JP2007314114A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数の増加および組み立て性の低下を招くことなく、ギヤボックスから潤滑油等が漏洩しないように密封性の向上を図った電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵補助用の電動モータの出力軸に連結されたウォームと、該ウォームに噛合するウォームホイールとを収容するギヤボックスを備え、電動モータの動力をウォームおよびウォームホイールを介して操舵機構に伝達することにより操舵補助する電動パワーステアリング装置において、ウォームを軸受を介して回転自在に支持するウォーム収容部と、該ウォーム収容部から電動モータの反対側へ貫通するように穿設された開口部と、該開口部を封止する蓋部材とをギヤボックスに備え、かつ、開口部と蓋部材の少なくとも一方の接触面に、該接触面上を周回するように形成された凸条部を設け、該凸条部を、蓋部材が開口部に組み付けられる際に生じる押付力によって塑性変形させた。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車等に用いられる電動パワーステアリング装置に係り、詳しくは、減速機構(ウォーム減速機)を収容したギヤボックスから潤滑油等が漏洩するのを防止する技術に関する。
車両の操舵系には、外部動力源を用いて操舵アシストを行わせる、いわゆるパワーステアリング装置が広く採用されている。従来、パワーステアリング装置は、油圧式のものが一般的であったが、近年、電動モータを動力源として操舵補助する電動パワーステアリング装置が採用されている。
この種の電動パワーステアリング装置は、電動モータの装着部位によってコラムアシスト型、ピニオンアシスト型、ラックアシスト型等に分類され、その型式に応じてステアリングシャフト、ピニオンシャフト、ラックシャフト等に対して補助力が付与される。
コラムアシスト型の電動パワーステアリング装置では、ステアリングコラムの一部がギヤボックスにより形成され、該ギヤボックスに操舵補助用の電動モータが取り付けられている。ギヤボックス内には、電動モータの出力軸に連結されるウォームと、該ウォームと噛合し、ステアリングシャフトの一部を形成する出力シャフトに繋がるウォームホイールとからなる減速機構が収容支持され、該減速機構を介して、電動モータの回転がステアリングシャフトに伝達される。
ギヤボックスおよび該ギヤボックス内に収容支持されるウォーム、ウォームホイールには、それぞれ寸法誤差があるため、組み付けた際にウォームとウォームホイールとの噛合部にバックラッシュが生じる。このバックラッシュが大きい場合には、ラトルノイズ(歯打ち音)が発生し易く、一方、バックラッシュが小さい場合には、ウォームおよびウォームホイールの円滑な回転が阻害されてしまう、という問題が生じる。
この噛合部のバックラッシュ量を安定させるように改良した電動パワーステアリング装置として、例えば特許文献1には、ウォームの先端側(反モータ側)を支持する軸受と該軸受をウォームホイール側へ弾圧する板ばねとを収容し、軸受の移動を案内する案内部を有する合成樹脂製のケースを備えたものが開示されている。
図9は、このような噛合部のバックラッシュ量を安定させる構造を有する、従来の電動パワーステアリング装置のギヤボックスを示す要部断面図であり、図10は、図10中の点線円X領域の拡大図である。同図において、電動パワーステアリング装置100は、操舵補助用の電動モータ101と、該電動モータ101の出力軸に連結されたウォーム102と、該ウォーム102に噛合するウォームホイール103と、該ウォームホイール103の内周に固定されたステアリングシャフト104とを、ギヤボックス105内に備えている。
ギヤボックス105は、ウォーム102を軸受106,107を介して回転自在に支持するウォーム収容部108と、該ウォーム収容部108から電動モータ101の反対側(軸受107側)へ貫通するように穿設された開口部109と、該開口部109を封止する蓋部材110とを備えている。
また、ウォーム収容部108内のギヤボックス底部105aと軸受107との間には、軸受107をウォームホイール103側に付勢する板ばね等の弾性部材111が備えられている。この弾性部材111は、開口部109からギヤボックス105内に組み付けられ、その後、開口部109に蓋部材110が圧入もしくは螺着によって取り付けられる。
ここで、従来の電動パワーステアリング装置100では、開口部109と蓋部材110との封止性を向上させるために、図10に示すように、開口部109の内周端部に弾性素材からなるOリング112が配されている。これにより、ウォーム102とウォームホイール103とからなるウォーム減速機の潤滑を行わせるべく、これらの部材に塗布された潤滑油が、ギヤボックス105から漏洩するのを防止している。
特開2006−044449号公報
しかしながら、上述した従来の電動パワーステアリング装置100では、ギヤボックス105と蓋部材110との部品間にOリング112を介装することにより、部品点数が増加するとともに、組み立て性が低下してしまい、製造コストの軽減を図ることができないという問題があった。
また、開口部109の内周端部にOリング112を設ける代わりに、封止面にシール材や潤滑油吸収部材等を設けたとしても、Oリング112を用いた場合と同様、部品点数が増加するとともに、材料コストが嵩んでしまうという問題があった。
また、従来より、ラックアシスト型およびピニオンアシスト型の電動パワーステアリング装置では、車両に搭載した際のギヤボックスの配置が路面に近い位置になるため、泥水等の浸入を防止する密封構造がなされていたが、近年、コラムアシスト型の電動パワーステアリング装置においても、洗車時の洗浄水などがギヤボックス内に浸入しないように、ギヤボックスの密封性の向上が求められている。
本発明は、上記状況に鑑みなされたもので、その目的は、部品点数の増加および組み立て性の低下を招くことなく、ギヤボックスから潤滑油等が漏洩しないように密封性の向上を図った電動パワーステアリング装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、操舵補助用の電動モータの出力軸に連結されたウォームと、該ウォームに噛合するウォームホイールとを収容するギヤボックスを備え、前記電動モータの動力を前記ウォームおよび前記ウォームホイールを介して操舵機構に伝達することにより操舵補助する電動パワーステアリング装置において、前記ギヤボックスが、前記ウォームを軸受を介して回転自在に支持するウォーム収容部と、該ウォーム収容部から前記電動モータの反対側へ貫通するように穿設された開口部と、該開口部を封止する蓋部材とを備え、前記開口部と前記蓋部材の少なくとも一方の接触面が、該接触面上を周回するように形成された1または複数の凸条部を有し、かつ、前記1または複数の凸条部が、前記蓋部材が前記開口部に組み付けられる際に生じる押付力によって塑性変形されることにより、達成される。
また、上記目的は、前記1または複数の凸条部が、前記蓋部材のフランジ部と接触する前記開口部の外端面に形成されたことにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記1または複数の凸条部が、前記蓋部材の内側面と接触する前記開口部の内端面に形成されたことにより、効果的に達成される。
また、上記目的は、前記ギヤボックスが、前記開口部側の前記ウォームの端部を支持する軸受を前記ウォームホイール側に付勢する弾性部材を備え、かつ、前記弾性部材が、前記開口部から前記ギヤボックス内に組み付けられることにより、効果的に達成される。
さらに、上記目的は、前記ギヤボックスが前記操舵機構のステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムの一部として形成され、前記電動モータの動力を前記ステアリングシャフトに伝達するコラムアシスト型の電動パワーステアリング装置であることにより、効果的に達成される。
本発明に係る電動パワーステアリング装置によると、ギヤボックスに穿設された開口部と該開口部を封止する蓋部材の少なくとも一方の接触面に、該接触面上を周回するように形成された1または複数の凸条部を設け、該凸条部が、蓋部材を開口部に組み付ける際に生じる押付力によって塑性変形される。これにより、ギヤボックスの開口部と蓋部材の密着性が向上し、封止性能確保のための他部材(Oリングやシール部材等)を用いることなく、ギヤボックスから潤滑油等が漏洩するのを防止することができる。この結果、部品点数および製造コストを増加することなく、ギヤボックスに封止性能を具備することができる。
以下、図面を参照にしながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に掛かる電動パワーステアリング装置のギヤボックスを示す要部断面図であり、図2は、図1中の矢印II方向から見たギヤボックスの側面図である。本実施形態に係る電動パワーステアリング装置は、ステアリングシャフト、ピニオンおよびラックからなる操舵機構のうち、ステアリングシャフトに操舵補助力を付与するコラムアシスト型である。
図2において、電動パワーステアリング装置1は、ステアリングシャフト2を回転自在に支持するステアリングコラム3の基端側(図2左側)に、該ステアリングコラム3の一部を形成するギヤボックス4を備え、該ギヤボックス4に操舵補助用の電動モータ5が取り付けられている。すなわち、本実施形態に係る電動パワーステアリング装置1は、ステアリングシャフト2に電動モータ5による操舵補助力を付与するコラムアシスト型である。
また、ギヤボックス4は、図1に示すように、電動モータ5の出力軸に連結されたウォーム6と、該ウォーム6に噛合するとともにステアリングシャフト2の外周に固定されたウォームホイール7とからなるウォーム減速機を収容している。すなわち、本実施形態に係る電動パワーステアリング装置1は、電動モータ5の動力をウォーム6およびウォームホイール7を介して操舵機構であるステアリングシャフト2に伝達することによって、操舵補助するようになっている。
ウォーム6は、両端部に配された軸受8,9を介してギヤボックス4のウォーム収容部10に回転自在に支持されている。このウォーム収容部10の電動モータ5の反対側には、ギヤボックス4の外部に貫通するように開口部11が穿設され、該開口部11は蓋部材12によって封止されている。
また、ウォーム収容部10内のギヤボックス底部4aと軸受9との間には、軸受9をウォームホイール7側に付勢する板ばね等の弾性部材13が備えられ、このウォーム付勢手段によって、ウォーム減速機のバックラッシュ量を安定させる構造になっている。弾性部材13は、開口部11からギヤボックス4内に組み付けられ、その後、開口部11に蓋部材12が圧入によって取り付けられる。
図3は、図1中の点線円III領域の拡大図であり、図4は、図3に示したギヤボックス4と蓋部材12の展開図である。また、図5は、蓋部材12が開口部11に組み付けられる前の状態を示すギヤボックスの要部断面図であり、図6は、図5中の矢印VI方向から見たギヤボックスの側面図である。
本実施形態に係るギヤボックス4では、蓋部材12のフランジ部12aとの接触面である開口部外端面11aに、複数の凸条部14が形成されている。この凸条部14は、図6に示すように、円環状をなす開口部外端面11a上を周回するように形成され、蓋部材12が開口部11に圧入される際に生じる押付力によって、開口部外端面11aと蓋部材12のフランジ部12aとの間で塑性変形される。
なお、本実施形態では、開口部外端面11a上に、2条の凸条部14が形成されているが、これに限定されず、凸条部14は1条でもよいし、あるいは3条以上でもよい。
また、本実施形態では、蓋部材12は、圧入によって開口部11に組み付けられているが、これに限定されず、凸条部14が塑性変形する押付力を付与できるのであれば、例えば開口部11の外嵌周面および蓋部材12の内嵌周面にネジ溝を形成し、該ネジ溝による螺着によって組み付けられるようにしてもよい。
以上のように、本実施形態に係るギヤボックス4は、開口部外端面11a上を周回するように形成された複数の凸条部14を有し、該複数の凸条部14は、蓋部材12が開口部11に組み付けられる際に生じる押付力によって、開口部外端面11aと蓋部材12のフランジ部12aとの間で塑性変形される構造になっている。これにより、ギヤボックス4内で飛散した潤滑油等が、ウォーム収容部10から電動モータ5の反対側へ貫通するように穿設された開口部11と該開口部11を封止する蓋部材12との当接部から漏洩しようとするのを防止することができる。この結果、部品点数および組立工程を増加することなく、ギヤボックス4に封止性能を具備することができる。
なお、本実施形態では、ギヤボックス4がステアリングコラム3の一部として形成されたコラムアシスト型について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば操舵機構のピニオンに操舵補助力を付与するピニオンアシスト型、操舵機構のピニオンとは別に設けられたピニオンを介して操舵機構に操舵補助力をダブルピニオン型、あるいは操舵機構のラックに操舵補助力を付与するラックアシスト型のギヤボックスにも適用することができ、本実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明の実施形態の変形例について、図7および図8を参照にしながら説明する。なお、図7および図8において、上述した実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図7は、本発明の実施形態に係るギヤボックスの変形例を示す要部断面図であり、図8は、図7中の点線円VIII領域の拡大図である。
本変形例に係るギヤボックス4´では、蓋部材12の内側面12bとの接触面であるギヤボックス4の開口部内端面11bに、凸条部14´が形成されている。この凸条部14´は、円環状をなす開口部内端面11b上を周回するように形成され、上述した実施形態と同様、蓋部材12が開口部11´に圧入される際に生じる押付力によって、開口部内端面11bと蓋部材12の内側面12bとの間で塑性変形される。これにより、本変形例に係るギヤボックス4´は、上述した実施形態に係るギヤボックス4と同様の効果を得ることができる。
以上、本発明の実施形態について具体的に説明してきたが、本発明はこれに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置のギヤボックスを示す要部断面図である。 図1中の矢印II方向から見たギヤボックスの側面図である。 図1中の点線円III領域の拡大図である。 図3に示したギヤボックスと蓋部材の展開図である。 本発明の実施形態に係るギヤボックスの開口部に蓋部材が組み付けられる前の状態を示す要部断面図である。 図5中の矢印VI方向から見たギヤボックスの側面図である。 本発明の実施形態に係るギヤボックスの変形例を示す要部断面図である。 図7中の点線円VIII領域の拡大図である。 従来の電動パワーステアリング装置のギヤボックスを示す要部断面図である。 図9中の点線円X領域の拡大図である。
符号の説明
1 電動パワーステアリング装置
2 ステアリングシャフト
3 ステアリングコラム
4 ギヤボックス
5 電動モータ
6 ウォーム
7 ウォームホイール
8.9 軸受
10 ウォーム収容部
11 開口部
11a 開口部外端面(接触面)
11b 開口部内端面(接触面)
12 蓋部材
12a フランジ部
12b 内側面
13 弾性部材
14 凸条部

Claims (5)

  1. 操舵補助用の電動モータの出力軸に連結されたウォームと、該ウォームに噛合するウォームホイールとを収容するギヤボックスを備え、前記電動モータの動力を前記ウォームおよび前記ウォームホイールを介して操舵機構に伝達することにより操舵補助する電動パワーステアリング装置であって、
    前記ギヤボックスは、前記ウォームを軸受を介して回転自在に支持するウォーム収容部と、該ウォーム収容部から前記電動モータの反対側へ貫通するように穿設された開口部と、該開口部を封止する蓋部材とを備え、
    前記開口部と前記蓋部材の少なくとも一方の接触面は、該接触面上を周回するように形成された1または複数の凸条部を有し、かつ、
    前記1または複数の凸条部は、前記蓋部材が前記開口部に組み付けられる際に生じる押付力によって塑性変形されることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記1または複数の凸条部は、前記蓋部材のフランジ部と接触する前記開口部の外端面に形成された請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記1または複数の凸条部は、前記蓋部材の内側面と接触する前記開口部の内端面に形成された請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  4. 前記ギヤボックスは、前記開口部側の前記ウォームの端部を支持する軸受を前記ウォームホイール側に付勢する弾性部材を備え、かつ、
    前記弾性部材は、前記開口部から前記ギヤボックス内に組み付けられる請求項1ないし3のいずれかに記載の電動パワーステアリング装置。
  5. 前記ギヤボックスは、前記操舵機構のステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムの一部として形成され、前記電動モータの動力を前記ステアリングシャフトに伝達するコラムアシスト型である請求項1ないし4の何れかに記載の電動パワーステアリング装置。
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