体1の作製において、表面層にポリカーボネート樹脂(ユーピロンZ−300)を用いた以外は同様にして「中間転写体13」を作製した。
中間転写体1の作製において、表面層を設置しない以外は同様にして「中間転写体14」を作製した。
上記で作製した「中間転写体1〜14」をコニカミノルタビジネステクノロジーズ社製「C250」に搭載して評価を行った。
転写性は、感光体上に形成されたトナー画像が中間転写体を介して出力媒体上に定着されたときのべた画像の濃度で評価した。具体的には、高温高湿環境(33℃、80%RH)で10000枚のプリントを行い、10000枚目のプリント画像のべた画像部濃度を濃度計で測定し転写性の評価を行った。
○:べた画像濃度が1.25以上1.40未満で、上記よりは転写率がやや低下するが 、実用上問題ないレベル
△:べた画像濃度が1.20以上1.25未満で、転写性が低下するが一応実用可能な レベル
×:べた画像濃度が1.2未満で転写率は悪く、実用上問題となるレベル
〈ハーフトーンムラの有無〉
高温高湿環境(33℃、80%RH)で10000枚のプリントを行い、10000枚目のプリント画像のハーフトーン部濃度を目視で観察し、傷の有無の評価を行った。
○:ハーフトーンムラ1箇所、実用上問題ないレベル
△:ハーフトーンムラ2箇所で、実用可能なレベル
×:ハーフトーンムラ3箇所以上、実用上問題となるレベル
〈傷の有無〉
高温高湿環境(33℃、80%RH)で10000枚のプリントを行った後の中間転写体につき、表面粗さ(Rz)を測定し、下記基準による判定を行った。
○:Rzが1.0〜3.0μm未満、実用上問題ないレベル
△:Rzが3.0〜5.0μm未満、何とか実用可能なレベル
×:Rzが5.0以上、実用上問題となるレベル
尚、測定に当たっては、下記条件を用いた。
カットオフ種別:2R
傾斜補正:最小二乗直線補正
測定長さ:5λ
カットオフ波長:0.8mm
測定倍率:×2K
測定速度:0.3mm/s
λsフイルタ:有り
カットオフ比:300
触針先端半径:2μm
〈中間転写体の耐久性〉
中間転写体の耐久性評価は、低温低湿環境(10℃、20%RH)で3万枚のプリントを行い、1万回転毎に中間転写体表面を目視観察し、ひび割れ、膜はがれの発生状態を目視で観察することにより行った。
中間転写体を得るための塗布液の10日間保存後における分散安定性のレベルを目視で行った。
○:塗布液の凝集沈降発生3日目以降、実用上問題ないレベル
×:塗布液の凝集沈降発生3日以内、実用上問題となるレベル
5Y、5M、5C、5K 1次転写ローラ
6A クリーニング手段
7 中間転写体ユニット
8 筐体
10Y、10M、10C、10K 画像形成部
70 中間転写体
701 基材層
702 表面層
A 装置本体
P 記録部材
Claims (7)
- 静電潜像担体に担持されたトナー像を、中間転写体に1次転写した後、該トナー像を中間転写体から転写材へ2次転写する画像形成装置の中間転写体が、少なくとも基材層と表面層を有する積層構造の中間転写体であって、前記表面層が有機硬化樹脂と、少なくとも無機微粒子と、以下の式で規定される分散助剤を含有することを特徴とする中間転写体。
|酸価の総和−アミン価の総和|≦30mgKOH/g - 前記無機微粒子が、導電性の無機微粒子であることを特徴とする請求項1記載の中間転写体。
- 前記有機硬化樹脂が、アクリル酸樹脂であることを特徴とする請求項1又は2記載の中間転写体。
- 前記無機微粒子の粒径が、10〜100nmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の中間転写体。
- 前記無機微粒子がZn、Sn、Siから選ばれる元素を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の中間転写体。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の中間転写体を用いることを特徴とする画像形成方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の中間転写体を用いることを特徴とする画像形成装置。
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