JP2007309664A - 超音波探傷装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】内部疵の検出精度に優れた超音波探傷装置の提供。
【解決手段】超音波探傷装置10は、探触子14と、この探触子14に接続された制御盤16とを備えている。探触子14は、丸棒鋼12の周りを相対的に回転する。丸棒鋼12は、矢印Aの方向に進行する。この探触子14は、アレイ探触子である。この探触子14からは、第一入射波及び第二入射波が発せられる。第二入射波が丸棒鋼12の内部を進行する方向は、第一入射波が丸棒鋼12の内部を進行する方向とは異なる。第一入射波によって検出されない内部疵が、第二入射波によって検出されうる。第二入射波によって検出されない内部疵が、第一入射波によって検出されうる。第一入射波の進行方向と第二入射波の進行方向とのなす角度は、10°以上である。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属製丸棒材の内部疵の有無が、超音波が利用されて検査される方法に関する。
特殊鋼からなる丸棒鋼は、鋼片が圧延されることで得られる。通常は、タンデムに並べられた粗列圧延機、中間列圧延機及び仕上列圧延機による多段圧延が施される。この圧延によって鋼片は徐々に細径化し且つ長尺化して、丸棒鋼が得られる。
丸棒鋼に、内部疵が存在することがある。内部疵は、鋼片に存在する介在物に起因することが多い。大きな内部疵は、丸棒鋼の品質を損なう。メーカーは、内部疵の原因である介在物の低減の目的で、精錬段階で種々の対策を施している。しかし、内部疵を完全に防止することは、不可能である。鋼材メーカーは丸棒鋼の内質を検査し、大きな疵が検出されなかった丸棒鋼のみを出荷している。検査には、超音波探傷方法が採用される。
図7は、従来の超音波探傷方法の様子が示された模式図である。この探傷方法では、探触子2から発せられた超音波が丸棒鋼に入射する。丸棒鋼に内部疵4がある場合は、図7(a)に示されるように、入射波6がこの内部疵4で反射される。この反射波8が探触子2で感知されることで、内部疵4が検出される。探触子2が丸棒鋼の周りを相対的に回転することで、丸棒鋼の横断面全領域にわたって検査が行われる。丸棒鋼が長さ方向に進行することで、長さ方向全領域にわたって検査が行われる。超音波探傷方法の一例が、特開2005−84036公報に開示されている。
特開2005−84036公報
内部疵には、線状又は面状のものも存在する。入射波6の方向がこれらの内部疵4の延在方向と直行しない場合、図7(b)に示されるように、反射波8が探触子2の方向とは異なる方向へ進行する。この場合、探触子2で反射波8が感知されにくく、内部疵4の見落としが生じるおそれがある。
図7(a)と図7(b)との対比から明らかなように、超音波探傷方法では、入射波6の進行方向と直交する方向に延在する内部疵4は検出されやすい。一方、入射波6の進行方向に延在する内部疵4は、検出されにくい。
本発明の目的は、内部疵の検出精度に優れた超音波探傷装置及びこれを用いた探傷方法の提供にある。
本発明に係る超音波探傷装置は、所定の方向に沿って金属製丸棒材の内部を進行する第一入射波と、この第一入射波の進行方向とは異なる方向に沿って丸棒材の内部を進行する第二入射波とを発しうる。
好ましくは、超音波探傷装置は、丸棒材の周りを相対的に回転するアレイ探触子を備える。このアレイ探触子が、第一入射波及び第二入射波を発する。好ましくは、超音波探傷装置は、第一入射波の進行方向及び第二入射波の進行方向とは異なる方向に沿って丸棒材の内部を進行する第三入射波をさらに発しうる。
本発明に係る超音波探傷方法は、
(1)超音波である第一入射波が、所定の方向に沿って金属製丸棒材の内部を進行するス テップ、
(2)この第一入射波が丸棒材の内部疵で反射されて発生する第一反射波が感知されるス テップ、
(3)超音波である第二入射波が、第一入射波の進行方向とは異なる方向に沿って丸棒材 の内部を進行するステップ
及び
(4)この第二入射波が内部疵で反射されて発生する第二反射波が感知されるステップ
を含む。好ましくは、第二入射波は、第一入射波が発せられるアレイ探触子から発せられる。
好ましくは、この探傷方法は、
(5)超音波である第三入射波が、第一入射波の進行方向及び第二入射波の進行方向とは 異なる方向に沿って丸棒材の内部を進行するステップ
及び
(6)この第三入射波が内部疵で反射されて発生する第三反射波が感知されるステップ
をさらに含む。
この超音波探傷方法では、互いに進行方向が異なる第一入射波及び第二入射波が用いられる。第一入射波では検出されない内部疵が第二入射波によって検出される場合があり、第二入射波では検出されない内部疵が第二入射波によって検出される場合がある。この探傷方法は、検出精度に優れる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る超音波探傷装置10が丸棒鋼12(丸棒材)と共に示された斜視図である。この装置10は、探触子14と、この探触子14に接続された制御盤16とを備えている。探触子14は、丸棒鋼12の周りを相対的に回転する。丸棒鋼12は、矢印Aの方向に進行する。
図2は、図1の装置10の探触子14の作動状態が説明されるための概念図である。この探触子14は、遅延回路18と多数の励振素子20とを備えている。これら励振素子20は、図2における左右方向に並んでいる。それぞれの励振素子20は、遅延回路18に接続されている。遅延回路18からは、それぞれの励振素子20に向けて励振パルス22が発せられる。励振パルス22を受信すると、励振素子20は超音波24を発する。遅延回路18により、励振パルス22が発せられるタイミングが励振素子20ごとに設定されうる。つまりこの探触子14は、いわゆるアレイ探触子である。
図2の例では、中央に位置する2つの励振素子20が、最も遅く励振パルス22を受信している。中央から離れた励振素子20ほど、励振パルス22を早く受信している。中央に位置する2つの励振素子20は、最も遅れて超音波24を発している。中央から離れた励振素子20ほど、超音波24を早く発している。このタイミングのズレにより、図2に示されるように、超音波24の群は焦点F1で集束する。図2において矢印U1で示されているのは、入射波の進行方向である。
図3にも、探触子14が示されている。図3の例では、左端の励振素子20が、最も遅く励振パルス22を受信している。この左端の励振素子20から離れた励振素子20ほど、励振パルス22を早く受信している。この左端の励振素子20は、最も遅れて超音波24を発している。この左端の励振素子20から離れた励振素子20ほど、超音波24を早く発している。このタイミングのズレにより、図3に示されるように、超音波24の群は焦点F2で集束する。図3において矢印U2で示されているのは、入射波の進行方向である。
図2及び図3の対比から明らかなように、進行方向U2は、進行方向U1とは異なっている。この探触子14では、励振パルス22の発信のタイミングの制御により、入射波の進行方向が任意に設定されうる。この装置10では、進行方向がU1である第一入射波が発せられた直後に、進行方向がU2である第二入射波が発せられうる。さらに、進行方向がU2である第二入射波が発せられた直後に、進行方向がU1である第一入射波が発せられうる。この装置10では、2種類の入射波が、交互にかつ繰り返し発せられうる。入射波の進行方向の制御は、制御盤16によってなされる。前述の通り、丸棒鋼12は長手方向に進行しているので、入射波の入射位置は、徐々に後方へと移動する。
図4は、図1の装置10で丸棒鋼12が検査されている様子が示された模式図である。図4(a)には、内部疵30aが示されている。図4(b)には、内部疵30bが示されている。この内部疵30bの延在方向は、内部疵30aの延在方向とは異なっている。前述のように、探触子14からは進行方向が異なる2種の入射波が発せられる。この入射波は、丸棒鋼12に入射する。図4(a)には、第一入射波26が実線で示されており、第二入射波28が点線で示されている。図4(b)には第二入射波28が実線で示されており、第一入射波26が点線で示されている。第一入射波26及び第二入射波28は、単一の探触子14から発せられたものである。第二入射波28の進行方向は、第一入射波26の進行方向とは異なっている。
図4(a)に示されるように、第一入射波26は内部疵30aで反射される。反射により、第一反射波32が発生する。図4(a)では、内部疵30aの延在方向は、第一入射波26の進行方向とほぼ直行している。従って、第一反射波32は第一入射波26とほぼ逆方向に進行する。この第一反射波32は、探触子14で感知される。感知により、内部疵30aの存在が検出される。
図4(b)に示されるように、第二入射波28は内部疵30bで反射される。反射により、第二反射波34が発生する。図4(b)では、内部疵30bの延在方向は、第二入射波28の進行方向とほぼ直行している。従って。第二反射波34は、第二入射波28とほぼ逆方向に進行する。この第二反射波34は、探触子14で感知される。感知により、内部疵30bの存在が検出される。
図4(b)に示されるように、第一入射波26は内部疵30bの延在方向に対して斜めに進行する。この第一入射波26が内部疵30bに反射されて発生する第一反射波32は、内部疵30bの延在方向に対して斜め方向に進行する。この第一反射波32は、探触子14で感知されないおそれがある。もし探触子14から第一入射波26のみが発せられ、第二入射波28が発せられない場合、内部疵30bが見落とされるおそれがある。本発明では、第一入射波26と共に第二入射波28が発せられるので、内部疵30bが見落とされない。
図4(a)に示されるように、第二入射波28は内部疵30aの延在方向に対して斜めに進行する。この第二入射波28が内部疵30aに反射されて発生する第二反射波34は、内部疵30aの延在方向に対して斜め方向に進行する。この第二反射波34は、探触子14で感知されないおそれがある。もし探触子14から第二入射波28のみが発せられ、第一入射波26が発せられない場合、内部疵30aが見落とされるおそれがある。本発明では、第二入射波28と共に第一入射波26が発せられるので、内部疵30aが見落とされない。
この超音波24探傷装置10では、互いに進行方向が異なる2種の入射波26、28により、内部疵30の検出精度が高められる。精度の観点から、第一入射波26の進行方向と第二入射波28の進行方向とのなす角度は10°以上が好ましく、15°以上がより好ましく、20°以上が特に好ましい。角度は、40°以下が好ましい。好ましい入射波の一例としては、丸棒鋼12の表面の法線方向に対する角度が45°である第一入射波26と、この角度が65°である第二入射波28との組み合わせが挙げられる。
この装置10では、2種の入射波26、28の発生が1つの探触子14によって達成される。従って、この装置10はコンパクトである。探触子14から、互いに進行方向が異なる3種以上の入射波が発せられてもよい。3種の入射波が発せられる場合の例としては、丸棒鋼12の表面の法線方向に対する角度が45°である第一入射波、この角度が55°である第二入射波及びこの角度が65°である第三入射波の組み合わせが挙げられる。
図5は、本発明の他の実施形態に係る超音波探傷装置36が丸棒鋼12と共に示された斜視図である。この装置36は、第一探触子38、第二探触子40及び制御盤42を備えている。第一探触子38及び第二探触子40は、制御盤42に接続されている。第一探触子38及び第二探触子40は、丸棒鋼12の周りを相対的に回転する。丸棒鋼12は、矢印Aの方向に進行する。
第一探触子38及び第二探触子40は、いわゆるアレイ探触子ではない。第一探触子38からは、第一入射波のみが発せられる。この第一入射波の第一探触子38に対する角度は、不変である。第二探触子40からは、第二入射波のみが発せられる。この第二入射波の第二探触子40に対する角度は、不変である。第二入射波の進行方向は、第一入射波の進行方向とは異なる。この装置36では、第一探触子38によって検出され得ない内部疵が第二探触子40によって検出されうる。この装置36では、第二探触子40によって検出され得ない内部疵が第一探触子38によって検出されうる。この装置36でも、高い検出精度が達成されうる。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1]
内部疵を有する丸棒鋼Aを、図1から図4に示された装置によって検査した。第一入射波の角度を45°に設定し、第二入射波の角度を65°に設定した。超音波の周波数を、7MHzに設定した。1本の丸棒鋼の検査を100回繰り返したところ、80回の検査において、内部疵が検出された。検出率は、80%である。この内部疵を顕微鏡で観察したところ、図6(a)に示される形状であった。
[実施例2]
第一入射波の角度を55°に設定した他は実施例1と同様にして、繰り返し検査を行った。内部疵の検出率は、80%であった。
[比較例1]
第一入射波の角度を65°に設定した他は実施例1と同様にして、繰り返し検査を行った。この検査では、1種の入射波のみが用いられた。内部疵の検出率は、25%であった。
[実施例3]
内部疵を有する他の丸棒鋼Bを用いた他は実施例1と同様にして、繰り返し検査を行った。検出率は、75%であった。この内部疵を顕微鏡で観察したところ、図6(b)に示される形状であった。
[実施例4]
第二入射波の角度を55°に設定した他は実施例3と同様にして、繰り返し検査を行った。検出率は、60%であった。
[比較例2]
第二入射波の角度を45°に設定した他は実施例3と同様にして、繰り返し検査を行った。この検査では、1種の入射波のみが用いられた。検出率は、20%であった。
この評価の結果が、下記の表1に示されている。
Figure 2007309664
表1の評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
本発明は、丸棒鋼のみならず、断面が円形である種々の棒材に適用されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る超音波探傷装置が丸棒鋼と共に示された斜視図である。 図2は、図1の装置の探触子の作動状態が説明されるための概念図である。 図3は、図1の装置の探触子の作動状態が説明されるための概念図である。 図4は、図1の装置で丸棒鋼が検査されている様子が示された模式図である。 図5は、本発明の他の実施形態に係る超音波探傷装置が丸棒鋼と共に示された斜視図である。 図6は、実施例に係る超音波探傷方法に供された丸棒鋼が示された断面図である。 図7は、従来の超音波探傷方法の様子が示された模式図である。
符号の説明
10、36・・・超音波探傷装置
12・・・丸棒鋼
14・・・探触子
16、42・・・制御盤
18・・・遅延回路
20・・・励振素子
22・・・励振パルス
24・・・超音波
26・・・第一入射波
28・・・第二入射波
30a、30b・・・内部疵
32・・・第一反射波
34・・・第二反射波
38・・・第一探触子
40・・・第二探触子
F・・・集束点

Claims (6)

  1. 所定の方向に沿って金属製丸棒材の内部を進行する第一入射波と、この第一入射波の進行方向とは異なる方向に沿って丸棒材の内部を進行する第二入射波とを発しうる超音波探傷装置。
  2. 上記丸棒材の周りを相対的に回転するアレイ探触子を備えており、このアレイ探触子が第一入射波及び第二入射波を発する請求項1に記載の超音波探傷装置。
  3. 上記第一入射波の進行方向及び第二入射波の進行方向とは異なる方向に沿って丸棒材の内部を進行する第三入射波をさらに発しうる請求項1に記載の超音波探傷装置。
  4. 超音波である第一入射波が、所定の方向に沿って金属製丸棒材の内部を進行するステップ、
    この第一入射波が丸棒材の内部疵で反射されて発生する第一反射波が感知されるステップ、
    超音波である第二入射波が、第一入射波の進行方向とは異なる方向に沿って丸棒材の内部を進行するステップ
    及び
    この第二入射波が内部疵で反射されて発生する第二反射波が感知されるステップ
    を含む超音波探傷方法。
  5. 上記第二入射波が、第一入射波が発せられるアレイ探触子から発せられる請求項4に記載の探傷方法。
  6. 超音波である第三入射波が、第一入射波の進行方向及び第二入射波の進行方向とは異なる方向に沿って丸棒材の内部を進行するステップ
    及び
    この第三入射波が内部疵で反射されて発生する第三反射波が感知されるステップ
    をさらに含む請求項4に記載の超音波探傷方法。
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JP2015004530A (ja) * 2013-06-19 2015-01-08 日本精工株式会社 丸棒鋼の超音波検査方法及び超音波検査装置

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