JP2007288290A - 情報家電遠隔制御装置および方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】情報家電に対して遠隔から操作する方法に関して操作情報を含む電子メールのフォーマットを送信端末側で予め保持する必要があり、情報家電のソフトウェアの更新等に伴いフォーマットに変更が発生する場合には改めてフォーマットを記述し直す必要がある。また、電子メールのみでしか情報のやり取りが出来ない
【解決手段】情報家電に対して空メールを送信することで空メールを受信した情報家電がメールのフォーマットを操作端末に送信する。また、メールのフォーマットを送信させる契機として空メールの他に各種電話機からのPB信号により行う。
【選択図】図1

Description

本発明は情報家電の遠隔からの操作を可能にする情報家電遠隔制御装置および方法に関し、さらに詳しくは遠隔からの操作に必要な電子メールの操作端末への送信情報及び送信契機に関する。
近年、一般家庭におけるインターネットの爆発的な普及と浸透が進んでいる。これに付随して一部においては家庭においてネットワークを構築し、自宅から各種サービス等を提供するインターネットユーザも増加している。この家庭のネットワーク化の更なる形態として家庭に存在するテレビ、ビデオ等の家電機器を家庭内のネットワークに取り込み、家庭生活が更に便利になるように各種機能の実現及び提案がなされている。家電機器をネットワークに取り込むことによって外部ネットワークからの遠隔操作の可能性が広がりこれに関して電子メールによって遠隔からネットワークに接続される家電機器(以下情報家電)を操作する方式が提案されている。
特開2000−059867号公報
しかしながら、上述の電子メールによる遠隔からの操作においては、情報家電を操作するためのメールのフォーマットを予めメールを送信する端末にて保持しておかなければならならず、情報家電が複数存在する場合は複数のフォーマットを保持する必要がある。また、情報家電に対してソフトウェアのアップデート等が行われた場合はメールのフォーマットが変更される可能性もあり、メールを送信する端末に保持しているフォーマットでは操作が出来なくなるという問題が発生しうる。
本発明の目的は、以上の点に鑑み、上記従来技術をより簡便に行うために情報家電から操作用のフォーマットを操作側の端末へ送信する契機として情報家電に対する空メールあるいは各種電話機からのPB信号を活用した情報家電に対する遠隔からの操作方法をユーザに提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、情報家電に送信する操作情報を含む電子メールのフォーマットを送信させる方法及び電子メール送信機能を有する情報家電、ネットワーク制御装置を含むシステムであって、電子メールを送信可能な端末からの情報家電宛ての空メールの送信あるいは、各種電話機からネットワーク制御装置あるいはネットワーク制御装置を介した情報家電への通話確立後のPB信号送信による情報家電に対する操作情報のフォーマットを含む電子メールを操作端末へ送信し、操作端末において受信した電子メールに含まれるフォーマットに操作内容を記述し情報家電に対して返信するようにした。
本発明によると、電子メールによる遠隔操作を行う場合に、操作を記述するフォーマットが手元に無くても、空メールを送信したり、またはPB信号を送信したりすることにより操作フォーマットを入手することが可能である。例えば、操作対象の機器がファームウェアの更新や機能追加等によって操作フォーマットが更新された場合においても、手軽に操作フォーマットを入手することが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を説明する。
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、情報家電の遠隔操作システム100の概略構成図である。本システムは例えば、インターネット1とインターネットを提供するサービスプロバイダのメールサーバ10、インターネットに接続される複数のIP電話機11及びPC15と複数の電話関連ネットワーク2と電話関連ネットワーク2で接続される一般電話12、携帯電話13、PHS14と宅内4に構築される宅内ネットワーク3と宅内ネットワーク3とインターネットを接続するネットワーク制御装置20とネットワーク制御装置20に接続している宅内IP電話21と宅内ネットワーク3に接続されるテレビ22、ビデオ23、冷蔵庫24等の情報家電を含んでいる。
電話関連ネットワーク2は各種電話毎にネットワークが存在しており、一般電話に対してはPSTN(公衆交換電話網)、携帯電話13、PHS14に対しては各事業者がネットワークを構築しており、それぞれがインターネット1と接続されている。
宅内ネットワークは有線で構成される場合もあるし、無線で構成される場合もあるし、電力線にて構成される場合もある。
ここで、本実施の形態の動作を概略的に説明する。一例として携帯電話13からビデオ23に対する遠隔からの操作を取り上げる。
ユーザは携帯電話13から宅内ネットワーク3に接続されたビデオ23のメールアドレスを送信先に設定した空メールを送信する。ここで電子メール送信可能な端末は携帯電話13、PHS14、インターネット1に接続されたPC15等を含む。空メールはインターネット1のサービスを提供するインターネットサービスプロバイダのメールサーバ10等に蓄積される。宅内4の宅内ネットワーク3に接続されているビデオ23は定期的にメールサーバ10に対してポーリングを行い自身宛ての電子メールの有無を確認する。自身宛ての電子メールがあった場合は電子メールを受信する。
空メールを受信したビデオ23はネットワーク制御装置20から取得し自身に保持している電子メールアドレスと、空メールの送信元メールアドレスを比較し、一致した場合は自身の操作フォーマットを含む電子メールを操作端末である携帯電話13に送信する。
各種情報家電が自身の操作フォーマットを含む電子メールを操作端末へ送信する契機としては前記空メールの他に各種電話機からのPB信号を利用することも可能である。
この場合、各種電話機から宅内4の宅内IP電話21に対してダイヤルをする。ネットワーク制御装置20にて各種電話機側に対して、宅内IP電話21への通話かあるいは、宅内ネットワーク3に接続されている情報家電への接続かの選択を促すアナウンスを流す。
ここで各種電話機では特定の番号を入力することにより宅内IP電話21への接続か情報家電への接続かを選択する。ここで、ネットワーク制御装置20は各種電話機から入力されたPB信号を元に宅内IP電話21への接続か、宅内ネットワーク3に接続されている情報家電への接続かを判定する。宅内IP電話21が選択された場合は通話を宅内IP電話機21に接続し、情報家電が選択された場合は更に、各種電話から入力されるPB信号を元に選択された情報家電に通話を接続する。各種電話と情報家電が接続されると、情報家電から、それ以後の操作、例えば、状態確認や操作フォーマットを含む電子メールの送信依頼等の選択を促すアナウンスを流す。このアナウンスに対して各種電話が操作することで操作フォーマットを操作端末へ送信する契機とすることも可能である。
情報家電から操作フォーマットを含む電子メールが操作端末宛てに送信された場合、操作端末がその電子メールが保存されているメールサーバ10へポーリングすることでそのメールを受信することができる。また、操作端末によってはメールサーバ側から電子メールが直接操作端末へ送信される場合もある。操作フォーマットを含む電子メールを受信した操作端末は、フォーマットに応じて必要事項を記入し、宅内ネットワーク機器に対して電子メールを返送する。
操作端末から送信された必要な情報が記載された電子メールを情報家電が受信すると、記述されている内容に応じて情報家電自身の設定を変更する等の操作を行い、その結果を操作端末に対して電子メールにて通知を行う。
図2は各種電話から情報家電へ操作フォーマットを含む電子メールを送信させるために行うPB信号の送信に基づいたネットワーク制御装置20の動作に関するシーケンスである。
各種電話として携帯電話13を例にとり、ネットワーク制御装置20の動作を説明する。携帯電話13から宅内IP電話機21に対してダイヤルすると携帯電話網からインターネット1を経由して宅内IP電話機21が接続されるネットワーク制御装置20に着信する(S001)。ネットワーク制御装置20は着信に対して応答し(S002)呼が確立される。通話パスを介してネットワーク機器20は携帯電話13に対して通話先の選択を促すアナウンスを送出する(S003)。例えば、“IP電話に接続する場合は#を、その他宅内情報家電に接続する場合は*を押してください。”というようなアナウンスである。アナウンスを受けた携帯電話13は宅内IP電話21へ接続する場合は#ボタンを押下することで、#に対応するPB信号をネットワーク制御装置20に送信する(S004)。ネットワーク制御装置20は受信している音声からPB信号を検出し、#に対応するPB信号を認識する。宅内IP電話21への接続の意味するPB信号であるので、宅内IP電話21を呼出し接続する(S010)。接続後、宅内IP電話21と携帯電話13にて通常の呼が確立し通話が可能となる。
アナウンスを受けた携帯電話13は情報家電へ接続する場合は*ボタンを押下することで、*に対応するPB信号をネットワーク制御装置20に送信する(S004)。ネットワーク制御装置20は受信している音声からPB信号を検出し、*に対応するPB信号を認識する。情報家電への接続を意味するPB信号であるので、操作者の認証を行うために暗証番号の入力を促すアナウンスを携帯電話13へ送出する(S020)。例えば、“暗証番号を入力してください。入力が終わったら#を押してください。中止する時は*を押してください”というようなアナウンスである。アナウンスを受けた携帯電話13は情報家電に接続する場合は暗証番号に対応したボタンを押下し、最後に#を押下する(S021)。ネットワーク制御装置20は受信している音声から#に対応するPB信号を検出するまでPB信号を検出し、#に対応するPB信号を受信した時点で携帯電話13から送出されたPB信号から暗証番号を抽出する。ここで抽出された暗証番号が予めネットワーク機器に登録されている暗証番号と一致する場合は認証成功となる。一致しない場合は再度暗証番号の入力を促すアナウンスを携帯電話13に送出する(S020)。暗証番号の入力を中止し、認証を中止する場合は携帯電話13の*を押下する(S021)。ネットワーク制御装置20は受信している音声から*に対応するPB信号を検出し、携帯電話13に対して呼切断の信号を送出し(S022)通話が終了となる。
認証成功の場合、ネットワーク制御装置20は携帯電話13に情報家電の選択を促す機器選択アナウンスを送出する(S030)。例えば、“テレビへ接続する場合は1を、ビデオに接続する場合は2を、冷蔵庫に接続する場合は3を押してください。入力が終了したら#を押してください。中止の場合は*を押してください。”というようなアナウンスである。アナウンスを受けた携帯電話13は接続したい情報家電に対応したボタンを押下し、最後に#を押下する(S031)。ネットワーク制御装置20は受信している音声から#に対応するPB信号を検出するまでPB信号を検出し、#に対応するPB信号を受信した時点で携帯電話13から送出されたPB信号から選択された番号を抽出する。ここで抽出された番号と宅内機器管理テーブルに登録されている機器番号の対応テーブルを比較し、番号と一致する場合は呼を選択された宅内機器に接続する(S040)。一致しない場合は再度、機器選択の入力を促すアナウンスを携帯電話13に送出する(S030)。機器選択の入力を中止する場合は携帯電話13の*を押下する(S031)。ネットワーク制御装置20は受信している音声から*に対応するPB信号を検出し、携帯電話13に対して呼切断の信号を送出し(S032)通話が終了となる。
携帯電話13が情報家電に接続されると、情報家電は携帯電話13に対して動作内容選択アナウンスを送出する(S041)。例えば、“状態確認の場合は1を操作用フォーマット送信依頼の場合は2を、入力が終わったら#を押してください。中止する時は*を押してください”というようなアナウンスである。動作内容選択アナウンスを受けた携帯電話13は状態確認をする場合は1を押下し、最後に#を押下する(S041)。情報家電は受信している音声から#に対応するPB信号を検出するまでPB信号を検出し、#に対応するPB信号を受信した時点で携帯電話13から送出されたPB信号から動作内容を抽出する。ここで抽出された動作内容が予め情報家電に保持されている動作内容の番号と一致する場合は、予めネットワーク制御装置20から受け取っている操作端末に対する電子メールアドレス宛てに現状の機器の状態を示す電子メールを送信する。一致しない場合は再度動作内容の入力を促すアナウンスを携帯電話13に送出する(S041)。動作内容選択アナウンスを受けた携帯電話13は遠隔操作用のフォーマットを含む電子メールの送信を依頼する場合は2を押下し、最後に#を押下する(S041)。情報家電は受信している音声から#に対応するPB信号を検出するまでPB信号を検出し、#に対応するPB信号を受信した時点で携帯電話13から送出されたPB信号から動作内容を抽出する。ここで抽出された動作内容が予め情報家電に保持されている動作内容の番号と一致する場合は、予めネットワーク制御装置20から受け取っている操作端末に対する電子メールアドレス宛てに遠隔操作用フォーマットを含む電子メールを送信する(S050)。一致しない場合は再度動作内容の入力を促すアナウンスを携帯電話13に送出する(S041)。
動作内容の入力を中止し、認証を中止する場合は携帯電話13の*を押下する(S042)。ネットワーク制御装置20は受信している音声から*に対応するPB信号を検出し、携帯電話13に対して呼切断の信号を送出し(S043)通話が終了となる。上記一連の呼接続及び転送に関しては、RFC3261で規定されているSIPによるシーケンス及び、メッセージを用いることで実装が容易になる。
図3は各種操作端末から情報家電へ操作フォーマットを含む電子メールを送信させるために行う空メールの送信に基づいた情報家電の動作に関するシーケンスである。
電子メールを送受信可能な操作端末として携帯電話13を例にとり、情報家電の動作を説明する。携帯電話13から情報家電宛てに中身を特に記述しない電子メール(空メール)を送信すると、送信された空メールは情報家電に付与された電子メールアドレスを管理するメールサーバ10へ転送される(S101)。一方、情報家電は自分宛てのメールが届いていないかを確認するためにメールサーバ10にポーリングを行う。自分宛ての電子メールがあった場合メールを受信する(S102)。以後、特に操作端末と情報家電間で送受信される電子メールに関しては動作の記述を省略する。操作端末からの空メールを受信した(S103)情報家電は空メールの送信元アドレスを参照し、予めネットワーク制御装置20から受け取っている操作端末に対する電子メールアドレスと比較する。ここで、電子メールアドレスが不一致の場合は、特に処理を行わず、引き続きメールサーバ10へのポーリング(S102)を定期的に実施し、電子メールの有無確認を行う。電子メールアドレスが一致した場合は、遠隔操作用のフォーマットを含む電子メールを作成し、操作端末宛てに電子メールを送信する(S104、S105)。以後、特に情報家電において電子メールを受信し、送信元を確認する動作については記述を省略する。遠隔操作用のフォーマットを含む電子メールを受信した操作端末はフォーマットに従い、情報家電への操作内容を記述した電子メールを作成し、遠隔操作用電子メールを情報家電へ送信する(S106、S107)。遠隔操作用電子メールを受信した(S107)情報家電は電子メールのフォーマットに従い記述された内容を解析し、その内容に応じて自身の操作を行う。自身の操作が終了すると、結果通知用の電子メールを作成し、操作端末に対して結果通知用電子メールを送信する(S108、S109)。上記一連の電子メールの送受信に関して、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)やPOP3(Post Office Protocol)等電子メールに関連するプロトコルによるシーケンス及び、メッセージを用いることで実装が容易になる。
ここで、ネットワーク制御装置20についてより詳細に説明する。図4は、ネットワーク制御装置20の概略構成図である。ネットワーク制御装置20は、例えば、中央演算処理装置2100と、主記憶装置2200と、補助記憶装置2300と、通信制御装置2400と、入出力装置2500と、これらを相互に接続する通信バス2000とを備える。ネットワーク制御装置20は基本的に宅内に設置されているブロードバンドルータの機能を含む。
中央演算処理装置2100は、例えば、主記憶装置2200に記憶されたプログラムを実行することにより、ネットワーク制御装置20を制御し、後述するアナウンス送出機能を提供することができる。
主記憶装置2200は、例えば、後述する機能ブロックに機能分担されているプログラムを記憶する。
補助記憶装置2300は、例えば、ユーザにより入力されたアナウンスの音声ファイル、暗証番号、宅内機器管理テーブル等を外部電子媒体に記憶し、また、外部電子媒体へ記憶されている前述の音声ファイル、暗証番号、宅内管理テーブル等を主記憶装置2200へ入力する機能を含む。
通信制御装置2400は、例えば、インターネット1または、宅内ネットワーク3から送信されているデータを受信し、また、中央演算処理装置2100からの要求に基づき、データを送信する。なお、上述した各装置間のデータの受け渡しは、通信バス2000を介して行われる。
入出力装置2500は、例えば、一般的なパーソナルコンピュータと同様で、ネットワーク制御装置20のユーザから設定値の入力や、出力を行う機能を含む。
図5はネットワーク制御装置20内の機能ブロックを示す構成図である。なお、ここでは、主に、ネットワーク制御装置20の主記憶装置2200内に記憶されているプログラムの機能ブロックを示している。プログラムの機能ブロックとしては、例えば、通信制御部2210、信号解析部2220、信号生成部2280、アナウンス制御制御部2250、音声復号化部2230、音声符号化部2270、PB信号検出部2240を含む。また、主記憶装置2200にロードされている宅内機器管理テーブル2251、暗証番号2252、アナウンス音声ファイル2253を含む。
通信制御部2210は、例えば、通信制御装置2400と主記憶装置2200の通信インタフェースの機能を含む。信号解析部2220は、例えば、通信制御部2210にて受信したIPパケットを解析し、受信IPパケット内に外部の電話からの着信を示す信号やPB信号が含まれているかどうかを判定し、着信を示す信号が含まれる場合はアナウンス制御部2250へ、PB信号が含まれる場合は音声復号部2230へ通知する機能を含む。
信号生成部2280は、例えば、アナウンス制御部2250から送信された着信に対する応答信号を、通信制御部2210へ送信する機能、音声符号化部2270から送信された音声信号を通信制御部2210へ送信する機能を含む。
音声復号化部2230は、例えば、信号解析部2220から送信された信号をアナログ音声信号に復号化しPB信号検出部2240へ送信する機能を含む。
PB信号検出部2240は、例えば、音声復号化部2230から送信されたアナログ音声信号を解析し、アナログ音声信号内にPB信号が含まれている場合は、方式変換制御部2250へ通知する機能を含む。
アナウンス制御部2250は、例えば、信号解析部2220からの通知を元に着信への応答信号を生成するために信号生成部2280へ通知を行う機能を含む。
また、PB信号検出部2240からの通知を元に各種電話機が通話を希望する接続先が宅内IP電話21か宅内ネットワーク機器かを判定し、宅内IP電話21の場合は通信制御部2210に対して音声パスを宅内IP電話21へ接続する通知を行い、宅内機器の場合は主記憶上にロードされたアナウンス音声ファイル2253のうち、暗証番号入力アナウンスを音声符号化部へ送信する機能を含む。
また、PB信号検出部2240からの通知を元に各種電話から送信される暗証番号が主記憶上にロードされた暗証番号2252と一致するかを判定し、一致する場合は主記憶上にロードされたアナウンス音声ファイル2253のうち、機器選択アナウンスを音声符号化部2270へ送信し、一致しない場合は主記憶上にロードされたアナウンス音声ファイル2253のうち、暗証番号入力アナウンスを音声符号化部2320へ送信し、認証中止の場合は信号制御部2280に対して通話の切断を通知する機能を含む。
また、PB信号検出部2240からの通知を元に各種電話機から送信される機器決定信号が主記憶上にロードされた宅内機器管理テーブル2251内の番号と一致するかを判定し、一致する場合は対応した情報家電へ呼を接続するための通知を信号制御部2280へ送信し、一致しない場合は主記憶上にロードされたアナウンス音声ファイル2253のうち、機器選択アナウンスを音声符号化部2320へ送信し、選択中止の場合は信号制御部2280に対して通話の切断を通知する機能を含む。
音声符号化部2270は、例えば、アナウンス制御部2250から送信されたアナログ音声信号を符号化し、信号生成部2280へ送信する機能を含む。
信号生成部2280は例えば、アナウンス制御部2250からの通知、または、音声符号化部2270から送信された信号を通信制御部2210へ送信する機能を含む。
ここで、情報家電についてより詳細に説明する。図6は、情報家電の概略構成図例である。情報家電は、例えば、中央演算処理装置3100と、主記憶装置3200と、補助記憶装置3300と、通信制御装置3400と、入出力装置3600と、これらを相互に接続する通信バス3000とを備える。情報家電は基本的に宅内ネットワーク3とのインタフェースとインターネット1とのインタフェース、内部的には自機器を操作するインタフェースの機能を含む。
中央演算処理装置3100は、例えば、主記憶装置3200に記憶されたプログラムを実行することにより、情報家電を制御し、後述する家電制御機能を提供することができる。
主記憶装置3200は、例えば、後述する機能ブロックに機能分担されているプログラムを記憶する。
通信制御装置3400は、例えば、宅内ネットワーク3から送信されているデータを受信し、また、中央演算処理装置3100からの要求に基づき、データを送信する。なお、上述した各装置間のデータの受け渡しは、通信バス3000を介して行われる。
図7は情報家電内の機能ブロックを示す構成図である。なお、ここでは、主に、情報家電の主記憶装置3200内に記憶されているプログラムの機能ブロックを示している。プログラムの機能ブロックとしては、例えば、通信制御部3210、信号解析部3220、信号生成部3280、宅内家電制御部3250、音声復号化部3230、音声符号化部3270、PB信号検出部3240、を含む。また、ネットワーク制御装置20から受信した送信先電子メールアドレス3251、遠隔操作用のフォーマット3252、アナウンス音声ファイル3253を含む。
通信制御部3210は、例えば、通信制御装置3400と家電制御装置3500と主記憶装置3200の通信インタフェースの機能を含む。また、宅内家電制御部3250からの通知を元に家電制御装置3500に対して状態確認通知を送信し、家電制御装置3500からの状態結果通知を元に、宅内家電制御部3250へ通知を行う機能を含む。また、通信制御装置3400から受信したIPパケットを信号解析部3220へ送信し、信号生成部3280から受信したデータをIPパケットにし通信制御装置3400へ送信する機能を含む。
信号解析部3220は、例えば、通信制御部3210から受信したIPパケットを解析し、受信IPパケット内に宅内ネットワーク制御装置20からの着信を示す信号やPB信号が含まれているかどうかを判定し、着信を示す信号が含まれる場合は宅内家電制御部3250へ、音声信号が含まれる場合は音声復号部3230へ通知する機能を含む。また、通信制御部3210から電子メールを受信した場合は宅内家電制御部3250へ通知を行う機能を含む。
信号生成部3280は、例えば、宅内家電制御部3250から送信された着信に対する応答信号を通信制御部3210へ送信する機能、音声符号化部3270から送信された音声信号を通信制御部3210へ送信する機能を含む。また、宅内家電制御部3250からの通知を受けると予め登録されているメールサーバ10宛ての電子メールデータを通信制御部3210へ送信する機能を含む。また、予め登録されているメールサーバ10宛てに電子メールの有無を確認するためのデータを定期的に通信制御部3210へ送信する機能を含む。
音声復号化部3230は、例えば、信号解析部3220から送信された音声信号をアナログ音声信号に復号化しPB信号検出部3240へ送信する機能を含む。PB信号検出部3240は、例えば、音声復号化部3230から送信されたアナログ音声信号を解析し、アナログ音声信号内にPB信号が含まれている場合は、宅内家電制御部3250へ通知する機能を含む。
宅内家電制御部3250は、例えば、信号解析部3220からの通知を元に着信への応答信号を生成するために信号生成部3280へ通知を行い、主記憶上のアナウンス音声ファイル3253のうち、動作内容選択アナウンスを音声符号化部3270へ送信する機能を含む。また、PB信号検出部3240からの通知を元に各種電話が希望する操作が状態確認要求か、操作フォーマット送信依頼か、動作内容決定中止かを判定し、状態確認要求の場合は通信制御部3210に対して状態確認要求を通知し、操作フォーマット送信依頼の場合は操作フォーマット送信通知を信号生成部3280へ送信し、動作内容決定中止の場合は信号制御部3280に対して通話の切断を通知する機能を含む。また、信号解析部3220からの通知を元に受信した電子メールの送信元が主記憶装置上の送信先電子メールアドレス3251と一致しているかを判定し、一致していない場合は破棄し、一致している場合は、空メールの場合は信号生成部3280へ主記憶上のあて先に対しての操作メール送信を通知し、操作フォーマットと一致する電子メールの場合は、フォーマットに基づき電子メールの中身から操作内容を解読し、その操作内容を通信制御部3210へ通知し、フォーマットに一致しない場合は破棄を行う機能を含む。また、通信制御部3210からの通知を基に状態の内容を電子メールで送信させる通知を信号生成部3280へ行う機能を含む。
音声符号化部3270は、例えば、宅内家電制御部3250から送信されたアナログ音声信号を符号化し、信号生成部3280へ送信する機能を含む。
入出力装置3600は、例えば、一般的なパーソナルコンピュータと同様で、情報家電のユーザから設定値の入力、特にネットワークの接続のための設定や、自身の電子メールアドレスを含み、出力を行う機能を含む。
図8は情報家電からネットワーク制御機器20へ機器番号や、機器の名称を表す音声ファイルを登録する際の動作に関するシーケンスである。
同図において、情報家電は宅内ネットワーク3に接続されると、ネットワーク制御装置20へ登録メッセージを送信する(S201)。登録メッセージには送信元機器名称、機器番号、IPアドレス、自電子メールアドレス、音声ファイル名等が含まれる。情報家電から登録メッセージを受信(S201)したネットワーク制御装置20は登録メッセージに含まれる機器番号と自身で保持している宅内機器管理テーブル20000を比較し、重複の確認を行う。重複がない場合は宅内機器管理テーブル20000に受信した情報を設定し、情報家電に対して登録確認メッセージを送信する(S202)。情報家電は登録確認メッセージを受信(S202)すると、登録確認メッセージ内に含まれる遠隔操作用電子メール送信先情報を自身の主記憶装置等3200に保存し、自身の機器を表す音声ファイルをネットワーク制御装置20へ転送する(S203)。この時、転送の手順としてはFTP(File Transfer Protocol)、TFTP(Trivial Transfer Protocol)などを用いることができる。ネットワーク制御装置20は転送された音声ファイルを自身の主記憶装置2200等に保存する。また、登録メッセージに含まれる機器番号と自身で保持している宅内機器管理テーブル20000を比較し、重複している場合には宅内機器管理テーブル20000は更新せず、情報家電に対して登録NGメッセージを送信する(S211)。登録NGメッセージを受信した情報家電は機器番号を変更し、再度登録メッセージを送信する(S201)。この一連の登録作業はRFC3261で規定されているSIPプロトコルのREGISTERメッセージとそれに関するシーケンスを用いることで容易に実装することが可能である。
図9にネットワーク制御装置20で保持している宅内機器管理テーブル20000の一例を示す。
以上述べたように、電子メール送信可能な端末からの情報家電への空メールの送信あるいは、各種電話機からの情報家電への通話におけるPB信号の送出により情報家電を操作するために必要なフォーマットを含む電子メールを情報家電が操作端末に対して送信し、操作端末側で受信した電子メールに必要事項を記入し返信することで、操作端末側にて電子メールのフォーマットを予め登録することが必要無くなる。
情報家電の遠隔操作システム100の概略構成図 本実施の形態に関する、宅内ネットワーク機器へ遠隔操作フォーマットを含む電子メールを送信させるために行う、PB信号の送信による基づいた宅内ネットワーク制御装置20の動作に関するシーケンス図 本実施の形態に関する、宅内ネットワーク機器へ操作フォーマットを含む電子メールを送信させるために行う空メールの送信に基づいた宅内ネットワーク機器の動作に関するシーケンス図 宅内ネットワーク制御装置20の概略構成図 宅内ネットワーク制御装置20内のプログラムの機能ブロック及びデータベースの構成図 宅内家電の概略構成図 宅内家電内のプログラムの機能ブロック及びデータベースの構成図 宅内家電から宅内ネットワーク制御機器20へ各種登録する際の動作に関するシーケンス図 宅内ネットワーク制御装置にて保持する宅内機器管理テーブルの説明図
符号の説明
1:インターネット
2:電話関連ネットワーク
3:宅内ネットワーク
4:宅内
10:メールサーバ
11:IP電話
12:一般電話
13:携帯電話
14:PHS
15:PC
20:宅内ネットワーク制御装置
21:宅内IP電話
22:テレビ
23:ビデオ
24:冷蔵庫
2000:宅内ネットワーク制御装置内通信バス
2100:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置
2200:宅内ネットワーク制御装置内主記憶装置
2300:宅内ネットワーク制御装置内補助記憶装置
2400:宅内ネットワーク制御装置内通信制御装置
2500:宅内ネットワーク制御装置内入出力装置
2210:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内通信制御部
2220:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内信号解析部
2230:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内音声復号部
2240:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内PB信号検出部
2250:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内アナウンス制御部
2251:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内宅内機器管理テーブル
2252:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内暗証番号
2253:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内アナウンス音声ファイル
2270:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内音声符号化部
2280:宅内ネットワーク制御装置内中央演算処理装置内信号生成部
3000:宅内家電内通信バス
3100:宅内家電内中央演算処理装置
3200:宅内家電内主記憶装置
3400:宅内家電内通信制御装置
3500:宅内家電内家電制御装置
3600:宅内家電内入出力装置
3210:宅内家電内中央演算処理装置内通信制御部
3220:宅内家電内中央演算処理装置内信号解析部
3230:宅内家電内中央演算処理装置内音声復号部
3240:宅内家電内中央演算処理装置内PB信号検出部
3250:宅内家電内中央演算処理装置内宅内家電制御部
3251:宅内家電内中央演算処理装置内送信先電子メールアドレス
3252:宅内家電内中央演算処理装置内操作フォーマット
3253:宅内家電内中央演算処理装置内アナウンス音声ファイル
3270:宅内家電内中央演算処理装置内音声符号化部
3280:宅内家電内中央演算処理装置内信号生成部
20000:宅内ネットワーク制御装置内宅内機器管理テーブル

Claims (6)

  1. 遠隔からの操作を可能にするネットワークシステムであって、
    電話機からの着信を受付け、該電話機からのPB信号に基づき宅内情報家電に接続するネットワーク制御装置と、前記ネットワーク制御装置が管理するネットワークに接続され、電話機からのPB信号により、遠隔操作用のフォーマットを含む電子メールを操作機器に送信する機能を備える情報家電から構成され、
    前記ネットワーク制御装置は、前記電話機からの呼に応答し、該電話機から送信されるPB信号により接続先を判定し、接続先が情報家電の場合は、電話機から送信されるPB信号により暗証番号を確認し、また電話機から送信されるPB信号により接続先の情報家電を判定する手段を含み、
    電話機からの呼を接続先の情報家電に転送するようにした家電遠隔制御装置。
  2. 前記ネットワーク制御装置は、前記情報家電からの登録メッセージを受信する受信部と、登録メッセージから自機器内で機器を特定する識別子の重複を判定する判定部と、重複する識別子がない場合は、登録確認メッセージを情報家電へ送信し、また情報家電からの機器音声情報を受信する送受信部と、重複する識別子がある場合は、情報家電へ再度の登録を行わせる登録部とからなる請求項1記載の家電遠隔制御装置。
  3. 前記情報家電は、前記ネットワーク制御装置から転送された呼に応答する応答部と、電話機から送信されるPB信号により電話機からの依頼内容を判定する判定部と、前記依頼内容が状態確認の場合は、状態確認の電子メールを送信し、遠隔操作用フォーマット送信依頼の場合は、遠隔操作用のフォーマットを含む電子メールを自身で保持するあて先へ送信する送信部とからなる請求項1記載の家電遠隔制御装置。
  4. 前記情報家電は、電子メールを送受信する機能を有し、電子メールを受信した場合、送信元の電子メールアドレスと自身で保持する送信先電子メールアドレスを比較する比較部と、該比較部により一致した場合、受信した電子メールの内容を判定する判定部と、該判定部により空メールの場合、遠隔操作用のフォーマットを含む電子メールを送信先アドレスへ送信し、遠隔操作用のフォーマットを含む場合、電子メールの内容を解析し、自身の操作を行い、操作結果を含む電子メールを作成し、送信先アドレスへ電子メールを送信する送信部からなる請求項1記載の家電遠隔制御装置。
  5. 前記情報家電は、前記ネットワーク制御装置へ登録メッセージを送信する送信部と、
    前記ネットワーク制御装置から登録確認メッセージを受信した場合、前記ネットワーク制御装置へ機器音声情報を送信し、再度の登録を行わせるメッセージを受信した場合、自機器を特定する識別子を変更して再度前記ネットワーク制御装置へ登録メッセージを送信する送信部からなる請求項1記載の家電遠隔制御装置。
  6. 電話機からの着信を受付け、該電話機からのPB信号に基づき接続先の情報家電へ転送するネットワーク制御装置と、前記ネットワーク制御装置が管理するネットワークに接続され、電話機からのPB信号により、遠隔操作用のフォーマットを含む電子メールを送信する機能を備える情報家電から構成され、遠隔からの操作を可能にするネットワークシステムにおいて、
    前記ネットワーク制御装置に電話機からの呼に応答するステップと、電話機から送信されるPB信号により接続先を判定するステップと、接続先が情報家電の場合は、電話機から送信されるPB信号により暗証番号を確認し、また電話機から送信されるPB信号により接続先の情報家電を判定するステップとを含み、
    電話機からの呼を情報家電に転送するようにした家電遠隔制御方法。
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