JP4425932B2 - 手動式除雪具 - Google Patents

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本発明は、手動式除雪具に関するものである。
従来から、雪掬い部と、この雪掬い部の基端部に斜め上方に(傾斜状態で)突設され該雪掬い部を雪上で滑動せしめる操作部とから成る、例えば特開平11−190039号に開示された手動式除雪具(以下、従来例という。)が提案されており、この従来例は、シャベルなどに比べて一度に多量の雪を掬い入れて運搬・排雪することができ、非常に便利である。
特開平11−190039号公報
ところで、従来例は、操作部を押して雪掬い部を雪上で滑動せしめる際、操作部を使用者の腹部に当てた状態が最も力強く押し込むことができ、且つ、安定した良好な押し込み操作が行えることになる。特に、雪掬い部の先端を硬い雪に突き刺し、梃子の原理で該先端を上方に起き上がらせる際には、この操作部の高さ位置は重要である。
また、従来例は、雪掬い部で掬った雪を運搬するに際し、雪掬い部の先端部を少し浮かせた状態とするが、この状態とした場合の操作部の高さ位置も作業性に影響する。
従って、操作部の高さ位置が使用者に合わないと極めて使いにくく、疲労してしまう。
具体的には、従来例を想定した使用者よりも低い身長の使用者が使用すると、操作部が腹部の上方に当たり、そこで、腹部に当てると、雪掬い部は後方に傾斜する状態となってしまう。一方、想定した使用者よりも高い身長の使用者が使用すると、操作部が腹部の下方に当たり、そこで、腹部に当てると、雪掬い部は前方に傾斜する状態となってしまい、いずれの場合も良好な作業が行いにくいという問題が生じる。
従って、実際には、従来例が使用者の身長に合わない場合には、使用者は腰や膝や背筋を曲げて低い姿勢(反対に腰や膝や背筋を伸ばして高い姿勢)をとるなどして操作部を腹部に当てて押し込み操作するようにしたり、或いは、操作部を握るだけで押し込み操作するようにしているのが現状であり、よって、楽な姿勢で作業が行えない為、疲労し易く長時間の作業は困難であり、しかも、無理な姿勢をとるため関節や筋肉を傷めてしまうという問題がある。
勿論、使用者の身長に合わせるべく、種々の大きさのものを複数用意しても良いが、量産性及びコストの問題から現実的でない。
本発明は、上述の問題点に着目し、種々の実験・研究を繰り返し行った結果、従来にない作用効果を発揮する画期的な手動式除雪具を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
雪掬い部1と、この雪掬い部1の基端部に傾斜状態で突設され該雪掬い部1を雪上で滑動せしめる操作部2とからなる手動式除雪具であって、前記雪掬い部1は、バケット体の左右側端部に縦体12が設けられた構成であり、前記操作部2は、横部材2Aの左右両端部に縦部材2B,2Cを連設したコ字状の枠体であり、前記操作部2の先端部と前記雪掬い部1の基端部とは、前記操作部2の前記雪掬い部1に対する傾斜角度が可変する角度可変機構Kを介して連結されており、この角度可変機構Kは、前記操作部2が前記雪掬い部1に対し、前記操作部2に係る縦部材2B,2Cと前記雪掬い部1の縦体12とが略同一直線状となる状態から前記操作部2が前記雪掬い部1に重合する状態までの約180°の角度範囲で擺動するように構成されたものであり、前記角度可変機構Kには、前記操作部2の前記雪掬い部1に対する傾斜角度を所定の角度に固定する固定機構7が設けられ、この固定機構7は、一端部が前記操作部2に設けられ、他端部が前記雪掬い部1に設けられた架設体15で構成され、この架設体15のいずれか一方の端部は前記操作部2若しくは前記雪掬い部1と着脱ピン9により連設され、更にこの架設体15には前記着脱ピン9が係止されて前記操作部2の前記雪掬い部1に対する傾斜角度を固定する係止部10が複数並設されていることを特徴とする手動式除雪具に係るものである。
また、請求項1記載の手動式除雪具において、前記角度可変機構Kは、前記操作部2の前記雪掬い部1に対する傾斜角度が多段階に可変するものであることを特徴とする手動式除雪具に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の手動式除雪具において、前記バケット体は合成樹脂製であり、また、前記縦体12は金属製であり、また、前記枠体は金属製であり、前記バケット体の先端部には金属板製の雪刺入部11が設けられていることを特徴とする手動式除雪具に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の手動式除雪具において、前記架設体15には、前記着脱ピン9をガイドして該着脱ピン9をいずれかの前記係止部10に嵌合させる長窓8が設けられていることを特徴とする手動式除雪具に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、前述した従来例と異なり、使用者は常に楽な姿勢で作業が行えることになり、使用者の負担が少なく極めて作業性に秀れるなど従来にない作用効果を発揮する画期的な手動式除雪具となる。
好適と考える本考案の実施形態を、図面に基づいて本考案の作用を示して簡単に説明する。
本発明は、角度可変機構Kにより雪掬い部1に対する操作部2の傾斜角度を適宜可変し、使用者の身長に合わせて操作部2の高さを調整する。
従って、前述した従来例と異なり、使用者は常に楽な姿勢(例えば押し込み操作し易い姿勢で操作部2を腹部に当てた安定した状態)で作業が行えることになり、使用者の負担が少なく極めて作業性に秀れることになるなど、一台で様々な使用者の身長に合った作業し易い状態が確実に得られることになる。
また、本発明は、前述した使用者の身体に合わせた角度調節の他、作業場所に合わせた角度調節も行えることになる。即ち、例えば傾斜する屋根上での作業などのように、地面上の除雪と異なり、雪掬い部1に対する操作部2の起き上がり角度が大きい方が作業し易い場面もあり、この点、本発明は、雪掬い部1に対する操作部2の起き上がり角度を可変し得る角度可変機構Kを具備する為、作業場所に合った作業し易い状態が確実に得られることになる。
また、本発明においては、角度可変機構Kには、操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度を所定の角度に固定する固定機構7が設けられているから、確実に任意の傾斜角度を維持することができる。
また、本発明においては、架設体15のいずれか一方の端部は操作部2若しくは雪掬い部1と着脱ピン9により連設され、架設体15にはこの着脱ピン9が係止されて操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度を固定する係止部10が複数並設されているから、作業中に不意に操作部2と雪掬い部1との所定の起き傾斜角度が崩れたりすることはなく、作業性良好にして安全なものとなる。
また、請求項2記載の発明においては、角度可変機構Kは、操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度が多段階に可変するものであるから、この角度可変機構Kにより様々な高さ位置の操作部2が簡易且つ確実に得られることになる。
また、請求項4記載の発明においては、架設体15には、着脱ピン9をガイドして該着脱ピン9をいずれかの前記係止部10に嵌合させる長窓8が設けられているから、非常に便利である。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、雪掬い部1と、この雪掬い部1の基端部に傾斜状態で突設され該雪掬い部1を雪上で滑動せしめる操作部2とからなる手動式除雪具Dである。
具体的には、雪掬い部1は、図1に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で形成したバケット体であり、先端部には金属板が付設されて雪刺入部11が形成されている。
また、雪掬い部1は、左右側端部1a,1b及び基端部1cが湾曲板状に形成されており、この左右側端部1a,1bは金属パイプ製の補強縦体12の上部に被嵌するように構成され、基端部1cは金属パイプ製の補強横体(図示省略)の上部に被嵌するように構成されている。
この雪掬い部1の左右側端部1a,1bにより被嵌される補強縦体12は、螺着体13を介して左右側端部1a,1bに螺着される。
従って、雪掬い部1の左右側端部1a,1bは補強縦体12により補強される。
また、補強縦体12の基端部には、後述する操作部2に係る縦部材2B,2Cに連結するための連結部材14が設けられている。
また、補強縦体12の基端部同士の間には補強横体が架設されており、この補強横体は雪掬い部1の基端部1cを被嵌した状態で螺着体13を介して補強縦体12に螺着される。
従って、雪掬い部1の基端部1cは補強横体により補強されることになり、また、補強横体は除雪作業時に雪掬い部1を雪へ刺入する際などに足で蹴り込む部位として機能する。
操作部2は、図1に図示したように適宜な金属製の断面円形パイプを正面視コ字状に折曲形成した枠体であり、横部材2Aと、この横部材2Aの左右両端部に連設される縦部材2B,2Cとで構成されている。
この横部材2Aと縦部材2B,2Cとの左右の連設角部には、グリップ材3aが被嵌され径大のグリップ部3が設けられている。このグリップ材3aは、適宜な合成樹脂製の部材(ウレタン樹脂)を筒状に形成したものであり、枠体に被嵌した際、横部材2Aと縦部材2B,2Bとの連設角部まで被嵌される長さに設定されている。
本実施例では、グリップ部3を設ける位置として、横部材2Aの中央部分には設けず、横部材2Aと縦部材2B,2Cとの左右の連設角部にのみ設けている。
これは、この種の製品において特に力作業を行う際に握る部分(横部材2Aの左右両端部は勿論、左右の縦部材2A,2Bの基端部)にはグリップ部3が設けられることを前提とし、グリップ材3aは短いと、製造時に縦部材2A,2Bの先端部から被嵌させて移動させる作業が行い易く、且つ、それだけコスト安にもなるなど製造上の理由によるものである。
また、操作部2は、雪掬い部1に枢着されており、この枢着部6には操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度を多段階に可変する角度可変機構Kが設けられている。
具体的には、図1,2に図示したように操作部2(縦部材2B,2C)の先端部が雪掬い部1(補強縦体12)の基端部に設けられる連結部材14に枢着されており、操作部2は雪掬い部1に対し、操作部2に係る縦部材2B,2Cと雪掬い部1に係る補強縦体12とが略同一直線状となる状態(図6の状態)から操作部2が雪掬い部1に重合する状態(図7の状態)までの約180°の角度範囲で擺動するように構成されている。
また、この角度可変機構Kには、操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度を所定の角度に固定する固定機構7が設けられている。
この固定機構7は、一端部が操作部2に設けられ、他端部が雪掬い部1に設けられた架設体15で構成されており、この架設体15の一方の端部は雪掬い部1と着脱ピン9により連設され、架設体15にはこの着脱ピン9が係止されて操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度を固定する係止部10が複数並設されている。
また、架設体15には、着脱ピン9がガイドされて移動し、操作部2が雪掬い部1に重合するまで起き上がり擺動することを許容する長窓8が設けられている。
具体的には、図2に図示したように操作部2に係る縦部材2B,2Cには金属板製の架設体15が枢着され、この架設体15の長さ方向に設けた長窓8に嵌挿状態でスライドする着脱ピン9を雪掬い部1に係る補強縦体12に設けており、この長窓8の先端側には凹状の係止部10が三箇所設けられている。
着脱ピン9は、図2に図示したように補強縦体12に設けた雌螺子部9bと該雌螺子部9bに螺着する雄螺子部9aとで構成されており、操作部2が雪掬い部1に対して擺動する際、雄螺子部9aは長窓8をスライドすることになり、また、雄螺子部9aを長窓8の係止部10に嵌合係止させた状態で雌螺子部9bに対して螺着することで、着脱ピン9は架設体15に対して挟持状態で固定されることになる。
従って、着脱ピン9は雄螺子部9aを緩めることで係止部10への係止は解除でき他の係止部10への移動が可能となり、図4〜6に図示したように着脱ピン9における係止する係止部10を可変することで操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度を可変することができる。
また、角度可変機構Kは、図7に図示したように着脱ピン9を長窓8の基端側まで移動させることで雪掬い部1に重合状態となる操作部2を擺動させることができる。
本実施例は上述のように構成したから、前述した従来例と異なり、使用者は常に楽な姿勢(例えば押し込み操作し易い姿勢で操作部2を腹部に当てた安定した状態)で作業が行えることになり、使用者の負担が少なく極めて作業性に秀れることになるなど、一台で様々な使用者の身長に合った作業し易い状態が確実に得られることになる。
また、本実施例は、前述した使用者の身体に合わせた角度調節の他、作業場所に合わせた角度調節も行えることになり、即ち、例えば傾斜する屋根上での作業などのように、地面上の除雪と異なり、雪掬い部1に対する操作部2の傾斜角度が大きい方が作業し易い場面もあり、この点、本発明は、雪掬い部1に対する操作部2の傾斜角度を可変し得る角度可変機構Kを具備する為、作業場所に合った作業し易い状態が確実に得られることになる。
また、本実施例は、操作部2は、雪掬い部1に枢着されており、この枢着部6には操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度を多段階に可変する角度可変機構Kが設けられているから、この角度可変機構Kにより様々な高さ位置の操作部2が簡易且つ確実に得られることになる。
また、本実施例は、角度可変機構Kには、操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度を所定の角度に固定する固定機構7が設けられているから、確実に任意の傾斜角度を維持することができる。
また、本実施例は、架設体15のいずれか一方の端部は雪掬い部1と着脱ピン9により連設され、架設体15にはこの着脱ピン9が係止されて操作部2の雪掬い部1に対する傾斜角度を固定する係止部10が複数並設されているから、作業中に不意に操作部2と雪掬い部1との所定の傾斜角度が崩れたりすることはなく、作業性良好にして安全なものとなる。
また、本実施例は、角度可変機構Kは、操作部2が雪掬い部1に重合するまで擺動するように構成されたものであり、よって、操作部2を雪掬い部1に適宜重合させてコンパクトにすることができ収納時や搬送時などに非常に便利であり、更に、角度可変機構Kは、操作部2に係る縦部材2B,2Cと雪掬い部1に係る補強縦体12とが略同一直線状となる状態となるまで擺動するように構成されているから、例えば不使用時に立て掛けておく場合など場所をとらず、しかも、他の手動式除雪具Dとのスタッキング性が極めて向上することになる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例に係る要部の分解斜視図である。 本実施例に係る要部の斜視図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。
K 角度可変機構
1 雪掬い部
2 操作部
2A 横部材
2B 縦部材
2C 縦部材
6 枢着部
7 固定機構
8 長窓
9 着脱ピン
10 係止部
11 雪刺入部
12 縦体
15 架設体

Claims (4)

  1. 雪掬い部と、この雪掬い部の基端部に傾斜状態で突設され該雪掬い部を雪上で滑動せしめる操作部とからなる手動式除雪具であって、前記雪掬い部は、バケット体の左右側端部に縦体が設けられた構成であり、前記操作部は、横部材の左右両端部に縦部材を連設したコ字状の枠体であり、前記操作部の先端部と前記雪掬い部の基端部とは、前記操作部の前記雪掬い部に対する傾斜角度が可変する角度可変機構を介して連結されており、この角度可変機構は、前記操作部が前記雪掬い部に対し、前記操作部に係る縦部材と前記雪掬い部の縦体とが略同一直線状となる状態から前記操作部が前記雪掬い部に重合する状態までの約180°の角度範囲で擺動するように構成されたものであり、前記角度可変機構には、前記操作部の前記雪掬い部に対する傾斜角度を所定の角度に固定する固定機構が設けられ、この固定機構は、一端部が前記操作部に設けられ、他端部が前記雪掬い部に設けられた架設体で構成され、この架設体のいずれか一方の端部は前記操作部若しくは前記雪掬い部と着脱ピンにより連設され、更にこの架設体には前記着脱ピンが係止されて前記操作部の前記雪掬い部に対する傾斜角度を固定する係止部が複数並設されていることを特徴とする手動式除雪具。
  2. 請求項1記載の手動式除雪具において、前記角度可変機構は、前記操作部の前記雪掬い部に対する傾斜角度が多段階に可変するものであることを特徴とする手動式除雪具。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の手動式除雪具において、前記バケット体は合成樹脂製であり、また、前記縦体は金属製であり、また、前記枠体は金属製であり、前記バケット体の先端部には金属板製の雪刺入部が設けられていることを特徴とする手動式除雪具。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の手動式除雪具において、前記架設体には、前記着脱ピンをガイドして該着脱ピンをいずれかの前記係止部に嵌合させる長窓が設けられていることを特徴とする手動式除雪具。
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