JP2007272379A - 調理情報提供方法およびシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】個人の舌(味覚)に頼ることなく同じ味を再現できるようにする。
【解決手段】調理物の成分とその比率を検出する調理物分析手段と、少なくとも目標とする調理物を特定する情報と成分およびその比率とを含む調理情報を登録した記憶手段と、前記調理物分析手段の出力情報を前記記憶手段に登録された調理情報と比較する演算処理手段と、この比較結果をユーザに提示する出力手段とでシステムを構成し、調理過程において調理物分析手段で取得した情報と予め登録された調理情報とを比較して、実際の調理物の成分を調整する。
【選択図】 図1

Description

本発明は調理情報提供方法およびシステムに関し、特に、調理レシピや手順のみならず調理物の分析センサ値をデータとして蓄積および提供する方法およびシステムに関する。
今日では、様々な料理レシピが本や雑誌、さらにはインターネットホームページで提供されており、利用者はこれに従って材料を揃え調理することができる。しかしながら、従来のレシピ情報はある材料のある分量を想定した調理法が記載されているだけで、調理過程における調理物に対して、何をどのように加えてどう調理するのか助言を得ることはできなかった。また、舌(味覚)により調理する昔ながらの方法では、調理物の成分を記憶したり比較したりする手段がないため、目標とする調理物と同じ味になるとは限らないという制約があった。また、舌から舌へ受け継がれてきた味や、所謂「母の味」などの一般的なレシピとして存在しない味は、自分で味と調理法を覚えるか当人がレシピを作成し保管するしかなく、他人が容易にその味を再現できないものであった。
関連技術として、香気や味覚を分析機から回線に載せて離れた場所で再現しようとする試みがある(例えば、特許文献1)。このシステムは、香気や味覚の成分分析を行いその化学式と成分比率データを送信側端末に提供する香気味覚分析機と、回線を介して受信側端末に送られてきた化学式と成分比率データに基づき香気や味覚を生成する香気味覚生成器とを備え、これらが通信回線で接続されている。また、インターネットを用いる調理情報提供システムにおいて、利用者の健康状態から栄養素の過不足状態を得て、調理情報を補正するシステムが提案されている(例えば、特許文献2)。このシステムによれば、自分の体に不足している栄養素を加味した調理メニューや調理方法が提示される。
特開2002−77444号公報 特開2003−122854号公報
上述したように、従来の調理方法では、例えば素材毎の味のばらつき等により、レシピ通りに行っても果たして目標とする調理物と同じ味であるか確実でないという問題がある。また、調理中に目標とする調理物の味との隔たりが生じた場合に、これを検出して是正を促すことができるものではない。また、家庭で受け継がれてきた味付け等はレシピを作成するのが面倒または困難であるため、他人が容易に同じ味を出せない問題がある。
本発明は、情報端末に接続した成分分析装置により調理物の成分とその比率または量を取得し、目標とする調理物の調理法と比較処理を行い、より目標に近づくよう改善策を提示するシステムを提供することを目的とする。また、リモートの調理情報管理サーバに調理情報を蓄積し、所望する調理物の調理情報をダウンロードしたり、逆に利用者が生み出した調理情報(味)を販売できるようにしたシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかる調理情報提供システムは、調理物の成分とその比率を検出する調理物分析手段と、少なくとも目標とする調理物を特定する情報と成分およびその比率とを含む調理情報を登録した記憶手段と、前記調理物分析手段の出力情報を前記記憶手段に登録された調理情報と比較する演算処理手段と、この比較結果をユーザに提示する出力手段とを備えることを特徴とする調理情報提供システム。
この調理情報提供システムはさらに、調理情報を管理する調理情報登録サーバと通信ネットワークを介して調理情報の送受信を行う通信手段を具え、当該調理情報登録サーバに調理情報を要求して前記記憶手段にダウンロードし、あるいは前記調理物分析手段から取得した情報を含む調理情報を前記調理情報登録サーバにアップロードできることが有効である。
また、前記演算処理手段が、前記調理物分析手段の出力情報と前記調理情報との比較結果から足すべき成分とその量を算出して前記出力手段からユーザに提示することが有効である。
また本発明は、少なくとも調理物分析手段で得られた調理物の成分およびその比率と当該調理物を特定する情報とを含む調理情報を蓄積する調理情報登録サーバを備え、当該サーバが、前記調理物分析手段を接続するユーザ端末からの要求に応じて、通信ネットワークを介して前記蓄積した調理情報を当該ユーザ端末へ送信し、または前記ユーザ端末から調理情報を受信して記憶手段に蓄積することを特徴とする調理情報提供システムに関する。
この調理情報提供システムにおいて、前記調理情報登録サーバが、前記ユーザ端末から調理情報を受信して蓄積する場合に送信元ユーザに付与される金額またはポイントを当該ユーザの情報とともに登録するユーザテーブルを備えることが望ましい。
また、前記調理情報登録サーバが、前記ユーザ端末からの要求に応じて前記記憶手段からユーザの指定する調理情報を検索する検索手段を具えることが有効である。
さらに本発明は、調理物の成分とその比率を検出する調理物分析装置を接続したユーザ端末を備えるシステムにおける調理情報提供方法において、前記ユーザ端末が、
前記調理物分析手段により調理物の成分とその比率を検出するステップと、予め記憶手段に登録された目標とする調理物の成分およびその比率と調理方法とを含む調理情報を抽出するステップと、当該調理情報を前記調理物分析手段の出力情報と比較するステップと、この比較結果をユーザに提示するステップとを含むことを特徴とする調理情報提供方法に関する。
この方法において、前記ユーザ端末が、通信ネットワークを介して調理情報登録サーバと調理情報を送受信するステップを含むことが有効である。
また、前記ユーザ端末が、前記調理物分析手段の出力情報と前記調理情報との比較結果から追加すべき成分とその量を算出し前記ユーザに提示するステップを含むことが有効である。
本発明のシステムによれば、調理過程における調理物の成分とその比率を調理物分析手段により取得し、目標とする調理物のデータと比較した結果が提示されるので、その結果を見て成分の量を調整することが可能となる。これにより、目標とする調理物の味を正確に再現することが可能になる。
また、通信ネットワーク上の調理情報登録サーバに目標とされる調理情報を蓄積し、ここからユーザが所望の調理情報を購入したり、逆にユーザが自ら作成した調理情報を販売できるようにすれば利便性が向上する。
また、調理物分析手段で得られた成分比率から、調理情報に含まれる成分量に照らした不足量を算出してユーザに提示することにより、成分比率の差のみを提示する場合に比してユーザが直接的に成分の不足量を把握して足すことができ便宜となる。
また、調理情報登録サーバが、各ユーザに対する調理情報の販売/購入に伴う金額またはポイントを管理するユーザテーブルを備えることにより、例えばユーザが作成した調理情報をアップロードすると所定のポイントが付与され、それを使用して別の調理情報を購入できるようにする等の運用形態が可能となる。
また、調理情報登録サーバがユーザ端末からの要求に応じて調理情報を検索する検索手段を備えることにより、ユーザが所望の調理物の調理情報を簡単に入手することが可能となる。
本発明を実施するための最良の実施形態について、図面を参照しながら以下に詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる調理情報提供システムの実施例の構成を示す図である。本図に示すように、ユーザ端末10と調理情報登録サーバ20とが通信ネットワーク30を介して接続されている。
ユーザ端末10は個々のユーザが使用する携帯電話機やPDA等の携帯端末あるいはラップトップ型またはデスクトップ型のパーソナルコンピュータであり、図1に示すように、表示画面や音声スピーカ等の出力手段11、キーボードやテンキー等の入力手段12、メモリやハードディスク等の記憶手段13等を備え、記憶手段13からCPU14に読み出され展開するプログラム15により動作する。このユーザ端末10は図示しない通信手段によりネットワーク30を介して調理情報登録サーバ20と後述する調理情報の送受信を行う機能を有する。また、ユーザ端末10には、調理物の成分とその比率を検出する調理物分析デバイス16が接続されている。この分析デバイス16は、調理物に接触して例えば電位差滴定方により塩分や酸度などの成分やその比率を検出するモジュールを組み合わせてなる成分分析デバイスであり、様々な公知の技術を組み合わせて構成することができる。また、これから開発される特定の成分の検出装置を将来的に組み込んでもよい。さらにユーザ端末10は撮像手段を具えてもよい。
調理情報登録サーバ20は通信ネットワーク30上のウェブサーバであり、調理情報やユーザテーブルを蓄積する記憶手段21と、ユーザ端末10からの要求により調理情報を検索し送信する検索手段22とを備えている。また、図示しないが調理情報登録サーバ20はウェブサーバとして必要な画面群や通信手段等を備えている。記憶手段22のユーザテーブルには、予め登録ユーザの住所氏名やID、ログインパスワード、登録ポイント等が登録されているものとする。
このシステムの動作を以下に説明する。まず、任意のユーザ端末10で調理情報を作成し、調理情報登録サーバ20に登録する。前提として、ユーザは予めシステムの利用申込を済ませており、このユーザの情報がユーザテーブルに登録されているものとする。ユーザは調理情報を作成しようとする調理物について、タイトルと、それが何人前なのかの情報と、各成分(材料)と使用量、調理手順を入力手段12から入力し、また、実際の調理過程において任意の手順毎に成分分析デバイス16に調理物を接触させ、その成分を取得させる。また、任意であるが特定の手順において調理過程や材料の画像または映像を取得してもよい。プログラム15はこれらの入力情報を例えばXML形式や表計算ソフト形式のファイルに統合し、1まとまりの調理情報を作成して記憶手段13に保存する。したがって、1つの調理情報は、特定の人数を想定した調理物について、各成分(材料)とその量、調理手順、特定の手順における成分分析デバイスの出力情報、もしあれば手順毎の画像や映像などの組み合わせでなる。
次に、ユーザはこれを調理情報登録サーバ20に登録する。すなわち、ユーザ端末20からネットワーク30を介してサーバ20にアクセスすると、サーバ20がIDとパスワード入力欄を有するログイン画面を提示する(図示せず)。この画面上でユーザが予め付与されたIDとパスワードを入力し送信すると、サーバ20が記憶手段21のユーザテーブルの情報と照合する。この認証が成功したら、サーバ20は図示しないアップロード画面を提示し、ユーザはアクセスパスを指定して調理情報をサーバ20に送信する。サーバ20はこれを記憶手段21に保存するとともに、必要な書誌情報(例えばタイトルと作成者、作成日や保存場所など)を検索テーブル(図示せず)に登録する。これにより記憶手段21に保存された調理情報を検索可能となる。なお、ここで調理情報登録サーバ20は調理情報の提供者に対して所定のポイントを付与し、これをユーザテーブルに登録する。ここで付与されるポイントは、当該ユーザが別の調理情報をダウンロードする際や、他の所定のサービス利用時に使用可能とすることができる。また、獲得ポイントは所定方法で現金に換算した金額が与えられるようにしてもよい。ポイントシステムは既存のものであるため技術的な詳細な説明はここに省略する。
このシステムにおいて、調理情報登録サーバ20に調理情報を登録できる人間は制限されていてもよい。例えば有名レストランのシェフなど、システム側が選定した特定の人間のみが調理情報を登録できるようにする。これはユーザテーブルに調理情報の登録を許可するか否かの欄を設け、ログイン時にこの欄を参照して調理情報新規登録オプションを提示するか否かを変更することにより実現可能である。また、調理情報の登録に応じて付与されるポイント数は、例えば有名レストランのシェフには多くのポイントが与えられるというように人物によって設定されていてもよい。これもユーザテーブルに予め登録しておき、ポイント付与時にこれを参照することにより実現できる。
次に、ユーザが既存の調理情報にしたがって調理する場合を説明する。ユーザはユーザ端末10を操作して調理情報登録サーバ20にログインし、所望の調理物の調理情報をダウンロードする。この場合、サーバ20は記憶手段21に蓄積した調理情報をユーザ端末10にリスト形式で提示してもよいし、料理名や作成者などのカテゴリ別にツリー表示して、ユーザ端末10からブラウザ操作により調理情報を選択できるようにしてもよい。また、料理名や作成者、作成者が属するレストラン名などの検索キーワードの入力欄を設けた検索ページを提示してもよい。この場合、サーバ20の検索手段22は入力キーワードに基づき検索テーブルを参照して該当する調理情報をユーザ端末10にリスト提示する。このようにして特定した調理情報はユーザ端末10にダウンロードされ、端末10の記憶手段13に保存される。
調理情報をダウンロードさせる場合、サーバ20はユーザの保有ポイントから所定のポイントをもらいうける構成とすることができる。ユーザのポイントは上述のように自分が調理情報をサーバ20に登録した場合に付与される構成であってもよいし、クレジットカード決済等の方法でポイントを購入する構成であってもよい。この場合、調理情報ごとにダウンロードに必要なポイント数が異なってもよい。
ユーザ端末10にダウンロードされた調理情報は、表示画面等の出力手段11からユーザに提示される。ユーザはこれを見て材料を揃え、その手順に従って調理を開始する。この場合、調理情報はユーザの要求に適応させた形式(ビュー)に変更して情報を参照できるようにする。このとき、分析デバイスで取得された成分情報が存在する手順(フェーズ)にはその旨表示しておく。ユーザは手順通りに調理を進め、成分情報が登録された手順では自分も調理過程の料理について成分分析デバイス16で成分情報を取得する。ユーザ端末10のプログラム15は、成分分析デバイス16からの取得情報と、調理情報に含まれる成分情報とを比較し、その結果を出力手段11に表示する。このとき、調理情報から導かれる調理物全体の重量に特定成分の比率の差を乗算して当該成分の不足量を導出し、成分名とともにユーザに提示する。ユーザはこれを繰り返すことにより、目標とする味(成分)に近づけることができる。
本発明の利用態様の一例は以上のとおりであるが、本発明は調理情報登録サーバ20に蓄積された他人の調理情報に沿って料理する場合のみならず、ユーザ端末10で自ら作成・保存した調理情報に沿って料理する場合にも有効である。例えば、同じ料理を作る場合にも日によって出来の良し悪しがあるが、特にうまく出来た場合に成分分析デバイス16で成分を取得しユーザ端末10の記憶手段13に保存しておき、後に同じ料理を作る場合にその調理情報を呼び出して成分比較を行い、うまくできたものを再現するようにしてもよい。
以上に詳細に説明したように、本発明の調理情報提供システムによれば、ユーザが料理する際にユーザの舌(味覚)に頼ることなく、特定の調理物を何度でも再現することができる。また、ネットワーク上で調理情報を一元管理する調理情報登録サーバとの通信により、例えば有名レストランのシェフなどが作成した料理の調理情報を購入したり、逆に自分が作成した調理情報を販売したりすることが可能となる。
本発明に係る調理情報提供システムおよび方法は、成分分析装置の製造業や、ネットワーク情報処理または非ネットワーク情報処理産業に適用することができる。
本発明にかかる調理情報提供システムの実施例の構成を示す図である。
符号の説明
10 ユーザ端末
11 出力手段
12 入力手段
13 記憶手段
14 CPU
15 プログラム
20 調理情報提供サーバ
21 記憶手段
22 検索手段
30 通信ネットワーク

Claims (9)

  1. 調理物の成分とその比率を検出する調理物分析手段と、少なくとも目標とする調理物を特定する情報と成分およびその比率とを含む調理情報を登録した記憶手段と、前記調理物分析手段の出力情報を前記記憶手段に登録された調理情報と比較する演算処理手段と、この比較結果をユーザに提示する出力手段とを備えることを特徴とする調理情報提供システム。
  2. 請求項1に記載の調理情報提供システムがさらに、調理情報を管理する調理情報登録サーバと通信ネットワークを介して調理情報の送受信を行う通信手段を具え、当該調理情報登録サーバに調理情報を要求して前記記憶手段にダウンロードし、あるいは前記調理物分析手段から取得した情報を含む調理情報を前記調理情報登録サーバにアップロードできることを特徴とする調理情報提供システム。
  3. 請求項1または2に記載の調理情報提供システムにおいて、前記演算処理手段が、前記調理物分析手段の出力情報と前記調理情報との比較結果から足すべき成分とその量を算出して前記出力手段からユーザに提示することを特徴とする調理情報提供システム。
  4. 少なくとも調理物分析手段で得られた調理物の成分およびその比率と当該調理物を特定する情報とを含む調理情報を蓄積する調理情報登録サーバを備え、当該サーバが、前記調理物分析手段を接続するユーザ端末からの要求に応じて、通信ネットワークを介して前記蓄積した調理情報を当該ユーザ端末へ送信し、または前記ユーザ端末から調理情報を受信して記憶手段に蓄積することを特徴とする調理情報提供システム。
  5. 請求項4に記載の調理情報提供システムにおいて、前記調理情報登録サーバが、前記ユーザ端末から調理情報を受信して蓄積する場合に送信元ユーザに付与される金額またはポイントを当該ユーザの情報とともに登録するユーザテーブルを備えることを特徴とする調理情報提供システム。
  6. 請求項4または5に記載の調理情報提供システムにおいて、前記調理情報登録サーバが、前記ユーザ端末からの要求に応じて前記記憶手段からユーザの指定する調理情報を検索する検索手段を具えることを特徴とする調理情報提供システム。
  7. 調理物の成分とその比率を検出する調理物分析装置を接続したユーザ端末を備えるシステムにおける調理情報提供方法において、前記ユーザ端末が、
    前記調理物分析手段により調理物の成分とその比率を検出するステップと、予め記憶手段に登録された目標とする調理物の成分およびその比率と調理方法とを含む調理情報を抽出するステップと、当該調理情報を前記調理物分析手段の出力情報と比較するステップと、この比較結果をユーザに提示するステップとを含むことを特徴とする調理情報提供方法。
  8. 請求項7に記載の方法がさらに、前記ユーザ端末が、通信ネットワークを介して調理情報登録サーバと調理情報を送受信するステップを含むことを特徴とする調理情報提供方法。
  9. 請求項7または8に記載の調理情報提供方法がさらに、前記ユーザ端末が、前記調理物分析手段の出力情報と前記調理情報との比較結果から足すべき成分とその量を算出し前記ユーザに提示するステップを含むことを特徴とする調理情報提供方法。
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