JP2007270878A - 振動音抑制型スプロケット - Google Patents

振動音抑制型スプロケット Download PDF

Info

Publication number
JP2007270878A
JP2007270878A JP2006094705A JP2006094705A JP2007270878A JP 2007270878 A JP2007270878 A JP 2007270878A JP 2006094705 A JP2006094705 A JP 2006094705A JP 2006094705 A JP2006094705 A JP 2006094705A JP 2007270878 A JP2007270878 A JP 2007270878A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer peripheral
peripheral member
inner peripheral
fitted
cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006094705A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Sakura
俊児 佐倉
Akira Hirai
晶 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
Priority to JP2006094705A priority Critical patent/JP2007270878A/ja
Publication of JP2007270878A publication Critical patent/JP2007270878A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】シャフトを介して装置全体に伝わるチェーンと歯が噛み合う時に発生する衝撃、振動を抑制し、しかも、外周部材のトルクによって各接合面で外周部材と内周部材が円筒状ダンパ部材に対して摺動することなく、外周部材のトルクを内周部材に変動することなく、伝えることができる振動音抑制型スプロケットを提供することを目的とする。
【解決手段】振動音抑制型スプロケット1は、シャフトが嵌合固定される軸孔3を備えた内周部材2と、チェーンが噛合する歯部7を備えた外周部材6と、隙間8を空けて配置された内周部材2と外周部材6との間に円周方向に等間隔で設けられた複数の円筒状ダンパ部材10とで形成される。内周部材2の外周面及び外周部材6の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で形成された複数の凹溝5、9の間に円筒状ダンパ部材10が挟持され、円筒状ダンパ部材10の中心部にセンタピン11が嵌着される。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車、産業用機械等の動力伝達機構あるいは搬送機械などのチェーン伝動装置に使用される振動音抑制型スプロケットに関する。
一般に、自動車、産業用機械等の動力伝達機構あるいは搬送機械などには、駆動側スプロケットと従動側スプロケットに掛架されたチェーンにより動力を伝達する伝動装置が備えられている。例えば、自動車のエンジンには、図5に示すように、クランクスプロケット31(駆動側スプロケット)とカムスプロケット32(従動側スプロケット)に掛架されたチェーン34により動力を伝達するタイミングドライブシステム30が備えられている。なお、図5における符号33は軸孔、符号35はテンショナレバー、符号36はテンショナ、符号38はガイドレバーである。このタイミングドライブシステム30に用いられるスプロケット31は、図6に示すように、スプロケット31の歯部37から軸を嵌合固定する軸孔33までが一体のものであり、ローラ34aを有するローラチェーン34と歯部37が噛み合う時に発生する衝撃、振動がシャフトを介して装置全体に伝わり、騒音が発生する、という問題があった。
上記問題を解決する手段として、軸に固定された内周部材と、該内周部材の径方向外方に配置されチェーンが噛合する歯部を有する外周部材と、これら内周部材と外周部材との間に介設された弾性部材とを備えたスプロケットが提案されている(特許文献1参照。)。
前記従来のスプロケット41は、図7に示すように、シャフトが嵌合固定される軸孔43を備えた内周部材42と、チェーンが噛合する歯部47を有する外周部材46と、これら内周部材42と外周部材46との間に介設されたリング状の弾性部材50とを備えている。
特開平9−264400号公報
前記従来のスプロケット41(特許文献1)は、外周部材46の内周面と弾性部材50の外周面との接合面、及び弾性部材50の内周面と内周部材42の外周面との接合面等がスプロケット回転方向と同じ方向になっているため、スプロケット41が回動した場合、各接合面で外周部材46と内周部材42が弾性部材50に対して摺動してしまうことがあり、その場合には、外周部材46のトルクを内周部材42に伝えることができないことがある、という問題がある。
そこで、本発明は、シャフトを介して装置全体に伝わるチェーンと歯が噛み合う時に発生する衝撃、振動を抑制し、しかも、外周部材のトルクによって各接合面で外周部材と内周部材がダンパ部材に対して摺動することなく、外周部材のトルクを内周部材に変動することなく、伝えることができる振動音抑制型スプロケットを提供することを目的とする。
請求項1に係る本発明は、シャフトが嵌合固定される軸孔を備えた内周部材と、チェーンが噛合する歯部を備えた外周部材と、隙間を空けて配置された該内周部材と該外周部材との間に円周方向に等間隔で設けられた複数の円筒状ダンパ部材とで形成された振動音抑制型スプロケットであって、前記内周部材の外周面及び前記外周部材の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で形成された複数の凹溝の間に前記円筒状ダンパ部材が挟持され、該円筒状ダンパ部材の中心部にセンタピンが嵌着されている振動音抑制型スプロケットという構成により前記課題を解決したものである。
請求項2に係る本発明は、シャフトが嵌合固定される軸孔を備えた内周部材と、チェーンが噛合する歯部を備えた外周部材と、該内周部材と該外周部材との間に設けられたリング状ダンパ部材とで形成された振動音抑制型スプロケットであって、前記リング状ダンパ部材は、円周方向に等間隔に離間して設けられた複数の円筒部と該円筒部をそれぞれ円周方向に連結した複数の円弧状板とから形成され、該リング状ダンパ部材は、該円筒部が前記内周部材の外周面及び前記外周部材の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で形成された複数の凹溝の間に嵌合され、前記内周部材の外周面と前記外周部材の内周面との間に嵌設され、該円筒部の中心部にセンタピンが嵌着されている振動音抑制型スプロケットという構成により前記課題を解決したものである。
請求項1に係る本発明の振動音抑制型スプロケットによれば、内周部材の外周面及び外周部材の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で形成された複数の凹溝の間に円筒状ダンパ部材が挟持され、該円筒状ダンパ部材の中心部にセンタピンが嵌着されているので、該円筒状ダンパ部材がチェーンと歯が噛み合う時に発生する衝撃、振動を抑制し、該振動がシャフトを介して装置全体に伝わることで発生する騒音を防止することができる。また、センタピンが円筒状ダンパ部材の中心部に嵌着されているので、円筒状ダンパ部材が外周部材と内周部材により剪断されることを防止することができる。また、外周部材と内周部材の凹溝の間に円筒状ダンパ部材が挟持されたので、外周部材のトルクによって各接合面で外周部材と内周部材が円筒状ダンパ部材に対して摺動することを防止することができる。
請求項2に係る本発明の振動音抑制型スプロケットによれば、リング状ダンパ部材は、円周方向に等間隔に離間して設けられた複数の円筒部と該円筒部をそれぞれ円周方向に連結した複数の円弧状板とから形成され、該リング状ダンパ部材は、該円筒部が内周部材の外周面及び外周部材の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で形成された複数の凹溝の間に嵌合され、前記内周部材の外周面と前記外周部材の内周面との間に嵌設され、該円筒部の中心部にセンタピンが嵌着されているので、該リング状ダンパ部材の円筒部及び円弧状板がチェーンと歯が噛み合う時に発生する衝撃、振動を抑制し、該振動がシャフトを介して装置全体に伝わることで発生する騒音を防止することができる。また、円筒部の中心部にセンタピンが嵌着されているので、円筒部が外周部材と内周部材により剪断されることを防止することができる。また、外周部材と内周部材の凹溝の間に円筒部が嵌合されているので、外周部材のトルクによって各接合面で外周部材と内周部材がリング状ダンパ部材に対して摺動することを防止することができる。
本発明の実施例1を図1及び図2に基づいて説明する。振動音抑制型スプロケット1は、図1示すように、概略、シャフト(図示略)が嵌合固定される軸孔3を備えた内周部材2と、ローラチェーンが噛合する歯部7を備えた外周部材6と、隙間8を空けて配置された内周部材2と外周部材6との間に円周方向に等間隔で設けられた複数の円筒状ダンパ部材10とで形成されたものである。
内周部材2は、図1及び図2に示すように、中心部にシャフトが嵌合固定される軸孔3、ボス部4を備え、内周部材2の外周面には、円周方向に等間隔で複数の凹溝5が形成されている。
外周部材6は、図1に示すように、外周面にローラチェーンが噛合する歯部7を備え、内周面に円周方向に等間隔で設けられた複数の凹溝9を備えている。外周部材6の内径は内周部材2の外径よりも大きく、内周部材2は、図1及び図2に示すように、外周部材6の内周面と内周部材2の外周面との間に隙間8を空けて配置され、内周部材2の凹溝5と内周部材2の凹溝5と対峙して配置された外周部材6の凹溝9との間に、円筒状ダンパ部材10が挟持される。
円筒状ダンパ部材10は、弾性を有する材料、例えば、天然ゴム製、または合成ゴム製のものであり、図1に示すように、中心部の貫通孔10aに補強部材としてのセンタピン11が嵌着される。センタピン11は、円筒状ダンパ部材10に比べ十分に剛性の高い材料、例えば、金属製のものである。振動音抑制型スプロケット1を組み立てる際には、センタピン11を円筒状ダンパ部材10の中心部に設けられた貫通孔10aに差し込み、その後、円筒状ダンパ部材10を内周部材2の凹溝5と外周部材6の凹溝9との間に、内周部材2のボス部4を設けていない側面から圧入固定する。
次に、振動音抑制型スプロケット1の作用効果について説明する。振動音抑制型スプロケット1は、内周部材2の外周面及び外周部材6の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で対峙して配置された複数の凹溝5、9の間に円筒状ダンパ部材10が挟持されているので、円筒状ダンパ部材10がローラチェーンと歯が噛み合う時に発生する衝撃、振動を吸収し、該振動がシャフトを介して装置全体に伝わることで発生する騒音を防止することができる。
センタピン11が円筒状ダンパ部材10の中心部に嵌着されているので、円筒状ダンパ部材10が外周部材6の内周面と内周部材2の外周面により剪断されることを防止することができる。
内周部材2と外周部材6の凹溝5、9の間に円筒状ダンパ部材10が挟持されているので、外周部材6のトルクによって各接合面で外周部材6と内周部材2が円筒状ダンパ部材10に対して摺動することを防止することができる。
次に、本発明の実施例2を図3及び図4に基づいて説明する。振動音抑制型スプロケット13は、図3に示すように、概略、シャフト(図示略)が嵌合固定される軸孔15を備えた内周部材14と、ローラチェーンが噛合する歯部18を備えた外周部材17と、内周部材14と外周部材17との間に設けられたリング状ダンパ部材20とで形成されたものである。
内周部材14は、図3に示すように、中心部にシャフトが嵌合固定される軸孔15、ボス部(図示略)を備え、内周部材14の外周面には、円周方向に等間隔で円筒部21が嵌合される複数の凹溝16が形成されている。
外周部材17は、図3に示すように、外周面にローラチェーンが噛合する歯部18を備え、内周面に円周方向に等間隔で設けられた複数の凹溝19が設けられている。外周部材17の内径は内周部材14の外径よりも大きく、内周部材14は、図3に示すように、外周部材17の内周面と内周部材14の外周面との間に隙間を空けて配置され、内周部材14の凹溝16と対峙して配置された外周部材17の凹溝19との間に、リング状ダンパ部材20の円筒部21が嵌合される。
リング状ダンパ部材20は、弾性を有する材料、例えば、天然ゴム製、または合成ゴム製のものであり、図3及び図4に示すように、円周方向に等間隔に離間して設けられた複数の円筒部21と円筒部21をそれぞれ円周方向に連結した複数の円弧状板22とから形成され、内周部材14の外周面と外周部材17の内周面との間に嵌設される。この場合、円筒部21は、内周部材14の外周面及び外周部材17の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で対峙して配置された複数の凹溝16,19の間に嵌合され、円筒部21の中心部にセンタピン23が嵌着される。センタピン23は、リング状ダンパ部材20に比べ十分に剛性の高い材料、例えば、金属製のものである。
振動音抑制型スプロケット13を組み立てる際には、センタピン23をリング状ダンパ部材20の円筒部21の中心部に設けられた貫通孔21aに差し込み、その後、リング状ダンパ部材20を内周部材14と外周部材17との間に、内周部材22のボス部を設けていない側面から圧入固定する。
次に、振動音抑制型スプロケット13の作用効果について説明する。振動音抑制型スプロケット13は、円周方向に等間隔に離間して設けられた複数の円筒部21と円筒部21をそれぞれ円周方向に連結した複数の円弧状板22とから形成されたリング状ダンパ部材20が、内周部材14の外周面と外周部材17の内周面との間に嵌設されて形成される。この場合、円筒部21が、内周部材14の外周面及び外周部材17の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で対峙して配置された複数の凹溝16,19の間に嵌合され、円筒部21の中心部にセンタピン23が嵌着される。その結果、リング状ダンパ部材20の円筒部21及び円弧状板22がローラチェーンと歯が噛み合う時に発生する衝撃、振動を抑制し、該振動がシャフトを介して装置全体に伝わることで発生する騒音を防止することができる。
センタピン23がリング状ダンパ部材20の円筒部21の中心部に嵌着されているので、リング状ダンパ部材20の円筒部21が外周部材17の内周面と内周部材14の外周面により剪断されることを防止することができる。
内周部材14と外周部材17の凹溝16、19の間にリング状ダンパ部材20の円筒部21が嵌合されているので、外周部材17のトルクによって各接合面で外周部材17と内周部材14がリング状ダンパ部材20に対して摺動することを防止することができる。
以上、実施例1及び実施例2として、振動音抑制型スプロケット1、13がボス部4を内周部材2、14の片側面に備えるものとして説明したが、スプロケットはボス部を備えていないもの、あるいは両側面にボス部を備えたものとしてもよい。両側面にボス部を備えている場合は、片側のボス部に凹溝を形成しておけばよい。また、ローラチェーンに適用した場合を説明したが、他のチェーン、例えば、ブシュチェーン、ブシュレスローラチェーンのようなスプロケットの歯部に噛み合うチェーンに適応してもよい。また、ダンパ部材は、天然ゴム製、または合成ゴム製のものについて説明したが、弾性を有する合成樹脂製のものとしても構わない。
本発明実施例1の振動音抑制型スプロケットの断面図である。 図1のX2−X2線位置で矢印方向にみた断面図である。 本発明実施例2の振動音抑制型スプロケットの断面図である。 本発明実施例2のリング状ダンパ部材の斜視図である。 タイミングドライブシステムの概略説明図である。 従来のスプロケットの説明図である。 従来の内周部材と外周部材との間に弾性部材が介設されたスプロケットの断面図である。
符号の説明
1 ・・・ 振動音抑制型スプロケット
2 ・・・ 内周部材
3 ・・・ 軸孔
4 ・・・ ボス部
5 ・・・ 凹溝
6 ・・・ 外周部材
7 ・・・ 歯部
8 ・・・ 隙間
9 ・・・ 凹溝
10 ・・・ 円筒状ダンパ部材
10a・・・ 貫通孔
11 ・・・ センタピン
13 ・・・ 振動音抑制型スプロケット
14 ・・・ 内周部材
15 ・・・ 軸孔
16 ・・・ 凹溝
17 ・・・ 外周部材
18 ・・・ 歯部
19 ・・・ 凹溝
20 ・・・ リング状ダンパ部材
21 ・・・ 円筒部
21a・・・ 貫通孔
22 ・・・ 円弧状板
23 ・・・ センタピン



Claims (2)

  1. シャフトが嵌合固定される軸孔を備えた内周部材と、チェーンが噛合する歯部を備えた外周部材と、隙間を空けて配置された該内周部材と該外周部材との間に円周方向に等間隔で設けられた複数の円筒状ダンパ部材とで形成された振動音抑制型スプロケットであって、
    前記内周部材の外周面及び前記外周部材の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で形成された複数の凹溝の間に前記円筒状ダンパ部材が挟持され、該円筒状ダンパ部材の中心部にセンタピンが嵌着されていることを特徴とする振動音抑制型スプロケット。
  2. シャフトが嵌合固定される軸孔を備えた内周部材と、チェーンが噛合する歯部を備えた外周部材と、該内周部材と該外周部材との間に設けられたリング状ダンパ部材とで形成された振動音抑制型スプロケットであって、
    前記リング状ダンパ部材は、円周方向に等間隔に離間して設けられた複数の円筒部と該円筒部をそれぞれ円周方向に連結した複数の円弧状板とから形成され、該リング状ダンパ部材は、該円筒部が前記内周部材の外周面及び前記外周部材の内周面にそれぞれ円周方向に等間隔で形成された複数の凹溝の間に嵌合され、前記内周部材の外周面と前記外周部材の内周面との間に嵌設され、該円筒部の中心部にセンタピンが嵌着されていることを特徴とする振動音抑制型スプロケット。






JP2006094705A 2006-03-30 2006-03-30 振動音抑制型スプロケット Pending JP2007270878A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006094705A JP2007270878A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 振動音抑制型スプロケット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006094705A JP2007270878A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 振動音抑制型スプロケット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007270878A true JP2007270878A (ja) 2007-10-18

Family

ID=38673902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006094705A Pending JP2007270878A (ja) 2006-03-30 2006-03-30 振動音抑制型スプロケット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007270878A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008175279A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Tsubakimoto Chain Co チェーン伝動装置
JP2011256941A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Nok Corp ギアダンパ
JP2013122254A (ja) * 2011-12-09 2013-06-20 Nok Corp トーショナルダンパ
KR20160003041A (ko) 2013-05-30 2016-01-08 가부시기가이샤쯔바기모도체인 체인 구동용의 스프로킷
WO2016171499A1 (ko) * 2015-04-22 2016-10-27 조선대학교 산학협력단 진동저감 기어
WO2019239483A1 (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 日立化成株式会社 樹脂製歯車
WO2019244310A1 (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 日立化成株式会社 樹脂製歯車及び樹脂製歯車の製造方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008175279A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Tsubakimoto Chain Co チェーン伝動装置
JP2011256941A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Nok Corp ギアダンパ
JP2013122254A (ja) * 2011-12-09 2013-06-20 Nok Corp トーショナルダンパ
KR20160003041A (ko) 2013-05-30 2016-01-08 가부시기가이샤쯔바기모도체인 체인 구동용의 스프로킷
KR101709072B1 (ko) * 2015-04-22 2017-02-23 조선대학교 산학협력단 진동저감 기어
KR20160126133A (ko) * 2015-04-22 2016-11-02 조선대학교산학협력단 진동저감 기어
WO2016171499A1 (ko) * 2015-04-22 2016-10-27 조선대학교 산학협력단 진동저감 기어
WO2019239483A1 (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 日立化成株式会社 樹脂製歯車
US11519488B2 (en) 2018-06-12 2022-12-06 Showa Denko Materials Co., Ltd. Resin-made gear
WO2019244310A1 (ja) * 2018-06-21 2019-12-26 日立化成株式会社 樹脂製歯車及び樹脂製歯車の製造方法
JPWO2019244310A1 (ja) * 2018-06-21 2021-06-10 昭和電工マテリアルズ株式会社 樹脂製歯車及び樹脂製歯車の製造方法
JP6996626B2 (ja) 2018-06-21 2022-01-17 昭和電工マテリアルズ株式会社 樹脂製歯車及び樹脂製歯車の製造方法
US11512767B2 (en) 2018-06-21 2022-11-29 Showa Denko Materials Co., Ltd. Resin gear and resin gear manufacturing method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7713156B2 (en) Chain transmission device
JP2007270878A (ja) 振動音抑制型スプロケット
JP4846604B2 (ja) チェーン伝動装置
JP6649067B2 (ja) モータサイクル用クラッチ装置
JP6801956B2 (ja) モータサイクル用クラッチ装置
JP7181326B2 (ja) ねじれ振動ダンパー
JP5133213B2 (ja) ローラ型ワンウェイクラッチ
JP6911892B2 (ja) トルク伝達用継手及びウォーム減速機
JP2006322573A (ja) 回転変動吸収ダンパプーリ
BR112016020344B1 (pt) Amortecedor de vibração torcional e sistema de acionamento de acessório da extremidade frontal
JP2009197869A (ja) チェーン用スプロケット
JP4933764B2 (ja) ドライブスプロケット支持構造
WO2014073185A1 (ja) 歯車装置
JP5784943B2 (ja) ダンパ付プーリ
JP2011169270A (ja) 内燃機関における低騒音ギヤ
JP2008267604A (ja) チェーン伝動装置
JP2007211836A (ja) スプロケット
JP2001027307A (ja) スプロケット
JP6002709B2 (ja) 内燃機関の変速機
JP6059922B2 (ja) カップリング
JP2009257542A (ja) 捩り振動低減装置
JP2008223916A (ja) チェーン装置,チェーン駆動装置及び該チェーン駆動装置を備えた自動二輪車
JP2015175452A (ja) ローラチェーン伝動装置
KR102347930B1 (ko) 체인 커플링장치
KR101821875B1 (ko) 체인 구동용의 스프로킷