JP2007290230A - プリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ロール状のラベル用紙の外周にあるRFIDラベルに対する誤書き込みを防止する。
【解決手段】ロール状のラベル用紙201を引き出し搬送して印字を行うと共に搬送されるRFIDラベル203に対してRFIDリーダライタ121によって情報の書き込みを行うプリンタに、ロール状のラベル用紙201の外周にあるRFIDラベル203に設けられたアンテナ205と重なる位置でこのラベル用紙201の外周面を湾曲して覆う電磁波を吸収可能なシート状の柔軟部材301を設けた。
【選択図】図4

Description

本発明は、ロール状のラベル用紙を引き出し搬送してRFIDラベルに印字すると共にRFIDラベルに対して情報の書き込みを行うプリンタに関する。
従来、RFID(Radio Frequency IDentification)の技術を利用した商品管理等に使用されるRFIDラベルがある。RFIDラベルは、その表面にバーコード等の各種情報の印字が可能となっており、また、アンテナとICチップとが埋設されて各種情報の書き込み又は読み出しが可能となっている。
また、このようなRFIDラベルが長尺状の台紙に貼付されたロール状のラベル用紙を引き出し搬送してRFIDラベルに印字すると共に、RFIDリーダライタを内蔵してRFIDラベルと無線通信を実行して情報の書き込みを行うようにしたプリンタがある。
ところが、上述したようなプリンタでは、RFIDリーダライタが搬送中のRFIDラベルに対してではなく、ロール状のラベル用紙の外周にあるRFIDラベルに対して誤って書き込みをしてしまうことがある。
そこで、このような誤書き込みを防止するため、例えば特許文献1に開示されたプリンタは、プリンタ内部にシールド板を設けてRFIDリーダライタからの電波等が非受信となる領域を形成し、この領域内にロール状のラベル用紙を収納保持させている。
特開2005−335737公報
しかし、シールド板を用いた場合であっても、わずかな隙間からRFIDリーダライタが誤書き込みをしてしまう可能性がある。特に、今後普及が予想されるUHF帯の周波数が無線通信に使用されるRFIDでは、電波がプリンタ内部で反射してロール状のラベル用紙に電波が到達し易い。
本発明の目的は、ロール状のラベル用紙の外周にあるRFIDラベルに対しての誤書き込みを防止することである。
本発明のプリンタは、ICチップと当該ICチップに接続したアンテナとが設けられたRFIDラベルが台紙に貼付されたロール状のラベル用紙を保持する保持部と、前記保持された前記ラベル用紙を引き出して所定の用紙経路上を搬送し前記RFIDラベルに印字を行う印字搬送部と、前記用紙経路に配置されて前記RFIDラベルに対して情報の書き込みを行うRFIDリーダライタと、前記保持された前記ラベル用紙の外周にある前記RFIDラベルに設けられた前記アンテナと重なる位置で当該ラベル用紙の外周面を湾曲して覆う電磁波を吸収可能なシート状の柔軟部材と、を備える。
本発明によれば、ロール状のラベル用紙の外周面を覆う柔軟部材がRFIDリーダライタからの磁界や電波を吸収するため、ロール状のラベル用紙の外周にあるRFIDラベルに対しての誤書き込みが防止される。
本発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。
図1は、プリンタ1を示す縦断側面図である。プリンタ1はプリンタ本体部101を有しており、プリンタ本体部101には、保持部としてのラベル用紙保持軸102の一端とインクリボン保持軸103の一端とが固定されている。ラベル用紙保持軸102はロール状に巻回されたラベル用紙201を回転自在に保持し、インクリボン保持軸103はロール状に巻回されたインクリボン105を保持する。
ラベル用紙201は、長尺状の台紙202に一定間隔でRFIDラベル203が貼付されたものであり、各RFIDラベル203には、ICチップ206(図4参照)とICチップ206に接続したアンテナ205(図4参照)とが埋設されている。
ここで、プリンタ1は、電磁波を吸収可能なシート状の柔軟部材301を有しており、この柔軟部材301がロール状のラベル用紙201の外周面を湾曲して覆っている。このような柔軟部材301は、一例として、フェライト等の磁性材料を含むシートである。この場合、磁性材料が電磁波の磁界成分を吸収して熱に変換することでその電磁波は吸収されたことになる。プリンタ本体部101には、ラベル用紙保持軸102の前面下方に位置させて固定軸302の一端が固定されており、柔軟部材301は、この固定軸302に一方の端部が巻き付けられて位置固定されて、他方の端部は自由端となっている。
さらに、プリンタ1は、ラベル用紙保持軸102に保持されたロール状のラベル用紙201を引き出して搬送してRFIDラベル203に印字を行う印字搬送部141を備えている。印字搬送部141は、搬送ローラ106、ピンチローラ110、プラテン107及びサーマルヘッド115等によって構成されている。つまり、プリンタ本体部101には、モータ(図示せず)に連結されて回転駆動される搬送ローラ106、プラテン107、リワインダ108、リボン巻取軸109の一端が回転自在に保持され、搬送ローラ106の外周面にはピンチローラ110が所定の圧力で当接されている。さらに、プリンタ本体部101には、プラテン107に近接した位置に、プラテン107側の下端が開口されたケーシング112と、プラテン107の外周面と当接するサーマルヘッド115とにより構成されたヘッドブロック111が固定されている。
ラベル用紙保持軸102に保持されたラベル用紙201は、ロール状態から引き出された後に搬送ローラ106とピンチローラ110との間を通され、さらに、プラテン107とサーマルヘッド115との間を通される。つまり、プリンタ1にはこのような経路でラベル用紙201が搬送される用紙経路151が形成される。そして、プラテン107とサーマルヘッド115との間を通過したラベル用紙201のうち、台紙202はラベル剥離体116で屈曲された後にリワインダ108に巻き取られ、RFIDラベル203は台紙202から剥離されて直進する。一方、インクリボン保持軸103にロール状態で保持されたインクリボン105は、ロール状態から引き出された後にプラテン107とサーマルヘッド115との間を通され、リボン巻取軸109に巻き取られる。
搬送ローラ106とプラテン107とが回転駆動されることによりラベル用紙201が所定速度で引き出されて用紙経路151上を搬送される。この搬送過程で、サーマルヘッド115によりRFIDラベル203に対して所定の情報が印字される。また、このとき、リボン巻取軸109が回転駆動されることによりインクリボン105がラベル用紙201と等しい速度で搬送される。なお、搬送ローラ106とプラテン107との間にはラベル用紙201の搬送量を検出するフィードセンサ117が設けられており、このフィードセンサ117の検出結果に基づいてラベル用紙201やインクリボン105の搬送量を制御することにより、RFIDラベル203上の正しい位置へ印字を行っている。
そして、プリンタ1はさらにRFIDリーダライタ121が設けられている。RFIDリーダライタ121は、搬送ローラ106とリワインダ108との間であって用紙経路151の一面側である下面側に位置させてプリンタ本体部101に固定されている。RFIDリーダライタ121は、ラベル用紙201の搬送過程でこのRFIDリーダライタ121の上面の位置に位置付けられたRFIDラベル203との間で無線通信を実行することで所定の情報の書き込みを行う。
図2はRFIDリーダライタ121を示す縦断側面図であり、図3はRFIDリーダライタ121の内部構造の一部を拡大して示す斜視図である。RFIDリーダライタ121は、ICチップ206に対して情報の読み書きを行うためのリーダライタアンテナ131を備えている。リーダライタアンテナ131は、アンテナ固定板132に両端部を挟持されて固定されている。アンテナ移動ネジ133にはネジが切ってあり、RFIDリーダライタ121のフレーム135の下側から先端部が挿入され、移動ネジ抜け止め133aで抜け止めされてアンテナ固定板132を通り、アンテナパネル134に設けられたアンテナパネルボス134aで受けられている。なお、アンテナ移動ネジ133は図面ではひとつだけ図示しているが、実際は一対のアンテナ移動ネジ133が設けられている。そして、このようなRFIDリーダライタ121では、アンテナ移動ネジ133を回動することにより、ネジ作用によりアンテナ固定板132が上下に位置を変え、リーダライタアンテナ131の位置が変わる。
図4は、ラベル用紙201の外周面を覆う柔軟部材301を示す斜視図である。なお、RFIDリーダライタ121についても図4中に示す。
ラベル用紙201は、前述したように、台紙202上にRFIDラベル203が一定間隔で貼付されており、また、各RFIDラベル203には、ICチップ206とこのICチップ206に接続したアンテナ205とが埋設されている。RFIDラベル203は、自ら電池を内蔵しないパッシブ型である。そこで、本実施の形態では、RFIDラベル203は、一例として13.56MHzの周波数帯を利用する電磁誘導方式によりパワーが供給される。つまり、RFIDラベル203は、埋設されたアンテナ205がリーダライタアンテナ131からの磁界を受信して電力が発生しICチップ206が起動する。なお、UHF帯等を利用する電波方式である場合には電波を受信して電力が発生してICチップ206が起動することになる。そして、ICチップ206が起動したRFIDラベル203は、RFIDリーダライタ121との間で無線通信が可能となる。
柔軟部材301は、柔軟性を有するため、ロール状態のラベル用紙201に上方からかけられるだけで、その自重によってラベル用紙201の外周面に沿って湾曲し、図4に示すように、ラベル用紙201の外周面を接触して覆った状態となる。
そして、柔軟部材301で重要なことは、柔軟部材301がロール状のラベル用紙201の外周にあるRFIDラベル203に設けられたアンテナ205と重なる位置でこのラベル用紙201の外周面を覆っていることである。これにより、ロール状のラベル用紙201の外周にあるRFIDラベル203にRFIDリーダライタ121からの磁界等が到達したとしても、ラベル用紙201外周面を覆う柔軟部材301がRFIDリーダライタ121からの磁界等を吸収するため、このRFIDラベル203に対する誤書き込みは防止されることになる。
また、柔軟部材301は、図1で説明したように一端が固定軸302に巻き付けられて他端を自由端としている。つまり、柔軟部材301は、ラベル用紙201が引き出される際に回転する方向の上流側の端部が位置固定されて下流側の端部を自由端としていることになる。これにより、柔軟部材301は、ラベル用紙201の回転に際しても引きずられて位置移動したり脱落したりすることもなく、また、ラベル用紙201が消費されてロール径が小さくなった場合であっても、常にラベル用紙201の外周面を覆った状態が維持される。
なお、柔軟部材301は、自由端に所定の重量を持つ重し(図示せず)を有していてもよい。これにより、柔軟部材301は、自由端が浮き上がることなく、ラベル用紙201の外周面に対する被覆状態をより良好にすることができる。
プリンタを示す縦断側面図である。 RFIDリーダライタを示す縦断側面図である。 RFIDリーダライタの内部構造の一部を拡大して示す斜視図である。 ラベル用紙の外周面を覆う柔軟部材を示す斜視図である。
符号の説明
1…プリンタ,102…ラベル用紙保持軸(保持部),121…RFIDリーダライタ,141…印字搬送部,151…用紙経路,201…ラベル用紙,202…台紙,203…RFIDラベル,205…アンテナ,206…ICチップ,301…柔軟部材

Claims (3)

  1. ICチップと当該ICチップに接続したアンテナとが設けられたRFIDラベルが台紙に貼付されたロール状のラベル用紙を保持する保持部と、
    前記保持された前記ラベル用紙を引き出して所定の用紙経路上を搬送し前記RFIDラベルに印字を行う印字搬送部と、
    前記用紙経路に配置されて前記RFIDラベルに対して情報の書き込みを行うRFIDリーダライタと、
    前記保持された前記ラベル用紙の外周にある前記RFIDラベルに設けられた前記アンテナと重なる位置で当該ラベル用紙の外周面を湾曲して覆う電磁波を吸収可能なシート状の柔軟部材と、
    を備えるプリンタ。
  2. 前記柔軟部材は、前記保持された前記ラベル用紙が前記印字搬送部によって引き出される際に回転する方向の上流側の端部が位置固定されて下流側の端部を自由端としている、請求項1記載のプリンタ。
  3. 前記柔軟部材は、前記自由端に重しを有する、請求項2記載のプリンタ。

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