JP2007289370A - キッチンキャビネット - Google Patents
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Abstract
【課題】木製のカウンターの下側に組込み家電機器を設けた場合であっても、カウンターを破損させないようにしたキッチンキャビネットを提供する。
【解決手段】木製のカウンター2と、カウンター2の下面2bに接する組込み家電機器3と、を備え、組込み家電機器3が前面開口部3aとこの前面開口部3aを塞ぐための開閉自在である前面板3cとを有し、耐熱・耐水部材4が、組込み家電機器3の前側縁部に沿うようにカウンター2の下面2bに設けられると共に組込み家電機器3の前側縁部とカウンター2の前端面2cとの間に位置している。
【選択図】図2
【解決手段】木製のカウンター2と、カウンター2の下面2bに接する組込み家電機器3と、を備え、組込み家電機器3が前面開口部3aとこの前面開口部3aを塞ぐための開閉自在である前面板3cとを有し、耐熱・耐水部材4が、組込み家電機器3の前側縁部に沿うようにカウンター2の下面2bに設けられると共に組込み家電機器3の前側縁部とカウンター2の前端面2cとの間に位置している。
【選択図】図2
Description
本願発明は、木製のカウンターと、組込み家電機器と、を備えたキッチンキャビネットに関するものである。
従来から、特開平5−277056号公報(特許文献1)に示されるようなキッチンキャビネットは知られている。このキッチンキャビネットは図6に示すように、組込み型の食器洗浄機22がカウンター21の下側に設けられている。
この種のカウンター21は、人工大理石やステンレス等の耐熱・耐水性のあるものが素材として使われている。これにより、食器洗浄機22の水蒸気や、グリルを開けた時の熱によってカウンター21が破損することを防ぐことができた。
特開平5−277056号公報
近年、意匠的な特徴を出すためカウンター21の素材として木材を使用したいという要望が高まりつつある。しかしながら、特開平5−277056号公報に示される上記従来例のキッチンキャビネット20にあっては、カウンター21の素材として木材を使った場合、食器洗浄機の水蒸気によって腐敗したり、グリルを開けた時の熱によって炭化したりして、カウンター21が破損する恐れがある。
本願発明は上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、木製のカウンターの下側に組込み家電機器を設けた場合であっても、カウンターを破損させないようにしたキッチンキャビネットを提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明では、木製のカウンターと、カウンターの下面に接する組込み家電機器と、を備え、組込み家電機器が前面開口部とこの前面開口部を塞ぐための開閉自在である前面板とを有し、耐熱・耐水部材が、組込み家電機器の前側縁部に沿うようにカウンターの下面に設けられると共に組込み家電機器の前側縁部とカウンターの前端面との間に位置している。
又、本願請求項2記載の発明では、上記請求項1記載のキッチンキャビネットにおいて、 カウンターの下面に凹部を設けて、この凹部に耐熱・耐水部材を設けたことを特徴としている。
又、本願請求項3記載の発明では、上記請求項1又は2記載のキッチンキャビネットにおいて、耐熱・耐水部材の下側面に組込み家電機器の前側縁部に沿うように溝を設けたことを特徴としている。
又、本願請求項4記載の発明では、上記請求項1〜3のいずれか1項記載のキッチンキャビネットにおいて、耐熱・耐水部材が組込み家電機器の上部にまで延びて存在していることを特徴としている。
本願請求項1記載の発明のキッチンキャビネットにおいては、耐熱・耐水部材が、組込み家電機器の前側縁部に沿うように木製のカウンターの下面に設けられると共に組込み家電機器の前側縁部とカウンターの前端面との間に位置しているので、例えば、家電機器が食器洗浄機或いはグリルである場合、食器洗浄機の水蒸気やグリルを開けた時の熱気は耐熱・耐水部材にあたることとなり、直接にカウンターにあたることはなくなる。これにより、カウンターが腐敗や炭化により破損する恐れを軽減することができる。
本願請求項2記載の発明のキッチンキャビネットにおいては、特に、カウンターの下面に凹部を設けて、この凹部に耐熱・耐水部材を設けているので、外観を損なう事無く耐熱・耐水部材を設けることができる。
本願請求項3記載の発明のキッチンキャビネットにおいては、特に、耐熱・耐水部材の下側面に組込み家電機器の前側縁部に沿うように溝を設けているので、耐熱・耐水部材に水蒸気があたることで水滴が溜まった場合であってもこの溝によって水切りが行われるので、水滴が組込み家電機器に伝わることがなくなる。これにより、組込み家電機器が錆や腐敗によって破損する恐れを軽減することができる。
本願請求項4記載の発明のキッチンキャビネットにおいては、特に、耐熱・耐水部材が組込み家電機器の上部にまで延びて存在しているので、耐熱・耐水部材の一部が組込み家電機器によって支持されることとなり、より安定して設置することができる。
以下、本願発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1、2は、本願請求項1〜4に対応した一実施形態であるキッチンキャビネット1を示している。
このキッチンキャビネット1は、図2に示すように、木製のカウンター2と、カウンター2の下面2bに接する組込み家電機器3と、を備え、組込み家電機器3が前面開口部3aとこの前面開口部3aを塞ぐための開閉自在である前面板3cとを有し、耐熱・耐水部材4が、組込み家電機器3の前側縁部に沿うようにカウンター2の下面2bに設けられると共に組込み家電機器3の前側縁部とカウンター2の前端面2cとの間に位置している。カウンター2の下面2bには凹部が設けられ、この凹部に耐熱・耐水部材4が設けられている。耐熱・耐水部材4の下側面には組込み家電機器3の前側縁部に沿うように溝4aが設けられている。耐熱・耐水部材4は組込み家電機器3の上部にまで延びて存在している。
以下、この実施形態のキッチンキャビネット1をより具体的詳細に説明する。
本実施形態のキッチンキャビネット1は図1に示すように、厨房装置5の一部として設けられている。この厨房装置5は左右方向に長い直方体状であり、シンク6とIHクッキングヒータ7とが設けられ、これらの間にキッチンキャビネット1は位置している。
キッチンキャビネット1は、作業台として用いるカウンター2と、組込み家電機器3と、が設けられている。
カウンター2は厨房装置5の天板であり、左右方向に長く形成されている。カウンター2の上面2aは水などが溜まらない様にするために平坦に形成されている。前端面2cも角を除いて平坦に形成されている。下面2bも耐水部材4の溝4aを除いて平坦に形成されている。
組込み家電機器3は、グリルや食器洗浄機などであるが、本実施形態の組込み家電機器3は食器洗浄機3である。食器洗浄機3は、食器等を出し入れするための前面開口部3aと、カウンター2の下面2bに接する食器洗浄機3の本体部3bと、前面開口部3aを塞ぐと共に本体部3bより前側に位置する前面板3cと、本体部3bに設けられると共に本体部3bと前面板3cとの間に位置する戸当たり部3dと、を備える。前面板3cは開閉自在に前面開口部3aを塞ぐことのできる、扉や引出しの前面板等である。又、戸当たり部3dは前面板3cが本体部3bに当たる際の衝撃を和らげると共に水などの浸入を防ぐ役目を有するパッキン等である。
耐熱・耐水部材4は直方体状であり、アルミニウムなどからなる。耐熱・耐水部材4は食器洗浄機3の本体部3bの前側縁部に沿うようにカウンター2の下面2bに全長に渡って設けられていると共に食器洗浄機3の本体部3bの前端部よりもやや後側からカウンター2の前端部付近の間に渡って位置している。カウンター2の下面2bには凹部が設けられ、この凹部に耐熱・耐水部材4が嵌めこまれて設けられている。耐熱・耐水部材4の下側面はカウンター2の下面2bと面一であり、この下側面には食器洗浄機3の本体部3bの前側縁部に沿うように複数の溝4aが設けられている。耐熱・耐水部材4の中程には、耐熱・耐水部材4の重量を軽減するために肉抜き部4bが複数設けられている。
カウンター2は耐水性のある化粧板からなるが、この化粧板について以下に説明する。
図3はカウンター2に用いる化粧板8の一例を示している。この化粧板8は図3のように単板9の下部に基材10が配設されている。この単板9には浸透型疎水樹脂が含浸されており、この浸透型疎水樹脂が単板9内部で硬化している。さらに、この単板9はその表面側から浸透型UV(紫外線)硬化型樹脂が塗布含浸されており、UV照射によって硬化した浸透型UV硬化型樹脂の硬化層Aが単板9の上部に形成されている。なお、この硬化層Aは、浸透型UV硬化型樹脂の塗布含浸により単板9に浸透して硬化した浸透型UV硬化型樹脂の層はもちろん、塗布により単板9の表面で硬化して形成された浸透型UV硬化型樹脂の塗膜の層をも含んでいる。このように、浸透型疎水樹脂が単板9に含浸されて硬化していることで単板9を補強している。
そして、単板9の上部に形成されている浸透型UV硬化型樹脂の硬化層Aが傷ついて欠損してしまった場合でも、浸透型疎水樹脂の働きによって水の浸入を防止することができる。この浸透型疎水樹脂は、低分子量であって、単板9に浸透し疎水性を発揮できる樹脂であり、たとえば、油変性したポリオール、シリコーン変性したポリオールなどを挙げることができる。特に油変性したポリオールは、単板9への浸透性が高く、油変性の部位である長鎖アルキル基によって疎水効果をより発揮することができるので好ましい。浸透型疎水樹脂の分子量としては、100〜1000程度が好ましい範囲として挙げることができる。100未満の場合には、単板9に浸透してもその後でネットワークを作りにくく、十分な物性を発揮することができない場合があるので好ましくない。1000を超える場合には、単板9に浸透しにくくなる場合があるので好ましくない。さらに、イソシアネートを組み合わせて用いてもよい。これによって単板9の木材成分のセルロースが持つ水酸基とも結びつき密着性を向上させることができる。この場合の浸透型疎水樹脂とイソシアネートの配合比率は、重量比で1/1〜4/1(浸透型疎水樹脂/イソシアネート)程度であることが考慮される。イソシアネートの配合量が少なすぎる場合には、反応に時間がかかるため好ましくない。配合量が多すぎる場合には、架橋度密度が上がりすぎて密着性を阻害する場合があるので好ましくない。イソシアネートの種類としては、トリレンジイソシアネート(TDI)系、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)系、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)系などを例示することができる。なかでも、建材用途で問題となる紫外線による黄変を防ぐためにHDI系を用いることが好ましい。
浸透型UV硬化型樹脂は、低分子量であって、単板9に浸透し易く紫外線照射によって硬化する光硬化型樹脂であり、たとえば、ポリエステル系、ポリエーテル系、ウレタン系あるいはエポキシ系などの各種のアクリレートが挙げられる。特に、硬化後の表面硬度、入手のし易さや取り扱い性などを考慮するとポリエステル系アクリレートを用いることが好適である。浸透型UV硬化型樹脂の分子量としては、100〜1000程度が好ましい範囲として挙げることができる。100未満の場合には、単板9に浸透してもその後でネットワークを作りにくく、十分な物性を発揮することができない場合があるので好ましくない。1000を超える場合には、単板9に浸透しにくくなる場合があるので好ましくない。さらに、イソシアネートを組み合わせて用いてもよい。これによって単板9との密着性を向上させることができる。この場合の浸透型UV硬化型樹脂とイソシアネートの配合比率は、重量比で2/1〜10/1(浸透型UV硬化型樹脂/イソシアネート)程度であることが考慮される。イソシアネートの配合量が少なすぎる場合には、浸透型UV硬化型樹脂の架橋密度が上がりすぎて塗膜の密着性や靭性が失われてしまい、衝撃による塗膜割れ、剥離が発生する場合があるため好ましくない。配合量が多すぎる場合には、塗膜が柔らかくなり、十分な硬さを得ることができない場合があるため好ましくない。イソシアネートの種類としては、トリレンジイソシアネート(TDI)系、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)系、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)系などを例示することができる。なかでも、建材用途で問題となる紫外線による黄変を防ぐためにHDI系を用いることが好ましい。
以上の浸透型疎水樹脂および浸透型UV硬化型樹脂の単板9への含浸は、たとえば、スプレーコーターやロールコーターなどの現行の塗装設備を活用して塗布することで実現することができる。
また、単板9の表面に化粧塗装が施されていてもよい。化粧塗装は、一般的な板材に用いられる上塗り用塗料で施せばよく、たとえば、上塗り用ウレタン塗料などを例示することができる。この化粧塗装は、単板9表面の木質感を損なうことなく保持することができる。
基材10は、化粧板8の主要部分を構成しているもので、合板あるいはゴム集成材などであってよいが、合板がより好ましい。さらに、図4では基材10の周囲に単板9を配設している。基材10の周囲に配設された単板9は、上述した単板9と同様に浸透型疎水樹脂および浸透型UV硬化型樹脂が含浸されていてもよいし、あるいは化粧塗装が施されていてもよい。
図5は本願発明の化粧板8の別例である。図5(a)では、単板9と基材10の間に熱硬化性樹脂含浸シート11が配設されている。
熱硬化性樹脂含浸シート11は、紙、織布、不織布などのシート基材に熱硬化性樹脂のワニスを含浸させて半硬化状態にしたものであり、このものをあらかじめ硬化させ、接着剤を用いて単板9と基材10とを貼り合わせてもよい。あるいは、半硬化状態のまま、基材10、熱硬化性樹脂含浸シート11、単板9と順に積層してこれを加熱加圧して貼り合わせてもよい。この場合には、接着剤塗布などの前処理を行うことなく硬化と接着を同時に行うことができるため、簡便に製造することができる。さらに、加熱加圧時には、熱硬化性樹脂が溶融して単板9と基材10に浸透して硬化することになるため、より強固に接着することになる。
上記熱硬化性樹脂含浸シート11が硬化されて配設されていることにより、局所的な加重を支持し、加重に対する凹みを小さくすることができるなど化粧板8の表面硬度をさらに高め、強化することができる。この硬化した熱硬化性樹脂含浸シート11は、水分に対して寸法安定性がよく、含水率変化による膨潤・収縮が抑制される。さらに、図5(b)のように基材10の周囲に熱硬化性樹脂含浸シート11を配設してもよい。この場合には、化粧板8の反りの発生を抑制することができる。また、図5(b)の例では、図4と同様に、基材10の周囲には単板9が配設されている。
以上の熱硬化性樹脂含浸シート11の熱硬化性樹脂としては、たとえば、ジアリルフタレート樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、フェノール樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などを挙げることができる。なかでも、安全性やコストを考慮するとジアリルフタレート樹脂が好ましく用いられる。
したがって、この実施形態のキッチンキャビネット1においては、耐熱・耐水部材4が、食器洗浄機3の本体部3bの前側縁部に沿うように木製のカウンター2の下面2bに設けられると共に食器洗浄機3の本体部3bの前端部よりもやや後側からカウンター2の前端部付近の間に渡って位置しているので、食器洗浄機3の前面板3cを開けた時に前面開口部3aから出てくる水蒸気は耐熱・耐水部材4にあたることとなり、直接にカウンター2にあたることはなくなる。これにより、カウンター2が腐敗して破損する恐れを軽減することができる。又、組込み家電機器3がグリルである場合は、引出しの前面板3cを開けた時に前面開口部3aから出てくる熱は耐熱・耐水部材4にあたることとなり、カウンター2が炭化して破損する恐れを軽減することができる。
又、カウンター2の下面2bに凹部を設けて、この凹部に耐熱・耐水部材4を設けているので、外観を損なう事無く耐熱・耐水部材4を設けることができる。
又、耐熱・耐水部材4の下側面に食器洗浄機3の本体部3bの前側縁部に沿うように複数の溝4aを設けているので、耐熱・耐水部材4に水蒸気があたることで水滴が溜まった場合であってもこの溝4aによって水切りが行われるので、水滴が食器洗浄機3に伝わることがなくなる。これにより、食器洗浄機3が錆や腐敗によって破損する恐れを軽減することができる。
又、耐熱・耐水部材4が食器洗浄機3の上部にまで延びて存在しているので、耐熱・耐水部材4の一部が食器洗浄機3によって支持されることとなり、より安定して設置することができる。
1 キッチンキャビネット
2 カウンター
2a カウンターの上面
2b カウンターの下面
2c カウンターの前端面
3 組込み家電機器(食器洗浄機)
3a 前面開口部
3b 本体部
3c 前面板
3d 戸当たり部
4 耐熱・耐水部材
4a 溝
4b 肉抜き部
5 厨房装置
6 シンク
7 IHクッキングヒータ
8 化粧板
9 単板
10 基材
11 熱硬化性樹脂含浸シート
2 カウンター
2a カウンターの上面
2b カウンターの下面
2c カウンターの前端面
3 組込み家電機器(食器洗浄機)
3a 前面開口部
3b 本体部
3c 前面板
3d 戸当たり部
4 耐熱・耐水部材
4a 溝
4b 肉抜き部
5 厨房装置
6 シンク
7 IHクッキングヒータ
8 化粧板
9 単板
10 基材
11 熱硬化性樹脂含浸シート
Claims (4)
- 木製のカウンターと、カウンターの下面に接する組込み家電機器と、を備え、組込み家電機器が前面開口部とこの前面開口部を塞ぐための開閉自在である前面板とを有し、耐熱・耐水部材が、組込み家電機器の前側縁部に沿うようにカウンターの下面に設けられると共に組込み家電機器の前側縁部とカウンターの前端面との間に位置していることを特徴とするキッチンキャビネット。
- カウンターの下面に凹部を設けて、この凹部に耐熱・耐水部材を設けたことを特徴とする請求項1記載のキッチンキャビネット。
- 耐熱・耐水部材の下側面に組込み家電機器の前側縁部に沿うように溝を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載のキッチンキャビネット。
- 耐熱・耐水部材が組込み家電機器の上部にまで延びて存在していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のキッチンキャビネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006120007A JP2007289370A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | キッチンキャビネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006120007A JP2007289370A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | キッチンキャビネット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007289370A true JP2007289370A (ja) | 2007-11-08 |
Family
ID=38760587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006120007A Withdrawn JP2007289370A (ja) | 2006-04-25 | 2006-04-25 | キッチンキャビネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007289370A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59111558U (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-27 | 株式会社岡村製作所 | 流し台用木製天板 |
JPS6423969A (en) * | 1987-07-17 | 1989-01-26 | Dainippon Printing Co Ltd | Food container for cooking by microwave oven |
JPH02165904A (ja) * | 1988-12-20 | 1990-06-26 | Kitsuchin House Kk | 板材 |
-
2006
- 2006-04-25 JP JP2006120007A patent/JP2007289370A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
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