JP2007278538A - 換気装置および換気システム - Google Patents

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Abstract

【課題】風量制御を圧力センサ方式で行う方式では、圧力センサの取り付け構造が複雑になるとともに、圧力センサが高価という課題があった。
【解決手段】ケーシング10に3個の吸気口11と排気口12が設けられている。ファン9の周囲にガイドベーン13が設けられ、ファン9の矢示方向の回転により吸気口11から吸入した空気が排気口12から排出され、制御装置14は制御箱5に収納されており、ガイドベーン13の排気側の終端部が当接するケース10に小孔10aを設け、この小孔から放出され、ケーシング5の孔5aから流出する風速Vの気流中に制御装置14に搭載した負の温度特性を有する自己発熱型サーミスタ15が置かれている。制御装置14は自己発熱型サーミスタ15が検知する小孔10aから吐出する空気の風速が所定値になるようファン9の回転数を制御することにより排気口12から吐出される風量を一定に保つ。
【選択図】図3

Description

本発明は、配管長の長短にかかわらず一定風量の排気を実現する換気装置および換気システムに関するものである。
近年、細やかな風量制御ができる回転数制御が可能なDCモータを搭載した換気装置が開発されている。このような換気装置はダクトの長さや外気圧の影響を受けて風量が変動するので、一定の風量に制御するための方法、例えば特許文献1乃至特許文献3に示すようなものが提案されている。
特許文献1に示すものは、全体の換気風量を送風機の排気側によって設定するもので、送風機の排気側に風圧を検知する圧力センサを設け、圧力センサが感知する圧力から制御回路で送風装置を制御するものである。
特許文献2に示すものは、特許文献1に示すものが圧力センサや制御回路の小型化への対応が難しいとして、吸気風路の上流側と下流側との圧力差を検知する圧力センサを備え、この圧力センサの検知する圧力差が予め設定された目標値に一致するように送風機を制御するもので、吸気構造の一部に取り付け面を構成し、この取り付け面に圧力差を検知するための検出孔を開口させ、制御回路と圧力センサを収納した制御箱を前記取り付け面に取り付けた構造のものである。
また、特許文献3に示すものは、センサを用いずDCモータの特性値を制御回路が計測することで風量を推定し、これによりDCモータを制御して所定風量を確保するようにしたものである。
特開平1−239330号公報 特許第3399140号公報 特開2003−143887号公報
以上述べた圧力センサによるものでは、圧力センサが高価であり、また圧力センサの取り付け構造が複雑になる課題がある。
また、DCモータの特性値を風量推定に用いる方法は、モータの特性値を実験によって求め、そのデータをマイコンなどの記憶装置(ROM)に記憶させることをおこなうのでデータの採取に多大の労力と時間を必要とし、従って開発期間が長くなる課題があった。
本発明は以上の課題を解決することを目的とする。
本発明の換気装置は上記目的を達成するために、排気路を構成する部分に設けた小孔の外部に自己発熱型サーミスタを備え、この自己発熱型サーミスタが検知する小孔から吐出する空気の風速が所定値になるよう制御装置がファンモータの回転数を制御することにより排気口から吐出される風量が一定になるようにしたものである。
また、本発明の換気システムは上記目的を達成するために、排気ダクトに設けた小孔の外部に設置された自己発熱型サーミスタを備え、この自己発熱型サーミスタが検知する小孔から吐出する空気の風速が所定値になるよう制御装置がファンモータの回転数を制御することにより排気口から吐出される風量が一定になるようにしたものである。
本発明によれば簡単な構造で排気風量が安定した換気装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、吸気口と排気口を有するケーシングとケーシング内に収納したファンを装着したファンモータおよびファンモータを駆動する制御装置を備えた換気装置であって、制御装置はファンモータの回転速度を制御する速度制御手段とケーシングの排気路を構成する部分に設けた小孔の外部に設置された自己発熱型サーミスタとを備え、制御装置は自己発熱型サーミスタが検知する小孔から吐出する空気の風速が所定値になるようファンモータの回転数を制御することにより排気口から吐出される風量を一定に保つことを特徴とする換気装置である。このことにより、安価に風量制御が行える。
本発明の請求項2記載の発明は、請求項1記載の換気装置において、小孔はファンの回転で生成される排気流の方向に対して略対向するケーシングの位置に設けられたことを特徴とする。
本発明の請求項3記載の発明は、請求項1記載の換気装置において、小孔はファンの回転で生成される排気流の方向に対して垂直方向のケーシングの位置に設けられたことを特徴とする。
本発明の請求項4記載の発明は、吸気口と排気口を有するケーシングとケーシング内に収納したファンを装着したファンモータとファンモータを駆動する制御装置および排気口に接続した排気ダクトから構成される換気システムであって、制御装置はファンモータの回転速度を制御する速度制御手段と排気ダクトに設けた小孔の外部に設置された自己発熱型サーミスタとを備え、制御装置は自己発熱型サーミスタが検知する小孔から吐出する空気の風速が所定値になるようファンモータの回転数を制御することにより排気口から吐出される風量を一定に保つことを特徴とする換気システムである。このことにより、精度良く風量制御がおこなえる。
本発明の請求項5記載の発明は、請求項4記載の換気装置において、底部に小孔を設けた箱の前記小孔に近接して自己発熱型サーミスタを収納し、箱の小孔の中心が前記排気ダクトの小孔の中心と合致するよう箱を排気ダクトに取り付けたことを特徴とする。
このことにより、風速は箱の小孔で規制することができ、排気ダクトの小孔は大きめに開ければよく現場での作業性が向上する。
本発明の請求項6記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の換気装置において、制御装置は温度補正サーミスタを備え自己発熱型サーミスタが検知する風速値を温度補正サーミスタの検知する周囲温度で補正することを特徴とする。
本発明の請求項7記載の発明は、請求項4または5記載の換気システムにおいて、制御装置は温度補正サーミスタを備え自己発熱型サーミスタが検知する風速値を温度補正サーミスタの検知する周囲温度で補正することを特徴とする。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は換気装置及び換気システムの外観図である。
図1は換気装置1が複数の吸気箱2とそれぞれ吸気ダクト3で連結されるとともに排気ダクト4を接続した状態(換気システム)を示している。
制御箱5は換気装置1の外部に設けられていて後述する制御装置を収納している。
図2は図1の換気装置及び換気システムが建物の天井に取り付けられた状態を示す図である。図2のように換気装置1と吸気箱2は梁101に吊り下げる状態で取り付けられる。吸気箱2の下端は天井102を貫通し、吸気グリル6で覆われている。排気ダクト4の先端は壁103を貫通し、排気グリル7で覆われている。
ファンモータ8に取り付けたファン9が回転すると矢示のように吸気グリル6、吸気箱2、吸気ダクト3、ファン9、排気ダクト4、排気グリル7の空気流が発生し、建物内の空気が屋外に排出される。
図3(a)は換気装置の構造を示す図で、図2の換気装置を下面から見た(A−B示)断面図である。
ケーシング10に3個の吸気口11と排気口12が設けられている。ファン9の周囲にガイドベーン13が設けられ、ファン9の矢示方向の回転により吸気口11から吸入した空気が排気口12から排出される。制御装置14は制御箱5に収納されている。
図3(b)は図3(a)のC示の部分を拡大した図である。
ガイドベーン13の排気側の終端部が当接するケーシング10に小孔10aを設け、この小孔から放出され、ケーシング10の孔5aから流出する風速Vの気流中に制御装置14に搭載した負の温度特性を有する自己発熱型サーミスタ15が置かれている。
ここで、風速Vは排気風量Qと相関があり、略比例関係である。
補正用サーミスタ16も制御装置14に搭載している。
図4は換気装置の電気的な構成を示す図である。
ファンモータ8に接続した制御装置14は、自己発熱型サーミスタ15と温度補正用サーミスタ16にそれぞれ接続した抵抗器17、18を電源19で付勢し、前記2個のサーミスタの両端電圧を2個のA/Dコンバータ20、21でそれぞれデジタル値に変換してCPU(マイコンなどの中央処理装置)22の入力とし、このCPU22の出力として速度制御手段23が接続され、さらにCPU22の入力として風量設定スイッチ24が接続される構成としている。
ここで速度制御手段は例えはパルス幅変調(PWM)方式の速度調節装置が用いられる。
図5は自己発熱型サーミスタが検知する風速Vとサーミスタ電圧Eの関係を示す図である。
自己発熱している自己発熱型サーミスタ15は風速ゼロの状態では最も抵抗値が低く電圧Eは最低値であるが風速により冷却されるので抵抗値が増大、すなわち電圧Eが増大する実線Eに示すような特性を持つ。
また、冷却される風の温度が低いと抵抗値は増大し、逆に風の温度が低いと抵抗値は減少するので点線で示すような特性を持つ。
図6はCPU22の内部メモリ(ROM)に記憶された風量設定と図5で説明した電圧Eの値(所定値)を示す図である。
例えば、風量設定スイッチ24が弱に設定されている場合で周囲温度が25℃の場合は所定値はE1であることを示す。
次に図1〜図6を参照しながら図7を用いて制御装置14の風量制御の動作を説明する。
S(ステップ)1において、制御装置14は風量設定スイッチ24の設定値例えは図6の弱(V1)を読み、次にS2で補正用サーミスタ16の検知する周囲温度例えば25℃を読む。
次にS3では図6で説明した所定値E1を選択する。
次にS4ではファンモータ8を増速する。
次にS5では自己発熱型サーミスタ15が検知する電圧Eを所定値E1と比較しE>E1であればファンモータ8を減速し(S6)、次にS7でE<E1であればファンモータ8を増速する。
以上の動作はCPU22内のRAMやROMが共働するCPUのプログラムの形態で実施される。
このような動作を繰り返して自己発熱型サーミスタ15の風速Vが一定に保たれる。
前述のように風速Vと換気装置の排気風量Qとは相関があるので風速Vを一定にすることで排気量Qが一定に保たれる。
以上説明したように、ケーシングの排気路を構成する部分に設けた例えば直径1mm程度の円形の小孔の外部に設置された自己発熱型サーミスタが検知する前記小孔から放出する微少な風量の風速を所定値になるようファンモータの回転数を制御することで排気口から吐出される排気風量を一定に保つことができる。
(実施の形態2)
本実施の形態では、実施の形態1で説明した図1〜図7のうち図3を除き同じなので図3に替わる図8について説明する。なお、実施の形態1と同一部分は同一番号を付し、詳細な説明は省略する。
図8(a)は図3(a)と同様の構造を示す断面した平面図、図8(b)は図8(a)のD示の拡大図である。
図3と同じ符号を記す9、10、11、12、13は同じものなので説明を省略する。
図8(b)に示すように排気口12の側面に小孔12aを設けている。
排気口12の壁面には排気流の方向に垂直の且つ排気風量Qの値に応じた静圧が発生し(Qの平方根に比例する)、この静圧に比例した風速Vの空気が(図示V)孔5aから吐出され、制御箱5の孔5bから放出される。
自己発熱型サーミスタ15はこの吐出される風速Vの気中に置かれており、実施の形態1の動作で説明したように、風速Vが一定になるようにファンモータ8の回転数を制御することで排気風量Qを一定にすることができる。
(実施の形態3)
本実施の形態は、換気装置に排気ダクトが装着された状態、すなわち換気システムの状態で実施される形態のものである。本実施の形態では、実施の形態1で説明した図1〜図7のうち図3を除き同じなので図3に替わる図9について説明する。なお、実施の形態1または2と同一部分は同一番号を付し、詳細な説明は省略する。
図9(a)は図3(a)と同様の構造を示す断面した平面図、図9(b)は図9(a)のD示の拡大図、図9(c)は同斜視図である。
図3と同じ符号を記す9、10、11、12、13は同じものなので説明を省略する。
施工現場において排気口12に装着される排気ダクト4に孔4a、4b、4cを設け、箱25をネジ4dと4eで固定する。
箱25内には自己発熱型サーミスタ15が基板15aに取り付けられリード線15bが制御箱5内の制御装置14に接続されている。
自己発熱型サーミスタ15の下部の箱25の底部には小孔25aが設けられ、箱25の他方に孔25bが設けられている。
この小孔25aは前記の排気ダクト4の孔4aとそれぞれの中心が合致する。また孔4aの径は小孔25aよりも大きく開けられる。
実施の形態2で説明したのと同様に排気ダクト4の壁面には排気流の方向に垂直の且つ排気風量Qの値に応じた静圧が発生し、この静圧に比例した風速Vの空気が(図示V)小孔25aから吐出され、箱25の孔25bから放出される。
自己発熱型サーミスタ15はこの吐出される風速Vの気中に置かれており、実施の形態1の動作で説明したように、風速Vが一定になるようにファンモータ8の回転数を制御することで排気風量Qを一定にすることができる。
本実施の形態では、排気風量Qが層流状態であり、動圧の影響を受けずに安定した静圧が発生するため風速Vも安定し、精度よく排気風量の制御が行える。
また、また孔4aの径を小孔25aよりも大きくするよう施工指図書で指定することで風速Vが箱25の小孔25aの径で規定されるため、取り付け以前の状態で性能の確認や微調整を実施でき、また現場での作業性も向上する。
本発明の換気装置は、配管長や外気圧にかかわらず安定した排気量を供給できるので、同時給気・排気型の換気装置の換気装置にも適用できる。
本発明の実施の形態1の換気装置の外観図 同換気装置の取り付け状態を示す図 同構造を示す断面した平面図 同電気的な構成を示す図 同サーミスタ風速とサーミスタの電圧の関係を示す図 同CPUのメモリに記憶された電圧を示す図 同制御装置の風量制御の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態2の構造を示す図 本発明の実施の形態3の構造を示す図
符号の説明
1 換気装置
4 排気ダクト
4a 孔
5 制御箱
5a 孔
5b 孔
8 ファンモータ
9 ファン
10 ケーシング
10a 小孔
11 吸気口
12 排気口
12a 小孔
14 制御装置
15 自己発熱型サーミスタ
16 補正用サーミスタ
23 速度制御手段
25 箱
25a 小孔

Claims (7)

  1. 吸気口と排気口を有するケーシングと前記ケーシング内に収納したファンを装着したファンモータおよび前記ファンモータを駆動する制御装置を備えた換気装置であって、前記制御装置は前記ファンモータの回転速度を制御する速度制御手段と前記ケーシングの排気路を構成する部分に設けた小孔の外部に設置された自己発熱型サーミスタとを備え、前記制御装置は前記自己発熱型サーミスタが検知する前記小孔から吐出する空気の風速が所定値になるよう前記ファンモータの回転数を制御することにより前記排気口から吐出される風量を一定に保つことを特徴とする換気装置。
  2. 前記小孔は前記ファンの回転で生成される排気流の方向に対して略対向するケーシングの位置に設けられた請求項1記載の換気装置。
  3. 前記小孔は前記ファンの回転で生成される排気流の方向に対して垂直方向のケーシングの位置に設けられた請求項1記載の換気装置。
  4. 吸気口と排気口を有するケーシングと前記ケーシング内に収納したファンを装着したファンモータと前記ファンモータを駆動する制御装置および前記排気口に接続した排気ダクトから構成される換気システムであって、前記制御装置は前記ファンモータの回転速度を制御する速度制御手段と前記排気ダクトに設けた小孔の外部に設置された自己発熱型サーミスタとを備え、前記制御装置は前記自己発熱型サーミスタが検知する前記小孔から吐出する空気の風速が所定値になるよう前記ファンモータの回転数を制御することにより前記排気口から吐出される風量を一定に保つことを特徴とする換気システム。
  5. 底部に小孔を設けた箱の前記小孔に近接して前記自己発熱型サーミスタを収納し、前記箱の小孔の中心が前記排気ダクトの小孔の中心と合致するよう前記箱を前記排気ダクトに取り付けた請求項4記載の換気システム。
  6. 制御装置は温度補正サーミスタを備え、前記自己発熱型サーミスタが検知する風速値を前記温度補正サーミスタの検知する周囲温度で補正する請求項1乃至3のいずれかに記載の換気装置。
  7. 制御装置は温度補正サーミスタを備え、前記自己発熱型サーミスタが検知する風速値を前記温度補正サーミスタの検知する周囲温度で補正する請求項4または5記載の換気システム。
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