JP2007274360A - 情報収集装置の探知システム - Google Patents

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Abstract

【課題】未知の周波数で発信する盗聴器の発信周波数を短時間で高精度に割り出せる探知システムを提供する。
【解決手段】無線方式の盗聴器を探知する探知システムとして、探知エリアにダミー音を流しておき、パソコンにより受信機のサーチ機能を動作させてステップ周波数毎に音情報としての受信情報をサーチ範囲内でメモリに記憶させる。その際、ステップ周波数毎に受信した受信情報に対し、無音情報とこの無音情報に続くマーカー信号とを一組にして該各受信情報と共に前記メモリに記憶させる。パソコンは、メモリに記憶している全データの各受信情報と予め記憶している前記ダミー音と同音のダミー信号とを比較し、前記ダミー音源のダミー音と同一と認められる受信情報が存在すると判定すると、当該判定受信情報の受信周波数を割り出す。
【選択図】図3

Description

本発明は、空中を飛び交っている多数の電波の中から盗聴器あるいは盗撮器といった無線方式の情報収集装置の発信機から発信されているものと推測される周波数を割り出す情報収集装置の探知システムに関する。
無線方式の盗聴器あるいは盗撮器といった情報収集装置を探知する手法として、これらの機器より発信される電波を探索することが一般に行われている。このような探索手法は、マイクで集音した音声信号を送信機から送信波に乗せて発信していることから、この送信波の送信周波数に受信機の受信周波数を合わせて傍受態勢に入り、この状態でスピーカからダミー音を発生させる。ここで、スピーカからのダミー音を拾える範囲に情報収集装置が存在していれば、傍受している受信機からスピーカからのダミー音と同じ音を傍受できるため、情報収集装置の有無を判定できるようにしている(特許文献1)。
この探知手法は、一般に市販等されている盗聴器の送信機の発信周波数が知られているので、判っている周波数を受信機のメモリに予め記憶させておき、該メモリから一つずつ周波数を呼び出し、受信感度があれば上述したダミー音の発音を行い、ダミー音を傍受できれば盗聴器が存在していると判定する。
特開2002−152369号公報
上述した従来の無線方式の情報収集装置の探知方法では、探知装置側の受信機のメモリに予め記憶している盗聴器側の送信機に設定されている発信周波数について探索するようにプログラムされているため、発信周波数を独自に設定している発信機あるいは新たな発信周波数を持った発信機を有する盗聴器ついては探知不可能となる。
このことから、無線方式の盗聴器あるいは盗撮器などの情報収集装置の探索をより充実させるには既存の発信周波数に依存した探索方法から、盗聴器に適した発信周波数帯域内を全てカバーすることが必要となる。
一般に盗聴器に適した発信周波数帯域は幾つかに分かれるが、一つの周波数帯域をカバーする場合、チェックする周波数の間隔を設定すると、多大な数の周波数サーチが必要となる。
このような多大な数の周波数について、手動操作により周波数を選択し、人間の聴覚あるいは受信機のメータ、ランプなどの表示機で受信感度の有無をチェックしていたのでは大変な時間を要する。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、多数の電波の中から無線方式の盗聴器あるいは盗撮器といった情報収集装置の発信機から発信されているものと推測される周波数を割り出し、情報収集装置の存在を探知する情報収集装置の探知システムを提供しようとするものである。
本発明の目的を実現する第1の構成は、請求項1に記載のように、マイクロフォンで収集した音情報を電波により送信する無線方式の情報収集装置を探知する情報収集装置の探知システムにおいて、ダミー音を流すダミー音源と、設定したステップ周波数に従って受信周波数を切り替え可能とするサーチ機能を備えた無線電波を受信する受信手段と、前記受信手段のサーチ機能を制御し、該受信手段が受信した前記各ステップ周波数毎の音としての受信情報を記憶させるメモリを有する情報処理手段と、を備え、前記情報処理手段は、各ステップ周波数毎に受信した受信情報に対し、無音情報とこの無音情報に続くマーカー信号とを一組にして該各受信情報と共に前記メモリに記憶させるサーチ処理部と、前記メモリに記憶している全データの各受信情報と予め記憶している前記ダミー音と同音のダミー信号とを比較し、前記ダミー音源のダミー音と同一と認められる受信情報が存在すると判定すると、当該判定受信情報の受信周波数を割り出すデータ解析処理部とを有することを特徴とする。
本発明の目的を実現する第2の構成は、請求項2に記載のように、上記した構成において、前記データ解析処理部は、前記マーカー信号の数をカウントすることにより、前記判定受信情報の存在する受信周波数を割り出すことを特徴とする。
本発明の目的を実現する第3の構成は、請求項3に記載のように、上記した構成において、前記データ解析処理部は、前記無音信号を見つけ出し、その後に続くマーカー信号を読み取った時点から受信情報の解析処理を行うことを特徴とする。
本発明の目的を実現する第4の構成は、請求項4に記載のように、上記いずれかの構成において、前記ダミー音源のダミー音は、情報収集装置で収集して得られた音を用いていることを特徴とする。
本発明によれば、設定した周波数帯域内の全周波数をサーチし、情報収集装置からの発信と推測される周波数を高精度に探知でき、しかも受信周波数(情報収集装置の発信周波数)の探知までの処理を自動的に行える。このため、情報収集装置の発信周波数として既知の周波数のみを探知対象としていた従来の探知手法では到底発見できなかった未知の発信周波数あるいは独自に設定した発信周波数を備えた情報収集装置を短時間でしかも高精度に探知することが可能となる。
以下本発明を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1は本発明による情報収集装置の探知システムの概略構成を示す図、図2は端末装置の表示画面示す図、図3は図1に示すパーソナルコンピュータ等からなる端末装置による受信データ(情報)の取り込み処理を示すフローチャート、図4は受信データの取り込み状態をアナログ的に示した図、図5はデータ解析処理における受信情報の判別原理を説明する図である。
図1において、本実施形態の探知システムは、例えば室内(住宅内、マンション内、ビル内、倉庫内等)に仕掛けられた無線方式の情報収集装置である盗聴器Aを探知する場合を示し、盗聴器Aのマイク3から収集した盗聴音が盗聴器Aの送信機2により送信アンテナ1から発信される。
本実施形態の探知システムは、電波を受信アンテナ5から受信する例えばオールバンドタイプの受信機4と、受信機4と接続されたパーソナルコンピュータ等からなる端末装置6とを備えた探知装置Bと、アンプ7からのダミー音をスピーカ8により室内に発するダミー音源Cとにより構成している。
音源Cは可聴領域のダミー音を長時間出力している。
探知装置Bは、受信機4と端末装置6とにより構成され、端末装置6は受信機4に対し、サーチする周波数帯域の設定をサーチ開始周波数(fstart)とサーチ終了周波数(fend)、サーチする周波数の間隔であるステップ周波数(Δf)を設定する。なお、受信機4についてはパソコンとの接続により上記したサーチ開始周波数(fstart)とサーチ終了周波数(fend)とを設定し、さらにステップ周波数(Δf)を設定することにより、ステップ周波数毎に昇順あるいは降順し、所定時間サーチした周波数での受信を行える構成は公知であるので、その構成についての説明は省略する。
端末装置6は、受信機4で受信した受信情報(本実施形態では受信機4のオーディオ出力を受信情報としている)をメモリに記憶し、サーチの終了後に、該メモリに記憶している受信情報を解析して探知対象である無線方式の情報収集装置の存在の有無を判定する。
端末装置6には、表示手段としての例えば液晶モニタが設けられ、この液晶モニタには、図2(a)に示すように、サーチの開始からサーチの終了までに受信した受信情報を波形として表示する第1表示画面と、図2(b)に示すように、サーチ結果に基づいて解析処理した解析結果を表示する第2表示画面とが表示される。
次に、端末装置6のサーチ処理を図3に示すフローチャートおよび図4に基づいて以下に説明する。図4は、デジタル化された受信情報を波形化してアナログ的に示した図で、受信情報を16進数に変換してレベル化したものを縦軸、横軸を時間軸としている。
端末装置6のキーボードなどの操作手段(不図示)により、図2(a)に示す第1表示画面を見ながら、サーチ開始周波数(fs)とサーチ終了周波数(fend)とを設定し、さらにステップ周波数(Δf)を設定する(S1)。
これらの設定情報の入力が終了し、サーチの開始を指示すると(S2)、サーチ開始受信周波数の設定を指示する(S3)。この場合、設定する受信周波数fnは、サーチ開始周波数(fs)となる。
受信機4は受信周波数の設定後、実際に受信可能な状態となるまでにタイムラグがあり、このタイムラグの間は、受信機4の受信情報は無音となる。
そして、この無音時間の後にマーカー信号(音としては例えば短く「ピツ」)を短時間(t1)出力する(S4)。
このマーカー信号は、ステップ周波数の間隔で受信情報を取り込む際に必ず出力されるもので、サーチ結果の解析処理の際にマーカー信号をカウントすることにより、解析対象となる受信情報の周波数を得ることができるようにしたものである。
また、図4に示すように、サーチ状態での情報(デジタル情報)を波形図として示した場合(図2(a)の波形図)、この「ピツ」で示すマーカー信号の後に受信情報である計測信号(波形)が続くため、計測波形の特定が容易に行える事にもなる。
そして、このマーカー信号出力後に、サーチ開始周波数(fs)での周波数計測を行う(S5)。周波数計測によりサーチ開始受信周波数にて受信機4が受信した受信情報は、無音信号及びマーカー信号と共にメモリに記憶される。
なお、この周波数設定から無音時間、マーカー信号出力時間(t1)、周波数計測時間の総計である1周波数計測時間は、後における各周波数での1周波数計測時間と同じ例えば約100msecとしている。
次に、S6において、サーチする次の受信周波数(fn)を前回設定した受信周波数に例えばステップ周波数(Δf)分加えて設定する(fn=fn+Δf)。
そして、無音時間の後に「ピツ」と発するマーカー信号を所定時間(t1)出力し(S7)、1周波数計測を行う(S8)。
S8において、1周波数計測により受信機4より得られた受信情報をメモリに記憶する。
S8での1周波数計測が終了すると、S9において、現在設定している受信周波数(fn)がサーチ終了周波数(fend)であるか否かを判定する。サーチ終了周波数(fend)でなければ、S6に戻り、さらに受信周波数をΔfだけステップアップし、S7,S8の動作を繰り返し行い、サーチ終了周波数(fend)に達すると、S10においてメモリに記憶した全データの解析処理を行う。
本実施形態では、サーチの開始受信周波数から終了受信周波数までの間にステップ周波数(Δf)ごとにステップアップして設定された多数の受信周波数を受信機4に設定し、その際に得られた受信情報(受信機からのオーディオ出力)をそのままメモリに記憶する。
計測する受信情報には、ダミー音源Cから発せられるダミー音の到達範囲外から到来する電波を受信した第1の受信情報と、ダミー音源Cから発せられるダミー音の到達範囲内(以下探知エリアと称す)から到来する電波に乗った第2の受信情報とが存在する。このため、データ解析処理では、予め設定してあるダミー信号と、受信情報とを比較することにより、第1の受信情報と第2の受信情報との区別がなされる。
すなわち、サーチして得られた多数の受信情報の中で、予め設定しているダミー信号と同一と認められる信号が存在していると判定されると、探知エリア内に盗聴器などの情報収集装置が仕掛けられていると推測されることになる。
このダミー信号と同一と認められる信号が存在していると判定された受信情報を発信している発信周波数は、サーチ開始からのマーカー信号をカウントすることにより割り出すことができ、割り出した周波数は図2(b)に示す第2表示画面中の探知周波数表示部6aに表示される。ここで、このダミー信号と同一と認められる信号が存在しているか否かの判定は、例えば両信号の周期を比較し、1周期あるいは半周期の波形(時間)がどれだけ一致するかを判定ファクターとすることができ、絶対一致を要件とするものではない。
そして、この探知周波数表示部6aに表示された周波数をクリックすると、受信機4にこの周波数での受信を指示し、受信機4で受信した受信音が、ダミー音源Cから発せられるダミー音であるか否かを探知者が聞き分け、最終的に盗聴器などの情報収集装置の存在を判定することになる。
ところで、上述したデータ解析処理において、メモリに記憶した多数の情報の中から受信情報を途中で抜けがないように一つずつピックアップすること、すなわち計測点の割り出しを行うことは容易ではない。
つまり、受信情報であるか否かを受信音から直接特定することは機器のノイズあるいはメモリへの記憶時のノイズといった影響により現実的ではない。
そこで、本実施形態では、図4に示すように、周波数設定後に必ず無音状態が存在し、その後にマーカー信号が存在することを利用している。
すなわち、本実施形態における計測点の割り出し処理は、図5に示すように、この無音を見つけることから行われる。ここで、無音か否かの判別は、無音状態といえども変動しているため、アナログ的に考えれば波形の変動率の少ない箇所と言える。
無音が検出されと、無音後にくる無音以外を見つける。無音以外か否かを見つけるのは、アナログ的に考えれば波形の変動率が大きくなる点を見つけることになる。この無音後にくる無音以外の音とは上述したマーカー信号の「ピツ」のおとである。実際、このマーカー信号を探知することはマーカー信号であるか否かという難しい判断を伴うが、無音を探知することは比較的容易である。
このことから、本実施形態では、無音の探知後に無音以外の音を探知するとこれをマーカー信号とみなし、このマーカー信号の出力時間t1後を受信周波数の計測開始点としている。
このため、マーカー信号を漏れなく検出でき、しかも全ての計測点を判別することができ、サーチする受信周波数領域内の全ての周波数のチェックが可能となる。
一方、ダミー音源Cの音源としては、デジタル的に生成したものではなく、実際に盗聴器を通して受信機で収集したものを用いることが望ましく、また端末装置6に予め設定するダミー信号もこのダミー音源から発せられるダミー音とできる限り一致するようにしておくことが望ましい。すなわち、受信情報としてダミー音源Cから発したダミー音は既に盗聴器から発信された音としての特性を備えており、これが探知時に盗聴器から実際に発信された電波に乗って受信機4で受信された際、ダミー音としての特性損失の割合を少なくでき、端末機器6に予め記憶しているダミー信号と比較される場合、高精度な判定が可能となる。その際、ダミー音とダミー信号との比較を、アナログ的な波形として見た場合、連続して数波長分の間で一致したか否かによって、情報収集装置の有無を判断するようにしてもよい。
また、ステップ周波数は狭く設定すれば受信感度が向上するが、その分チェックする周波数が増加する。また隣接する受信周波数にずれがあっても、その間で発振される周波数がカバーできるステップ周波数を決定すれば、この設定した周波数帯域を全てカバーすることができる。
以上説明したように、本実施形態の情報収集装置の探知システムでは、今まで盗聴器等の情報収集装置における発信機が備えていた既知の複数の発信周波数についてのみ探知できるのに対し、未知の発信周波数で発信する盗聴器等の情報収集装置の有無を自動的にしかも高精度に探知することができることになった。
本発明による情報収集装置の探知システムの実施形態を示す概略構成を示す図。 (a)(b)は端末装置の表示画面示す図。 図1に示す端末装置による受信データ(情報)の取り込み処理を示すフローチャート。 受信データの取り込み状態をアナログ的に示した波形図。 データ解析処理における受信情報の判別原理を説明する図。
符号の説明
A 情報収集装置(盗聴器、盗撮器)
B 探知装置
C ダミー音源
1 送信アンテナ
2 送信機
3 マイク
4 受信機
5 受信アンテナ
6 端末装置(パソコン)
7 アンプ
8 スピーカ


Claims (4)

  1. マイクロフォンで収集した音情報を電波により送信する無線方式の情報収集装置を探知する情報収集装置の探知システムにおいて、
    ダミー音を流すダミー音源と、
    設定したステップ周波数に従って受信周波数を切り替え可能とするサーチ機能を備えた無線電波を受信する受信手段と、
    前記受信手段のサーチ機能を制御し、該受信手段が受信した前記各ステップ周波数毎の音としての受信情報を記憶させるメモリを有する情報処理手段と、
    を備え、
    前記情報処理手段は、各ステップ周波数毎に受信した受信情報に対し、無音情報とこの無音情報に続くマーカー信号とを一組にして該各受信情報と共に前記メモリに記憶させるサーチ処理部と、前記メモリに記憶している全データの各受信情報と予め記憶している前記ダミー音と同音のダミー信号とを比較し、前記ダミー音源のダミー音と同一と認められる受信情報が存在すると判定すると、当該判定受信情報の受信周波数を割り出すデータ解析処理部とを有することを特徴とする情報収集装置の探知システム。
  2. 前記データ解析処理部は、前記マーカー信号の数をカウントすることにより、前記判定受信情報の存在する受信周波数を割り出すことを特徴とする請求項1に記載の情報収集装置の探知システム。
  3. 前記データ解析処理部は、前記無音信号を見つけ出し、その後に続くマーカー信号を読み取った時点から受信情報の解析処理を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報収集装置の探知システム。
  4. 前記ダミー音源のダミー音は、情報収集装置で収集して得られた音を用いていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の情報収集装置の探知システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009198385A (ja) * 2008-02-22 2009-09-03 Rhythm Watch Co Ltd 盗聴器検出器
JP2010032340A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd 電波検出装置

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