JP2007305347A - 燃料電池システム - Google Patents

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Abstract

【課題】発電制御の精度を向上させることが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】各制御部80、160には、電圧センサ140からFC電圧をあらわす電圧信号がそれぞれ入力される。主制御部80及び副制御部160は、受け取った該電圧信号に基づき主電圧値Vs2、副電圧値Vs1を把握する。主制御部80は、自身が把握した主電圧値Vs2と副制御部160から受信した副電圧値Vs1とを比較することでずれ量αを求め、ずれ量αに基づき主電圧値Vs2を補正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池システムに関する。
水素を含む燃料ガスと酸素を含む酸化ガスの電気化学反応を利用して発電を行う燃料電池システムが知られている。かかる燃料電池システムは高効率、クリーンな発電手段であるため、二輪車や自動車などの駆動動力源として大きな期待を集めている。
かかる燃料電池システムとして、システム全体の電力マネジメントを行う主制御部と燃料電池の発電制御を行う副制御部とを備えたものが提案されている(例えば特許文献1参照)。
図6及び図7は、従来の主制御部と副制御部の関係を例示した図である。
図6に示す構成では、副制御部a1に所定のセンサ信号(燃料電池の出力電圧を示すセンサ信号など)が入力された後、主制御部b1に転送される。主制御部b1は、受け取ったセンサ信号に基づき電力マネジメントを行うが、副制御部a1と主制御部b1との間の通信時間の遅れにより、過渡的に燃料電池の発電制御の精度が悪化してしまうといった問題がある。これに対し、図7に示す構成では、副制御部a2と主制御部b2に同一のセンサ信号が入力されるため、上記問題を未然に防止することが可能となる。
特開2003−346849号公報
しかしながら、図7に示す構成では、副制御部a2と主制御部b2の間で認識されるセンサ値がずれていた場合には、かかるセンサ値の認識ずれ(機器間バラツキ)により、定常的に燃料電池の発電制御の精度が悪化してしまうといった問題がある。
本発明は以上説明した事情を鑑みてされたものであり、発電制御の精度を向上させることが可能な燃料電池システムを提供することを目的とする。
上述した問題を解決するため、本発明に本発明に係る燃料電池用の温度制御システムは、主制御部と、該主制御部からの発電要求電力に応じて発電制御を行う副制御部とを備えた燃料電池システムであって、各制御部に入力される同一センサ信号の検出値のずれを補正する補正手段を具備することを特徴とする。
かかる構成によれば、各制御部に入力される同一センサ信号の検出値のずれを補正するため、各制御部の間で生じるセンサ値(例えば電圧値など)の認識ずれを改善することができる。これにより、最終的には燃料電池の発電制御の精度を向上させることが可能となる。
ここで、上記構成にあっては、前記入力される同一センサ信号は、燃料電池の出力電圧をあらわす電圧信号、出力電流をあらわす電流信号、出力電力をあらわす電力信号のいずれかであることが望ましい。この場合、前記補正手段は、主制御部の検出値と副制御部の検出値のずれ量を求め、求めたずれ量に基づき前記発電要求電力を補正するのが望ましい。また、前記入力される同一センサ信号は、当該システム起動時の出力電圧をあらわす電圧信号、または開回路電圧をあらわす電圧信号の少なくともいずれかであることが望ましい。
さらに、上記構成にあっては、前記入力される同一センサ信号は、当該システム起動時の前記出力電圧をあらわす電圧信号、及び開回路電圧をあらわす電圧信号であり、前記補正手段は、前記システム起動時の出力電圧をあらわす電圧信号から第1のずれ量を求め、前記開回路電圧をあらわす電圧信号から第2のずれ量を求め、求めた両ずれ量に基づき前記発電要求電力を補正する態様が望ましい。
以上説明したように、本発明によれば、発電制御の精度を向上させることが可能となる。
以下、本発明に係る実施の形態について図面を参照しながら説明する。
A.本実施形態
図1は本実施形態に係る燃料電池システム100の要部構成を示す図である。本実施形態では、燃料電池自動車(FCHV)、電気自動車、ハイブリッド自動車などの車両に搭載される燃料電池システムを想定するが、車両のみならず各種移動体(例えば、船舶や飛行機、ロボットなど)や定置型電源にも適用可能である。
燃料電池40は、供給される反応ガス(燃料ガス及び酸化ガス)から電力を発生する手段であり、固体高分子型、燐酸型、熔融炭酸塩型など種々のタイプの燃料電池を利用することができる。燃料電池40は、MEAなどを備えた複数の単セルを直列に積層したスタック構造を有している。この燃料電池40の出力電圧(以下、FC電圧)及び出力電流(以下、FC電流)は、それぞれ電圧センサ140及び電流センサ150によって検出される。燃料電池40の燃料極(アノード)には、燃料ガス供給源10から水素ガスなどの燃料ガスが供給される一方、酸素極(カソード)には、酸化ガス供給源70から空気などの酸化ガスが供給される。
燃料ガス供給源10は、例えば水素タンクや様々な弁などから構成され、弁開度やON/OFF時間などを調整することにより、燃料電池40に供給する燃料ガス量を制御する。
酸化ガス供給源70は、例えばエアコンプレッサやエアコンプレッサを駆動するモータ、インバータなどから構成され、該モータの回転数などを調整することにより、燃料電池40に供給する酸化ガス量を調整する。
バッテリ60は、充放電可能な二次電池であり、例えばニッケル水素バッテリなどにより構成されている。もちろん、バッテリ60の代わりに二次電池以外の充放電可能な蓄電器(例えばキャパシタ)を設けても良い。このバッテリ60は、DC/DCコンバータ130を介して燃料電池40と並列に接続されている。
インバータ110は、例えばパルス幅変調方式のPWMインバータであり、制御部から与えられる制御指令に応じて燃料電池40またはバッテリ60から出力される直流電力を三相交流電力に変換し、トラクションモータ115へ供給する。トラクションモータ115は、車輪116L、116Rを駆動するためのモータ(すなわち移動体の動力源)であり、かかるモータの回転数はインバータ110によって制御される。このトラクションモータ115及びインバータ110は、燃料電池40側に接続されている。
DC/DCコンバータ130は、例えば4つのパワー・トランジスタと専用のドライブ回路(いずれも図示略)によって構成されたフルブリッジ・コンバータである。DC/DCコンバータ130は、副制御部160による制御のもと、バッテリ60から入力されたDC電圧を昇圧または降圧して燃料電池40側に出力する機能、燃料電池40などから入力されたDC電圧を昇圧または降圧してバッテリ60側に出力する機能を備えている。また、DC/DCコンバータ130の機能により、バッテリ60の充放電が実現される。
バッテリ60とDC/DCコンバータ130の間には、車両補機やFC補機などの補機類120が接続されている。バッテリ60は、これら補機類120の電源となる。なお、車両補機とは、車両の運転時などに使用される種々の電力機器(照明機器、空調機器、油圧ポンプなど)をいい、FC補機とは、燃料電池40の運転に使用される種々の電力機器(燃料ガスや酸化ガスを供給するためのポンプなど)をいう。
主制御部80は、CPU、ROM、RAM、A/D変換器などにより構成され、電圧センサ140や電流センサ150、燃料電池40の温度を検出する温度センサ50、バッテリ60の充電状態を検出するSOCセンサ、アクセルペダルの開度を検出するアクセルペダルセンサなどから入力される各センサ信号に基づき当該システム各部を中枢的に制御する。また、主制御部80は、燃料電池40に対する要求発電電力Prを算出し、該要求発電電力Prを副制御部160に送信する。
副制御部160は、CPU、ROM、RAM、A/D変換器などにより構成され、主制御部80から送信される要求発電電力Prに基づき燃料電池40の発電制御を行う。具体的には、該要求発電電力Prから燃料電池40の運転動作点(図5参照;後述)を求め、求めた運転動作点で運転できるようにDC/DCコンバータ130等の動作を制御する。
各制御部80、160には、電圧センサ140からFC電圧をあらわす電圧信号がそれぞれ入力される。副制御部160は、受け取った該電圧信号をA/D変換し、変換後の電圧信号から電圧値(以下、副電圧値)Vs1を把握し、これを主制御部80に送信する。主制御部80も副制御部160と同様、受け取った電圧信号をA/D変換し、変換後の電圧信号から電圧値(以下、主電圧値)Vs2を把握する。さらに、主制御部80は、把握した主電圧値Vs2と副制御部160から受信した副電圧値Vs1とを比較することで、ずれ量α(=Vs2−Vs1)を把握する。
主制御部80は、このずれ量αに基づき主電圧値Vs2を補正し、補正後の電圧値を利用して要求発電電力等を求める。このように、主電圧値Vs2と副電圧値Vs1とのずれ量αを求め、このずれ量αに応じて主電圧値Vs2を補正することで、各制御部80、160の間で生じる電圧値(センサ値)の認識ずれを改善することができ、最終的には燃料電池40の発電制御の精度を向上させることが可能となる。以下、燃料電池40の発電制御の精度を向上させるための具体的な方法について説明する。
図2は、主制御部80及び副制御部160によって間欠的に実行される処理を示す。
主制御部80及び副制御部160は、入力されるセンサ値のチェックを開始すべきか否かを判断する(ステップS110、S210)。なお、本実施形態では、図3に示すようにシステムの起動開始時t1とOCV(Open Circuit Voltage)発生時t2において入力されるセンサ値(ここでは電圧値)のチェックを開始する。ただし、センサ値のチェックタイミングについては、上記に限られず任意に設定可能である。
主制御部80及び副制御部160は、例えばイグニッションキーがオンされ、システムの起動開始指令が入力されたことを検知すると、主電圧値Vs2及び副電圧値Vs1の検出を開始する。詳述すると、まず、主制御部80は、電圧センサ140から入力される電圧信号をA/D変換し、変換後の電圧信号から主電圧値Vs2を把握する(ステップS220)。一方、副制御部160は、電圧センサ140から入力される電圧信号A/D変換し、変換後の電圧信号から副電圧値Vs1を把握した後(ステップS120)、把握した副電圧値Vs1を主制御部80に送信する(ステップS120→ステップS130)。
主制御部80は、副制御部160から副電圧値Vs1を受信すると(ステップS230;YES)、受信した副電圧値Vs1と把握した主電圧値Vs2とを比較することで、ずれ量α(=Vs2−Vs1)を求める(ステップS240)。主制御部80は、求めたずれ量(補正量)αを補正量決定関数fに登録する(図4参照;ステップS250)。図4に示す補正量決定関数fは、主電圧値Vs2の補正量を決定するための関数であり、横軸に電圧値、縦軸に補正量が設定されている。上述したように、本実施形態ではシステムの起動開始時t1とOCV発生時t2において補正量αを算出するため、補正量が線形性を有している場合には、システム起動開始時の補正量α1とOCV発生時t2の補正量α2から図4に示すような線形関数を得ることができる。もちろん、このような関数を利用することなく、いずれか一方(例えば電圧値が近い方)の補正量αを利用しても良い。
かかる登録を行うと、主制御部80は、補正量αを用いて主電圧値vs2を補正することにより、補正後の主電圧値Vs2’(=Vs2+α)を求める。主制御部80は、この補正後の主電圧値Vs2’を用いて要求発電電力Prを求め、これを副制御部160に送信した後(ステップS260)、処理を終了する。
一方、副制御部160は、主制御部80から要求発電電力Prを受信すると(ステップS140;YES)、要求発電電力Prに基づき燃料電池40の発電制御を行う(ステップS150)。具体的には、該要求発電電力Prから燃料電池40の運転動作点(It、Vt)を求め、求めた運転動作点(It、Vt)で運転できるようにDC/DCコンバータ130等の動作を制御し(図5参照)、処理を終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る構成によれば、主電圧値Vs2と副電圧値Vs1とのずれ量αを求め、このずれ量αに応じて主電圧値Vs2を補正することで、各制御部80、160の間で生じる電圧値の認識ずれ(機器間バラツキ)を改善することができる。これにより、最終的には燃料電池40の発電制御の精度を向上させることが可能となる。
また、主電圧値Vs2と副電圧値Vs1は、各制御部80、160に同一タイミングで入力される電圧信号から各電圧値Vs2、Vs1を把握するため、主制御部80と副制御部160との間の通信時間の遅れにより、過渡的に燃料電池40の発電制御の精度が悪化してしまう問題(従来技術の項参照)を未然に防ぐことができる。
B.変形例
(1)上述した実施形態では、電圧センサ140から各制御部80、160に入力される電圧信号を利用することで、各制御部80、160の間で生じるセンサ値の認識ずれ(すなわち、ずれ量α)を把握したが、例えば電流センサ150から各制御部80、160に入力される電流信号や、電力センサ(図示略)から各制御部80、160に入力される電力信号を利用することで上記ずれ量αを把握しても良い。
(2)また、上述した実施形態では、システム起動開始時の補正量α1とOCV発生時t2の補正量α2から線形関数Fを生成したが、線形性を有していない場合にはこのような関数を利用することなく、いずれか一方の補正量αを利用しても良い。例えば、低い電圧で運転制御する場合には、システム起動開始時の補正量α1を利用する一方、OCV付近の高い電圧で運転制御する場合には、OCV発生時t2の補正量α2を利用すればよい。
本実施形態に係る燃料電池システムの要部構成を示す図である。 制御部によって間欠的に実行される処理を示すフローチャートである。 経過時間と出力電圧との関係を例示した図である。 出力電圧と補正量との関係を例示した図である。 出力電流と出力電圧との関係を例示した図である。 従来の主制御部と副制御部の関係を例示した図である。 従来の主制御部と副制御部の関係を例示した図である。
符号の説明
100・・・燃料電池システム、40・・・燃料電池、80・・・主制御部、160・・・副制御部、130・・・DC/DCコンバータ、140・・・電圧センサ、150・・・電流センサ、F・・・補正量決定関数。

Claims (5)

  1. 主制御部と、該主制御部からの発電要求電力に応じて発電制御を行う副制御部とを備えた燃料電池システムであって、
    各制御部に入力される同一センサ信号の検出値のずれを補正する補正手段を具備することを特徴とする燃料電池システム。
  2. 前記入力される同一センサ信号は、燃料電池の出力電圧をあらわす電圧信号、出力電流をあらわす電流信号、出力電力をあらわす電力信号のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システム。
  3. 前記補正手段は、主制御部の検出値と副制御部の検出値のずれ量を求め、求めたずれ量に基づき前記発電要求電力を補正することを特徴とする請求項1または2に記載の燃料電池システム。
  4. 前記入力される同一センサ信号は、当該システム起動時の出力電圧をあらわす電圧信号、または開回路電圧をあらわす電圧信号の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項3に記載の燃料電池システム。
  5. 前記入力される同一センサ信号は、当該システム起動時の前記出力電圧をあらわす電圧信号、及び開回路電圧をあらわす電圧信号であり、
    前記補正手段は、前記システム起動時の出力電圧をあらわす電圧信号から第1のずれ量を求め、前記開回路電圧をあらわす電圧信号から第2のずれ量を求め、求めた両ずれ量に基づき前記発電要求電力を補正することを特徴とする請求項4に記載の燃料電池システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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