JP2007298200A - 給湯器用配管カバーの設置構造およびその方法 - Google Patents

給湯器用配管カバーの設置構造およびその方法 Download PDF

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【課題】給湯器が発する振動音が室内側へと伝わりにくくした給湯器用配管カバーの設置構造およびその方法の提供。
【解決手段】給湯器1の下方に配置される配管系6を隠蔽すべく配管カバー11を設置する際に、該配管カバー11と給湯器1とを相互に螺合連結すべく配管カバー11側に配設された雌ねじ部と、該雌ねじ部の内径よりもその縦幅を長寸化して給湯器1側に設けた連結用孔とを、相互の中心位置を合致させた状態のもとで配管カバー11を給湯器1側に2カ所にて仮止めし、該仮止め状態のもとで外壁面103aに配管カバー11を位置固定し、位置固定された該配管カバー11を仮止め状態を解除した上で給湯器1の連結用孔とは非接触となる外径を有する螺杆22を用いて雌ねじ部18に螺着して給湯器1側に対し浮かせた状態で位置固定して設置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、給湯器が発する振動音を配管系を隠蔽するために設置される配管カバーを介して室内側へと伝えられにくくした給湯器用配管カバーの設置構造およびその方法に関する技術である。
給湯器は、蛇口からお湯を直に使用することができるように、水道配管と蛇口との間に設置され、蛇口をひねると同時にガスで水道水を加熱できる構造を備えて形成されている。
しかも、容量の大きな給湯器の場合には、外壁を利用して取り付けられる屋外タイプとして設置される例が多い。また、このようにして設置される屋外タイプの給湯器には、その下方に必要なガス配管や水道配管などの配管系が引き回されてそれぞれの管端が所定位置に各別に接続されることになる。
そして、給湯器の下方位置にて引き回される配管系は、通常、屋外に位置していることもあって埃を被らなくしたり見た目を良くしようとしたりする観点から、例えば下記特許文献1に開示されているような配管カバーで覆われて設置されている。
登録第3034220号実用新案公報
この場合、配管カバーは、上記特許文献1の図8にも示されているように、給湯器側に直に連結して外壁側に位置固定されることになる。
一方、上記した給湯器が設置される集合住宅については、高層化される傾向が年々強まってきており、このような高層化が進めば進むほど軽量化の要請も強いものとなり、かかる要請のもとでALCパネルなどの軽量パネル材を用いて外壁が構築される例が多い。
また、高層化された集合住宅においては、通常、ベランダ側に位置する外壁を介して給湯器が強固に取り付けられており、該給湯器の配管系が配管カバーで覆われ得ることになる。
しかし、上記特許文献1に開示されているような連結構造のもとで給湯器と配管カバーとを高層化された集合住宅の外壁側に設置する場合には、給湯器が発する振動が直結されている配管カバーと断音性能に劣る外壁とを経て、屋内側へと伝わってしまい、静穏さが求められる居住環境を著しく損なってしまうという不都合があった。
本発明は、上記特許文献1を含む従来技術にみられた上記課題に鑑み、給湯器が発する振動音が室内側へと伝わりにくくした給湯器用配管カバーの設置構造およびその方法を提供することをに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、そのうちの第1の発明(設置方法)は、建物の外壁面側に位置固定された給湯器の下方に配置される配管系を隠蔽すべく配管カバーを設置する給湯器用配管カバーの設置方法において、前記配管カバーと前記給湯器とを相互に螺合連結すべく前記配管カバー側に配設された雌ねじ部と、該雌ねじ部の内径よりもその縦幅を長寸化して前記給湯器側に設けた連結用孔とを、相互の中心位置を合致させた状態のもとで前記配管カバーを前記給湯器側に少なくとも2カ所にて仮止めする工程と、
該仮止め状態のもとで前記外壁面側に前記配管カバーを位置固定する工程と、前記外壁面側に位置固定された該配管カバーを、前記仮止め状態を解除した上で給湯器の前記連結用孔とは非接触となる外径を有する螺杆を用いて前記雌ねじ部に螺着して前記給湯器側に対し浮かせた状態で位置固定する工程とを少なくとも含むことを最も主要な特徴とする。
この場合、前記配管カバーには、前記雌ねじ部を袋ナットとして一体的に配設するのが好ましい。また、前記螺杆は、ブッシュ材を介在させて螺着するのが望ましい。
一方、第2の発明(設置構造)は、請求項1ないし3のいずれかに記載の給湯器用配管カバーの設置方法により配管カバーを設置したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、給湯器の配管系を覆う配管カバーは、建物の外壁面側に強固に位置固定することはできるものの、給湯器側に対しては非接触状態のもとで浮かせて連結させることができるので、給湯器が発する振動音を配管カバーを介して外壁側に伝達することがないように設置して居住環境の静穏さ確保に有効に寄与させることができる。
図1は、本発明のうち、第1の発明(設置方法)を適用して給湯器に配管カバーを設置した第2の発明(設置構造)の状態の概要を例示する説明図であり、そのうちの(a)は右側面図を、(b)は(a)に対応させた正面図をそれぞれ示す。また、図2〜図9は、第1の発明に係る配管カバーの設置工程例を示す説明図である。
これらの図によれば、建物101、特にALCパネルなどの軽量パネル材を用いて外壁103が構築されている高層集合住宅102においては、室外のベランダ等のスペースを利用して給湯器1が適宜の防振構造のもとで外壁面103aに強固に位置固定されている。
しかも、給湯器1は、その前側に位置する底面3に垂設された左右一対の突片4,4を備えており、これら突片4に横方向を長さ方向とする長円形に形成された図10に示す各連結用孔5を介して後述する配管カバー11側と連結することができるようになっている。
このようにして外壁面103aを利用して位置固定された給湯器1の下方には、ガス配管や水道配管を含む配管系6が配置されている。また、該配管系6は、雨仕舞いや美観確保の必要から配管カバー11により覆われている。
この場合、配管カバー11は、給湯器1側と外壁面103a側とに連結されるカバー本体部12と、該カバー本体部12の背側上面を覆う雨仕舞い部32と、カバー本体部12の前面を着脱自在に覆う図示しない前面覆い部とで構成されている。
このうち、カバー本体部12は、給湯器1の左右に位置する外側板2と略同幅となって左右に配置される側板部13と、給湯器1の正面側の横幅と略同長の離間距離を確保して配置される側板部13,13相互を連結する上側支杆部16と下側支杆部26とで支枠状を呈して形成されている。
カバー本体部12における各側板部13は、その上縁部を内側に略90度折曲してなる平坦折返し部13aを有しており、該平坦折返し部13a介して給湯器1の底面3側との間に例えば日東電工製の商品名「エプトシーラー」などのような適宜のシーリング材28を配置することができるようになっている。
カバー本体部12における上側支杆部17は、各側板部13の前側上角部を矩形状に切り欠いた切欠部14を介して配置することができるように、断面略L字形を呈して形成されている。この場合、上側支杆部17は、その起立片部17aを切欠部14においてこれと対向する縦辺側に、水平辺部17bを同じく横辺側に配置することで側板部13,13相互を連結している。なお、図中の符号20は、カバー本体部12の前面を覆う図示しない前面覆い部を取り付ける際に用いる舌片を示す。
しかも、上側支杆部17にあってその設置時に給湯器1の各突片4の連結用孔5と奥側で対面する位置にある起立片部17aには、連結用孔5と向き合う側に開口18aを位置させた雌ネジ部18としての袋ナット部19が各別に配設されており、ボルト材などからなる螺杆22をその一部を残して螺着することができるようになっている。
この場合における給湯器1側の突片4の連結用孔5と配管カバー11側の袋ナット部19とは、該袋ナット部19の開口18aの円心位置と、該開口18aの内径よりも長寸な縦幅方向での連結用孔5の中心位置とを正対させた状態のもとで配管カバー11を設置することができる配置関係となっている。
これを図11(a)に示す専用治具との関係でより具体的に説明すれば、専用治具42は、適宜外径の把持部42aと、該把持部aの先端面から連結用孔5の縦幅よりやや小径となって突出させた芯出し部42bと、該芯出し部42bの先端面からその円心位置を同じくして袋ナット部18と螺合する雄ねじ部42cとで形成されている。なお、頂部に連結用孔5の縦幅より大径な頭部22aを有する螺杆22は、専用治具42の雄ねじ部42cの外径と同じ外径の雄ねじ部22bを有している。
このため、専用治具42は、その芯出し部42bを連結用孔5内に位置させた状態で雄ねじ部42cを袋ナット部19側に螺合させることで、袋ナット部19の開口18aの円心位置と給湯器側1の連結用孔5の縦幅方向での中心位置とを正対させることができることになる。
また、カバー本体部12における各側板部13は、その設置時に外壁面103aに当接する部位を内側に略直角に折曲した折返し部15を備えており、これら折返し部15の上下方向を長さ方向とする長円孔15aが各2カ所に形成されている。
さらに、カバー本体部12における各側板部13は、後部上側に同形状の切欠部16が各別に形成されており、これらの切欠部16を介してカバー本体部12の背面上部を覆う雨仕舞い部32を配置することができるようになっている。
次に、第1の発明である給湯器用配管カバーの設置方法につき、図2〜図9に従い以下に説明する。この場合、配管カバー11は、高層集合住宅102において例えばALCパネルなどの軽量パネル材を用いて構築された外壁103の外壁面103a側に強固に位置固定されている給湯器1が、その下方に備えている配管系6を隠蔽すべく設置される。この際における配管カバー11の設置は、次の工程を経ることで行われる。
既設の給湯器1に対し図1に示すように配管カバー11を設置するに際しては、まず、図2〜図4に示すようにカバー本体部12の各側板部13に設けた平坦折返し部13a上と、雨仕舞い部32の上端縁上とにシーリング材28を各別に配置した上で、雨仕舞い部32を図5に示すようにカバー本体部12の背側上面側に取り付ける。
このようにしてカバー本体部12に雨仕舞い部32を取り付けた後は、図6に示すように、給湯器1に対となって設けられている各突片4の連結用孔5の縦幅方向での中心位置と、カバー本体部12における上側支杆部17が備える雌ネジ部18としての袋ナット部19の開口18aの円心位置とを、専用治具42を用いて合致させながら給湯器1側に仮止めする工程処理が行われる。
この際における各突片4の連結用孔5と袋ナット部19と専用治具42とは、図11(a)に示す配置関係となる。つまり、専用治具42は、その芯出し部42bが突片4の連結用孔5の縦幅いっぱいに配置され、かつ、その雄ねじ部42cが袋ナット部19と螺合することで、連結用孔5の縦幅方向での中心位置と袋ナット部19の開口18aの円心位置とを合致させた状態のもとで配管カバー11側が給湯器1側に2カ所にて仮止めされることになる。
このようにして配管カバー11側を給湯器1側に仮止めした後は、図7および図8に8示すように各側板部13に設けた折返し部15が備える長円孔15aを介して外壁103の外壁面103aへと配管カバー11をビス23で位置固定する工程処理が行われる。なお、この際には、雨仕舞い部32も外壁103の外壁面103aへとビス23で位置固定されることになる。
かくして、配管カバー11と雨仕舞い部32とを外壁面103aに位置固定した後は、給湯器1側に配管カバー11側を仮止めしている専用治具42の螺合状態を解除して取り外した状態のもとで、図9に示すように螺杆22を給湯器1側の連結用孔5を経て配管カバー11側の袋ナット19側へと螺合させて位置固定する工程処理を行う。
この場合、連結用孔5には、あらかじめ螺杆22の雄ネジ部22bの外径よりもやや大径な通孔24aを有する防振丸ゴムなどからなるブッシュ材24が装着されており、該ブッシュ材24の通孔24aを経て螺杆22の雄ねじ部22bが袋ナット19と螺合されることになる。
したがって、螺杆22は、給湯器1の連結用孔5とは非接触となった状態のもとで配管カバー11側と連結されることになる。つまり、配管カバー11側は、給湯器1側に対し浮かせた状態で位置固定されることになる。なお、螺杆22の頭部22aは、その外径が連結用孔5の縦幅よりも大径に形成されているので、配管カバー11側に何らかの強い外力が加えられた際においても螺杆22側が連結用孔5側から離脱することはない。
このため、本発明によれば、給湯器1の配管系6を覆う配管カバー11は、高層集合住宅102の外壁面103a側に強固に位置固定することはできるものの、給湯器1側に対しては図10および図11(b)に示すように非接触状態のもとで浮かせて連結させることができるので、給湯器1が発する振動音を配管カバー11を介して外壁103側に伝達することがないように設置して居住環境の静穏さ確保に有効に寄与させることができる。
以上は、本発明を図示例に基づいて説明したものであり、その具体的な内容は、本発明の要旨を逸脱しない限り、種々の変形を加えることができる。例えば、配管カバー11側には、上側支杆部17と一体となった袋ナット19を設けずに、単に螺孔を形成したり、開口18aとは別にナット材を配置して雌ネジ部18として螺杆22と螺合させることができるようにしてもよい。また、連結用孔5には、ブッシュ材24を装着させなくてもよい。さらに、シーリング材28は、所望によりその配置を省略することもできる。さらにまた、本発明は、高層集合住宅に適用することができるばかりでなく、必要によりその他の一般住宅を含む種々の建物に適用することもできる。
第1の発明(設置方法)を適用して給湯器に配管カバーを設置した第2の発明(設置構造)の状態の概要を例示する説明図であり、そのうちの(a)は右側面図を、(b)は(a)に対応させた正面図をそれぞれ示す。 配管カバーと雨仕舞い部との配置関係を示す斜視図。 配管カバーと雨仕舞い部とシーリング材との配置関係を示す斜視図。 配管カバーと雨仕舞い部とにシーリング材を配置した状態を示す斜視図。 配管カバーに雨仕舞い部を配置した状態を示す斜視図。 配管カバーを給湯器側に仮止めした状態を示す斜視図。 配管カバーを外壁面に位置固定する際の仮止め状態を示す斜視図。 配管カバーを外壁面に位置固定した後の仮止め状態解除の様子を示す斜視図。 配管カバーを給湯器側に螺杆を介して連結する際の状態を示す斜視図。 配管カバーの設置を終えた状態を示す要部拡大説明図。 配管カバーの給湯器側への取付けプロセスを示す説明図であり、そのうちの(a)は専用治具を用いた仮止め時における外壁面に位置固定した際の状態を、(b)は螺杆を用いて取り付けた際の配管カバー側と給湯器側との配置状態をそれぞれ示す。
符号の説明
1 給湯器
2 外側板
3 底面
4 突片
5 連結用孔
6 配管系
11 配管カバー
12 カバー本体部
13 側板部
13a 平坦折返し部
14 切欠部
15 折返し部
15a 長円孔
16 切欠部
17 上側支杆部
17a 起立片部
17b 水平片部
18 雄ねじ部
18a 開口
19 袋ナット
20 舌片
22 螺杆
22a 頭部
22b 雄ねじ部
23 ビス
24 ブッシュ材
24a 通孔
26 下側支杆部
28 シーリング材
32 雨仕舞い部
42 専用治具
42a 把持部
42b 芯出し部
42c 雄ねじ部
101 建物
102 高層集合住宅
103 外壁
103a 外壁面

Claims (4)

  1. 建物の外壁面側に位置固定された給湯器の下方に配置される配管系を隠蔽すべく配管カバーを設置する給湯器用配管カバーの設置方法において、
    前記配管カバーと前記給湯器とを相互に螺合連結すべく前記配管カバー側に配設された雌ねじ部と、該雌ねじ部の内径よりもその縦幅を長寸化して前記給湯器側に設けた連結用孔とを、相互の中心位置を合致させた状態のもとで前記配管カバーを前記給湯器側に少なくとも2カ所にて仮止めする工程と、
    該仮止め状態のもとで前記外壁面側に前記配管カバーを位置固定する工程と、
    前記外壁面側に位置固定された該配管カバーを、前記仮止め状態を解除した上で給湯器の前記連結用孔とは非接触となる外径を有する螺杆を用いて前記雌ねじ部に螺着して前記給湯器側に対し浮かせた状態で位置固定する工程とを少なくとも含むことを特徴とする給湯器用配管カバーの設置方法。
  2. 前記配管カバーには、前記雌ねじ部を袋ナットとして一体的に配設した請求項1に記載の給湯器用配管カバーの設置方法。
  3. 前記螺杆は、ブッシュ材を介在させて螺着する請求項1または2に記載の
    給湯器用配管カバーの設置方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の給湯器用配管カバーの設置方法により配管カバーを設置したことを特徴とする給湯器用配管カバーの設置構造。
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