JP2007279651A - 入射角依存性回折格子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】2方向に周期的に高屈折率部2と低屈折率部3が分布しているレリーフ型2次元回折格子1からなり、入射角によりそれぞれの方向の±1次回折効率が単調に変化する入射角依存性回折格子であって、ブラッグの条件を満たすブラッグ角を正として、ブラッグ角とブラッグ角から最初に出現する極小の回折効率を与える入射角との間に入射角0°を含み、{(ブラッグ角での回折効率−最初に出現する極小の回折効率)×0.2+最初に出現する極小の回折効率}≦入射角0°での回折効率・・・(A)
を満足し、ブラッグ角での回折効率が入射角0°での回折効率の2倍以上であることを満足するように、規格化ピッチ、屈折率変調、面積比、規格化溝深さが設定されている。
【選択図】図2
Description
ブラッグの条件を満たすブラッグ角を正として、ブラッグ角とブラッグ角から最初に出現する極小の回折効率を与える入射角との間に入射角0°を含み、かつ、
{(ブラッグ角での回折効率−最初に出現する極小の回折効率)×0.2
+最初に出現する極小の回折効率}≦入射角0°での回折効率 ・・・(A)
の条件(A)を満足し、かつ、
ブラッグ角での回折効率が入射角0°での回折効率の2倍以上である、
ことを満足するように、規格化ピッチΛ、屈折率変調Δn、面積比Rs、規格化溝深さdが設定されていることを特徴とするものである。ただし、入射光の波長をλ、各周期の方向の高屈折率部と低屈折率部の繰り返しピッチをp、高屈折率部の高さをh、高屈折率部の屈折率をn2 、低屈折率部の屈折率をn1 とし、p/λを規格化ピッチΛ、h/λを規格化溝深さd、(n2 −n1 )/2を屈折率変調Δnとする。また、高屈折率部の全体の面積に対する割合を面積比Rsとする。
(2)
{(ブラッグ角での回折効率−最初に出現する極小の回折効率)×0.2
+最初に出現する極小の回折効率}≦入射角0°での回折効率 ・・・(A)
(3)ブラッグ角での回折効率が入射角0°での回折効率の2倍以上である。
ΛとΔnの範囲が、
1 <Λ、かつ、
-0.02Λ+ 0.07<Δn< -0.0003Λ3 + 0.0089Λ2 - 0.0864Λ +0.299
であって、
0.526-0.189Λ- 4.08Δn+ 0.0255Λ2-0.0572ΛΔn+ 1.73Δn2
-0.00118Λ3+0.0331Λ2 Δn+ 8.10ΛΔn2+ 0.283Δn3
≦Rs ≦ 0.901-0.150Λ+ 0.0566Δn+ 0.0399Λ2 -0.195ΛΔn+0.00378Δn2
- 0.00522Λ3 -0.684Λ2 Δn-0.00127ΛΔn2-0.000335Δn3
+0.000235Λ4 + 0.0243Λ3 Δn+0.0448 Λ2 Δn2
-0.000969 ΛΔn3 - 0.000107Δn4
、かつ、
-7.45+12.5Λ+158Δn- 1.71Λ2 -271ΛΔn+191Δn2 +0.131Λ3
+33.2 Λ2 Δn+797ΛΔn2 + 21.5Δn3
≦d≦18.0- 19.5Λ-548Δn+ 7.45Λ2 +518ΛΔn-220Δn2
-0.402Λ3 -96.5 Λ2 Δn-339ΛΔn2-32.9Δn3
。
ΛとΔnの範囲が、
Λ<8 、かつ、
-0.0017Λ3+0.03Λ2-0.1783Λ +0.36<Δn< 0.005Λ3 -0.085Λ2+0.46Λ-0.72
であって、
1.99-0.175Λ-6.99 Δn- 0.0161Λ2-7.46ΛΔn+ 6.56Δn2
+0.00190Λ3+ 0.711Λ2 Δn+ 40.6ΛΔn2 +0.817Δn3
≦Rs ≦ 0.394+0.538Λ-0.841Δn-0.125Λ2-2.20ΛΔn- 0.0938Δn2
+0.00786Λ3+0.0931Λ2 Δn-0.303ΛΔn2- 0.00781Δn3
、かつ、
-129+ 77.7Λ- 18.5Δn- 12.7Λ2-15.9ΛΔn+ 29.1Δn2 +0.748Λ3
- 13.6Λ2 Δn+156ΛΔn2 +3.83 Δn3
≦d≦-45.3+33.9Λ- 1.44Δn- 4.27Λ2-62.4ΛΔn+167Δn2
+0.238 Λ3-13.0Λ2 Δn+893ΛΔn2+23.4Δn3
。
ΛとΔnの範囲が、
Λ<7 、かつ、
0.05<Δn<0.01Λ+0.02
であって、
0.401-0.0550Λ+ 0.000194Δn≦Rs ≦1.33-0.189Λ+ 0.000462Δn
、かつ、
36.0+ 2.00Λ-400Δn≦d≦45.0+0.999Λ-400Δn
。
ΛとΔnの範囲が、
5<Λ<8 、かつ、
0.05<Δn<0.08
であって、
-8.95+3.43Λ- 50.2Δn-0.303Λ2+7.19ΛΔn- 5.93Δn2
≦Rs ≦1.21-0.118Λ-0.00247Δn
、かつ、
24.0+1.00 Λ-200Δn
≦d≦-33.8-5.69Λ+ 2351Δn+ 2.51Λ2- 399ΛΔn+332Δn2
。
ΛとΔnの範囲が、
Λ>7 、かつ、
0.01<Δn< -0.01Λ+0.12
であって、
0.126- 0.0000292Λ- 0.000286Δn≦Rs ≦1.41-0.102Λ- 10.2Δn
、かつ、
38.0+ 2.00Λ-900Δn≦d≦68.0+ 2.00Λ-1700 Δn
。
ΛとΔnの範囲が、
8 <Λ<12、かつ、
Δn< -0.01Λ+0.13 、かつ、Δn<0.01Λ-0.07
であって、
1.67-0.202Λ-7.58 Δn+0.00615Λ2 + 0.0398ΛΔn+ 0.000177Δn2
≦Rs ≦8.40- 1.47Λ- 26.3Δn+ 0.0697Λ2 +0.453ΛΔn+0.00209Δn2
、かつ、
-333+ 80.9Λ- 2339Δn- 3.83Λ2 - 18.6ΛΔn- 0.0994Δn2
≦d≦ 614-109Λ-3790 Δn+ 5.92Λ2 + 38.5ΛΔn+0.177Δn2
。
(a)Λ=5、Δn=0.02、Rs=0.071、d=30、λ=0.633μm、p=3.2μm、h=19.0μm(第1系列)、
(b)Λ=4、Δn=0.03、Rs=0.130、d=20、λ=0.543μm、p=2.2μm、h=10.9μm(第1系列)、
(c)Λ=3、Δn=0.05、Rs=0.071、d=13、λ=0.441μm、p=1.3μm、h=5.7μm(第1系列)、
の場合の入射角に対する透過1次回折効率変化を図34に示す。
Rs=0.065〜0.527
d=14.0〜23.4
が求まる。d=18に固定してRsを変化させた場合と、Rs=0.30に固定してdを変化させた場合の入射角に対する透過1次回折効率変化をそれぞれ図35(a)、(b)に示す。図35(a)、(b)の実線の曲線が本発明の範囲に含まれる実施例で、点線の曲線は本発明の範囲から外れる比較例であり、実線の実施例は入射角0°を挟んで比較的直線性が良く、感度に関する傾きが高いと言える。その中から、感度が高い等の仕様に応じて条件を選べばよいことになる。
2…高屈折率部
3…低屈折率部
10…入射光
11+1,0…(+1,0)次回折光
11-1,0…(−1,0)次回折光
110,+1…(0,+1)次回折光
110,-1…(0,−1)次回折光
12+x、12-x、12+y、12-y…光検出器
Claims (7)
- 相互に直交する2方向それぞれに周期的に高屈折率部と低屈折率部が分布し、各高屈折率部が回折格子の面に垂直に配置されてなるレリーフ型2次元回折格子からなり、回折光がそれぞれの周期の方向に出射し、入射光の回折格子の面に対する入射角によりそれぞれの周期の方向の±1次回折効率が単調に変化する入射角依存性回折格子において、
ブラッグの条件を満たすブラッグ角を正として、ブラッグ角とブラッグ角から最初に出現する極小の回折効率を与える入射角との間に入射角0°を含み、かつ、
{(ブラッグ角での回折効率−最初に出現する極小の回折効率)×0.2
+最初に出現する極小の回折効率}≦入射角0°での回折効率 ・・・(A)
の条件(A)を満足し、かつ、
ブラッグ角での回折効率が入射角0°での回折効率の2倍以上である、
ことを満足するように、規格化ピッチΛ、屈折率変調Δn、面積比Rs、規格化溝深さdが設定されていることを特徴とする入射角依存性回折格子。ただし、入射光の波長をλ、各周期の方向の高屈折率部と低屈折率部の繰り返しピッチをp、高屈折率部の高さをh、高屈折率部の屈折率をn2 、低屈折率部の屈折率をn1 とし、p/λを規格化ピッチΛ、h/λを規格化溝深さd、(n2 −n1 )/2を屈折率変調Δnとする。また、高屈折率部の全体の面積に対する割合を面積比Rsとする。 - ΛとΔnの範囲が、
1 <Λ、かつ、
-0.02Λ+ 0.07<Δn< -0.0003Λ3 + 0.0089Λ2 - 0.0864Λ +0.299
であって、
0.526-0.189Λ- 4.08Δn+ 0.0255Λ2-0.0572ΛΔn+ 1.73Δn2
-0.00118Λ3+0.0331Λ2 Δn+ 8.10ΛΔn2+ 0.283Δn3
≦Rs ≦ 0.901-0.150Λ+ 0.0566Δn+ 0.0399Λ2 -0.195ΛΔn+0.00378Δn2
- 0.00522Λ3 -0.684Λ2 Δn-0.00127ΛΔn2-0.000335Δn3
+0.000235Λ4 + 0.0243Λ3 Δn+0.0448 Λ2 Δn2
-0.000969 ΛΔn3 - 0.000107Δn4
、かつ、
-7.45+12.5Λ+158Δn- 1.71Λ2 -271ΛΔn+191Δn2 +0.131Λ3
+33.2 Λ2 Δn+797ΛΔn2 + 21.5Δn3
≦d≦18.0- 19.5Λ-548Δn+ 7.45Λ2 +518ΛΔn-220Δn2
-0.402Λ3 -96.5 Λ2 Δn-339ΛΔn2-32.9Δn3
の条件を満足することを特徴とする請求項1記載の入射角依存性回折格子。 - ΛとΔnの範囲が、
Λ<8 、かつ、
-0.0017Λ3+0.03Λ2-0.1783Λ +0.36<Δn< 0.005Λ3 -0.085Λ2+0.46Λ-0.72
であって、
1.99-0.175Λ-6.99 Δn- 0.0161Λ2-7.46ΛΔn+ 6.56Δn2
+0.00190Λ3+ 0.711Λ2 Δn+ 40.6ΛΔn2 +0.817Δn3
≦Rs ≦ 0.394+0.538Λ-0.841Δn-0.125Λ2-2.20ΛΔn- 0.0938Δn2
+0.00786Λ3+0.0931Λ2 Δn-0.303ΛΔn2- 0.00781Δn3
、かつ、
-129+ 77.7Λ- 18.5Δn- 12.7Λ2-15.9ΛΔn+ 29.1Δn2 +0.748Λ3
- 13.6Λ2 Δn+156ΛΔn2 +3.83 Δn3
≦d≦-45.3+33.9Λ- 1.44Δn- 4.27Λ2-62.4ΛΔn+167Δn2
+0.238 Λ3-13.0Λ2 Δn+893ΛΔn2+23.4Δn3
の条件を満足することを特徴とする請求項1記載の入射角依存性回折格子。 - ΛとΔnの範囲が、
Λ<7 、かつ、
0.05<Δn<0.01Λ+0.02
であって、
0.401-0.0550Λ+ 0.000194Δn≦Rs ≦1.33-0.189Λ+ 0.000462Δn
、かつ、
36.0+ 2.00Λ-400Δn≦d≦45.0+0.999Λ-400Δn
の条件を満足することを特徴とする請求項1記載の入射角依存性回折格子。 - ΛとΔnの範囲が、
5<Λ<8 、かつ、
0.05<Δn<0.08
であって、
-8.95+3.43Λ- 50.2Δn-0.303Λ2+7.19ΛΔn- 5.93Δn2
≦Rs ≦1.21-0.118Λ-0.00247Δn
、かつ、
24.0+1.00 Λ-200Δn
≦d≦-33.8-5.69Λ+ 2351Δn+ 2.51Λ2- 399ΛΔn+332Δn2
の条件を満足することを特徴とする請求項1記載の入射角依存性回折格子。 - ΛとΔnの範囲が、
Λ>7 、かつ、
0.01<Δn< -0.01Λ+0.12
であって、
0.126- 0.0000292Λ- 0.000286Δn≦Rs ≦1.41-0.102Λ- 10.2Δn
、かつ、
38.0+ 2.00Λ-900Δn≦d≦68.0+ 2.00Λ-1700 Δn
の条件を満足することを特徴とする請求項1記載の入射角依存性回折格子。 - ΛとΔnの範囲が、
8 <Λ<12、かつ、
Δn< -0.01Λ+0.13 、かつ、Δn<0.01Λ-0.07
であって、
1.67-0.202Λ-7.58 Δn+0.00615Λ2 + 0.0398ΛΔn+ 0.000177Δn2
≦Rs ≦8.40- 1.47Λ- 26.3Δn+ 0.0697Λ2 +0.453ΛΔn+0.00209Δn2
、かつ、
-333+ 80.9Λ- 2339Δn- 3.83Λ2 - 18.6ΛΔn- 0.0994Δn2
≦d≦ 614-109Λ-3790 Δn+ 5.92Λ2 + 38.5ΛΔn+0.177Δn2
の条件を満足することを特徴とする請求項1記載の入射角依存性回折格子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006176385A JP2007279651A (ja) | 2006-03-17 | 2006-06-27 | 入射角依存性回折格子 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006074011 | 2006-03-17 | ||
JP2006176385A JP2007279651A (ja) | 2006-03-17 | 2006-06-27 | 入射角依存性回折格子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007279651A true JP2007279651A (ja) | 2007-10-25 |
Family
ID=38681131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006176385A Pending JP2007279651A (ja) | 2006-03-17 | 2006-06-27 | 入射角依存性回折格子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007279651A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2053424A1 (en) | 2007-10-26 | 2009-04-29 | Optex Co., Ltd. | Target detecting device, target detecting method, and target detecting program |
-
2006
- 2006-06-27 JP JP2006176385A patent/JP2007279651A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2053424A1 (en) | 2007-10-26 | 2009-04-29 | Optex Co., Ltd. | Target detecting device, target detecting method, and target detecting program |
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