JP2007274899A - 車両用三相交流発電機 - Google Patents
車両用三相交流発電機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007274899A JP2007274899A JP2007158933A JP2007158933A JP2007274899A JP 2007274899 A JP2007274899 A JP 2007274899A JP 2007158933 A JP2007158933 A JP 2007158933A JP 2007158933 A JP2007158933 A JP 2007158933A JP 2007274899 A JP2007274899 A JP 2007274899A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- diode
- coil
- power generation
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
【解決手段】各ダイオードペアは、電気的に互いに共通接続された2つの接続端子を有する一対のダイオードが使用される。これらに各ダイオードの2つの接続端子には、例えば、それらの間に発電コイルのコイル端子を挟むようにして、それぞれ隣接する2つの発電コイルのコイル端子が接続される。2つのダイオードを共通の樹脂パッケージに封止するものでは、2つの接続端子に各発電コイルのコイル端子がそれぞれ接続される。
【選択図】図11
Description
次に従来のΔ結線タイプの車両用三相交流発電機について説明する。このΔ結線タイプの従来の車両用三相交流発電機は、例えば特開平4−42759号公報の第1図に開示されている。
この困難さは、特開平9−19119号公報の図1に示された回路基板を使用することにより改善できるが、回路基板の使用によって、部品数が増加するばかりでなく、ブラケットの内部構造を複雑にする。
図1はこの発明による車両用三相交流発電機の実施の形態1を示す電気回路図、図2はその車両用三相交流発電機の内部構造を示す断面図である。
図1、図2に示す車両用三相交流発電機10は、Y形結線タイプの三相交流発電機であり、一対のブラケット11、12、回転軸13、回転子20、固定子30、整流装置40を備えている。回転軸13は一対のブラケット11、12により、ボールベアリング14、15を介して回転可能に支持されている。この回転軸13は車両に搭載されたエンジンによって駆動され、この回転軸13には、回転子20が固定されている。
この回転子20は回転界磁であり、一対の界磁鉄心21、22と界磁コイル23を有する。界磁コイル23は、給電機構24を通じて車両に搭載されたバッテリ(図示せず)によって励磁される。この給電機構24は、回転軸13に設けられた一対のスリップリング25と、これに接触する一対のブラシ26を有する。界磁コイル23へ供給される界磁電流は、電圧調整器27によって調整され、この界磁電流の調整に基づき、発電機の出力電圧の調整が行なわれる。界磁コイル23の一端は発電機に出力端子OTに接続され、その他端は電圧調整器27を介して共通電位点(アース)に接続される。電圧調整器27は、制御端子CTからの制御信号を受ける。ブラシ26と電圧調整器27は、一方のブラケット11の内部に配置される。
回転子20の周りには、固定子30が配置されている。この固定子30は電機子であり、電機子鉄心31と電機子コイル32を有する。電機子鉄心31は一対のブラケット11、12の間に、締め付けボルト33によって挟持されている。電機子コイル32は、三相の各相の発電コイルA、B、Cを有し、これらの各発電コイルA、B、Cはそれぞれの両コイル端子が独立するように形成され、それぞれ非中性点側のコイル端子A1、B1、C1と、中性点側のコイル端子A2、B2、C2を有する。図1、図2に示す実施の形態1では、これらの発電コイルA、B、Cの中性点側のコイル端子A2、B2、C2は、中性点Nで互いにY形に結線されるが、この中性点Nの結線は整流装置40によって行なわれる。
ブラケット11の内周には、給電機構24のブラシ26とともに、整流装置40が配置されている。この整流装置40は、三相全波整流装置である。この三相全波整流装置40は、発電コイルA、B、CをY形に結線しそれらの出力を全波整流するとともに、発電機の出力をより増大するために、中性点Nからの交流出力をも全波整流するように構成されている。
ヒートシンク44、45は図3に示される。これらのヒートシンク44、45はともに馬蹄形であり、図3に示すように、ヒートシンク44がヒートシンク45の内周に配置されている。ヒートシンク44には、3つの正極側ダイオード42Pと正極側の中性点ダイオード43Pとが、互いに等しい角度間隔で配置されている。同様に、ヒートシンク45には、3つの負極側ダイオード42Nと負極側の中性点ダイオード43Nとが、互いに等しい角度間隔で配置されている。3つの正極側ダイオード42Pと、3つの負極側ダイオード42Nは、互いに半径方向に対向しており、3つのダイオードペア41A、41B、41Cが構成される。また、同様に正極側の中性点ダイオード43Pと負極側の中性点ダイオード43Nも互いに半径方向に対向し、中性点Nを接続するダイオードペア41Nが構成される。
3つの正極側ダイオード42Pと、3つの負極側ダイオード42Nは互いに同じパッケージ構造50を持っている。これらのパッケージ構造50を図4に斜視図で示している。このパッケージ構造50は、導電性基板51と、この導電性基板51上にろう付けされたダイオードチップ52と、このダイオードチップ52を覆う樹脂パッケージ53と、この樹脂パッケージ53から引き出された引出端子54とを有する。この引出端子54の先端は2つに枝分かれして、相互間に溝55が形成されている。
中性点接続用のダイオードペア41Nを構成する正極側ダイオード43Pと、負極側ダイオード43Nとは、互いに同じパッケージ構造60を持っている。これらのパッケージ構造60は、これらのパッケージ構造60を図5に斜視図で示している。これらのパッケージ構造60は、導電性基板61と、この導電性基板61上にろう付けされたダイオードチップ62と、このダイオードチップ62を覆う樹脂パッケージ63と、この樹脂パッケージ63から引き出された引出端子64とを有する。この引出端子64は、樹脂パッケージ63の外部で互いに平行する第1、第2および第3の接続端子64a、64b、64cを有する。これらの接続端子64a、64b、64cは、樹脂パッケージ63の内部において、互いに連結されており、電気的に互いに共通に接続されている。
以上のように実施の形態1は、三相の発電コイルA、B、CをY形に結線した車両用三相交流発電機であり、各発電コイルA、B、Cはそれぞれ非中性点側のコイル端子A1、B1、C1と中性点側のコイル端子A2、B2、C2を持って構成されており、また整流装置40は中性点接続を行なう中性点ダイオード43P、43Nを有する。この中性点ダイオード43P、43Nは互いに電気的に共通接続された第1、第2および第3の接続端子64a、64b、64cを有し、発電コイルAの中性点側のコイル端子A2が第1の接続端子64aに、発電コイルBの中性点側のコイル端子B2が第2の接続端子64bに、また発電コイルCの中性点側のコイル端子C2が第3の接続端子64cにそれぞれ接続される。この接続構成により、それぞれの接続端子64a、64b、64cには発電コイルA、B、Cの1つのコイル端子が接続される結果となり、それらの接続作業を容易にできる。また、従来のような特別な回路基板を使用する必要もないので、発電機のブラケットの内部を簡略化できる。
実施の形態1では、中性点ダイオード43P、43Nとして、図5に示したパッケージ構造60を採用したが、実施の形態2では、中性点ダイオード43P、43Nのパッケージ構造として、図7に示すパッケージ構造60Aを使用する。この図7のパッケージ構造60Aでは、引出端子64について、第1、第2、第3の接続端子64a、64b、64cが樹脂パッケージ63の外部で電気的に互いに共通接続されている。パッケージ構造60Aのその他の構成は、図5のパッケージ構造60と同じである。この図7のパッケージ構造60Aは、正極側の中性点ダイオード43Pにも、また負極側の中性点ダイオード43Nにも採用される。ダイオード43Pとダイオード43Nとでは、ダイオードチップ62のアノードとカソードが互いに逆にして配置されることも同じである。
この実施の形態2によれば、実施の形態1と同じ効果を得ることができる。
この実施の形態3は、実施の形態1の中性点ダイオード43P、43Nに代わって、図8に示すパッケージ構造を持った複合形中性点ダイオード70を使用する。この図8の中性点ダイオード70は、実施の形態1の正極側の中性点ダイオード43Pと負極側の中性点ダイオード43Nを1つのパッケージに収容したような複合形ダイオードである。この1つの複合形ダイオード70によって、中性点接続を行なうダイオードペア41Nが構成される。
図9はこの発明による車両用三相交流発電機の実施の形態4を示す電気回路図である。この実施の形態4では、固定子30に2つの電機子コイル32A、32Bが設けられる。これらの電機子コイル32A、32Bは、それぞれY形結線される三相の発電コイルA、B、Cを有する。この各電機子コイル32A、32Bは、共通の電機子鉄心31に巻かれ、共通の回転子20の界磁コイル23によって励磁される。
以上の実施の形態1から実施の形態4は、すべて三相の発電コイルA、B、CをY形に結線する車両用三相交流発電機であるが、実施の形態5は三相の発電コイルA、B、CをΔ形に結線するタイプの車両用三相交流発電機である。
パッケージ構造80の引出端子84は、樹脂パッケージ83の外部に2つの接続端子84a、84bを有する。これらの接続端子84a、84bは樹脂パッケージ83内において電気的に互いに共通に接続されている。正極側のダイオード47Pでは引出端子84がアノード端子であり、また負極側のダイオード47Nでは引出端子84がカソード端子である。これらのダイオード47P、47Nはそれぞれの引出端子84に設けられた2つの接続端子84a、84bの先端が互いに向かい合うようにして、ヒートシンク44、45に取り付けられている。
実施の形態5では、ダイオード47P、47Nとして、図12に示したパッケージ構造80を採用したが、実施の形態6では、ダイオード47P、47Nのパッケージ構造として、図14に示すパッケージ構造80Aを使用する。この図14のパッケージ構造80Aでは、引出端子84について、第1、第2の接続端子84a、84bが樹脂パッケージ83の外部で電気的に互いに共通接続されている。パッケージ構造80Aのその他の構成は、図12のパッケージ構造80と同じである。この図14のパッケージ構造80Aは、正極側ダイオード47Pにも、また負極側ダイオード47Nにも採用される。ダイオード47Pとダイオード47Nとでは、ダイオードチップ82のアノードとカソードが互いに逆にして配置されることも同じである。
この実施の形態6によれば、実施の形態5と同じ効果を得ることができる。
この実施の形態7は、実施の形態5のダイオード47P、47Nに代わって、図15に示すパッケージ構造を持った複合形ダイオード90を使用する。この図15のダイオード90は、実施の形態5の1つの正極側ダイオード47Pと1つの負極側ダイオード47Nを1つのパッケージに収容したような複合形ダイオードである。この1つの複合形ダイオード90によって、1つのダイオードペアが構成されるので、合計3つの複合型ダイオード90を使用することによって、3つのダイオードペア46A、46B、46Cが構成される。
B:B相の発電コイル、B3:第1のコイル端子、B4:第2のコイル端子、
C:C相の発電コイル、C3:第1のコイル端子、C4:第2のコイル端子、
40C:整流装置、46A:第1のダイオードペア、46B:第2のダイオードペア、
46C:第3のダイオードペア、47P:正極側のダイオード、
47N:負極側のダイオード、84a:第1の接続端子、84b:第2の接続端子、
90:複合形ダイオード、95:引出端子。
Claims (4)
- A相の発電コイルと、B相の発電コイルと、C相の発電コイルと、これら各相の発電コイルの交流出力を整流する整流装置とを備え、前記各相の発電コイルをΔ形に結線する車両用三相交流発電機であって、前記各相の発電コイルはそれぞれ第1、第2のコイル端子を持って構成されており、前記整流装置は第1、第2および第3のダイオードペアを有し、これらの各ダイオードペアはそれぞれ正極側ダイオードと負極側ダイオードを有し、前記各ダイオードペアの各正極側ダイオードはアノード引出端子が互いに電気的に共通接続された第1、第2の接続端子を有し、また前記各ダイオードペアの各負極側ダイオードはカソード引出端子が互いに電気的に共通接続された第1、第2の接続端子を有し、前記第1のダイオードペアにおいて、そのアノード引出端子の第1の接続端子とそのカソード引出端子の第1の接続端子とが前記A相の発電コイルの第2のコイル端子に接続され、またそのアノード引出端子の第2の接続端子とそのカソード引出端子の第2の接続端子とが前記B相の発電コイルの第1のコイル端子に接続され、前記第2のダイオードペアにおいて、そのアノード引出端子の第1の接続端子とそのカソード引出端子の第1の接続端子とが前記B相の発電コイルの第2のコイル端子に接続され、またそのアノード引出端子の第2の接続端子とそのカソード引出端子の第2の接続端子とが前記C相の発電コイルの第1のコイル端子に接続され、さらに前記第3のダイオードペアにおいて、そのアノード引出端子の第1の接続端子とそのカソード引出端子の第1の接続端子とが前記C相の発電コイルの第2のコイル端子に接続され、またそのアノード引出端子の第2の接続端子とそのカソード引出端子の第2の接続端子とが前記A相の発電コイルの第1のコイル端子に接続されたことを特徴とする車両用三相交流発電機。
- 請求項1記載の車両用三相交流発電機であって、前記第1、第2、第3のダイオードペアにおける前記各正極側ダイオードは、それぞれダイオードチップを封止する樹脂パッケージから前記アノード引出端子が引出され、また前記第1、第2、第3のダイオードペアにおける前記各負極側ダイオードは、それぞれダイオードチップを封止する樹脂パッケージから前記カソード引出端子が引出されたことを特徴とする車両用三相交流発電機。
- 請求項1記載の車両用三相交流発電機であって、前記第1のダイオードペアにおいて、そのアノード引出端子の第1の接続端子とそのカソード引出端子の第1の接続端子との間に前記A相の発電コイルの第2コイル端子が挟まれて接続されており、またそのアノード引出端子の第2の接続端子とそのカソード引出端子の第2の接続端子との間に前記B相の発電コイルの第1のコイル端子が挟まれて接続され、前記第2のダイオードペアにおいて、そのアノード引出端子の第1の接続端子とそのカソード引出端子の第1の接続端子との間に前記B相の発電コイルの第2コイル端子が挟まれて接続されており、またそのアノード引出端子の第2の接続端子とそのカソード引出端子の第2の接続端子との間に前記C相の発電コイルの第1のコイル端子が挟まれて接続され,さらに前記第3のダイオードペアにおいて、そのアノード引出端子の第1の接続端子とそのカソード引出端子の第1の接続端子との間に前記C相の発電コイルの第2コイル端子が挟まれて接続されており、またそのアノード引出端子の第2の接続端子とそのカソード引出端子の第2の接続端子との間に前記A相の発電コイルの第1のコイル端子が挟まれて接続されたことを特徴とする車両用三相交流発電機。
- A相の発電コイルと、B相の発電コイルと、C相の発電コイルと、これら各相の発電コイルの交流出力を整流する整流装置とを備え、前記各相の発電コイルをΔ形に結線する車両用三相交流発電機であって、前記各相の発電コイルはそれぞれ第1、第2のコイル端子を持って構成されており、前記整流装置は第1、第2および第3のダイオードペアを有し、前記第1、第2、第3のダイオードペアがそれぞれ、2つのダイオードチップと、これらのダイオードチップを封止する樹脂パッケージと、この樹脂パッケージから引き出された引出端子を有し、この引出端子は前記2つのダイオードチップの中の1つのダイオードチップのアノードと他のダイオードチップのカソードとに接続されていて、電気的に共通接続された第1、第2の接続端子を有し、前記A相の発電コイルの第2のコイル端子が前記第1のダイオードペアの第1の接続端子に、前記B相の発電コイルの第1のコイル端子が前記第1のダイオードペアの第2の接続端子に、前記B相の第2のコイル端子が前記第2のダイオードペアの第1の接続端子に、前記C相の発電コイルの第1のコイル端子が前記第2のダイオードペアの第2の接続端子に、前記C相の発電コイルの第2のコイル端子が前記第3のダイオードペアの第1の接続端子に、また前記A相の発電コイルの第1のコイル端子が前記第3のダイオードペアの第2の接続端子にそれぞれ接続されていることを特徴とする車両用三相交流発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007158933A JP4659784B2 (ja) | 2007-06-15 | 2007-06-15 | 車両用三相交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007158933A JP4659784B2 (ja) | 2007-06-15 | 2007-06-15 | 車両用三相交流発電機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004551167A Division JP4002274B2 (ja) | 2002-11-11 | 2002-11-11 | 車両用三相交流発電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007274899A true JP2007274899A (ja) | 2007-10-18 |
JP4659784B2 JP4659784B2 (ja) | 2011-03-30 |
Family
ID=38677102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007158933A Expired - Fee Related JP4659784B2 (ja) | 2007-06-15 | 2007-06-15 | 車両用三相交流発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4659784B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010178465A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
JP2010178604A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337000A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 | Aisin Seiki Co Ltd | 発電制御装置 |
-
2007
- 2007-06-15 JP JP2007158933A patent/JP4659784B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0337000A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 | Aisin Seiki Co Ltd | 発電制御装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010178465A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
JP2010178604A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4659784B2 (ja) | 2011-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4002274B2 (ja) | 車両用三相交流発電機 | |
US6979927B2 (en) | Automotive alternating-current dynamoelectric machine | |
US8253287B2 (en) | Automotive dynamoelectric machine | |
US8736131B2 (en) | Dynamoelectric machine with noise reduction | |
US10418884B2 (en) | Controller-included rotating electrical machine | |
CN107508429A (zh) | 具有改进的动力电子设备的旋转电机 | |
US20140035400A1 (en) | Rotating electric machine | |
US11764651B2 (en) | Electrical sub-assembly | |
JP2001327137A (ja) | 車両用交流発電機 | |
JP4659784B2 (ja) | 車両用三相交流発電機 | |
US6828703B2 (en) | Diode interconnection in an alternator rectifier | |
US9041263B2 (en) | AC generator | |
CN110247522B (zh) | 旋转电机 | |
US5485064A (en) | Self-synchronous motor and electrical traction system using a self-synchronous motor | |
KR100658862B1 (ko) | 차량용 3상 교류 발전기 | |
JP3399171B2 (ja) | 車両用回転電機 | |
JP7130992B2 (ja) | 回転電機 | |
JPS58141645A (ja) | 車両用交流発電機 | |
CN101309035B (zh) | 车辆用三相交流发电机 | |
JP3826775B2 (ja) | 車両用交流発電機の整流装置 | |
US20150115780A1 (en) | Generator | |
JPS6124905B2 (ja) | ||
JP5052255B2 (ja) | 交流回転機 | |
CN103181067B (zh) | 车用交流发电机的整流装置 | |
EP1432103A1 (en) | AC generator for vehicle having rectifying unit |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100827 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101227 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4659784 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |