JP2007280415A - 管理装置及びバージョン管理システム及びプログラムバージョン管理方法 - Google Patents
管理装置及びバージョン管理システム及びプログラムバージョン管理方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】現用機で動作しているプログラムの識別情報を定期的に取得する。最新世代プログラムのソースファイルを記憶する最新世代エリアに記憶されているソースファイルの識別情報と、取得した識別情報とに基づいて、現用機で動作しているプログラムと最新世代プログラムとの差分に相当するプログラムのソースファイルを現用機から取得する。取得したソースファイルを、最新世代エリアに最新世代プログラムのソースファイルとして格納する(以上、S71)。そして、取得したソースファイルを、管理装置に接続されている他の管理装置へ転送し、他の管理装置とも整合をとる(S72)。
【選択図】図9
Description
開発管理サーバ1は、図2に示すような手順で、現用機3で動作しているプログラムのバージョンアップ指示を受け付ける。
つぎに、バージョンアップを行うための凍結ファイルの作成手順について図4を用いて説明する。ここで、凍結ファイルとは、ソースファイルを修正、変更が完了し、これ以上変更されたくない状態のファイルをいう。
次に、ファイル凍結後に、現用機で実際に動作しているプログラムを更新する手順について、図5および図6を用いて説明する。以下の処理は、例えば、作業者が管理者端末6から所定のコマンドを入力して行うこともできる。
次に、現用機管理サーバ2の資源管理エリア22には、各資源が複数世代分記憶されている。以上に説明したバージョンアップが終了すると、現用機との整合性をとるために、これらの世代交代を行う。以下、その処理手順について図7を用いて説明する。
以上、現用機3で動作するプログラムのバージョンアップのための通常の処理手順を説明した。しかし、実際のシステム運用においては、一刻も早くバージョンアップを行わなければならないときがある。そのようなときは、上記手順を踏むことによって要する時間すら惜しい。このようなときは、緊急変更端末7から直接現用機3のバージョンアップを行う緊急変更が行われる。以下、緊急変更手順について図8を用いて説明する。
つぎに、通常の運用を行っているときに、定期的に行うプログラムのバージョンチェックについて説明する。
Claims (7)
- ネットワークを介して現用機と接続され、当該現用機の管理をする管理装置であって、
アクセス権限が設定されている記憶領域である凍結エリアを備え、バージョンアップのために修正されてその内容が確定したソースファイルを前記凍結エリアに格納し、前記ネットワークを介して現用機に対して前記凍結エリアから前記バージョンアップソースファイルを送信することを特徴とする管理装置。 - 最新世代プログラムのソースファイルを記憶する手段と、前記現用機で動作しているプログラムの識別情報を定期的に取得する手段と、前記記憶手段に記憶されているソースファイルの識別情報と前記現用機から取得した識別情報とに基づいて、現用機で動作しているプログラムと最新世代プログラムとの差分を抽出する手段と、前記抽出手段で差分が抽出されると、前記差分に相当するプログラムのソースファイルを前記現用機から取得する手段と、当該取得したソースファイルを前記記憶手段に最新世代プログラムのソースファイルとして格納する手段と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の管理装置。
- 開発管理サーバと、現用機管理サーバと、現用機と、を備えるバージョン管理システムであって、開発管理サーバと現用機管理サーバはそれぞれアクセス権限が設定されている記憶領域である凍結エリアを備え、開発管理サーバにおいてバージョンアップのために修正されてその内容が確定したソースファイルを当該開発管理サーバが備える前記凍結エリアに格納し、当該開発管理サーバの凍結エリアから前記現用機管理サーバの凍結エリアへ前記バージョンアップソースファイルをコピーすることで現用機管理サーバの凍結エリアに前記バージョンアップソースファイルを格納し、前記現用機に対して前記現用機管理サーバの凍結エリアから前記バージョンアップソースファイルを送信することを特徴とするバージョン管理システム。
- 前記開発管理サーバが、バージョンアップ対象のソースファイルを格納する記憶領域である納品エリアと、バージョンアップのための修正ソースファイルが格納される記憶領域であるワークエリアと、を備え、
前記開発管理サーバに対して差分情報を指定したバージョンアップ指示があった場合であって前記ワークエリアに修正後ソースファイルが格納された場合に、前記開発管理サーバによって、当該ワークエリアの修正後ソースファイルと前記納品エリアのソースファイルとを比較して両者の差分ファイルを生成し、当該差分ファイルと前記差分情報を比較し、この比較の結果両者が一致した場合に、前記修正後ソースファイルを、前記内容が確定したソースファイルとして開発管理サーバの前記凍結エリアに格納することを特徴とする請求項3に記載のバージョン管理システム。 - 前記現用機サーバが、最新世代プログラムのソースファイルを記憶する手段と、前記現用機で動作しているプログラムの識別情報を定期的に取得する手段と、前記記憶手段に記憶されているソースファイルの識別情報と前記現用機から取得した識別情報とに基づいて、現用機で動作しているプログラムと最新世代プログラムとの差分を抽出する手段と、前記抽出手段で差分が抽出されると、前記差分に相当するプログラムのソースファイルを前記現用機から取得する手段と、当該取得したソースファイルを前記記憶手段に最新世代プログラムのソースファイルとして格納する手段と、を備えることを特徴とする請求項3又は4に記載のバージョン管理システム。
- 開発管理サーバと、現用機管理サーバと、現用機と、を備えるバージョン管理システムであって、開発管理サーバと現用機管理サーバがそれぞれアクセス権限が設定されている記憶領域である凍結エリアを備えているバージョン管理システムを、利用したプログラムバージョン管理方法であって、開発管理サーバを使用して修正したソースファイルであってバージョンアップのために修正されてその内容が確定したソースファイルを、前記開発管理サーバが備える凍結エリアに格納するステップと、当該開発管理サーバの凍結エリアから前記現用機管理サーバの凍結エリアへ前記バージョンアップソースファイルをコピーするステップと、前記現用機に対して前記現用機管理サーバの凍結エリアから前記バージョンアップソースファイルを送信するステップと、を備えることを特徴とするプログラムバージョン管理方法。
- 前記現用機で動作しているプログラムの識別情報を定期的に取得するステップと、前記現用機から前記識別情報を取得すると、最新世代プログラムのソースファイルを記憶する記憶手段に記憶されているソースファイルの識別情報と前記現用機から取得した識別情報とに基づいて、現用機で動作しているプログラムと最新世代プログラムとの差分を抽出するステップと、前記差分に相当するプログラムのソースファイルを前記現用機から取得するステップと、を備えることを特徴とする請求項6に記載のプログラムバージョン管理方法。
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