JP2007275714A - 篩網及び篩網による分別方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】異種の物が複数混合した飼料等の原料粒や混合物の分別及び異物の分別除去が効率良く行える篩網及び篩網による分別方法を提供する。
【解決手段】全面に多数の貫通孔1a,1a,…を穿設した平板状のプレート2に、傾斜状に突き抜かれた開口部3,3,…が、プレート2の上面若しくは下面へ突出させて配設されてなり、前記開口部3,3,…は、平板状のプレート2に一定の間隔で同一方向に形成されて複数配設されると共に、開口部3,3,…の位置が隣接する上と下で互い違いになるように配設されてなることを特徴とする篩網で、該篩網1の開口部3,3,…で原料粒の厚みにより篩い落して分別することを特徴とする篩網による篩い分け分別方法である。
【選択図】図1

Description

本発明は、異種の物が複数混合した飼料等の原料粒や混合物の分別及び異物の分別除去を効率良く行うための篩網及び篩網による分別方法に関するものである。
従来、異種の物が複数混合した飼料等の原料粒や混合物の分別及び異物を分別除去するのに、鋼線を交差させて編んだ篩網や、平板に多数の貫通孔を網目として穿設した篩網を使用するのが一般的に周知されている。
又、穀物等の原料の選別に用いる篩網として、所定形状を有する平板に複数の貫通孔を網目として形成する篩網であって、前記貫通穴の孔面に前記平板の板面に対し所定角度傾斜する傾斜面を設けたことを特徴とする篩網が開示され、周知されている。(例えば特許文献1参照)
実開平6−63176号公報
しかしながら、上記鋼線を交差させて編んだ篩網や、平板に多数の貫通孔を網目として穿設した篩網による分別は、異種の物が複数混合した飼料等の原料粒や混合物の分別及び混入した異物の分別除去を効率良く行えない問題点がある。その理由は、例えば家畜飼料等の原料粒及び混合物には穀物の茎部が混入しており、該茎部は丸棒状を呈していて、飼料となる原料粒や混合物が前記篩網の網目から篩い落されるが、前記茎部は縦の状態で網目に入ったり、横の状態では網目に入らなかったりして効率良く篩い分けできないからである。
又、上記特許文献1に記載される技術は、同一原料の粒揃えを行うのに、網目の目詰まりを低減して迅速な選別を可能とする手段を講じたものであり、異種の物が複数混入した原料粒や、混合物の分別及び混入した異物の分別除去には不向きであるなどの問題点がある。
本発明者は、上記問題点に鑑み、鋭意試験研究の結果、異種の物が複数混合してなる家畜飼料等の原料粒や混合物の分別及び混入した異物の分別除去を効率良く行うことのできる篩網及び篩網による分別方法の開発に成功したもので、その解決するための手段は、以下に記載するとおりである。
すなわち、
(1)全面に多数の貫通孔を穿設した平板状のプレートに、傾斜状に突き抜かれた開口部が、プレートの上面若しくは下面へ突出させて形成されてなることを特徴とする篩網である。
(2)傾斜状に突き抜かれた開口部が、平板状のプレートに一定の間隔で同一方向に複数配設されてなることを特徴とする前項(1)記載の篩網である。
(3)傾斜状に押し出されて切抜かれた開口部の位置が、隣接する上と下で互い違いになるように配設されてなることを特徴とする前項(1)又は(2)記載の篩網である。
(4)傾斜状に突き抜かれた開口部の傾斜角が、原料粒の厚みにより篩い分け分別されるように角度設定されてなることを特徴とする前項(1)〜(3)のいずれか1項に記載の篩網である。
(5)傾斜状に突き抜かれ、プレートの上面若しくは下面に突出させて配設された篩網の開口部で、原料粒の厚みにより篩い落し分別することを特徴とする篩網による分別方法である。
そして、前記平板状のプレートに穿設された貫通孔と、傾斜状に突き抜かれた開口部から偏平状や小粒の原料粒及び混合物は篩い落されるようにすると共に、異物は前記貫通孔や開口部から篩い落されないように貫通孔の外径と開口部の傾斜角は角度設定し、偏平状の原料粒は、その厚みにより前記開口部から篩い落されるようにする。
上記手段にて記載するように本発明は、全面に多数の貫通孔を穿設した平板状のプレートに、傾斜状に突き抜かれた開口部が、プレートの上面若しくは下面に突出させて形成された篩網であり、該篩網を使用することにより異種の物が複数混合した飼料等の分別及び混入した異物の分別除去を効率良く行うことができる。特にとうもろこしを主原料とする家畜飼料等の原料粒及び混合物は、乾燥や加工される時点で偏平状や玉粒状の物、及び茎等の丸棒状の異物が混入していて、該異物を分別除去するにおいて多大の時間を要しているが、本発明により短時間に効率良く行うことができる。
投入される原料粒や混合物及び混入した異物は、縦の方向で落下して篩網上に当るが、篩網上に当った後は重心が低い方向に向き、偏平状の原料粒は床面積の広い面で篩網面に接して移動しながら篩い落されるので、原料粒の厚みによる分別に好適であると共に、目詰まり防止にもなる。
本発明を実施するための最良の形態を、実施例を示す図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る篩網の実施例を示す斜視図であり、図2は、図1のA−A断面図である。
図1及び図2に示すように、本発明に係る篩網1は、全面に多数の貫通孔1a,1a,…を穿設した平板状のプレート2に、傾斜状に突き抜かれた開口部3,3,…が、プレート2の上面へ配設されている。或いは前記開口部3,3,…はプレート2の下面へ突出させて配設されていても良い。
プレート2は、2〜3mm程度の厚みを有する平板状の鋼板に、貫通孔1a,1a,…が交互にちどり抜きで多数穿設されたものであり、該貫通孔からは破砕された小粒の原料粒や混合物が篩い落され、原形をした原料粒及び茎等の異物は通過せず、篩い落されないような孔径にしてある。前記貫通孔1aの孔径は原料粒,混合物,及び異物等の大きさにより決定される。
傾斜状に突き抜かれた開口部3,3,…は、前記プレート2に一定の間隔で同一方向に形成されて複数配設されており、その開口部3,3,…の位置は隣接する上と下で互い違いになるように配設されている。すなわち、図示するように開口部3,3,…の横間隔の間に、その下方の開口部3が位置するように互い違いすることで、横間隔の間を通り抜けて移動する原料粒や混合物及び混入した異物が効率良く捕捉される。
又、前記開口部3,3,…は、原料粒の厚みにより篩い落されるように傾斜角3a,…の角度は設定される。厚みで開口部を通過させることにより、幅が広くても篩い落すことができ、茎のような棒状の異物は開口部で通過を阻止して篩い落されないようにすることができる。投入される原料粒や混合物及び混入した異物は、縦方向で落下して篩網上に当るが、篩網上に当った後は重心が低い方向に向き、偏平状の原料粒は広い面で篩網面に接した状態で移動しながら篩い落されるので、原料粒の厚みにより分別するのが好適であり、目詰まりも防止される。
なお、前記開口部3,3,…の長さは、原料粒や混合物及び異物の形状や長さ等により変えられる。
次に、以上のようにしてなる篩網により篩い分ける例を図3にて説明する。図3の(a)は、平板状のプレート2の上面へ開口部3,3,…を突出させて配設した篩網1による篩い分け例であり、図3の(b)は、平板状のプレート2の下面へ開口部3,3,…を突出させて配設した篩網1による篩い分け例である。
篩い分けようとする物は、とうもろこしの乾燥した原料粒4,…、及び加工して破砕された小粒状の混合物5,…、混入した茎等の丸棒状の異物6,…としてある。
なお、これはとうもろこしを主体とした家畜飼料等の原料粒や混合物に混入する茎等の異物を篩い分けて分別除去するのに供する一例であって、これに限定するものではない。
篩網1は、篩い分け分別しようとする前記原料粒4,…、混合物5,…、異物6,…がモーター等により揺動されて矢印イ方向に移動するようにしてあり、揺動移動させることにより篩い分けるようにしてある。
原料粒4,…は、乾燥等により略偏平状になったとうもろこしの厚み方向で開口部3を通過し、小粒状の混合物5,…は貫通孔1aを通過して篩い落され、異物6,…は、開口部3で阻止されて篩い落されず、篩網1の揺動により移動しながら篩い分けされる。略偏平状になった原料粒4,…は、篩網上では重心が低い方向に向いて広い面で接しながら移動するため、厚み方向から開口部3に入ることになる。従って偏平状の幅が広い原料粒でも篩い落しが可能となる。
図4は、本発明に係る篩網1をモーター7で揺動させ、上方には投入口ホッパー8を設け、下方に篩い分け分別された物を回収する回収受け9,10を設けた一例である。篩網1は、プレート2の上面へ開口部3,3,…を突出させて配設され、篩い分け分別しようとする物を揺動移動させるべく下方へ僅かな勾配をつけて設けてある。
なお、開口部3,3,…は、前記図3の(b)に示すようにプレート2の下面へ突出させて配設されたものでも良い。
投入口ホッパー8に投入された前記原料粒4,…、混合物5,…、異物6,…は、縦方向(矢印口)で落下して篩網上に当るが、篩網上に当った後は重心が低い方向に向き、偏平状の原料粒4,4,…は、広い面で篩網面に接した状態で移動しながら、原料粒4の厚みにより開口部3,3,…を通過して篩い落されると同時に小粒状の混合物5,…は貫通孔1a,1a,…及び開口部3,3,…より篩い落されて回収受け9に回収され、丸棒状の異物は篩い落されず最終端より回収受け10に回収されて分別される。
なお、これは本発明に係る篩網及び篩網による分別方法をわかりやすく説明するための一例で、必ずしもこれに限られるものではなく、種々の使用態様に応じて取付け構成を変えるものとする。
本発明に係る篩網の実施例を示す斜視図である。 図1のA−A断面図である。 篩い分け例を示す要部断面図である。 篩い分け分別の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 篩網
1a 貫通孔
2 プレート
3 開口部
3a 傾斜角
4 原料粒
5 混合物
6 異物
7 モーター
8 ホッパー
9,10 回収受け

Claims (5)

  1. 全面に多数の貫通孔を穿設した平板状のプレートに、傾斜状に突き抜かれた開口部が、プレートの上面若しくは下面へ突出させて配設されてなることを特徴とする篩網。
  2. 傾斜状に突き抜かれた開口部が、平板状のプレートに一定の間隔で同一方向に形成されて複数配設されてなることを特徴とする請求項1記載の篩網。
  3. 傾斜状に突き抜かれた開口部の位置が、隣接する上と下で互い違いになるように配設されてなることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の篩網。
  4. 傾斜状に突き抜かれた開口部の傾斜角が、原料粒の厚みにより篩い落し分別されるように角度設定されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の篩網。
  5. 傾斜状に突き抜かれてプレートの上面若しくは下面に突出させて配設された篩網の開口部で、原料粒の厚みにより篩い落し分別することを特徴とする篩網による分別方法。
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