JP2007287116A - ロール機能の転換方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
マウス装置による機能状態の転換信号を利用し、前記ロール機能が前記第一機能状態及び前記第二機能状態の間で転換するロール機能の転換方法。
【解決手段】
マウス装置とブラウザーを実行するパソコンシステムの間で応用され、前記マウス装置にロールを含むロール機能の転換方法であって、前記パソコンシステムをロール機能の転換モデルに進入させるステップと、第一機能状態の場合に、前記パソコンシステムは前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーがウェブページの切替動作を行うことを制御するステップと、第二機能状態の場合に、前記パソコンシステムは前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーが画面のスクロールリング動作を行うことを制御するステップとを含む。 前記マウス装置による機能状態の転換信号を利用し、前記ロール機能が前記第一機能状態及び前記第二機能状態の間で転換する。
【選択図】図3
マウス装置による機能状態の転換信号を利用し、前記ロール機能が前記第一機能状態及び前記第二機能状態の間で転換するロール機能の転換方法。
【解決手段】
マウス装置とブラウザーを実行するパソコンシステムの間で応用され、前記マウス装置にロールを含むロール機能の転換方法であって、前記パソコンシステムをロール機能の転換モデルに進入させるステップと、第一機能状態の場合に、前記パソコンシステムは前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーがウェブページの切替動作を行うことを制御するステップと、第二機能状態の場合に、前記パソコンシステムは前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーが画面のスクロールリング動作を行うことを制御するステップとを含む。 前記マウス装置による機能状態の転換信号を利用し、前記ロール機能が前記第一機能状態及び前記第二機能状態の間で転換する。
【選択図】図3
Description
本発明はロール機能の転換方法で、特に、マウス装置とブラウザーの実行を応用するコンピューターシステムの間のロール機能の転換方法を指す。
初期のコンピューターシステムにおいて、コンピューターシステムの操作のインターフェイスはコマンド入力モデルを採用しており、つまり、ユーザーは必ずキーボードによってコンピューターシステムのコマンド入力を操作して、コンピューターシステムを操作しなければならなかった。普通これらの操作コマンドは複雑なプログラム言語で構築されており、一般の、詳しくないプログラマーにとっては、コンピューターシステムの機能を最大に利用することが比較的難しかった。そこで、ユーザーがコンピューターシステムに係わる操作を簡単に理解でき、取り扱いやすくするために、業界はソフト・ハード両面での研究開発において、人間らしさに重点を置き、便利になるように向上させた。たとえば、ソフトウェア面では、そこで、コンピューターシステムに図形化した操作インターフェイスのウインドウを作った。(グラフィック・ユーザー・インターフェイス、いわゆるGUDの作業システムで、たとえば、ウインドウズ、リナックス、マックオーエスなど。)
ハードウェア面では、図形化した操作インターフェイスのウインドウの概念に合わせて、多くがコンピューターシステムに応用された後、はじめの基本のアクセサリーのキーボード以外に、カーソル制御装置(いわゆるマウス装置)を向上させ、ユーザーがオペレーションシステムの図形化された操作インターフェイスをクリックすることで、必要な図形化された機能項目を簡単に選ぶことができ、ややこしいコマンドやプログラム言語を入力してコンピューターシステムを操作したり制御したりするという必要がない。
初期のマウス装置は通常オペレーションシステム中の図形化された操作インターフェイスのウインドウの使用に合わせられているだけで、マウス装置の構造と機能の設計に於いては、往々々してユーザーがマウス装置をクリックすることでカーソル制御機能の基本的なコマンドをしなければならない。しかし、現在のマウス装置は、既に一般ユーザーにとって相当広く使用されている操作アクセサリーであり、オペレーティングシステムの操作インターフェイスのウインドウもしくはオペレーティングシステムに於ける各種応用ソフトウェアの操作インターフェイスのウインドウに関わらず、共にマウス装置によりクリックし操作する。そこで、その構造上および機能上、ユーザーが操作する習慣を大幅に変更しなければならない。たとえば、もともとカーソルをスクリーン上を移動させるのは、マウスの下方に設置されている小さな球体で動かす内部のギアを利用して、カーソルの移動をコントロールしているが、ひいては、ユーザーが素早く正確にカーソル移動を制御できるように、光線のセンサーを利用して、カーソル移動の位置を動かすように改良する。また、コンピューターシステムと連接する方式に於いて、もともとの有線を無線に改良し、そのほか、操作ボタンの部分に於いて、2つのクリックするボタンの真ん中に一つのロールボタンを加え、ユーザーがマウス装置を利用する際のコンピューターシステムの操作を簡単で便利にする。
図1(a)は三個のボタンを有するマウス10の外観構造の概略図で、図から三個のボタンを有するマウス10が第一キー11、第二キー12を含むことが分かる。また、第一キー11と第二キー12の中間にはロール13が設置され、ユーザーがオペレーティングシステムもしくはオペレーティングシステムに於ける各種応用ソフトウェアの操作インターフェイスのウインドウを操作する際、第一キー11と第二キー12を用いてクリックし、インターフェイスウインドウの中の異なる機能のキーを操作し、ブラウザーを利用してインターネットのウェブサイトを閲覧する。例として、ユーザーがインターネットを閲覧する際、第一キー11と第二キー12を利用して、インターネットの中のハイパーリンクを任意に選択したり、もしくは快速機能のウインドウを開いてユーザーが選択したりすることができる。インターネットのページが一ページを超えるとき、ユーザーはボタンを用いてインターフェイスウインドウの横にあるスクロールバーを操作し、インターネット上閲覧したい部分までスクロールする以外に、ロール13を用いて直接インターネット上でスクロールして、ユーザーが目的とする閲覧ページまで即時に辿り着くことができる。
このほかに、通常ユーザーはインターフェイスのウインドウの操作によってインターネットを閲覧する際、よく使う機能キーは日常的に実行されるキーである。例を挙げると、前ページへ、次ページへ、の機能は、もしユーザーが使用するのが三個のボタンを有するマウス10であれば、毎回実行する際、カーソル移動を制御して、操作インターフェイスのウインドウ上に辿り着き、当該機能キーの位置でクリックしなければならず、実際大変不便である。
図1(b)は五個のボタンを有するマウス20の外観構造の概略図で、図から五個のボタンを有するマウス20は、第一キー21、第二キー22、ロール23、および更に、第三キー24、第四キー25を含むことが分かる。またメーカーは第三キー24と第四キー25を前ページ、次ページの機能と定義し、つまりユーザーが第三キー24を押すと、前ページへ戻る機能が実行され、第四キー25を押すと、次ページへ進む機能が実行される。このように、ユーザーはカーソル移動してクリックするという方式を用いずに前ページ、次ページの機能を実行することができる。
しかし、三個のボタンを有するマウス10に比べて、五個のボタンを有するマウス20のコストは高く、ユーザーが素早く前ページに戻り、次ページに進む機能を使いたいのならば、高い価格の五個のボタンを有するマウス20を買わねばならず、ユーザーにとっては困ったことである。そこで、この状況をどのように改善するのかが、本案の最も重要な目的である。
本発明の主な目的は、ロール機能の転換方法であり、ロールの三個のボタンを有するマウスが、五個のボタンを有するマウスの持つ、ウェブページへの切替機能を実行できることである。
好ましい実施例において、本発明はロール機能の転換方法であり、マウス装置とブラウザーを実行するパソコンシステムの間に応用され、前記マウス装置にロールを含み、前記ロール機能の転換方法は下記のステップを含む。
前記パソコンシステムをロール機能の転換モデルに進入させるステップと、第一機能状態の場合に、前記パソコンシステムが前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーがウェブページの切替動作を行うことを制御するステップと、第二機能状態の場合に、前記パソコンシステムが前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーが画面のスクロールリング動作を行うことを制御し、その中で、前記マウス装置による機能状態の転換信号を利用し、前記ロール機能が前記第一機能状態及び前記第二機能状態の間で転換するようにするステップ。
前記パソコンシステムをロール機能の転換モデルに進入させるステップと、第一機能状態の場合に、前記パソコンシステムが前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーがウェブページの切替動作を行うことを制御するステップと、第二機能状態の場合に、前記パソコンシステムが前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーが画面のスクロールリング動作を行うことを制御し、その中で、前記マウス装置による機能状態の転換信号を利用し、前記ロール機能が前記第一機能状態及び前記第二機能状態の間で転換するようにするステップ。
好ましい実施例に於いて、前記ロール機能の転換モデルは前記パソコンシステムがロール機能の転換を有するアプリケーションソフトウエアをインストールし発生される機能操作のインターフェースにより起動或いは停止することができる。
好ましい実施例に於いて、前記第一機能状態にある前記パソコンシステムは前記ロールの回転の圧力動作により前記パソコンシステムが前記第一機能状態から第二機能状態に転換する。
好ましい実施例に於いて、前記第二機能状態にある前記パソコンシステムは前記ロールの回転の圧力動作により前記パソコンシステムが前記第二機能状態から第一機能状態に転換する。
好ましい実施例に於いて、前記機能転換信号は前記ロールの回転の圧力により発生する。
好ましい実施例に於いて、前記ロールの回転による前記方向の回転信号は前向きの回転信号或いは後向きの回転信号である。
好ましい実施例に於いて、前記第一機能状態にある前記パソコンシステムは前記前向きの回転信号により前記ブラウザーが前のウェブページへの切替動作を行うことを制御する。
好ましい実施例に於いて、前記第一機能状態にある前記パソコンシステムは前記後向きの回転信号により前記ブラウザーが次のウェブページへの切替動作を行う。
本発明を次に図面により詳細に説明する。
図2はマウス装置2とコンピューターシステム3を使用した状態における概略図である。図から前記マウス装置2はボタン201とロール202を含むことが分かる。また、マウス2はコンピューターシステム2上に連接され、ブラウザー300を実行し、ブラウザー300がコンピューターシステム3を実行するとき、コンピューターシステム3が含む表示装置30上にブラウザーのウインドウ301を形成する。このとき、ユーザーは前記マウス装置2上に含む前記ボタン201と前記ロール202を利用して、前記ブラウザーのウインドウ301上の機能選択の際、クリックして、ウェブサイトの情報を見るなどの操作を行う。(例として、リンクのクリック。)
一般の状況に於いて、通常、前記ブラウザーのウインドウ画面301中に表示するウェブサイトの情報が一ページ以上の際に、ユーザーは前記マウス装置2に含まれる前記ロール202を動かして、ブラウザーのウインドウ301の画面をスクロールする。例として、ユーザーがロール202を前方に動かすと、前記コンピューターシステム3は前向きのロール信号を受けて、前記ブラウザーのウインドウ301を上方にスクロールする。もしユーザーが前記ロール202を後方にロールするなら、前記コンピューターシステムは後ろ向きのロール信号を受けて、前記ブラウザーのウインドウ301は下向きにスクロールする。
本発明の最大の特徴は、前記マウス装置2に含まれる前記ロール202が、コンピューターシステム3中にインストールされたアプリケーションソフトの機能操作インターフェイスにより、ロール機能の転換モデルを設定し、前記ロール202が、もとの前記画面スクロールのみできる状態から、前記ブラウザー300において、ウェブサイトの切替操作や画面のスクロールをできる状態に転換し、ウェブサイトの切替と画面のスクロールの2つのモデルを転換することができる。そうすることによって、ユーザーは前記ブラウザーのウインドウ301において、ウェブサイトの情報をざっと見る際、前記マウス装置2の前記ロール202を利用し、直接前記ブラウザー300において、前ぺージへ、もしくは次ページへといった画面切替を行う。コンピューターシステム3はがロール機能の転換モデルを設定する際、ユーザーはロール202を押して、ロール下方に設置されたオンオフボタン(図は省略)を押すことで、機能状態の転換信号を出し、このとき、ロール機能の転換のアプリケーションプログラムを有するコンピューターシステム3をダウンロードし、前記機能状態の転換信号がマウス装置2のロール202をもとの画面スクロール機能の状態から、ウェブサイト切替機能の状態に転換する。また、ウェブサイト切替機能の状態の際、ユーザーは前記ロール202を前向きに転がし、上述の前向きのロール信号を出し、コンピューターシステム3は前向きのロール信号を受けた後、ブラウザーのウインドウ301中のウェブサイトの情報を全画面のウェブサイトの情報に切り替える。(または前ページへの機能を選択する。)もし、ユーザーが後ろ向きに前記ロール202を転がし、後ろ向きのロール信号を出したなら、前記コンピューターシステム3は後ろ向きのロール信号を受けて、ブラウザーのウインドウ301のウェブサイトの情報を次のウェブサイトの上方に切り替える。(次ページへの機能を選択する。)そのほかに、もしユーザーがロール22の機能でウェブサイトの切替機能の状態から、もとの画面スクロール機能の状態に戻したいなら、前記ロール202を押すだけで、もとの画面スクロール機能の状態に戻すことができる。
図3は、本発明が従来の技術方法を改善するためのロール機能の転換方法の流れ概略図である。図が示すのは、まず、コンピューターシステムにロール機能転換のアプリケーションプログラムをローディングし、機能操作のインターフェイスを発生させる。前記機能操作のインターフェイスにロール機能モデルを開く。前記マウス装置においてロールがあたるかどうかを判断し、もしロールが触れるなら、前記マウス装置の前記ロールは、コンピューターシステムにおいてブラウザーを実行してウェブサイトの切替操作を行い、もし前記ロールが触れないなら、前記マウス装置に於いてロールはコンピューターシステムにおいて画面のスクロール操作を行うことができる。また、前記画面切替の操作する状況に於いて、前記ロールを転がし、一方向にロール信号を発生させる。前記コンピューターシステムが前記ロール信号を受け、前記ロール信号が前向きのロール信号もしくは後ろ向きのロール信号と判断する。もし前記ロール信号が前向きのロール信号なら、前記コンピューターシステムは前記ブラウザーを制御し、そのブラウザーのウインドウにおいて前ページへ戻す画面切替を行う。もし前記ロール信号が後ろ向きのロール信号なら、前記コンピューターシステムは前記ブラウザーを制御し、そのブラウザーのウインドウにおいて次のページへ勧める画面切替を行う。また、前記画面切替の操作に於いて、もし前記マウス装置の前記ロールが再び押されたなら、前記マウス装置の操作状態はまた前記画面スクロール操作の状態に転換する。もちろん、アプリケーションプログラムの機能操作インターフェイスにおいて前記ロール機能転換の設定を取り消しさえすれば、即ロール機能転換の機能を取り消すことができる。ロール機能の転換モデルが取り消された際、前記マウス装置のロール操作機能が初期の画面スクロール操作機能に戻すことができ、前記ロールが押されたからといって、機能の状態が変わることはない。
上述の技術説明を総合すると、本発明で述べてきた前記ロール機能の転換方法がはっきり理解できる。最も重要な特徴はコンピューターシステムにダウンロードしたロール機能転換機能のアプリケーションソフトを利用して、前記マウス装置において前記ロールが操作機能状態を転換することで、すなわち、前記マウス装置をもとの画面スクロール操作の機能から画面切替の操作機能に転換できることで、ユーザーは前記ブラウザーを利用してウェブサイトの情報を閲覧する際、前記マウス路内の前記ロールを使って直接コンピューターシステムに前記ロール信号を出し、そうすることで、前記ブラウザーを制御し、前ページに切り替えたり、次ページに切り替えたりする。もしアプリケーションソフトが、その他一般の使用状況もしくはその他特定のアプリケーションソフトにおいて前記画面スクロールの操作機能を利用せねばならないとき、ユーザーはロール機能を有する転換機能のアプリケーションプログラムを利用して画面切替操作の機能を取消、もとの画面スクロール操作機能に戻すことができる。このように、前記マウス装置は、三個のボタンを有するマウスでそれ以上他のボタンを追加せずに、前記ロールを利用して、従来の技術で触れた五個のボタンを有するマウスと同様の操作機能を実行することができる。ゆえに、本発明は従来の技術方法の欠点を確かに改善しており、ひいては本発明の最も重要な目的を達成している。だが、以上に述べたのは本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明の申請特許の範囲を限定するものではない。また、本発明の技術アイディアは第三軸を有する入力装置に広く応用できる。例として、現在市場に出回っているセンサー感応方式に取って代わって、ロールの動きでカーソルを第三軸の方向に動かすのが、図4に示すマウス装置4であり、前記マウス装置4にアレイ式の薄膜スイッチ40を設置することで、ロールでカーソルを第三軸方向に動かす。
従って、本発明はこの分野を熟知するものにより鋭意に修飾し完成しなければならないものであり、しかし、共に本発明の請求項の範囲から逸脱しない。
本発明は下記の図と説明により、更に詳しく理解されたい。
三個のボタンを有するマウスの外観構造の概略図である。
五個のボタンを有するマウスの外観構造の概略図である。
マウス装置とコンピューターシステムを使用した状態での概略図である。
本発明が従来の技術方法を改善したロール機能の転換方法の流れ概略図である。
感応方式によりカーソルの第三軸方向への移動を制御するマウス装置である。
10 3個のボタン-を有するマウス
11 第一キー
12 第二キー
13 ロール
20 5個のボタン-を有するマウス
21 第一キー
22 第二キー
23 ロール
24 第三キー
25 第四キー
2 マウス装置
3 パソコンシステム
300 ブラウザー
301 ブラウザーのウインドウ画面
30 表示装置
201 キー
202 ロール
4 マウス装置
40 アレイ式の薄膜スイッチ
11 第一キー
12 第二キー
13 ロール
20 5個のボタン-を有するマウス
21 第一キー
22 第二キー
23 ロール
24 第三キー
25 第四キー
2 マウス装置
3 パソコンシステム
300 ブラウザー
301 ブラウザーのウインドウ画面
30 表示装置
201 キー
202 ロール
4 マウス装置
40 アレイ式の薄膜スイッチ
Claims (13)
- マウス装置とブラウザーを実行するパソコンシステムの間に応用され、前記マウス装置にロールを含む、ロール機能の転換方法であって、
前記パソコンシステムをロール機能の転換モデルに進入させるステップと、
第一機能状態の場合に、前記パソコンシステムが前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーがウェブページの切替動作を行うことを制御するステップと、
第二機能状態の場合に、前記パソコンシステムが前記ロールの回転による方向の回転信号により前記ブラウザーが画面のスクロールリング動作を行うことを制御し、前記マウス装置による機能状態の転換信号を利用し、前記ロール機能が前記第一機能状態及び前記第二機能状態の間で転換するようにすることを特徴とするロール機能の転換方法。 - 前記ロール機能の転換モデルは前記パソコンシステムがロール機能の転換を有するアプリケーションソフトウエアをインストールし発生される機能操作のインターフェースにより起動或いは停止することを特徴とする請求項1に記載するロール機能の転換方法。
- 前記第一機能状態にある前記パソコンシステムは前記ロールの回転の圧力動作により前記パソコンシステムが前記第一機能状態から第二機能状態に転換することを特徴とする請求項1に記載するロール機能の転換方法。
- 前記第二機能状態にある前記パソコンシステムは前記ロールの回転の圧力動作により前記パソコンシステムが前記第二機能状態から第一機能状態に転換することを特徴とする請求項1に記載するロール機能の転換方法。
- 前記機能転換信号は前記ロールの回転の圧力により発生することを特徴とする請求項1に記載するロール機能の転換方法。
- 前記ロールの回転による前記方向の回転信号は前向きの回転信号或いは後向きの回転信号であることを特徴とする請求項1に記載するロール機能の転換方法。
- 前記第一機能状態にある前記パソコンシステムは前記前向きの回転信号により前記ブラウザーが前のウェブページへの切替動作を行うことを制御することを特徴とする請求項6に記載するロール機能の転換方法。
- 前記第一機能状態にある前記パソコンシステムは前記後向きの回転信号により前記ブラウザーが次のウェブページへの切替動作を行うことを制御することを特徴とする請求項1に記載するロール機能の転換方法。
- 第三軸の入力装置とブラウザーを実行するパソコンシステムの間に応用され、前記第三軸の入力装置には第三軸の機能入力キーを含む第三軸の機能転換方法であって、
前記パソコンシステムを第三軸の機能転換モデルに進入させるステップと、
第一機能状態の場合に、前記パソコンシステムは前記第三軸の入力キーのトリガーによる方向の回転信号により前記ブラウザーがウェブページの切替動作を行うことを制御するステップと、
第二機能状態の場合に、前記パソコンシステムは前記第三軸の入力キーのトリガーによる前記方向の回転信号により前記ブラウザーが画面のスクロールリング動作を行うことを制御し、前記第三軸の入力装置による機能状態の転換信号を利用し、前記第三軸機能が第一機能状態及び第二機能状態の間で転換するようにすることを特徴とする第三軸の機能転換方法。 - 前記第三軸機能の転換モデルは前記パソコンシステムに第三軸機能の転換を有するアプリケーションソフトウエアによる機能操作のインターフェースを利用し起動或いは停止することを特徴とする請求項9に記載する第三軸の機能転換方法。
- 前記第三軸の入力キーのトリガーによる前記方向の回転信号は前向きのトリガー信号或いは後向きのトリガー信号であることを特徴とする請求項9に記載する第三軸の機能転換方法。
- 前記第一機能状態にある前記パソコンシステムは前記前向きのトリガー信号により前記ブラウザーが前のウェブページへの切替動作を行うことを制御することを特徴とする請求項11に記載する第三軸の機能転換方法。
- 前記第一機能状態にある前記パソコンシステムは前記後向きのトリガー信号により前記ブラウザーが次のウェブページへの切替動作を行うことを制御することを特徴とする請求項11に記載する第三軸の機能転換方法。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090707 |