JP2007275080A - 愛玩動物侵入規制用柵 - Google Patents

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Abstract

【課題】 人の通行や操作に煩雑さがない愛玩動物用柵を提供する。
【解決手段】 正面パネル3と、正面パネル3の両側に設けられた側面パネル5、7とを備えた愛玩動物侵入規制用柵1であって、正面パネル3の高さは人が跨げる高さに設定されると共に、側面パネル5、7は正面パネル3と交差方向に延出しており、自立可能に構成されている。また、正面パネル3は幅方向に伸縮可能に構成されているのが好ましい。さらに、側面パネル5、7は折り畳み可能に構成されているのが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、室内において飼育する愛玩動物が特定の場所に侵入するのを防止する愛玩動物侵入規制用柵に関する。
室内で動物を飼育する場合において、キッチンや玄関など愛玩動物の通行を阻止したい場所がある。
このような場所への愛玩動物の侵入を阻止するための柵として以下のようなものがある。
室内の所望の部屋に動物が進入することを防止するための室内用の柵であって、前記柵は、柱や壁などに対して着脱自在な取付部を有し、該取付部を互いに対面する柱や壁などに取付けることにより柱や壁などの間の空間を塞ぐことが可能であり、前記柵は、片手で操作することにより開閉可能な扉部を有していることを特徴とする室内動物用柵(特許文献1参照)。
特開2002−21376号公報
しかしながら、特許文献1に記載の室内動物用柵は、両側に押圧して固定するものであるから、両側に押圧力を支持する柱や壁がないと設置できない。したがって、両側に押圧力を支持する柱や壁がない、例えば階段の上がり口のようなところには設置できないという問題がある。
また、柱等に押圧して取付けるために、一旦取付けると取外しの操作が煩雑である。
さらに、扉のようなものであることから、人の通行時には扉を開放するという動作が必要になり、操作が煩雑である。
以上のように、特許文献1に記載されたものは、人の通行上、あるいは取付・取外し等に煩雑さがあるという問題があった。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、人の通行や取付・取外しの煩雑さがない愛玩動物侵入規制用柵を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る愛玩動物侵入規制用柵は、正面パネルと、該正面パネルの両側に設けられた側面パネルとを備えた愛玩動物侵入規制用柵であって、側面パネルは正面パネルと交差方向に延出しており、自立可能に構成されていることを特徴とするものである。
側面パネルが正面パネルと交差方向に延出して自立可能になっている場合の例としては、平面視で、正面パネルと側面パネルが、略コ字状、H形状を形成するものがある。また、正面パネルと側面パネルが略コ字状を形成し、コ字の2片を構成する側面パネルと反対方向に支持部材が延出するようなものであってもよい。
(2)また、上記(1)における正面パネルは幅方向に伸縮可能に構成されていることを特徴とするものである。伸縮可能にするための具体的手段としては、例えば正面パネルを複数のパネルから構成し、これら複数のパネルを前後に重ねて配置して、前後の重なり量を調整することで全体の幅を調整するようにする。
(3)また、上記(1)または(2)における側面パネルは折り畳み可能に構成されていることを特徴とするものである。
(4)また、上記(3)のものにおいて、側面パネルと正面パネルを回動可能に連結する連結部と、側面パネルを使用状態に開いたときに、側面パネルの回動を規制するためのストッパを設けたことを特徴とするものである。ストッパの具体例としては、側面パネルを使用状態に開いたときに側面パネルと正面パネルの両方に連通する細孔を設けておき、この細穴にピンを挿通することが考えられる。
(5)また、上記(1)〜(4)に記載のものにおいて、正面パネルの下面および側面パネルの下面にすべり防止用の摩擦力増加部材を設置したことを特徴とするものである。
(6)また、上記(1)〜(5)における正面パネルと側面パネルは分解可能に構成されていることを特徴とするものである。正面パネルと側面パネルを分離可能にすることで、収納時に分解できるので、収納がコンパクトにできる。
(7)また、上記(1)〜(6)における正面パネルは、枠部と該枠部内に設置された線材とからなり、正面パネルにおける中央部3/5の部分は縦方向線材のみが設置されていることを特徴とするものである。正面パネルにおける中央部3/5の部分を縦方向線材のみから形成することで、動物が足を掛けることができなくなるので、動物が線材に足を掛けて柵を乗り越える危険がない。
(8)また、上記(1)〜(7)における正面パネルは、人が跨げる高さに設定されていることを特徴とするものである。
正面パネルの高さを人が跨げる高さに設定したので、人の通行においては跨いで通ることができ、扉の開閉動作が不要であり、便利である。
人が跨げる高さとしては、50cm〜65cmが好ましい。
(9)また、上記(1)〜(8)に記載のものにおいて、正面パネルの一部に愛玩動物の通行を可能とする小扉を設けたことを特徴とするものである。
小扉を設けることで、愛玩動物侵入規制用柵を設置した状態で、愛玩動物の通行を可能にでき、状況に応じて愛玩動物の通行の可否を切り替えられるので便宜である。
(10)また、上記(1)〜(9)における正面パネルは、人の通行時に開閉できる扉を備えてなることを特徴とするものである。
人の通行時に開閉できる扉を備えたことにより、正面パネルが跨げないような高さであっても人の通行を可能し、また、子供や身体に障害があり跨ぐことができない人の通行を可能にする。
本発明の愛玩動物侵入規制用柵においては、正面パネルと、該正面パネルの両側に設けられた側面パネルとを備え、側面パネルを正面パネルと交差方向に延出して自立可能に構成したので、設置場所を選ばずどこでも設置できる。
また、側面パネルを設けていることから、正面パネルの側方からの愛玩動物の通行を防止することができる。つまり、側面パネルは単に正面パネルの自立を可能にしているのみではなく、正面パネルの側方からの愛玩動物のすり抜けを確実に防止する機能を備えている。
図1は本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵を正面から見た斜視図、図2は同じく本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵を正面から見た斜視図であって、正面パネルの幅を狭めた状態を示す図、図3は分解斜視図である。
また、図4は正面図、図5は平面図、図6は底面図、図7は左側面図、図8は右側面図である。さらに、図9は図5において丸で囲んだA部の拡大図、図10は図5において丸で囲んだB部の拡大図である。また、図11は本実施の形態の動作を説明する説明図、図12は図11において丸で囲んだC部の拡大図、図13は図11において丸で囲んだD部の拡大図である。
以下、図1〜図13に基づいて本実施の形態を説明する。
本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵1は、図1〜図3に示すように、正面パネル3と、正面パネル3の両側に折り畳み可能かつ分離可能に取付けられた一対の側面パネル5,7とを備えている。以下、これらの各構成を、参照図面を示しつつ詳細に説明する。
<正面パネル>
正面パネル3は二枚のパネル3a、3bから構成されている。各パネル3a、3bの基本構成は同一であるので、以下においてはパネル3aについて説明し、パネル3bの同一構成部分には同一の符号を付す。
パネル3aは、高さが愛玩動物の通行を規制できると共に人が跨げる高さに設定された矩形状の枠部9と、その枠部内に設置した線材11によって構成されている(図1〜図4参照)。愛玩動物の通行を規制できると共に人が跨げる高さとしては、50cm〜65cmが好ましい。
枠部9の上横材の一端に側面パネル3の厚み分だけ側方に延出する延出部9aが設けられている(図1参照)。
線材11は主として縦方向に設置されているが、上下の一部に横方向の線材が各1本ずつ設置されている。つまり、正面パネルの中央部3/5の部分は縦方向の線材のみで構成されている。このようにしたのは、愛玩動物が足などを掛けないようにするためである。
二枚のパネル3a、3bは、図1及び図5に示すように、その一部が前後に重なるように配置されている。前後に配置された二枚のパネル3a、3bは、その前後の重なる部分を多くしたり少なくしたりすることで、全体の幅を調整可能に構成されている。
前方に配置されたパネル3aの枠部9を構成する上下の横部材の先端部裏面側には2個の位置決用インサートナット13が設けられている(図3、図5参照)。また、後方に配置されたパネル3bの枠部9を構成する上下の横部材には複数の位置決用穴15が設けられている。後方のパネル3bに設けた複数の位置決用穴15の穴同士の間隔は前方に設けた2個の位置決用穴13の間隔の半分に設定されている。
二枚の正面パネル3a、3bの一部を重ねて、後方のパネル3bの位置決用穴15を前方のパネル3aのインサートナット13の位置に合わせて、パネル3bの後方からボルト16を挿通することで、二枚のパネル3a、3bを所定位置に固定して、正面パネル3の幅を固定することができる(図3、図5参照)。このとき、前方のパネル3aにインサートナット13を2個設けたことで、前後のパネルの連結を確実に行うことができる。しかも、前方のパネル3aに設けた2個のインサートナット13の間隔を広くしたので、前面パネル3に前後方向の力が作用した場合の抵抗力を大きくできる。他方、後方のパネル3bには前方のパネル3aのインサートナット間隔の半部の間隔で位置決用穴15を設けているので、微妙な幅調整が可能である。
<側面パネル>
正面パネル3の両側に取付けられた二枚の側面パネル5、7は基本的に同一の構成であるので、以下においては片側の側面パネル5について説明する。
側面パネル5は、図7に示すように、略矩形状の枠部17と、その枠内に設置された線材19とから構成されている。線材19は、正面パネル3と同様に、主として縦方向の線材からなり、上下の一部に横方向の線材が各1本ずつ設置されている。つまり、側面パネル5の中央部3/5の部分は縦方向の線材のみで構成されている。
側面パネル5の下部には略三角形の脚部21が設けられている。脚部21は、愛玩動物侵入規制用柵1の設置状態において、前面パネル3の前方に延出するようになっている。脚部21を設けることで、愛玩動物侵入規制用柵1の自立状態での安定性が向上する。
<側面パネルと正面パネルの取付構造>
側面パネル5は、前面パネルに折り畳み可能に取付けられている。具体的には、側面パネル5と正面パネル3aとは、側面パネル5の前側の縦枠部材の内面側と、正面パネル3aの裏面一側に設置された柱部材23の上下二箇所に設けられた蝶番25によって回動可能に連結されている(図9、図10参照)。
蝶番25は、図3に示すように、側面パネル側(側面パネル7側を参照)に取付けた第1蝶番25aと前面パネル3a側に取付けた第2蝶番25bから構成され、これらが各パネルの上下2箇所に設けられている。そして、上段の第1蝶番25aは軸ピンから構成され、下段の第1蝶番25aは円筒部から構成されている。他方、第2蝶番25bは上下共に円筒部から構成されている。
このように構成された蝶番25においては、上段の第1蝶番25aに上段の第2蝶番25bを挿入し、さらに下段の第1蝶番25a及び第2蝶番25bの円筒部に軸ピン26を挿通することで、側面パネル5と前面パネル3aを回動可能に連結できる。また、両者を分離する際には、軸ピン26を抜き、前面パネル3aを持ち上げて上段の第1蝶番25aの軸ピンから第2蝶番25bの円筒部を抜くようにすればよい。
正面パネル3aの裏面側に設けられた柱部材23は後方に配置される前面パネル3bと同一の厚みを有している。そして、蝶番25の回動中心は、図9、図12に示すように、柱部材23の後方側の位置にある。このようにすることで、図11、図12に示すように、側面パネル5を折りたたんだときに、側面パネル5と正面パネル3aの間に柱部材23の厚み分の隙間ができる。この隙間に、後方側の前面パネル3bを挿入でき、折り畳んだときにコンパクトになる。
なお、側面パネル7側には柱部材は設けられておらず、側面パネル7は、図5及び図10、図13に示すように、側面パネル7と前面パネル3bの枠部9に設けた蝶番25によって前面パネル3bに回動可能かつ分離可能に取り付けられている
折り畳んだ状態では、図11の二点鎖線で示すように、両側の側面パネル5,7がほぼ面一になるので、収納するときに便宜である。
なお、愛玩動物侵入規制用柵1の設置状態においては(図1参照)、正面パネル3の枠部9の延出部9aから側面パネル5、7の枠部17にピン27を挿通することで、側面パネル5,7の回動が防止される。すなわち、ピン27が本発明のストッパとして機能する。
以上のように構成された本実施の形態の愛玩動物侵入規制用柵1においては、図1に示すように略H字状にして室内の所望の箇所に設置する。このとき、愛玩動物侵入規制用柵1は自立できるので、両側に壁や柱のない場所、例えば階段の上り口であっても設置することができる。また、側面パネル5、7を設けているので、正面パネルの側方からの愛玩動物の通行を防止できる。
なお、図6に示すように、正面パネル3a、3b、側面パネル5、7の底面には、ゴム製の摩擦力増加部材31が設置されているので、壁や柱へ固定されていなくても、滑りが防止され安定している。
また、本実施の形態の愛玩動物侵入規制用柵1は、その高さを人が跨げる高さに設定しているので、人の通行時には跨ぐことができ、通行の際に何らの操作も不要である。
設置場所に応じて正面パネル3の幅を狭める場合には、図2に示すように、前後の正面パネル3a、3bの重畳部を多くすればよい。
また、収納する際には、図11に示すように、前面パネル3a、3bをほぼ全面的に重ね合わせ、側面パネル5、7を前面パネル3側に回動させることで、コンパクトにすることができる。
さらに、図3に示すように、正面パネル3a、3b、側面パネル5、7は、軸ピン26を抜くだけで分離できるので、輸送時などには分解することで、さらにコンパクトにでき、また、組立も簡単である。
以上のように、本実施の形態の愛玩動物侵入規制用柵1は、人の通行や操作に煩雑さがなく、収納時にはコンパクトにできる。
なお、上記の実施の形態においては、正面パネル3、側面パネル5,7を枠部と線材からなる構成としたが、正面パネル3、側面パネル5,7を板材によって構成してもよい。
また、正面パネルは平面に限られず、左右あるいは上下に湾曲するようにしてもよい。
また、二枚の正面パネル3a、3bの幅調整機構として、一方に長孔を設け、長孔に挿通したネジで両者を任意の位置で固定するようにしてもよい。
さらに、図14に示すように、正面パネル3aの一部に愛玩動物の通行を可能とする小扉41を設けてもよい。
小扉41を設けることで、愛玩動物侵入規制用柵を設置した状態で、愛玩動物の通行を可能にでき、状況に応じて愛玩動物の通行の可否を切り替えられるので便宜である。
また、図15に示すように、前側の正面パネル51を、人の通行時に開閉できる扉を備えてなるものにしてもよい。この開閉扉は取手53を図の矢印の方向に回動させることで開放可能になる。
このように、人の通行時に開閉できる扉を備えたことにより、正面パネルが跨ぐことができないような高さであっても人の通行を可能し、また、子供や身体に障害があり正面パネルを跨ぐことができない人の通行を可能にする。
本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵を正面から見た斜視図である。 本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵を正面から見た斜視図であって、正面パネルの幅を狭めた状態を示す図である。 本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵の分解斜視図である。 本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵の正面図である。 本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵の平面図である。 本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵の底面図である。 本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵の左側面図である。 本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵の右側面図である 図5において丸で囲んだA部の拡大図である。 図5において丸で囲んだB部の拡大図である。 本実施の形態の動作を説明する説明図である。 図11において丸で囲んだC部の拡大図である。 図11において丸で囲んだD部の拡大図である。 本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵の他の態様の説明図である。 本発明の本実施の形態に係る愛玩動物侵入規制用柵の他の態様の説明図である。
符号の説明
1 愛玩動物侵入規制用柵
3 正面パネル
5、7 側面パネル

Claims (10)

  1. 正面パネルと、該正面パネルの両側に設けられた側面パネルとを備えた愛玩動物侵入規制用柵であって、側面パネルは正面パネルと交差方向に延出しており、自立可能に構成されていることを特徴とする愛玩動物侵入規制用柵。
  2. 正面パネルは幅方向に伸縮可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の愛玩動物侵入規制用柵。
  3. 側面パネルは折り畳み可能に構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の愛玩動物侵入規制用柵。
  4. 側面パネルと正面パネルを回動可能に連結する連結部と、側面パネルを使用状態に開いたときに、側面パネルの回動を規制するストッパを設けたことを特徴とする請求項3に記載の愛玩動物侵入規制用柵。
  5. 正面パネルの下面および側面パネルの下面にすべり防止用の摩擦力増加部材を設置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の愛玩動物侵入規制用柵。
  6. 正面パネルと側面パネルは分解可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の愛玩動物侵入規制用柵。
  7. 正面パネルは、枠部と該枠部内に設置された線材とからなり、正面パネルにおける中央部3/5の部分は縦方向線材のみが設置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の愛玩動物侵入規制用柵。
  8. 正面パネルは、人が跨げる高さに設定されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の愛玩動物侵入規制用柵。
  9. 正面パネルの一部に愛玩動物の通行を可能とする小扉を設けたことを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の愛玩動物侵入規制用柵。
  10. 正面パネルは人の通行時に開閉できる扉を備えてなることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の愛玩動物侵入規制用柵。
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