JP2007290902A - フラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッター - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、繰り返し熱処理工程で使用されても、うねりや反りが発生しにくいフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、フラットディスプレイパネル基板を熱処理するためのセッターであって、任意の部分において密度の最大値をDMAX、最小値をDMIN、平均値をDAveとした時、1000×(DMAX−DMIN)/DAveが2.0以下であることを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、フラットディスプレイパネル基板を熱処理する際に使用するセッターに関するものである。
近年、表示デバイスの多様化に伴って、液晶ディスプレイパネル(LCD)やプラズマディスプレイパネル(PDP)をはじめとするフラットディスプレイパネル(FDP)が目覚しい勢いで普及している。
特に、PDPのガラス基板は、誘電体層や蛍光体層の形成、バリアリブの形成、封着などの際、耐熱性や耐寸法安定性の優れた材質、例えば、β−石英固溶体、β−スポジュメン固溶体などを主結晶とする結晶化ガラス(例えば、特許文献1参照。)や、ジルコニア、ペタライト、コーディエライトなどの結晶が焼き固められたセラミックス(例えば、特許文献2参照。)からなる平板(セッター)の上に載せられて、熱処理される。
熱処理した際に、セッターの表面形状がガラス基板に転写されるため、セッターがうねったり、反ったりしていると、ガラス基板もうねったり反ったりしてディスプレイパネルとしての性能が著しく低下する。そのため、セッターのガラス基板載置面は、きわめて高い平坦度が要求されている。
また、セッターの熱処理中に発生するうねりや反りを抑制するには、ガラス基板を熱処理する間のセッターの温度分布を小さくすれば良いが、熱処理条件の温度管理はガラス基板の生産性に適したものであるため、セッターを使用する温度域において熱膨張や熱収縮が小さい材料を用いることが要求される。
特開2002−114537号公報 特開2005−180743号公報
しかし、初期は平坦度が極めて高く、熱膨張や熱収縮が小さい材料からなるセッターであっても、繰り返し熱処理環境に晒されると、熱によるひずみ(熱歪み)がセッターに生じ、うねりや反りが生じることがあった。
本発明は、繰り返し熱処理工程で使用されても、うねりや反りが発生しにくいフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターを提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題について鋭意検討した結果、熱処理の際にセッターに生じる温度分布よりも、セッターの各部分における結晶化度の違いなどによって熱膨張係数に差が生じることがセッターにうねりや反りが発生する原因であることを突き止めた。
しかし、熱膨張係数や結晶化度のばらつきは、測定機器の精度の問題から正確に測定することは難しい。そこで、セッターを構成する結晶化ガラスやセラミックスは、結晶質とガラス質との複合材料であるため、任意の部分において結晶化度が異なるとさまざまな特性に影響を及ぼすが、その結晶化度の違いを最も有効に簡便に測定することができるのは密度であり、その差が小さいほどうねりや反りが発生しにくいことを見出し、本発明として提案するものである。
すなわち、本発明のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、フラットディスプレイパネル基板を熱処理するためのセッターであって、任意の部分において密度の最大値をDMAX、最小値をDMIN、平均値をDAveとした時、1000×(DMAX−DMIN)/DAveが2.0以下であることを特徴とする。
本発明のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、任意の部分において密度差が小さいため、任意の部分において結晶化度やマトリックスの組成もほぼ同じと考えられ、任意の部分における熱膨張係数の差が小さくセッター内に熱歪みが生じにくい。従って、繰り返し熱処理工程で使用されてもセッターのうねりや反りを抑制することができる。
ちなみに、セッターのうねりや反りの量が0.1mmを超えると、フラットパネルディスプレイ基板も同程度のうねりや反りが発生するため、ディスプレイ装置として正確に画像を表示できない場合がある。
なお、DMAX、DMINおよびDAveは、セッターを縦横方向に20cm間隔の格子状に線引きし、格子点、セッターのコーナー部、セッターの端部と格子線の交点から試験片を採取し、アルキメデス法により各試験片の密度を測定し、密度が最も大きいものをDMAX、密度が最も小さいものをDMIN、全ての試験片の密度の平均値をDAveとした。試験片は最低20個採取するものとする。
上記したように、密度の差を小さくするには結晶化ガラスの場合、結晶核析出工程や、結晶析出工程において雰囲気温度のばらつきが小さいことが好ましく、1000×(DMAX−DMIN)/DAveを2.0以下にするためには設定温度からのばらつきを4℃以内にすることが有効である。
そのように温度のばらつきを小さくする方法としては、ヒーターを温度検出器からのフィードバックによって作動するようにするとともに、温度検出器を多く設置し、温度検出器の閾値を小さくする方法が最も有効であると考えられる。さらに、小さいレンジでの温度分布を小さくするために電熱線を例えば50mm間隔に設置して、必要な電熱線に必要な電圧を印加して温度分布を小さくすることも有効である。
また、セラミックスの場合は、焼成前原料の充分な攪拌と、焼成工程での雰囲気温度のばらつきが小さいことが好ましく、1000×(DMAX−DMIN)/DAveを2.0以下にするためには焼成工程の雰囲気温度から設定温度までのばらつきを5℃以内にすることが有効である。温度のばらつきを小さくするためには、結晶化ガラスのところで記載したような方法が有効である。
本発明のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、加熱処理温度域である30〜750℃において熱膨張係数が、−10×10-7〜50×10-7/℃であると、熱衝撃によって破損しにくいため好ましい。−5×10-7〜35×10-7/℃であるとより好ましく、−3×10-7〜30×10-7/℃であるとさらに好ましい。
本発明のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、近年の基板大型化に対応するべく800×800mm以上であると好ましく、1000×1000mm以上であるとより好ましく、1500×1500mm以上であるとさらに好ましい。
結晶化ガラスは、β‐石英固溶体や、β‐スポジュメン固溶体が主結晶であると、耐熱性、耐熱衝撃性、化学的安定性の点から好ましい。
具体的には、質量%表示で、Li2O 2.5〜6%、Al23 15〜30%、SiO2 55〜70%、ZnO 0〜4%、BaO 0〜5%、TiO2 1〜6%、ZrO2 0〜4%、P25 0〜5%、MgO 0〜3%、Na2O 0〜4%、K2O 0〜4%、As23 0〜2.5%、Sb23 0〜2.5%、SnO2 0〜2.5%の組成を含有するガラス原料を1500〜1800℃で溶融し、所定の形状に成形した後、600〜800℃で30分〜3時間保持してガラス中に結晶核を形成した後、800〜1050℃で30分〜3時間熱処理して結晶化したものである。
ちなみに熱処理温度が800〜950℃であるとβ‐石英固溶体が主結晶の結晶化ガラスが得られ、熱処理温度が950〜1050℃であると、β‐スポジュメン固溶体を主結晶の結晶化ガラスが得られる。
セラミックスは、チタン酸アルミニウム、コーディエライト、ムライト、ウイレマイト、ジルコニア等が主結晶であると耐熱性、耐熱衝撃性化学的安定性の点から好ましい。
具体的には、主結晶となる結晶の粉末、または反応して主結晶を析出する複数種粉末に、水ガラス、パラフィン、アルキレンオキサイド等のバインダーで均一に混練したものを所定の形状に成形して焼結したものである。
以下、実施例と比較例を用いて本発明を詳細に説明する。
表1は、実施例1〜4を、表2は、比較例1および2を示すものである。
[実施例1]
まず、質量%換算で、Li2O 4.0%、Al23 22%、SiO2 66%、BaO 1.5%、TiO2 1.9%、ZrO2 2.3%、P25 1.4%、Na2O 4.0%、K2O 4.0%、As23 0.6%の組成となるようにガラス原料を調合し、1750℃で10時間溶融した。
次に、溶融したガラス融液をロールアウト製板法でガラスを冷却しながら成形して厚さ6.5mmのガラス板を作製した。
続いて、ガラス板を750℃で2時間保持して結晶核を形成させた後、900℃で2時間熱処理してβ‐石英固溶体を主結晶とする結晶化ガラス板を作製した。なお、この一連の熱処理においてガラス板の幅方向における雰囲気温度のばらつきは0.5℃以内であった。
最後に、結晶化ガラス板を1000×2000mmの大きさに切断し、両面研磨して1000×2000×5.2mmのフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターを2枚作製した。なお、ガラスの熱処理時の幅方向は、この結晶化ガラスにおいては2000mmの方向である。
[実施例2]
実施例2のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、ガラス板を結晶化する工程において、ガラス板の幅方向における雰囲気温度のばらつきが1.0℃以内であった以外は、実施例1と同様に作製した。
[実施例3]
実施例3のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、ガラス板を結晶化する工程において、ガラス板の幅方向における雰囲気温度のばらつきが1.5℃以内であった以外は、実施例1と同様に作製した。
[実施例4]
実施例4のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、ガラス板を結晶化する工程において、ガラス板の幅方向における雰囲気温度のばらつきが4.0℃以内であった以外は、実施例1と同様に作製した。
[比較例1]
比較例1のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、ガラス板を結晶化する工程において、ガラス板の幅方向における雰囲気温度のばらつきが5.0℃以内であった以外は、実施例1と同様に作製した。
[比較例2]
比較例2のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッターは、ガラス板を結晶化する工程において、ガラス板の幅方向における雰囲気温度のばらつきが6.0℃以内であった以外は、実施例1と同様に作製した。
表1〜2に実施例1〜4および比較例1〜2の特性を示す。
熱膨張係数は、ディラトメーターを用いて、30〜750℃の温度範囲における平均熱膨張係数として測定した。
MAXおよびDMINは以下のようにして設定した。
まず、図1に示すようにセッターの縦横方向それぞれ200mm間隔で格子状に区割りして、格子点(○)、セッターの端部と格子線の交点(◇)およびセッターのコーナー部(△)からそれぞれ10mm角に切り出して66個のサンプル(10×10×5.2mm)を得た。
次に、各サンプルをアルキメデス法により密度を測定し、全てのサンプルの中で最も密度の大きいものの値をDMAXとし、最も小さいものの値をDMINとした。
Aveは、各サンプルの密度の平均値である。
反り量は、以下のようにして測定した。
まず、セッターを室温から650℃まで100分で加熱する加熱工程と、650℃で100分間保持する保持工程と、650℃から100分かけて降温する降温工程とを10回繰り返した。
続いて、セッターを凸面側が下になるように定盤に載せた状態で、隙間ゲージを用いてセッターの全周囲の反り量を測定し、その最大値を反り量とした。
表1および2から明らかなように、実施例1〜4は、1000×(DMAX−DMIN)/DAveの値が0.4〜2.0であり、反り量が0.1mm以下であった。
一方、比較例1および2は、1000×(DMAX−DMIN)/DAveの値が、それぞれ3.2、4.0であり、反り量はそれぞれ0.6、1.0mmであった。
サンプルの採り方を示す説明図である。

Claims (3)

  1. フラットディスプレイパネル基板を熱処理するためのセッターであって、密度の最大値をDMAX、最小値をDMIN、平均値をDAveとした時、1000×(DMAX−DMIN)/DAveが2.0以下であることを特徴とするフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッター。
  2. 30〜750℃の温度範囲における熱膨張係数が−10×10-7〜50×10-7/℃であることを特徴とする請求項1に記載のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッター。
  3. 800×800mm以上の大きさを有することを特徴とする請求項1または2に記載のフラットディスプレイパネル基板の熱処理用セッター。
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