JP2007297800A - 杭抜き - Google Patents
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Abstract
【課題】 人力だけで簡単に操作でき、杭を長手方向に引き抜くことにより引き抜き抵抗を最小化し、かつ、人が手に持って移動できる軽量な杭抜きを提供する。
【解決手段】 本発明の杭抜きは、打設された杭の地上露出部Xを挿通する空間1を有するベース2に立設されたラック3に添って進退動自在なケーシング4と、該ケーシング4に回転自在に取付けられ、前記ラック3の歯と歯合するピニオン7の歯と歯合する複数の歯送り爪10aの何れをピニオン7と歯合させるかを選択して切替える切替えピン11を有するラチェット10と、前記ケーシング4に先端部が挿入されかつ先端に回転自在に取付けられたピニオン7の軸と同一軸8により回動自在に取付けられ、前記ラチェット10が先端部に回動自在に取り付けられたハンドル9と、該ケーシング4に回動自在に取付けられた解除レバー12aつきケーシング位置保持部材12と、該ケーシング4に着脱自在に取付けられ、杭の地上露出部Xを係止する係止突起6と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 本発明の杭抜きは、打設された杭の地上露出部Xを挿通する空間1を有するベース2に立設されたラック3に添って進退動自在なケーシング4と、該ケーシング4に回転自在に取付けられ、前記ラック3の歯と歯合するピニオン7の歯と歯合する複数の歯送り爪10aの何れをピニオン7と歯合させるかを選択して切替える切替えピン11を有するラチェット10と、前記ケーシング4に先端部が挿入されかつ先端に回転自在に取付けられたピニオン7の軸と同一軸8により回動自在に取付けられ、前記ラチェット10が先端部に回動自在に取り付けられたハンドル9と、該ケーシング4に回動自在に取付けられた解除レバー12aつきケーシング位置保持部材12と、該ケーシング4に着脱自在に取付けられ、杭の地上露出部Xを係止する係止突起6と、を有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、杭抜きに関し、地中に打設された杭を手動で抜く軽量な杭抜きに関する。
従来、手動の杭抜き具として特開2001−32278(特許文献1)があった。この杭抜き具は、地中に打ち込まれた杭を簡単に引き抜くための器具であり、柄の下部に2枚の三角形の板からなる支持部材を固定し、この柄の真下の支持部材にローラを回転自在に支持している。この支持部材の先端には顎体を上下に回動自在に連結し、顎体は本体から後方に向って2本のアイピースが延びており、それらアイピースの間に支持部材を挿入し、一方のアイピースから支持部材を貫いてボルトを通し、ボルトの先端を他方のアイピースのねじ孔にねじ込んである。顎体の本体は、前顎と後顎を備え、両顎の間の口は横に開いており、上から見るとコの字形をしている。この杭抜き具は、地中に打ち込まれた杭の地上の露出部を前顎と後顎の間に挟んだ状態で梃子の作用を利用して柄を後方に倒して杭を引き抜くものである。
特開2001−32278号公報
しかしながら、前記特許文献1の杭抜き具は、人力で杭を引き抜く器具であるが、地中に打設した杭の地上の露出部を前顎と後顎の間に挟んだ状態で柄を後方に倒して杭を引き抜くと、真直ぐな杭全体が円弧を描くようにして引き抜かれるため、引き抜き抵抗が大きく大変な労力を必要とし、太目の杭や埋設部分が長い杭を引き抜く作業ほど容易でなかった。
本発明は、人力だけで簡単に操作でき、杭を長手方向に引き抜くことにより引き抜き抵抗を最小化し、かつ、人が手に持って移動できる軽量な杭抜きを提供するものである。
本発明の杭抜きは、地中に打設された杭の地上露出部を挿通する空間を有するベースと、該ベースに立設されたラックと、該ラックを挿通する空間を有し、ラックに添って進退動自在なケーシングと、該ケーシングに回転自在に取付けられ、前記ラックの歯と噛み合うピニオンと、該ピニオンの歯と噛み合う複数の歯送り爪と該複数の歯送り爪の何れをピニオンと噛み合わせるかを選択して切替える切替えピンを有するラチェットと、前記ケーシングに先端部が挿入されかつ先端に回転自在に取付けられたピニオンの軸と同一軸により回動自在に取付けられ、前記ラチェットが先端部に回動自在に取り付けられたハンドルと、該ケーシングに回動自在に取付けられた解除レバーつきケーシング位置保持部材と、該ケーシングに取付けられ或は着脱自在に取付けられ、地中に打設された杭の地上露出部を係止する係止部材と、を有することを特徴とする。
上記杭抜きの係止部材をチェーンで形成し、該チェーンの一端が前記ケーシングに取付け、チェーンの任意の位置をケーシングに取付けられたチェーン係止部に着脱自在に取付けたり、チェーンで形成した係止部材の任意の複数の位置をケーシングに取付けられたチェーン係止部に着脱自在に取付けることもできる。
本発明の杭抜きは、ラックの歯と噛み合うピニオンを有し、ピニオンの回転方向を切替える切替えピンつきのラチェットを有している。この切替えピンによりピニオンが上方向に転動する方の歯送り爪をピニオンと噛み合わせ、ハンドルを上下動すると、ピニオンが上方に転動するに従いケーシングも上方に移動する。上方に移動したケーシングは、ケーシングに回動自在に取付けられた解除レバーつきケーシング位置保持部材によって転動したピニオンの上方の位置で保持される。係止部材或はチェーンで形成した係止部材によって杭の地上露出部がケーシングに取付けられているからケーシングの上方移動にしたがって地中に埋設された杭が引き抜かれる。以上のように、ハンドルを単に上下動させるだけで地中深く打設された杭を引き抜く作業はいたって軽作業であるから労力も少なくて済む。また、上記のようにして引き抜かれる杭は、ラックとほぼ平行に位置しているので、引き抜き抵抗も最小限であり、結果としてハンドル操作も楽であるから体力の消耗も少ない。
上記構成のように簡単な構成でかつ付属物もなく、ラックの長さが50センチメートル程度あれば、地中埋設部の長さが1mや2mの杭でも引き抜け、大変軽量で持ち運びが容易にできる(図示した試作品は、ベース:巾200×長さ400×高さ30、ラック長500、ハンドル長さ400mm、重量5kg)。今一つ重要なことは、ベースの空間の上方すなわち引き抜く杭の上方には、杭が当接する障害物がないため、ラックの数倍の長さの杭であっても安心して引き抜くことができることである。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。図1〜図3は、本発明を実施する形態の例を示す。
図示したように、ベース2は、地中に打設された杭の地上露出部Xを挿通する空間1を有する。図では、ベース2をコ状に形成し、中央の空間1を杭の地上露出部Xを挿通する空間1としているが、杭の地上露出部Xを挿通できる空間1であれば如何なる形状の空間1であっても良い。また、ベース2自体の形状や材質についても図示した形状や材質に拘るものではない。このベース2の後端部にほぼ垂直なラック3を立設する。ラック3の歯3aは、後方に向けたほうが杭抜き作業がしやすく、側方に向けることもできるが、前方に向けると全面的に構造を変更しなければ杭抜き作業ができなくなる。
ケーシング4は、ラック3を挿通する空間4aを有し、ラック3に添って進退動自在である。このケーシング4は、主に横断面がコ状に形成されており、上方部に隔壁4bを設けることによりラック3を挿通したケーシング4が揺動しないようになっている。また、ケーシング4の前方部には、係止部材としてのチェーン5(図2参照)の任意の2箇所のリンクをワンタッチで係止できるように先端が細い係止突起6が2個突設されている。しかし、1個の係止突起であってもチェーン5の任意の2箇所のリンクをワンタッチで係止できればよい。この係止部材としてのチェーン5は、地中に打設された杭の地上露出部Xに2〜3回絡げた上でチェーン5の任意の2箇所のリンクをワンタッチで係止することにより杭の地上露出部Xをケーシング4に取付けるものである。
なお、係止部材としてのチェーン5は、係止突起6に着脱自在な1本のチェーン5として図示し説明しているが、チェーン5の一端をケーシング4に固着し、チェーン5の任意のリンクをケーシング4に突設した係止突起6にワンタッチで係止するなどの方法を取ることもできる。また、係止部材は、チェーンに拘るものではなく、ワイヤーやロープ、テープなどであっても良く、曲折自在なチェーン、ワイヤー、ロープ、テープ以外でも、杭の地上露出部Xを握持できる構成とすることもでき、その1例として他の実施例を後述する。
前記ラック3の歯3aと噛み合うピニオン7は、ピニオン7の軸8の両端をケーシング4に回転自在に取り付けており、同時にハンドル9の先端にも回動自在に取付けられている。ハンドル9の先端部にはピニオン7の歯と噛み合うピニオン7の回転方向を決める2個の歯送り爪10aと、この2個の歯送り爪10aを両端に備え、いずれか一方をピニオン7の歯と歯み合わせるように切替えるための切替えピン11を備えたラチェット10が回動自在に取付けられている。この切替えピン11は、ラチェット10をハンドル9の外部から操作できる位置に設けられ、この切替えピン11の切替えによりピニオン7の回転方向が切替えられるようになっている。
上記ケーシング4内のピニオン7の上方には、位置保持部材12が回動自在に取付けられている。この位置保持部材12はラック3の歯3aと噛み合ってケーシング4の位置を保持する解除レバー12aを有する。ハンドル9を持ち上げると解除レバー12aの後端が押され、解除レバー12aの先端がラック3の歯3aから外れるようになっている。ハンドル9の先端部を上から下に向けて揺動することによってピニオン7がラック3の上方に向かって転動し、下から上に向けて揺動するときはピニオン7が回転しないように切替ピン11がセットされており、ピニオン7の間欠的な転動に従いケーシング4が上方に移動する。なお、ラック3の上端部には、上限ストッパー13が水平方向に向けて突設されており、ケーシング4がラック3から抜け出て外れないようになっている。
上記構成の杭抜きの操作方法を説明する。ケーシング4がラック3の下方に位置していないとき、先ず初めにラチェット10の回転方向を切替えるため切替えピン11を移動させてピニオン7の回転方向を切替える。次いでハンドル9を上方向に回動して位置保持部材12の解除レバー12aを押圧して解除レバー12aの先端をラック3の歯3aから外して位置保持部材12を解除する。この状態でハンドル9を下方に押すと、ケーシング4がラック3の下方に押し下げられる。ケーシング4がラック3の下方に押し下げられたら地中に打設された杭の地上露出部Xに係止部材としてのチェーン5を2〜3回絡げた上でチェーン5の任意の2箇所のリンクをケーシング4に突設した係止突起6に係止する。引き続き、先に切替えた切替えピン11を元の位置に戻し、ハンドル9を上下方向に回動させるとピニオン7が上方に転動してケーシング4の位置は順次上方に移動し、ケーシング4の位置は解除レバー12aがラック3の歯3aに噛み合うことで保持される。また、ケーシング4の移動に従ってチェーン5に地上露出部Xを係止された杭の全体が地中から抜けていく。杭が抜け終わったらケーシング4の係止突起6からチェーン5を外し、続いて杭の地上露出部Xからチェーン5を外し、切替えピン11を切り替えてケーシング4をラック3の最下端まで移動する。
上記の簡単な操作で杭を抜く本発明の杭抜きは、さほど体力を使わなくとも容易に杭を抜くことができるのみならず、係止部材としてのチェーン5に係止した杭の地上露出部Xを杭の長さ方向の上方に引き上げる構造になっているから杭を抜くときの抵抗も少なく、杭の地中埋設部が長くとも使用できる。また上記構造の杭抜きは、構造が簡単であり、ベースが200×400×30mmのベース2と、高さ500mmのラック3で作った金属製杭抜きの重量は、わずか5kgという軽さで、片手で簡単に持ち運べる重さであった。
図4では、係止部材としてのチェーン5の代わりに杭の地上露出部Xを握持できる構成の係止部材の1例を説明する。ケーシング4の前方下部に横断面V型の受け板15を取付ける。この受け板15の両端部に前方に向かってねじ付ボルト16を突設する。この両端部のねじ付ボルト16に進退動自在に挿通される押え板17を取付け、ねじ付ボルト16にナット18を螺着する。なお、本実施例では、ねじ付ボルト16を介して受け板15と押え板17により杭の地上露出部Xを握持できる構成の係止部材で示したが、一端が開閉自在な筒体を初め様々な構成の係止部材とすることもできる。
上記構成の杭抜きは、杭の地上露出部Xを受け板15と押え板17の間に挿入し、ねじ付ボルト16に螺着されたナット18を締め付けることによりケーシング4の前方に杭の地上露出部Xを固定するものであり、これ以外の作用は、前記実施例と同様である。
尚、本発明の杭抜きは、実施例で尚書きした形状も含め上記実施例に限定されることなく、ラックとピニオンとラチェットを構成に備えていれば、如何なる形状の係止部材であっても使用できる。
本発明の杭抜きは、田畑や工事現場などあらゆる場所の地中に打設された杭を手作業で抜き取ることのできる手動冶具である。
X 杭の地上露出部
1 杭の地上露出部を挿通する空間
2 ベース
3 ラック
3a ラックの歯
4 ケーシング
4a ラックを挿通する空間
4b ケーシングの隔壁
5 係止部材としてのチェーン
6 係止突起
7 ピニオン
8 ピニオンの軸
9 ハンドル
10 ラチェット
10a ピニオンの回転方向を決める歯送り爪
11 反転防止部材の切替えピン
12 解除レバーつき位置保持部材
12a 位置保持部材の解除レバー
13 上限ストッパー
15 受け板
16 ねじ付ボルト
17 押え板
18 ナット
1 杭の地上露出部を挿通する空間
2 ベース
3 ラック
3a ラックの歯
4 ケーシング
4a ラックを挿通する空間
4b ケーシングの隔壁
5 係止部材としてのチェーン
6 係止突起
7 ピニオン
8 ピニオンの軸
9 ハンドル
10 ラチェット
10a ピニオンの回転方向を決める歯送り爪
11 反転防止部材の切替えピン
12 解除レバーつき位置保持部材
12a 位置保持部材の解除レバー
13 上限ストッパー
15 受け板
16 ねじ付ボルト
17 押え板
18 ナット
Claims (3)
- 地中に打設された杭の地上露出部を挿通する空間を有するベースと、
該ベースに立設されたラックと、
該ラックを挿通する空間を有し、ラックに添って進退動自在なケーシングと、
該ケーシングに回転自在に取付けられ、前記ラックの歯と噛み合うピニオンと、
該ピニオンの歯と噛み合う複数の歯送り爪と該複数の歯送り爪の何れをピニオンと歯合させるかを選択して切替える切替えピンを有するラチェットと、
前記ケーシングに先端部が挿入されかつ先端に回転自在に取付けられたピニオンの軸と同一軸により回動自在に取付けられ、前記ラチェットが先端部に回動自在に取り付けられたハンドルと、
該ケーシングに回動自在に取付けられた解除レバーつきケーシング位置保持部材と、
該ケーシングに取付けられ或は着脱自在に取付けられ、地中に打設された杭の地上露出部を係止する係止部材と、
を有することを特徴とする杭抜き。 - 前記係止部材が、チェーンであり、該チェーンの一端が前記ケーシングに取付けられ、チェーンの任意の位置がケーシングに取付けられた係止突起に着脱自在に取付けられることを特徴とする請求項1記載の杭抜き。
- 前記係止部材が、チェーンであり、該チェーンの任意の複数の位置がケーシングに取付けられた係止突起に着脱自在に取付けられることを特徴とする請求項1記載の杭抜き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006125125A JP2007297800A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 杭抜き |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006125125A JP2007297800A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 杭抜き |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007297800A true JP2007297800A (ja) | 2007-11-15 |
Family
ID=38767517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006125125A Pending JP2007297800A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 杭抜き |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007297800A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5116128B1 (ja) * | 2012-02-06 | 2013-01-09 | 友愛電工株式会社 | 建抜柱機 |
CN113250713A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-08-13 | 中建八局第一建设有限公司 | 一种推进式拼接工作井支护装置 |
CN114000507A (zh) * | 2021-11-05 | 2022-02-01 | 广西电网有限责任公司北海供电局 | 一种利用紧线器拔地锚装置 |
KR102414165B1 (ko) * | 2021-11-22 | 2022-06-28 | (주)화성에스엔씨 | 지하수위 측정용 파이프 인발장치 |
-
2006
- 2006-04-28 JP JP2006125125A patent/JP2007297800A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN113250713A (zh) * | 2021-05-25 | 2021-08-13 | 中建八局第一建设有限公司 | 一种推进式拼接工作井支护装置 |
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KR102414165B1 (ko) * | 2021-11-22 | 2022-06-28 | (주)화성에스엔씨 | 지하수위 측정용 파이프 인발장치 |
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