JP2007296603A - リテーナリング加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】研磨装置において研磨工程前に行われるリテーナリングの慣らし運転の時間を短縮することができ、あるいは慣らし運転をなくすことができるリテーナリング加工装置を提供する。
【解決手段】リテーナリング加工装置1は、研磨装置の研磨面に押圧される基板の外周縁を保持するためのリテーナリング10を加工する。リテーナリング加工装置1は、リテーナリング10の表面を研磨する加工面30と、リテーナリング10において薄肉にしようとする内周部10aが、厚肉にしようとする外周部10bよりも相対的に多く研磨されるように、リテーナリング10を保持して加工面30に押圧する保持具20とを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、リテーナリング加工装置に係り、特に研磨装置において研磨面に押圧される半導体ウェハなどの基板の外周縁を保持するためのリテーナリングを加工するリテーナリング加工装置に関するものである。
図1は、半導体ウェハなどの基板を研磨する従来の研磨装置を示す模式図である。この研磨装置においては、トップリング500に保持された基板Wを研磨テーブル510上の研磨パッド520に押圧し、研磨パッド520と摺動させることにより研磨を行う。このトップリング500には、基板Wの外周縁部を保持するためのリテーナリング530が設けられる(例えば、特許文献1参照)。このようなリテーナリング530の材質としては、一般に、ポリフェニレンスルフィド(PPS)やポリエーテルエーテルケトン(PEEK)が用いられている。
上述したように、リテーナリング530は研磨パッド520に摺動されるものであるため、研磨工程を繰り返すと摩耗していく。したがって、リテーナリング530の寿命は半導体チップの生産コストに影響する。近年、長寿命のリテーナリング材料が開発されているが、これらの材料は硬度が高いため、実使用条件での安定したリテーナリング表面形状に落ち着くまで非常に長い時間慣らし運転を行う必要がある。
すなわち、研磨パッド520に押圧されるリテーナリング530は、図2(a)に示すように、その内周部530aと外周部530bで研磨パッド520を変形させながら研磨パッド520上を相対運動する。したがって、内周部530aおよび外周部530bともに面圧が高くなるため、研磨に伴ってリテーナリング530の内周部530aおよび外周部530bは、図2(b)に示すように、丸みを帯びる。
また、図3(a)に示すように、リテーナリング530の内周部530aは、研磨テーブル510の回転により生じる基板Wの推力Fを受け止めるため、リテーナリング530が「ハ」の字状に変形し、内周部530aの面圧が高くなる。これにより、リテーナリング530の内周部530aの摩耗が進行し、研磨に伴ってリテーナリング530の表面は全体的に図3(b)に示すようなテーパ形状となる。すなわち、表面がフラットな初期状態からリテーナリング530をしばらく使用すると、リテーナリング530の表面は図3(b)に示すようなテーパ形状に落ち着く。
リテーナリング530は、基板Wの外周縁部を保持する機能だけではなく、研磨パッド520を変形させてそのリバウンドを基板Wのエッジ部分の加工面圧に利用する機能をも有している。したがって、リテーナリング530の表面形状が安定しないと、基板Wのエッジ部分の研磨状態が安定しない。また、リテーナリング530の表面形状の安定性を維持するためには、リテーナリング530の表面における摩耗レートが全面にわたって均一である必要がある。したがって、耐摩耗性の高いリテーナリング530を使用する場合にあっては、従来のリテーナリングの20〜100倍近い慣らし運転が必要になり、装置のダウンタイムが大幅に増えてしまうという問題があった。
米国特許出願公開第2005/0191947号明細書
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、研磨装置において研磨工程前に行われるリテーナリングの慣らし運転の時間を短縮することができ、あるいは慣らし運転をなくすことができるリテーナリング加工装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様によれば、研磨装置の研磨面に押圧される基板の外周縁を保持するためのリテーナリングを加工するリテーナリング加工装置が提供される。上記リテーナリング加工装置は、上記リテーナリングの表面を研磨する加工面と、上記リテーナリングにおいて薄肉にしようとする薄肉加工部が、厚肉にしようとする厚肉加工部よりも相対的に多く研磨されるように、上記リテーナリングを保持して上記加工面に押圧する保持具とを備えている。この場合において、弾性パッドにより上記加工面を構成してもよい。
本発明の第2の態様によれば、研磨装置において研磨工程前に行われるリテーナリングの慣らし運転の時間を短縮することができ、あるいは慣らし運転をなくすことができるリテーナリング加工装置が提供される。このリテーナリング加工装置は、研磨装置の研磨面に押圧される基板の外周縁を保持するためのリテーナリングを加工する。このリテーナリング加工装置は、上記リテーナリングにおいて薄肉にしようとする薄肉加工部を、厚肉にしようとする厚肉加工部よりも相対的に多く研磨するような形状を有する砥石と、上記リテーナリングを保持して上記砥石に押圧する保持具とを備えている。
この場合において、上記砥石は、テーパ形状の表面や平坦な表面を有していてもよい。また、上記研磨装置において上記基板を保持して上記研磨面に押圧するためのトップリングにより上記保持具を構成してもよい。
また、上記リテーナリングの薄肉加工部を半径方向内側に位置する内周部とし、上記リテーナリングの厚肉加工部を半径方向外側に位置する外周部としてもよい。さらに、加工後の上記内周部と上記外周部との厚さの差を100μm以下にすることが好ましく、また、加工後の上記リテーナリングの表面の粗さが0.05μm以下であることが好ましい。
本発明に係るリテーナリング加工装置によれば、リテーナリングの表面形状を、実際に使用されるリテーナリングの表面形状に近づけることができる。したがって、研磨装置において研磨工程前に行われるリテーナリングの慣らし運転の時間を短縮することができ、あるいは慣らし運転をなくすことができる。
以下、本発明に係るリテーナリング加工装置の実施形態について図4から図7を参照して詳細に説明する。なお、図4から図7において、同一または相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図4は、本発明の第1の実施形態におけるリテーナリング加工装置1を示す模式図である。図4に示すように、リテーナリング加工装置1は、リテーナリング10が固定された保持具20と、上面に加工面30が形成された回転定盤40とを備えている。リテーナリング10は、保持具20の下面にボルト22を介して固定されている。
図4に示すように、保持具20は、中央部20aから半径方向外側の外周部20bに向かって上方に傾斜しており、略ハの字状になっている。この保持具20の形状は、リテーナリング加工装置1を用いた加工によって得ようとするリテーナリング10の表面形状に対応している。本実施形態においては、リテーナリング10において薄肉にしようとする薄肉加工部をリテーナリング10の半径方向内側に位置する内周部10aとし、厚肉にしようとする厚肉加工部を半径方向外側に位置する外周部10bとする例を示している。すなわち、保持具20は、リテーナリング10の内周部10aが外周部10bよりも相対的に多く研磨されるようにリテーナリング10を強制的に変形させるように略ハの字状になっている。この保持具20の形状を適宜調整することによって、所望のリテーナリング10の表面形状を得ることができる。
このようなリテーナリング加工装置1において、保持具20によってリテーナリング10を加工面30に押圧し、回転定盤40の回転によりリテーナリング10と加工面30とを摺動させることにより、リテーナリング10の下面が加工面30により研磨される。上述したように、リテーナリング10は略ハの字状に変形しているため、内周部10aが外周部10bよりも相対的に多く研磨され、図5に示すように、加工後のリテーナリング10は、保持具20から取り外すと、内周部10aの肉厚が薄く、外周部10bの肉厚が厚くなったテーパ形状となる。この場合において、リテーナリング10の内周部10aの厚さと外周部10bの厚さとの差は100μm以下であることが好ましく、より好ましくは20μmm程度とする。また、加工後のリテーナリング10の表面の粗さを0.05μm以下とするのが好ましい。なお、リテーナリング10と加工面30とを摺動させる際には、必要に応じて純水またはスラリなどの加工液を供給する。
このように、リテーナリング加工装置1を用いた加工により、リテーナリング10が実際に研磨装置で使用される前にリテーナリング10の表面形状を所望のもの(実際に使用されるときの状態)にすることができる。したがって、研磨装置において行われる慣らし運転の時間を短縮することができ、あるいは慣らし運転をなくすことができる。
また、加工面30は弾性パッドにより構成されていることが好ましい。加工面30を弾性パッドにより構成すれば、CMP工程と同様の研磨条件を作り出すことができ、リテーナリング10の内周部10aおよび外周部10bに丸みを与えることができる。
図6は本発明の第2の実施形態におけるリテーナリング加工装置51を示す側断面図、図7は図6の平面図である。図6および図7に示すように、リテーナリング加工装置51は、ベース60と、ベース60上に設置されたリング状の砥石62と、リテーナリング10を保持する保持具64と、砥石62の周囲に配置され、保持具64に保持されたリテーナリング10を回転させるとともに、砥石62とリテーナリング10とを芯出しする複数のガイドローラ66と、砥石62の内側の中央部に配置され、純水もしくはスラリなどの加工液をリテーナリング10に向けて噴出する加工液供給ノズル68とを備えている。なお、砥石62の寸法は、リテーナリング10の寸法よりも1回り大きくなっている。
本実施形態におけるリテーナリング加工装置51は、基板を研磨する研磨装置に組み込まれており、リテーナリング10を保持する保持具64として、研磨装置において基板を保持して研磨面に押圧するためのトップリング70を用いている。
図6に示すように、砥石62は、半径方向内側の内周部62aから外周部62bに向かって下方に傾斜している。この砥石62の形状は、リテーナリング加工装置51を用いた加工によって得ようとするリテーナリング10の表面形状に対応している。本実施形態においては、リテーナリング10において薄肉にしようとする薄肉加工部をリテーナリング10の半径方向内側に位置する内周部10aとし、厚肉にしようとする厚肉加工部を半径方向外側に位置する外周部10bとする例を示している。すなわち、砥石62は、リテーナリング10の内周部10aが外周部10bよりも相対的に多く研磨されるようなテーパ形状を有している。この砥石62の形状を適宜調整することによって、所望のリテーナリング10の表面形状を得ることができる。
このようなリテーナリング加工装置51において、トップリング70の押圧機構を利用してリテーナリング10を砥石62の表面に押圧し、ガイドローラ66を回転させることでリテーナリング10を回転させる。この回転によりリテーナリング10と砥石62の表面とを摺動させることにより、リテーナリング10の下面が砥石62の表面により研磨される。上述したように、砥石62の表面はテーパ状になっているため、リテーナリング10の内周部10aが外周部10bよりも相対的に多く研磨され、加工後のリテーナリング10は、内周部10aの肉厚が薄く、外周部10bの肉厚が厚くなったテーパ形状となる。この場合において、リテーナリング10の内周部10aの厚さと外周部10bの厚さとの差は100μm以下であることが好ましく、より好ましくは20μmm程度とする。また、加工後のリテーナリング10の表面の粗さを0.05μm以下とするのが好ましい。
このように、リテーナリング加工装置51を用いた加工により、リテーナリング10が実際に研磨装置で使用される前にリテーナリング10の表面形状を所望のもの(実際に使用されるときの状態)にすることができる。したがって、研磨装置において行われる慣らし運転の時間を短縮することができ、あるいは慣らし運転をなくすことができる。また、リテーナリング加工装置51を研磨装置に組み込むことで、研磨工程での長時間の使用により所望の形状から徐々に変化してしまったリテーナリング10の表面形状をこのリテーナリング加工装置51により初期化することも可能となる。したがって、消耗品であるリテーナリング10の長寿命化を図ることができる。また、トップリング70からリテーナリング10を取り外す手間が省けるので、研磨装置のダウンタイムを短縮することができる。
これまで本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
従来の研磨装置を示す模式図である。 図1の研磨装置におけるリテーナリングを示す拡大図である。 図1の研磨装置におけるリテーナリングを示す拡大図である。 本発明の第1の実施形態におけるリテーナリング加工装置を示す模式図である。 図4のリテーナリング加工装置によって得られたリテーナリングを示す模式図である。 本発明の第2の実施形態におけるリテーナリング加工装置を示す側断面図である。 図6の平面図である。
符号の説明
1,51 リテーナリング加工装置
10 リテーナリング
10a 内周部
10b 外周部
20 保持具
30 加工面
40 回転定盤
60 ベース
62 砥石
64 保持具
66 ガイドローラ
68 加工液供給ノズル

Claims (9)

  1. 研磨装置の研磨面に押圧される基板の外周縁を保持するためのリテーナリングを加工するリテーナリング加工装置であって、
    前記リテーナリングの表面を研磨する加工面と、
    前記リテーナリングにおいて薄肉にしようとする薄肉加工部が、厚肉にしようとする厚肉加工部よりも相対的に多く研磨されるように、前記リテーナリングを保持して前記加工面に押圧する保持具と、
    を備えたことを特徴とするリテーナリング加工装置。
  2. 前記加工面は、弾性パッドにより構成されることを特徴とする請求項1に記載のリテーナリング加工装置。
  3. 研磨装置の研磨面に押圧される基板の外周縁を保持するためのリテーナリングを加工するリテーナリング加工装置であって、
    前記リテーナリングにおいて薄肉にしようとする薄肉加工部を、厚肉にしようとする厚肉加工部よりも相対的に多く研磨するような形状を有する砥石と、
    前記リテーナリングを保持して前記砥石に押圧する保持具と、
    を備えたことを特徴とするリテーナリング加工装置。
  4. 前記砥石は、テーパ形状の表面を有することを特徴とする請求項3に記載のリテーナリング加工装置。
  5. 前記砥石は、平坦な表面を有することを特徴とする請求項3に記載のリテーナリング加工装置。
  6. 前記保持具は、前記研磨装置において前記基板を保持して前記研磨面に押圧するためのトップリングであることを特徴とする請求項3から5のいずれか一項に記載のリテーナリング加工装置。
  7. 前記リテーナリングの薄肉加工部が半径方向内側に位置する内周部であり、
    前記リテーナリングの厚肉加工部が半径方向外側に位置する外周部であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のリテーナリング加工装置。
  8. 加工後の前記内周部と前記外周部との厚さの差が100μm以下であることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のリテーナリング加工装置。
  9. 加工後の前記リテーナリングの表面の粗さが0.05μm以下であることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のリテーナリング加工装置。
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