JP2007284366A - 脂質吸収阻害剤およびその摂取方法 - Google Patents

脂質吸収阻害剤およびその摂取方法 Download PDF

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Hozumi Tanaka
穂積 田中
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和也 濱田
Masayasu Kitagawa
雅康 北川
Hideyuki Kishida
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Abstract

【課題】 安全である脂質吸収阻害剤、高脂血症とりわけ高中性脂肪血症の予防及び/又は改善に有効な組成物、およびその摂取方法を提供すること。
【解決手段】 γ−サイクロデキストリンを有効成分として含有する脂質吸収阻害剤、それを含有する、医薬用、動物薬用または飲食用組成物。ヒトにおいて、一回の食事摂取につき、γ−サイクロデキストリンの量に換算して100mgから30gとなるように脂質吸収阻害剤を含有する組成物を摂取することを特徴とする摂取方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は、γ−サイクロデキストリンを有効成分として含有する脂質吸収阻害剤、および、その摂取方法に関する。
近年、総カロリー摂取量および脂肪摂取量の急激な増加や、医療技術の進歩による長寿化により、高脂血症などの循環器障害が増加している。また、これらの現象は、脂肪摂取量の増加が特に著しい若年層においても顕著であり、上記循環器障害の増加と若年化が、社会問題の一つとなっている。
高脂血症は、動物性食品の過剰な摂取と運動不足やストレスなどが要因となっている疾患である。高脂血症の進行によって中性脂肪やコレステロールが血管壁に沈着して動脈硬化、高血圧、心筋梗塞、脳血管障害などの疾病につながることが知られている。一般に、血中の中性脂肪値が150mg/dl以上、または、コレステロール値が220mg/dl以上になった状態を高脂血症と呼ぶ。また、高脂血症は、血中コレステロール値の高い高コレステロール血症、血中中性脂肪値の高い高中性脂肪血症、そのどちらの値も高い複合型高脂血症の3つのタイプに分けることができる。例えば、日本人の平均血中中性脂肪値は140mg/dLであると言われており、150mg/dL以上の中性脂肪高値者は、男性で3人に1人、女性で4人に1人にのぼり、高脂血症の罹患者は非常に多い。そのため、高脂血症から誘発される動脈硬化といった疾患を予防する上でも、脂質の吸収を阻害することによって血中中性脂肪値を低減させることは非常に重要である。
環状のオリゴ糖であるサイクロデキストリンは、包接作用を有するために、香料・香辛料の安定化・不揮発化・徐放化、特異臭のマスキング、酸化・光分解性物質の安定化、乳化、潮解性物質の粉末化などの目的で、食品を中心として実用化が進んでいる。代表的なサイクロデキストリンとしては、主に、α−サイクロデキストリン(グルコースが6個、α−1・4結合をして環状構造をとっている)、β−サイクロデキストリン(グルコース7個で構成)、γ−サイクロデキストリン(グルコース8個で構成)の3種が挙げられる。これら3種のサイクロデキストリンにおける構造の差、さらには側鎖の有無、種類によって生体に対する影響が異なると考えられている(非特許文献1)。
α−サイクロデキストリンにおいては、(1)低カロリー糖質としての体重増加抑制作用や減量促進作用、(2)肝臓中の中性脂肪蓄積抑制作用、(3)血中中性脂肪上昇抑制作用、(4)コレステロール等の脂溶性物質の吸収阻害作用、などの作用が知られている(特許文献1)。また、食品との効果的な組み合わせにより食品中のグリセミックインデックスを減少させることが開示されている(特許文献2)。
β−サイクロデキストリンにおいては、血中総コレステロールおよび血中中性脂肪の低下作用があることが知られている(非特許文献2)。また、ペットフード中への1〜15%でのβ−サイクロデキストリンの使用が、ペットの体重を減少させることが開示されている(特許文献3)。
特開昭60−94912 特開2004−242677 特開2000−116337 ジャパンフードサイエンス,1990年,1巻,33〜41頁 Biochim Biophys Acta,1999年,1巻 ,1〜12頁
本発明は、上記を鑑み、脂質の吸収を阻害する作用を有し、かつ安全性が高い脂質吸収阻害剤、および、その摂取方法を提供することを課題とする。
上述したように、サイクロデキストリンのうち、α−およびβ−サイクロデキストリンについては血中脂質等への効果が知られていた。しかし、γ−サイクロデキストリンにおいては包接作用などは知られているものの、高価であり且つ純度の高い製品を得ることが困難である等の理由から研究が進んでおらず、γ−サイクロデキストリンのヒトや動物に対する作用についてはこれまで知られていなかった。
本発明者らは鋭意研究を行った結果、γ−サイクロデキストリンが脂質吸収阻害作用を有していることから、高脂血症などの予防および改善効果が期待できることを見いだし、これらの知見に基づいて本発明を完成するに至った。
即ち本発明は、以下の通りである。
(1)γ−サイクロデキストリンを有効成分として含有する脂質吸収阻害剤。
(2)さらに界面活性剤を含有することを特徴とする(1)の脂質吸収阻害剤。
(3)γ−サイクロデキストリンに、濃度が0.01重量%から40重量%の界面活性剤を添加して得られることを特徴とする(2)の脂質吸収阻害剤。
(4)(1)〜(3)いずれか1記載の脂質吸収阻害剤を含有する、医薬用または動物薬用組成物。
(5))(1)〜(3)いずれか1記載の脂質吸収阻害剤を含有する、飲食用組成物。(6) ヒトにおいて、一回の食事摂取につき、γ−サイクロデキストリンの量として100mgから30gの範囲となるように摂取することを特徴とする(1)〜(3)いずれか記載の脂質吸収阻害剤または(4)或いは(5)の組成物の摂取方法。
本発明によれば、γ−サイクロデキストリンを有効成分として含有する脂質吸収阻害剤、および、その摂取方法が提供される。本発明の脂質吸収阻害剤、およびその摂取方法は、高脂血症を予防・改善する上で有用である。
以下に、本発明の実施の形態を詳しく説明する。
本発明でいう脂質吸収阻害作用とは、血中中性脂質のバランスの崩れを改善する作用、特に脂質の吸収を抑制する作用をいう。本発明のγ−サイクロデキストリンを有効成分として含有する脂質吸収阻害剤は、脂質の吸収を抑制することで、高脂血症とりわけ高中性脂肪血症を予防するために有用であるが、これらの疾患を改善することも可能である。本発明において、高脂血症の予防とは、日本動脈硬化学会が動脈硬化性疾患診療ガイドライン(2002年9月発行)にて定義している高脂血症の状態又は境界域の状態になることを、防ぐ又は遅らせることを指す。また、高脂血症の改善とは、上記に示す高脂血症の状態又は境界域の状態から、上記ガイドラインにて正常域と定義している状態に近づけることを指す。
本発明の脂質吸収阻害剤で用いられるγ−サイクロデキストリンは、好ましくは純度が60%以上、さらには純度が90%以上であり、96%以上の純度のものが最も好ましい。
本発明の脂質吸収阻害剤には、γ−サイクロデキストリンの他に、界面活性剤をさらに含有させることができる。その場合、例えば、γ−サイクロデキストリンを界面活性剤に混合または溶解し、その後必要に応じて適宜製剤化することにより本発明の脂質吸収阻害剤が調製される。本発明で用いられる界面活性剤としては特に限定されないが、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ステアロイル乳酸カルシウム、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソービタント(Tween)が挙げられる。また、本発明においては、界面活性剤は水溶液として用いられるのが好ましい。その場合の界面活性剤水溶液の濃度は、0.01重量%から40重量%の範囲が好ましい。界面活性剤水溶液の濃度が40重量%以上では、界面活性剤濃度が高濃度となり異味・異臭の原因となるために好ましくない。また、界面活性剤水溶液の濃度が0.01重量%未満では、期待される脂質吸収阻害作用が発揮されにくくなる。
上記本発明の脂質吸収阻害剤は、脂質吸収阻害作用を失わない範囲内で、必要に応じてさらに、脱臭、精製などの操作を加えることができる。
本発明のγ−サイクロデキストリンを有効成分とする脂質吸収阻害剤は、これを含有する組成物とすることで、高脂血症とりわけ高中性脂肪血症の予防及び/又は改善のための、医薬用、動物薬用または飲食用組成物として利用することができる。また、それらの形態は限定されず、例えば、保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)、健康食品、栄養補助食品などの飲食品、あるいはOTCなど容易に入手可能な医薬品又は医薬部外品、動物薬品などとして利用できる。
本発明のγ−サイクロデキストリンを有効成分とする脂質吸収阻害剤や、これを含有する組成物は、そのまま直接摂取することもできる。また、公知の担体や助剤などの添加剤を使用して、カプセル剤、錠剤、顆粒剤など服用しやすい形態に成型して摂取することもできる。また、栄養強化を目的として、ビタミンA、C、D、Eなどの各種ビタミン類を添加、併用して用いることもできる。これらの成型剤における本発明の脂質吸収阻害剤の含有量は、好ましくは0.1〜100重量%、より好ましくは10〜90重量%である。さらに、飲食物材料に混合して、チューインガム、チョコレート、キャンディー、ゼリー、ビスケット、クラッカーなどの菓子類;アイスクリーム、氷菓などの冷菓類;茶、清涼飲料、栄養ドリンク、美容ドリンクなどの飲料;うどん、中華麺、スパゲティー、即席麺などの麺類;蒲鉾、竹輪、はんぺんなどの練り製品;ドレッシング、マヨネーズ、ソースなどの調味料;マーガリン、バター、サラダ油などの油脂類;パン、ハム、スープ、レトルト食品、冷凍食品など、すべての飲食物に使用することができる。
医薬品として用いる場合は、その剤形は特に限定されず、例えば、カプセル剤、錠剤、顆粒剤、注射剤、座薬、貼付剤などが挙げられる。製剤化においては、薬剤学的に許容される他の製剤素材、例えば、賦形剤、崩壊剤、滑沢剤、結合剤、酸化防止剤、着色剤、凝集防止剤、吸収促進剤、溶解補助剤、安定化剤などを適宜添加して調製することができる。医薬部外品として用いる場合は、必要に応じて他の添加剤などを添加して、例えば、軟膏、リニメント剤、エアゾール剤、クリーム、石鹸、洗顔料、全身洗浄料、化粧水、ローション、入浴剤などに使用することができ、局所的に用いることもできる。
本発明の脂質吸収阻害剤の摂取方法は、本発明の脂質吸収阻害剤の効果を有効に発揮することを目的として、ヒトにおいて一回の食事摂取につき、γ−サイクロデキストリンの量に換算して100mgから30gの摂取量となるように、摂取することを特徴とする。100mg以下のγ−サイクロデキストリン摂取では十分な脂質吸収阻害作用を示すことができず好ましくない。また、30g以上のγ−サイクロデキストリンを摂取するのは、摂取量が大量であるため摂取することが負担となり、クオリティオブライフを低下させることに繋がるため好ましくない。また、本発明の脂質吸収阻害剤の摂取方法は、食事前、食事中、あるいは、食事後に実施しても構わない。ただし、食事における脂質の吸収を適度に阻害するためには、遅くとも食事後4時間以内に実施することが好ましい。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
被検物質として1000mgのγ−サイクロデキストリンを、陽性対照として5mgのオルリスタットを、それぞれ3mLの0.2重量%のTween80水溶液に懸濁し、それぞれの懸濁液を得た。
Wisterラット(雄、7週齢、各群6匹)に、上記の被検物質および陽性対照の懸濁液を、それぞれラット体重1Kgあたり3mL経口投与した。対照としては、0.2%重量のTween80水溶液のみをラット体重1Kgあたり3mL経口投与した。その後続けて、コーン油と0.2重量%のTween80水溶液を1:1で混ぜた脂質エマルジョンを、ラット1匹あたり2mL経口投与した。
投与前、投与後1、2,4および6時間後頸動脈より採血を行い、血漿を得た。その後、血漿中の中性脂肪を測定した。その結果を表1に示す。
Figure 2007284366
表1から明らかなように、γ−サイクロデキストリン投与により有意に脂質の吸収が抑制された。
(実施例2)
20gのγ−サイクロデキストリンを100mLの0.2重量%のTween80水溶液に溶解した後、スプレードライに供することによりγ−サイクロデキストリン粉末を得た。
(実施例3)
実施例2で得られたγ−サイクロデキストリン粉末を40重量部、カルボキシメチルセルロース・ナトリウムを30重量部、結晶セルロースを20重量部、ビタミンCを10重量部の組成で混合、粉砕し、ゼラチン製カプセル(サイズ:02号、カプスゲル・ジャパン株式会社)に充填して、飲食用カプセル剤を調製した。

Claims (6)

  1. γ−サイクロデキストリンを有効成分として含有する脂質吸収阻害剤。
  2. さらに界面活性剤を含有することを特徴とする請求項1記載の脂質吸収阻害剤。
  3. γ−サイクロデキストリンに、濃度が0.01重量%から40重量%の界面活性剤水溶液を添加して得られることを特徴とする請求項2記載の脂質吸収阻害剤。
  4. 請求項1〜3いずれか1項記載の脂質吸収阻害剤を含有する、医薬用または動物薬用組成物。
  5. 請求項1〜3いずれか1項記載の脂質吸収阻害剤を含有する、飲食用組成物。
  6. ヒトにおいて、一回の食事摂取につき、γ−サイクロデキストリンの量として100mgから30gの範囲となるように摂取することを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の脂質吸収阻害剤または請求項4或いは5記載の組成物の摂取方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023033276A1 (ko) * 2021-09-01 2023-03-09 주식회사 레나투스 감마-사이클로덱스트린 중합체를 포함하는 약학적 조성물 및 이의 용도

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