JP2007279614A - 光送受信モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】光アイソレータの向き調整が容易な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】モジュール本体1内に第1の波長の光を出射する発光素子2と第2の波長の光を受光する受光素子3と配置し、分波フィルタ4と発光素子2との間に配置され光ファイバ30からの反射光を遮断する光アイソレータ5とを備え、受光素子3と分波フィルタ4及び光ファイバ30の端部は第1のケース10に納められ、発光素子2と光アイソレータ5は第2のケース11に納められ、モジュール本体1は第1のケース10と第2のケース11とが組み合わせて構成され、第2のケース11は上面に光アイソレータ5の周縁部を載置する載置面21を有し、載置面上で光アイソレータ5の向きを調整自在とされてなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、第1の波長の光を光ファイバに出射し第2の波長の光を光ファイバから受光する光送受信モジュールに関し、特に光ファイバと発光素子の間に光アイソレータを設けた光送受信モジュールに関する。
従来から受光素子と発光素子を備え、光ファイバに対し光を出射すると共に、光ファイバからの光を受光する光送受信モジュールが知られている。このような光送受信モジュールにおいて、光を発光する発光素子からの光は光ファイバの端面に対して結合されるが、一部の光は光ファイバの端面において反射する。また、光ファイバの接続部分においても反射光が生じ、発光素子に反射光が戻ってきて安定的な発光を阻害するという問題点があった。
このため、光ファイバの端面と発光素子との間には、反射した戻り光を遮断する光アイソレータを設けることがある。光アイソレータは、一方向の光のみを透過させるものであって、複数の偏光子及び回転子を組み合わせて構成されるものである。このような光アイソレータを備えた光通信モジュールとしては、例えば特許文献1に挙げるようなものがある。
特開平10−290050号公報
光アイソレータは、偏光を利用して一方向の光のみを透過させるものであるため、偏光依存性を有している。一方で発光素子として用いられるレーザーダイオードは、ほぼ直線偏光であるために、レーザーダイオードと光アイソレータの向きを正確に合わせないと、光アイソレータにおける光損失が大きくなる。すなわち、光アイソレータはモジュール内において取付けの向きを正確に合わせる必要がある。
しかし、従来の光送受信モジュールにおいては、モジュール本体に筒状の部分を形成してその内周面で光アイソレータの外周面を保持するようにしていたので、光アイソレータをレーザーダイオードに対する向きを調整しつつモジュール本体に取付けることが困難であった。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、光アイソレータの向き調整が容易な光送受信モジュールを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る光送受信モジュールは、モジュール本体内に第1の波長の光を出射する発光素子と第2の波長の光を受光する受光素子と光ファイバの端部とを配置し、前記発光素子からの第1の波長の光を前記光ファイバに向かって透過させ前記光ファイバからの光を前記受光素子に向かって反射させる分波フィルタと、該分波フィルタと前記発光素子との間に配置され前記光ファイバからの反射光を遮断する光アイソレータとを備えてなる光送受信モジュールにおいて、
前記受光素子と分波フィルタ及び光ファイバの端部は第1のケースに納められ、前記発光素子と光アイソレータは第2のケースに納められ、前記モジュール本体は前記第1のケースと第2のケースとが組み合わせて構成され、
前記第2のケースは上面に前記光アイソレータの周縁部を載置する載置面を有し、該載置面上で前記光アイソレータの向きを調整自在であることを特徴として構成されている。
また、本発明に係る光送受信モジュールは、前記第2のケースは上部に突出する筒状部を有してその上面を前記載置面としてなり、前記第1のケースは下端部に前記筒状部と嵌合する嵌合部を有してなることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係る光送受信モジュールは、前記第1のケースは下部に筒状の囲繞部を有し、該囲繞部は前記載置面に載置された光アイソレータの側面と対向すると共に、その下端部が前記嵌合部として前記第2のケースの筒状部と嵌合することを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係る光送受信モジュールは、前記発光素子と分波フィルタとの間及び受光素子と分波フィルタとの間にはそれぞれレンズが配置されてなることを特徴として構成されている。
本発明に係る光送受信モジュールによれば、受光素子と分波フィルタ及び光ファイバの端部は第1のケースに納められ、発光素子と光アイソレータは第2のケースに納められ、第1のケースと第2のケースとが組み合わせて構成され、第2のケースは上面に光アイソレータの周縁部を載置する載置面を有し、載置面上で光アイソレータの向きを調整自在であることにより、第2のケースに固定される発光素子と光アイソレータとの向き調整を容易に行うことができる。
また、本発明に係る光送受信モジュールによれば、第2のケースは上部に突出する筒状部を有してその上面を載置面としてなり、第1のケースは下端部に筒状部と嵌合する嵌合部を有してなることにより、載置面が第2のケースの上面から突出した位置にあるので、より容易に光アイソレータの向き調整を行うことができると共に、第1のケースと第2のケースを容易に一体化することができる。
さらに、本発明に係る光送受信モジュールによれば、第1のケースは下部に筒状の囲繞部を有し、囲繞部は載置面に載置された光アイソレータの側面と対向すると共に、その下端部が嵌合部として第2のケースの筒状部と嵌合することにより、第1のケースを光アイソレータに被せるようにすることで、容易に第2のケースと一体化することができる。
さらにまた、本発明に係る光送受信モジュールによれば、発光素子と分波フィルタとの間及び受光素子と分波フィルタとの間にはそれぞれレンズが配置されてなることにより、発光素子からの光を光ファイバの端面に正確に結合させることができると共に、光ファイバからの光を受光素子で確実に受光することができる。
本発明の実施形態について、図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態における光送受信モジュールの断面図を示している。この図に示すように、本実施形態における光通信モジュールは、モジュール本体1の内部に光ファイバ30の端部を保持すると共に、発光素子2と受光素子3とを直交配置し、さらに分波フィルタ4及び光アイソレータ5を設けてなるものである。
発光素子2はレーザーダイオードからなり、第1の波長の光を出射する。また、発光素子2はモジュール本体1内において、光ファイバ30の端面31と対向するように配置される。さらに、発光素子2の光軸上の光ファイバ30側にはレンズ6が設けられ、発光素子2からの光を光ファイバ30の端面31に結合するようにしている。
受光素子3はフォトダイオードからなり、光ファイバ30から入射する第2の波長の光を受光し、電気信号に変換して出力する。また、受光素子3はモジュール本体1内において、光ファイバ30の端面31及び発光素子2とは直交する方向を向くように配置されており、光ファイバ30からの光は分波フィルタ4によって反射されて受光素子3に入射する。さらに、受光素子3の光軸上の分波フィルタ4側にはレンズ7が設けられ、光ファイバ30からの光を受光素子3の受光部分に集光するようにしている。
分波フィルタ4は、発光素子2の光軸と受光素子3の光軸が交わる位置に、発光素子2の光軸及び受光素子3の光軸とそれぞれ互いに45度の角度をなすように配置されている。分波フィルタ4は、発光素子2が発光する第1の波長の光を透過させ、受光素子3が受光する第2の波長の光を反射させるように構成された多層膜フィルタからなっている。これによって、光ファイバ30と光軸が一致する発光素子2からの第1の波長の光は、分波フィルタ4を透過してそのまま光ファイバ30に入射し、光ファイバ30と光軸が直交する受光素子3に関しては、光ファイバ30から出射された第2の波長の光が分波フィルタ4によって90度曲げられ、受光素子3に入射する。
光アイソレータ5は、レンズ6と光軸が一致した一対の偏光子の間に、ファラデー回転子が配設されてなるものであり、偏光子は透過させる偏光方向が互いに所定角度ずれるように配置されている。これによって光アイソレータ5は、発光素子2側からの光は透過させ、光ファイバ30側からの光は遮断する機能を有する。また、光アイソレータ5は発光素子2と分波フィルタ4の間に配置される。
モジュール本体1の上部には、突出した筒状の光ファイバ固定部14が形成されており、ここに光ファイバ30の端部に設けられるフェルール32が納められ固定される。また、光ファイバ30の端面31は、反射光が発光素子2に戻らないように傾斜状とされ、モジュール本体1内に露出している。
発光素子2と光ファイバ30の間に光アイソレータ5が設けられていることにより、発光素子2から出射される第1の波長の光は、光アイソレータ5を透過して光ファイバ30の端面31に結合し、一方で光ファイバ30側からの第1の波長の戻り光は、光アイソレータ5によって遮断され、発光素子2に入射することがない。これによって、レーザーダイオードからなる発光素子2を安定的に動作させることができる。
ここで、モジュール本体1は第1のケース10と第2のケース11の二部材から構成されている。図2には、光送受信モジュールの分解断面図を示している。この図に示すように、第1のケース10はモジュール本体1の上部を、第2のケース11はモジュール本体1の下部を、それぞれ構成する。
第1のケース10には、レンズ6を備えた受光素子3と分波フィルタ4及び光ファイバ30が納められる。光ファイバ30は前述のように、上部に突出した筒状の光ファイバ固定部14に対し、フェルール32が納められることによって固定される。また、受光素子3を固定するために、第1のケース10の側面には受光素子固定部13が形成されており、これに受光素子3が嵌め込まれ固定されている。分波フィルタ4は、第1のケース10の側面に保持固定されている。
第2のケース11には、レンズ7を備えた発光素子2と光アイソレータ5が納められる。発光素子2を固定するために、第2のケース11の下面には発光素子固定部12が形成されており、これに発光素子2が嵌め込まれ固定されている。一方、第2のケース11の上面には光アイソレータ5の下面周縁部を載置する載置面21が形成されている。
より詳細には、第2のケース11の上面には、中央部に周縁部よりも一段高く形成された筒状部20が形成され、筒状部20の上面が載置面21とされている。光アイソレータ5は、第1のケース10と第2のケース11を組み立てる前に載置面21に載置され接着により固定される。このように、第2のケース11においては載置面21を含む上面が上方開放状とされ、光アイソレータ5を載置面21に上方から載置するようにしたので、光アイソレータ5の向きを載置面21上で容易に調整することができる。
本発明の光送受信モジュールでは、光アイソレータ5を筒状の部分の内周面に保持させる構造ではなく、載置面21上に載置する構造であるため、光アイソレータ5の向き調整を容易に行うことができる。ここで、光アイソレータ5の向きは、発光素子2を構成するレーザーダイオードが発光する光の偏光方向に適合するように調整する。
第1のケース10の下部には、第2のケース11の載置面21上に配置された光アイソレータ5の側面と対向し、光アイソレータ5を囲む壁を構成する筒状の囲繞部25が形成される。また、囲繞部25の下端部は、内周面が第2のケース11の筒状部20の外周面と嵌合する嵌合部26として形成される。第1のケース10の嵌合部26が第2のケース11の筒状部20と嵌合することにより、第1のケース10と第2のケース11が一体化されて、図1のようなモジュール本体1を構成する。
このように、モジュール本体1を第1のケース10と第2のケース11に分け、第2のケース11に発光素子2及び光アイソレータ5を設けるようにしたので、第2のケース11において発光素子2と光アイソレータ5の向きの調整を行い、それらの位置関係を固定化した上で第1のケース10と一体化することができて、モジュール全体の組立てを容易にすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態には限られず、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
本実施形態における光送受信モジュールの断面図である。 光送受信モジュールの分解断面図である。
符号の説明
1 モジュール本体
2 発光素子
3 受光素子
4 分波フィルタ
5 光アイソレータ
6 レンズ
7 レンズ
10 第1のケース
11 第2のケース
20 筒状部
21 載置面
25 囲繞部
26 嵌合部
30 光ファイバ

Claims (4)

  1. モジュール本体内に第1の波長の光を出射する発光素子と第2の波長の光を受光する受光素子と光ファイバの端部とを配置し、前記発光素子からの第1の波長の光を前記光ファイバに向かって透過させ前記光ファイバからの光を前記受光素子に向かって反射させる分波フィルタと、該分波フィルタと前記発光素子との間に配置され前記光ファイバからの反射光を遮断する光アイソレータとを備えてなる光送受信モジュールにおいて、
    前記受光素子と分波フィルタ及び光ファイバの端部は第1のケースに納められ、前記発光素子と光アイソレータは第2のケースに納められ、前記モジュール本体は前記第1のケースと第2のケースとが組み合わせて構成され、
    前記第2のケースは上面に前記光アイソレータの周縁部を載置する載置面を有し、該載置面上で前記光アイソレータの向きを調整自在であることを特徴とする光送受信モジュール。
  2. 前記第2のケースは上部に突出する筒状部を有してその上面を前記載置面としてなり、前記第1のケースは下端部に前記筒状部と嵌合する嵌合部を有してなることを特徴とする請求項1記載の光送受信モジュール。
  3. 前記第1のケースは下部に筒状の囲繞部を有し、該囲繞部は前記載置面に載置された光アイソレータの側面と対向すると共に、その下端部が前記嵌合部として前記第2のケースの筒状部と嵌合することを特徴とする請求項2記載の光送受信モジュール。
  4. 前記発光素子と分波フィルタとの間及び受光素子と分波フィルタとの間にはそれぞれレンズが配置されてなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光送受信モジュール。
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