JP2007267355A5 - - Google Patents

Claims (13)

1. 第１ケースと、該第１ケースに締結される第２ケースと、から構成され、
   前記第１ケースは、
   情報を表示するディスプレイウィンドウ領域、及びタッチ入力を行えるように形成されたキー領域が備えられた透明な第１部材と、
   該第１部材の一方に固定されて前記第２ケースと締結される第２部材と、を含み、
   前記第１部材の表面にフィルムが備えられ、該フィルムは、その不透明な部分が前記ディスプレイウィンドウ領域と前記キー領域を限定できるように形成され、
   前記第１部材の下側に静電容量方式のタッチパッドが設置され、該タッチパッドは、前記キー領域がタッチされると入力信号を生成するように形成されることを特徴とする携帯端末機のケース。
2. 前記第１部材と前記第２部材は異なる材質で形成されることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
3. 前記第１部材にはサウンドを入出力するサウンド入出力通路が備えられることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
4. 前記第１部材の表面にはキー領域が少なくとも１つ突設されることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
5. 前記キー領域は文字、記号、又は数字の少なくとも１つから構成されることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
6. 前記キー領域は、照明されない状態の時は、該キー領域が外部に表示されないように半透明に形成されることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
7. 前記フィルムはインモールド射出方式により前記第１部材にコーティングされることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
8. 前記第２部材は、その上面縁部に前記第１部材の縁部が収容される収容部が形成され、その下面縁部は第２ケースに締結されることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
9. 前記第１部材は前記第２部材の一方に接着固定されることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
10. 前記第１部材の下面縁部には各位置固定突起が突出し、これら位置固定突起は前記第２部材の縁部に形成された位置固定孔に挿入されることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
11. 前記ディスプレイウィンドウにより情報を表示するディスプレイをさらに含むことを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
12. 前記第２部材は前記第１部材に二重射出方式で成形されることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。
13. 前記ケースはデータをやり取りする通信モジュールを有する移動通信端末機に提供されることを特徴とする請求項１に記載の携帯端末機のケース。