JP2007293895A - 情報オブジェクトの表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラム - Google Patents

情報オブジェクトの表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラム Download PDF

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卓志 藤田
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Abstract

【課題】仮想空間において定義した視野を滑らかに変化させながら、仮想空間中に配置した多数の情報オブジェクトを閲覧することを可能にするとともに、表示した情報オブジェクトに関連する付加的な情報を表示することが可能な構成を提案する。
【解決手段】仮想視点の位置変更を受け付けるステップと、仮想視点の位置変更に基づいて視野を連続的に変更し、視野内に位置する情報オブジェクトを円滑に表示変更するステップと、視野内に位置する情報オブジェクトに関して定義したローカル座標系と、視野に関して定義した視野座標系との関係が所定の幾何的条件を満たしたときに実行すべき別の画像を表示する処理の定義を、情報オブジェクトに関連付けて記憶するステップと、所定の幾何的条件を満たすか否かを判別するステップと、所定の幾何的条件を満たす情報オブジェクトについて、その情報オブジェクトに関連付けて予め設定された別の画像を表示する処理を実行するステップとを含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、3次元の仮想空間に配置される情報オブジェクトを、設定される視点からの視野に応じて表示する情報オブジェクトの表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
インターネットなどのネットワークに接続されているコンピュータでは、膨大でありかつ多様な情報を取得することが可能となっている。また、記憶媒体の容量が大きくなるにつれて、単体で存在している情報機器においても膨大で多様な情報を利用することが可能となってきている。
このような膨大でありかつ多様な情報を利用するために、Microsoft Windows(登録商標)などのようなデスクトップメタファーを用いたGUI(Grafical User Interface)を用いたり、Micrsoft Internet Explore(登録商標)やNetscape Navigator(登録商標)などのWebブラウザを用いることが行われている。これらのアプリケーションは、閲覧対象とする情報コンテンツを画面上に静的にかつ平面的に配置して表示するものであり、各情報コンテンツを順次閲覧するためには、アクティブなウィンドウに表示されている内容に代えて次の表示内容を表示するか、あるいは、画面上に重ねて表示されているウィンドウのアクティブ属性を変更して表示する必要がある。
このように、表示切替を行って複数の情報コンテンツの表示を行う場合、画面の連続性が損なわれるため、ユーザは情報コンテンツ間の相互関係が理解できなくなるという問題がある。
このような問題を解決するために、連鎖的にリンクされた情報オブジェクトを3次元の仮想空間内に配置し、この仮想空間において定義した視野に基づいて情報オブジェクトを表示画面に表示し、さらに、視野をなめらかに変化させることによって表示画面を円滑に変化させながら、リンクをたどって情報閲覧するこことを可能にした情報表示方法が提案されている。
特願2001−162322号(2001年5月30日出願) 特開2000−172248号
このような従来技術を図5および図6に基づいて説明する。図5は、連鎖的にリンクされた情報オブジェクトのリンク構造の概念図であり、図6は、連鎖的にリンクされた情報オブジェクトの表示例である。
図5では、情報オブジェクト102,103がそれぞれ情報オブジェクト101内でリンク112,113として関係付けられている。また、情報オブジェクト104,105がそれぞれ情報オブジェクト102内でリンク114,115として関係付けられている。さらに、情報オブジェクト106が情報オブジェクト104内でリンク116として関係付けられている。
図6(A)の表示例301では、情報オブジェクト101および情報オブジェクト101にリンクされている情報オブジェクト102,103を表示している。
視点の移動指示を受け付けた場合、この指示に基づいて表示範囲を滑らかに変化させ、たとえば図6(B)の表示例302の状態に移行する。この表示例302では、情報オブジェクト101、情報オブジェクト101にリンクされている情報オブジェクト102および情報オブジェクト102にリンクされている情報オブジェクト104,105を表示する。
さらに、視点の移動指示を受け付けた場合、図6(C)の表示例303の状態に移行する。この表示例303では、情報オブジェクト102、情報オブジェクト102にリンクされている情報オブジェクト104および情報オブジェクト104にリンクされている情報オブジェクト106を表示する。
さらに、視点の移動指示を受け付けた場合、図6(D)の表示例304の状態に移行する。この表示例304では、情報オブジェクト104および情報オブジェクト104にリンクされている情報オブジェクト106を表示する。
表示例301〜304では、表示画面中の最も占有面積の大きい情報オブジェクトについてはその詳細が表示され、リンクの形態に対応して各情報オブジェクトの前後関係が設定されて表示される。また、視点の移動指示に応じて視野内の表示が常に滑らかに変化するため、リンクを辿って情報オブジェクトの閲覧を行うことが可能となる。
前述したような情報表示方法では、連鎖的にリンクされた情報をリンクを辿って容易に閲覧することが可能となり、各情報コンテンツ間の相互関係を見失うという問題を改善することが可能となる。しかしながら、表示した情報オブジェクトに関連した付加的な情報を表示したり、表示した情報オブジェクトに関連した情報をより詳細に表示したり、ユーザとの対話が必要な場面でそのための手段を提供したり、情報の表示に連動してその情報に関連付けられたアプリケーションプログラムを実行することを考慮していない。
本発明では、仮想空間において定義した視野を滑らかに変化させながら、仮想空間中に配置した多数の情報オブジェクトを閲覧することを可能にするとともに、表示した情報オブジェクトに関連する付加的な情報を表示し、表示した情報オブジェクトに関連する情報をより詳細に表示し、ユーザとの対話が必要な場面でそのための手段を提供し、情報の表示に連動してその情報に関連付けられたアプリケーションプログラムを実行することが可能な構成を提案する。
本発明に係るプログラムは、3次元の仮想空間内に複数の情報オブジェクトを配置し、設定される仮想視点からの視野内に位置する情報オブジェクトを表示する情報オブジェクトの表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、仮想視点の位置変更を受け付けるステップと、仮想視点の位置変更に基づいて視野を連続的に変更し、視野内に位置する情報オブジェクトを円滑に表示変更するステップと、視野内に位置する情報オブジェクトに関して定義したローカル座標系と、視野に関して定義した視野座標系との関係が所定の幾何的条件を満たしたときに実行すべき、視野内の仮想空間の表示画像とは別の画像を表示する処理の定義を、情報オブジェクトに関連付けて記憶するステップと、視野内に位置する情報オブジェクトに関して定義したローカル座標系と、視野に関して定義した視野座標系との関係が所定の幾何的条件を満たすか否かを判別するステップと、情報オブジェクトに関して定義したローカル座標系と、視野に関して定義した視野座標系との関係が所定の幾何的条件を満たす情報オブジェクトについて、その情報オブジェクトに関連付けて予め設定された、視野内の仮想空間の表示画像とは別の画像を表示する処理を実行するステップとを含む。
本発明では、仮想空間内に定義した視野を滑らかに変化させながら、仮想空間中に配置した多数の情報オブジェクトを閲覧できるとともに、表示対象となっている情報オブジェクトに関連する付加的な情報を表示したり、ユーザとの対話の必要性がある場合にそのための手段を提供したり、情報オブジェクトに連動してその情報に関連付けられたアプリケーションプログラムを実行することが可能となる。
〔概略構成〕
本発明の1実施形態が採用される情報処理装置の制御ブロック図を図1に示す。
情報処理装置500は、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、その他のコンピュータで構成されており、キーボード、マウスなどの入力装置501、ハードディスク、CD-ROM、その他の情報記録装置で構成される情報蓄積装置502、インターネットやLANなどに接続可能なネットワーク・インターフェイス503、ROM、ハードディスクなどのプログラム記憶部504、RAMなどのメモリで構成されるキャッシュ・データ蓄積部505、CRT、液晶表示装置などで構成される表示装置507、表示装置507に表示される画像のイメージデータを記憶するフレーム・メモリ506、表示装置507に表示するイメージデータを生成するデータ処理部510などを備えている。
データ処理部510は、CPU、メモリなどによって構成されており、処理制御機能部512、視野データ更新機能部511、オブジェクト・データ処理機能部514、視野移動連動処理実行機能部517、表示画像合成機能部519などを含んでいる。オブジェクト・データ処理機能部514および視野移動連動処理実行機能部517は、情報オブジェクトの種類、あるいは視野移動連動処理の種類に対応して複数種類存在する構成とすることができ、一般的にプログラム記憶部504に格納されたプログラムをメモリ上にロードして展開した形態で実現することができる。
データ処理部510のうち処理制御機能部512は処理全体を制御するものである。
視野データ更新機能部511は、入力装置501から入力された視野移動に関する指示を受け付けて、仮想視点を移動させ、仮想視点から観た仮想空間内の視野データ513を連続的に変化させる。
表示画像合成機能部519は、オブジェクト・データ処理機能部514と視野移動連動処理実行機能部517とによってそれぞれ生成される部分的な表示画像を合成し、表示装置507上に表示される適切な表示画像の生成を行う。
データ記憶部530には、オブジェクト・データが記憶される。オブジェクト・データは、ネットワーク・インターフェイス503を介して取得した情報または情報蓄積装置502に蓄積されている情報であり、それぞれ仮想空間に配置され表示対象候補となる情報オブジェクトに対応して複数存在する。
図2に示すように、データ記憶部530に格納されるオブジェクト・データ531は、仮想空間における情報オブジェクトの配置に関する情報を定義したオブジェクト配置データ532、情報オブジェクトの表示内容を定義したオブジェクト表示内容データ533、視野移動に連動して実行する処理の内容とその処理を実行するための視野と対象オブジェクトとの幾何的関係に関する条件とを定義した視野移動連動処理内容定義データ534を含んでいる。
オブジェクト・データ処理機能部514は、特定の種類の情報オブジェクトに関する処理を行うものであり、オブジェクト表示画像生成機能部515、視野移動連動処理機能部516を含んでいる。
オブジェクト・データ処理機能部514のうち、オブジェクト表示画像生成機能部515は、複数の情報オブジェクトが配置された仮想空間の現在の視野データ513に基づく情報オブジェクトの表示画像を生成するものである。オブジェクト表示画像生成機能部515は、新たな表示画像フレームを生成する毎に、視野データ513、オブジェクト配置データ532、オブジェクト表示内容データ533に基づいて、表示対象となっている情報オブジェクトの表示画像を生成して表示画像合成機能部519を介してフレーム・メモリ506に書き込む。
視野移動連動処理制御機能部516は、視野データ513、オブジェクト配置データ532、視野移動連動処理内容定義データ534を参照して、視野移動に連動して予め設定された処理実行の制御を行う。この視野移動連動処理制御機能部516には、処理実行条件判定機能部521を備えており、視野データ513、オブジェクト配置データ532、視野移動連動処理内容定義データ534に基づいて、視野と情報オブジェクトの幾何的な関係から予め設定された視野移動に連動する処理実行の条件になったか否かを判定する。視野移動連動処理制御機能部516は、この処理実行条件判定機能部521による判定結果に基づいて視野移動連動処理実行機能部517の処理を制御する。
視野移動連動処理実行機能部517は、視野移動連動処理制御機能部516の制御にしたがって、視野移動連動処理内容定義データ534において指定された処理を実行する。視野移動連動処理実行機能部517には、視野移動連動情報表示機能部518が含まれており、視野移動連動処理内容定義データ534において指定された処理のうち表示装置507への表示内容をこの視野移動連動情報表示機能部518で生成し、表示画面合成機能部519を介してフレーム・メモリ506に書き込む。
以上のような構成により、複数の情報オブジェクトが配置された仮想空間において、視野を連続的に変化させることにより表示範囲をなめらかに変化させながら情報オブジェクトを表示し、情報オブジェクトに予め設定されている視野との間で所定の幾何的な条件を満たす場合に情報表示などの処理を実行することができる。
〔処理フローチャート〕
前述した情報処理装置500の動作について図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
ステップS401において処理を開始すると、ステップS402において視野データの更新を行う。ここでは、入力装置501から入力される視野移動に関する指示に基づいて、視野データ更新機能部511により視野データ513を更新する。
ステップS403では、仮想空間内の視野に基づいて情報オブジェクトを描画するフレーム・メモリ領域(506)を初期化する。
ステップS404では、視野データとオブジェクト・データに基づいて、表示対象とする情報オブジェクトを決定する。ここでは、現在の視野データ513とオブジェクト・データ531とに基づいて、視野内に存在しかつ視点からの距離や他の情報オブジェクトとのリンク関係などを考慮して表示対象となる情報オブジェクトを決定する。表示対象となる情報オブジェクトは複数選択することが可能である。
ステップS405では、表示対象である情報オブジェクトのうち表示を行っていない情報オブジェクトがあるか否かを判別する。未表示の情報オブジェクトがあると判断した場合にはステップS406に移行し、未表示の情報オブジェクトがないと判断した場合にはステップS409に移行する。
ステップS406では、表示対象である情報オブジェクトのうち、未表示である情報オブジェクトを1つ選択し、視野データ513とオブジェクト・データ531に基づいてその情報オブジェクトの表示画像を生成し、表示画像合成機能部519を介してフレーム・メモリ506の対象領域上に描画する。
ステップS407では、ステップS406において選択した情報オブジェクトが、視野移動連動処理内容定義データ534において定義された視野移動連動処理の実行条件を満たすか否かを判別する。たとえば、表示画面の中心を貫く軸線上に存在し、かつ見かけの大きさが表示画面の幅の1/3以上であれば、視野連動処理の実行条件を満たすと判断してステップS408に移行し、そうでない場合にはステップS405に移行する。
ステップS408では、視野データ513、オブジェクト配置データ532、視野移動連動処理内容定義データ534に基づいて、視野移動連動処理を実行する。視野移動連動処理内容定義データにおいて、表示画面への情報表示が指示されている場合には、視野移動連動情報表示機能部518により表示内容を作成し、表示画像合成機能部519を介してフレーム・メモリ506の対象領域に描画する。この後、ステップS405に移行する。
ステップS409では、フレーム・メモリ506の内容を表示装置507に出力する。
ステップS410では、次の表示画像フレームにタイする処理を行うか否かを判別する。次の表示画像フレームに対する処理を行う場合にはステップS402に移行し、そうでない場合にはステップS411に移行して処理を終了する。
3次元の仮想空間における視野と情報オブジェクトとの幾何的関係は、たとえば、図4のように表すことができる。
3次元仮想空間内に配置される情報オブジェクト605は、現在の視点601との相対関係に基づいて表示状態が変化する。図示したように、視点601を頂点とする四角錐状の領域内が表示画面上に表示される視野となる。視点601の移動および仰角の変更により視野が変化すると、視野に対する情報オブジェクト605の位置が変化し、表示画面がなめらかに変化する。
処理実行条件判定機能部521における視野移動連動処理の実行条件の判定は、たとえば、視点601を原点とする視野座標系603と情報オブジェクト605の中心点を原点とするローカル座標系604との関係が特定の条件を満たすか否かを判定するように構成できる。
〔情報オブジェクトのリンク構造〕
表示対象となる情報オブジェクト群のリンク構造の一例を図7の概念図を用いて説明する。
ここでは、リンク212〜216によって連鎖的にリンクされた情報オブジェクト201〜206について、視野移動連動処理221〜226が付随している。
図示した例では、情報オブジェクト201には、情報オブジェクト202,203のリンク212,213が設けられており、メッセージの表示を行う視野移動連動処理221が付随している。情報オブジェクト202には、情報オブジェクト204,205のリンク214,215が設けられており、モーダルダイアログを表示する視野移動連動処理222が付随している。
情報オブジェクト203にはアプリケーションXを起動する視野移動連動処理223が付随している。情報オブジェクト204には、情報オブジェクト207のリンク216が設けられており、文書Aを別ウィンドウに表示する視野移動連動処理224が付随している。
情報オブジェクト205には、モードレスダイアログを表示する視野移動連動処理225が付随している。情報オブジェクト206には、文書Bを別ウィンドウに表示する視野移動連動処理226が付随している。
表示対象となっている情報オブジェクト201〜206が予め定義されている視野移動連動処理の実行条件を満たす場合、これらの視野移動連動処理221〜226が実行される。
表示対象となっている情報オブジェクト群に対して視点を移動させて視野を変更した場合の表示画面例を図8〜図14に示す。
図8では、視野移動に連動してメッセージを表示する例を示す。
図8(A)の表示例311では、情報オブジェクト201,202,203が表示されている。ここでは、各情報オブジェクト201〜203がそれぞれの視野移動連動処理の実行条件を満たす状態となっていない。
図8(B)の表示例312は、視点を前方に移動させて視野全体を前進させた状態であり、表示例311の場合より各情報オブジェクト201〜203が大きく表示されている。このとき、情報オブジェクト201に付随している視野移動連動処理221の実行条件が満たされ、メッセージ231が表示される。
図8(C)の表示例313は、表示例312からさらに視点を移動させて視野全体を前進させた状態となっており、表示例312の場合よりも各情報オブジェクト201〜203が大きく表示されている。このとき、情報オブジェクト201に付随する視野移動連動処理221の実行条件が満たされなくなり、メッセージは非表示となっている。
図9では、視野移動に連動してモーダルダイアログを表示する例を示す。ここで、モーダルダイアログとは、表示中においてダイアログ上での操作以外の操作を受け付けないダイアログのこととする。
図9(A)の表示例321では、図8(C)と同様の状態であり、情報オブジェクト202が中央付近に表示されている。この情報オブジェクト202には、情報オブジェクト204,205がリンクされているが、この表示例321ではまだ表示されていない。
図9(B)の表示例322は、表示例321から視点を少し前進させた状態であり、情報オブジェクト202に付随する視野移動連動処理222の処理条件が満たされており、モーダルダイアログ232が表示されている。ここでのモーダルダイアログ232は、パスワード入力用ボックス、OK機能ボタン、キャンセル機能ボタンを表示している。この状態で、視野移動連動処理実行機能部517は視野移動に関する指示をブロックするように構成されており、パスワード入力用ボックス内に所定のパスワードを入力してOK機能ボタンをクリックするか、キャンセル機能ボタンをクリックする操作以外の操作は受け付けられない状態となっている。
表示例322のモーダルダイアログ232において、適切なパスワードを入力し、OK機能ボタンをクリックすると、視野移動連動処理実行機能部517は視野移動操作のブロッキングを解除し、視野移動を可能にするとともに、情報オブジェクト202からリンクされた情報オブジェクト204,205を表示可能な状態とする。このことにより、図9(C)の表示例323の状態となる。
図10は、視野移動に連動して情報オブジェクトの関連情報の表示を行う例を示す。ここで、情報オブジェクトの関連情報とは、たとえば、表示対象である情報オブジェクトに関連するWebページなどで構成することができる。また、この例では、情報オブジェクトの関連情報は、表示画面上において仮想空間内の視野に基づく情報オブジェクト表示画像の手前に開かれた文書表示ウィンドウ233に表示する。
図10(A)の表示例331は、図9(C)の表示例323からさらに視野を前進させた状態となっており、情報オブジェクト202,204が表示されている。
図10(B)の表示例332は、表示例331からさらに視野を少し前進させた状態になっており、情報オブジェクト204が大きく表示されるとともに、情報オブジェクト204にリンクされている情報オブジェクト206も表示されている。また、情報オブジェクト204に付随する視野移動連動処理224の実行条件が満たされて、文書表示ウィンドウ233が手前に表示されこの文書ウィンドウ233に文書Aが表示されている。
図10(C)の表示例333は、表示例332からさらに少し視野を前進させた状態であって、情報オブジェクト204,206は少し大きく表示されている。このとき、視野移動連動処理224の実行条件が継続して満たされているため、文書表示ウィンドウ233の文書Aが表示されたままとなっている。文書ウィンドウ233の表示位置や大きさは、視野移動に連動して変化することがなく、表示画面上で固定された位置に表示されている。なお、表示対象となっている情報オブジェクトのうち主要な情報オブジェクトが表示されている領域を避けるように、この情報オブジェクトの表示位置に応じて文書ウィンドウ233の位置を変更するように構成することもできる。
図10(D)の表示例334は、表示例333からさらに少し視野を前進させた状態であり、情報オブジェクト206が大きく表示されている。このとき、情報オブジェクト206に付随する視野移動連動処理226の実行条件が満たされて、文書表示ウィンドウ233に文書Aに代わって文書Bを表示している。
図11は、仮想空間内の視野に基づく情報オブジェクトの表示画像を情報オブジェクト表示ウィンドウ234内に表示する例であり、図10と同様に視野移動に連動した情報オブジェクトの関連情報を表示する場合を示している。
図11(A)の表示例341は、情報オブジェクト表示ウィンドウ234内に表示対象となっている情報オブジェクト202を表示している。表示例341の情報オブジェクト表示ウィンドウ234の視野を前進させて、情報オブジェクト204に付随する視野移動連動処理224の実行条件が満たされると、図11(B)の表示例342に示すように、文書表示ウィンドウ233を立ち上げて文書Aを表示する。同様に、情報オブジェクト206に付随する視野移動連動処理226の実行条件が満たされると、図11(C)の表示例343に示すように、文書表示ウィンドウ233内に文書Bを表示する。
図12は、仮想空間内の視野に基づく情報オブジェクトの表示画像および情報オブジェクトの関連情報を、表示画面上のブラウザウィンドウ235内の異なるフレームに表示する例を示す。ここでも、図10および図11と同様に視野移動に連動した情報オブジェクトの関連情報を表示する場合を示している。
図12(A)の表示例351は、たとえば、Microsoft Internet Explorer(登録商標)などのWebブラウザを用いており、ブラウザウィンドウ235内に文書Sが表示されている。
図12(B)の表示例352は、表示例351で表示されている文書Sにおいて、次の表示を呼び出すリンクをクリックした場合の状態である。ここでは、ブラウザウィンドウ235内に、情報オブジェクト表示フレーム236と文書表示フレーム237とが表示され、情報オブジェクト表示フレーム235には仮想空間内に定義された視野に基づいて情報オブジェクト202などが表示されており、文書表示フレーム237には文書Tが表示されている。
図12(C)の表示例353は、表示例352の情報オブジェクト表示フレーム236において視野を少し前進させた状態であり、情報オブジェクト204が大きく表示されるとともに、情報オブジェクト204に付随する視野移動連動処理224の実行条件が満たされ、文書表示フレーム237に文書Tに代わって文書Aが表示されている。
図12(D)の表示例354は、表示例353の情報オブジェクト表示フレーム236において視野を少し前進させた状態であり、情報オブジェクト206が大きく表示されるとともに、情報オブジェクト206に付随する視野移動連動処理226の実行条件が満たされ、文書表示フレーム237に文書Aに代わって文書Bが表示されている。
図13は、視野移動に連動してモードレスダイアログを表示する例である。ここで、モードレスダイアログとは、ダイアログが表示されても他の操作がブロックされないダイアログである。
図13(A)の表示例361では、情報オブジェクト202,204,205が表示されている。
図13(B)の表示例362は、表示例361から少し視野を前進させた状態であり、情報オブジェクト205が大きく表示され、情報オブジェクト205に含まれる動画像のサンプルが静止画で表示されている。ここで、情報オブジェクト205に付随する視野移動連動処理225の実行条件が満たされ、モードレスダイアログ238が表示されている。この例におけるモードレスダイアログ238では、動画像の再生を指示するための再生ボタンを設定しており、静止画でサンプルが表示されている動画像を再生することが可能となっている。なお、このモードレスダイアログ238が表示されている状態は、モーダルダイアログが表示されている場合と異なり、この状態からの視野移動を行うことも可能となっている。
図13(C)の表示例363は、表示例362においてモードレスダイアログ362の再生ボタンをクリックした場合に表示される画像であって、情報オブジェクト205上において動画像が再生されている。また、図示したように、動画像の再生中には、動画像の再生を停止するための停止ボタンを設けたモードレスダイアログを表示することが可能である。
図13(D)の表示例364は、表示例363から少し視野を前進させた状態であり、情報オブジェクト205が少し大きく表示されており、動画像の再生も継続して実行している。
図14は、視野移動に連動してアプリケーションを実行する場合の例である。
図14(A)の表示例371では、情報オブジェクト201,202,203が表示されている。
図14(B)の表示例372は、表示例371から少し視野を前進させた状態であり、情報オブジェクト203が大きく表示されるとともに、情報オブジェクト203に付随する視野移動連動処理223の実行条件が満たされて、アプリケーション起動の確認のためのモードレスダイアログ239を表示している。このモードレスダイアログ239は、アプリケーションを起動するためのOK機能ボタンとキャンセル機能ボタンを備えており、OK機能ボタンをクリックすることによりアプリケーションを起動させることが可能となっている。
OK機能ボタンをクリックすると、図14(C)に示すように、モードレスダイアログ239が非表示となり、代わりにアプリケーションウィンドウ240が立ち上がり、アプリケーションの利用が可能となる。
〔他の実施形態〕
上述の実施形態では、視野と各情報オブジェクトの幾何的な関係に基づいて視野移動連動処理の実行条件を判定しているが、他の条件を用いることも可能である。たとえば、表示対象となるすべての情報オブジェクトについて優先度値を計算し、優先度値の最も高い情報オブジェクトを代表オブジェクトとし、代表オブジェクトについてのみ視野移動連動処理の実行条件の判定を行うように構成してもよい。また、視野移動とは無関係の条件設定を行うことも可能である。
たとえば、画面上の中心に位置し、かつ見かけの大きさが画面の幅の所定値以上(たとえば、1/3以上)である情報オブジェクトについて、視野移動連動処理を実行するように構成できる。この場合、条件を満たす情報オブジェクトが複数存在する場合、リンク関係が下位の情報オブジェクトについて優先的に実行することもできる。

(付記1)
3次元の仮想空間内に複数の情報オブジェクトを配置し、設定される仮想視点からの視野内に位置する情報オブジェクトを表示する情報オブジェクトの表示方法であって、
前記仮想視点の位置変更を受け付ける段階と、
前記仮想視点の位置変更に基づいて視野を連続的に変更し、視野内に位置する情報オブジェクトを円滑に表示変更する段階と、
視野内に位置する情報オブジェクトが、視野内における所定の幾何的条件を満たすか否かを判別する段階と、
所定の幾何的条件を満たす情報オブジェクトについて、その情報オブジェクトに予め設定された処理を実行する段階と、
を含む情報オブジェクトの表示方法。
(付記2)
情報オブジェクトに予め設定された処理は、視野内に位置する仮想空間の表示画像とは別の表示画像を表示する、付記1に記載の情報オブジェクトの表示方法。
(付記3)
前記仮想空間の視野内に位置する情報オブジェクトの前面に配置される別画像を表示する、付記2に記載の情報オブジェクトの表示方法。
(付記4)
仮想空間内の視野内に位置する情報オブジェクトが表示されるウィンドウと異なるウィンドウ内に別画像を表示する、付記2に記載の情報オブジェクトの表示方法。
(付記5)
仮想空間内の視野内に位置する情報オブジェクトが表示されるフレームとは異なる同一ウィンドウ内のフレームに別画像を表示する、付記2に記載の情報オブジェクトの表示方法。
(付記6)
メッセージ、モーダルダイアログ、モードレスダイアログ、情報オブジェクトに関連する情報のうち少なくとも1つを表示する、付記2に記載の情報オブジェクトの表示方法。
(付記7)
情報オブジェクトに予め設定された処理は、予め設定されたアプリケーションプログラムを実行する、付記1〜6のいずれかに記載の情報オブジェクトの表示方法。
(付記8)
3次元の仮想空間内に複数の情報オブジェクトを配置し、設定される仮想視点からの視野内に位置する情報オブジェクトを表示する情報表示装置であって、
前記仮想視点の位置変更を受け付ける視野データ更新手段と、
前記仮想視点の位置変更に基づいて視野を連続的に変更し、視野内に位置する情報オブジェクトを円滑に表示変更するオブジェクト・データ処理手段と、
視野内に位置する情報オブジェクトが、視野内における所定の幾何的条件を満たすか否かを判別する処理実行条件判定手段と、
所定の幾何的条件を満たす情報オブジェクトについて、その情報オブジェクトに予め設定された処理を実行する視野移動連動処理実行手段と、
を含む情報表示装置。
(付記9)
3次元の仮想空間内に複数の情報オブジェクトを配置し、設定される仮想視点からの視野内に位置する情報オブジェクトを表示する情報表示装置であって、
前記仮想視点の位置変更を受け付ける視野データ更新手段と、
前記仮想視点の位置変更に基づいて視野を連続的に変更し、視野内に位置する情報オブジェクトを円滑に表示変更するオブジェクト・データ処理手段と、
表示画面の中心に位置するとともに表示画面中の占有率が所定値以上である情報オブジェクトがあるか否かを判別する処理実行条件判定手段と、
前記処理実行判定手段の判定結果に基づいて、その情報オブジェクトに予め設定された処理を実行する視野移動連動処理実行手段と、
を含む情報表示装置。
(付記10)
3次元の仮想空間内に複数の情報オブジェクトを配置し、設定される仮想視点からの視野内に位置する情報オブジェクトを表示する情報表示装置であって、
前記仮想視点の位置変更を受け付ける視野データ更新手段と、
前記仮想視点の位置変更に基づいて視野を連続的に変更し、視野内に位置する情報オブジェクトを円滑に表示変更するオブジェクト・データ処理手段と、
視野内に位置する情報オブジェクトの仮想視点からの距離が所定値になった場合に、その情報オブジェクトに予め設定された処理を実行する視野移動連動処理実行手段と、
を含む情報表示装置。
本発明では、仮想空間内に定義した視野を滑らかに変化させながら、仮想空間中に配置した多数の情報オブジェクトを閲覧できるとともに、表示対象となっている情報オブジェクトに関連する付加的な情報を表示したり、ユーザとの対話の必要性がある場合にそのための手段を提供したり、情報オブジェクトに連動してその情報に関連付けられたアプリケーションプログラムを実行することが可能となる。
本発明の1実施形態の構成を示す機能ブロック図。 その詳細を示す機能ブロック図。 制御フローチャート。 3次元仮想空間における視野と情報オブジェクトの幾何的関係を示す説明図。 情報オブジェクト群のリンク構造の一例を示す説明図。 従来技術による情報オブジェクト群のリンク構造を示す説明図。 本発明において表示対象となる情報オブジェクト群のリンク構造を示す説明図。 視野移動に連動したメッセージの表示例を示す説明図。 視野移動に連動したモーダルダイアログの表示例を示す説明図。 視野移動に連動した関連情報の表示例を示す説明図。 視野移動に連動した関連情報の別ウィンドウへの表示例を示す説明図。 視野移動に連動した関連情報の別フレームへの表示例を示す説明図。 視野移動に連動したモードレスダイアログの表示例を示す説明図。 視野移動に連動したアプリケーション実行の表示例を示す説明図。

Claims (1)

  1. 3次元の仮想空間内に複数の情報オブジェクトを配置し、設定される仮想視点からの視野内に位置する情報オブジェクトを表示する情報オブジェクトの表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記仮想視点の位置変更を受け付けるステップと、
    前記仮想視点の位置変更に基づいて視野を連続的に変更し、視野内に位置する情報オブジェクトを円滑に表示変更するステップと、
    視野内に位置する情報オブジェクトに関して定義したローカル座標系と、前記視野に関して定義した視野座標系との関係が所定の幾何的条件を満たしたときに実行すべき、視野内の仮想空間の表示画像とは別の画像を表示する処理の定義を、情報オブジェクトに関連付けて記憶するステップと、
    視野内に位置する情報オブジェクトに関して定義したローカル座標系と、前記視野に関して定義した視野座標系との関係が所定の幾何的条件を満たすか否かを判別するステップと、
    前記情報オブジェクトに関して定義したローカル座標系と、前記視野に関して定義した視野座標系との関係が所定の幾何的条件を満たす情報オブジェクトについて、その情報オブジェクトに関連付けて予め設定された、視野内の仮想空間の表示画像とは別の画像を表示する処理を実行するステップと、
    を含む情報オブジェクトの表示方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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