JP2007305659A - 半導体センサ及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明はSOI基板を用いた半導体センサ及びその製造方法に関し、上部基板と支持基板との安定した電気的接続を図ることを課題とする。
【解決手段】半導体材料(Si)よりなる支持基板11と上部基板13とが、絶縁材よりなる犠牲層12介して接合された構造を有する半導体センサにおいて、上部基板13前記に形成された貫通孔17と、犠牲層12の一部が除去されることにより形成された除去部18と、貫通孔17及び除去部18内に埋め込まれると共に、支持基板11及び上部基板13にオーミック接合された導電性部材16導電性部材とを設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は半導体センサ及びその製造方法に係り、特にSOI(Silicon On Insulator)基板を用いた半導体センサ及びその製造方法に関する。
近年、半導体基板に対して微細加工(マイクロマシン加工)を行い、加速度センサ,角速度センサ等の各種半導体センサを製造することが行われている。この種の半導体センサは、加速度や圧力等の測定しようとする物理変化に伴い可動する可動部と、この可動部を支持する支持基板を有した構成を基本構成とする。また、通常可動部はその外周に配設された枠部に支持されており、この可動部と枠部も1枚の基板(上部基板という)から構成形成されている。
このような半導体センサを製造する場合、SOI基板が多用される(例えば、特許文献1,2参照)。SOI基板は絶縁材料よりなる犠牲層を挟んでその上下にシリコン(半導体材料)からなる一対の基板が接合された構造が一般的である。このSOI基板を用いた場合、1対のシリコン基板の内、一方を支持基板として用い、他方を上部基板として用いる。
また、上部基板に可動部をエッチング技術等を用いて形成する際、SOI基板では犠牲層がエッチングのいわゆるストップ層として機能する。このため、SOI基板を用いることにより可動部の加工を容易に行うことができる。
特開2004−035575号公報 特開2005−227089号公報
ところで、上記ようにSOI基板は絶縁材料よりなる犠牲層を挟んでその上下に一対のシリコン基板が接合された構造とされているため、支持基板と上部基板を電気的に接続しない場合、支持基板の電位と上部基板の電位が異なる場合が発生し、この場合には上記した検出しようとする物理変化とは別固の静電引力により可動部が可動してしまい、半導体センサの精度が低下してしまう。
このため、従来から支持基板と上部基板とを電気的に接続することが行われている。例えば特許文献1には上部基板の一部をカンチレバー状に形成し、これを支持基板に当接させることにより電気的導通を図り、これにより上部基板と支持基板を同電位にする構成としている。また、引用文献2では、センサチップに導電性部材を接触させて電位を取る構成としている。
しかしながら、上記したいずれの引用文献に開示され接続構成も、接触による電位の接続であるため、その界面は明確に存在する。このため、接触する2つの面の表面状態(平坦度、自然酸化膜の有無、有機系の残渣等)によって、その接触状態(接触抵抗)は大きく左右される。よって、従来の半導体センサの構造では、上部基板と支持基板の安定した電気的接続を行うことができないという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、上部基板と支持基板との安定した電気的接続を図ることができる半導体センサ及びその製造方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明では、次に述べる各手段を講じたことを特徴とするものである。
請求項1記載の発明は、
半導体材料よりなる支持基板と上部基板とが、絶縁材よりなる犠牲層を介して接合された構造を有する半導体センサにおいて、
前記上部基板に形成された貫通孔と、
前記犠牲層の一部が除去されることにより形成された除去部と、
前記貫通孔及び前記除去部に埋め込まれると共に、前記支持基板及び前記上部基板にオーミック接合された導電性部材とを有することを特徴とするものである。
また、請求項2記載の発明は、
請求項1記載の半導体センサにおいて
前記上部基板は可動部と枠部を有しており、前記貫通孔は前記枠部に設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項3記載の発明は、
請求項1または2記載の半導体センサにおいて、
前記上部基板の前記貫通孔の形成位置近傍は、拡散層が形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項4記載の発明は、
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体センサにおいて
前記除去部は、平面視で前記貫通孔よりも大きい面積を有することを特徴とするものである。
また、請求項5記載の発明に係る半導体センサの製造方法は、
SOI基板から、支持基板と、該支持基板と犠牲層を介して接合され可動部と枠部とを有する上部基板とを形成する工程と、
前記上部基板に貫通孔を形成する工程と、
前記犠牲層に平面視で前記貫通孔よりも大きい面積の除去部を形成する工程と、
前記貫通孔及び前記除去部に導電性材料を埋め込むと共に、該導電性材料を前記貫通孔及び前記除去部とオーミック接合させる工程とを有することを特徴とするものである。
また、請求項6記載の発明は、
請求項5記載の半導体センサの製造方法において
前記導電性材料を埋め込む工程において、キャピラリを用いて導電性材料を前記貫通孔及び前記除去部に埋め込むことを特徴とするものである。
また、請求項7記載の発明は、
請求項5または6記載の半導体センサの製造方法において
前記上部基板に貫通孔を形成する工程を実施した後、前記上部基板の前記貫通孔形成位置の近傍に不純物注入を行うことにより拡散層を形成する工程を実施することを特徴とするものである。
また、請求項8記載の発明は、
請求項5乃至7のいずれか1項に記載の半導体センサの製造方法において
前記導電性材料を埋め込む工程を実施した後、加熱ツールを用いて前記導電性材料を加熱することにより溶融し、前記導電性材料を前記除去部の奥所まで埋め込む工程を実施することを特徴とするものである。
本発明によれば、導電部材が貫通孔及び除去部に埋め込まれると共に、支持基板及び上部基板にオーミック接合されるため、従来のような端子の接触による接続に比べ、支持基板と導電部材及び上部基板と導電部材の電気的接続を安定化できる。これにより、支持基板と上部基板とを確実に同電位とすることができ、半導体センサの精度及び信頼性を高めることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。
図1(A)は、本発明の一実施例である半導体センサ10を示している。半導体センサ10は、大略すると支持基板11,犠牲層12,上部基板13,及び導電性部材16等により構成されている。支持基板11,犠牲層12及び上部基板13は、後述するようにISO基板20から形成されるものである。具体的には、支持基板11及び上部基板13は半導体材料であるシリコンにより形成され、犠牲層12は絶縁材である二酸化シリコンにより形成されている。
上部基板13は、加速度或いは角速度等が印加されることにより可動する可動部14と、この可動部14を保持する枠部15と、この枠部15に形成された貫通孔17とにより構成されている。枠部15は、犠牲層12を介して支持基板11に固定されており、よって枠部15は支持基板11と犠牲層12を介意して一体的な構成とされている。
これに対し、可動部14と支持基板11との間における犠牲層12は除去されており、よって可動部14は支持基板11に対して可動できる構成となっている。可動部14の移動は、印加される加速度或いは角速度の強さに相関しており、よって可動部14の移動を例えば静電変化として検出することにより、加速度,角速度の検出を行うことができる。
貫通孔17は、枠部15を貫通するよう形成されている。また、犠牲層12の貫通孔17の形成位置と対応する位置に除去部18が形成されている。この除去部18においては犠牲層12が除去されており、よって除去部18の形成位置では支持基板11の上面が露出した構成となっている。この際、図1(B)に示すように、除去部18は、平面視で貫通孔17よりも大きい面積を有するよう形成されている。
また、半導体材料により形成された枠部15(上部基板13)の貫通孔17の近傍には、不純物が注入されることにより拡散層19が形成されている。この拡散層19においては不純物濃度が高いため、電気的抵抗が小さくなっている。
導電性部材16は、枠部15に形成された貫通孔17に埋め込まれた状態で配設されている。この際、導電性部材16は、支持基板11の上面(除去部18に露出した部分)、及び上部基板13の貫通孔17の内周面とオーミック接合した構成とされている。このため、導電性部材16の材質としては、シリコンからなる支持基板11及び上部基板13とオーミック接合可能な金(Au)が選定されている。尚、導電性部材16の材質はAuに限定されるものではなく、アルミニウム(Al)、ニッケル(Ni)、銀(Ag)、クロム(Cr)等を用いることが可能である。
本実施例のように、導電性部材16が貫通孔17及び除去部18に埋め込まれる。この際、除去部18は平面視で貫通孔17よりも大きい面積を有するよう形成されているため、導電性部材16には除去部18内に楔状に嵌入した楔部16Aが形成され、よって導電性部材16は機械的にも確実に支持基板11及び上部基板13に固定された構成とされている。
また、導電性部材16は、支持基板11及び上部基板13にオーミック接合されている。導電性部材16の材料であるAuは、支持基板11及び上部基板13の材料であるシリコン(Si)内に拡散し電気的な接続が行われる。
このため、従来のような端子の接触による接続に比べ、支持基板11と導電性部材16との電気的接続、及び上部基板13と導電性部材16との電気的接続を安定的かつ確実に行うことができる。これにより、支持基板11と上部基板13とを導電性部材16により確実に同電位とすることができ、半導体センサ10の精度及び信頼性を高めることができる。
次に、上記構成とされた半導体センサ10の製造方法について説明する。図2及び図3は、半導体センサ10の製造方法を製造手順に沿って示す図である。
半導体センサ10を製造するには、先ず図2(A)に示すISO基板20を用意する。このISO(Silicon On Insulator)基板20は、絶縁材料(二酸化シリコン)よりなる犠牲層12を挟んでその上下にシリコン(半導体材料)からなる一対の基板11,13が接合された構造とされている。以下、図中犠牲層12の下部に位置する基板を支持基板11といい、犠牲層12の上部に位置する基板を上部基板13という。
先ず、このISO基板20の上部基板13に対して異方性エッチング処理(マイクロマシン加工)を行うことにより、可動部14及び貫通孔17を形成する。図2(B)は、上部基板13に可動部14及び貫通孔17が形成された状態を示している。この際、犠牲層12は可動部14及び貫通孔17を形成する際のストップ層として機能する。
続いて、可動部14の下部及び貫通孔17の下部における犠牲層12を除去する処理を行う。この犠牲層12の除去は、例えばHF溶液を用いて行う。これにより、可動部14は支持基板11に対して遊離した状態となり、前記の加速度等の印加により移動可能な状態となる。
またこれと同時に、貫通孔17と対向する位置における犠牲層12は側方にオーバハングされる。よって、図1(A)で説明したように、除去部18は、平面視で貫通孔17よりも大きい面積を有した構成となる。上記した所定位置における犠牲層12が除去された状態を示している。
次に、図3(A)に示すように、上部基板13の貫通孔17の近傍位置に不純物注入を行うことにより拡散層19(例えば、n層)を形成する。この処理を行うことにより、貫通孔17の近傍における電気的抵抗を低減することができる。尚、拡散層19の形成は、不純物注入(イオン注入)法に代えて熱拡散法を用いてもよい。また、貫通孔17の近傍の電気抵抗が十分に小さい場合には、必ずしもこの拡散層19の形成は行う必要はない。
続いて、導電性部材16が貫通孔17の内部に形成される。この導電性部材16の形成は、本実施例ではワイヤボンディング装置を用いて行っている。
ワイヤボンディング装置を用いて導電性部材16を形成するには、先ず図3(B)に示すように、キャピラリ21を挿通するAu線22の先端部に、放電処理等により予めAuボール23を形成しておく。このAuボール23の直径は、例えばφ40〜90μmである。
続いて、図3(C)に示すように、キャピラリ21を下動させてAuボール23を貫通孔17内に圧入する。この時、Auボール23の表面及び貫通孔17の内周面の自然酸化膜の除去、除去部18内へのAuボール23の押し込み力の増大のため、キャピラリ21に超音波振動を印加する。このようにしてAuボール23が貫通孔17及び除去部18内に押し込まれると、適切なキャピラリ21の移動軌跡と、Au線22のカットクランパ(図示せず)の動作により、Au線22を導電性部材16の上部においてカットする。
そして最後に、上記のように貫通孔17及び除去部18内に導電性部材16が押し込まれると、導電性部材16に対して熱処理(300℃〜400℃)が行われる。これにより、導電性部材16は支持基板11の上面、及び上部基板13の貫通孔17の内周面とオーミック接合する。このように、導電性部材16を支持基板11及び上部基板13とオーミック接合する処理は、ワイヤボンディング装置を用いることにより容易に行うことができ、また導電性部材16に対する熱処理も加熱炉を用いることにより容易に行うことができるため、半導体センサ10の製造を容易に行うことができる。
続いて、図4及び図5を参照し、上記した実施例の変形例である半導体センサ10の製造方法について説明する。
前記した実施例では、導電性部材16を支持基板11及び上部基板13とオーミック接合するために、加熱炉に入れて加熱処理を行う方法とした。これに対して図4に示す第1変形例に係る方法では、熱処理の代わりに高温(300℃〜400℃)に加熱できるボンディングツール25を用い、このボンディングツール25を導電性部材16に加圧しつつ加熱するようにしたものである。
この方法によっても、導電性部材16は加熱されて支持基板11及び上部基板13とオーミック接合する。また、本変形例では、ボンディングツール25(加熱ツール)の先端部25Aが平坦面とされているため、ボンディングツール25によるオーミック接合処理が終了した後、導電性部材16の上面は平坦面となる。よって、この導電性部材16の平坦な上面を半導体センサ10の外部接続端子として用いることが可能となる。
また、図5に示す第2変形例では、第1変形例と同様に高温(300℃〜400℃)に加熱できるボンディングツール26を用いて導電性部材16を加熱しオーミック接合を行うが、ボンディングツール26の先端部26Aが尖った形状とされている点で第1変形例と異なる。このように、ボンディングツール26の先端部26Aを尖った形状とすることにより、再加圧、加振、及び加圧を局所的に行うことが可能となり、導電性部材16と各基板11,13との相互拡散を確実に行うことが可能となる。
図1は、本発明の一実施例である半導体センサを説明するための図であり、(A)は断面図、(B)は貫通孔の平面図である。 図2は、本発明の一実施例である半導体センサの製造方法を製造手順に沿って説明するための図である(その1)。 図3は、本発明の一実施例である半導体センサの製造方法を製造手順に沿って説明するための図である(その2)。 図4は、ボンディングツールを用いて導電性部材を加熱する方法を説明するための図である(その1)。 図5は、ボンディングツールを用いて導電性部材を加熱する方法を説明するための図である(その2)。
符号の説明
10 半導体センサ
11 支持基板
12 犠牲層
13 上部基板
14 可動部
15 枠部
16 導電性部材
16A 楔部
17 貫通孔
18 除去部
19 拡散層
20 ISO基板
21 キャピラリ
22 Au線
23 Auボール
25,26 ボンディングツール
25A,26A 先端部

Claims (8)

  1. 半導体材料よりなる支持基板と上部基板とが、絶縁材よりなる犠牲層を介して接合された構造を有する半導体センサにおいて、
    前記上部基板に形成された貫通孔と、
    前記犠牲層の一部が除去されることにより形成された除去部と、
    前記貫通孔及び前記除去部に埋め込まれると共に、前記支持基板及び前記上部基板にオーミック接合された導電性部材とを有することを特徴とする半導体センサ。
  2. 前記上部基板は可動部と枠部を有しており、前記貫通孔は前記枠部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の半導体センサ。
  3. 前記上部基板の前記貫通孔の形成位置近傍は、拡散層が形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の半導体センサ。
  4. 前記除去部は、平面視で前記貫通孔よりも大きい面積を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体センサ。
  5. SOI基板から、支持基板と、該支持基板と犠牲層を介して接合され可動部と枠部とを有する上部基板とを形成する工程と、
    前記上部基板に貫通孔を形成する工程と、
    前記犠牲層に平面視で前記貫通孔よりも大きい面積の除去部を形成する工程と、
    前記貫通孔及び前記除去部に導電性材料を埋め込むと共に、該導電性材料を前記貫通孔及び前記除去部とオーミック接合させる工程とを有することを特徴とする半導体センサの製造方法。
  6. 前記導電性材料を埋め込む工程において、キャピラリを用いて導電性材料を前記貫通孔及び前記除去部に埋め込むことを特徴とする請求項5記載の半導体センサの製造方法。
  7. 前記上部基板に貫通孔を形成する工程を実施した後、前記上部基板の前記貫通孔形成位置の近傍に不純物注入を行うことにより拡散層を形成する工程を実施することを特徴とする請求項5または6記載の半導体センサの製造方法。
  8. 前記導電性材料を埋め込む工程を実施した後、加熱ツールを用いて前記導電性材料を加熱することにより溶融し、前記導電性材料を前記除去部の奥所まで埋め込む工程を実施することを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載の半導体センサの製造方法。
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