JP2007275804A - 静電噴霧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で電極ホルダへの噴霧粒子の付着を抑えることができる静電噴霧装置を提供する。
【解決手段】この静電噴霧装置は、ノズル2と、このノズル2の噴霧孔7から噴霧された噴霧粒子を囲むように設けられ、正の電荷に帯電される電極14と、この電極14を保持する絶縁性の電極ホルダ12と、この電極ホルダ12の先端側に設けられ、接地されるアース電極20とを備えている。そして、ノズル2の噴霧孔7から噴霧され、電極14によって負に帯電した噴霧粒子が、正に帯電している電極14に引き寄せられるが、アース電極20が設けられているので、噴霧粒子の負の電荷がアース電極20を通じて接地側に移動する。これにより、電極ホルダ14に付着した噴霧粒子の帯電が解消されるので、電極ホルダ14に付着した噴霧粒子は、電極12の内側の正の電界に影響を与えなくなるとともに、電極ホルダ14から雫となって落下し易くなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、静電噴霧装置に関する。
静電気を利用して作物への薬液の付着性を向上させた静電噴霧装置として、例えば、特許文献1,2に記載のものが知られている。この静電噴霧装置は、図7に示すように、ノズル202の先端部中央に噴霧孔207が形成されており、このノズル202が環状の絶縁性電極ホルダ212に嵌入されている。電極ホルダ212の内部には環状の電極214が設けられており、この電極214が噴霧孔207を囲繞している。電極214に高電圧が印加されると、電極14が正に帯電し、電極ホルダ12の内側に正の電界が生じる。この状態で、ノズル202内に薬液が圧送されると、噴霧孔207から噴霧される噴霧粒子(噴霧液滴)が負の電荷に帯電するので、正に帯電した作物に噴霧粒子が付着しやすくなる。
特公平2−30302号公報 特開2006−21148号公報
ところで、このような静電噴霧装置においては、噴霧粒子が負の電荷に帯電しているので、噴霧粒子が正の電荷に帯電した電極214に引き寄せられて、電極ホルダ212の表面に付着する。そのため、この静電噴霧装置を使用し続けると、電極ホルダ212に付着した噴霧粒子(液滴)によって漏電する虞がある。
また、電極ホルダ212に付着した噴霧粒子が負の電荷に帯電しているので、この負の電荷の影響で、電極214の作る正の電界の強さが弱くなるため、作物への噴霧粒子(薬液)の付着性が低下していく。
このため、特許文献1では、電極ホルダ212に付着した噴霧粒子を吸引する吸引手段を設けている。また、特許文献2では、電極ホルダ211等に噴霧粒子が付着しないように圧縮エアを放出している。
しかしながら、特許文献1あるいは特許文献2では、静電噴霧装置では、ポンプやエアコンプレッサなどを別途設ける必要があるので、装置が複雑化し、製造コストが高くなったり、重量が重くなるという問題がある。
本発明は、前記事情に鑑みて為されたもので、簡単な構造で電極ホルダへの噴霧粒子の付着を抑えることができる静電噴霧装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の静電噴霧装置(1)は、液体を噴霧する噴霧孔(7)を備えたノズル(2)と、このノズル(2)の前記噴霧孔(7)から噴霧された噴霧粒子を囲むように設けられ、正の電荷に帯電される電極(14)と、この電極(14)を保持する絶縁性の電極ホルダ(12)と、この電極ホルダ(12)の先端側に設けられ、接地されるアース電極(20)と、を備えていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明においては、電極が正の電荷に帯電されると、この電極の内側に正の電界ができ、この正の電界をノズルの噴霧孔から噴霧された噴霧粒子(噴霧液滴)が通ると誘導帯電により噴霧粒子が負の電荷を帯びる。そして、この負に帯電した噴霧粒子は正に帯電している電極に引き寄せられるが、この静電噴霧装置では、アース電極が設けられているので、噴霧粒子の負の電荷がアース電極を通じて接地側に移動し、これにより電極ホルダに付着した噴霧粒子の帯電が解消される。その結果、電極ホルダに付着した噴霧粒子は、電極の内側の正の電界に影響を与えなくなるとともに、電極ホルダから雫となって落下し易くなる。
このように、この静電噴霧装置では、電極ホルダの先端側にアース電極を設けるという簡単な構造で、電極ホルダへの噴霧粒子の付着を抑制することなどを達成できる。
請求項2に記載の静電噴霧装置(101)は、液体を噴霧する噴霧孔(107)を備えたノズル(102)と、このノズル(102)の前記噴霧孔(107)から噴霧された噴霧粒子を囲むように設けられ、正の電荷に帯電される電極(114)と、この電極(114)を保持する導電性の電極ホルダ(112)と、を備えていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明においては、電極が正の電荷に帯電されると、この電極の内側に正の電界ができ、この正の電界内をノズルの噴霧孔から噴霧された噴霧粒子(噴霧液滴)が通ると誘導帯電により噴霧粒子が負の電荷を帯びる。そして、この負に帯電した噴霧粒子は正に帯電している電極に引き寄せられるが、この静電噴霧装置では、電極ホルダが導電性であるので、噴霧粒子の負の電荷がこの電極ホルダを通して正の電荷に帯電された電極に移動し(すなわち電気が流れ)、これにより電極ホルダに付着した噴霧粒子の帯電が解消される。その結果、電極ホルダに付着した噴霧粒子は、電極の内側の正の電界に影響を与えなくなるとともに、電極ホルダから雫となって落下し易くなる。
このように、この静電噴霧装置では、電極ホルダを導電性にするという簡単な構造で、電極ホルダへの噴霧粒子の付着を抑制することなどを達成できる。
請求項3に記載の静電噴霧装置(1,101)は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記電極ホルダ(12,112)の先端側が尖った形状に形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明においては、電極ホルダの先端側が尖った形状に形成されているので、この電極ホルダに付着した噴霧粒子は雫となって落ち易く、電極ホルダに留まり難くなる。
なお、上記における括弧内の符号は、図面において対応する要素を便宜的に表記したものであり、したがって本発明は図面上の記載に限定されるものではない。これは、「特許請求の範囲」の記載についても同様である。
本発明によれば、簡単な構造により帯電した液体が電極ホルダに付着することを抑えることができる。
以下、本発明を実施の形態を図面を用いて説明する。
図1および図2は本発明の第1の実施の形態に係る静電噴霧装置を示す図である。
薬液を噴霧するノズル2は、ノズル本体3、ノズル板6、パッキン8およびノズルキャップ9を備えている。ノズル本体3内には液室4が形成されており、この液室4に基端部に形成された供給孔5が通じている。ノズル本体3の先端側で液室4は開口しており、この液室4の開口にノズル板6が設けられている。すなわち、ノズル本体3の先端面にノズル板6が環状のパッキン8を介して当接され、ノズル本体3に螺合されたノズルキャップ9により、該ノズルキャップ9の先端部10とノズル本体3の先端面との間に、パッキン8およびノズル板6が挟持されている。ノズル板6の中央部には、噴霧孔7が形成されており、この噴霧孔7はノズルキャップ9の先端部10に形成された開口11に通して外部に露出している。このノズル2は下向きに設置されており、薬液タンクに貯留された薬液は、ポンプによって供給孔5を通して液室4に圧送され、噴霧孔7から下方に向けて噴霧される。
ノズルキャップ9の外側には、絶縁性樹脂からなる概略環状の電極ホルダ12が取り付けられている。すなわち、ノズルキャップ9の外周に電極ホルダ12の内周が嵌合され、電極ホルダ12の後端に形成された爪部13がノズルキャップ9の後端に係合している。なお、電極ホルダ12は、他の絶縁性の材料、例えば、セラミックやガラスなどにより構成するようにしてもよい。
電極ホルダ12の先端部の内部には、電極14が配設されている。この電極14は、噴霧孔7を噴霧された直後の噴霧粒子を囲繞するように環状に設けられている。この電極14は電線15によって高電圧電源装置16に接続され、この高電圧電源装置16はバッテリー17の正極に接続され、バッテリー17の負極は接地されている。バッテリー17の電圧が高電圧電源装置16により高電圧化され、この高電圧が電極14に印加される。
また、電極ホルダ12の先端には、環状のアース電極20が貼着されている。このアース電極20はアース配線18に接続され、アース配線18は抵抗19を介して接地されている。なお、抵抗19を設けなくすることもできる。
次に、この静電噴霧装置の動作について説明する。
図3に示すように、高電圧電源装置16により高電圧化された電圧が電極14に印加されると、電極14が正に帯電し、電極ホルダ12の内側に正の電界が生じる。ポンプによってノズル2に薬液が圧送されると、薬液が噴霧孔7から霧状に放出される。電極14の内側に正の電界が生じているので、噴霧された噴霧粒子(液滴)がこの電極ホルダ12の内側を通過するときに誘導帯電により負に帯電する。この負に帯電した噴霧粒子は、正に帯電している作物に引き寄せられ、付着しやすい。
このように構成された静電噴霧装置にあっては、ノズル2の噴霧孔7から噴霧され、電極14によって負に帯電した噴霧粒子が、正に帯電している電極14に引き寄せられるが、アース電極20が設けられているので、噴霧粒子の負の電荷がアース電極20を通じて接地側に移動する。これにより、電極ホルダ14に付着した噴霧粒子の帯電が解消されるので、電極ホルダ14に付着した噴霧粒子は、電極12の内側の正の電界に影響を与えなくなるとともに、電極ホルダ14から雫となって落下し易くなる。このように、この静電噴霧装置では、電極ホルダ12の先端側にアース電極20を設けるという簡単な構成により、前述のような電極ホルダ12への噴霧粒子の付着の抑制などの効果を得ることができる。
図4および図5は本発明の第2の実施の形態に係る静電噴霧装置を示す図である。なお、図4および図5において、図1および図2と対応する構成要素には、下2桁共通数字の符号を付し、その説明を省略または簡略化する。
薬液を噴霧するノズル102は、ノズル本体103、ノズル板106、パッキン108およびノズルキャップ109を備えている。このノズル102は、第1実施形態におけるノズル2と同様に構成されている。
ノズルキャップ109の外側には、導電性樹脂からなる概略環状の電極ホルダ112が取り付けられている。すなわち、ノズルキャップ109の外周に電極ホルダ112の内周が嵌合され、電極ホルダ112の後端に形成された爪部113がノズルキャップ109の後端に係合している。この電極ホルダ112の先端側は、断面形状が山形に形成され、尖っている。電極ホルダ112は、他の導電性の材料、例えば、導電性の金属などにより構成するようにしてもよい。さらには、電極ホルダ112全体が導電性でなくとも、電極ホルダ112の先端面とこの先端面と電極114とを繋ぐ部分とが少なくとも導電性を有していればよい。
電極ホルダ112の内部には、電極114が配設されている。この電極114は、噴霧孔107を噴霧された直後の噴霧粒子を囲繞するように環状に設けられている。この電極114は、第1実施の形態の場合と同様に、電線115によって高電圧電源装置116に接続され、この高電圧電源装置116はバッテリー117の正極に接続され、バッテリー117の負極は接地されている。バッテリー17の電圧が高電圧電源装置116により高電圧化され、この高電圧が電極114に印加される。
バッテリー117および高電圧電源装置116によって電極114に高電圧が印加されると、図6に示すように電極114が正に帯電し、電極ホルダ112の内側に正の電界が生じる。ポンプによってノズル102内に薬液が圧送されると、薬液が噴霧孔107から霧状に噴射される。電極114が正に帯電しているので、噴霧された噴霧粒子が開口111を通って電極ホルダ112の内側を通過するときに負に帯電する。電極ホルダ112の内側を通過した噴霧粒子がノズル102の先にある作物に到達し、噴霧粒子が負に帯電しているので、正に帯電した作物に噴霧粒子が付着しやすい。
次に、この静電噴霧装置の動作について説明する。
図6に示すように、高電圧電源装置116により高電圧化された電圧が電極114に印加されると、電極114が正に帯電し、電極ホルダ112の内側に正の電界が生じる。ポンプによってノズル102に薬液が圧送されると、薬液が噴霧孔7から霧状に放出される。電極114の内側に正の電界が生じているので、噴霧された噴霧粒子(液滴)がこの電極ホルダ112の内側を通過するときに誘導帯電により負に帯電する。この負に帯電した噴霧粒子は、正に帯電している作物に引き寄せられ、付着しやすい。
このように構成された静電噴霧装置にあっては、図6(a)に示すように、ノズル102の噴霧孔107から噴霧され、電極114によって負に帯電した噴霧粒子が、正に帯電している電極14に引き寄せられるが、電極ホルダ112が導電性であるので、電極ホルダ112に付着した噴霧粒子の負の電荷が電極ホルダ112を通して電極114に移動する(すなわち、電気が流れる。)。これにより、電極ホルダに付着した噴霧粒子の帯電が解消されるので、電極ホルダ112に付着した噴霧粒子は、電極114の内側の正の電界に影響を与えなくなるとともに、電極ホルダ112から雫となって落下し易くなる。このように、この静電噴霧装置では、電極ホルダ112を導電性にするという簡単な構成により、前述のような電極ホルダ112への噴霧粒子の付着の抑制などの効果を得ることができる。しかも、電極ホルダ112の先端側が尖った形状に形成されているので、図6(b)に示すように、電極ホルダ112に付着した噴霧粒子はより雫となって落下し易い。
なお、第1の実施の形態の静電噴霧装置においても、電極ホルダ12の先端側を尖った形状に形成するようにしてもよい。
本発明の第1実施形態に係る静電噴霧装置を示す縦断面図である。 同、静電噴霧装置を示す模式図である。 同、静電噴霧装置および噴霧粒子の帯電状態を示す模式図である。 本発明の第2実施形態に係る静電噴霧装置を示す縦断面図である。 同、静電噴霧装置を示す模式図である。 同、静電噴霧装置および噴霧粒子の帯電状態を示す模式図であって、(a)は噴霧粒子の電荷の動きを示す図であり、(b)は噴霧粒子の落下状況を示す図である。 従来の噴霧装置の縦断面図である。
符号の説明
2、102 ノズル
7、107 噴霧孔
12、112 電極ホルダ
14、114 電極
20 アース電極

Claims (3)

  1. 液体を噴霧する噴霧孔(7)を備えたノズル(2)と、
    このノズル(2)の前記噴霧孔(7)から噴霧された噴霧粒子を囲むように設けられ、正の電荷に帯電される電極(14)と、
    この電極(14)を保持する絶縁性の電極ホルダ(12)と、
    この電極ホルダ(12)の先端側に設けられ、接地されるアース電極(20)と、
    を備えていることを特徴とする静電噴霧装置(1)。
  2. 液体を噴霧する噴霧孔(107)を備えたノズル(102)と、
    このノズル(102)の前記噴霧孔(107)から噴霧された噴霧粒子を囲むように設けられ、正の電荷に帯電される電極(114)と、
    この電極(114)を保持する導電性の電極ホルダ(112)と、
    を備えていることを特徴とする静電噴霧装置(101)。
  3. 前記電極ホルダ(12,112)の先端側が尖った形状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の静電噴霧装置(1,101)。
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