JP2007270870A - 送水ホースの暴れ防止装置 - Google Patents

送水ホースの暴れ防止装置 Download PDF

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Abstract

【課題】送水ホースの接続金具が破損したり、送水ホースが接続金具から抜けたり、あるいは送水ホースが輪切れを起こした場合でも、送水ホースが暴れることはなく、安全性を向上できる送水ホースの暴れ防止装置を提供する。
【解決手段】地面等に並列的に這わされた送水ホース11,12の端部近傍に装着されるホース装着部材16,17と、ホース装着部材16,17相互を連結する連結部材23とからなり、連結部材23は、ホース装着部材16,17相互間の間隔を可変できることを特徴とする送水ホースの暴れ防止装置13にある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば、消防ホース等の大容量送水ホース等における送水時に、送水ホースの接続金具が破損したり、送水ホースが接続金具から抜けた際に、送水ホースが暴れるのを防止する送水ホースの暴れ防止装置に関する。
例えば、消防ホースは、特許文献1,2等で知られており、ホース本体の端部には接続金具や送水ノズルが設けられている。このような消防ホースを複数本接続して消火活動を行っている最中に、送水ホースの接続金具が破損したり、送水ホースが接続金具から抜けたり、あるいは送水ホースが輪切れを起こした場合、送水ホースには高い水圧が加わっているため、送水ホースの端部から大量の水が一挙に放出する。
このとき、送水ホースの端部が拘束されている場合には問題がないが、送水ホースの端部が解放状態にあると、脈動する水圧によって送水ホースの端部が暴れる現象(ホースの端部が上下・左右に激しく振れる)が起きる。送水ホースが比較的小口径(例えば、口径が数十mm)の場合には、水圧が高い場合でも断面積が小さいので水流による総合的な力は人手で抑えられる範囲であり、その暴れを拘束できるが、大容量送水ホースになると、口径が数百mmとなり、高圧で一挙に放出するため、人手でその暴れを拘束できないと共に、危険性を伴う。
例えば、石油コンビナートの石油貯蔵タンクの火災発生時のような大火災に対応できる大容量泡放射システム等に使用される大容量送水ホースにおいては、口径が400mm、ホースの標準長さが150m、質量が10kg/mもある。この大容量送水ホースの両端部には接続金具が設けられ、接続金具を介して複数本の送水ホース相互または送水ポンプと送水ホースとが結合される。
このような大容量送水ホースは、通常は展張車のドラムに巻回されており、展張時にはドラムを回転駆動して大容量送水ホースを地面等に這わせる繰り出し操作とホースの両端部の接続金具同士を結合する操作を行って目的の場所に展張している。
特開平8−71172号公報 実用新案登録第3003142号公報
しかしながら、前述したように、口径が400mmの大容量送水ホースになると、水圧が仮に1MPaであったとすると、ホースの長手方向に加わっている力は約12トン力となる。このとき送水ホースの接続金具が破損したり、送水ホースが接続金具から抜けたり、あるいは送水ホースが輪切れを起こした場合、送水ホースには50トン力以上の力が加わり、送水ホースの端部から大量の水が一挙に放出しながら暴れたときには、危険性を伴うと共に、周辺の設備機器にも損傷を与える虞がある。
本発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、送水ホースの接続金具が破損したり、送水ホースが接続金具から抜けたり、あるいは送水ホースが輪切れを起こした場合でも、送水ホースが暴れたり、金具の付いた端部が跳ねたりすることなく、安全性を向上できる送水ホースの暴れ防止装置を提供する。
本発明は、前記目的を達成するために、請求項1は、地面等に並列的に這わされた送水ホースの端部近傍に装着されるホース装着部材と、前記ホース装着部材相互を連結する連結部材とからなり、前記連結部材は、前記ホース装着部材相互間の間隔を可変できることを特徴とする送水ホースの暴れ防止装置にある。
請求項2は、請求項1の前記連結部材は、前記一方のホース装着部材に連結される第1の部材と、前記他方のホース装着部材に連結される第2の部材とからなり、前記第1の部材と第2の部材とはねじ部で連結され、長さ調節可能であることを特徴とする。
請求項3は、地面等に並列的または直列的に這わされた送水ホースの端部近傍に装着されるホース装着部材と、前記ホース装着部材相互を連結する連結部材とからなり、前記連結部材は、可撓性を有する索状体であることを特徴とする送水ホースの暴れ防止装置にある。
請求項4は、請求項1または3記載の前記ホース装着部材は、送水ホースの端部近傍に嵌合される環状体で、その円周の一部に開口部を有し、この開口部には止め具が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、地面等に並列的または直列的に這わされた送水ホースの端部近傍に装着されるホース装着部材相互が連結部材によって連結されているために、一方の送水ホースの接続金具が破損したり、送水ホースが接続金具から抜けたり、あるいは送水ホースが輪切れを起こした場合でも、他方の送水ホースによって送水ホースの端部が拘束されるため、暴れることはなく、安全性を向上できるという効果がある。
以下、本発明の各実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は送水ホースの暴れ防止装置の第1の実施形態を示し、11は第1の送水ホース、12は第2の送水ホースであり、13は送水ホースの暴れ防止装置である。第1及び第2の送水ホース11,12は、例えば口径が400mm、ホースの長さが150m、質量が10kg/mの大容量送水ホースであり、例えば石油コンビナートの石油貯蔵タンクの火災発生時のような大火災に対応できる大容量泡放射システム等に使用されるホースを想定したものである。
第1及び第2の送水ホース11,12は、ジャケットと、このジャケットの内周面にライニングされたゴム等のライニング層とからなる可撓性を有するホース本体14の両端部に接続金具15を設けたものであり、接続金具15相互を結合することにより延伸されている。図1及び図2は、第1及び第2の送水ホース11,12が地面に並列的に這わされた状態を示し、第1及び第2の送水ホース11,12のホース本体14の端部相互は、送水ホースの暴れ防止装置13によって連結されている。
送水ホースの暴れ防止装置13は、第1及び第2の送水ホース11,12のホース本体14の端部に装着される一対のホース装着部材16,17を有している。ホース装着部材16,17は同一構造であり、ホース本体14の端部の嵌合可能な環状体18が設けられている。環状体18は金属または合成樹脂材料からなり、この環状体18の円周の一部には開口部19が設けられている。開口部19はホース本体14に、その側部から嵌合できるように拡開可能であり、この開口部19には止め具20が設けられている。止め具20は、例えば、タング21とバックル22とによって構成され、タング21をバックル22に挿入してロックすることにより、ホース本体14にワンタッチで結合できるようになっている。
さらに、一対の環状体18の開口部19と反対側には連結部材23を構成する第1の部材24と第2の部材25とが固定されている。第1の部材24は、本実施形態においてはパイプであり、その内周面には雌ねじ部26が形成されている。第2の部材25は軸であり、その外周面には雌ねじ部26と螺合する雄ねじ部27が形成されている。従って、第1の部材24と第2の部材25とは雌ねじ部26と雄ねじ部27との螺合によって連結され、例えば、第1の部材24に対して第2の部材25を回転させることにより、雌ねじ部26と雄ねじ部27との螺合深さが変化してホース装着部材16と17との間隔、つまり第1と第2の送水ホース11,12の間隔が可変できるようになっている。
このように構成された送水ホースの暴れ防止装置13によれば、消火活動の際に地面に並列的に這わされた第1と第2の送水ホース11,12のホース本体14の端部近傍に1個もしくは複数個の送水ホースの暴れ防止装置13に配置する。そして、ホース装着部材16,17の環状体18の開口部19を拡開してホース本体14の端部に、その側部から嵌合し、開口部19を止め具20のタング21をバックル22に挿入してロックすると、並列的に這わされた第1と第2の送水ホース11,12のホース本体14の端部相互は連結部材23を介して結合される。
このとき、並列的に這わされた第1と第2の送水ホース11,12のホース本体14の端部相互の間隔が広すぎたり、狭すぎて環状体18をホース本体14の端部に嵌合できない場合には、第1の部材24に対して第2の部材25を回転させることにより、雌ねじ部26と雄ねじ部27との螺合深さが変化してホース装着部材16と17との間隔が可変できる。従って、第1と第2の送水ホース11,12の間隔に対応できるため、第1と第2の送水ホース11,12を引き寄せたり、離したりすることなく、ホース本体14の端部に環状体18を装着できる。
この状態で、消火活動中に、第1、第2の送水ホース11,12のいずれか一方、例えば第1の送水ホース11の接続金具15が破損したり、ホース本体14が接続金具15から抜けたり、あるいはホース本体14が輪切れを起こしてホース本体14が解放された場合、解放された一方のホース本体14の端部から大量の水が一挙に放出する。このとき、解放された一方のホース本体14の端部は上下・左右に振れ(暴れ)ようとするが、そのホース本体14の端部は連結部材23を介して送水中の第2の送水ホース12に連結されているために、ホース本体14の端部は拘束され、ホース本体14の端部の上下・左右の振れ(暴れ)を阻止できる。従って、消火作業者等の安全性を確保できると共に、周辺の設備機器に損傷を与える虞もない。
なお、前記実施形態においては、第1の部材24と第2の部材25を雄ねじ部27と雌ねじ部26とで連結し、第1の部材24を固定し、第2の部材25を回転させることにより、雄ねじ部27と雌ねじ部26が螺合して第1の部材24と第2の部材25とが軸方向に伸縮するようにしたが、これは一つの実施形態を示すものであり、限定されるものではない。
図4及び図5は第2の実施形態を示し、第1の実施形態と同一構成部分は同一番号を付して説明を省略する。本実施形態の送水ホースの暴れ防止装置28は、第1及び第2の送水ホース11,12のホース本体14の端部に装着される一対のホース装着部材16,17を構成する環状体18相互を連結部材として可撓性を有するワイヤロープ、繊維ロープ等の索状体29によって連結したものである。すなわち、所定の長さの索状体29の両端部は一対の環状体18の開口部19と反対側に固定されている。
このように構成された送水ホースの暴れ防止装置28によれば、ホース装着部材16と17とを連結する索状体29が可撓性を有するために、図4に示すように消火活動の際に地面に並列的に這わされた第1と第2の送水ホース11,12のホース本体14の端部近傍にホース装着部材16,17の環状体18を装着したり、図5に示すように、接続金具15によって連結されて地面に直列的に這わされた第1と第2の送水ホース11,12のホース本体14の端部近傍にホース装着部材16,17の環状体18を装着することができる。
この状態で、消火活動中に、第1、第2の送水ホース11,12のいずれか一方、例えば第1の送水ホース11の接続金具15が破損したり、ホース本体14が接続金具15から抜けたり、あるいはホース本体14が輪切れを起こしてホース本体14が解放された場合、解放された一方のホース本体14の端部から大量の水が一挙に放出する。このとき、解放された一方のホース本体14の端部は上下・左右に振れ(暴れ)ようとするが、そのホース本体14の端部は索状体29を介して第2の送水ホース12に連結されているために、ホース本体14の端部は拘束され、ホース本体14の端部の上下・左右の振れ(暴れ)を阻止できる。従って、消火作業者等の安全性を確保できると共に、周辺の設備機器に損傷を与える虞もない。
なお、前記実施形態においては、ホース装着部材16,17の環状体18の開口部19に止め具20としてタング21とバックル22とを設け、タング21をバックル22に挿入してロックすることにより、ホース本体14にワンタッチで結合できるようにしたが、止め具20としては、クランプ機構、ラッチ機構、ボルト・ナットによる締付け機構でもよい。
また、第1と第2の送水ホース11,12を、口径が400mm、ホースの長さが150m、質量が10kg/mの大容量送水ホース用として説明したが、大容量送水ホースに限定されるものではなく、通常規格の消防ホース用としても適用できる。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態を示し、(a)は送水ホースの暴れ防止装置の配置図、(b)は送水ホースの暴れ防止装置の断面図。 同実施形態を示し、送水ホースの暴れ防止装置を並列的な送水ホースに装着した状態の斜視図。 同実施形態を示し、止め具の拡大した正面図。 本発明の第2の実施形態を示し、送水ホースの暴れ防止装置を並列的な送水ホースに装着した状態の斜視図。 同実施形態を示し、送水ホースの暴れ防止装置を直列的な送水ホースに装着した状態の斜視図。
符号の説明
11,12…送水ホース、13…送水ホースの暴れ防止装置、14…ホース本体、16,17…ホース装着部材、23…連結部材

Claims (4)

  1. 地面等に並列的に這わされた送水ホースの端部近傍に装着されるホース装着部材と、
    前記ホース装着部材相互を連結する連結部材とからなり、
    前記連結部材は、前記ホース装着部材相互間の間隔を可変できることを特徴とする送水ホースの暴れ防止装置。
  2. 前記連結部材は、前記一方のホース装着部材に連結される第1の部材と、前記他方のホース装着部材に連結される第2の部材とからなり、前記第1の部材と第2の部材とはねじ部で連結され、長さ調節可能であることを特徴とする請求項1記載の送水ホースの暴れ防止装置。
  3. 地面等に並列的または直列的に這わされた送水ホースの端部近傍に装着されるホース装着部材と、
    前記ホース装着部材相互を連結する連結部材とからなり、
    前記連結部材は、可撓性を有する索状体であることを特徴とする送水ホースの暴れ防止装置。
  4. 前記ホース装着部材は、送水ホースの端部近傍に嵌合される環状体で、その円周の一部に開口部を有し、この開口部には止め具が設けられていることを特徴とする請求項1または3記載の送水ホースの暴れ防止装置。
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