JP2007271423A - 雨滴センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】 小型化を維持しながら雨滴検出領域のさらなる拡大を図ることを可能とする。
【解決手段】 雨滴センサ1において、プリズム5は、それぞれ2方向の異なる光軸上に前記発光側及び受光側の第1,第2のレンズ面19,21,23,25を備えると共に、発光側の第1のレンズ面19に入射した光を記ウインド・シールド・パネル11の第1の検知面33,37へ向けて反射する第1の反射壁27及び発光側の第2のレンズ面21から入射し前記ウインド・シールド・パネル11の第2の検知面35,39で反射した光を受光側の第2のレンズ面25へ向けて反射する第2の反射壁29を備え、第1の検知面33,37で反射した光を受光側の第1のレンズ面23から受光素子9へ集光入射させると共に、第2の検知面35,39で反射した光を第2の反射壁29での反射により第2のレンズ面23から受光素子9へ集光入射させることを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 雨滴センサ1において、プリズム5は、それぞれ2方向の異なる光軸上に前記発光側及び受光側の第1,第2のレンズ面19,21,23,25を備えると共に、発光側の第1のレンズ面19に入射した光を記ウインド・シールド・パネル11の第1の検知面33,37へ向けて反射する第1の反射壁27及び発光側の第2のレンズ面21から入射し前記ウインド・シールド・パネル11の第2の検知面35,39で反射した光を受光側の第2のレンズ面25へ向けて反射する第2の反射壁29を備え、第1の検知面33,37で反射した光を受光側の第1のレンズ面23から受光素子9へ集光入射させると共に、第2の検知面35,39で反射した光を第2の反射壁29での反射により第2のレンズ面23から受光素子9へ集光入射させることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車両等に供される雨滴センサに関する。
従来、雨滴センサでは、雨滴検出領域の拡大と小型化の両立が課題となっていた。
この課題達成のため、プリズムの形状を工夫して発光素子及び受光素子をプリズムの発光側及び受光側のレンズ面の間に配置できるようにしたものがある。この構造により、ある程度の雨滴検出領域の拡大と小型化の両立とを図ることができた。
しかし、雨滴検出領域が単一であるため、小型化を維持しながら雨滴検出領域のさらなる拡大には限界があった。
解決しようとする問題点は、小型化を維持しながら雨滴検出領域のさらなる拡大には限界があった点である。
本発明は、小型化を維持しながら雨滴検出領域のさらなる拡大を図るため、ウインド・シールド・パネルの内面に接着され発光側及び受光側のレンズ面を備えたプリズムと、前記発光側のレンズ面に向けて発光する発光素子と、前記受光側のレンズ面から受光する受光素子とを備えた雨滴センサにおいて、前記プリズムは、それぞれ2方向の異なる光軸上に前記発光側及び受光側の第1,第2のレンズ面を備えると共に、発光側の第1のレンズ面に入射した光を前記ウインド・シールド・パネルの第1の検知面へ向けて反射する第1の反射壁及び前記発光側の第2のレンズ面から入射し前記ウインド・シールド・パネルの第2の検知面で反射した光を前記受光側の第2のレンズ面へ向けて反射する第2の反射壁を備え、前記第1の検知面で反射した光を前記受光側の第1のレンズ面から前記受光素子へ集光入射させると共に、前記第2の検知面で反射した光を第2の反射壁での反射により第2のレンズ面から前記受光素子へ集光入射させることを最も主要な特徴とする。
本発明は、ウインド・シールド・パネルの内面に接着され発光側及び受光側のレンズ面を備えたプリズムと、前記発光側のレンズ面に向けて発光する発光素子と、前記受光側のレンズ面から受光する受光素子とを備えた雨滴センサにおいて、前記プリズムは、それぞれ2方向の異なる光軸上に前記発光側及び受光側の第1,第2のレンズ面を備えると共に、発光側の第1のレンズ面に入射した光を前記ウインド・シールド・パネルの第1の検知面へ向けて反射する第1の反射壁及び前記発光側の第2のレンズ面から入射し前記ウインド・シールド・パネルの第2の検知面で反射した光を前記受光側の第2のレンズ面へ向けて反射する第2の反射壁を備え、前記第1の検知面で反射した光を前記受光側の第1のレンズ面から前記受光素子へ集光入射させると共に、前記第2の検知面で反射した光を第2の反射壁での反射により第2のレンズ面から前記受光素子へ集光入射させるため、一対の発光素子及び受光素子により第1,第2の検知面を形成することができ、小型化を維持しながら雨滴検出領域のさらなる拡大を図ることができる。
小型化を維持しながら雨滴検出領域のさらなる拡大を図るという目的を、発光側及び受光側の第1,第2のレンズ面と第1,第2の反射壁とにより実現した。
[雨滴センサの構造]
図1,図2は、本発明の実施例1に係る雨滴センサを示し、図1は、概略断面図、図2は、概略平面図である。
図1,図2は、本発明の実施例1に係る雨滴センサを示し、図1は、概略断面図、図2は、概略平面図である。
図1,図2のように、雨滴センサ1は、ハウジング3内に、プリズム5、発光素子7、受光素子9を備えている。
プリズム5は、フロント・ウインドウ等のウインド・シールド・パネル11の内面(室内側)13にシリコン・アクリル係接着剤のコンタクト材15を介して接着されている。
プリズム5は、ウインド・シールド・パネル11側から見て矩形状に形成され、一側に平坦なコンタクト面17が形成され、他側に発光側及び受光側の第1,第2のレンズ面19,21,23,25が形成されている。プリズム5には、さらに第1,第2の反射壁27,29が設けられている。
コンタクト面17は、前記コンタクト材15を介してウインド・シールド・パネル11の内面13に対向している。発光側及び受光側の第1,第2のレンズ面19,21,23,25は、発光側の第1,第2のレンズ面19,21がそれぞれ2方向の異なる光軸上に配置され、受光側の第1,第2のレンズ面23,25がそれぞれ2方向の異なる光軸上に配置されている。第1,第2のレンズ面19,21,23,25は、凸面に形成され、発光側の第1,第2のレンズ面19,21は、入射した光を平行光に変え、受光側の第1,第2のレンズ面23,25は、平行光を受光素子9上に集光させる構成となっている。
発光側の第1のレンズ面19及び受光側の第2のレンズ面25は、発光素子7及び受光素子9間外に配置されていると共に、発光側の第2のレンズ面21及び受光側の第1のレンズ面23は、発光素子7及び受光素子9間に配置されている。
第1,第2の反射壁27,29は、平面に形成されている。第1の反射壁27は、発光側の第1のレンズ面19に入射した光をウインド・シールド・パネル11へ向けて反射させるものであり、第1のレンズ面19の光軸では、ウインド・シールド・パネル11へ向けて45°の角度で光を反射させる。第2の反射壁29は、発光側の第2のレンズ面21から入射し前記ウインド・シールド・パネル11で反射した光を受光側の第1のレンズ面23へ向けて反射させるものであり、ウインド・シールド・パネル11からの光を受光側の第2のレンズ面25の光軸上では45°の角度で反射させる構成となっている。
発光素子7は、発光ダイオードで構成され、受光素子9は、フォト・ダイオード又はフォト・トランジスタで構成されている。発光素子7は、発光側の第1,第2のレンズ面19,21間に配置され、受光素子9は、受光側の第1,第2のレンズ面23,25間に配置されている。発光素子7及び受光素子9は、回路基板31に取り付けられ、半導体チップからなる不図示のIC回路に接続され、このIC回路により、発光素子7の発光駆動及び受光素子9の受光出力の処理を行う構成となっている。
本実施例において発光素子7及び受光素子9と第1,第2のレンズ面19,21,23,25との組み合わせは、二対備えられている。
[検知面]
IC回路による発光素子7の発光駆動により発光側の第1,第2のレンズ面19,21に光が入射される。この入射光は、第1,第2のレンズ面19,21により平行光に変えられる。
IC回路による発光素子7の発光駆動により発光側の第1,第2のレンズ面19,21に光が入射される。この入射光は、第1,第2のレンズ面19,21により平行光に変えられる。
発光側の第1のレンズ面19からは第1の反射壁27へ到達し、第1の反射壁27に対し光軸上では45°の入射角で入射し、ウインド・シールド・パネル11へ向けて45°の角度で反射され、プリズム5からコンタクト材15を通り、ウインド・シールド・パネル11の内面13からウインド・シールド・パネル11へ平行光のまま進行する。
ウインド・シールド・パネル11に入射した光は、外面33で反射して平行光のままコンタクト材15を通りプリズム5の受光側の第1のレンズ面23に到達する。
受光側の第1のレンズ面23では、光軸上の該反射光は屈折し、焦点上の受光素子9へ集光入射する。
発光側の第2のレンズ面21で平行光に変えられた光は、プリズム5、コンタクト材15、ウインド・シールド・パネル11と進行し、外面33で反射して平行光のままコンタクト材15を通りプリズム5の第2の反射壁29に到達する。この光は第2の反射壁29に対し光軸上では45°の入射角で入射し、受光素子9へ向けて45°の角度で反射され、受光側の第2のレンズ面25に到達する。
受光側の第2のレンズ面25では、光軸上の該反射光は屈折し、焦点上の受光素子9に集光入射する。
ウインド・シールド・パネル11に対する前記のような光の入反射により、図2のように第1〜第4の検知面33,35,37,39が形成され、ウインド・シールド・パネル11に付着した雨滴を検知することができる。
すなわち、ウインド・シールド・パネル11に雨滴が付着しないときは、第1〜第4の検知面33,35,37,39で光が全反射し、第1〜第4の検知面33,35,37,39の何れかに雨滴が付着したときは、雨滴により光が外面33を透過する。このため、雨滴が付着したときは、付着しないときに比較して受光素子9へ到達する光量が減少する。この光量の減少により雨滴の検知を行わせることができる。
[実施例1の効果]
本発明の実施例1では、ウインド・シールド・パネル11の内面13に接着され発光側及び受光側のレンズ面19,21,23,25を備えたプリズム5と、前記発光側のレンズ面19,21に向けて発光する発光素子7と、前記受光側のレンズ面23,25から受光する受光素子9とを備えた雨滴センサ1において、前記プリズム5は、それぞれ2方向の異なる光軸上に前記発光側及び受光側の第1,第2のレンズ面19,21,23,25を備えると共に、発光側の第1のレンズ面19に入射した光を前記ウインド・シールド・パネル11の第1の検知面33,37へ向けて反射する第1の反射壁27及び前記発光側の第2のレンズ面21から入射し前記ウインド・シールド・パネル11の第2の検知面35,39で反射した光を前記受光側の第2のレンズ面25へ向けて反射する第2の反射壁29を備え、前記第1の検知面33,37で反射した光を前記受光側の第1のレンズ面23から前記受光素子9へ集光入射させると共に、前記第2の検知面35,39で反射した光を第2の反射壁29での反射により第2のレンズ面25から前記受光素子9へ集光入射させるため、二対の発光素子7及び受光素子9により4個の第1,第2の検知面33,35,37,39を形成することができ、雨滴検出領域を複数化して小型化を維持しながら雨滴検出領域のさらなる拡大を図ることができる。
本発明の実施例1では、ウインド・シールド・パネル11の内面13に接着され発光側及び受光側のレンズ面19,21,23,25を備えたプリズム5と、前記発光側のレンズ面19,21に向けて発光する発光素子7と、前記受光側のレンズ面23,25から受光する受光素子9とを備えた雨滴センサ1において、前記プリズム5は、それぞれ2方向の異なる光軸上に前記発光側及び受光側の第1,第2のレンズ面19,21,23,25を備えると共に、発光側の第1のレンズ面19に入射した光を前記ウインド・シールド・パネル11の第1の検知面33,37へ向けて反射する第1の反射壁27及び前記発光側の第2のレンズ面21から入射し前記ウインド・シールド・パネル11の第2の検知面35,39で反射した光を前記受光側の第2のレンズ面25へ向けて反射する第2の反射壁29を備え、前記第1の検知面33,37で反射した光を前記受光側の第1のレンズ面23から前記受光素子9へ集光入射させると共に、前記第2の検知面35,39で反射した光を第2の反射壁29での反射により第2のレンズ面25から前記受光素子9へ集光入射させるため、二対の発光素子7及び受光素子9により4個の第1,第2の検知面33,35,37,39を形成することができ、雨滴検出領域を複数化して小型化を維持しながら雨滴検出領域のさらなる拡大を図ることができる。
第1,第2のレンズ面19,21,23,25は、凸面であると共に、前記第1,第2の反射壁27,29は、平面であるため、プリズム5の形状を簡単な形状とすることができる。
発光側の第1のレンズ面19及び受光側の第2のレンズ面25は、前記発光素子7及び受光素子9間外に配置されていると共に、前記発光側の第2のレンズ面21及び受光側の第1のレンズ面23は、前記発光素子7及び受光素子9間に配置されているため、プリズム5及び発光素子7及び受光素子9の配置間隔の拡大を抑制し、小型化を維持しながら雨滴検出領域の拡大を確実に図ることが容易となる。
[その他]
発光素子7及び受光素子9は、第1,第2のレンズ面19,21,23,25は、二対に限らず、一対或いはその他の複数対の構成にすることも可能である。
[その他]
発光素子7及び受光素子9は、第1,第2のレンズ面19,21,23,25は、二対に限らず、一対或いはその他の複数対の構成にすることも可能である。
1 雨滴センサ
5 プリズム
7 発光素子
9 受光素子
11 ウインド・シールド・パネル
19,21,23,25 第1,第2のレンズ面
27,29 第1,第2の反射壁
33,35,37,39 第1〜第4の検知面
5 プリズム
7 発光素子
9 受光素子
11 ウインド・シールド・パネル
19,21,23,25 第1,第2のレンズ面
27,29 第1,第2の反射壁
33,35,37,39 第1〜第4の検知面
Claims (3)
- ウインド・シールド・パネルの内面に接着され発光側及び受光側のレンズ面を備えたプリズムと、
前記発光側のレンズ面に向けて発光する発光素子と、
前記受光側のレンズ面から受光する受光素子とを備えた雨滴センサにおいて、
前記プリズムは、前記発光側及び受光側のそれぞれで2方向の異なる光軸上に第1,第2のレンズ面を備えると共に、発光側の第1のレンズ面に入射した光を前記ウインド・シールド・パネルの第1の検知面へ向けて反射する第1の反射壁及び前記発光側の第2のレンズ面から入射し前記ウインド・シールド・パネルの第2の検知面で反射した光を前記受光側の第2のレンズ面へ向けて反射する第2の反射壁を備え、
前記第1の検知面で反射した光を前記受光側の第1のレンズ面から前記受光素子へ集光入射させると共に、前記第2の検知面で反射した光を第2の反射壁での反射により前記受光側の第2のレンズ面から前記受光素子へ集光入射させる、
ことを特徴とする雨滴センサ。 - 請求項1記載の雨滴センサであって、
前記第1,第2のレンズ面は、凸面であると共に、前記第1,第2の反射壁は、平面である、
ことを特徴とする雨滴センサ。 - 請求項1又は2記載の雨滴センサであって、
前記発光側の第1のレンズ面及び受光側の第2のレンズ面は、前記発光素子及び受光素子間外に配置されていると共に、前記発光側の第2のレンズ面及び受光側の第1のレンズ面は、前記発光素子及び受光素子間に配置されている、
ことを特徴とする雨滴センサ。
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Legal Events
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