JP2007274190A - デジタル放送受信装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】デジタル放送の受信装置で、放送電波の届かない時に、各チャンネルの放送内容の概要だけでも把握できるようにする。
【解決手段】デジタル放送受信装置Aは、受信した信号をデコードするデコーダ部103と、受信した信号の感度に関するパラメータを検出する受信感度パラメータ検出部104と、検出された受信感度に関する判定を行う受信感度判定部105と、電子番組表(EPG)を取得する電子番組表取得部110と、出力するコンテンツを選択するコンテンツ選択部111と、コンテンツを蓄積するコンテンツ蓄積部112と、表示に関する切り替えを行う表示切り替え部113と、を有する。
【選択図】図1
【解決手段】デジタル放送受信装置Aは、受信した信号をデコードするデコーダ部103と、受信した信号の感度に関するパラメータを検出する受信感度パラメータ検出部104と、検出された受信感度に関する判定を行う受信感度判定部105と、電子番組表(EPG)を取得する電子番組表取得部110と、出力するコンテンツを選択するコンテンツ選択部111と、コンテンツを蓄積するコンテンツ蓄積部112と、表示に関する切り替えを行う表示切り替え部113と、を有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、デジタル放送の受信装置に関する。
一般的なデジタル放送の受信装置においては、アナログ放送の場合と異なり、“0”又は“1”のように、受信状態としては、映像が映るか映らないかのいずれかであり、中間の状態がない。図6は、従来のデジタル放送の受信装置の説明図である。デジタル放送の受信装置の場合、図6(a)は放送電波が届いている状態であり、図6(b)は、放送電波が届いていない状態を示している。放送電波が届かない場合、図6(b)に示すように、画面に何も表示されなくなってしまう。従来のアナログ放送では、もっとゆっくりとした曲線を描いて画像が劣化するのに対して、デジタル放送は、放送エリアぎりぎりの場所においては、電波の変動によってこのような現象が起こる。
そこで、受信状態が悪くデジタル放送信号を正常に受信できない場合でも、その替わりに、予め蓄積しておいたコンテンツを再生して出力する機能を備えたものがあった。この機能により、テレビ画面に全く何も映らないという状況を回避することができる(特許文献1参照)。
しかしながら、上記の装置では、番組内容にかかわらず同じコンテンツを再生する仕組みであるため、表示が単調であり、例えば、各チャンネルに対応する番組に関する情報などを得ることはできなかった。
デジタル放送の受信装置において、放送電波の届かない状態になった場合、各チャンネルの放送内容の概要だけでも把握できるように、電子番組表からのデータにより、そのチャンネルの放送内容に応じた文字情報、静止画像あるいは動画像を表示する。
(作用)
受信感度パラメータ検出手段によって検出された受信感度パラメータから、受信装置が放送電波の届かない状態になったかどうか判定する判定手段によって、受信装置が放送電波の届かない状態になったと判定されたときに、それまで受信していた放送の内容に対応する文字情報、静止画像あるいは動画像を選択し、選択された文字情報、静止画像あるいは動画像を表示する。
受信感度パラメータ検出手段によって検出された受信感度パラメータから、受信装置が放送電波の届かない状態になったかどうか判定する判定手段によって、受信装置が放送電波の届かない状態になったと判定されたときに、それまで受信していた放送の内容に対応する文字情報、静止画像あるいは動画像を選択し、選択された文字情報、静止画像あるいは動画像を表示する。
本発明のデジタル放送の受信装置によれば、視聴者は、受信感度が悪い場合に、選択しているチャンネルが、何を受信しているのかに関するおおよその情報を知ることができる。従って、受信感度が悪い場合でも所望のチャンネルを選択しやすい。また、受信感度が悪い場合であっても、飽きが来にくいという利点がある。
以下、図1から図3までを参照しながら、本発明の一実施の形態によるデジタル放送受信装置について説明を行う。尚、以下においては、OFDM信号に基づく受信装置を例にして説明するが、これに限定されるものではない。図1は、本実施の形態によるデジタル放送受信装置の一構成例を示す機能ブロック図である。図1に示すように、本実施の形態によるデジタル放送受信装置Aは、アンテナ101と、デジタル放送受信部102と、受信した信号をデコードするデコーダ部103と、受信した信号の感度に関するパラメータを検出する受信感度パラメータ検出部104と、検出された受信感度に関する判定を行う受信感度判定部105と、音声信号の信号処理を行う音声信号処理部106と、スピーカ107と、映像信号の処理を行う映像信号処理部108と、番組の表示を行うディスプレイ109と、電子番組表(EPG)を取得する電子番組表取得部110と、出力するコンテンツを選択するコンテンツ選択部111と、コンテンツを蓄積するコンテンツ蓄積部112と、表示に関する切り替えを行う表示切り替え部113と、後述するジャンル情報を一時的に蓄積しておくバッファメモリ114と、を有している。デジタル放送受信部102は、チューナ102aと、OFDM復調部102bと、全体を制御する制御部115と、を有している。
図2は、上記デジタル放送受信装置Aによる処理の流れを示すフローチャート図である。適宜、図1を参照しながら説明を行う。
まず、処理を開始し(スタート)、アンテナ101により受信した信号から所定の番組がチューナ102aにより選択される(ステップS201)。ステップS201において番組が選択された後に、信号は、OFDM復調部102bにおいて復調処理が施された後に受信感度パラメータ検出部104に送られ、受信感度パラメータが検出される(ステップS202)。OFDM復調部102bから出力された信号は、デコーダ部103を経て、映像信号と音声信号とにデコードされる(ステップS203)。電子番組表取得部110により取得された電子番組表から、後述するジャンル分類情報を取得する(ステップS204)。受信感度判定部105において、受信感度パラメータと受信感度の限界値との比較を行う(ステップS205)。表示切替部113は、受信感度判定部105の出力結果に基づいて、コンテンツ選択部111にから選択されたコンテンツと通常の映像との表示を切り替えてディスプレイ109に出力する(ステップS206)。ステップS206では、条件判定で表示切替を行う場合は、「はい」でステップS208に進む。行わない場合は、「いいえ」となりステップS207に進む。
デコーダ部103においてデコードされた音声信号は、音声信号処理部106を経由してスピーカ107から出力され、デコーダ部103において復元された映像信号は、映像信号処理部108に対して出力され、ディスプレイ109に表示される(ステップS207)。
表1に示すように、ジャンルの分類番号と対応する放送内容のジャンルとが、例えばコンテンツ蓄積部112内にテーブル形式により記憶させておくのが好ましい。放送内容のジャンルは、EITから得られるデータを参考にして決められている。尚、EITとは、TSに含まれる番組情報を含むデータ列のことである。TSとは、MPEG−2のストリームで、放送と通信を対象に標準化されたものである。EITから得られる情報は、ニュース報道、スポーツ、情報ワイドショー、ドラマ、音楽、バラエティ、映画、アニメ特撮、ドキュメンタリー教養、劇場公演、趣味教育、福祉の12種類である。したがって、文字情報、静止画像あるいは動画像もそれぞれ12種類を用意する。EPGより取得した番組のジャンル情報と、表1に示すジャンル分類とに基づいて、受信中の番組に対応する内容にふさわしい(同じジャンルの)文字情報、静止画像あるいは動画像などを選択することができる。
コンテンツ選択部111は、ジャンル分類情報に従って、受信中の番組に対応する文字情報、静止画像あるいは動画像を、コンテンツ蓄積部112の中から選択する(ステップS208)。受信感度判定部105により、受信感度が悪くなったと判定された場合には、電子番組表取得部110から、現在、受信中のチャンネルの放送番組に対応するジャンルの分類が取り出され、コンテンツ選択部111に送られ、そこで、ジャンル別に用意された文字情報、静止画像あるいは動画像が選択されてディスプレイ109に表示されるようになる。
ステップS204の電子番組表取得処理において、放送内容のジャンル情報の取得を行っている。ジャンル情報の取得は、定期的に全チャンネル分をまとめて行う。取得された放送内容のジャンル情報は、バッファメモリ114に例えば一時的に記憶される。この記憶されたジャンル情報と表1とを対応させて、表示すべきジャンル別に用意された文字情報、静止画像あるいは動画像を選択する。電子番組表取得処理(ステップS204)によって、現在、表示中であり、かつ、放送電波が届かないことに起因してディスプレイに何も表示されなくなった放送番組に関する情報、又は、チャンネル切替によって新たに表示しようとしているチャンネルについての情報を得ることができる。尚、バッファメモリ114への格納タイミングは、新しい放送に切り替わった後のある時点でも良いし、受信感度パラメータ検出部104による受信感度の検出結果が、徐々に悪くなってきた場合に、あるしきい値を超えて、もう少しで放送番組の受信ができなくなりそうになった時点にしても良い。
ステップS208は、コンテンツ選択処理である。コンテンツ選択処理では、表1に示したジャンルコード表に従って、電子番組表取得処理からのコードとジャンルの対応をとり、コンテンツ蓄積部112に格納される文字情報や静止画像、あるいは動画像を選択する。ステップS209は、コンテンツ表示処理である。番組の映像表示の替わりに、文字情報や静止画像あるいは動画像をディスプレイ109に表示する。
図3から図5までは、本実施の形態によるデジタル放送の受信装置の表示内容を示す図である。移動中でのTV視聴において放送電波の届かない場所に移動して入ってしまった場合、本実施の形態による受信装置では、図3(b)に示すように、それまで映っていた放送内容(図3(a))のジャンルに対応した文字情報が表示される。或いは、図4(b)に示すとおり、それまで映っていた放送内容(図4(a))のジャンルに対応した静止画像が表示される。あるいは、図5(b)に示すとおり、それまで映っていた放送内容(図5(a))のジャンルに対応した動画像が表示される。
以上に説明したように、本実施の形態によるデジタル放送の受信装置によれば、視聴者は、受信感度が悪い場合に、選択しているチャンネルが、何を受信しているのかに関する概要を知ることができる。従って、受信感度が回復する前に前もってチャンネル選択を行う場合などに、その内容に基づいて選択を行うことが可能であるという利点がある。
尚、上記の例では、放送信号が検出できなくなる直前に受信した放送の内容のジャンルに基づいて、表示させるコンテンツを選択する技術について説明したが、放送時間とチャンネル番号などと対応させてジャンルを記憶しておけば、任意の放送に関連するコンテンツを表示させることも可能である。
次に、本実施の形態の変形例による技術について、表2を参照しながら説明を行う。
次に、本実施の形態の変形例による技術について、表2を参照しながら説明を行う。
表2には、分類と表示のジャンルとの対応付けに加えて、分類およびジャンルによって、文字情報、静止画情報、動画情報のうちのいずれを表示させるか、また、複数が表示可能な場合には、いずれを優先させて表示させるかに関する情報が、記載されている。例えば、ニュースでは、文字情報により経過や結果が一目瞭然になるように文字情報が第1番目となっており、次いで、静止画情報、動画情報の順番になっている。スポーツでは、動画、静止画、文字情報の順番になっている。このような、優先順位は、ユーザ操作により変更可能である。このように構成することで、ジャンルに最もふさわしい情報を表示させることができ、受信感度が回復する前に前もってチャンネル選択を行う場合に、適切な内容に基づいて適切な選択を行うことが可能であるという利点がある。
尚、地上デジタル放送の電波を利用して、携帯端末向けに番組(簡易動画)を放送する仕組みを「1セグ」と称する。日本の地上デジタル放送は、「ISDB-T」(Integrated Services Digital Broadcasting Terrestrial)という規格を有しており、階層伝送という特徴がある。すなわち、1セグでは、携帯受信向けのノイズやマルチパスに強い変調方式と、家庭テレビ向けの比較的弱い変調方式と、を「階層」に分けた上で多重化して放送することが可能となっている。ノイズやマルチパスへの耐性は伝送するビットレートとのトレードオフになっている。そこで放送される内容は、画質により「強階層」=携帯受信向け(簡易動画放送)、「弱階層」=固定受信向け(HDTV放送)に分類されている。1セグ放送は、この強階層を使った簡易動画放送のことを指す。本発明は、一般的なテレビ受信機以外にも、1セグを利用した放送システムにも適用可能である。
本発明はデジタルテレビ受信機に利用することができる。
A…デジタル放送受信装置、101…アンテナ、102…デジタル放送受信部、103…デコーダ部、104…受信感度パラメータ検出部、105…受信感度判定部、106…音声信号処理部、107…スピーカ、108…映像信号処理部、109…ディスプレイ、110…電子番組表取得部、111…コンテンツ選択部、112…コンテンツ蓄積部、113…表示切り替え部、113…バッファメモリ、115…制御部。
Claims (8)
- 表示部と、
デジタル放送受信部と、
該デジタル放送受信部により受信したデジタル放送の受信感度パラメータを検出する受信感度パラメータ検出部と、
前記受信感度パラメータ検出手段によって検出された受信感度パラメータから、デジタル放送の電波が届かない状態になったかどうかを判定する判定部と、
前記判定部において放送電波が届いている状態から届かない状態になったと判定された場合に、それまで受信していた放送のジャンルに対応するコンテンツデータに基づいて前記表示部に表示する制御を行う制御部と
を有することを特徴とするデジタル放送受信装置。 - 前記デジタル放送から電子番組表を取得する電子番組表取得部と、
規定のジャンルと前記コンテンツデータとを対応させて格納するコンテンツ蓄積部と、
前記電子番組表から取得した前記放送のジャンルに基づいて前記コンテンツ蓄積部に格納されているジャンルに対応するコンテンツデータを選択し、前記表示部に表示させるコンテンツ選択部と
を有することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。 - 前記コンテンツデータは、文字情報、静止画像および動画像のうちの少なくともいずれか1を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記コンテンツ選択部は、前記コンテンツデータの中から、文字情報、静止画像および動画像のうちの少なくともいずれか1を選択することを特徴とする請求項3に記載のデジタル放送受信装置。
- 前記それまで受信していた放送のジャンルに関する情報を記憶するバッファメモリを有することを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
- さらに、前記文字情報、前記静止画、前記動画のうちのいずれを表示させるか、また、複数が表示可能な場合には、いずれを優先させて表示させるかに関する情報をジャンル別に参照可能となっていることを特徴とする請求項3から5までのいずれか1項に記載のデジタル放送受信装置。
- デジタル放送を受信するステップと、
受信したデジタル放送の受信感度パラメータを検出し、検出された前記受信感度パラメータがデジタル放送の視聴ができない程度になった場合に、それまで受信していた放送のジャンルに対応するコンテンツデータを表示するステップと
を有することを特徴とするデジタル放送受信方法。 - コンピュータに、請求項7に記載のステップを実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006095561A JP2007274190A (ja) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | デジタル放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006095561A JP2007274190A (ja) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | デジタル放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007274190A true JP2007274190A (ja) | 2007-10-18 |
Family
ID=38676554
Family Applications (1)
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JP2006095561A Pending JP2007274190A (ja) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | デジタル放送受信装置 |
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JP (1) | JP2007274190A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015136062A (ja) * | 2014-01-17 | 2015-07-27 | シャープ株式会社 | デジタル放送受信装置及び通信方法 |
-
2006
- 2006-03-30 JP JP2006095561A patent/JP2007274190A/ja active Pending
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