JP2007274335A - ターボ復号装置及びターボ復号方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力データを復号する第一の復号器(105)と、第一の復号器からの出力に基づいて、入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の復号器(107)と、復号を停止するか否かを判定する復号停止判断部(113)と、復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する計算部(201)(201)と、復号尤度情報の確率分布が正規分布であると仮定した場合に、復号結果の誤り率を推定する誤り率推定部(202)と、誤り率と予め定められた目標誤り率とを比較し、その比較結果を復号停止判断部に送る誤り率閾値比較部(203)と、を備え、復号停止判断部は、誤り率が目標誤り率よりも大きくない場合には、復号を停止させる。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の第一の実施形態に係る復号装置501のブロック図である。
図4は、本発明の第二の実施形態に係る復号装置502のブロック図である。
図6は、本発明の第三の実施形態に係る復号装置503のブロック図である。
比較部222による比較結果223は繰り返し復号制御部200Bの出力情報としてターボ復号器100の復号停止判断部113にフィードバックされる。
尤度平均値μが標準偏差σと係数Mとの積Mσと等しいか、あるいは、積Mσよりも大きい場合(μ≧Mσ)、すなわち、尤度平均値μが積Mσよりも小さくない場合には(ステップS305のYES)、硬判定部116が硬判定を行い、復号結果117を出力する(ステップS306)。
以下、本発明の第四の実施形態として、本発明に係る復号装置を携帯電話機に応用した例を示す。
100 ターボ復号器
101 受信データメモリ
105 第1の復号器
106 インタリーバ
107 第2の復号器
110 デインタリーバ
113 復号停止判断部
116 硬判定部
200 本発明の第一の実施形態における繰り返し復号制御部
201 計算部(201)
202 誤り率推定部
200A 本発明の第二の実施形態における繰り返し復号制御部
213 メモリ
200B 本発明の第三の実施形態における繰り返し復号制御部
222 比較部
20 中央処理装置(CPU)
21 第一のメモリ
22 第二のメモリ
23 入力インターフェイス
24 出力インターフェイス
301 携帯電話機
302 アンテナ
303 無線送受信部
304 ベースバンド処理部
305 受話器及び送話器
306 通信系統制御部
308 アプリケーションデバイス
309 データ入力部
310 表示部
311 メモリ
312 スピーカ
307 非通信系統制御部
314 電源
Claims (27)
- 前回の復号により得られた外部尤度情報に基づいて入力データを復号する第一の復号器と、
前記第一の復号器からの出力に基づいて、前記入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の復号器と、
復号を停止するか否かを判定する復号停止判断部と、
前記復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する計算部と、
前記復号尤度情報の確率分布が正規分布であると仮定した場合に、復号結果の誤り率を推定する誤り率推定部と、
前記誤り率と予め定められた目標誤り率とを比較し、その比較結果を前記復号停止判断部に送る誤り率閾値比較部と、
を備え、
前記復号停止判断部は、前記誤り率が前記目標誤り率よりも大きくない場合には、復号を停止させるものである復号装置。 - 前記復号停止判断部は、復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記誤り率が前記目標誤り率よりも大きい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項1に記載の復号装置。
- 前回の復号により得られた外部尤度情報に基づいて入力データを復号する第一の復号器と、
前記第一の復号器からの出力に基づいて、前記入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の復号器と、
復号を停止するか否かを判定する復号停止判断部と、
前記復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する計算部と、
前記復号尤度情報の確率分布が正規分布であると仮定した場合に、復号結果の誤り率を推定する誤り率推定部と、
前記誤り率を記憶する記憶装置と、
前記誤り率推定部から送られてきた前記誤り率と前記記憶装置に記憶されている前記誤り率とを比較し、その比較結果を前記復号停止判断部に送る比較器と、
を備え、
前記復号停止判断部は、前記誤り率推定部から送られてきた前記誤り率が前記記憶装置に記憶されている前記誤り率よりも大きくない場合には、復号を停止させるものである復号装置。 - 前記復号停止判断部は、復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記誤り率推定部から送られてきた前記誤り率が前記記憶装置に記憶されている前記誤り率よりも大きい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項3に記載の復号装置。
- 前回の復号により得られた外部尤度情報に基づいて入力データを復号する第一の復号器と、
前記第一の復号器からの出力に基づいて、前記入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の復号器と、
復号を停止するか否かを判定する復号停止判断部と、
前記復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する計算部と、
前記尤度平均値と前記標準偏差をM倍した数(Mは1より大きい予め定められた正の数)とを比較し、その比較結果を前記復号停止判断部に送る比較器と、
を備え、
前記復号停止判断部は、前記尤度平均値が前記標準偏差をM倍した数よりも小さくない場合には、復号を停止させるものである復号装置。 - 前記復号停止判断部は、復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記尤度平均値が前記標準偏差をM倍した数より小さい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項5に記載の復号装置。
- 前記第二の復号器に代わって前記第一の復号器が前記復号尤度情報及び前記外部尤度情報を算出することを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の復号装置。
- 前回の復号により得られた外部尤度情報に基づいて入力データを復号する第一の過程と、
前記第一の過程の結果に基づいて、前記入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の過程と、
前記復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する第三の過程と、
前記復号尤度情報の確率分布が正規分布であると仮定した場合に、復号結果の誤り率を推定する第四の過程と、
前記誤り率と予め定められた目標誤り率とを比較し、前記誤り率が前記目標誤り率よりも大きくない場合には、復号を停止させる第五の過程と、
を備える復号方法。 - 前記第五の過程において、復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記誤り率が前記目標誤り率よりも大きい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項8に記載の復号方法。
- 前回の復号により得られた外部尤度情報に基づいて入力データを復号する第一の過程と、
前記第一の過程の結果に基づいて、前記入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の過程と、
前記復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する第三の過程と、
前記復号尤度情報の確率分布が正規分布であると仮定した場合に、復号結果の誤り率を推定する第四の過程と、
前記誤り率を記憶する第五の過程と、
前記第四の過程における前記誤り率と前記第五の過程において記憶されている前記誤り率とを比較し、前記第四の過程における前記誤り率が前記第五の過程において記憶されている前記誤り率よりも大きくない場合には、復号を停止させる第六の過程と、
を備える復号方法。 - 前記第六の過程において、復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記第四の過程における前記誤り率が前記第五の過程において記憶されている前記誤り率よりも大きい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項10に記載の復号方法。
- 前回の復号により得られた外部尤度情報に基づいて入力データを復号する第一の過程と、
前記第一の過程の結果に基づいて、前記入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の過程と、
前記復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する第三の過程と、
前記尤度平均値と前記標準偏差をM倍した数(Mは1より大きい予め定められた正の数)とを比較し、前記尤度平均値が前記標準偏差をM倍した数よりも小さくない場合には、復号を停止させる第四の過程と、
を備える復号方法。 - 前記第四の過程において、復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記尤度平均値が前記標準偏差をM倍した数より小さい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項12に記載の復号方法。
- 請求項1乃至7の何れか一項に記載の復号装置を備える無線通信装置。
- 請求項1乃至7の何れか一項に記載の復号装置を備える携帯電話装置。
- 復号の繰り返し回数を制御する方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記プログラムが行う処理は、
前回の復号により得られた外部尤度情報に基づいて入力データを復号する第一の処理と、
前記第一の過程の結果に基づいて、前記入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の処理と、
前記復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する第三の処理と、
前記復号尤度情報の確率分布が正規分布であると仮定した場合に、復号結果の誤り率を推定する第四の処理と、
前記誤り率と予め定められた目標誤り率とを比較し、前記誤り率が前記目標誤り率よりも大きくない場合には、復号を停止させる第五の処理と、
からなるものであるプログラム。 - 前記第五の処理において、復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記誤り率が前記目標誤り率よりも大きい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項16に記載のプログラム。
- 復号の繰り返し回数を制御する方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記プログラムが行う処理は、
前回の復号により得られた外部尤度情報に基づいて入力データを復号する第一の処理と、
前記第一の過程の結果に基づいて、前記入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の処理と、
前記復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する第三の処理と、
前記復号尤度情報の確率分布が正規分布であると仮定した場合に、復号結果の誤り率を推定する第四の処理と、
前記誤り率を記憶する第五の処理と、
前記第四の処理における前記誤り率と前記第五の処理において記憶されている前記誤り率とを比較し、前記第四の処理における前記誤り率が前記第五の処理において記憶されている前記誤り率よりも大きくない場合には、復号を停止させる第六の処理と、
からなるものであるプログラム。 - 前記第六の処理において、復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記第四の処理における前記誤り率が前記第五の処理において記憶されている前記誤り率よりも大きい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項18に記載のプログラム。
- 復号の繰り返し回数を制御する方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記プログラムが行う処理は、
前回の復号により得られた外部尤度情報に基づいて入力データを復号する第一の処理と、
前記第一の過程の結果に基づいて、前記入力データを復号し、復号尤度情報と前記外部尤度情報とを算出する第二の処理と、
前記復号尤度情報の尤度平均値及び標準偏差を計算する第三の処理と、
前記尤度平均値と前記標準偏差をM倍した数(Mは1より大きい予め定められた正の数)とを比較し、前記尤度平均値が前記標準偏差をM倍した数よりも小さくない場合には、復号を停止させる第四の処理と、
からなるものであるプログラム。 - 前記第四の処理において、復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記尤度平均値が前記標準偏差をM倍した数より小さい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項20に記載のプログラム。
- 第一の復号器と第二の復号器とを備える復号装置であって、
前記第一の復号器の復号結果から求められる尤度を前記第二の復号器に入力し、前記第二の復号器において、前記第一の復号器が求めた尤度と受信データとを用いて復号を行い、前記第二の復号器の復号結果から求められる尤度を前記第一の復号器に入力することにより、復号を繰り返して行う復号装置に用いる復号制御装置において、
前記尤度の平均値及び標準偏差を計算する計算部と、
前記尤度の確率分布が正規分布であると仮定した場合に、復号結果の誤り率を推定する誤り率推定部と、
前記誤り率と予め定められた目標誤り率とを比較する誤り率閾値比較部と、
を備え、
前記誤り率が前記目標誤り率よりも大きくない場合には、復号を停止させるものであることを特徴とする復号制御装置。 - 復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記誤り率が前記目標誤り率よりも大きい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項22に記載の復号制御装置。
- 第一の復号器と第二の復号器とを備える復号装置であって、
前記第一の復号器の復号結果から求められる尤度を前記第二の復号器に入力し、前記第二の復号器において、前記第一の復号器が求めた尤度と受信データとを用いて復号を行い、前記第二の復号器の復号結果から求められる尤度を前記第一の復号器に入力することにより、復号を繰り返して行う復号装置に用いる復号制御装置において、
前記尤度の平均値及び標準偏差を計算する計算部と、
前記尤度の確率分布が正規分布であると仮定した場合に、復号結果の誤り率を推定する誤り率推定部と、
前記誤り率を記憶する記憶装置と、
前記誤り率推定部から送られてきた前記誤り率と前記記憶装置に記憶されている前記誤り率とを比較する比較器と、
を備え、
前記誤り率推定部から送られてきた前記誤り率が前記記憶装置に記憶されている前記誤り率よりも大きくない場合には、復号を停止させるものであることを特徴とする復号制御装置。 - 復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記誤り率推定部から送られてきた前記誤り率が前記記憶装置に記憶されている前記誤り率よりも大きい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項24に記載の復号制御装置。
- 第一の復号器と第二の復号器とを備える復号装置であって、
前記第一の復号器の復号結果から求められる尤度を前記第二の復号器に入力し、前記第二の復号器において、前記第一の復号器が求めた尤度と受信データとを用いて復号を行い、前記第二の復号器の復号結果から求められる尤度を前記第一の復号器に入力することにより、復号を繰り返して行う復号装置に用いる復号制御装置において、
前記尤度の平均値及び標準偏差を計算する計算部と、
前記尤度平均値と前記標準偏差をM倍した数(Mは1より大きい予め定められた正の数)とを比較する比較器と、
を備え、
前記尤度平均値が前記標準偏差をM倍した数よりも小さくない場合には、復号を停止させるものであることを特徴とする復号制御装置。 - 復号の回数が予め定められた最大復号回数以上である場合には、前記尤度平均値が前記標準偏差をM倍した数より小さい場合であっても、復号を停止させることを特徴とする請求項26に記載の復号制御装置。
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JP2006097328A JP2007274335A (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | ターボ復号装置及びターボ復号方法 |
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---|---|---|---|---|
JP2010035010A (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-12 | Kyocera Corp | 無線通信端末及び通信制御方法 |
Citations (3)
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JP2001514458A (ja) * | 1997-08-22 | 2001-09-11 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | デジタル伝送システムでの伝送チャネルでarqプロトコルを用いてパケット伝送する方法 |
JP2003023359A (ja) * | 2001-07-06 | 2003-01-24 | Hitachi Ltd | 誤り訂正ターボ符号の復号器 |
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2006
- 2006-03-31 JP JP2006097328A patent/JP2007274335A/ja active Pending
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